JPH02135939A - データ通信方法及びネットワーク - Google Patents
データ通信方法及びネットワークInfo
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- JPH02135939A JPH02135939A JP1242428A JP24242889A JPH02135939A JP H02135939 A JPH02135939 A JP H02135939A JP 1242428 A JP1242428 A JP 1242428A JP 24242889 A JP24242889 A JP 24242889A JP H02135939 A JPH02135939 A JP H02135939A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/173—Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
- G06F15/17356—Indirect interconnection networks
- G06F15/17368—Indirect interconnection networks non hierarchical topologies
- G06F15/17375—One dimensional, e.g. linear array, ring
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/005—Optical Code Multiplex
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、一般に遠隔通信交換システムに関し、詳しく
は、複数のアクセス・コードを使ってデータをコード化
するコード分割多重化交換システムに関するものである
。このシステムでは、経路選択は、その部分が、交換機
内の各ノードに関連するコード化システム及び復号シス
テムによって実行される。
は、複数のアクセス・コードを使ってデータをコード化
するコード分割多重化交換システムに関するものである
。このシステムでは、経路選択は、その部分が、交換機
内の各ノードに関連するコード化システム及び復号シス
テムによって実行される。
B、従来技術及びその問題点
近年、データ処理システムの計算能力が急速に高まって
いる。特に、単一の問題を解決するための単一のプログ
ラムまたは1組の関連するプログラムの制御下で同時に
動作する、複数の処理要素の使用が著しく増加している
。これらの処理要素は、緊密結合処理環境のように近接
していてもよ(、また離れた位置にあって複合データ処
理ネットワークを介して相互に連結されていてもよい。
いる。特に、単一の問題を解決するための単一のプログ
ラムまたは1組の関連するプログラムの制御下で同時に
動作する、複数の処理要素の使用が著しく増加している
。これらの処理要素は、緊密結合処理環境のように近接
していてもよ(、また離れた位置にあって複合データ処
理ネットワークを介して相互に連結されていてもよい。
このタイプのシステムでは、プロセッサ間でのデータ及
び制御情報の通信が、複数プロセッサ・システムの効率
を決定する重要な要素である。
び制御情報の通信が、複数プロセッサ・システムの効率
を決定する重要な要素である。
従来、このようなプロセッサ間通信は、各プロセッサに
結合され、複数の処理要素間でデータを経路指定するた
めの制御装置を含む、交換システムによって実現されて
きた。このタイプの交換システムは、高性能プロセッサ
を含む処理ネットワークで動作し、広帯域幅の信号伝送
媒体と制御装置を含むことが望ましい。この制御装置は
、迅速に、しかも利用可能な通信チャネルへのアクセス
に際してプロセッサ間で衝突が発生しないように、シス
テムに接続されているプロセッサ間でデータを経路指定
することができるものである。
結合され、複数の処理要素間でデータを経路指定するた
めの制御装置を含む、交換システムによって実現されて
きた。このタイプの交換システムは、高性能プロセッサ
を含む処理ネットワークで動作し、広帯域幅の信号伝送
媒体と制御装置を含むことが望ましい。この制御装置は
、迅速に、しかも利用可能な通信チャネルへのアクセス
に際してプロセッサ間で衝突が発生しないように、シス
テムに接続されているプロセッサ間でデータを経路指定
することができるものである。
光フアイバ伝送媒体はそのような高性能処理ネットワー
クに適した帯域幅を有する。ただし、光フアイバ伝送媒
体の利用による帯域幅の増大に、交換機制御装置の処理
速度の増加が適合しなくてはならない。そうでないと、
交換機の全体的効率が、高性能処理システムにとって望
ましい効率より下回ってしまう。しかし交換システムの
