JPH02139615A - 異種電源系回路を持つ電子機器 - Google Patents
異種電源系回路を持つ電子機器Info
- Publication number
- JPH02139615A JPH02139615A JP63293895A JP29389588A JPH02139615A JP H02139615 A JPH02139615 A JP H02139615A JP 63293895 A JP63293895 A JP 63293895A JP 29389588 A JP29389588 A JP 29389588A JP H02139615 A JPH02139615 A JP H02139615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power
- power consumption
- power supply
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、独立した電源によって動作する回路間で他
の回路からの信号によって自身を低消費電力状態に設定
する電子機器に関する。
の回路からの信号によって自身を低消費電力状態に設定
する電子機器に関する。
(従来の技術)
パーソナルコンピュータの分野では従来のディスクトッ
プタイプのものに代わり、小形、軽量、携帯に便利な電
池駆動のラップトツブと称されるハンディタイプのパー
ソナルコンピュータが台頭してきた。この種コンピュー
タシステムでは低消費電力化のため、CMOS技術がふ
んだんに使用され、かつ、機器不使用時、自動的に電源
を断つリジュームモード等付加され、使用される。
プタイプのものに代わり、小形、軽量、携帯に便利な電
池駆動のラップトツブと称されるハンディタイプのパー
ソナルコンピュータが台頭してきた。この種コンピュー
タシステムでは低消費電力化のため、CMOS技術がふ
んだんに使用され、かつ、機器不使用時、自動的に電源
を断つリジュームモード等付加され、使用される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、これらパーソナルコンピュータを使用してネ
ットワークを構築する場合、当然独立した電源系によっ
てそれぞれが非同期に動作することになる。この場合、
相手が非動作にもかかわらず自分は通常動作を続けるの
で、余分な電力を消費する等の問題があった。従来は独
立した電源によって動作する回路間で、ある回路が低消
費電力状態になることにより、その相手からは非動作状
態に見えても、その状態を検出して他方を低消費電力状
態に設定するすべはなかった。
ットワークを構築する場合、当然独立した電源系によっ
てそれぞれが非同期に動作することになる。この場合、
相手が非動作にもかかわらず自分は通常動作を続けるの
で、余分な電力を消費する等の問題があった。従来は独
立した電源によって動作する回路間で、ある回路が低消
費電力状態になることにより、その相手からは非動作状
態に見えても、その状態を検出して他方を低消費電力状
態に設定するすべはなかった。
本発明は相手が非動作状態の時、その状態を検出して自
身を低消費電力状態にする異種電源系回路を持つ電子機
器を提供することを目的とする。
身を低消費電力状態にする異種電源系回路を持つ電子機
器を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、独立した電源で動作する装置間で、他方が非
動作状態に設定されたことを検出する電圧検出回路と、
この電圧検出回路からの信号を受信することにより、一
方の装置を低消費電力状態に設定するパワーセーブ回路
とを具備することを特徴とする。
動作状態に設定されたことを検出する電圧検出回路と、
この電圧検出回路からの信号を受信することにより、一
方の装置を低消費電力状態に設定するパワーセーブ回路
とを具備することを特徴とする。
(作用)
上記構成において、独立した電源で動作する回路間で他
方が非動作状態に入ったことを電圧検出回路にて検出し
、電圧検出回路からの信号を受信して、他方を低消費電
力状態に設定することにより、低消費電力化を実現する
。このことにより独立した電源によって動作する回路間
で他の回路からの信号により自身を低消費電力状態に設
定することができ、このことは特に、電池駆動機器を使
用した場合、電池寿命を延ばす等、得られる効果が大き
い。
方が非動作状態に入ったことを電圧検出回路にて検出し
、電圧検出回路からの信号を受信して、他方を低消費電
力状態に設定することにより、低消費電力化を実現する
。このことにより独立した電源によって動作する回路間
で他の回路からの信号により自身を低消費電力状態に設
定することができ、このことは特に、電池駆動機器を使
用した場合、電池寿命を延ばす等、得られる効果が大き
い。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、1はDCジャックであり、回路Aに電力を供給
する。・2は回路Aであり、DCジヤツク1からの電源
によって動作する。3は電源検出器であり、回路Aの電
源電圧を監視する。4はバッテリであり、回路Bに電力
を供給する。5はスイッチ回路であり、回路Bの電源を
オン・オフする。
おいて、1はDCジャックであり、回路Aに電力を供給
する。・2は回路Aであり、DCジヤツク1からの電源
によって動作する。3は電源検出器であり、回路Aの電
源電圧を監視する。4はバッテリであり、回路Bに電力
を供給する。5はスイッチ回路であり、回路Bの電源を
オン・オフする。
