JPH02139186A - ロボットの制御方法 - Google Patents
ロボットの制御方法Info
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- JPH02139186A JPH02139186A JP63291145A JP29114588A JPH02139186A JP H02139186 A JPH02139186 A JP H02139186A JP 63291145 A JP63291145 A JP 63291145A JP 29114588 A JP29114588 A JP 29114588A JP H02139186 A JPH02139186 A JP H02139186A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は組立・移載等を高速で行うロボットの安全性、
信頼性の向上に関するものである。
信頼性の向上に関するものである。
従来の技術
近年、組立ロボットでは教示の簡素化(教示ポイント数
の削減)作業の高速化が強く要望されておシ、多くの場
合以下に例を示すような方法で対応している。
の削減)作業の高速化が強く要望されておシ、多くの場
合以下に例を示すような方法で対応している。
第2図において、1はパーツフィーダーでありパーツ2
を整列して1個ずつ供給し、コントローラヲ3の命令に
より動作するロボット4・の先端のチャック5で、製品
6に組み付ける作業をおこなう。
を整列して1個ずつ供給し、コントローラヲ3の命令に
より動作するロボット4・の先端のチャック5で、製品
6に組み付ける作業をおこなう。
この作業の第1の動作例を第3図及び第6図を用いて説
明する。第3図は構成を示すブロック図、第6図は′W
J1の動作例を示すタイミングチャート図である。まず
コントローラ3はパーツ2がパーツフィーダー1上の所
定の位置にあることをセンサー7で確認し、ロボット4
をパーツ取り\出し位置8まで移動させ、チャック6を
閉じる。次にコントローラ3は製品60作業条件(例え
ばべ〜トコンベアで運ばれてきた製品が位置決めされて
作業可能な状態になっているか)をセンサー9より受取
り作業可能と判断してからロボット4を第3図に示す水
平動作と上下動作がオーバーラツプするような動作で上
昇、水平、下降移動させワーク2金製品6の組み付は位
置1oまで運び、チャック5を開いて組立作業が完了す
る。この場合一般にロボット6の教示ポイント数はパー
ツ取り出し位置8と組み付は位置1oの2箇所であり、
チャック6の上昇量あるいは水平移動と上下移動のアー
パーラップ量は予め動作プログラム上で定義される。な
お、水平移動部上下移動のオーバーラツプによるロボッ
ト4の動作時間の短縮は、オーバーラツプ量あるいは動
作距離にもよるが20−30チ程度である。
明する。第3図は構成を示すブロック図、第6図は′W
J1の動作例を示すタイミングチャート図である。まず
コントローラ3はパーツ2がパーツフィーダー1上の所
定の位置にあることをセンサー7で確認し、ロボット4
をパーツ取り\出し位置8まで移動させ、チャック6を
閉じる。次にコントローラ3は製品60作業条件(例え
ばべ〜トコンベアで運ばれてきた製品が位置決めされて
作業可能な状態になっているか)をセンサー9より受取
り作業可能と判断してからロボット4を第3図に示す水
平動作と上下動作がオーバーラツプするような動作で上
昇、水平、下降移動させワーク2金製品6の組み付は位
置1oまで運び、チャック5を開いて組立作業が完了す
る。この場合一般にロボット6の教示ポイント数はパー
ツ取り出し位置8と組み付は位置1oの2箇所であり、
チャック6の上昇量あるいは水平移動と上下移動のアー
パーラップ量は予め動作プログラム上で定義される。な
お、水平移動部上下移動のオーバーラツプによるロボッ
ト4の動作時間の短縮は、オーバーラツプ量あるいは動
作距離にもよるが20−30チ程度である。
次に、第2の動作例を第3図及び第7図を用いて説明す
る。第7図は@2の動作例を示すタイミングチャート図
である。第1例と同様にロボット4はパーツ取り出し位
置8でパーツ2をチャッキングし、次に作業条件(セン
サー9の信号)に関わらず、組み付は位置1oの上空の
ポイント11まで移動し、ここで作業条件(センサー9
の信号)確認しもし作業不可であればポイント11で待
機し作業可能になってから組み付は位置10まで下降し
チャック5を開いて組立作業は完了する。パーツ取り出
し時も組み付は時と同様にまずパーツ取り出し位置上空
のポイント12まで移動しセンサー7からパーツ取り出
し可能の信号を受は取って動作する。この場合教示ポイ
