JPH02137411A - 光増幅器 - Google Patents
光増幅器Info
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- JPH02137411A JPH02137411A JP63291286A JP29128688A JPH02137411A JP H02137411 A JPH02137411 A JP H02137411A JP 63291286 A JP63291286 A JP 63291286A JP 29128688 A JP29128688 A JP 29128688A JP H02137411 A JPH02137411 A JP H02137411A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 13
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 9
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複数の光周波数を含む光信号を同時に増幅する
光増幅器に関する。
光増幅器に関する。
(従来の技術)
従来、複数の光周波数を含む光信号を同時に増幅する場
合、光信号が単一の光周波数である場合と同様に1個の
光増幅素子で光増幅を行っていた。
合、光信号が単一の光周波数である場合と同様に1個の
光増幅素子で光増幅を行っていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記の方法ではニアリ・デジェネレート・フォ
ーウェーブ°ミキシング(nearly degene
rate four−wave mixing(NDF
WM)により、ほぼ一定周波数間隔で周波数軸上に並ぶ
異なる光信号間でクロストークが生じるという課題があ
る。このことは例エバ1988年のエレクトロニクス・
レターズ(Electronics Letters)
の第24巻、第1号の第31頁から第32頁に記載のジ
ー・グロスコツ(G、GrosskopO他による“フ
ォーウェーブ・ミキシング・イン・ア・セミコンダクタ
ー・レーザー・アンブリファイヤ(Four−wave
mixing in a semiconductor
1aser amplifier)”と題する論文に
述べられている。
ーウェーブ°ミキシング(nearly degene
rate four−wave mixing(NDF
WM)により、ほぼ一定周波数間隔で周波数軸上に並ぶ
異なる光信号間でクロストークが生じるという課題があ
る。このことは例エバ1988年のエレクトロニクス・
レターズ(Electronics Letters)
の第24巻、第1号の第31頁から第32頁に記載のジ
ー・グロスコツ(G、GrosskopO他による“フ
ォーウェーブ・ミキシング・イン・ア・セミコンダクタ
ー・レーザー・アンブリファイヤ(Four−wave
mixing in a semiconductor
1aser amplifier)”と題する論文に
述べられている。
本発明の目的は上記課題を解決し、複数の光周波数の光
信号を小さいクロストークで同時に増幅できる光増幅器
を提供することにある。
信号を小さいクロストークで同時に増幅できる光増幅器
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の光増幅器は、ほぼ一定周波数間隔に並べられた
光信号を、その周波数並びの1つおきに分離するマツハ
ツエンダ型分波素子をN段(Nは正の整数)縦続構成し
た波長分波素子と、その波長分波素子の2個の出力端に
それぞれ接続された2個の光増幅素子と2N個の各光増
幅素子からの光出力を合波する、8段縦続構成のマツハ
ツエンダ型多重素子からなる波長多重素子とを含んで構
成される。
光信号を、その周波数並びの1つおきに分離するマツハ
ツエンダ型分波素子をN段(Nは正の整数)縦続構成し
た波長分波素子と、その波長分波素子の2個の出力端に
それぞれ接続された2個の光増幅素子と2N個の各光増
幅素子からの光出力を合波する、8段縦続構成のマツハ
ツエンダ型多重素子からなる波長多重素子とを含んで構
成される。
(作用)
本発明では上述のような構成をとることにより、各光増
幅素子における光信号の光周波数間隔は、光増幅器への
入力信号の光周波数間隔の2倍となる。一方、1個の半
導体レーザ光増幅器で2つの光周波数f1.f2.(f
l > f2)を同時に増幅したとき、f1+Δf、
f2−Δf(ここでΔf=lf□−f21)なる周波数
においても非線形増幅による信号成分が現れる。そのた
め、ほぼ等しい間隔で多数の光信号を増幅している場合
には他チャンネルへのクロストークとなり、そのクロス
トーク量はほぼ[1+ (2rits)Δf] (こ