効率を高めるために交換機制御装置を結合することは、
伝送回線の比較的簡単な結合に比べてはるかに困難な作
業である。すなわち、交換機経路指定コマンドの並列処
理は、データの並列伝送はど簡単ではない。したがって
交換機制御装置は将来の高速交換機構におけるネックと
なる可能性がある。
クに適した帯域幅を有する。ただし、光フアイバ伝送媒
体の利用による帯域幅の増大に、交換機制御装置の処理
速度の増加が適合しなくてはならない。そうでないと、
交換機の全体的効率が、高性能処理システムにとって望
ましい効率より下回ってしまう。しかし交換システムの
効率を高めるために交換機制御装置を結合することは、
伝送回線の比較的簡単な結合に比べてはるかに困難な作
業である。すなわち、交換機経路指定コマンドの並列処
理は、データの並列伝送はど簡単ではない。したがって
交換機制御装置は将来の高速交換機構におけるネックと
なる可能性がある。
この問題を回避する1つの方法は、制御装置から交換シ
ステムの他の構成要素へリアルタイム制御機能の一部を
移譲するものである。極限的には、この手法は自己経路
指定交換システムすなわち制御装置のない交換システム
をもたらす。このタイプの交換システムでは、メツセー
ジ経路指定は、伝送構成要素の設計に含まれることにな
る。この種の自己経路指定システムは、以下に説明する
コード分割複数アクセス(CDMA)技法を利用して実
現できる。
ステムの他の構成要素へリアルタイム制御機能の一部を
移譲するものである。極限的には、この手法は自己経路
指定交換システムすなわち制御装置のない交換システム
をもたらす。このタイプの交換システムでは、メツセー
ジ経路指定は、伝送構成要素の設計に含まれることにな
る。この種の自己経路指定システムは、以下に説明する
コード分割複数アクセス(CDMA)技法を利用して実
現できる。
従来技術では、米国特許出願第3715508号明細書
は、複数の擬似ランダム、相互直交コード・シーケンス
を使って複数のメツセージをコード化する交換回路を記
載している。コード化されたメツセージは、線形加算さ
れて伝送すべき信号を生成する。信号は複数の受信装置
によって復号される。各受信装置は、加算されたメツセ
ージ信号を当該の再生されたコードで算術処理する。こ
れらのコードはデータのコード化に使用されるものと同
じ擬似ランダム・シーケンスである。復号動作の最終ス
テップは、各受信装置によって生成された処理済み信号
を積分することである。コードは相互に直交しているの
で、各受信装置は、加算されたメツセージ信号から1個
のメツセージだけを回復する。
は、複数の擬似ランダム、相互直交コード・シーケンス
を使って複数のメツセージをコード化する交換回路を記
載している。コード化されたメツセージは、線形加算さ
れて伝送すべき信号を生成する。信号は複数の受信装置
によって復号される。各受信装置は、加算されたメツセ
ージ信号を当該の再生されたコードで算術処理する。こ
れらのコードはデータのコード化に使用されるものと同
じ擬似ランダム・シーケンスである。復号動作の最終ス
テップは、各受信装置によって生成された処理済み信号
を積分することである。コードは相互に直交しているの
で、各受信装置は、加算されたメツセージ信号から1個
のメツセージだけを回復する。
米国特許出願第4475188号明細書は、複数の擬似
ランダム・コード・シーケンスを使って複数のメツセー
ジをコード化する交換システムを記載している。これら
のコード・シーケンスはそれぞれ、ローブのないパルス
機能と自動的に相関し、自動相関機能のピーク時に複数
のコード・シーケンスの他の各コード・シーケンスとゼ
ロの相関を示す。この特性によりコード・シーケンスは
相互に直交する。この交換システムは、自動的に、特定
の入力回線に供給されたメツセージを、その入力回線で
使用されるコードに適合する選択された出力回線に経路
指定する。
ランダム・コード・シーケンスを使って複数のメツセー
ジをコード化する交換システムを記載している。これら
のコード・シーケンスはそれぞれ、ローブのないパルス
機能と自動的に相関し、自動相関機能のピーク時に複数
のコード・シーケンスの他の各コード・シーケンスとゼ
ロの相関を示す。この特性によりコード・シーケンスは
相互に直交する。この交換システムは、自動的に、特定
の入力回線に供給されたメツセージを、その入力回線で
使用されるコードに適合する選択された出力回線に経路
指定する。
C1問題点を解決するための手段
本発明の目的は、複数ポート・データ伝送システム用の
高速交換システムを提供することにある。
高速交換システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、所望のデータ発信元と宛先を一義
的に識別するコードを、送られる各データ項目と関連づ