ント数はパーツ取り出し位置8とその上空12、組み付
は位置とその上空11の合計4点である。
る。第7図は@2の動作例を示すタイミングチャート図
である。第1例と同様にロボット4はパーツ取り出し位
置8でパーツ2をチャッキングし、次に作業条件(セン
サー9の信号)に関わらず、組み付は位置1oの上空の
ポイント11まで移動し、ここで作業条件(センサー9
の信号)確認しもし作業不可であればポイント11で待
機し作業可能になってから組み付は位置10まで下降し
チャック5を開いて組立作業は完了する。パーツ取り出
し時も組み付は時と同様にまずパーツ取り出し位置上空
のポイント12まで移動しセンサー7からパーツ取り出
し可能の信号を受は取って動作する。この場合教示ポイ
ント数はパーツ取り出し位置8とその上空12、組み付
は位置とその上空11の合計4点である。
発明が解決しようとする課題
上記のような動作で作業を行った場合の課題を第1例と
第2例を比較しながら検討すると、(1) チャック
6がパーツ2をチャッキング完了時点で、作業可能(セ
ンサー9がOK)である場合第8図、第9図に示したタ
イミングチャートから明かなようにポイント11で一度
停止し、センサー9の信号全確認する第2例のパーツ2
取り出しから組み付は完了までの時間T2は、第1例の
T1と比較して長くなる。
第2例を比較しながら検討すると、(1) チャック
6がパーツ2をチャッキング完了時点で、作業可能(セ
ンサー9がOK)である場合第8図、第9図に示したタ
イミングチャートから明かなようにポイント11で一度
停止し、センサー9の信号全確認する第2例のパーツ2
取り出しから組み付は完了までの時間T2は、第1例の
T1と比較して長くなる。
(功 チャック6がパーツ2をチャッキング完了時点で
、作業不可(センサー9がNG)でありかつチャッキン
グ完了後第2例においてロボット4がポイント11まで
移動する時間T3経過後も作業不可の場合には、第2例
の方が短くなる。(センサー9がOK後にWJ1例では
ロボット4が上昇、水平、下降移動するのに対し第2例
では下降移動のみであるから)。
、作業不可(センサー9がNG)でありかつチャッキン
グ完了後第2例においてロボット4がポイント11まで
移動する時間T3経過後も作業不可の場合には、第2例
の方が短くなる。(センサー9がOK後にWJ1例では
ロボット4が上昇、水平、下降移動するのに対し第2例
では下降移動のみであるから)。
(鴻 チャック6がパーツ2をチャッキング完了時点で
、作業不可(センサー9がNG)でありかつ前記T33
経過後菌可能(センサー9がOK)である場合には第1
例と第2例ではどちらの作業時間が短いか一概には言え
ないが、チャック6がパーツ2チヤツキング完了時点で
作業可能であった場合のT1と比べればどちらも遅い。
、作業不可(センサー9がNG)でありかつ前記T33
経過後菌可能(センサー9がOK)である場合には第1
例と第2例ではどちらの作業時間が短いか一概には言え
ないが、チャック6がパーツ2チヤツキング完了時点で
作業可能であった場合のT1と比べればどちらも遅い。
(4第2例の教示ポイント数ハ第1例の2倍すなワチコ
ントローラー3の記憶容址は2倍必要になる。
ントローラー3の記憶容址は2倍必要になる。
以上(1)〜(′4は組み付は動作における比「咬であ
るが、パーツ取り出し時においても全く同様である。
るが、パーツ取り出し時においても全く同様である。
本発明は上記問題点に鑑み、最短の動作時間で目的の作
業を行いしかも教示ポイント数も最少とする産業用ロボ
ットの制御方法を提供するものである。
業を行いしかも教示ポイント数も最少とする産業用ロボ
ットの制御方法を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために本発明の産業用ロボットは第
1の発明では、先端部がWJ1地点から第2地点まで移
動するロボットの制御方法であって、第1地点から第2
地点まで移#cJを始める第1工程と、第2地点到着前
に信号を受取る第2工程と、該信号から動作を連続して
第2地点に到着するか別途定めた位置で待機するか判断
する第3工程を備えたものであり、第2の発明は、先端
部が第1地点から上昇移動、水平移動、下降移動して第
2地点まで移動するロボットの制御方法であって、第1
地点から第2地点まで移動を始める第1工程、第2地点
到着前に信号を受取る第2工程、該信号から動i’を連
続して第2地点に到着するか別途定めた位置で待機する
か判断する第3工程′f:、備えたものである。
1の発明では、先端部がWJ1地点から第2地点まで移
動するロボットの制御方法であって、第1地点から第2
地点まで移#cJを始める第1工程と、第2地点到着前
