JPH02140129A - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents
食器洗浄乾燥機Info
- Publication number
- JPH02140129A JPH02140129A JP63292893A JP29289388A JPH02140129A JP H02140129 A JPH02140129 A JP H02140129A JP 63292893 A JP63292893 A JP 63292893A JP 29289388 A JP29289388 A JP 29289388A JP H02140129 A JPH02140129 A JP H02140129A
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- JP
- Japan
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- drying
- port
- leading
- fan
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004851 dishwashing Methods 0.000 title 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 9
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- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 3
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、洗浄水の噴射によって洗浄した後に、ヒータ
及びファンによって乾燥するようにした食器洗浄乾燥機
に関する。
及びファンによって乾燥するようにした食器洗浄乾燥機
に関する。
（ロ）従来の技術
この種の食器洗浄乾燥機の一例は、実開昭６１−１２７
６８号公報に開示しである。このものは、洗浄後の乾燥
行程で、ブロワ−によって外気を吸引してヒータによっ
て加熱し、この乾燥風によって食器を乾燥し、乾燥後の
乾燥風は適宜外部へ排出するものである。排出される乾
燥風は湯気、蒸気を含んだ高温風である。
６８号公報に開示しである。このものは、洗浄後の乾燥
行程で、ブロワ−によって外気を吸引してヒータによっ
て加熱し、この乾燥風によって食器を乾燥し、乾燥後の
乾燥風は適宜外部へ排出するものである。排出される乾
燥風は湯気、蒸気を含んだ高温風である。
そして、洗浄行程での湯気、蒸気の噴出による危険を防
ぐために、噴出前に熱交換して凝縮、低温化することは
実開昭６０−３７１００号公報に開示されている。
ぐために、噴出前に熱交換して凝縮、低温化することは
実開昭６０−３７１００号公報に開示されている。
（ハ）発明が解決しようとする課題
従来例では、乾燥風の熱利用が不充分であり、乾燥効率
が悪い。また、ブロワ−等を順に組込む必要があるので
組立作業性が悪い。
が悪い。また、ブロワ−等を順に組込む必要があるので
組立作業性が悪い。
本発明は、乾燥風を除湿して再利用し、またファン等を
予めユニット化することにより、乾燥効率の向上と組立
作業性の向上を図るものである。
予めユニット化することにより、乾燥効率の向上と組立
作業性の向上を図るものである。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明による解決手段は、洗浄水を噴射するアームノズ
ル及び室内空気を加熱するヒータを内装し、室壁には加
熱風の導出口及び導入口と凝縮水のドレン口を設けた洗
浄兼乾燥室、 上記導出口、導入口及びドレン口に着脱自在に嵌合する
循環風路とこの循環風路及び外部に面する両面ファンと
循環風路を外部に対して仕切る仕切部材とを組込んだ熱
交換器ユニット、を備えた構成である。
ル及び室内空気を加熱するヒータを内装し、室壁には加
熱風の導出口及び導入口と凝縮水のドレン口を設けた洗
浄兼乾燥室、 上記導出口、導入口及びドレン口に着脱自在に嵌合する
循環風路とこの循環風路及び外部に面する両面ファンと
循環風路を外部に対して仕切る仕切部材とを組込んだ熱
交換器ユニット、を備えた構成である。
（ホ） 作用
熱交換器ユニットは、洗浄兼乾燥室に対して、各日によ
り着脱自在に連結される。従来からの食器洗浄機を作る
場合は、ユニットを必要としないので、取付けない。
り着脱自在に連結される。従来からの食器洗浄機を作る
場合は、ユニットを必要としないので、取付けない。
洗浄兼乾燥室に横付けされた熱交換器ユニットは、両面
ファンの一面によって乾燥風を乾燥室と循環風路間で循
環させる。そして、他面によって外部空気を仕切部材の
外面に沿って流し、乾燥風との間で熱交換させる。乾燥
風は除湿されて循環して再利用され、仕切部材の内面で
結露する凝縮水は、流下してドレン口から乾燥室内に排
出されていく。
ファンの一面によって乾燥風を乾燥室と循環風路間で循
環させる。そして、他面によって外部空気を仕切部材の
