JPH0969026A - 情報処理装置用マウス - Google Patents
情報処理装置用マウスInfo
- Publication number
- JPH0969026A JPH0969026A JP7222971A JP22297195A JPH0969026A JP H0969026 A JPH0969026 A JP H0969026A JP 7222971 A JP7222971 A JP 7222971A JP 22297195 A JP22297195 A JP 22297195A JP H0969026 A JPH0969026 A JP H0969026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- saving mode
- power saving
- microcomputer
- information processing
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池式マウスにおいて、極めて簡単に電池の
不要な消耗を防止する。 【解決手段】 マウスが停止している際、マイコンのI
/Oポートをハイインピーダンス状態とする。マイコン
はI/Oポートがハイインピーダンス状態となると、省
電力モードとなる。ハイインピーダンス状態となった
後、所定の時間が経過すると、マイコンの外部割り込み
入力端子及びI/OポートはHiレベルとなる。外部割
り込み入力端子がHiレベルとなると、省電力モードが
解除される。省電力モードが解除されると、I/Oポー
トはLoを出力することになる。つまり、通常モードと
なる。
不要な消耗を防止する。 【解決手段】 マウスが停止している際、マイコンのI
/Oポートをハイインピーダンス状態とする。マイコン
はI/Oポートがハイインピーダンス状態となると、省
電力モードとなる。ハイインピーダンス状態となった
後、所定の時間が経過すると、マイコンの外部割り込み
入力端子及びI/OポートはHiレベルとなる。外部割
り込み入力端子がHiレベルとなると、省電力モードが
解除される。省電力モードが解除されると、I/Oポー
トはLoを出力することになる。つまり、通常モードと
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ等の情
報処理装置に用いられるマウスに関する。
報処理装置に用いられるマウスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータ等の情報処理装置
に用いられるマウスには、電源として電池内蔵のものが
知られている(以下このようなマウスを電池式マウスと
呼ぶ)。この電池式マウスでは、マウスを用いない場合
においても(つまり、マウスが非動作状態にある際に
も)、動作時とほぼ同じ程度の電力を消費している。
に用いられるマウスには、電源として電池内蔵のものが
知られている(以下このようなマウスを電池式マウスと
呼ぶ)。この電池式マウスでは、マウスを用いない場合
においても(つまり、マウスが非動作状態にある際に
も)、動作時とほぼ同じ程度の電力を消費している。
【0003】従来、このような電力消費による電池の消
耗を防止するため、マウスに電源スイッチ等を設けて、
マウスを用いない場合には、電源スイッチによって電源
をオフして電池の消耗を防ぐようにしている。
耗を防止するため、マウスに電源スイッチ等を設けて、
マウスを用いない場合には、電源スイッチによって電源
をオフして電池の消耗を防ぐようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、マ
ウスは頻繁に不使用及び動作(使用)が繰り返される結
果、その都度電源スイッチを操作して電源をオフするこ
とは極めて煩わしい。しかも、頻繁に不使用及び動作
(使用)が繰り返されると、電源スイッチの操作を忘れ
てしまい、結果的に電池が消耗してしまうという問題点
がある。
ウスは頻繁に不使用及び動作(使用)が繰り返される結
果、その都度電源スイッチを操作して電源をオフするこ
とは極めて煩わしい。しかも、頻繁に不使用及び動作
(使用)が繰り返されると、電源スイッチの操作を忘れ
てしまい、結果的に電池が消耗してしまうという問題点
がある。
【0005】本発明の目的は極めて簡単に電池の不要な
消耗を防止できる電池式マウスを提供することにある。
消耗を防止できる電池式マウスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、情報処
理装置に用いられるマウスであって、マウス本体が動か
されているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段
によって前記マウス本体が動いていないことが検出され
ると予め定められた時間省電力モードとする省電力モー
ド制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置用
マウスが得られる。
理装置に用いられるマウスであって、マウス本体が動か
されているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段