に信号を受取る第2工程と、該信号から動作を連続して
第2地点に到着するか別途定めた位置で待機するか判断
する第3工程を備えたものであり、第2の発明は、先端
部が第1地点から上昇移動、水平移動、下降移動して第
2地点まで移動するロボットの制御方法であって、第1
地点から第2地点まで移動を始める第1工程、第2地点
到着前に信号を受取る第2工程、該信号から動i’を連
続して第2地点に到着するか別途定めた位置で待機する
か判断する第3工程′f:、備えたものである。
作 用
本発明の技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、パーツチャッキング完了時点で作業可能であ
れば従来の第1例と同様に組み付は作業を行い、作業不
可であれば従来の第2例と同様にロボットはパーツ取り
出し位置を出発し、そして水平移動動作完了前に下降動
作を開始しようとするが、その時点で作業可能であれば
連続不動作で組み付は作業を完了し、作業不可であれば
第2例と同様に組み付は位置上空で作業可能になるまで
下降動作は行わずに待機する。
れば従来の第1例と同様に組み付は作業を行い、作業不
可であれば従来の第2例と同様にロボットはパーツ取り
出し位置を出発し、そして水平移動動作完了前に下降動
作を開始しようとするが、その時点で作業可能であれば
連続不動作で組み付は作業を完了し、作業不可であれば
第2例と同様に組み付は位置上空で作業可能になるまで
下降動作は行わずに待機する。
実施例
以下本発明の一実施例の産業用ロボットの制御方法につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
本実施例のハード構成は、従来例と同じく第2図、第4
図に示す通りであり第1図は本発明の実施例における組
立作業のフローチャート図、第4図はタイミングチャー
ト図である。
図に示す通りであり第1図は本発明の実施例における組
立作業のフローチャート図、第4図はタイミングチャー
ト図である。
マスコントローラ3は、パーツ2がパーツフィーダ1上
の所定の位置にあることをセンサー7で確認し、ロボッ
ト4をパーツ取出し位置8へ移動させ、チャック6を閉
じる。次にロボット4は上昇移動し、上昇移動完了前に
水平移動開始して、製品60組み付は位置へ向かう。さ
らに水平移動完了前に下降移動開始しようとするが下降
開始前にコントローラ3は製品6の作業条件(センサー
9)の信号を受は取り、作業可か不可かを判断し作業可
であればロボット4に下降移動を開始させ、作業不可で
あれば下降移動は行わへずに、水平移動のみ行い、組み
付は位置1oの上空ポイント11で停止させる。
の所定の位置にあることをセンサー7で確認し、ロボッ
ト4をパーツ取出し位置8へ移動させ、チャック6を閉
じる。次にロボット4は上昇移動し、上昇移動完了前に
水平移動開始して、製品60組み付は位置へ向かう。さ
らに水平移動完了前に下降移動開始しようとするが下降
開始前にコントローラ3は製品6の作業条件(センサー
9)の信号を受は取り、作業可か不可かを判断し作業可
であればロボット4に下降移動を開始させ、作業不可で
あれば下降移動は行わへずに、水平移動のみ行い、組み
付は位置1oの上空ポイント11で停止させる。
コントローラ3は作業可の判断をするまでくり返しセン
サー9の信号を受は取り、作業可の判断をしたらロボッ
ト4を下降移動させて組み付は位@1oでチャック6を
開き、組み付は作業は完了する。続いて、ロボット4は
上昇水平移動し、パーツ2を取り出しに向かうが組み付
は時と同様に、センサー6の信号を受は取υながら作業
する。
サー9の信号を受は取り、作業可の判断をしたらロボッ
ト4を下降移動させて組み付は位@1oでチャック6を
開き、組み付は作業は完了する。続いて、ロボット4は
上昇水平移動し、パーツ2を取り出しに向かうが組み付
は時と同様に、センサー6の信号を受は取υながら作業
する。
以上のように、本実施例によれば、パーツ取り出し位置
である第1地点から、組み付は位置である第2地点にロ
ボットが移動する際、組み付は作業が可能かどうかの信
号を発するセンサー9を製品e付近に設け、コントロー
ラ3はその信号をロボット4がパーツ取り出し位置8出
発後下降動作開始前までに受は取り判断して、作業を行
うことにより、作業条件待ちの待機時間を減少させ生産
効率を大巾に向上することができる。また、教示ポイン
ト数&i第1地点、第2地点の2ケ所でよい。
である第1地点から、組み付は位置である第2地点にロ
ボットが移動する際、組み付は作業が可能かどうかの信
号を発するセンサー9を製品e付近に設け、コントロー
ラ3はその信号をロボット4がパーツ取り出し位置8出
発後下降動作開始前までに受は取り判断して、作業を行
