JPH02138075A - 2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折曲する方法 - Google Patents
2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折曲する方法Info
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- JPH02138075A JPH02138075A JP28915288A JP28915288A JPH02138075A JP H02138075 A JPH02138075 A JP H02138075A JP 28915288 A JP28915288 A JP 28915288A JP 28915288 A JP28915288 A JP 28915288A JP H02138075 A JPH02138075 A JP H02138075A
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- 239000011087 paperboard Substances 0.000 claims description 74
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2つ折りされている板紙を別の部分で新たに
折曲する方法に関する。
折曲する方法に関する。
例えば、第2図において(C0)で示すように1枚の板
紙に2本の折目線(L+)、 (L2)が施され、その
うちの一方の折目線(L、)部分で板紙が2つ折りされ
ている場合がある。
紙に2本の折目線(L+)、 (L2)が施され、その
うちの一方の折目線(L、)部分で板紙が2つ折りされ
ている場合がある。
この板紙(C0)を例えば2本の折目線部分で折曲して
ケースなどに自動的に差し込む場合、その前段階におい
て折曲されていないもう一方の折目線(L2)部分で一
旦折曲してこの部分に折り癖を付けておく方がよい場合
がある。このような場合、2本の折目線のうち一方の折
目線(L、)部分で2つ折りされている板紙(C0)を
他方の折目線(Lり部分でさらに折曲しなければならな
い。
ケースなどに自動的に差し込む場合、その前段階におい
て折曲されていないもう一方の折目線(L2)部分で一
旦折曲してこの部分に折り癖を付けておく方がよい場合
がある。このような場合、2本の折目線のうち一方の折
目線(L、)部分で2つ折りされている板紙(C0)を
他方の折目線(Lり部分でさらに折曲しなければならな
い。
この作業を自動的に行うために、従来、2つ折りされて
いた板紙(C0)を第5図に示すように一旦拡げて芯金
(A)を載置し、その先端縁を新たに折曲すべき折目線
(L2)上に位置せしめた上でレバー(B)を同図反時
計方向に回動させる方式を採っている。
いた板紙(C0)を第5図に示すように一旦拡げて芯金
(A)を載置し、その先端縁を新たに折曲すべき折目線
(L2)上に位置せしめた上でレバー(B)を同図反時
計方向に回動させる方式を採っている。
〔発明が解決しようとする課題]
この方式を採った場合、2枚の板紙部分(cl)と(C
2)との間に芯金(A)が挾まっているから折目線(L
2)部分で完全に折曲されず、完全な折り癖を付けるこ
とができない、最も理想的なのは、2枚の板紙部分(c
l)と(C2)とが互いに重なり合う迄折曲されること
である。
2)との間に芯金(A)が挾まっているから折目線(L
2)部分で完全に折曲されず、完全な折り癖を付けるこ
とができない、最も理想的なのは、2枚の板紙部分(c
l)と(C2)とが互いに重なり合う迄折曲されること
である。
折目線(Lt)が施されていない場合においても、上述
した場合と同じように2つ折りされた板紙を別の部分で
新たに折曲できれば、その部分に折り癖を付けることが
できる。
した場合と同じように2つ折りされた板紙を別の部分で
新たに折曲できれば、その部分に折り癖を付けることが
できる。
本発明はこのような場合における板紙の折曲を可能なら
しめるようにしたもので、折曲される2個所のうちの一
方の部分で2つ折りされている板紙を回転している一対
の回転体間に送り込み、これら一対の回転体のうち、新
たに折曲される板紙部分と重なり合うもう一方の板紙部
分に接する回転体を停止させておいてこれと対をなすも
う一方の回転体の回転によりこれに接している板紙部分
のみを前方へ繰り出し、新たに折曲されるべき部分にお
