JPH02138655A - 分散処理システムにおけるコード変換方式 - Google Patents
分散処理システムにおけるコード変換方式Info
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- JPH02138655A JPH02138655A JP29260288A JP29260288A JPH02138655A JP H02138655 A JPH02138655 A JP H02138655A JP 29260288 A JP29260288 A JP 29260288A JP 29260288 A JP29260288 A JP 29260288A JP H02138655 A JPH02138655 A JP H02138655A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 48
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要]
各計算機がネットワーク状に通信回線によって結ばれた
分散処理システム上の各計算機システム間で互いに転送
されるデータの制御プログラムの違いによるコードの違
いを吸収する方式に関して。
分散処理システム上の各計算機システム間で互いに転送
されるデータの制御プログラムの違いによるコードの違
いを吸収する方式に関して。
計算機システム間のデータ転送に際し、全ての計算機シ
ステム間のコード変換を効率良く行う事を目的とし。
ステム間のコード変換を効率良く行う事を目的とし。
複数の計算機システムが互いに通信回線で結ばれネット
ワークを構成し、他の計算機上の所要のプログラムを起
動する手段と、該所要のプログラムの所在する計算機シ
ステムの検出手段を有する分散処理システムにおいて、
計算機システム間で。
ワークを構成し、他の計算機上の所要のプログラムを起
動する手段と、該所要のプログラムの所在する計算機シ
ステムの検出手段を有する分散処理システムにおいて、
計算機システム間で。
データ転送元の計算機システムからデータ転送先の計算
機システム上にある所要のプログラムを起動させ、実行
する時のデータ転送元の計算機システムからデータ転送
先の計算機システムへのデータ転送に際して、所要のプ
ログラムの所在計算機システム検出手段と該所要のプロ
グラムを起動する手段を有する管理用計算機システム上
に、各計算機システムの制御プログラムで有効な文字型
コードを保持する文字型コード表と1文字型コード表か
ら文字型コードの種別を取り出すための文字型コードタ
イプ抽出機構と、転送するデータに対して転送元の文字
型コードから転送先の文字型コードへの変換を行う文字
型データコード変換機構を有し、所要のプログラムの所
在計算機システム検出手段によって所要のプログラムの
所在する計算機システムを認識し、該計算機システムの
制御プログラムで有効な文字型コードタイプを文字型コ
ード表及び文字型コードタイプ抽出機構により求め、更
に所要のプログラム実行依顛元の計算機システムの制御
プログラムで有効な文字型コードタイプを文字型コード
表及び文字型コードタイプ抽出機構より求め、転送元の
文字型コードデータから転送先の文字型コードデータへ
の変換を文字型データコード変換機構により行い、該所
要のプログラムを起動する手段により該所要のプログラ
ムを起動する事によって、異なった制御プログラムを有
する計算機システム間でのデータコードの違いを吸収す
るように構成する 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各計算機がネットワーク状に通信回線によっ
て結ばれた分散処理システム上の各計算機システム間で
互いに転送されるデータの制御プログラムの違いによる
コードの違いを吸収する方式に関する。
機システム上にある所要のプログラムを起動させ、実行
する時のデータ転送元の計算機システムからデータ転送
先の計算機システムへのデータ転送に際して、所要のプ
ログラムの所在計算機システム検出手段と該所要のプロ
グラムを起動する手段を有する管理用計算機システム上
に、各計算機システムの制御プログラムで有効な文字型
コードを保持する文字型コード表と1文字型コード表か
ら文字型コードの種別を取り出すための文字型コードタ
イプ抽出機構と、転送するデータに対して転送元の文字
型コードから転送先の文字型コードへの変換を行う文字
型データコード変換機構を有し、所要のプログラムの所
在計算機システム検出手段によって所要のプログラムの
所在する計算機システムを認識し、該計算機システムの
制御プログラムで有効な文字型コードタイプを文字型コ
ード表及び文字型コードタイプ抽出機構により求め、更
に所要のプログラム実行依顛元の計算機システムの制御
プログラムで有効な文字型コードタイプを文字型コード
表及び文字型コードタイプ抽出機構より求め、転送元の
文字型コードデータから転送先の文字型コードデータへ
