JPH02139617A - キー入力装置 - Google Patents
キー入力装置Info
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- JPH02139617A JPH02139617A JP63293123A JP29312388A JPH02139617A JP H02139617 A JPH02139617 A JP H02139617A JP 63293123 A JP63293123 A JP 63293123A JP 29312388 A JP29312388 A JP 29312388A JP H02139617 A JPH02139617 A JP H02139617A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リモートコントロール送信器等の操作センサ
をマトリクス状に配置したキー入力装置に関する。
をマトリクス状に配置したキー入力装置に関する。
従来、例えば家庭内のビデオ機器、オーディオ機器等の
リモートコントロール送信器のキー入力装置ハ、マトリ
クス状にスイッチ等の操作センサを配置した基体の上部
に、センサ毎にキーパターンを形成したシート状又はカ
バー状の操作体を設けて形成されている。
リモートコントロール送信器のキー入力装置ハ、マトリ
クス状にスイッチ等の操作センサを配置した基体の上部
に、センサ毎にキーパターンを形成したシート状又はカ
バー状の操作体を設けて形成されている。
まだ、例えば実開昭62−201591号公報(H04
Q 9/no)にはキー入力装置を、マトリクス状に各
スイッチを配置した基体と、各スイッチに1対1対応す
るようにキーパターンをマトリクス状に形成した複数枚
の開閉自在のシート状の操作体とによって構成し、基体
に載置される最上部の操作体を変えることにより、1つ
のキー入力装置を複数のキー入力装置として用いること
が記載されている。
Q 9/no)にはキー入力装置を、マトリクス状に各
スイッチを配置した基体と、各スイッチに1対1対応す
るようにキーパターンをマトリクス状に形成した複数枚
の開閉自在のシート状の操作体とによって構成し、基体
に載置される最上部の操作体を変えることにより、1つ
のキー入力装置を複数のキー入力装置として用いること
が記載されている。
ところで、前記従来のキー入力装置の場合、操作センサ
毎にキーパターンが形成され、キーパタ−ンの形状1個
数等がセンサ配列の制約を受けるため、用途に応じた任
意の形状1個数のキーパターンを形成することができな
い問題点がある。
毎にキーパターンが形成され、キーパタ−ンの形状1個
数等がセンサ配列の制約を受けるため、用途に応じた任
意の形状1個数のキーパターンを形成することができな
い問題点がある。
また、前記公報のように操作体を変えて用いる場合も、
各操作体のキーパターンがセンサ配列にもとづく同一形
状、同一個数のパターンとなり、操作体毎にキーパター
ンの形状0個数を変えられない。
各操作体のキーパターンがセンサ配列にもとづく同一形
状、同一個数のパターンとなり、操作体毎にキーパター
ンの形状0個数を変えられない。
本発明は、マトリクス状に配置された操作センサの制約
を受けることなく、任意の形状1個数のキーパターンを
形成して用いることができるキー入力装置を提供するこ
とを目的とする。
を受けることなく、任意の形状1個数のキーパターンを
形成して用いることができるキー入力装置を提供するこ
とを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のキー入力装置は、
スイッチ等の操作センサをマトリクス状に装置した基体
と、 上面に複数のキーパターンが形成され、前記基体の上部
に設けられるシート状又はカバー状の操作体と 前記各キーパターンそれぞれの範囲の前記センサを記憶
した記憶手段と、 前記上面からの操作によってオンしたセンサの位置と前
□記記□憶手段の記憶とにもとづき選択されたキーパタ
ーンのコードを出力するコード出力手段とを備える。
スイッチ等の操作センサをマトリクス状に装置した基体
と、 上面に複数のキーパターンが形成され、前記基体の上部
に設けられるシート状又はカバー状の操作体と 前記各キーパターンそれぞれの範囲の前記センサを記憶
した記憶手段と、 前記上面からの操作によってオンしたセンサの位置と前
□記記□憶手段の記憶とにもとづき選択されたキーパタ
ーンのコードを出力するコード出力手段とを備える。
前記のように構成された本発明のキー入力装置の場合、
操作体の各キーパターンそれぞれの範囲の操作センサを
記憶手段に記憶して、操作によってオンしたセンサの位
置と記憶手段の記憶とにもとづき、選択されたキーパタ
ーンのコードを出力するため、操作体の各キーパターン
を基体のセンサ毎に設ける必要がなく、基体のセンサ配
列の制約を受けることなく、任意の形状1個数のキーパ
ターンを操作体に形成して用いることができ、操作体に