ける折目がもう一方の折目より前方に位置した後におけ
る板紙を一対の回転体で挟圧する。
しめるようにしたもので、折曲される2個所のうちの一
方の部分で2つ折りされている板紙を回転している一対
の回転体間に送り込み、これら一対の回転体のうち、新
たに折曲される板紙部分と重なり合うもう一方の板紙部
分に接する回転体を停止させておいてこれと対をなすも
う一方の回転体の回転によりこれに接している板紙部分
のみを前方へ繰り出し、新たに折曲されるべき部分にお
ける折目がもう一方の折目より前方に位置した後におけ
る板紙を一対の回転体で挟圧する。
この場合において、2個所において折曲されその付近に
おいて2枚の板紙部分に隙間が存在する折曲途中の板紙
を、新たに折曲されるべき部分における折目がもう一方
の折目より前方に位置する状態下において両側から押え
付ける方がよい。
おいて2枚の板紙部分に隙間が存在する折曲途中の板紙
を、新たに折曲されるべき部分における折目がもう一方
の折目より前方に位置する状態下において両側から押え
付ける方がよい。
折曲される2個所のうちの一方の部分で2つ折りされた
板紙(C0)は第1図(a)に示すように回転している
一対の回転体間に送り込まれるが、これが所定位置迄送
られた後において新たに折曲される板紙部分(C2)と
重なり合うもう一方の板紙部分(C1)に接する回転体
が停止し、これと対をなすもう一方の回転体のみが回転
するから、2つ折りされている2枚の板紙部分(c=)
、(ax)のうち回転している回転体に接している板紙
部分(C2)のみが前方へ繰り出される。すると、2つ
折りされた板紙(C0)は第1図(b)に示すように折
曲されていなかった新たな部分で折り曲げられ始める一
方今迄折り曲げられていた部分が開き始め、2枚の板紙
部分(cl)と(C2)との間に隙間(X)が形成され
る。そして、回転している回転体に接している板紙部分
(C2)のみがさらに前方へ繰り出されると、第1図(
C)に示すように折曲されつつある部分における折目が
もう一方の折目よりも前方に位置する状態となる。そし
て、この状態となった板紙(C2)を一対の回転体で挟
圧すると、その間に挾まれた板紙は第1図(e)に示す
ように2枚の板紙部分(c+)と(C2)とが重なり合
い新たな別の部分で完全に折曲せしめられる。
板紙(C0)は第1図(a)に示すように回転している
一対の回転体間に送り込まれるが、これが所定位置迄送
られた後において新たに折曲される板紙部分(C2)と
重なり合うもう一方の板紙部分(C1)に接する回転体
が停止し、これと対をなすもう一方の回転体のみが回転
するから、2つ折りされている2枚の板紙部分(c=)
、(ax)のうち回転している回転体に接している板紙
部分(C2)のみが前方へ繰り出される。すると、2つ
折りされた板紙(C0)は第1図(b)に示すように折
曲されていなかった新たな部分で折り曲げられ始める一
方今迄折り曲げられていた部分が開き始め、2枚の板紙
部分(cl)と(C2)との間に隙間(X)が形成され
る。そして、回転している回転体に接している板紙部分
(C2)のみがさらに前方へ繰り出されると、第1図(
C)に示すように折曲されつつある部分における折目が
もう一方の折目よりも前方に位置する状態となる。そし
て、この状態となった板紙(C2)を一対の回転体で挟
圧すると、その間に挾まれた板紙は第1図(e)に示す
ように2枚の板紙部分(c+)と(C2)とが重なり合
い新たな別の部分で完全に折曲せしめられる。
この折曲途中において、第1図(C)において(C2)
で示すように新たに折曲されつつある部分における折目
がもう一方の折目よりも前方に位置している時に、折曲
途中の板紙を両側から押え付けると、新たに折曲される
べき部分で2枚の板紙部分(c、)、(c−)が互いに
重なり合うごとく一旦折曲せしめられる。
で示すように新たに折曲されつつある部分における折目
がもう一方の折目よりも前方に位置している時に、折曲
途中の板紙を両側から押え付けると、新たに折曲される
べき部分で2枚の板紙部分(c、)、(c−)が互いに
重なり合うごとく一旦折曲せしめられる。
本発明の実施例を添付の図面に基いて説明する。
実施例では、1枚の板紙に2本の折目線(1,+)(L
2)が施され、これら2本の折目線のうちの一方の折目
線(Ll)部分で2つ折りされた板紙(C0)を上方か
ら下方へと垂直に移送しながらその間に他方の折目線(
L2)部分で自動的に折曲する場合について説明するが
、本発明はこれとは逆に板紙(C0)を下方から上方へ
