JPH02136330A - 変速機の急発進防止装置 - Google Patents
変速機の急発進防止装置Info
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- JPH02136330A JPH02136330A JP29079388A JP29079388A JPH02136330A JP H02136330 A JPH02136330 A JP H02136330A JP 29079388 A JP29079388 A JP 29079388A JP 29079388 A JP29079388 A JP 29079388A JP H02136330 A JPH02136330 A JP H02136330A
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- JP
- Japan
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- circuit
- transmission
- output
- engine
- signal
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 23
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパワー・ティク・オフ装置（以下Ｐ、Ｔ、Ｏ装
置という）を有するストラドル・キャリア等の産業車輛
、トラ″ツク、グレーグ等の建設機械に適用される急発
進防止装置に関する。
置という）を有するストラドル・キャリア等の産業車輛
、トラ″ツク、グレーグ等の建設機械に適用される急発
進防止装置に関する。
本発明は乗用車にも利用できる。
従来のトラック、ストラドル・キャリア等の産業用車輛
、グレーグ等の建設機械は、急発進防止機構を備えてい
ない。
、グレーグ等の建設機械は、急発進防止機構を備えてい
ない。
エンジンの出力を取シ出すＰ、Ｔ、Ｏ（ＰｏｗｅｒＴｉ
ｋ・０ｆｆ）装置を有し、これに足油量型の油圧ボンｆ
を取ｐつけ、その油圧で各種作業機を駆動する構造すな
わち第２図に示す変速機のみを有する車輛においては、
変速機をニュートラル状態にし、エンジンを高回転状態
にすることで、作動機の動きを早くして作業時間を短縮
する操作を行う場合がある。
ｋ・０ｆｆ）装置を有し、これに足油量型の油圧ボンｆ
を取ｐつけ、その油圧で各種作業機を駆動する構造すな
わち第２図に示す変速機のみを有する車輛においては、
変速機をニュートラル状態にし、エンジンを高回転状態
にすることで、作動機の動きを早くして作業時間を短縮
する操作を行う場合がある。
このような作業中に、運転者が誤まって、変速機をニュ
ートラル状態から走行状態に切シかえると、エンジンが
高回転状態のままクラッチを係合するため車輛が急に飛
びだし、追突事故や接触事故等の原因となっていた。
ートラル状態から走行状態に切シかえると、エンジンが
高回転状態のままクラッチを係合するため車輛が急に飛
びだし、追突事故や接触事故等の原因となっていた。
本発明は、上記の問題を解決し、運転者の誤操作に起因
する車輛の飛び出しを防止する装置を提供することを目
的とする。
する車輛の飛び出しを防止する装置を提供することを目
的とする。
本発８ＡＫ係る変速機の急発進防止装置は、ポジシ璽ン
・セレクターとカット・オフ・スイッチと油圧制御パル
プと制御ユニットを具備するとともに、前記制御ユニ、
トは、前記ポジシ冒ン・セレクター及び前記カット・オ
フ・スイツチからの信号を入力するとともに、エンジン
回転数センサ及び出力回転数センサからの信号全入力し
、前記油圧制御バルブへ変速信号を出力することにより
、変速機がニュートラル状態で、エンジンの高回転時Ｋ
、運転者の不注意によるクラ、チ係合により車輌が飛び
出すことを防止することを特徴とする。
・セレクターとカット・オフ・スイッチと油圧制御パル
プと制御ユニットを具備するとともに、前記制御ユニ、
トは、前記ポジシ冒ン・セレクター及び前記カット・オ
フ・スイツチからの信号を入力するとともに、エンジン
回転数センサ及び出力回転数センサからの信号全入力し
、前記油圧制御バルブへ変速信号を出力することにより