外面に沿って流し、乾燥風との間で熱交換させる。乾燥
風は除湿されて循環して再利用され、仕切部材の内面で
結露する凝縮水は、流下してドレン口から乾燥室内に排
出されていく。
（へ）実施例
図面に基づいて説明すると、金属製の機枠１内には樹脂
成型品である上下ケースから成る洗浄兼乾燥室２が配設
しである。この乾燥室２内には、ポンプによって洗浄水
を循環しつつ噴射して洗浄作業を実行するアームノズル
と、洗浄水（すすぎ水）を温水化し、乾燥時には室内空
気を加熱して乾燥風とするヒータとを配設している。
成型品である上下ケースから成る洗浄兼乾燥室２が配設
しである。この乾燥室２内には、ポンプによって洗浄水
を循環しつつ噴射して洗浄作業を実行するアームノズル
と、洗浄水（すすぎ水）を温水化し、乾燥時には室内空
気を加熱して乾燥風とするヒータとを配設している。
機枠１７ｉび乾燥室２の前面部分には扉とパネルを配設
している。
している。
ここで、上記乾燥室２の上ケースの一室壁（例えば後壁
や側壁）３には、乾燥風の導出口４、導入口５、凝縮水
のドレン口６を開口させている。
や側壁）３には、乾燥風の導出口４、導入口５、凝縮水
のドレン口６を開口させている。
乾燥室２の一室壁３に対して着脱自在に取付けられる熱
交換器ユニット７は、樹脂製の箱内垂下リブ８で区画し
たＵ字路９と、このＵ字路９の終端に横方向から吸引口
１０を接合するファンケーシング１１と、このケーシン
グ１１に止着されたモータ１２及び両面ファン１３と、
Ｕ字路９及びケーシング１１の開口を閉成し、両面ファ
ン１３の外面を露出させる仕切部材１４とから成る。
交換器ユニット７は、樹脂製の箱内垂下リブ８で区画し
たＵ字路９と、このＵ字路９の終端に横方向から吸引口
１０を接合するファンケーシング１１と、このケーシン
グ１１に止着されたモータ１２及び両面ファン１３と、
Ｕ字路９及びケーシング１１の開口を閉成し、両面ファ
ン１３の外面を露出させる仕切部材１４とから成る。
Ｕ字路９の始端の箱底面には、導出筒１５が一体に突設
され、Ｕ字路９の最下部の箱底面には、ドレン筒１６が
一体に突設されている。ファンケーシング１１の横長の
吐出口は、上記筒１５．１６と同方向に突出する吐出筒
１７であり、ファン下部に配設される。
され、Ｕ字路９の最下部の箱底面には、ドレン筒１６が
一体に突設されている。ファンケーシング１１の横長の
吐出口は、上記筒１５．１６と同方向に突出する吐出筒
１７であり、ファン下部に配設される。
ファンケーシング１１は仕切部材１４に止着され、仕切
部材１４はＵ字路９から突設されたボスに止着される。
部材１４はＵ字路９から突設されたボスに止着される。
仕切部材１４は、熱交換性能の良好な金属、樹脂から成
る板である。導出筒１５の箱内側には上向きの偏向体１
８が設けである。また、ドレン筒１６の箱内側には傘状
のガードリブ１９が一体に設けてあり、風の漏出を防い
でいる。
る板である。導出筒１５の箱内側には上向きの偏向体１
８が設けである。また、ドレン筒１６の箱内側には傘状
のガードリブ１９が一体に設けてあり、風の漏出を防い
でいる。
そして、導出口４と導出筒１５、導入口５と吐出筒１７
、ドレン口６とドレン筒１６は、互いに対応するように
配置してあり、熱交換器ユニット７を洗浄兼乾燥室２の
後方から当てて、夫々の口及び筒を嵌合し、三点支持の
中で適当な手段によってユニット７を止める。かくして
、乾燥室２は、Ｕ字路９及びファンケーシング１１から
成る循環風路に接続されるのである。
、ドレン口６とドレン筒１６は、互いに対応するように
配置してあり、熱交換器ユニット７を洗浄兼乾燥室２の
後方から当てて、夫々の口及び筒を嵌合し、三点支持の
中で適当な手段によってユニット７を止める。かくして
、乾燥室２は、Ｕ字路９及びファンケーシング１１から
成る循環風路に接続されるのである。
従って、乾燥時には、両面ブアン１３の駆動により、乾
燥風はファン内面で乾燥室２と循環風路間を循環させら
れ、外部空気はファン外面で仕切部材１４の外面に沿っ
て流される。よって、雨風は仕切部材１４を介して熱交
換し、乾燥風を除湿され、乾燥の効率を上げる。仕切部
材１４の内面で結露した凝縮水は、流下し、ドレン筒１
６からドレン口６を介して乾燥室２に排出される。
燥風はファン内面で乾燥室２と循環風路間を循環させら
れ、外部空気はファン外面で仕切部材１４の外面に沿っ
て流される。よって、雨風は仕切部材１４を介して熱交
換し、乾燥風を除湿され、乾燥の効率を上げる。仕切部
材１４の内面で結露した凝縮水は、流下し、ドレン筒１
６からドレン口６を介して乾燥室２に排出される。
機枠１の後面板２０は、熱交換器ユニット７を覆ってお
り、外部空気の流れを良くするために、多孔の吸気口２
１と座押し２２とにより、仕切部材１４との間に冷却風
路２３を構成する。
り、外部空気の流れを良くするために、多孔の吸気口２
１と座押し２２とにより、仕切部材１４との間に冷却風
路２３を構成する。
（ト）発明の効果
本発明に依れば、乾燥風を除湿して再利用するので、乾
燥効率を向上できると共に、熱交換（除湿）機能をユニ
ット化して着脱可能としたので、組立作業性を向上でき
るものである。