ける、複数ポート・データ伝送システム用データ・コー
ド化システムを提供することである。
的に識別するコードを、送られる各データ項目と関連づ
ける、複数ポート・データ伝送システム用データ・コー
ド化システムを提供することである。
本発明の別の目的は、N個より多いポートを有するデー
タ伝送システムに対応できるように容易に拡張できる、
Nポート・データ伝送システム用高速交換機を提供する
ことである。
タ伝送システムに対応できるように容易に拡張できる、
Nポート・データ伝送システム用高速交換機を提供する
ことである。
本発明のもう1つの目的は、比較的高帯域幅の効率を持
つ複数ポート・データ伝送システムを提供することにあ
る。
つ複数ポート・データ伝送システムを提供することにあ
る。
本発明では、複数の発信元プロセッサまたはノードが、
N個の宛先プロセッサまたはノードのそれぞれと通信で
きるよう、中央交換ネットワークに結合されている。交
換システムの回路は、伝送されるデータの異なるそれぞ
れの値に対してコード・ワードを割り当てる。コード・
ワードは、データの値と、それを受信する宛先プロセッ
サを決定する。複数の発信元プロセッサのそれぞれに応
答して生成されるコード・ワードが組み合わされて、対
応する複数のチャネル記号セットになる。
N個の宛先プロセッサまたはノードのそれぞれと通信で
きるよう、中央交換ネットワークに結合されている。交
換システムの回路は、伝送されるデータの異なるそれぞ
れの値に対してコード・ワードを割り当てる。コード・
ワードは、データの値と、それを受信する宛先プロセッ
サを決定する。複数の発信元プロセッサのそれぞれに応
答して生成されるコード・ワードが組み合わされて、対
応する複数のチャネル記号セットになる。
組み合わされたコード値は、個々の成分コード・ワード
に分解され、それが後で宛先プロセッサに応じて再び組
み合わされる。特定の宛先プロセッサに対する再組合せ
されたコード値のそれぞれは、各発信元プロセッサから
のデータ値の組合せを表す1組のチャネル記号である。
に分解され、それが後で宛先プロセッサに応じて再び組
み合わされる。特定の宛先プロセッサに対する再組合せ
されたコード値のそれぞれは、各発信元プロセッサから
のデータ値の組合せを表す1組のチャネル記号である。
これらの再組合せコード値は、交換システムと宛先プロ
セッサ間のインターフェースで、その成分コード・ワー
ドに還元される。各コード・ワードは、対応する発信元
プロセッサに関連づけられ、その当該の宛先プロセッサ
に供給される。
セッサ間のインターフェースで、その成分コード・ワー
ドに還元される。各コード・ワードは、対応する発信元
プロセッサに関連づけられ、その当該の宛先プロセッサ
に供給される。
D、実施例
本発明の詳細な説明は、コンピュータ・ネットワークの
交換システムに関して行なう。このネットワークについ
て以下に説明する。まず第1図に関して一般的に説明し
、続いて第2図ないし第8図に関して詳細に説明する。
交換システムに関して行なう。このネットワークについ
て以下に説明する。まず第1図に関して一般的に説明し
、続いて第2図ないし第8図に関して詳細に説明する。
このネットワークでは、AないしHで示す8台のプロセ
ッサが、それぞれ交換システムに結合された入力ポート
(宛先ノード)と出力ポート(送信元ノード)を存し、
どのプロセッサも他のプロセッサと相互に通信すること
ができるようになっている。8台のプロセッサのうち3
台(A、BlH)の出力ポートをブロック110.11
8.124で表す。プロセッサA1B、Hの入力ポート
をブロック134.140゜146で表す。説明を簡単
にするため、以下では8台のプロセッサとそれらに対応
する交換機インターフェースのうちこれら3個だけにつ
いて述べる。
ッサが、それぞれ交換システムに結合された入力ポート
(宛先ノード)と出力ポート(送信元ノード)を存し、
どのプロセッサも他のプロセッサと相互に通信すること
ができるようになっている。8台のプロセッサのうち3
台(A、BlH)の出力ポートをブロック110.11
8.124で表す。プロセッサA1B、Hの入力ポート
をブロック134.140゜146で表す。説明を簡単
にするため、以下では8台のプロセッサとそれらに対応
する交換機インターフェースのうちこれら3個だけにつ
いて述べる。
第1図に示した交換システムは、それぞれ出力ポート1
10.118.124に結合された、入力インターフェ
ース回路112.120,126を含む。本発明のこの
具体例で使用されている各入力インターフェースは、8
個の基本コード化データ値を生成するため、その関連プ
ロセッサ出力ボートから供給される8個の各ビット直列
信号(各宛先プロセッサごとに1つ)から、8個の単一
ピット値をコード化する。次にこれらのコード化データ