、変速機がニュートラル状態で、エンジンの高回転時Ｋ
、運転者の不注意によるクラ、チ係合により車輌が飛び
出すことを防止することを特徴とする。
本発明は前記のように構成されているので、変速機がニ
ュートラル状態でエンジン回転速度の高い場合、運転者
がポジシヲンレバーヲｒＮＪ に一トラル）から走行ポ
ジション、例えばｒｌＪ（１速）に切換えても、ニュー
トラル状態を保持し、車輛の飛び出しを防止する。
ュートラル状態でエンジン回転速度の高い場合、運転者
がポジシヲンレバーヲｒＮＪ に一トラル）から走行ポ
ジション、例えばｒｌＪ（１速）に切換えても、ニュー
トラル状態を保持し、車輛の飛び出しを防止する。
本発明の実施例を第１図〜第６図に示す。
第１図に本発明装置の制御システムを示す。運転席には
、運転者のポジシ璽ン指示を制御ユニット１０５へ伝え
るためのポジシ舊ン・セレクタ１０１とカットオフ状態
を伝えるカットオフスイッチ１０２があシ、それぞれ、
ハーネス１０３，１０４によシ制御ユニットｌθ５と接
続されている。カットオフとは、ポジシヨン・セレクタ
ー１０１−１）１ニーートラルポジシヨン以外の位置に
あシ、方向クラッチ（第２図の１３６，１３７）又は、
スビドクラッチ（第２図の１３８，１３９，１４０）の
どちらか一方を解除し、ニュートラル状態にすることで
、運転席のペダルによシ選択される。エンジン１１３と
変速機１１１の出力部は、各々の回転数を伝える回転数
センサ１０９，１１０が取付けられており、ハーネス１
０７，１０６で制御ユニットＩ０５と接続されている。
、運転者のポジシ璽ン指示を制御ユニット１０５へ伝え
るためのポジシ舊ン・セレクタ１０１とカットオフ状態
を伝えるカットオフスイッチ１０２があシ、それぞれ、
ハーネス１０３，１０４によシ制御ユニットｌθ５と接
続されている。カットオフとは、ポジシヨン・セレクタ
ー１０１−１）１ニーートラルポジシヨン以外の位置に
あシ、方向クラッチ（第２図の１３６，１３７）又は、
スビドクラッチ（第２図の１３８，１３９，１４０）の
どちらか一方を解除し、ニュートラル状態にすることで
、運転席のペダルによシ選択される。エンジン１１３と
変速機１１１の出力部は、各々の回転数を伝える回転数
センサ１０９，１１０が取付けられており、ハーネス１
０７，１０６で制御ユニットＩ０５と接続されている。
変速機１１１に取付けられた油圧制御パルプ１１２は、
制御ユニ、ト１０５の電気信号を油圧信号に換えクラッ
チ切換えを行なうものである。
制御ユニ、ト１０５の電気信号を油圧信号に換えクラッ
チ切換えを行なうものである。
第２図は本発明装置の制御対象となる 変速機の１例と
してのトルクコンバータ付前進３段後進３段の変速機の
構造を示す。第２図において、ポンプ羽根車１３０は、
図示されていないエンジンのクランク軸に直結されてお
り、動力は、油を介してポンプ羽根車１３０よｐタービ
ン羽根車１３１へ伝達され、タービン軸１３３からトル
クコンバータ装置の後の遊星歯車変速装置１４４へ伝達
される。一方、ポンプ羽根車１３０へ伝達された動力は
、歯車対１４２，１４３よシ成る動力取出用のＰ、Ｔ、
Ｏ装置へも伝えられる。遊星歯車装置１４４は、周知の
ように、遊星歯車列と多板クラ、子装置１３６〜１４０
よシ成っておシ、図示されていない油圧制御パルプによ
シ、多板クラッチ装置１３６〜１４０を制御し、前進３
段、後進３段の速度段が得られるようになっている。多
板クラ。
してのトルクコンバータ付前進３段後進３段の変速機の
構造を示す。第２図において、ポンプ羽根車１３０は、
図示されていないエンジンのクランク軸に直結されてお
り、動力は、油を介してポンプ羽根車１３０よｐタービ
ン羽根車１３１へ伝達され、タービン軸１３３からトル
クコンバータ装置の後の遊星歯車変速装置１４４へ伝達
される。一方、ポンプ羽根車１３０へ伝達された動力は
、歯車対１４２，１４３よシ成る動力取出用のＰ、Ｔ、
Ｏ装置へも伝えられる。遊星歯車装置１４４は、周知の
ように、遊星歯車列と多板クラ、子装置１３６〜１４０
よシ成っておシ、図示されていない油圧制御パルプによ
シ、多板クラッチ装置１３６〜１４０を制御し、前進３
段、後進３段の速度段が得られるようになっている。多
板クラ。
