JPH02138895A - 電子修正機能付電子時計 - Google Patents

電子修正機能付電子時計

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JPH02138895A
JPH02138895A JP1097178A JP9717889A JPH02138895A JP H02138895 A JPH02138895 A JP H02138895A JP 1097178 A JP1097178 A JP 1097178A JP 9717889 A JP9717889 A JP 9717889A JP H02138895 A JPH02138895 A JP H02138895A
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JP
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time
electronic
circuit
signal
hand
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孝 川口
Hiroshi Yabe
宏 矢部
Akihiko Maruyama
昭彦 丸山
Hiroyuki Kubo
裕之 久保
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    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は電子時計の電子修正の技術に関する。
〔従来の技術〕
従来のアナログ表示式の電子修正機能付電子時計の連続
的な電子修正の方法は、押しボタンスイッチの押し続は
操作等により、指針を一定速度で修正する方法が一般的
であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の電子修正の方法では、指針の修正速度が
一定であるため、修正速度を早めに設定した場合には、
指針を目的の位置で停止させるのが困難であり、修正速
度を遅めに設定した場合は目的の位置が元の位置から遠
い場合に修正に時間がかかるという欠点を有していた。
そこで本発明は、このような欠点を除去するもので、そ
の目的とするところは、容易でかっ、す早い電子修正機
能を持ったアナログ表示式電子修正機能付電子時計を提
供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電子修正機能付電子時計は、ステップモータと
外部操作手段と修正信号作成回路と、時刻または、アラ
ームの設定時刻または、タイマの設定時間、または指針
の基準位置等をスイッチ操作等により電子的に連続修正
する制御手段を有し、修正信号作成回路により、連続修
正の行うときの、指針の運針速度を段階的に増加または
減少させることを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の上記構成によれば、修正信号作成回路により、
連続修正を行うときの、指針の運針速度を段階的に増加
または減少させることができる。
〔実 施 例〕
以下に本発明の電子修正機能付電子時計の一例について
説明する。
第9図は、本発明の多機能電子時計の一実施例を示す平
面図である。本実施例では4つのステップモータを用い
ている。
1は樹脂成形により成る地板であり、2は電池である。
3は通常時刻を表示させるためのステップモータAであ
り、高透磁材より成る磁心3a。
磁心3aに巻かれたコイルとその両端を導通可能に末端
処理したコイルリード基板とコイル枠より成るコイルブ
ロック3b、高透磁材より成るステータ3c、ロータ磁
石とからより成るロータ4により構成されている。また
、5.6.7.8はそれぞれ、五番車、四番車、五番車
、五番車であり、9は日の裏車、10は筒車である。五
番車及び筒車は時計体のセンター位置に配置されている
。これらの輪列構成により、時計体のセンター位置に通
常時刻の分表示及び時表示を行なっている。第2図は、
この通常時刻時分表示のための輪列の係合状態を示した
断面図である。図に示した様に、ロータかな4aは五番
歯車5aとかみ合い、五番かな5bは四番歯車6aとか
み合っている。また、四番かな6bは三番歯車7aとか
み合い、三番かな7bは二番歯車8aとかみ合っている
。このロタかな4bから二番歯車8aまでの減速比は1
/1800となっており、ロータ4が1秒間に半回転す
ることにより、五番車は3600秒即ち、60分に1回
転し、通常時刻の分表示が可能となる。11は、分表示
のために五番車8先端に嵌合された分針である。また、
二番かな8bは日の裏歯車9aとかみ合い、日の裏かな
りbは筒車1゜とかみ合っている。二番かな8bから筒
車1oまでの減速比は1/12となっており、通常時刻
の時表示が可能となっている。12は、時表示のために
筒車10の先端に嵌合された時針である。また、第9図
において、13は時計体の9時方向の軸上に配置された
小秒車であり、ロータ4、五番車5、小秒車13により
輪列構成により、時計体の9時方向の軸上に通常時刻の
秒表示を行なっている。第3図は、この通常時刻秒表示
のための輪列の係合状態を示した断面図である。図に示
した様に、五番かならbは小秒歯車13aとかみ合って
いる。ロータかな4aから小秒歯車13までの減速比は
1/30となっており、ローラ4が1−秒間に180°
回転することにより、小秒車13は60秒に1回転すな
わち、1秒間に6°回転し、通常時刻の秒表示が可能と
なる。14は、秒表示のために小秒車13の先端に嵌合
された小秒針である。
第9図において15は、クロノグラフ秒剣表示のための
ステップモータBてあり、高透磁材より成る磁心15a
1磁心15aに巻かれたコイルとその両端を導通可能に
末端処理lまたコイルリード基板とコイル枠より成るコ
イルブロック15 b %高透磁材より成るステータ1
5c、ロータ磁石とロータかなより成るロータ16によ
り構成されている。また、]−7,1−8,1−9はそ
れぞれ115秒CG第一中間車、115秒CG第二中間
車、115秒CG車であり、115秒CG車は時61体
のセンター位置に配置されている。これらの輪列構成に
より、時it体のセンター位置にクロノグラフの秒表示
をイjなっている。第4図は、このクロノグラフ秒表示
のための輪列の係合状態を示した断面図である。図に示
した様に、ロータかな16aは115CG第一中間歯車
17 aとかみ合い、115秒CG第一中間かな17b
は1−15秒CG第二中間歯車18aとかみ合っている
。また、115秒CG第一中間かな18bは115秒C
G歯車1、9 aとかみ合っている。このロータかな1
−6aから115秒CG歯車19 aまでの減速比は1
/150となっている。CMO8−IC20からの電気
信号により、ロータ16は115秒間に1800回転す