こでTLsは半導体レーザ光増幅器のキャリヤ寿命)に
比例することが知られている。したがって、本発明の構
成における異なる光周波数間のクロストーク量はほぼ 倍に低減される。ちなみに、半導体レーザ光増幅器では
z、< insであることから、ΔfがGHzオーダで
はクロストーク量はほぼ1/22N倍となる。したがっ
てマツハツエンダ型分波l多重素子の縦続段数Nがわず
かに2段程度と小さくても、クローストーク量はほぼ1
116倍に低減することができる。
幅素子における光信号の光周波数間隔は、光増幅器への
入力信号の光周波数間隔の2倍となる。一方、1個の半
導体レーザ光増幅器で2つの光周波数f1.f2.(f
l > f2)を同時に増幅したとき、f1+Δf、
f2−Δf(ここでΔf=lf□−f21)なる周波数
においても非線形増幅による信号成分が現れる。そのた
め、ほぼ等しい間隔で多数の光信号を増幅している場合
には他チャンネルへのクロストークとなり、そのクロス
トーク量はほぼ[1+ (2rits)Δf] (こ
こでTLsは半導体レーザ光増幅器のキャリヤ寿命)に
比例することが知られている。したがって、本発明の構
成における異なる光周波数間のクロストーク量はほぼ 倍に低減される。ちなみに、半導体レーザ光増幅器では
z、< insであることから、ΔfがGHzオーダで
はクロストーク量はほぼ1/22N倍となる。したがっ
てマツハツエンダ型分波l多重素子の縦続段数Nがわず
かに2段程度と小さくても、クローストーク量はほぼ1
116倍に低減することができる。
(実施例)
以下、本発明を実施例について詳細に説明する。第1図
は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に示した
一実施例の機能を説明するための説明図である。
は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に示した
一実施例の機能を説明するための説明図である。
増l1iiされるべき光信号は、偏光制御素子10にお
いて直線偏光に変換された後、波長分波素子140の入
力端子141にTEモードとして入射する。この光信号
は第2図(a)に示すように光周波数間隔3GHzで1
6波長多重された波長1.3pm帯の多重光信号であり
、波長分波素子140の4つの出力端142.143.
144.145において光周波数間隔が12GHzの4
つのグループの光信号(第2図(bXcXdXe))と
なって出力される。
いて直線偏光に変換された後、波長分波素子140の入
力端子141にTEモードとして入射する。この光信号
は第2図(a)に示すように光周波数間隔3GHzで1
6波長多重された波長1.3pm帯の多重光信号であり
、波長分波素子140の4つの出力端142.143.
144.145において光周波数間隔が12GHzの4
つのグループの光信号(第2図(bXcXdXe))と
なって出力される。
これは波長分波素子140が2段構成のマツハツエンダ
型分波素子11,12.13で構成されており、第1の
マツハツエンダ型分波素子において第2図に示す光周波
数表示でげ1.f3.f5.fl、f9.fll、fl
3.fl5)と(f2.f4.f6.f8.flo、f
121f14.fl6)の2つの組に分波され、さらに
、第2及び第3のマツハツエンダ型分波素子におイテ、
それぞれが(fl、f’5.f9.fxa)と(f3.
fl、f’ll、fl5)ノ組・及び(f2.f6.f
101f14)と(f41f8.fl2.fl6)の組
に分波されるためである。このマツハツエンダ型分波素
子(後に述べる同多重素子も同様素子も同様)の構成と
その動作原理については1988年のアイトリプルイー
・ジャーナル・オブ・ライトウェーブ・テクノロジー(
IEEE Journal of Lightwave
Technology)の第6巻、第2号の第339
頁から第345頁に記載されたケイ・イノウニ(K、I
noue)他による“ア、フォーチャ才・ル・オプティ
カル・ウニイブ・ガイド・マルチ/デマルチプレクサ・
フォー・5GHz・スペースト・オプティカル・エフ・
デー・エム・トランスミツジョン(A Four−ch
annelOptical Waveguide Mu
llti/Demultiplexer for 5−
GHzSpaced 0ptical FDM tra
nsmission)”と題する論文に詳しい。
型分波素子11,12.13で構成されており、第1の
マツハツエンダ型分波素子において第2図に示す光周波
数表示でげ1.f3.f5.fl、f9.fll、fl
3.fl5)と(f2.f4.f6.f8.flo、f
121f14.fl6)の2つの組に分波され、さらに
、第2及び第3のマツハツエンダ型分波素子におイテ、
それぞれが(fl、f’5.f9.fxa)と(f3.