子装置は、後進クラ、チ１３６、前進クラ、チ１３７．
３速クラツチ１３＆、２速クラツチ１３９．１速クラツ
チ１４０より成っておシ、これらの組合せで速度段が得
られる。例えば、前進クラッチ１３７＋２速クラツチ１
３９で前進２速、後進クラッチ１３６＋３速クラ、チ１
３８で後進３速である。ニュートラル状態は、すべての
クラッチが開放された状態で達成される。遊星歯車装置
１４４を通過した動力は、出力軸１４１から終減速機（
図示省略）を経てタイヤへ伝達される。
３速クラツチ１３＆、２速クラツチ１３９．１速クラツ
チ１４０より成っておシ、これらの組合せで速度段が得
られる。例えば、前進クラッチ１３７＋２速クラツチ１
３９で前進２速、後進クラッチ１３６＋３速クラ、チ１
３８で後進３速である。ニュートラル状態は、すべての
クラッチが開放された状態で達成される。遊星歯車装置
１４４を通過した動力は、出力軸１４１から終減速機（
図示省略）を経てタイヤへ伝達される。
次Ｋ、本発明の急発進防止装置の４つの実施例につき説
明する。第１図及び第２図の装置は次に示す４つの実施
例に共通であシ、急発進を発生する恐れのある場合、多
板クラッチ装置制御バルブ１１２へ信号を送シ、クラ、
チ切換に必要な油の供給を中止し、変速機１１１をニュ
ートラル状態に保持し、急発進の恐れがなくなった場合
にこれを解除する。
明する。第１図及び第２図の装置は次に示す４つの実施
例に共通であシ、急発進を発生する恐れのある場合、多
板クラッチ装置制御バルブ１１２へ信号を送シ、クラ、
チ切換に必要な油の供給を中止し、変速機１１１をニュ
ートラル状態に保持し、急発進の恐れがなくなった場合
にこれを解除する。
（第１実施例）
本発明の第１実施例を第１図〜第３図に示す。
第３図は第１実施例の制御ロジック図を示す。第一
３図に示すように、エンジン回転数がある値よシも高い
とき、その回転数をセンサで検出し、その信号（以下、
Ｅ／Ｃ高回転（Ｆｉ号という）をＡＮＤ回路Ｉと４と９
及びＮＯＴ回路２１ｔ／Ｃ入力する。カットオフ・スイ
ッチがＯＮの場合、その信号（以下、カットオフ信号と
いう）をＡＮＤ回路５に入力する。車速かある値以下の
場合、その速度をセンサで検出し、その信号（以下、車
速かある値以下の信号という）をＡＮＤ回路５，６．７
及び８に入力する。
とき、その回転数をセンサで検出し、その信号（以下、
Ｅ／Ｃ高回転（Ｆｉ号という）をＡＮＤ回路Ｉと４と９
及びＮＯＴ回路２１ｔ／Ｃ入力する。カットオフ・スイ
ッチがＯＮの場合、その信号（以下、カットオフ信号と
いう）をＡＮＤ回路５に入力する。車速かある値以下の
場合、その速度をセンサで検出し、その信号（以下、車
速かある値以下の信号という）をＡＮＤ回路５，６．７
及び８に入力する。
ポジシヨン・セレクターがＮのとき、その信号（以下、
ポジシ冒ンＮＭ号という）をＡＮＤ回路３，６及びＮＯ
Ｔ回路２２に入力する。
ポジシ冒ンＮＭ号という）をＡＮＤ回路３，６及びＮＯ
Ｔ回路２２に入力する。
ＡＮＤ回路１は凶高回転信号及びＡＮＤ回路７の出力を
入力し、出力をＯＲ回路１１に送る。
入力し、出力をＯＲ回路１１に送る。
ＡＮＤ回路２はＡＮＤ回路５の出力とＮＯＴ回路２２の
出力を入力し、出力をＯＲ回路１ノに送る。
出力を入力し、出力をＯＲ回路１ノに送る。
ＡＮＤ回路３はボッジョンＮ信号及びＮＯＴ回路２ノの
出力を入力し、出力をＮＯＴ回路２３に送る。
出力を入力し、出力をＮＯＴ回路２３に送る。
ＡＮＤ回路４は凶高回転信号及びＡＮＤ回路６の出力を
入力し、出力をＯＲ回路１２に送る。
入力し、出力をＯＲ回路１２に送る。
ＡＮＤ回路５はカットオフＯＮ信号及び車速かある値以
下の信号を入カレ、出力をＯＲ回路１３に送る。
下の信号を入カレ、出力をＯＲ回路１３に送る。
ＡＮＤ回路６は車速かある値以下の信号及びポジション
Ｎ信号を入力し、出力をＡＮＤ回路４とＯＲ回路１３に
送る。
Ｎ信号を入力し、出力をＡＮＤ回路４とＯＲ回路１３に
送る。
ＯＲ回路１ノはＡＮＤ回路ｌ及び２の出力を入力し、出
力をＡＮＤ回路７に送る。
力をＡＮＤ回路７に送る。
ＮＯＴ回路２３はＡＮＤ回路３からの出力を入力し、出
力をＡＮＤ回路８に送る。
力をＡＮＤ回路８に送る。
ＯＲ回路Ｊ２は、ＡＮＤ回路４及び８の出力を入力し、
出力をＡＮＤ回路に送る。