移送したり、左右いずれかの方向からその反対側へと板
紙(C0)を水平状に移送する場合にも応用することが
できる。
2)が施され、これら2本の折目線のうちの一方の折目
線(Ll)部分で2つ折りされた板紙(C0)を上方か
ら下方へと垂直に移送しながらその間に他方の折目線(
L2)部分で自動的に折曲する場合について説明するが
、本発明はこれとは逆に板紙(C0)を下方から上方へ
移送したり、左右いずれかの方向からその反対側へと板
紙(C0)を水平状に移送する場合にも応用することが
できる。
また、比較的薄い板紙の場合には、特に折目線が施され
ていなくても本発明を採用することによって折目線(L
2)が施されている場合と同じように折曲することがで
きる。
ていなくても本発明を採用することによって折目線(L
2)が施されている場合と同じように折曲することがで
きる。
さて、2本の折目線(Ll)、 (t、z)が施された
板紙(C0)は第1図(a)において矢印で示すように
上方から送られてくるが、これを回転している左右一対
のローラ(1)、 (2)間に送り込む。そして、これ
がローラ(1)、 (2)に挾まれて所定位置迄移送せ
しめられた時雨ローラ(1)、 (2)を−旦停止させ
、新たに折曲すべき他方の折目線(Lt)が形成されて
いる右側の板紙部分(c=)と重なり合う左側の板紙部
分(C1)に接するローラ(1)をロックした上で右側
のローラ(2)のみを回転させる。
板紙(C0)は第1図(a)において矢印で示すように
上方から送られてくるが、これを回転している左右一対
のローラ(1)、 (2)間に送り込む。そして、これ
がローラ(1)、 (2)に挾まれて所定位置迄移送せ
しめられた時雨ローラ(1)、 (2)を−旦停止させ
、新たに折曲すべき他方の折目線(Lt)が形成されて
いる右側の板紙部分(c=)と重なり合う左側の板紙部
分(C1)に接するローラ(1)をロックした上で右側
のローラ(2)のみを回転させる。
すると、回転している右側のローラ(2)によりこのロ
ーラ(2)に接している板紙部分(C2)のみが下方へ
繰り出され、第1図〜)において(C,)で示すように
折曲されていなかった折目線(L2)が折り曲げられ始
める一方今迄折り曲げられていた折目線(し、)部分が
開き始め、2枚の板紙部分(cl)と(C2)との間に
隙間(X)が形成される。ローラ(1)、 (2)を停
止させたり回転させるには従来公知のクラッチブレーキ
により容易に行うことができる。なお、回転しているロ
ーラ(1)、 (2)を停止させるタイミングを正確な
らしめるためには、例えば第1図(a)において(5L
(5’)で示すようにフォトスイッチを配置しておき、
左右一対のローラ(1)、 (2)に挾まれて送られて
来た板紙(C0)の先端縁をフォトスイッチ(5)、(
5’)が検知した瞬間ローラ(1)を停止させるように
するとよい。
ーラ(2)に接している板紙部分(C2)のみが下方へ
繰り出され、第1図〜)において(C,)で示すように
折曲されていなかった折目線(L2)が折り曲げられ始
める一方今迄折り曲げられていた折目線(し、)部分が
開き始め、2枚の板紙部分(cl)と(C2)との間に
隙間(X)が形成される。ローラ(1)、 (2)を停
止させたり回転させるには従来公知のクラッチブレーキ
により容易に行うことができる。なお、回転しているロ
ーラ(1)、 (2)を停止させるタイミングを正確な
らしめるためには、例えば第1図(a)において(5L
(5’)で示すようにフォトスイッチを配置しておき、
左右一対のローラ(1)、 (2)に挾まれて送られて
来た板紙(C0)の先端縁をフォトスイッチ(5)、(
5’)が検知した瞬間ローラ(1)を停止させるように
するとよい。
回転している右側のローラ(2)によりこれに接してい
る板紙部分(C2)がさらに下方へ繰り出されると、第
1117(C)において(C2)で示すように折曲され
つつある折目線(Lりにおける折目がもう一方の折目線
(Ll)における折目よりも下方に位置する状態になる
。その後、左右一対のローラ(1)、 (2)を同時に
回転させてこの板紙(Ct)をさらに下方へ送り、左右
一対のローラ(3)、 (4)間に送り込む。すると、
両ローラ(3)、 (4)により板紙(C2)が挟圧さ
れ、第1図(e)において(C3)で示すように2枚の
板紙部分くCI)と(C2)とが互いに重なり合うごと
く折目線(L2)部分で完全に折り曲げられる。そして
、両ローラ(3)、 (4)の回転により下方へ繰り出
される。