以下、本発明実施例の動作について詳細−に説明する。
図において、回路Aと回路Bは、それぞれDCジヤツク
1からの電源、バッテリ4からの電源で動作するものと
する。ここでDCジヤツク1からの電源を断ち、回路A
2の動作を止めるとすると、電圧検出回路3が回路A2
の電源電圧低下を検出し、回路B6の電源スイツチ回路
5をオフさせる。これにより回路B6は回路A2と共に
低消費電力状態になる。
1からの電源、バッテリ4からの電源で動作するものと
する。ここでDCジヤツク1からの電源を断ち、回路A
2の動作を止めるとすると、電圧検出回路3が回路A2
の電源電圧低下を検出し、回路B6の電源スイツチ回路
5をオフさせる。これにより回路B6は回路A2と共に
低消費電力状態になる。
一方、DCジヤツク1に電源が供給され、回路A2が動
作状態になった時は、電圧検出回路3が電源スィッチ5
をオンにし、回路B6へ電源を供給する。これにより、
回路A・回路B共に低消費電力状態から脱は出し、動作
状態に入る。
作状態になった時は、電圧検出回路3が電源スィッチ5
をオンにし、回路B6へ電源を供給する。これにより、
回路A・回路B共に低消費電力状態から脱は出し、動作
状態に入る。
尚、本発明実施例では2回路を対象にしているが、同様
な方法で3回路以上の場合にも応用可能である。
な方法で3回路以上の場合にも応用可能である。
[発明の効果]
以上説明のように本発明によれば、独立した電源により
動作する回路間で他の回路からの信号により自身を低消
費電力状態に設定することができ、特に、電池駆動機器
で構成される場合、電池寿命を延ばす等、得られる効果
が大きい。
動作する回路間で他の回路からの信号により自身を低消
費電力状態に設定することができ、特に、電池駆動機器
で構成される場合、電池寿命を延ばす等、得られる効果
が大きい。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
1・・・DCジャック、2,6・・・異種電源系回路、
3・・・電圧検出回路、4・・・バッテリ、5・・・電
源スィッチ。
3・・・電圧検出回路、4・・・バッテリ、5・・・電
源スィッチ。
Claims (1)
- 独立した電源で動作する装置間で、他方が非動作状態に
設定されたことを検出する電圧検出回路と、この電圧検
出回路からの信号を受信することにより、一方の装置を
低消費電力状態に設定するパワーセーブ回路とを具備す
ることを特徴とする異種電源系回路を持つ電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293895A JPH02139615A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 異種電源系回路を持つ電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293895A JPH02139615A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 異種電源系回路を持つ電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139615A true JPH02139615A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17800542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63293895A Pending JPH02139615A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 異種電源系回路を持つ電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02139615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7942834B2 (en) | 2004-03-10 | 2011-05-17 | Olympus Corporation | Endoscope with ultrasonic vibration isolating protrusions |
US11173327B2 (en) | 2016-04-25 | 2021-11-16 | Integra Lifesciences Enterprises, Lllp | Flue for ultrasonic aspiration surgical horn |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP63293895A patent/JPH02139615A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7942834B2 (en) | 2004-03-10 | 2011-05-17 | Olympus Corporation | Endoscope with ultrasonic vibration isolating protrusions |
US11173327B2 (en) | 2016-04-25 | 2021-11-16 | Integra Lifesciences Enterprises, Lllp | Flue for ultrasonic aspiration surgical horn |
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