出力をＡＮＤ回路に送る。
ＯＲ回路１３は、ＡＮＤ回路５及び６の出力を入力し、
出力をＡＮＤ回路９に送る。
出力をＡＮＤ回路９に送る。
ＡＮＤ回路７は、車速かある値以下の信号及びＯＲ回路
１ノの出力を入力し、出力をＡＮＤ回路１とＯＲ回路１
４／Ｃ送る。
１ノの出力を入力し、出力をＡＮＤ回路１とＯＲ回路１
４／Ｃ送る。
ＡＮＤ回路８は、車速かある値以下の信号とＮＯＴ回路
２３の出力とＯＲ回路１２の出力を入力し、出力をＯＲ
回路１２及び１４に送る。
２３の出力とＯＲ回路１２の出力を入力し、出力をＯＲ
回路１２及び１４に送る。
ＡＮＤ回路９は、Ｅ／Ｇ高回転信号及びＯＲ回路Ｉ３の
出力を入力し、出方をＯＲ回路１５に送る。
出力を入力し、出方をＯＲ回路１５に送る。
ＯＲ回路１４は、ＡＮＤ回路７及び８の出方を入力し、
出力をＡＮＤ回路１ｏに送る。
出力をＡＮＤ回路１ｏに送る。
ＡＮＤ回路１０は、ＯＲ回路１４及び１５（ｒ）出方を
入力し、出方をＯＲ回路１．５に送る。
入力し、出方をＯＲ回路１．５に送る。
ＯＲ＠路１５は、ＡＮＤ回路９及び１ｏの出方を入力し
、出力を多板クラッチ装置を制御する油圧パルプ（第２
図、）２）へ送シ、前記クラッチを切換えるための油の
供給を中止させ、すべてのクラッチを開放された状態に
し、ニュートラルを保持する。
、出力を多板クラッチ装置を制御する油圧パルプ（第２
図、）２）へ送シ、前記クラッチを切換えるための油の
供給を中止させ、すべてのクラッチを開放された状態に
し、ニュートラルを保持する。
従って、第１実施例の装置を用いた場合、（５） ニュ
ートラル保持条件は次の３つの条件をすべて満足する場
合に実現される。
ートラル保持条件は次の３つの条件をすべて満足する場
合に実現される。
ｆｌｌ 車速かある速度以下の時
（２） ポジションが「Ｎ」又は力、トオフ機構が作
動のいずれかの時 （３） エンジン回転数がある値よシ高い時（８）
ニーートラル保持解除条件は次の（Ｉｌ 、 ＋２１
の条件のいずれも満した場合か（３）の条件を満足した
場合に実現される。
動のいずれかの時 （３） エンジン回転数がある値よシ高い時（８）
ニーートラル保持解除条件は次の（Ｉｌ 、 ＋２１
の条件のいずれも満した場合か（３）の条件を満足した
場合に実現される。
（１） エンシン回転数がある値よシ低くなった時（
２） ポジションセレクタを「Ｎ」位置にもどした時
（３）車速がある速度以上になったとき（第２実施例） 本発明の第２実施例を第１図、第２図及び第４図に示す
。第４図は第２実施例の制御ロノック図を示す。第２実
施例は第１実施例から、ＡＮＤ回路３を削除したもので
ある。そのためＮＯＴ回路２３にはＮＯＴ回路２１の出
力のみが入力し、出力を８に送る。
２） ポジションセレクタを「Ｎ」位置にもどした時
（３）車速がある速度以上になったとき（第２実施例） 本発明の第２実施例を第１図、第２図及び第４図に示す
。第４図は第２実施例の制御ロノック図を示す。第２実
施例は第１実施例から、ＡＮＤ回路３を削除したもので
ある。そのためＮＯＴ回路２３にはＮＯＴ回路２１の出
力のみが入力し、出力を８に送る。
その他の構成は第１実施例の場合と同じである。
従って第２実施例の装置を用いた場合、（４）ニュート
ラル保持条件は第１の実施例と同じである。
ラル保持条件は第１の実施例と同じである。
（Ｂ） ニュートラル保持屏除条件は次の２つの条件
のいずれかを満足したとき実現される。
のいずれかを満足したとき実現される。
（１） エンジン回転数がある値よシも低くなったと
き（２）車速がある速度以上になったとき（第３実施例
） 本発明の第３実施例を第１図、第２図、及び第５図に示
す。第５図は第３実施例の制御ロジック図を示す。第３
実施例は第１実施例からカットオフ機構を削除するとと
もに、ＡＮＤ回路２及び５、ＯＲ回路ＩＩ及び１３．Ｎ
ＯＴ回路２２を削除したものである。そのためＡＮＤ回
路７は車速かある値以下の信号及びＡＮＤＮ０回路用力
を入力し、出力をＡＮＤ回路１とＯＲ回路１４に送シ、
ＡＮＤ回路９は験高回転信号及びＡＮＤ回路６の出力を
入力し、出力をＯＲ回路１５に送る。
き（２）車速がある速度以上になったとき（第３実施例
） 本発明の第３実施例を第１図、第２図、及び第５図に示