る。このため115秒CG車は115秒間に1.2°即
ち、1秒間に1.2°×5ステップ回転【7.115秒
きざみのクロノグラフ秒表示が可能となる。21は、ク
ロノグラフ秒表示のために115秒CG車先端にかん合
された115秒CG針である。また、115秒CG針2
1は、タイマー時刻セットのためのタイマーセット針と
しての機能も兼用している。このタイマー動作について
は後に述べる。
27は、クロノグラフの分表示及びタイマー経過時刻秒
表示のためのステップモータCであり、高透磁材より成
る磁心27a1磁心27aに巻かれたコイルとその両端
を導通可能に端末処理1〜たコイルリード基板とニー1
イル枠より成るコイルプ11ツク27b1高透磁+4よ
り成るステータ27C10−タ磁石とロータかなよりな
るロータ28により構成されでいる。また、2つ、30
はそれぞれ、分CG中間歯車及び分CG車であり、分C
G車30は時討体の1−2時方向の軸上に配置されてい
る。
これらの輪列構成により、時51体の12時方向の軸上
にクロノグラフの分表示、及びタイマー経過時刻の秒表
示を行なっている。第5図はこのクロノグラフ分表示及
びタイマー経過時刻秒表示の11−めの輪列の係合状態
を示17た断面図である。図に示した様に、ロータかな
28aは分CG中間歯車29aとかみ合い、分CG中間
かな29))は分CG歯車30aとかみ合っている。こ
のロータかな28aから分CG歯車30aまでの減速比
は1/30となっている。クロノグラノモードの場合、
CMO9−IC20からの電気信号により、ロタ28は
1分間に3600の割合即ち、30秒ごとに180’ 
X2ステツプで回転する。従って、分CG、lljは1
分間で12°即ぢ30分間で3600 (12°×30
ステツプ)回転し、30分間のクロノグラフ分表示が可
能となる。31は、クロノグラフ分表示のために分CG
車先端にかん合さた分CG針である。この分CG針31
と前述した115秒CG針21との組の合わせにより、
最小読み取り単位115秒、最大計測30分のクロノグ
ラフ表示が可能である。次にタイマーモードの場合であ
るが、CMO8−IC20からの電気信号により、ロー
タ28はクロノグラフモード時とは逆方向に回転する。
この回転は1秒間に180’X1−ステップであり、分
CG針31は反時計方向に1秒刻みで回転1〜、]−周
60秒のタイマ経過時間秒表示を行なう。また、この時
、ロータ1−6は、0MO3−IC20からの電気信号
により、クロノグラフモード時とは逆方向に1分間に1
80’ X5ステツプ回転する。従って115秒CG針
21は反時計方向に1分間6°の割合で回転し、タイマ
ー経過時間分表示を行なう。また、タイマー時刻の設定
であるが、第1図の第2巻真23が1段目の状態におい
て、Bスイッチ25を1回押すごとにロータ16は18
0°×5ステップ回転し、115秒CG針21は6°単
位(目盛上1分単位)で回転し、最大60分までのタイ
マ設定時刻を表示する。
第9図32は、アラーム設定時刻表示のためステップモ
ータDであり、高透磁材より成る磁心32a、磁心32
aに巻かれたコイルとその両端を導通可能に端末処理し
たコイルリード基板とコイル枠より成るコイルブロック
32b1高透磁材より成るステータ32C10−タ磁石
とロータかなより成るロータ33により構成されている
また、34.35.36.37はそれぞれAL中間車、
AL分車、AL日の裏車、AL筒車であり、AL分車3
5及びAL筒車37は時計体の6時方向の軸上に配置さ
れている。これらの輪列構成により、時計体の6時方向
の軸上にアラーム設定時刻表示を行なっている。第6図
は、このアラーム設定時刻表示のための輪列の係合状態
を示した断面である。図に示した様に、ロータかな33
aはAL中間歯車34aとかみ合い、AL中間かな34
bはAL分歯車35aとかみ合っている。
また、AL分かな35bはAL日の裏歯車36aとかみ
合い、AL日の裏かな36bはAL筒車37とかみ合っ
ている。ロータかな33aからAL分歯車35aまでの
減速比は1/30であり、AL分かな35bからAL筒
車37までの減速比は1/12となっている。また、3
8はAL分車35先端にかん合されたAL分針であり、
39はAL筒車37先端にかん合されたAL時針である
第2巻真23が1段目の場合、タイマーセットモードと
なり、Cスイッチ26を1回押すごとにCMO8−IC
20からの電気信号によりロータ33は180°回転す
る。従って、AL分針は6° (目盛上1分)、AL時
計は0. 5°回転する。これにより、アラーム時刻を
1分単位で最大12時間まで設定できる。また、この時
、Cスイッチ26を押し続けるとAL分針38及びAL
時針39は加速的に連続自走し、短時間でのアラーム時
刻設定が可能となる。設定されたアラーム時刻と通常時
刻が一致するとアラーム音が鳴鐘する。
また、第2巻真23が0段目の場合、アラームオフモー
ドとなり、AL分針38及びAL時針39は通常時刻を
表示する。この場合、ロータ33はCMO8−IC20
からの電気信号により1分毎に180°ステツプで回転
する。従って、AL分針38は1分運針を行なう。
なお、本実施例においては、制御手段が指針の絶対位置
を知るための手段がないため、電池交換時等に、クロノ
グラフ及びタイマーのリセットとを行なった時CG11
5秒針21及び分CG針31が12時位置に後針できる
ように、指針を基準位置に移動させる手動操作(以後、
0位置修正)が必要となる。
CGI15秒針21のO位置修正は第1巻心が二段目の
状態でAスイッチ24により正転、Bスイッチ25によ
り逆転方向に行なう。
分CG針の0位置修正は第1巻心が一段目の状態でAス
イッチ24により正転、Bスイッチ25により逆転方向
に行なう。
次に本発明の多機能電子時計の回路構成について説明す
る。
第8図に、CMO8−IC20と他の電気素子との回路
結線図を示す。第8図に於いて、2は酸化銀電池(SR
927W) 、3bはステップモータAのコイルブロッ
ク、15bはステップモータBのコイルブロック、24
はAスイッチ、25はBスイッチ、26はCスイッチ、
27bはステップモータCのコイルブロック、32bは
ステップモータDのコイルブロック、55及び56はブ
ザー駆動用の素子であり、55は昇圧コイル、56は保
護ダイオード付ミニモールドトランジスタ、57はCM
O3−IC20に内蔵されている定電圧回路の電圧変動
を押えるための0. 1μFのチップコンデンサ、58
はCMO8−IC20に内蔵されている発振回路の源振
となる超小型音叉型水晶振動子、46aはかんぬき46
の一部分に形成されたスイッチ、59aは第ニオシトリ
59の一部分に形成されたスイッチ、64は第9図には
図示されてないが時計ケースの裏ブタに貼り付けられた
圧電ブザーである。尚、スイッチ24.25.26はブ
ッシコボタンタイプのスイッチであり、プッシコ時にの
み入力できる。またスイッチ46aは第1巻真22に連
動するスイッチであり、第1巻真22の1段目てRAl