応じて記憶手段の記憶を変更すれば、操作体毎にキーパ
ターンの形状1個数を父えることもできる。
操作体の各キーパターンそれぞれの範囲の操作センサを
記憶手段に記憶して、操作によってオンしたセンサの位
置と記憶手段の記憶とにもとづき、選択されたキーパタ
ーンのコードを出力するため、操作体の各キーパターン
を基体のセンサ毎に設ける必要がなく、基体のセンサ配
列の制約を受けることなく、任意の形状1個数のキーパ
ターンを操作体に形成して用いることができ、操作体に
応じて記憶手段の記憶を変更すれば、操作体毎にキーパ
ターンの形状1個数を父えることもできる。
■実施例について、第1図ないし第3図を参照して以下
に説明する。
に説明する。
第1図はリモートコントロール送信器に設けられた場合
を示し、同図において、(11は複数のスイッチ12+
をマトリクス状に配置して形成された基体、i3+ 、
l:(:は基体Illの端部に設けられた操作体識別
用の1対の反射型光センサ、+4+ 、 (4G 、
t4rはそれぞれシート状又はカバー状の操作体であシ
、基体(1)の上部に交換自在に設けられる。
を示し、同図において、(11は複数のスイッチ12+
をマトリクス状に配置して形成された基体、i3+ 、
l:(:は基体Illの端部に設けられた操作体識別
用の1対の反射型光センサ、+4+ 、 (4G 、
t4rはそれぞれシート状又はカバー状の操作体であシ
、基体(1)の上部に交換自在に設けられる。
151 、151 、 (51は操作体(4)の上面に
形成されたキーパターン、(6)は操作体(41の端部
の光センサ(3)に対応する位置に形成された識別穴で
ある。
形成されたキーパターン、(6)は操作体(41の端部
の光センサ(3)に対応する位置に形成された識別穴で
ある。
17)は入力検出回路であり、各スイッチ(21のスキ
ャン検出機能及び光センサ(3) 、 tfllの受光
信号にもとづく操作体判別機能を備えている。(8)は
データメモリであシ、操作体(41、<4’r 、 (
4γ毎の後述の対応表データを記憶している。(9)は
メモリ18+から読出された対応表データの一時保持用
のバッファであり、メモリ(81とともに記憶手段を形
成している。
ャン検出機能及び光センサ(3) 、 tfllの受光
信号にもとづく操作体判別機能を備えている。(8)は
データメモリであシ、操作体(41、<4’r 、 (
4γ毎の後述の対応表データを記憶している。(9)は
メモリ18+から読出された対応表データの一時保持用
のバッファであり、メモリ(81とともに記憶手段を形
成している。
Q(Iは処理回路18)の出力データとバッファr9)
の対応表データとが入力される判別送信処理回路であり
、選択されたキーパターンのコードを出力するコード出
力手段及び出力されたコードに応じたリモーコントロー
ル信号を送信出力する送信出力手段を有する。
の対応表データとが入力される判別送信処理回路であり
、選択されたキーパターンのコードを出力するコード出
力手段及び出力されたコードに応じたリモーコントロー
ル信号を送信出力する送信出力手段を有する。
なお、操作体(4)、(4)それぞれの上面には、操作
体(4)のパターン(5) 、 C5f 、 tsrと
形状1個数の異なる複数のキーパターンが形成されてい
る。
体(4)のパターン(5) 、 C5f 、 tsrと
形状1個数の異なる複数のキーパターンが形成されてい
る。
筐だ、操作体(41、(41のいずれか一方1例えば操
作体(41の端部のセンサ131 、 (35に対応す
る位置には、識別穴(61と同様の1対の識別穴それぞ
れが形成されている。
作体(41の端部のセンサ131 、 (35に対応す
る位置には、識別穴(61と同様の1対の識別穴それぞ
れが形成されている。
さらに、処理回路(7) 、 (10及びメモリ(8)
、バッファ (9) ハマイクロコンピュータ装置等を
用いて形成されている。
、バッファ (9) ハマイクロコンピュータ装置等を
用いて形成されている。
一方、各スイッチ(21の間隔は狭く、基体(1)の上
部に操作体(41を設けた場合、第2図(a)に示すよ
うにパターン+5)を指で押圧すると、例えば同図(b
)の斜線の複数個のスイッチ(21が同時にオンする。
部に操作体(41を設けた場合、第2図(a)に示すよ
うにパターン+5)を指で押圧すると、例えば同図(b
)の斜線の複数個のスイッチ(21が同時にオンする。
また、センサ(31、r3iはそれぞれ赤外線発光ダイ
オードとデジタル出力型のフォトトランジスタとヲ有ス
るフォトリフレクタICからなり、基体(1)の上部に
操作体(4)を設けた場合、センサ(31の出射光は識
別穴r6)を通って上方に飛散するが、センサ(3)の
出射光は操作体r41の裏面で反射してセンサ131に
戻り、センサ〔3+ 、 +3Gから処理回路(7)に
、ハイレベル、ローレベルそれぞれの受光信号が出力さ
れる。
オードとデジタル出力型のフォトトランジスタとヲ有ス
るフォトリフレクタICからなり、基体(1)の上部に