の変換を文字型データコード変換機構により行い、該所
要のプログラムを起動する手段により該所要のプログラ
ムを起動する事によって、異なった制御プログラムを有
する計算機システム間でのデータコードの違いを吸収す
るように構成する 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各計算機がネットワーク状に通信回線によっ
て結ばれた分散処理システム上の各計算機システム間で
互いに転送されるデータの制御プログラムの違いによる
コードの違いを吸収する方式に関する。
近年、計算機間を通信回線で結び、異なった計算機シス
テムの資源をお互いが共有して使用する分散処理システ
ムが盛んになってきた。
テムの資源をお互いが共有して使用する分散処理システ
ムが盛んになってきた。
しかしながら、この分散処理システムにおいては、異な
った制御プログラム間でデータを転送しなければならず
、各制御プログラムでコード体系が違った場合は、コー
ド変換をしなければならなかった。
った制御プログラム間でデータを転送しなければならず
、各制御プログラムでコード体系が違った場合は、コー
ド変換をしなければならなかった。
従って、異なった制御プログラム間のコード変換を効率
良く行う必要性が高まっている。
良く行う必要性が高まっている。
従来のコード変換の方式は二つあり9第5図及び第6図
に示す。
に示す。
一番目の方法を第5図に示す6
第5図において、21は転送元の計算機システム、22
はデータ、23はデータコード変換プログラム、24は
標準データコード225は転送先の計算機システム、2
6はデータコード変換プログラム、27はコード変換さ
れたデータ、28は通信回線である。
はデータ、23はデータコード変換プログラム、24は
標準データコード225は転送先の計算機システム、2
6はデータコード変換プログラム、27はコード変換さ
れたデータ、28は通信回線である。
第5図の方式では、転送元21でデータコード22をあ
る標準データコード24に変換し、転送先25”i’該
積標準データコード24ら転送先のデータコード27に
変換する。
る標準データコード24に変換し、転送先25”i’該
積標準データコード24ら転送先のデータコード27に
変換する。
二番目の方法を第6図に示す。
第6図において、31は転送元の計算機システム、32
は転送元データ、33は転送先の計算機システム、34
はデータコード変換プログラム。
は転送元データ、33は転送先の計算機システム、34
はデータコード変換プログラム。
35は転送先データ、36は通信回線である。
第6図の方式では、転送元31では、転送元のデータコ
ード32で転送し、転送先33で必要に応じて転送元の
データコード32から転送先のデータコード35に変換
する。
ード32で転送し、転送先33で必要に応じて転送元の
データコード32から転送先のデータコード35に変換
する。
ところが、従来の方式では、以下のような欠点があった
。
。
まず、第1の方法では、転送元と転送先の両者で合計2
回のコード変換を必要とする。更に転送元と転送先のコ
ード体系が同じ場合には特に効率が悪い。
回のコード変換を必要とする。更に転送元と転送先のコ
ード体系が同じ場合には特に効率が悪い。
次に第2の方法では、転送先となる全ての計算機システ
ムが転送元となる全ての計算機システムに応じたコード
変換プログラムを持っている必要があり、新しい計算機
システムが追加されると。
ムが転送元となる全ての計算機システムに応じたコード
変換プログラムを持っている必要があり、新しい計算機
システムが追加されると。
それに対処するのが大変であった。
本発明は2以上の問題点を解決し、計算機システム間の
データ転送に際し、全ての計算機システム間のコード変
換を効率良く行う事を目的とする。
データ転送に際し、全ての計算機システム間のコード変
換を効率良く行う事を目的とする。
第1図は1本発明の原理説明図である。
図中、l−1,1−2,−−−,1−nは計算機システ
ム、2は通信回線、3はプログラム、4はプログラムを
起動する手段、5はプログラムの所在位置を管理する手
段、6は分散処理システムである。
ム、2は通信回線、3はプログラム、4はプログラムを
起動する手段、5はプログラムの所在位置を管理する手
段、6は分散処理システムである。
各計算機システム1は互いに通信回線2で結ばれネット
ワークを形成している分散処理システム6である。該分
散処理システム6上では、あるプログラム3がどの計算
機システム1に存在するかを管理する手段5を有し、又
、ある計算機システム1−i上にあるプログラム3を他
の計算機システム1−j上で起動する手段4をも有して
いる。
ワークを形成している分散処理システム6である。該分
散処理システム6上では、あるプログラム3がどの計算
機システム1に存在するかを管理する手段5を有し、又
、ある計算機システム1−i上にあるプログラム3を他
の計算機システム1−j上で起動する手段4をも有して