一端子と閉じ、2段[−1でRA2端子と閉じ、通常位
置では開くように構成されている。また、スイッチ59
aは第2巻真23に連動するスイッチであり、第2巻真
23の1段目でRBI端了と閉1;、2段目てRB2端
了端子じ、通常位置では開くように構成されている。
第1−図に、本実施例で用いたCMO8−IC20のブ
ロック図を示す。第1図に示した様に、CM OS −
、I C20は、コアCP Uを中心にしてワンチップ
上にプログラムメモリ、データメモリ、4個のモータド
ライバ、モータ運針制御回路、サウンドジェネ1ノータ
、インタラブド制御回路等を集積したアナログ電子時言
1用のワンチップマイクロコンビ、−夕である。以下、
第1図について説明する。
201はコアCPUてあり、A1.U、演算用レジスタ
、アドレス制御レジスタ、スタックポイント、インスト
ラクションレジスタ、インストラクションデコーダ等で
構成されており、周辺回路とはメモリマツブトI10方
式によりアドレスバス(adbus)及びデータバス(
dbus)で接続されている。
202は202O48rdX12b i を構成のマス
クROMよりなるプログラムメモリであり、ICを動作
さぜるためのソフトウェアを格納17ている。
203はプログラムメモリ202のアドレスデコーダで
ある。
204は] 12wordX4bi を構成のRAMか
らなるデータメモリであり、各種計時のためのタイマや
各指針の針位置を記憶するためのカウンタ等に用いられ
る。
205はデータメモリ204のアドレスバスダである。
206は発振回路であり、Xin及びXout端子に接
続される音叉型水晶振動子を源振に32768Hzで発
振する。
207は発振停止1検出回路であり、発振回路206の
発振が停止1.するとそれを検出(7、システムにリセ
ットをかりる。
208は第1−分周回路であり、発振回路206より出
力される32768Hz信号φ32Kを順次分周17て
、16Hz信号φ16を出力する。
209は第2分周回路であり、第1分周回路208より
出力される16Hz信号φ16をIHz信号φ1まで分
周する。なお、8Hzから1. HZまでの各分周段の
状態はソフトウェアによりコアCPU20]−内に読み
込むことができる。
また、本実施例のICに於いては、時W1訂時等の処理
のためのタイノー、インタラブドTintとして、16
Hz信号φ16.8Hz信号φg 、1. I(z信号
φ、を用いている。タイムインタラブドTintは右信
号の立下りで発生し、各インタラブド要因の読め込みと
リセット及びマスクはずべ”Cソフトウェアにより行な
われ、リセットとマスクについては各要因ごと個別に行
なえるように構成されている。
210はザウンドジェネ1ノータであり、ブザ駆動信号
を形成しA L端r・に出力する。ブザー駆動信号の駆
動周波数、0N10FF、鳴鐘パタンはソウトウエアに
より制御することができる。
2]1はクロノグラフ回路であり、具体的には第10図
の様に構成されており、]−/ 100妙計クロノグラ
フを構成する際に、1/100秒針の運針制御をハード
ウェアで行ないソフトウェアの負荷を著しく軽減するこ
とが可能である。
第10図に於いて、2111−はクロック形成回路であ
り、512 Hz信号φ、12からクロノグラフ計測の
基準クロックとなる100Hz信号φ100と、1/1
00秒針駆動パルスPfを形成するための1−00 H
zでパルス幅3.91m5のクロックパルスPfcを形
成する。2112は50進のクロノグラフカウンタてあ
り、ANDゲ) 211.9を通過するφl[ll’l
をカウントシ、制御信号形成回路2118より出力され
るクロノグラフリセット信号Rcgによりリセットされ
る。
2113はレジスタであり、制御信号形成回路2118
よりスプリット表示指令信号Spが出力された時にクロ
ノグラフカウンタ2112の内容をホールドする。21
14は50進の針位置カウンタであり、1/100秒針
駆動パルスPfをカウントすることにより1/100秒
針の表示位置を記憶し、制御信号形成回路2118から
1/100秒針の0位置を記憶させるための信号Rhn
dによりリセットされる。2115は一致検出回路であ
り、レジスタ2113と針位置カウンタ2114の内容
を比較し一致している時には一致信号Dtyを出力する
。2116は0位置検出回路であり、針位置カウンタ2
114のOを検出すると0検出信号D t oを出力す
る。2117は1/100秒針運針制御回路であり、1
/100秒針動作状態かつクロノグラフ計測期間中はク
ロノグラフカウンタ2112と針位置カウンタ2]14
の内容が一致している時にクロックパルスPfcを通し
、スプリット表示時及び計測停止時にはレジスタ211
3と針位置カウンタ2114が一致していない時にクロ
ックパルスPfcを通し、1/100秒針非動作状態で
クロノグラフの計測中には針位置カウンタ2125の内
容が0以外の時にクロックパルスPfcを通すように構
成されている。2118は制御信号形成回路であり、ソ
フトウェアの指令により、クロノグラフ計測のスタート
/ストップを指令するスタート信号St1スプリット表
示/スプリット表示解除を指令するスプリット、信号S
p1クロノグラフ計測のリセットを指令するクロノグラ
フリセット信号Rcg、l/100秒針の0位置を記憶
させるための0位置信号Rhnd、及び1/100秒針
の動作/非動作を指令するDrvを形成し出力する。尚
、1/100秒針駆動はステップモータCのみで可能で
ある。また、クロノグラフカウンタ2112から出力さ
れる5Hzのキャリー信号φ5によりクロノグラフイン
タラブドCGintが発生し、ソフトウェアにより11
5秒以降のクロノグラフ計測処理が可能である。
212はモータ運針制御回路であり、具体的には第11
図の様に構成されており、ソフトウェアからの指令に基
づいて各モータドライバにモータ駆動パルスを出力する
。以下、第11図について説明する。
219はモータ運針方式制御回路であり、各モータの運
針方式をソフトウェアからの指令に従って記憶するとと
もに、正転駆動Iを選択するSa。
正転駆動■を選択するSb1逆転駆動Iを選択するSc
、逆転駆動■を選択するSd、正転補正駆動を選択する
Seの各制御信号を形成し出力する。
220は運針基準信号形成回路であり、具体的には第1
7図の様に構成され、ソフトウェアからの指令により運
針用基準クロックCdrvを形成し出力する。
第17図に於いて、2201は3bitのレジスタであ
り、ソフトウェアからの指令(アドレスデコーダ220
2の出力信号)によって、運針用基準クロックCdrv
の周波数を決定するためのデータを記憶する。2203
は3bitのレジスタであり、プログラマブル分周期2
205から出力される運針基準用クロックCdrvの立
下りで、レジスタ2201が記憶しているデータをとり
込み記憶する。2204はデコーダであり、レジスタ2
203が記憶するデータに対応して、2.3.4.5.