操作体(4)を設けた場合、センサ(31の出射光は識
別穴r6)を通って上方に飛散するが、センサ(3)の
出射光は操作体r41の裏面で反射してセンサ131に
戻り、センサ〔3+ 、 +3Gから処理回路(7)に
、ハイレベル、ローレベルそれぞれの受光信号が出力さ
れる。
なお、操作体(4;を設けた場合は、センサ(31、t
3’+の出射光が共に識別穴を通って上方に飛散し、セ
ンサ131 、 (35から処理回路(71に、ハイレ
ベルの受光信号が出力され、操作体イを設けた場合は、
センサ(:(+ 、 (3;の出射光が共にセンサ(3
1、(3(それぞれに戻り、センサ131 、 i3f
から処理回路(71に、ローレベルの受光信号が出力さ
れる。
3’+の出射光が共に識別穴を通って上方に飛散し、セ
ンサ131 、 (35から処理回路(71に、ハイレ
ベルの受光信号が出力され、操作体イを設けた場合は、
センサ(:(+ 、 (3;の出射光が共にセンサ(3
1、(3(それぞれに戻り、センサ131 、 i3f
から処理回路(71に、ローレベルの受光信号が出力さ
れる。
つぎに、基体…の上部に操作体(4)を設けて使用する
際の動作について説明する。
際の動作について説明する。
操作体(41の上面からの抑圧操作(キー入力操作)に
より、各スイッチ(2)のいずれか1つでもオンすると
、スイッチオン信号がキー入力の割込み信号として処理
回路(7)に入力される。
より、各スイッチ(2)のいずれか1つでもオンすると
、スイッチオン信号がキー入力の割込み信号として処理
回路(7)に入力される。
このとき、処理回路(7)はキー入力を検出してチャタ
リングチエツク処理を実行し、チャタリングのないスイ
ッチオン信号が1つでも入力されると、正常なキー入力
とみなして操作体検出処理に移行する。
リングチエツク処理を実行し、チャタリングのないスイ
ッチオン信号が1つでも入力されると、正常なキー入力
とみなして操作体検出処理に移行する。
まだ、チャタリングチエツク処理と同時に、処理回路(
7)はキースキャン処理を実行し、オンしたスイッチC
2)(以下オンスイッチと称する)それぞれを検出し、
オンスイッチそれぞれのコードブタを処理回路口Oに出
力する。
7)はキースキャン処理を実行し、オンしたスイッチC
2)(以下オンスイッチと称する)それぞれを検出し、
オンスイッチそれぞれのコードブタを処理回路口Oに出
力する。
さらに、操作体検出処理によシ、処理回路(7)は、セ
ンサ(:(+ 、 (3:の受光信号のレベル組合せか
ら基体11)上の操作体が操作体(41であることを識
別し、識別結果にもとづき、メモリ(81からバッファ
(9)に操作体(4)の対応表データを読出す。
ンサ(:(+ 、 (3:の受光信号のレベル組合せか
ら基体11)上の操作体が操作体(41であることを識
別し、識別結果にもとづき、メモリ(81からバッファ
(9)に操作体(4)の対応表データを読出す。
すなわち、基体(1)にn+2個のキー(2)が設けら
れ、基体(1)上の操作体にN+2個のキーパターンが
形成されている場合、各キーパターンそれぞれの範囲の
スイッチ(2)を記憶するため、メモ’J f81には
第3図に示すように、各キー(21に対応する物理キー
アドレス1.・・・、n+2に、各キー(2)それぞれ
が含まれるキーパターンの番号データとしての論理キ一
番号1.・・・、Nを書込んだ操作体毎の対応表データ
が保持されている。
れ、基体(1)上の操作体にN+2個のキーパターンが
形成されている場合、各キーパターンそれぞれの範囲の
スイッチ(2)を記憶するため、メモ’J f81には
第3図に示すように、各キー(21に対応する物理キー
アドレス1.・・・、n+2に、各キー(2)それぞれ
が含まれるキーパターンの番号データとしての論理キ一
番号1.・・・、Nを書込んだ操作体毎の対応表データ
が保持されている。
そして、操作体識別にもとづく処理回路(7)の読出し
制御により、基体(1)上の操作体+41の対応表デー
タがバッファ(9)に読出される。
制御により、基体(1)上の操作体+41の対応表デー
タがバッファ(9)に読出される。
さらに、処理回路口Oのコード出力手段によシ、処理回
路(7)からの各オンスイッチのコードデータにもとづ
き、各オンスイッチの位置(物理キーアドレス)が判別
され、かつ、各オンスイッチの位置と対応表データとに
もとづき、選択されたキーパターン、例えばパターンr
51が識別され、パターンr51に対して予め記憶した
コードが処理回路00内の送信出力手段に出力される。
路(7)からの各オンスイッチのコードデータにもとづ
き、各オンスイッチの位置(物理キーアドレス)が判別
され、かつ、各オンスイッチの位置と対応表データとに
もとづき、選択されたキーパターン、例えばパターンr
51が識別され、パターンr51に対して予め記憶した
コードが処理回路00内の送信出力手段に出力される。
なお、各オンスイッチの位置が1つのキーパタンの範囲
に納まらないキーパターンの2重押しのときは、2重押