す。第５図は第３実施例の制御ロジック図を示す。第３
実施例は第１実施例からカットオフ機構を削除するとと
もに、ＡＮＤ回路２及び５、ＯＲ回路ＩＩ及び１３．Ｎ
ＯＴ回路２２を削除したものである。そのためＡＮＤ回
路７は車速かある値以下の信号及びＡＮＤＮ０回路用力
を入力し、出力をＡＮＤ回路１とＯＲ回路１４に送シ、
ＡＮＤ回路９は験高回転信号及びＡＮＤ回路６の出力を
入力し、出力をＯＲ回路１５に送る。
その他の構成は第１実施例の場合と同じである。
従って第３実施例の装置を用いた場合
（Ａ） 二、−トラル保持条件は次の３つの条件をす
べて満足する場合に実現される。
べて満足する場合に実現される。
（１） 車速かある速度以下のとき
（２） ポソシ５ンが「Ｎ」のとき
３） エンジン回転数がある値よシ高い時（Ｂ） ニ
ーートラル保持解除条件は第１の実施例と同じである。
ーートラル保持解除条件は第１の実施例と同じである。
（第４実施例）
本発明の第４実施例を第１図、第２図、及び第６図に示
す。第６図は第４実施例の制御ロジック図を示す。第４
実施例は、第１実施例からカットオフ機構を削るととも
にＡＮＤ回路２，３及び５、ＯＲ回路１１及び１３、Ｎ
ＯＴ回路２２を削除したものである。そのためＡＮＤ回
路７は車速がある値以下の信号とＡＮＤ回路１の出力を
入カレ、出力をＡＮＤＮ０回路用Ｒ回路１４に送ρ、 ＮＯＴ回路２３はＮＯＴ回路２１の出力を入力し、出力
′ｔｃＡＮＤ回路８に送り、 ＡＮＤ回路９はＥＡ高回転信号とＡＮＤ回路６の出力を
入力し、出力をＯＲ回路１５に送る。
す。第６図は第４実施例の制御ロジック図を示す。第４
実施例は、第１実施例からカットオフ機構を削るととも
にＡＮＤ回路２，３及び５、ＯＲ回路１１及び１３、Ｎ
ＯＴ回路２２を削除したものである。そのためＡＮＤ回
路７は車速がある値以下の信号とＡＮＤ回路１の出力を
入カレ、出力をＡＮＤＮ０回路用Ｒ回路１４に送ρ、 ＮＯＴ回路２３はＮＯＴ回路２１の出力を入力し、出力
′ｔｃＡＮＤ回路８に送り、 ＡＮＤ回路９はＥＡ高回転信号とＡＮＤ回路６の出力を
入力し、出力をＯＲ回路１５に送る。
その他の構成は第１実施例の場合と同じである。
従って第４実施例の装置を用いた場合、（５） ニュー
トラル保持条件は第３の実施例と同じである。
トラル保持条件は第３の実施例と同じである。
（Ｂｌ ニュートラル保持解除条件は第２の実施例と
同じである。
同じである。
本発明は前述のように構成されているので本発明装置の
採用によシ、運転者の不注意による操作に起因する車輛
の飛び出しを防止できる。
採用によシ、運転者の不注意による操作に起因する車輛
の飛び出しを防止できる。
第１図は本発明装置の実施例の制御システム構成図、第
２図は本発明装置の制御対象となる変速機の構造図、第
３図は本発明装置の第１実施例の制御ロジック図、第４
図は本発明装置の第２実施例の制御ロジック図、第５図
は本発明装置の第３実施例の制御ロジック図、第６図は
本発明装置の第４実施例の制御ロノック図を示す。 １〜１０・・・ＡＮＤ回路、１１〜Ｉ５・・・ＯＲ回路
、２１〜２３・・・ＮＯＴ 回路、 Ｚ ０１・・・ポ
ゾシ冒ン・セレクター １０２・・・カットオフスイッ
チ、１０５・・・制御ユニット、１０９・・・エンジン
回転数センサ、１１０・・・出力回転数センサ、１１１
・・・変速機、１１２・・・制御パルプ、ＩＩ３・・・
エンジン。
２図は本発明装置の制御対象となる変速機の構造図、第
３図は本発明装置の第１実施例の制御ロジック図、第４
図は本発明装置の第２実施例の制御ロジック図、第５図
は本発明装置の第３実施例の制御ロジック図、第６図は
本発明装置の第４実施例の制御ロノック図を示す。 １〜１０・・・ＡＮＤ回路、１１〜Ｉ５・・・ＯＲ回路
、２１〜２３・・・ＮＯＴ 回路、 Ｚ ０１・・・ポ
ゾシ冒ン・セレクター １０２・・・カットオフスイッ
チ、１０５・・・制御ユニット、１０９・・・エンジン
回転数センサ、１１０・・・出力回転数センサ、１１１
・・・変速機、１１２・・・制御パルプ、ＩＩ３・・・
エンジン。
Claims (1)
- ポジシヨン・セレクターとカット・オフ・スイツチと
油圧制御バルブと制御ユニットを具備するとともに、前
記制御ユニットは、前記ポジシヨンセレクター及び前記