うことにより、作業条件待ちの待機時間を減少させ生産
効率を大巾に向上することができる。また、教示ポイン
ト数&i第1地点、第2地点の2ケ所でよい。
なお本実施例では、コントローラ3は、作業可と判断す
るまでくり返しセンサー9の信号を受は取るとしたが所
定回数受は取った後、なお作業不可であれば、トラブル
と判断し、作業を中止すると共にトラフ諏し発生を外部
に知らせる構成としてもよい。
るまでくり返しセンサー9の信号を受は取るとしたが所
定回数受は取った後、なお作業不可であれば、トラブル
と判断し、作業を中止すると共にトラフ諏し発生を外部
に知らせる構成としてもよい。
また、本実施例ではセンサー9がらの信号を作業不可と
判断した場合、ポイント11へ移動後、再度センサー9
からの信号を受は取るとしたが、作業不可の判断後、く
り返しセンサー9の信号を受は取り、作業条件を判断し
、作業可と判断したら、その時点でロボット4の下降後
aIIヲ開始してもよい。
判断した場合、ポイント11へ移動後、再度センサー9
からの信号を受は取るとしたが、作業不可の判断後、く
り返しセンサー9の信号を受は取り、作業条件を判断し
、作業可と判断したら、その時点でロボット4の下降後
aIIヲ開始してもよい。
また、本実施例ではロボット4は上昇移動、水平移動、
下降移動を行うとしたが、第6図にプロツク図を示すよ
うに、水平移動、上下移動、水平移動としても全く同じ
制御方法で同様の効果を得る。
下降移動を行うとしたが、第6図にプロツク図を示すよ
うに、水平移動、上下移動、水平移動としても全く同じ
制御方法で同様の効果を得る。
発明の効果
以上のように第1の発明では先端部が第1地点から第2
地点まで移動するロボットの制御方法であって、第1地
点から第2地点まで移動を始める第1工程と、第2地点
到着前に信号を受取る第2工程と、該信号から動作を連
続して第2地点に到着するか別途定めた位置で待機する
か判断する第3工程とを有し、第2の発明では先端部が
第1地侭から上昇移動、水平移動、下降移動して第2地
点まで移動するロボットの制御方法であって、第1地点
から第2地点まで移動を始める第1工程、第2地点到着
前に信号を受取る第2工程、該信号から動作を連続して
第2地点に到着するか別途定めた位置で待機するか判断
する第3工程を備えることにより、最短の作業時°間で
目的の作業を行いしかも教示ポイント数も最少にするこ
とができる。
地点まで移動するロボットの制御方法であって、第1地
点から第2地点まで移動を始める第1工程と、第2地点
到着前に信号を受取る第2工程と、該信号から動作を連
続して第2地点に到着するか別途定めた位置で待機する
か判断する第3工程とを有し、第2の発明では先端部が
第1地侭から上昇移動、水平移動、下降移動して第2地
点まで移動するロボットの制御方法であって、第1地点
から第2地点まで移動を始める第1工程、第2地点到着
前に信号を受取る第2工程、該信号から動作を連続して
第2地点に到着するか別途定めた位置で待機するか判断
する第3工程を備えることにより、最短の作業時°間で
目的の作業を行いしかも教示ポイント数も最少にするこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例における産業用ロボットの制
御方法である組立作業のフローチャート図、第2図は本
発明の一実施例における産業用ロボットの斜視図、第3
図は同ブロック図、第4図は組立作業のタイミングチャ
ート図、第6図は第2の実施例を示すブロック図、第6
図、第7図。 第8図、第9図は従来の組立作業におけるタイミングチ
ャート図である。 3・・・・・・コントローラ、4・・・・・・ロボット
、7・・・・・・センサー、8・・・・・・パーツ取出
し位置、9・・・・・・センサー、10・・・・・・組
み付位置、11・・・・・・組み付位置上空のポイント
、12・・・・・・パーツ取出し位置上空のポイント。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名綜 区 匂コ ト 味
御方法である組立作業のフローチャート図、第2図は本
発明の一実施例における産業用ロボットの斜視図、第3
図は同ブロック図、第4図は組立作業のタイミングチャ
ート図、第6図は第2の実施例を示すブロック図、第6
図、第7図。 第8図、第9図は従来の組立作業におけるタイミングチ
ャート図である。 3・・・・・・コントローラ、4・・・・・・ロボット
、7・・・・・・センサー、8・・・・・・パーツ取出
し位置、9・・・・・・センサー、10・・・・・・組
み付位置、11・・・・・・組み付位置上空のポイント