いる。
1−1はデータ転送元の計算機システム、1−3はデー
タ転送先の計算機システムである。1−2はプログラム
3の所在位置を管理する手段5及びプログラム3を起動
する手段4を有する計算機システムである。9は文字型
コード表、10は文字型コードタイプ取り出し制御機構
、11は文字型データコード変換機構である。12はデ
ータ転送元の計算機システムの制御プログラムでの文字
型コードタイプ、13はデータ転送先の計算機システム
の制御プログラムでの文字型コードタイプである。
タ転送先の計算機システムである。1−2はプログラム
3の所在位置を管理する手段5及びプログラム3を起動
する手段4を有する計算機システムである。9は文字型
コード表、10は文字型コードタイプ取り出し制御機構
、11は文字型データコード変換機構である。12はデ
ータ転送元の計算機システムの制御プログラムでの文字
型コードタイプ、13はデータ転送先の計算機システム
の制御プログラムでの文字型コードタイプである。
該分散処理システム6上の計算機システム1−2に1文
字型コード表9と文字型コードタイプ取り出し制御機構
10と文字型データコード変換機構11を設置する。
字型コード表9と文字型コードタイプ取り出し制御機構
10と文字型データコード変換機構11を設置する。
上記構成により、ある計算機システム1−1から他の計
算機システム1−3上のプログラム3の実行要求が来た
場合1分散処理システム6上の計算機システム1−2が
文字型コード取り出し制御機構lOにより該プログラム
3実行要求元の計算機システムt −iの文字型コード
タイプ12と該プログラム3の所在計算機システム1−
3の文字型コードタイプ13を文字型コード表9で調べ
。
算機システム1−3上のプログラム3の実行要求が来た
場合1分散処理システム6上の計算機システム1−2が
文字型コード取り出し制御機構lOにより該プログラム
3実行要求元の計算機システムt −iの文字型コード
タイプ12と該プログラム3の所在計算機システム1−
3の文字型コードタイプ13を文字型コード表9で調べ
。
種別が異なる場合には、その種別の組み用の文字型デー
タコード変換機構11を、実行要求元の計算機システム
1−1から送られてくるデータに施し、実行要求元の計
算機システム1−1の文字型コードからプログラム3の
所在計算機システム1−3の文字型コードへ変換し、変
換したデータをプログラム3の所在計算機システム1−
3に転送し、プログラムを起動する手段4によって該プ
ログラム3を起動させる。
タコード変換機構11を、実行要求元の計算機システム
1−1から送られてくるデータに施し、実行要求元の計
算機システム1−1の文字型コードからプログラム3の
所在計算機システム1−3の文字型コードへ変換し、変
換したデータをプログラム3の所在計算機システム1−
3に転送し、プログラムを起動する手段4によって該プ
ログラム3を起動させる。
(実施例)
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第3図は1本発明の一実施例で参照される表を示す図、
第4図は本発明の一実施例のフローチャートを示す図で
ある。
第4図は本発明の一実施例のフローチャートを示す図で
ある。
第3図の31はプログラム所在表、32は文字型コード
表、33は変換プログラム表である。
表、33は変換プログラム表である。
第2図中、11は実行依頼受付部、12は第3図の31
に示すような形式で各プログラムの所在計算機システム
(以下、計算機システムはノードと称する)を予め格納
したプログラム所在表、13はプログラム所在ノード検
出部、14a及び14bは文字型コードタイプ抽出部、
15は第3図の32に示すような形式で各ノードの文字
型コードタイプを予め格納した文字型コード表、16は
文字型データコード変換部、17は第3図の33に示す
ような形式で文字型データコードの変換プログラムを予
め格納した変換プログラム表、18はデータ転送・プロ
グラム起動部である。19はデータ転送元のノード、2
0はデータ転送先のノードである。21は管理のノード
であり本発明のコード変換処理を司るノードである。2
2は各ノードを結ぶ通信回線である。
に示すような形式で各プログラムの所在計算機システム
(以下、計算機システムはノードと称する)を予め格納
したプログラム所在表、13はプログラム所在ノード検
出部、14a及び14bは文字型コードタイプ抽出部、
15は第3図の32に示すような形式で各ノードの文字
型コードタイプを予め格納した文字型コード表、16は
文字型データコード変換部、17は第3図の33に示す
ような形式で文字型データコードの変換プログラムを予
め格納した変換プログラム表、18はデータ転送・プロ
グラム起動部である。19はデータ転送元のノード、2
0はデータ転送先のノードである。21は管理のノード
であり本発明のコード変換処理を司るノードである。2
2は各ノードを結ぶ通信回線である。