6.8.10、]6の数を2進数の形で出力する。22
05はプログラマブル分周器であり、第1分周回路20
8から出力される256Hz信号φ2,6を、デコーダ
2204から出力される数値をnとすると、1 / n
に分周し出力する。
従って、運針基準信号形成回路220は、ソフトウェア
からの指令によって、運針用基準クロックCdrvの周
波数を128Hz、85.3Hz。
64Hz、51.2Hz、42.7Hz、32Hz、2
5.6Hz、16Hzの8種類から選択することができ
る。また、運針用基準クロックCdrvの周波数変更は
、レジスタ2203にデータがとりこまれた時点でおこ
ななわれ、レジスタ2203へのデータとりこみは運針
基準用クロックCdrvに同期しておこなわれるため、
前の周波数faから次の周波数fbに切り替わる際には
、必ず1 / f aの間隔が確保される。
尚、iF−軸駆動12Jび逆転駆動を連結して行なう場
合には、運針基準用クロックCdrvの周波数は64H
z以下に限定される。
221−は、第1駆動パルス形成回路であり、第1−2
図に示した正転駆動I用の駆動パルスPaを形成し出力
する。
222は、第2駆動パルス形成回路であり、第13図に
示17た止転駆動■用の駆動パルスpbを形成し出力す
る。
223は、第3駆動パル形成回路であり、第1−4図に
示した逆転駆動I用の駆動パルスPcを形成1−出力す
る。
224は、第4駆動パルス形成回路であり、第15図に
示I〜だ逆転駆動■用の駆動パルスPdを形成し出力す
る。
225は、第5駆動パルス形成回路であり、補正駆動用
のパルス群Pe(特開昭60−260883に開示され
ている通常駆動パルスP1、補正駆動パルスP2、交流
磁界検出時パルスP 3 、交流磁界検出パルスS P
 1、回転検出パルスsp、)を形成1〜出力する。
226.227.228.229はモータクロック制御
回路であり、具体的には第22図の様に構成されており
それぞれステップモータA、ステップモータB1ステッ
プモータC,ステップモタDの運針パルス数をソフトウ
ェアからの指令により制御する。
第16図に於いて、2261は4bitのレジスタであ
り、ソフトウェアにより指令された運針パルス数を記憶
する。2262は4bitのアップカウンタであり、A
NDゲート2274を通過する運針基準クロックCdr
vをカウントし、制御信号5resetによりリセット
される。2263は一致検出回路であり、1ノジスタ2
261とアップカウンタ2262の内容を比較し一致し
た時に一致信号Dyを出力する。2264はオール1検
出回路であり、レジスタ2261の内容がオール1の時
にオール1検出信号DI5を出力する。
2265はモータ駆動パルス形成用トリガー信号発生回
路であり、NOTゲート2266及び2267.3人力
アンドゲーh2268.2人力ANDゲー1−2269
.2人力ORゲート2270から成り、1ノジスタ22
61にオール1(15)がセットされた時にはそれ以外
のデータがセットされるまで繰り返しモー タバルスを
出力し続け、オール1以外のデータがセットされた時に
はそのブタ分だけモータパルスを出力[7、次のデータ
がセットされるまでモータパルス出力が停止卜するよう
に構成されている。2271は双方向スイッチであり、
制御信号5readが出力されたときにONし、アップ
カウンタ2262のデータをデータバスに乗せる。22
72は制御信号形成回路であり、ソフトウェアからの指
令によりレジスタ2261に運針パルス数をセットする
ための信号5set、アップカウンタ2262のデータ
を読み込むための信号5reacJ、レジスタ2261
及びアップカウンタ2262をリセットするための信号
5reselを形成17出力する。
尚、信号5readが出力された場合にはN0Tゲー)
2273とANDゲート2274により運針基準用クロ
ックCdrvの通過が禁止される。
この場合、読み込み後には信号5resetを発生させ
てレジスタ2261とアップカウンタ2262をリセッ
トする必要がある。また、一致検出回路2263が一致
を検出17た時(セットされたパルス数を出力し終えた
時)各モータはモータコントロールインタラブド(Mi
nt)を発生ずる。モータコントロールインタラブドが
発生した場合には、ソフトでどのインタラブドが発生し
たかの読み込むことができ、読み込み後にはリセットす
ることができる。
230.231.232.233はl・リガー形成回路
であり、モータ運針方式制御回路219から出力される
運針方式制御信号Sa、Sb、Sc、Sd、Seに対応
17て、モータクロック制御回路から出力されるトリガ
ー信号Trを221.222.223.224.225
の各駆動パルス制御回路がモータ駆動パルスPa、Pb
5PcSPd。
Peを形成するためのトリガー信号Sat、Sbt、5
etSSdt、Setとして通過させる。
234.235.236.237はモータ駆動パルス選
択回路であり、運針方式制御信号Sa。
5bSScSSd、Seに対応して、各駆動パルス形成
回路から出力されるモータ駆動パルスPa。
PbSPc、Pd、Peの中から各ステップモータに必
要な駆動パルスを選択し出力する。以上で第11図の説
明を終わる。
213.214.215.216はモータドライバであ
り、モータ駆動パルス選択回路から出力されるモータ駆
動パルスを各々のモータ駆動回路が有する2個の出力端
子に交互に出力し、各ステップモータを駆動する。
217は入力制御及びリセット回路であり、A、B5C
5DSRAI、RA2、RBI、RB2の各スイッチ入
力の処理及びに、T、Rの入力端子の処理を行なう。前
記A、B、C,Dのうちいずれか1つまたはRAI、R
A2、RBI、RB2のうちいずれか1つのスイッチが
入力するとスイッチインクラブド5w1ntを発生する
。この時のインタラブド要因の読み込み及びリセットは
ソフトウェアにより行なわれる。尚、各入力端子はv5
5にプルダウンされており、オーブン状態ではデータO
,VDDに接続された状態でデータ1となる。
K端子は仕様切替端子であり、K端子のデータによって
2種類の仕様を選択することができる。
尚、K端子のデータの読み込みはソフトウェアにより行
なう。
R端子はシステムリセット端子であり、R端子がVDD