値は、加算によって組み合わされて、N個のアナログ・
データ値またはチャネル記号のシーケンスになる。以下
で説明する本発明の2つの実施例では、Nは8以下であ
る。
10.118.124に結合された、入力インターフェ
ース回路112.120,126を含む。本発明のこの
具体例で使用されている各入力インターフェースは、8
個の基本コード化データ値を生成するため、その関連プ
ロセッサ出力ボートから供給される8個の各ビット直列
信号(各宛先プロセッサごとに1つ)から、8個の単一
ピット値をコード化する。次にこれらのコード化データ
値は、加算によって組み合わされて、N個のアナログ・
データ値またはチャネル記号のシーケンスになる。以下
で説明する本発明の2つの実施例では、Nは8以下であ
る。
入力インターフェース112.120.126はまた、
それぞれ出力インターフェース132.138.144
からクロック信号ACK、BCK。
それぞれ出力インターフェース132.138.144
からクロック信号ACK、BCK。
HCKを受は取るように結合されている。本発明のこの
実施例では、出力インターフェースは対応する入力イン
ターフェースに近接した位置にある。
実施例では、出力インターフェースは対応する入力イン
ターフェースに近接した位置にある。
クロック信号ACK1BCK1HCKは以下に説明する
ように、交換機ファブリック118から供給されるマス
ク・クロック信号MCKから生成される。入力インター
フェース112.120,126はまた、それぞれプロ
セッサ出力ポート110.118,124から供給され
るクロック信号WCKA、WCKB、WCKHにも応答
する。これらのクロック信号は、入力インターフェース
を当該のプロセッサ出力ポートに対して同期させる。
ように、交換機ファブリック118から供給されるマス
ク・クロック信号MCKから生成される。入力インター
フェース112.120,126はまた、それぞれプロ
セッサ出力ポート110.118,124から供給され
るクロック信号WCKA、WCKB、WCKHにも応答
する。これらのクロック信号は、入力インターフェース
を当該のプロセッサ出力ポートに対して同期させる。
入力インターフェース112.1201126から供給
されるアナログ・データ・シーケンスは、それぞれデー
タ・チャネル114.122.128を弄して交換機フ
ァブリック118に結合される。交換機ファブリック1
16とは、さまざまな発信元プロセッサからの信号を再
グループ化して、当該の宛先プロセッサに送る信号伝送
ネットワークである。本発明のこの実施例では、交換機
ファブリック116で使用されるデータ・チャネルは光
ファイバである。ただし後述のように、光ファイバの代
わりに他のタイプのチャネル、たとえば従来の電気伝送
回線なども使用できる。
されるアナログ・データ・シーケンスは、それぞれデー
タ・チャネル114.122.128を弄して交換機フ
ァブリック118に結合される。交換機ファブリック1
16とは、さまざまな発信元プロセッサからの信号を再
グループ化して、当該の宛先プロセッサに送る信号伝送
ネットワークである。本発明のこの実施例では、交換機
ファブリック116で使用されるデータ・チャネルは光
ファイバである。ただし後述のように、光ファイバの代
わりに他のタイプのチャネル、たとえば従来の電気伝送
回線なども使用できる。
交換機ファブリック11Bは入力インターフェース11
2.120.126から供給されるN個のチャネル記号
のセットを部分的に復号して、当該の成分基本コード化
データ値を得る。これらの基本コード値はそれぞれその
宛先プロセッサを一義的に識別するが、宛先プロセッサ
に応じてグループ化される。各位のグループは加算によ
って組み合わされ、アナログ・データ・シーケンス(す
なわちNチャネル記号のセット)を形成する。これらの
データ・シーケンスは、入力インターフェース112.
120,128によって形成されるものと同じタイプで
ある。交換機ファブリック116によって生成されるデ
ータ・シーケンスは次に、データ・チャネル130,1
38.142を介して出力インターフェース132.1
38.144に送られる。交換機ファブリック116は
また、受信したシーケンス内のデータを再同期させて、
それが供給するシーケンスが単一の内部生成りロック信
号と同位相となるようにする。
2.120.126から供給されるN個のチャネル記号
のセットを部分的に復号して、当該の成分基本コード化
データ値を得る。これらの基本コード値はそれぞれその
宛先プロセッサを一義的に識別するが、宛先プロセッサ
に応じてグループ化される。各位のグループは加算によ
って組み合わされ、アナログ・データ・シーケンス(す
なわちNチャネル記号のセット)を形成する。これらの
データ・シーケンスは、入力インターフェース112.