によって前記マウス本体が動いていないことが検出され
ると予め定められた時間省電力モードとする省電力モー
ド制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置用
マウスが得られる。
【0007】さらに、本発明によれば、情報処理装置に
用いられるマウスであって、マイクロコンピュータを備
え、前記マイクロコンピュータは、マウス本体が動かさ
れているか否かを検出して該マウス本体が動いていない
と省電力モードを設定する第1の手段と、前記省電力モ
ードが設定された後予め定められた時間が経過すると前
記省電力モードを解除する第2の手段とを有することを
特徴とする情報処理装置用マウスが得られる。
用いられるマウスであって、マイクロコンピュータを備
え、前記マイクロコンピュータは、マウス本体が動かさ
れているか否かを検出して該マウス本体が動いていない
と省電力モードを設定する第1の手段と、前記省電力モ
ードが設定された後予め定められた時間が経過すると前
記省電力モードを解除する第2の手段とを有することを
特徴とする情報処理装置用マウスが得られる。
【0008】ここでは、前記マイクロコンピュータは外
部割り込み端子及び入出力ポートを有しており、前記第
2の手段は、前記省電力モードが設定された際前記入出
力ポート及び前記外部割り込み端子を予め定められた時
間経過後ハイレベルとする遅延手段と、前記外部割り込
み端子がハイレベルとなると前記省電力モードを解除す
る解除手段とを有している。そして、前記遅延手段はプ
ルアップ抵抗器とコンデンサとを有しており、前記外部
割り込み端子と前記入出力ポートは互いに接続されると
ともにプルアップ抵抗器を介して電源に接続され、さら
に前記外部割り込み端子と前記入出力ポートはコンデン
サを介して接地されており、前記第1の手段は前記省電
力モードを設定する際前記入出力ポートをハイインピー
ダンス状態とした後前記省電力モードを設定する。な
お、前記電源は、例えば、前記マウス本体に内蔵された
電池である。
部割り込み端子及び入出力ポートを有しており、前記第
2の手段は、前記省電力モードが設定された際前記入出
力ポート及び前記外部割り込み端子を予め定められた時
間経過後ハイレベルとする遅延手段と、前記外部割り込
み端子がハイレベルとなると前記省電力モードを解除す
る解除手段とを有している。そして、前記遅延手段はプ
ルアップ抵抗器とコンデンサとを有しており、前記外部
割り込み端子と前記入出力ポートは互いに接続されると
ともにプルアップ抵抗器を介して電源に接続され、さら
に前記外部割り込み端子と前記入出力ポートはコンデン
サを介して接地されており、前記第1の手段は前記省電
力モードを設定する際前記入出力ポートをハイインピー
ダンス状態とした後前記省電力モードを設定する。な
お、前記電源は、例えば、前記マウス本体に内蔵された
電池である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】まず、図1を参照して、電池式マウス11
にはマイクロコンピュータ12が内蔵されており、この
マイクロコンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)12には
予め省電力モード制御プログラムが格納されている。つ
まり、マイコン12には省電力モード制御部が備えられ
ている。
にはマイクロコンピュータ12が内蔵されており、この
マイクロコンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)12には
予め省電力モード制御プログラムが格納されている。つ
まり、マイコン12には省電力モード制御部が備えられ
ている。
【0011】マイコン12には外部割り込み入力端子1
2a及び入出力ポート(I/Oポート)12bが備えら
れており、外部割り込み入力端子12a及びI/Oポー
ト12bは互いに接続されるとともにプルアップ抵抗器
(抵抗R)12cを介して電源ライン(Vcc)に接続
されている(この電源ラインは電池に接続されてい
る)。さらに、外部割り込み入力端子12a及びI/O
ポート12bはコンデンサ(容量C)12dを介してア
ースライン(GND)に接続されている。
2a及び入出力ポート(I/Oポート)12bが備えら
れており、外部割り込み入力端子12a及びI/Oポー
ト12bは互いに接続されるとともにプルアップ抵抗器
(抵抗R)12cを介して電源ライン(Vcc)に接続
されている(この電源ラインは電池に接続されてい
る)。さらに、外部割り込み入力端子12a及びI/O
ポート12bはコンデンサ(容量C)12dを介してア
ースライン(GND)に接続されている。
【0012】図2も参照して、マイコン12(つまり、
省電力モード制御部)は、マウス11が動いているか否
かを監視している(ステップs1)。具体的には、マウ
ス11には周知のようにエンコーダ及びディップスイッ
チ(ともに図示せず)が備えられており、省電力モード
制御部はエンコーダ及びディップスイッチのサンプリン
グをそれぞれ一回行って、マウス11が動いているか否