に接続されるとハードウェアにより、コアCPU、分周
回路、及びその外周辺回路が強制的に初期状態に設定さ
れる。
T端子はテストモード変換端子であり、RA2端子をv
DDに接続した状態でT端子にクロックを入力すること
により、周辺回路をテストするための16のテストモー
ドを切替えることができる。
主なテストモードとして、正転I確認モード、正転■確
認モード、逆転I確認モード、逆転■確認モード、補正
駆動確認モード、クロノグラフ1/100秒確認モード
等を有しており、これらの確認モードに於いては、各モ
ータ駆動パルス出力端子に自動的にモータ駆動パルスが
出力される。
システムリセットは、R端子をVDDに接続する方法の
他に、スイッチの同時入力でも行なうことができ、本I
Cに於いては、AかCのいずれか1つとB及びRA2の
同時入力があった時と、AlB、Cのいずれか1つとR
A2、RB2の同時入力があった時にハードウェアによ
り強制的にシステムリセットがかかる様に構成されてい
る。
また、ソフトウェアで処理できるリセット機能として、
分周回路リセットと周辺回路リセットがあり、周辺回路
リセットを行なった場合には分周回路もリセットされる
236はインクラブド制御回路であり、スイッチインタ
ラブド、クロノグラフインタラブド、モータコントロー
ルインタラブドに関して、各々のインタラブドの優先順
位づけ、読み込みが行なわれるまでの記憶、読み込み後
のリセット処理を行なう。
200は定電圧回路であり、VDD  vss間に印加
される電池電圧(約1.58V)から約1.2Vの低定
電圧を形成しVss電子に出力する。
以上で第9図についての説明を終わる。
以上詳細に説明してきた様に、CMO3−IC20はス
テップモータの駆動に関して以下の特徴を備えており、
多針タイプの多機能アナログ電子時計用ICとして非常
に優れている。
■モータドライバ213.214.215.216を有
しており、4個のステップモータを同時に駆動できる。
■運針制御方式制御回路219と駆動パルス形成回路2
21〜225とモータ駆動パルス選択回路234〜23
7を有しており、ソフトウェアによって、4個のステッ
プモータそれぞれに3種類の正転駆動と2種類の逆転駆
動をさせることができる。
■運針基準信号形成回路220を有しており、ソフトウ
ェアによって、各ステップモータの運針速度を自在に変
更することができる。
■4個のステップモータそれぞれに対応する−〔タフロ
ック形成回路226−229を有しており、ソフトウェ
アによって、各ステップモータの運針パルス数を自在に
設定することができる。
第7図は本実施例の多機能電子時J1の完成体の外観図
である。第7図及び第24図〜第28図のフローチャー
トをもとに、本実施例の仕様及び操作方法について簡単
に説明する。
第7図に於いて、40は外装ゲース、41は文字板であ
る。また文字板上において42は通常秒時刻表示部、4
3はクロノグラフ分表示及びタイマー経過時間秒表示部
、44はアラーム設定時刻表示部である。
まず、通常時刻であるが、前述した様に毎秒運針する小
秒針14、分針11、時針12により表示される。時刻
合わせは第1巻真22を2段目に引き出すことにより可
能となる。この時、第1図に示したおI2どり45、か
んぬき46に係合する規正1ツバ−47により四番型6
が規j「され、ロータ4が停止トシ1、小秒針の運針が
停止する。この状態で第1巻真22を回転させれば、つ
づみ車48、小鉄車50を通して日の裏車9に回転力が
伝わる。
ここで、二番歯車8aは一定のすベリトルクを有して二
番かな8bと結合されているため、四番型6が規正され
ていても小鉄車50、日の裏車9、二番かな8b、筒車
10は回転する。従って分針11−及び時針12は回転
し、任意の時刻に設定することができる。
第18図に通常時刻を表示するためのフローチャー1・
を示ず。第1−8図に示される様に、I HZインタラ
ブドが入力すると、スイッチRA2がオフ[7ているか
否かを読み込み、RA2がオフしている場合には、モー
タ運針方式制御回路21つにステップモータAの正転補
止駆動をセット【7、モタクロック制御回路A226に
運針数1をセットする。スイッチRA2がオン(時刻修
正状態)の場合にはモータ駆動を停止し、RA2がオフ
された時点で1秒後にモータが駆動されるように分周回
路208及び209を瞬時リセットする。
第1−9図にクロノグラフ機能のフローチャートを示づ
o尚、第25図中で用いているCG”はクロノグラフの
略語である。また“CGスター 1・”はクロノグラフ
計測中かつスプリット表示解除状態を表わす。第2巻真
23が通常位置にある時(RBIとR,B 2がともに
オフの時)はクロノグラフモー ドとなり、Aスイッチ
が入力するたびにクロノグラフ計測のスタートとストッ
プを繰り返す。クロノグラフπ1測が開始されると、C
Gインタラブドによりデータメモリ204の一部に形成
されるC G 1 / 5秒カウンタが1−1され、1
15秒CG針21が115秒刻みで運針されるとともに
、1 / 55秒カウンタが1分をカウントすると、や
はりデータメモリ204の−・部に形成される00分カ
ウンタが+1され分CG針31が1分刻みで運針される
。また“GCスタート”時にBスイッチが入力するとス
プリット表示状態となり、スプリット表示状態でBスイ
ッチが入力すると“CGスタート”となり、115秒C
G針21と分CG針31は計測時間を表示するまで早送
りされる。
またクロック゛ラフ訂測停止状態でBスイッチが人力す
ると、クロノグラフ計測がリセットされ各CG針はO位
置を表示するまで早送りされる。尚、早送り運針の方法
について、第28図のフローチャートに示す。
第20図にタイマー機能のフローチャートを示す。タイ
マー設定時間は115秒CG針21により表示される。
第2巻真23が1段[1にある時(RBlがオンの時)
にはタイマーモードとなり、タイマーセット状態時Bス
イッチが入力するとタイマーセット時間が1分増加し、
115秒CG針21が1分車位(5ステツプ)ずつ運針
する。この1−15秒CG針21が示す文字盤41上の
目盛がタイマー設定時間を示17、最大60分までの設
定が可能である。タイマーのスタート、ストップはAス
イッチ24で行なう。タイマー動作がスター l−する