、12・・・・・・パーツ取出し位置上空のポイント。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名綜 区 匂コ ト 味
Claims (6)
- (1)先端部が第1地点から第2地点まで移動するロボ
ットの制御方法であって、第1地点から第2地点まで移
動を始める第1工程と、第2地点到着前に信号を受取る
第2工程と、該信号から動作を連続して第2地点に到達
するか別途定めた位置で待機するか判断する第3工程と
からなることを特徴とする産業用ロボット制御方法。 - (2)第3工程において、前記別途定めた位置で待機す
る際、待機中に前記信号を受取りさらに待機するか第2
地点に移動するか判断する特許請求の範囲第1項記載の
産業用ロボットの制御方法。 - (3)先端部が第1地点から上昇移動、水平移動、下降
移動して第2地点まで移動するロボットの制御方法であ
って、第1地点から第2地点まで移動を始める第1工程
と、第2地点到着前に信号を受取る第2工程と、該信号
から動作を連続して第2地点に到着するか別途定めた位
置で待機するか判断する第3工程からなることを特徴と
する産業用ロボット制御方法。 - (4)待機位置が第2地点上空であることを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載の産業用ロボットの制御方法
。 - (5)水平移動は前記上昇移動が完了する前に開始し、
前記下降移動は前記水平移動が完了する前に開始するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載
の産業用ロボットの制御方法。 - (6)信号の受取りは下降動作開始前までに行うことを
特徴とする特許請求の範囲第3項、第4項または第6項
記載の産業用ロボットの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291145A JP2715486B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ロボットの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291145A JP2715486B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ロボットの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139186A true JPH02139186A (ja) | 1990-05-29 |
JP2715486B2 JP2715486B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=17765022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63291145A Expired - Lifetime JP2715486B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ロボットの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2715486B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103983U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-06 | ||
JPS63251192A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | 株式会社日立製作所 | 手先視覚付ロボットの制御方法 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63291145A patent/JP2715486B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103983U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-06 | ||
JPS63251192A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | 株式会社日立製作所 | 手先視覚付ロボットの制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2715486B2 (ja) | 1998-02-18 |
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