かを判定する。そして、マウスが動いていれば、通常モ
ードのままとなる(通常モードにおいてははマイコンが
通常の電力消費状態となる)。
省電力モード制御部)は、マウス11が動いているか否
かを監視している(ステップs1)。具体的には、マウ
ス11には周知のようにエンコーダ及びディップスイッ
チ(ともに図示せず)が備えられており、省電力モード
制御部はエンコーダ及びディップスイッチのサンプリン
グをそれぞれ一回行って、マウス11が動いているか否
かを判定する。そして、マウスが動いていれば、通常モ
ードのままとなる(通常モードにおいてははマイコンが
通常の電力消費状態となる)。
【0013】一方、マウス11が停止していると、省電
力モード制御部はマウス11を通常モードから省電力モ
ードに移行させる。この際、省電力モード制御部はI/
Oポート12bを入力ポートとする。I/Oポート12
bが入力ポートとなると、前述のように、I/Oポート
12bにはプルアップ抵抗器12cが接続されている結
果、I/Oポート12bはハイインピーダンス状態とな
る(ステップs2)。マイコン12はI/Oポート12
bがハイインピーダンス状態となると、省電力モードと
なる(ステップs3)。省電力モードとなると、マウス
11は最小限度の電力消費状態となる。
力モード制御部はマウス11を通常モードから省電力モ
ードに移行させる。この際、省電力モード制御部はI/
Oポート12bを入力ポートとする。I/Oポート12
bが入力ポートとなると、前述のように、I/Oポート
12bにはプルアップ抵抗器12cが接続されている結
果、I/Oポート12bはハイインピーダンス状態とな
る(ステップs2)。マイコン12はI/Oポート12
bがハイインピーダンス状態となると、省電力モードと
なる(ステップs3)。省電力モードとなると、マウス
11は最小限度の電力消費状態となる。
【0014】図3を参照して、I/Oポート12bがハ
イインピーダンス状態となると、外部割り込み入力端子
12a及びI/Oポート12bはプルアップ抵抗器12
cによってロウ(Lo)出力からハイ(Hi)出力に変
わろうとするが、コンデンサ12dの充電時間分だけ遅
れることになる。つまり、図3に示すように、外部割り
込み入力端子12a及びI/Oポート12bは除々に電
位が上昇し、コンデンサ12dへの充電が完了すると、
Hiレベルとなる。言い換えると、I/Oポート12b
がハイインピーダンス状態となった後、所定の遅延時間
(コンデンサ12dの充電に要する時間)TD 経過後、
外部割り込み入力端子12a及びI/Oポート12bは
Hiレベルとなる。
イインピーダンス状態となると、外部割り込み入力端子
12a及びI/Oポート12bはプルアップ抵抗器12
cによってロウ(Lo)出力からハイ(Hi)出力に変
わろうとするが、コンデンサ12dの充電時間分だけ遅
れることになる。つまり、図3に示すように、外部割り
込み入力端子12a及びI/Oポート12bは除々に電
位が上昇し、コンデンサ12dへの充電が完了すると、
Hiレベルとなる。言い換えると、I/Oポート12b
がハイインピーダンス状態となった後、所定の遅延時間
(コンデンサ12dの充電に要する時間)TD 経過後、
外部割り込み入力端子12a及びI/Oポート12bは
Hiレベルとなる。
【0015】再び、図1及び図2を参照して、省電力モ
ード制御部は外部割り込み入力端子12aがHiレベル
になったか否かを監視しており(ステップs4)、外部
割り込み入力端子12aがHiレベルとなると、省電力
モード制御部は省電力モードを解除する(ステップs
5)。省電力モードが解除されると、I/Oポート12
bはLoを出力することになる(ステップs6)。つま
り、通常モードとなる。
ード制御部は外部割り込み入力端子12aがHiレベル
になったか否かを監視しており(ステップs4)、外部
割り込み入力端子12aがHiレベルとなると、省電力
モード制御部は省電力モードを解除する(ステップs
5)。省電力モードが解除されると、I/Oポート12
bはLoを出力することになる(ステップs6)。つま
り、通常モードとなる。
【0016】その後、再び、ステップs1に戻って、マ
ウス11が動いているか否かを監視する。
ウス11が動いているか否かを監視する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではマウス
が動いているか否かを監視して、その結果に応じて(つ
まり、マウスが動いていないと)、予め定められた時間
省電力モードとするようにしてから、電源スイッチ等を
設けることなく極めて簡単な構成で省電力化を達成でき
るという効果がある。
が動いているか否かを監視して、その結果に応じて(つ
まり、マウスが動いていないと)、予め定められた時間
省電力モードとするようにしてから、電源スイッチ等を
設けることなく極めて簡単な構成で省電力化を達成でき
るという効果がある。
【図1】本発明によるマウスに内蔵されるマイクロコン
ピュータを周辺回路とともに示す図である。
ピュータを周辺回路とともに示す図である。
【図2】本発明によるマウスの動作を説明するための流
れ図である。
れ図である。