と、分CG針31が反時計方向に1秒毎、115秒CG
針21−が反時計方向に1−分母運針し、タイマー経過
時間を表示する。また、タイマー1分セット及び最終1
分時は、分CG針31は停止し、115秒CG針2]−
が1秒毎の減算を行ない、最終の3秒前から予告音が鳴
鐘し、0秒に達した時にタイムアツプ音が鳴鐘しタイマ
ー動作を終了する。
第22図に各モータの運針方法のフローチャートを示す
。第22図(a)は運針数が14発以下の場合のモータ
の運針方法であり、第22図(b)及び(C)は15発
以上の早送り(128Hz)の運針方法である。尚、図
中に用いられている“モータパルスレジスタ”は第16
図のレジスタ2261のことである。
次に、本実施例においてアラーム時刻を設定する場合の
動作について説明する。
第21図(a)に示すように、第2巻心が一段目すなわ
ちスイッチRBIがオンの時、Cスイッチ26が押し続
けられるとCPUからの命令により、モータクロック制
御回路D229のプログラマブル分周器2205に16
Hzが設定される。
次にモータ駆動パルス選択回路D237に正転駆動■が
選択され、最後にトリガー形成回路D233のレジスタ
(以後、モータパルスレジスタ)に15がセットされる
。前述のようにモータパルスレジスタに15がセットさ
れた場合には、それ以外のデータがセットされるまでモ
ータパルスが出力され続けるため、モータドライバD2
16によって駆動されるアラーム時分針は次に基準クロ
ックがセットされるまで16Hzで連続運針する。
モータパルスが15発出力されるとトリガー形成回路D
233によってコントロールインタラブドが発生する。
第21図(b)に示すようにコントロールインタラブド
が発生すると基準クロックが128Hzに達していない
場合にはCPUからの命令によりプログラマブル分周器
2205の基準クロックが1段階増加するため第24図
(a)に示すようにモータパルス15発ごとに修正速度
を増加させる修正運針方法(以後、加速修正)が可能と
なる。このときの修正時間と修正速度の関係を第26図
に示す。修正速度が加速され自然な操作感覚が得られる
。なお、発明者らの実験によれば、第24図(a)に示
すように、運針速度を2倍にする前に一旦その中間段階
の運針速度にし、一定速度でステップモータに出力され
るパルス数を15発とすることにより、運針速度の加速
を視覚的に連続的に見せることができる。また、コント
ロールインタラブドが発生した時にはアラーム分針38
は修正を開始した時または前回コントロルインタラプト
が発生した時から15ステツプ運針しているためアラー
ムセット時刻を15増加させる。
アラームセット時刻の加速修正を停止する場合は、Cス
イッチ26をオフすれば、第21図に示すようにCPU
からの命令によりトリガー形成回路D233のアップカ
ウンタ2262 (以後、モータパルスアップカウンタ
)が読み込まれるためモータパルスの出力が停止する。
このときアラーム分針38は前回のコントロールインタ
ラブドが発生した時から読み込み値の分だけ進んでいる
ため、アラームセット時刻にその値を加算し、その補正
を行なう。また、その後モータパルスレジスタ及びモー
タパルスアップカウンタのリセットを行なう。
なお、本実施例ではモータパルス15発ごとに運針速度
を増加させたが、この場合は、やや早めの加速感が得ら
れる。モータパルス30発ごとに運針速度を増加させれ
ば、やや遅目の加速感が得られる。この場合も運針速度
は視覚的に連続的に加速するように見える。また、運針
速度の変化のパターンを変えても同様の効果が得られる
次に、本実施例においてCG 1. / 5秒針21の
0位置修正を行なう場合の動作を説明する。
第23図(a)に示すように、第1巻心が二段目すなわ
ちスイッチRA2がオンの時、Aスイッチ24又はBス
イッチ25が押されるとCPUからの命令により、正転
駆動■又は逆転駆動が選択される。次にモータクロック
制御回路B227のプログラマブル分周器2205に1
6Hzが設定される。
最後にトリガー形成回路231のモータパルスレジスタ
に15がセットされる。前述のようにモータパルスレジ
スタに15がセットされた場合には、それ以外のデータ
がセットされるまでモータパルスが出力され続けるため
、モータドライバB214によって駆動されるCGI1
5秒針21は次に基準クロックがセットされるまで16
Hzで連続運針Jる。
モータパルスが15発出力されるとトリガー形成回路B
231によってコントロールインタラブI・が発生する
。第23図(b)に示すようにコントロールインタラブ
ド 準クロックが128Hz,逆転の場合基準クロックが6
4Hzに達し°Cいない場合にはCPUからの命令によ
りプログラマブル分周器の基準クロックか1−段階増加
するため第24図(a)(正転)、(B)(逆転)に示
すようにモータパルス15発ごとに修正速度を増加させ
、かつ、正逆でパターンの異なる加速修正が可能となる
加速修正を停止する場合は、Aスイッチ24又はBスイ
ッチ25をオフすれば、第23図に示すようにCPUか
らの命令によりl・リガー形成回路B231のモータパ
ルスアップカウンタが読み込まれるためモータパルスの
出力が停止する。また、その後モータパルスレジスタ及
びモータパルスアップカウンタのリセットを行なう。
上記実施例においては、運針速度の変化は、増加のみで
あったが、例えばアラーム時刻の修正を行なう場合には
、連続修正中に指針が前回セット1、たアラーム時刻の
一時間前程度になったところで、−旦、修正速度を減少
させれば、修正方向が正転一方向のみでも、前回のアラ
ーム時刻よりもわずかに早い時間にアラーム時刻をセッ
ト17直すといった操作が容易となる。
運釦速度を変化させる駆動回路の他の具体的な構成を第
27図乃至第29図を用いて説明する。
第27図は電子アナログ時計の時刻修正に応用した場合
を示すブロック図である。
このブロック図によれば、31−1−の発振回路により
32768Hzの原振を得ることができる。
この原振を312の分周回路により、1−6分周の後、
原振からIHzまでの信号を取り出すことが可能である
317のモード選択回路はに1のスイッチ人力3つ により、時刻時旧モードと、時刻修止子−ドの一つの状