る板紙部分(C2)がさらに下方へ繰り出されると、第
1117(C)において(C2)で示すように折曲され
つつある折目線(Lりにおける折目がもう一方の折目線
(Ll)における折目よりも下方に位置する状態になる
。その後、左右一対のローラ(1)、 (2)を同時に
回転させてこの板紙(Ct)をさらに下方へ送り、左右
一対のローラ(3)、 (4)間に送り込む。すると、
両ローラ(3)、 (4)により板紙(C2)が挟圧さ
れ、第1図(e)において(C3)で示すように2枚の
板紙部分くCI)と(C2)とが互いに重なり合うごと
く折目線(L2)部分で完全に折り曲げられる。そして
、両ローラ(3)、 (4)の回転により下方へ繰り出
される。
なお、実施例においては、一対のローラ(1)。
(2)の下方に左右一対のローラ(3)、 (4)を別
に配置し、このローラ(3)、 (4)により板紙(C
りを挟圧するようにしたが、その挟圧をローラ(1)、
f2)により行うようにしてもよい。この場合には、
ローラ(1)、 (2)を先程とは逆に回転させて板紙
(C2)を逆走させる。すると、ローラ(3)、 (4
)による場合と同じように板紙(C2)をローラ(1)
、 (2)により挟圧することができる。
に配置し、このローラ(3)、 (4)により板紙(C
りを挟圧するようにしたが、その挟圧をローラ(1)、
f2)により行うようにしてもよい。この場合には、
ローラ(1)、 (2)を先程とは逆に回転させて板紙
(C2)を逆走させる。すると、ローラ(3)、 (4
)による場合と同じように板紙(C2)をローラ(1)
、 (2)により挟圧することができる。
ところで、第1図(C)に示すように折曲途中の板紙に
おける2本の折目線のうち折曲されつつある折目線(t
、z)における折目がもう一方の折目線(L、)におけ
る折目よりも下方に位置している時に、この板紙(Cz
)を両側から押え付けるのが好ましい。このようにする
と、新たに折曲されるべき折目線(Lx)部分で2枚の
板紙部分(cl)と(C3)とが互いに重なり合うごと
く完全に折曲される〔第1図(e)、第4図において(
C3)で示す]前の段階で、2枚の板紙部分(CI)、
(CZ)が互いに重なり合うごとく一旦折曲せしめられ
る。従って、剛性の強い板紙の場合であってもローラ(
1)、 (2)あるいは(3)、 (4)の挟圧により
折目線(L2)部分で正確に折曲することができる。折
曲途中の板紙(C2)を両側から押え付けるには、第1
図(C)において(6)、(6’)で示すように一対の
押圧板を左右に配置しておき、両押圧板(6)、(6”
)で折曲途中の板紙(cg)を挟圧するようにするとよ
い。
おける2本の折目線のうち折曲されつつある折目線(t
、z)における折目がもう一方の折目線(L、)におけ
る折目よりも下方に位置している時に、この板紙(Cz
)を両側から押え付けるのが好ましい。このようにする
と、新たに折曲されるべき折目線(Lx)部分で2枚の
板紙部分(cl)と(C3)とが互いに重なり合うごと
く完全に折曲される〔第1図(e)、第4図において(
C3)で示す]前の段階で、2枚の板紙部分(CI)、
(CZ)が互いに重なり合うごとく一旦折曲せしめられ
る。従って、剛性の強い板紙の場合であってもローラ(
1)、 (2)あるいは(3)、 (4)の挟圧により
折目線(L2)部分で正確に折曲することができる。折
曲途中の板紙(C2)を両側から押え付けるには、第1
図(C)において(6)、(6’)で示すように一対の
押圧板を左右に配置しておき、両押圧板(6)、(6”
)で折曲途中の板紙(cg)を挟圧するようにするとよ
い。
なお、図面では押圧板(6)、(6’)を往復運動する
形式のものにした場合を示すが、右側の押圧板(6゛)
はそのままで左側の押圧板(6)をローラ(1)と同芯
状の軸を中心として回動する形式のものとしてもよい。
形式のものにした場合を示すが、右側の押圧板(6゛)
はそのままで左側の押圧板(6)をローラ(1)と同芯
状の軸を中心として回動する形式のものとしてもよい。
(発明の効果〕
請求項1記載の発明によれば、2つ折りされた板紙をさ
らに別の部分で折曲してその部分において完全な折り癖
を付けることができる効果がある。また、この作業を一
対の回転体によりきわめて簡単に行うことができる。
らに別の部分で折曲してその部分において完全な折り癖
を付けることができる効果がある。また、この作業を一
対の回転体によりきわめて簡単に行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、新たに折曲すべき部分で