以上の構成で、以下に本発明実施例の動作手順を第2図
、第3図をもとに第4図のフローチャートに従って述べ
る。
、第3図をもとに第4図のフローチャートに従って述べ
る。
データ転送元のノード19のプログラムの実行は全て実
行依頼受付部11に送られる。該実行依頼元ノード1は
各ノードからのプログラム実行依願として、実行プログ
ラム名、実行依頼元ノード名、プログラムの入力データ
を受は取り、プログラム名をプログラム所在ノード検出
部13へ、実行依頼元ノード名を文字型コードタイプ抽
出部14bへ、入力データを文字型データコード変換部
16へそれぞれ送る。プログラム所在ノード検出部13
はプログラム名を受は取り、プログラム所在表12を使
ってプログラムの所在ノードを求め。
行依頼受付部11に送られる。該実行依頼元ノード1は
各ノードからのプログラム実行依願として、実行プログ
ラム名、実行依頼元ノード名、プログラムの入力データ
を受は取り、プログラム名をプログラム所在ノード検出
部13へ、実行依頼元ノード名を文字型コードタイプ抽
出部14bへ、入力データを文字型データコード変換部
16へそれぞれ送る。プログラム所在ノード検出部13
はプログラム名を受は取り、プログラム所在表12を使
ってプログラムの所在ノードを求め。
文字型コードタイプ抽出部14aとデータ転送・プログ
ラム起動部18へ送る0文字型コードタイプ抽出部14
aは2プログラム所在ノ一ド検出部13から受は取った
ノード名がら文字型コード表15を使ってプログラム実
行ノード2oの文字型コードタイプを求め5文字型コー
ドタイプ変換部16に送る2 文字型コードタイプ抽出部14bは実行依頼受付部11
から受は取った実行依頼元ノード名から文字型コード表
15を使って実行依頼元ノード19の文字型コードタイ
プを求め1文字型データコード変換部16に送る。
ラム起動部18へ送る0文字型コードタイプ抽出部14
aは2プログラム所在ノ一ド検出部13から受は取った
ノード名がら文字型コード表15を使ってプログラム実
行ノード2oの文字型コードタイプを求め5文字型コー
ドタイプ変換部16に送る2 文字型コードタイプ抽出部14bは実行依頼受付部11
から受は取った実行依頼元ノード名から文字型コード表
15を使って実行依頼元ノード19の文字型コードタイ
プを求め1文字型データコード変換部16に送る。
文字型データコード変換部16は受は取った実行依願光
ノード19の文字型コードタイプとプログラム実行ノー
ド20の文字型コードタイプを比較し、双方の文字型タ
イプが同じ場合は、実行依頼受付部11から送られたデ
ータをそのままデータ転送・プログラム起動部18に送
り、異なる場合は変換プログラム表を使って実行依頼受
付部11から送られたデータを変換してデータ転送・プ
ログラム起動部18に送る。
ノード19の文字型コードタイプとプログラム実行ノー
ド20の文字型コードタイプを比較し、双方の文字型タ
イプが同じ場合は、実行依頼受付部11から送られたデ
ータをそのままデータ転送・プログラム起動部18に送
り、異なる場合は変換プログラム表を使って実行依頼受
付部11から送られたデータを変換してデータ転送・プ
ログラム起動部18に送る。
データ転送・プログラム起動部18は、プログラム所在
ノード検出部から受は取ったプログラム実行ノード20
に対して9文字型データコード変換部16から受は取っ
たデータの転送とプログラム実行を行う。
ノード検出部から受は取ったプログラム実行ノード20
に対して9文字型データコード変換部16から受は取っ
たデータの転送とプログラム実行を行う。
以上説明したように1本発明によればデータコード変換
プログラムは、ネットワーク上の一箇所に存在して全て
のノードで共有する事ができ、不必要なデータコード変
換をしないで、異なった制御プログラムの計算機システ
ムを含む分散処理システムにおいて他ノードのプログラ
ムを効果的に実行でき、容易にシステムの拡張ができる
という効果がある。
プログラムは、ネットワーク上の一箇所に存在して全て
のノードで共有する事ができ、不必要なデータコード変
換をしないで、異なった制御プログラムの計算機システ
ムを含む分散処理システムにおいて他ノードのプログラ
ムを効果的に実行でき、容易にシステムの拡張ができる
という効果がある。
第1図は1本発明の原理説明図。
第2図、第3図及び第4図は9本発明の実施例を示す図
。 第5図及び第6図は、従来の技術例を示す図である。 第2図において 11は実行依頼受付部 12はプログラム所在表 13はプログラム所在ノード検出部 14a、14bは文字型コードタイプ抽出部15は文字
型コード表 16は文字型データコード変換部 17は変換プログラム表 18はデータ転送・プログラム起動部 19は転送元のノード 20は転送先のノードである。
。 第5図及び第6図は、従来の技術例を示す図である。 第2図において 11は実行依頼受付部 12はプログラム所在表 13はプログラム所在ノード検出部 14a、14bは文字型コードタイプ抽出部15は文字