態を切り換えることが可能である。時刻時計モードにあ
っては、I H Z信号31−3の波形生成回路に出力
し、時刻修正モードにあっては、312の分周回路から
1. 6 H Zの信号を316の修正信号作成回路に
出力I−、31−6の修正信号作成回路は、16Hz信
号の他32Hz,64Hz。
128Hzの信号を31−2の分周回路から得て単発修
正信号、早送り修正信号をf′[成し、313の波形生
成回路へ出力する。
31−3の波形生成回路は、312の分周回路及び31
6の修正信号作成回路からの信号を基に、4msec程
度の運針信号を生成17、314の駆動回路により、3
1−5のステッピングモータを駆動する。
第28図は、第1図のKZによるスイッチ入力と31−
6のSAから出力される信号を表すタイムチャートであ
る。
このタイムチャー1・によると、時刻修止モードにおい
て、K2のブツシュスイッチの操作により、単発修正信
号がSAから出力される。
K2のブツシュスイッチは1秒以上オン状態を保持する
と、SAから16Hzの早送り修正信号が出力され、修
正量が16発を越す毎に、早送り修正信号は、16Hz
から32Hz,64Hz。
128Hzと早送り修正速度を高めていき、最高速の1
28Hzに達すると、この速度を保持する。
K2のブツシュスイッチがオフとなると、早送り修正は
停止となる。
第29図は、早送り修正信号を作成する回路である。
S2のスイッチ入力は、通常高レベルを保持し、342
のタイマ回路、343のフリップフロップはリセット状
態である。
この時S2のスイッチにより入力された信号は345の
AND回路及び346のN○R回路を通過し、SAへ達
する。これにより、SAから単発修正信号が得られる。
S2のスイッチがオン状態を保持している間、342の
タイマ回路は16Hz信号によりカウントされる。S2
のスイッチがオン状態を1秒間保持すると、342のタ
イマはオーバーフローを発生し、Q4から高レベルが出
力される。
343のフリップフロップは、Cの入力端子が低レベル
から高レベルに変化すると、QSQの出力はそれぞれ低
から高レベル、高から低レベルへ変化し、345のAN
D回路は閉じる。逆に344のAND回路は開き、33
9のOR回路から出力される。早送り基準信号が、34
4のAND回路346のNOR回路を通過し、SAから
出力される。
早送り修正基準信号は、16H2,32H2,64H2
1128H2のいずれかの信号を選択することにより作
成される。331は16H2,32は32H2,333
は64Hz、34は128H2をそれぞれ選択するフリ
ップフロップであり、335〜338のAND回路及び
339のOR回路により、16H2,32H2,64H
2,128H2のいずれかの早送り基準信号が選択でき
る様になっている。
343のフリップフロップにより、早送り修正が一選択
されていない場合、343のQは高レベルを保持するた
め、332〜334のフリップフロップは、リセット状
態、及び、331のフリップフロップは、セット状態を
保持している。
S2のスイッチ入力が一定時間以上オン状態を保持した
場合、早送り修正が選択され、343のQは高レベルか
ら低レベルに変化し、331〜334のフリップフロッ
プは、リセット及びセット解除となる。
339のOR回路から出力される早送り基準信号は、1
28H2の信号が選択されている時以外、340のAN
D回路を通過し、341のカウント回路に入力される。
341のカウントは回路早送り基準信号が16発入力さ
れる毎に、キャリー出力を行い、331〜334の接続
されたフリップフロップは1ビツトシフトする。尚、カ
ウント回路16のキャリ出力を出力するためのカウント
数は前述の例のように15発でもよいし、その他の数も
任意に選択できることはいうまでもない。
早送り修正開始直後は、331のフリップフロップはセ
ット状態であり、16H2の基準信号を選択している。
早送り修正量が16発を越すごとに早送り基準信号は、
16H2,32H2,64H2,128H2の順に選択
される。128H2に達した場合、340のAND回路
により、341のカウント回路へ早送り修正信号の出力
が阻止され、早送り基準信号が3128H2となれば以
後1.28H2の早送り修正信号を保持したままである
S2のスイッチがオフとなれば、342のタイマ回路、
及び343のフリップフロップがリセットとなり343
のQは低レベル、Qは高レベルとなるため、早送り修正
は停止され、単発修正が可能となる。
尚、次に、本発明の他の実施例について説明する。
本実施例は、第1の実施例に、第31図に示す、液晶ド
ライバ及びラッチ3001及び液晶表示装置3002を
加えたものであり、ソフトからの命令により、現時刻、
現時刻と別の第2時刻、カレンダー、アラーム時刻、タ
イマー時間、モード、クロノグラフ時間等を液晶表示装
置3002によりデジタル表示する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、修正信号作成回路に
より、時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
ーの設定時間、または指針の基準位置等の連続修正を行
うときの、指針の運針速度を段階的に、増加または減少
させるため、容易でかつ、す早い電子修正機能を持った
アナログ表示式電子修正機能付電子時計が実現できる。
また、修正方法が容易となるため、修正に失敗して修正
をやり直す機会が減少し消費電流を節約できる上に、操
作部材の摩耗が減少し、長期信頼性が増す。
また、実施例に示した加速修正は、操作感覚が自然なた
め、使用者に満足感を与えることができ、商品性が高ま
る。
また、使用LI的に合わせて、修正のパターンを設定で
きるため、操作感覚が向上でき、商品性が高まる。
例えば、指針の基準位置の設定を行な・う場合には、指
針が基準位置の近くを通過している時には、修正速度を
遅<1−2、基準位置から離れた点を通過17ている時
には、修正速度を早くすれば、基準位置の設定が容易で
操作感覚も良くなる。また、アラーム時刻の設定を行な
う場合には、指針が設定される頻度が高い時刻付近を通
渦中は修正速度を遅<]7、その時刻付近に再設定しや
すくすることも可能となる。また、修iE方向が、一方