fl、f’ll、fl5)ノ組・及び(f2.f6.f
101f14)と(f41f8.fl2.fl6)の組
に分波されるためである。このマツハツエンダ型分波素
子(後に述べる同多重素子も同様素子も同様)の構成と
その動作原理については1988年のアイトリプルイー
・ジャーナル・オブ・ライトウェーブ・テクノロジー(
IEEE Journal of Lightwave
Technology)の第6巻、第2号の第339
頁から第345頁に記載されたケイ・イノウニ(K、I
noue)他による“ア、フォーチャ才・ル・オプティ
カル・ウニイブ・ガイド・マルチ/デマルチプレクサ・
フォー・5GHz・スペースト・オプティカル・エフ・
デー・エム・トランスミツジョン(A Four−ch
annelOptical Waveguide Mu
llti/Demultiplexer for 5−
GHzSpaced 0ptical FDM tra
nsmission)”と題する論文に詳しい。
ここで第1分波素子と第1の多重素子、及び、第2、第
3の分波素子と第2、第3の多重素子にはそれぞれ同一
の構造の素子を用いるができる。これらの素子は2つの
入力端子と2つの出力端子を有する2つの3dB分岐結
合素子からなり、一方の3dB分岐結合素子の2つの出
力端子ともう一方の3dB分岐素子の2つの入力端子を
、それぞれ分岐する光周波数の間隔に対応した長さの差
を有する2つの先導波路で結んで構成されている。分波
素子として使用する場合には、結線されずに開放端とな
っている2つの入力端のうち1つを入力端としもう一方
の3dB分岐結合素子の2つの開放端が出力端となる。
3の分波素子と第2、第3の多重素子にはそれぞれ同一
の構造の素子を用いるができる。これらの素子は2つの
入力端子と2つの出力端子を有する2つの3dB分岐結
合素子からなり、一方の3dB分岐結合素子の2つの出
力端子ともう一方の3dB分岐素子の2つの入力端子を
、それぞれ分岐する光周波数の間隔に対応した長さの差
を有する2つの先導波路で結んで構成されている。分波
素子として使用する場合には、結線されずに開放端とな
っている2つの入力端のうち1つを入力端としもう一方
の3dB分岐結合素子の2つの開放端が出力端となる。
多重素子を用いるには単に分波素子の出力端を2つの光
周波数の光信号の入力端とし、また分波数の入力端を出
力端とすればよい。ここで、3dB分岐結合素子及び先
導波路はガラス先導波路で形成されており、その屈折率
は約1.5である。前記光導波路間の長さの差Δlは、
光速C1多重1分波する光周波数の周波数間隔をΔfと
して、 Δ1= 2nΔf で与えられることから、第1の分波素子、第1の多重素
子におけるΔf=3GHzに対してΔl=33mmとな
り、第2、第3の分波素子、第2、第3の多重素子にお
けるΔf=6GHzに対してΔl=17mmとなる。
周波数の光信号の入力端とし、また分波数の入力端を出
力端とすればよい。ここで、3dB分岐結合素子及び先
導波路はガラス先導波路で形成されており、その屈折率
は約1.5である。前記光導波路間の長さの差Δlは、
光速C1多重1分波する光周波数の周波数間隔をΔfと
して、 Δ1= 2nΔf で与えられることから、第1の分波素子、第1の多重素
子におけるΔf=3GHzに対してΔl=33mmとな
り、第2、第3の分波素子、第2、第3の多重素子にお
けるΔf=6GHzに対してΔl=17mmとなる。
さて、波長分波素子140で分波された前記4つの光信
号組はそれぞれ第1〜第4の半導体レーザ光増幅素子(
以後LDアンプと略称する)15,16,17.18に
入射され、増幅される。ここでこれらのLDアンプは発
振波長1.35pmのファブリペロ−型半導体レーザの
両端面にSiOxからなる残留反射率3X10 ’の無
反射コーティングを施して作られた進行波形LDアンプ
である。また、TE入射モードに対する内部増幅率は2
4dBであり、LDアンプと光ファイバとの両端での結
合損失8dBを差し引いた実質増幅率は16dBである
。ここで、各光周波の光信号の光パワーはいずれも5p
W(−23dBm)であり、16dBの利得を得て、−
7dBmの光信号となって出力される。このときの非線
形増幅による他のチャンネルへのクロストーク量は約−
35dBであり、単一素子で全16波長を増幅したとき
のクロストーク量的−23dBに比べて約12dB少な
くなっている。これらの増幅された光信号は第1〜第3
のマツハツエンダ漿多重素子19.20.21で構成さ
れた波長多重素子220の4つの入力端221〜224
に入力し、多重されたのち、その出力端225から出力
される。
号組はそれぞれ第1〜第4の半導体レーザ光増幅素子(
以後LDアンプと略称する)15,16,17.18に
入射され、増幅される。ここでこれらのLDアンプは発