一旦板紙が折曲されるから、最終的にこの部分で板紙を
より正確に折曲し得る効果がある。
一旦板紙が折曲されるから、最終的にこの部分で板紙を
より正確に折曲し得る効果がある。
添付図面は、2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折
曲する方法を説明するためのもので、第1図(a)〜(
e)は、本発明による折曲方法を工程順に示す概略図、 第2図は、2本の折目線が施されそのうちの一方の折目
線部分で2つ折りされている板紙の斜視図、 第3図は、その拡大断面図、 第4図は、第3図に示す板紙をさらに別の折目線で折曲
した状態を示す拡大断面図、第5図は、従来の折曲方法
を説明するための概略図、 である。 (co) 、 (CI)、 (cz) 、 <C2>
−板紙、(c+)、 (cz)’−・板紙部分、 (L
l)、 (t、z) −折目線、 (1)、 (2)。 (3)、 (4)−一ローラ。
曲する方法を説明するためのもので、第1図(a)〜(
e)は、本発明による折曲方法を工程順に示す概略図、 第2図は、2本の折目線が施されそのうちの一方の折目
線部分で2つ折りされている板紙の斜視図、 第3図は、その拡大断面図、 第4図は、第3図に示す板紙をさらに別の折目線で折曲
した状態を示す拡大断面図、第5図は、従来の折曲方法
を説明するための概略図、 である。 (co) 、 (CI)、 (cz) 、 <C2>
−板紙、(c+)、 (cz)’−・板紙部分、 (L
l)、 (t、z) −折目線、 (1)、 (2)。 (3)、 (4)−一ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、折曲される2個所のうちの一方の部分で2つ折りさ
れている板紙を回転している一対の回転体間に送り込み
、これら一対の回転体のうち、新たに折曲される板紙部
分と重なり合うもう一方の板紙部分に接する回転体を停
止させておいてこれと対をなすもう一方の回転体の回転
によりこれに接している板紙部分のみを前方へ繰り出し
、新たに折曲されるべき部分における折目がもう一方の
折目より前方に位置した後における板紙を一対の回転体
で挟圧することを特徴とする2つ折りされた板紙をさら
に別の部分で折曲する方法。 2、2個所において折曲されその付近において2枚の板
紙部分に隙間が存在する折曲途中の板紙を、新たに折曲
されるべき部分における折目がもう一方の折目より前方
に位置する状態下において両側から押え付けてなる請求
項1記載の2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折曲
する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28915288A JPH02138075A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折曲する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28915288A JPH02138075A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折曲する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02138075A true JPH02138075A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17739437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28915288A Pending JPH02138075A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 2つ折りされた板紙をさらに別の部分で折曲する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02138075A (ja) |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28915288A patent/JPH02138075A/ja active Pending
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