向の場合は、指針が、修正中、−周近く回転り、た時点
で修正速度を遅くすれば、逆方向へのわずかな量の修正
も容易になる。
また、手動操作により修正速度を切り党える方式も考え
られるが、それに比べ、修W、速度の切り替えスイッチ
が不要であるため、構成及び操作を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子修正機能イ1電子時計の6MO8
−IC20のブロック図。 第2図は通常時刻時分表示用輪列の断面図。 第3図は通常時刻秒表示用輪列の断面図。 第4図はクロノグラフ秒表示用輪列の断面図。 第5図はクロノグラフ分表示及びタイマー秒表示用輪列
の断面図。 第6図はアラーム設定時刻表示用輪列の断面図。 第7図は本実施例の多機能電子時計の完成体の外観図。 第8図は第15図の実施例の回路結線図。 第9図は本発明の多機能電子時t1の実施例を示す平面
図。 第10図は第1図のクロノグラフ回路211の具体的構
成例を示すブロック図。 第11図は第1図のモータ運針制御回路21−2の具体
的構成例を示すブロック図。 第12図、第13図、第14図、第15図はそれぞれ第
11図の第1駆動パルス形成回路221、第2駆動パル
ス形成回路222、第3駆動パルス形成回路223、第
4駆動パルス形成回路224から出力されるモータ駆動
パルスPa5Pb、Pc、Pdのタイミングチャート。 第16図は第11図のモータクロック制御回路226.
227.228及び229の具体的構成例を示すブロッ
ク図。 第1−7図は第11図の運針基準信号形成回路2第26
図は第1の実施例のjY転加速修iEにおjJる修正時
間と運針速度の関係を示す図。 第27図は、本発明を電子アナログ時計に応用した例を
示すブロック図である。 第28図は、第1−図16の修止信号作成回路における
に2のスイッチ入力さsAの出力信号を表したタイムチ
ャートである。 第29図は、修正信号作成回路図である。 第25図は他の実施例の、第1の実施例に対する追加部
分の図。 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5 φ ・ − 61Φ 7 ・ ・ ・ 8 ・ φ ・ 91 Φ 10 ・ ・ ・ 15 ・ ・ ・ 16 ・ ・ ・ 1−7  ・ ・ ・ ・・ステップモータA ・・ロータ ・・五番車 ・・四番型 ・・三番型 ・・二番型 ・・日の裏車 ・・筒車 ・・ステップモータB ・・ロータ ・・115秒CC第一中間車 18・・・・・115秒CG第二中間車19・・・・・
115秒CG車 20 争 ψ ・ ・ ・ CMO3−IC27・・・
・・ステップモータC 28・・・・・ロータ 29・・・・・分CG中間車 30・・・・・分CG車 32・・・・・ステップモータD 33令・・・・ロータ 34・・・・・AL中間車 35・・・Φ・AL分車 36・・・・・AL日の裏車 37・・・・・AL筒車 65・・・・・秒かな押えバネ 201 ・ 争 拳 ・ ・ コア CPU202・・
・・・プログラムメモリ 204・・・・・データメモリ 211・・・・・クロノグラフ回路 212・・・・・モータ運針制御回路 213.214.215.216 217・ − 218・ 311 ・ 312・ 313・ 314 ・ 315・ 316・ 317・ ・・モータドライバ ・・入力制御及びリセット信号形 成回路 ・インタラブド制御回路 ・発振回路 ・分周回路 ・波形生成回路 ・モータ駆動回路 ・ステッピングモータ ・修正信号作成回路 ・モード選択回路 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)符開平 Z ia8babにi1ノ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステップモータと外部操作手段と修正信号作成回
    路と、時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
    ーの設定時間または、指針の基準位置等を外部操作手段
    により電子的に連続修正する制御手段を有し、修正信号
    作成回路により、連続修正を行うときの、指針の運針速
    度を段階的に増加または減少させることを特徴とした電
    子修正機能付電子時計。
  2. (2)時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
    ーの設定時間または、指針の基準位置等の修正を、正逆
    両方向に行う請求項1の電子修正機能付電子時計。
  3. (3)時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
    ーの設定時間または、指針の基準位置等の連続修正を行
    うときの運針速度の変化を3段階以上とした請求項1の
    電子修正機能付電子時計。
  4. (4)時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
    ーの設定時間または、指針の基準位置等の連続修正を行
    うときの運針速度が、2倍または1/2倍に変化する前
    にその中間段階の速度を持つ請求項1の電子修正機能付
    電子時計。
  5. (5)時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
    ーの設定時間または、指針の基準位置等の連続修正を行
    うときの運針速度と、該速度でステップモータに出力さ
    れるパルス数の関係を、制御手段により指針の速度変化
    が視覚的に連続的に見えるように制御する請求項1の電
    子修正機能付電子時計。
  6. (6)時刻または、アラームの設定時刻または、タイマ
    ーの設定時間または、指針の基準位置等の連続修正の運
    針速度の変化のパターンを正転と逆転で変化させる請求
    項2の電子修正機能付電子時計。
  7. (7)デジタル表示機能を加えたアナログデジタル表示
    式の請求項1の電子修正機能付電子時計。
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