し処理によってキー入力が無効にされる。
に納まらないキーパターンの2重押しのときは、2重押
し処理によってキー入力が無効にされる。
また、同一のキーパターンが選択され続けるときは、そ
の間、いわゆる続押しとみなし、当該パターンのコード
が送信出力手段に連続的に出力される。
の間、いわゆる続押しとみなし、当該パターンのコード
が送信出力手段に連続的に出力される。
そして、送信出力手段により、入力されたコードにもと
づき、選択されたキーパターンに対応するリモートコン
トロール信号が送信出力される。
づき、選択されたキーパターンに対応するリモートコン
トロール信号が送信出力される。
なお、前述の動作をフローチャートで示すと、第4図に
示すようになる。
示すようになる。
また、基体(1)の上部の操作体を操作体(41、(4
i’に変更すると、メモリ18+からバッファ(9)に
読出される対応表デ°−りが操作体t4’+ 、 <4
7の対応表テ゛−夕に変更され、操作体t4i 、 t
4rそれぞれの選択されたキーパターンのリモートコン
トロール信号が9Fy [回路口Oから送信出力される
。
i’に変更すると、メモリ18+からバッファ(9)に
読出される対応表デ°−りが操作体t4’+ 、 <4
7の対応表テ゛−夕に変更され、操作体t4i 、 t
4rそれぞれの選択されたキーパターンのリモートコン
トロール信号が9Fy [回路口Oから送信出力される
。
したがって、基体(11の各スイッチ(21の配列の制
約を受けることなく、基体111上に設ける操作体に任
意の形状9個数のキーパターンを形成して使用すること
ができる。
約を受けることなく、基体111上に設ける操作体に任
意の形状9個数のキーパターンを形成して使用すること
ができる。
また、基体11)にセンサ[31、r3iを設け、操作
体(4)。
体(4)。
(41、t4rにセンサ+3+ 、 t3iの光が貫通
する識別穴を選択的に形成し、かつ、メモ!J 181
に各操作体r41 、 (4’l。
する識別穴を選択的に形成し、かつ、メモ!J 181
に各操作体r41 、 (4’l。
(4「の対応表データを記憶し7たことによシ、キーパ
ターンの形状1種類の異なる各操作体(4)、 ta’
r 、 C47を基体+11上に選択的に設け、基体(
1)のスイッチ配列等を変更することなく、複数のキー
入力装置として使用することができる。
ターンの形状1種類の異なる各操作体(4)、 ta’
r 、 C47を基体+11上に選択的に設け、基体(
1)のスイッチ配列等を変更することなく、複数のキー
入力装置として使用することができる。
なお、各操作体m 、 (41、C47をシート状に゛
して基体(1)に見開き自在に取付け、各操作体(41
、(41、(4γを異なる被制御機器それぞれのキー入
力シートとして用いることもでき、この場合、各操作体
(41゜r4i 、 t4rの各キーパターンを被制御
機器それぞれの最適な形状9個数のパターンにすること
により、例えばリモートコントロール送信器の操作性が
著しく向上する。
して基体(1)に見開き自在に取付け、各操作体(41
、(41、(4γを異なる被制御機器それぞれのキー入
力シートとして用いることもでき、この場合、各操作体
(41゜r4i 、 t4rの各キーパターンを被制御
機器それぞれの最適な形状9個数のパターンにすること
により、例えばリモートコントロール送信器の操作性が
著しく向上する。
また、前記実施例では操作センサとして抑圧操作される
各スイッチ(21を設けたが、操作センサとして光セン
サ等の種々のセンサを設けて形成してもよい。
各スイッチ(21を設けたが、操作センサとして光セン
サ等の種々のセンサを設けて形成してもよい。
本発明は、以上説明したように構成されているため、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
操作体の各キーパターンそれぞれの範囲の操作センサを
記憶手段に記憶して、操作によってオンしたセンサめ位
置と記憶手段の記憶とにもとづき、選択されたキーパタ
ーンのコードを出力するため、操作体の各キーパターン
を基体のセンサ毎に設ける必要がなく、基体のセンサ配
列の制約を受けることなく、任意の形状9個数のキーパ
ターンを操作体に形成して用いることができ、操作体に
応じて記憶手段の記憶を変更すれば、操作体毎にキバタ
ーンの形状1個数を変えて複数のキー入力装置として用
いることもできる。
記憶手段に記憶して、操作によってオンしたセンサめ位
置と記憶手段の記憶とにもとづき、選択されたキーパタ
ーンのコードを出力するため、操作体の各キーパターン
を基体のセンサ毎に設ける必要がなく、基体のセンサ配
列の制約を受けることなく、任意の形状9個数のキーパ
ターンを操作体に形成して用いることができ、操作体に
応じて記憶手段の記憶を変更すれば、操作体毎にキバタ
ーンの形状1個数を変えて複数のキー入力装置として用
いることもできる。
図面は本発明のキー入力装置の1実施例を示し、第1図