振波長1.35pmのファブリペロ−型半導体レーザの
両端面にSiOxからなる残留反射率3X10 ’の無
反射コーティングを施して作られた進行波形LDアンプ
である。また、TE入射モードに対する内部増幅率は2
4dBであり、LDアンプと光ファイバとの両端での結
合損失8dBを差し引いた実質増幅率は16dBである
。ここで、各光周波の光信号の光パワーはいずれも5p
W(−23dBm)であり、16dBの利得を得て、−
7dBmの光信号となって出力される。このときの非線
形増幅による他のチャンネルへのクロストーク量は約−
35dBであり、単一素子で全16波長を増幅したとき
のクロストーク量的−23dBに比べて約12dB少な
くなっている。これらの増幅された光信号は第1〜第3
のマツハツエンダ漿多重素子19.20.21で構成さ
れた波長多重素子220の4つの入力端221〜224
に入力し、多重されたのち、その出力端225から出力
される。
なお、偏光制御素子、マツハツエンダ型分波素子、LD
アンプ、同多重素子等の素子間の接続には偏光保存光フ
ァイバを用いており、偏光制御素子以降の偏光状態に変
動が生じないようにしている。
アンプ、同多重素子等の素子間の接続には偏光保存光フ
ァイバを用いており、偏光制御素子以降の偏光状態に変
動が生じないようにしている。
ここで、本実施例では偏光制御素子10を用いたが、こ
れは本質的に必要とするものではなく、マツハツエンダ
型分波素子、同多重素子、LDアンプ等に偏光依存性の
ないものを用いれば不要となる。また、この場合、素子
間の接続に偏光保存光ファイバを保存光ファイバを用い
る必要もない。
れは本質的に必要とするものではなく、マツハツエンダ
型分波素子、同多重素子、LDアンプ等に偏光依存性の
ないものを用いれば不要となる。また、この場合、素子
間の接続に偏光保存光ファイバを保存光ファイバを用い
る必要もない。
さらに、本実施例では異なる光周波数の数を16とした
がこれに限定されない。
がこれに限定されない。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明の光増幅器により、ほぼ一定
の光周波数間隔で並べられた複数の光周波数の光信号を
光増幅する場合、信号間のクロストークを小さく抑える
ことができる。さらに、本発明においては、分波/多重
素子にマツハツエンダ型素子を用いているので、その分
波/多重特性の周期性から、同時壜輻可能な周波数帯域
が分波/多重素子によって制限されることがない。それ
と同時に、マツハツエンダ型素子により分波l多重され
た光周波数間隔はその縦続接続段数Nにより2倍とする
ことができ、かつ、この特性は信号の多重数に関係しな
い。したがって、個々のLDアンプの増幅において波長
間の差の影響が大きくならない限り光信号の多重数に影
響されずに同一の光増幅器を適用でき、柔軟なシステム
対応が可能となる。
の光周波数間隔で並べられた複数の光周波数の光信号を
光増幅する場合、信号間のクロストークを小さく抑える
ことができる。さらに、本発明においては、分波/多重
素子にマツハツエンダ型素子を用いているので、その分
波/多重特性の周期性から、同時壜輻可能な周波数帯域
が分波/多重素子によって制限されることがない。それ
と同時に、マツハツエンダ型素子により分波l多重され
た光周波数間隔はその縦続接続段数Nにより2倍とする
ことができ、かつ、この特性は信号の多重数に関係しな
い。したがって、個々のLDアンプの増幅において波長
間の差の影響が大きくならない限り光信号の多重数に影
響されずに同一の光増幅器を適用でき、柔軟なシステム
対応が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図に
示した一実施例の機能を説明するための説明図である。 第1図において、 10・・・偏光制御素子、11,12.13・・・マツ
ハツエンダ型分波素子、140・・・波長分波素子、1
5,16,17.18・・・半導体レーザ光増幅素子、
19,20,21・・、マツハツエンダ型多重素子、2
20・・・波長多重素子、141・・・波長分波素子1
40の入力端、142〜145・・・波長分波素子14
0の出力端、221〜224・・・波長多重素子220
の入力端、225・・・波長多重素子220の出力端。
示した一実施例の機能を説明するための説明図である。 第1図において、 10・・・偏光制御素子、11,12.13・・・マツ
ハツエンダ型分波素子、140・・・波長分波素子、1
5,16,17.18・・・半導体レーザ光増幅素子、
19,20,21・・、マツハツエンダ型多重素子、2
20・・・波長多重素子、141・・・波長分波素子1
40の入力端、142〜145・・・波長分波素子14
0の出力端、221〜224・・・波長多重素子220
の入力端、225・・・波長多重素子220の出力端。