カット・オフ・スイツチからの信号を入力するとともに
、エンジン回転数センサ及び出力回転数センサからの信
号を入力し、前記油圧制御パルプへ変速信号を出力する
ことにより、変速機がニュートラル状態で、エンジンの
高回転時に、運転者の不注意によるクラツチ係合により
車輌が飛び出すことを防止することを特徴とする変速機
の急発進防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290793A JP2877252B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 変速機の急発進防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290793A JP2877252B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 変速機の急発進防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136330A true JPH02136330A (ja) | 1990-05-24 |
| JP2877252B2 JP2877252B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=17760568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63290793A Expired - Fee Related JP2877252B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 変速機の急発進防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2877252B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160112421A (ko) | 2015-03-19 | 2016-09-28 | 두산인프라코어 주식회사 | 트랜스미션의 제어를 위한 장치 및 방법 |
| KR20170124295A (ko) | 2016-05-02 | 2017-11-10 | 두산인프라코어 주식회사 | 트랜스미션의 제어 장치 및 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009204127A (ja) | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両制御ユニット及び該ユニットを搭載した車両 |
Citations (2)
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| JPS61184135A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-16 | Kubota Ltd | パワ−トランスミツシヨンの操作部 |
| JPS6287931U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-05 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63290793A patent/JP2877252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR20160112421A (ko) | 2015-03-19 | 2016-09-28 | 두산인프라코어 주식회사 | 트랜스미션의 제어를 위한 장치 및 방법 |
| KR20170124295A (ko) | 2016-05-02 | 2017-11-10 | 두산인프라코어 주식회사 | 트랜스미션의 제어 장치 및 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2877252B2 (ja) | 1999-03-31 |
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