型コード表 16は文字型データコード変換部 17は変換プログラム表 18はデータ転送・プログラム起動部 19は転送元のノード 20は転送先のノードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の計算機システム(1)が互いに通信回線(2)で
結ばれネットワークを構成し、他の計算機上の所要のプ
ログラム(3)を起動する手段(4)と、該所要のプロ
グラム(3)の所在する計算機システムの検出手段(5
)を有する分散処理システム(6)において、 計算機システム(1)間で、データ転送元の計算機シス
テム(1−1)からデータ転送先の計算機システム(1
−3)上にある所要のプログラム(3)を起動させ、実
行する時のデータ転送元の計算機システム(1−1)か
らデータ転送先の計算機システム(1−3)へのデータ
転送に際して、所要のプログラム(3)の所在計算機シ
ステム検出手段(5)と該所要のプログラム(3)を起
動する手段(4)を有する管理用計算機システム(1−
2)上に、 各計算機システム(1)の制御プログラムで有効な文字
型コードを保持する文字型コード表(9)と、 文字型コード表(9)から文字型コードの種別を取り出
すための文字型コードタイプ抽出機構(10)と、 転送するデータに対して転送元の文字型コードから転送
先の文字型コードへの変換を行う文字型データコード変
換機構(11)を有し、 所要のプログラム(3)の所在計算機システム検出手段
(5)によって所要のプログラム(3)の所在する計算
機システム(1−3)を認識し、該計算機システム(1
−3)の制御プログラムで有効な文字型コードタイプ(
13)を文字型コード表(9)及び文字型コードタイプ
抽出機構(10)により求め、更に所要のプログラム(
3)実行依頼元の計算機システム(1−1)の制御プロ
グラムで有効な文字型コードタイプ(12)を文字型コ
ード表(9)及び文字型コードタイプ抽出機構(10)
より求め、転送元の文字型コードデータ(7a)から転
送先の文字型コードデータ(7b)への変換を文字型デ
ータコード変換機構(11)により行い、 該所要のプログラム(3)を起動する手段(4)により
該所要のプログラム(3)を起動する事によって、 異なった制御プログラムを有する計算機システム(1)
間でのデータコードの違いを吸収する事を特徴とする 分散処理システムにおけるコード変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29260288A JPH02138655A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 分散処理システムにおけるコード変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29260288A JPH02138655A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 分散処理システムにおけるコード変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02138655A true JPH02138655A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17783914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29260288A Pending JPH02138655A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 分散処理システムにおけるコード変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02138655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002032236A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-31 | Nec Commun Syst Ltd | データ通信装置及びそのデータ通信方法 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29260288A patent/JPH02138655A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002032236A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-31 | Nec Commun Syst Ltd | データ通信装置及びそのデータ通信方法 |
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