Claims (1)
- ほぼ一定周波数間隔に並べられた光信号を、その周波数
並びの1つおきに分離するマッハツェンダ型分波素子を
N段(Nは正の整数)縦続構成した波長分波素子と、そ
の波長分波素子の2個の出力端にそれぞれ接続された2
個の光増幅素子と、2個の各光増幅素子からの光出力を
合波する、N段縦続構成のマッハツェンダ型多重素子か
らなる波長多重素子とを含んで構成される光増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291286A JP2669006B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 光増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291286A JP2669006B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 光増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02137411A true JPH02137411A (ja) | 1990-05-25 |
JP2669006B2 JP2669006B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17766912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63291286A Expired - Fee Related JP2669006B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 光増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2669006B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002030026A1 (fr) * | 2000-10-04 | 2002-04-11 | Fujitsu Limited | Systeme de communication optique a multiplexage en longueur d'onde |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180109A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光合分波器 |
JPS6319631A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光信号の増幅方法 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63291286A patent/JP2669006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180109A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光合分波器 |
JPS6319631A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光信号の増幅方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002030026A1 (fr) * | 2000-10-04 | 2002-04-11 | Fujitsu Limited | Systeme de communication optique a multiplexage en longueur d'onde |
JP2002112294A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-12 | Fujitsu Ltd | 波長多重光通信システム |
US7088922B2 (en) | 2000-10-04 | 2006-08-08 | Fujitsu Limited | Wavelength division multiplexing optical communication system |
JP4647074B2 (ja) * | 2000-10-04 | 2011-03-09 | 富士通株式会社 | 波長多重光通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2669006B2 (ja) | 1997-10-27 |
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