【図3】図1に示すI/Oポートがハイインピーダンス
状態とされた後ハイレベルとなるまでの状態を説明する
ための図である。
状態とされた後ハイレベルとなるまでの状態を説明する
ための図である。
11 マウス 12 マイクロコンピュータ
Claims (5)
- 【請求項1】 情報処理装置に用いられるマウスであっ
て、マウス本体が動かされているか否かを検出する検出
手段と、前記検出手段によって前記マウス本体が動いて
いないことが検出されると予め定められた時間省電力モ
ードとする省電力モード制御手段とを有することを特徴
とする情報処理装置用マウス。 - 【請求項2】 情報処理装置に用いられるマウスであっ
て、マイクロコンピュータを備え、前記マイクロコンピ
ュータは、マウス本体が動かされているか否かを検出し
て該マウス本体が動いていないと省電力モードを設定す
る第1の手段と、前記省電力モードが設定された後予め
定められた時間が経過すると前記省電力モードを解除す
る第2の手段とを有することを特徴とする情報処理装置
用マウス。 - 【請求項3】 請求項2に記載されたマウスにおいて、
前記マイクロコンピュータは外部割り込み端子及び入出
力ポートを有しており、前記第2の手段は、前記省電力
モードが設定された際前記入出力ポート及び前記外部割
り込み端子を予め定められた時間経過後ハイレベルとす
る遅延手段と、前記外部割り込み端子がハイレベルとな
ると前記省電力モードを解除する解除手段とを有するこ
とを特徴とする情報処理装置用マウス。 - 【請求項4】 請求項3に記載されたマウスにおいて、
前記遅延手段はプルアップ抵抗器とコンデンサとを有
し、前記外部割り込み端子と前記入出力ポートは互いに
接続されるとともにプルアップ抵抗器を介して電源に接
続され、さらに前記外部割り込み端子と前記入出力ポー
トはコンデンサを介して接地されており、前記第1の手
段は前記省電力モードを設定する際前記入出力ポートを
ハイインピーダンス状態とした後前記省電力モードを設
定するようにしたことを特徴とする情報処理装置用マウ
ス。 - 【請求項5】 請求項4に記載されたマウスにおいて、
前記電源は前記マウス本体に内蔵された電池であること
を特徴とする情報処理装置用マウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7222971A JPH0969026A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 情報処理装置用マウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7222971A JPH0969026A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 情報処理装置用マウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0969026A true JPH0969026A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16790765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7222971A Pending JPH0969026A (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 情報処理装置用マウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0969026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424335B1 (en) | 1998-09-02 | 2002-07-23 | Fujitsu Limited | Notebook computer with detachable infrared multi-mode input device |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7222971A patent/JPH0969026A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424335B1 (en) | 1998-09-02 | 2002-07-23 | Fujitsu Limited | Notebook computer with detachable infrared multi-mode input device |
US7298359B2 (en) | 1998-09-02 | 2007-11-20 | Fujitsu Limited | Notebook computer with detachable infrared multi-mode input device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040428 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040908 |