は構成説明図、第2図(11)、 (b)は操作時のス
イッチの抑圧説明図、第3図はデータメモリの記憶デー
タの説明図、第4図は動作説明用のタイミングチャート
である。 口)・・・基体、(2)・・・スイッチ、(41、r4
’r 、 r4r・・・操作体、(51、(5f 、
tsr・・・キーパターン、(7)・・・入力処理回路
、(8)・・・データメモリ、C9)・・・バッファメ
モリ、ao・・・判l!IIII 別送信処理回路。
は構成説明図、第2図(11)、 (b)は操作時のス
イッチの抑圧説明図、第3図はデータメモリの記憶デー
タの説明図、第4図は動作説明用のタイミングチャート
である。 口)・・・基体、(2)・・・スイッチ、(41、r4
’r 、 r4r・・・操作体、(51、(5f 、
tsr・・・キーパターン、(7)・・・入力処理回路
、(8)・・・データメモリ、C9)・・・バッファメ
モリ、ao・・・判l!IIII 別送信処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]スイッチ等の操作センサをマトリクス状に配置し
た基体と、 上面に複数のキーパターンが形成され、前記基体の上部
に設けられるシート状又はカバー状の操作体と 前記各キーパターンそれぞれの範囲の前記センサを記憶
した記憶手段と、 前記上面からの操作によつてオンしたセンサの位置と前
記記憶手段の記憶とにもとづき選択されたキーパターン
のコードを出力するコード出力手段と を備えたことを特徴とするキー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293123A JP2698130B2 (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | キー入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293123A JP2698130B2 (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | キー入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139617A true JPH02139617A (ja) | 1990-05-29 |
JP2698130B2 JP2698130B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17790721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63293123A Expired - Fee Related JP2698130B2 (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | キー入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698130B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0741630U (ja) * | 1991-06-25 | 1995-07-21 | 株式会社リコー | 入力装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134317A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Hitachi Ltd | 入力装置 |
JPS6272023A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Toshiba Corp | キ−ボ−ド装置 |
-
1988
- 1988-11-19 JP JP63293123A patent/JP2698130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134317A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Hitachi Ltd | 入力装置 |
JPS6272023A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | Toshiba Corp | キ−ボ−ド装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0741630U (ja) * | 1991-06-25 | 1995-07-21 | 株式会社リコー | 入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2698130B2 (ja) | 1998-01-19 |
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