燥効率を向上できると共に、熱交換（除湿）機能をユニ
ット化して着脱可能としたので、組立作業性を向上でき
るものである。
第１図は本発明による食器洗浄乾燥機の取付状態を説明
する要部側断面図、第２図は熱交換器ユニットの背面図
、第３図は全体の背面図である。 ２・・−洗浄兼乾燥室、３・・・室壁、４・・・導出口
、５・・・導入口、６・・・ドレン口、７・・・熱交換
器ユニット、９・・・Ｕ字路９（循環風路）、１１・・
ファンケーシング（循環風路）５１３・・・両面ファン
、１４・・・仕切部材、１５・・・導出筒、１６・・・
ドレン筒、１７・・−吐出筒。
する要部側断面図、第２図は熱交換器ユニットの背面図
、第３図は全体の背面図である。 ２・・−洗浄兼乾燥室、３・・・室壁、４・・・導出口
、５・・・導入口、６・・・ドレン口、７・・・熱交換
器ユニット、９・・・Ｕ字路９（循環風路）、１１・・
ファンケーシング（循環風路）５１３・・・両面ファン
、１４・・・仕切部材、１５・・・導出筒、１６・・・
ドレン筒、１７・・−吐出筒。
Claims (1)
- （１）洗浄水を噴射するアームノズル及び室内空気を加
熱するヒータを内装し、室壁には加熱風の導出口及び導
入口と凝縮水のドレン口を設けた洗浄兼乾燥室、 上記導出口、導入口及びドレン口に着脱自在に嵌合する
循環風路とこの循環風路及び外部に面する両面ファンと
循環風路を外部に対して仕切る仕切部材とを組込んだ熱
交換器ユニット、 を備えた食器洗浄乾燥機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292893A JPH02140129A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 食器洗浄乾燥機 |
| SE8903843A SE505058C2 (sv) | 1988-11-16 | 1989-11-15 | Diskmaskin med torkare innefattande tvåsidig roterande fläkt |
| CA002003030A CA2003030C (en) | 1988-11-16 | 1989-11-15 | Dish washer with dryer |
| GB8925859A GB2224927B (en) | 1988-11-16 | 1989-11-15 | Dish washer with dryer |
| US07/438,167 US5076306A (en) | 1988-11-16 | 1989-11-16 | Dish washer with dryer |
| DE3938170A DE3938170A1 (de) | 1988-11-16 | 1989-11-16 | Geschirrspuelmaschine mit trockner |
| KR1019890016855A KR910008473B1 (ko) | 1988-11-16 | 1989-11-16 | 식기 세척 건조기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292893A JPH02140129A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 食器洗浄乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02140129A true JPH02140129A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17787747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63292893A Pending JPH02140129A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-18 | 食器洗浄乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02140129A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105147219A (zh) * | 2015-10-19 | 2015-12-16 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 洗碗机风机干燥系统 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63292893A patent/JPH02140129A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105147219A (zh) * | 2015-10-19 | 2015-12-16 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 洗碗机风机干燥系统 |
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