120,128によって形成されるものと同じタイプで
ある。交換機ファブリック116によって生成されるデ
ータ・シーケンスは次に、データ・チャネル130,1
38.142を介して出力インターフェース132.1
38.144に送られる。交換機ファブリック116は
また、受信したシーケンス内のデータを再同期させて、
それが供給するシーケンスが単一の内部生成りロック信
号と同位相となるようにする。
各出力インターフェース132.138.144は、受
信時にデータ・シーケンスを復号する。
信時にデータ・シーケンスを復号する。
まず記号コード値に復号し、次に元のビット直列データ
信号に復号する。出力インターフェース132.138
.144によって生成される復号データ信号は、当該の
プロセッサ入力ボート134.140.146に供給さ
れる。出力インターフェース132.138.144は
それぞれクロック信号RCKA1RCKB、RCKHに
応答して、各ビット直列信号をプロセッサ入力ポート1
34.140.14Bに同期させる。上述のように、出
力インターフェース132.138.144はまた、そ
れぞれ各入力インターフェース回路112.120.1
26にクロック信号ACK、BCK1HCKを供給する
。
信号に復号する。出力インターフェース132.138
.144によって生成される復号データ信号は、当該の
プロセッサ入力ボート134.140.146に供給さ
れる。出力インターフェース132.138.144は
それぞれクロック信号RCKA1RCKB、RCKHに
応答して、各ビット直列信号をプロセッサ入力ポート1
34.140.14Bに同期させる。上述のように、出
力インターフェース132.138.144はまた、そ
れぞれ各入力インターフェース回路112.120.1
26にクロック信号ACK、BCK1HCKを供給する
。
以下に、交換システムについてさらに詳しく説明する。
入力インターフェース回路では、8個のビット直列信号
を対応するプロセッサ出力ポートから同時に受は取る。
を対応するプロセッサ出力ポートから同時に受は取る。
この場合、各宛先プロセッサに対し1個のビット直列信
号が固定した順序で割り当てられる。本発明のこの実施
例では、最初の入力端子に供給される信号は、宛先プロ
セッサAに送られ、第2の入力端子に供給される信号は
、宛先プロセッサBに送られ、以下同様である。これら
のビット直列信号は、入力インターフェース回路内で別
々の処理段で処理され、入力インターフェース回路によ
って供給されるアナログ・データ・シーケンスを形成す
る。第2図は、入力インターフェース回路112,12
0.126の1つとして使用するのに適した回路を示す
。この回路を、回路112に関して説明する。第2図で
は、8個の処理段の3つだけを示し、それらのうち破線
の枠200で囲んだものについてのみ以下に説明する。
号が固定した順序で割り当てられる。本発明のこの実施
例では、最初の入力端子に供給される信号は、宛先プロ
セッサAに送られ、第2の入力端子に供給される信号は
、宛先プロセッサBに送られ、以下同様である。これら
のビット直列信号は、入力インターフェース回路内で別
々の処理段で処理され、入力インターフェース回路によ
って供給されるアナログ・データ・シーケンスを形成す
る。第2図は、入力インターフェース回路112,12
0.126の1つとして使用するのに適した回路を示す
。この回路を、回路112に関して説明する。第2図で
は、8個の処理段の3つだけを示し、それらのうち破線
の枠200で囲んだものについてのみ以下に説明する。
処理段200は、特定の宛先プロセッサに送信されるデ
ータを記憶するバッフy 212、バッファから供給さ
れるビット直列信号を受は取り、受信データ・ビットが
Oか1かに応じて、2つのコード・ワードのうちの1つ
を発行するエンコーダ214、コード・ワードを直列化
する並列/直列変換器216、データを、伝送チャネル
を介して伝送するのに適した形に変換する送信袋R21
8の4個の構成要素を含む。
ータを記憶するバッフy 212、バッファから供給さ
れるビット直列信号を受は取り、受信データ・ビットが
Oか1かに応じて、2つのコード・ワードのうちの1つ
を発行するエンコーダ214、コード・ワードを直列化
する並列/直列変換器216、データを、伝送チャネル
を介して伝送するのに適した形に変換する送信袋R21
8の4個の構成要素を含む。
カブラ220は、入力インターフェース回路の8個の処
理段の出力信号を加算によって組み合わせて、アナログ
・データ信号(すなわちチャネル記号セット)を生成し
、それが伝送チャネル114に供給される。
理段の出力信号を加算によって組み合わせて、アナログ
・データ信号(すなわちチャネル記号セット)を生成し
、それが伝送チャネル114に供給される。
バッファ212は、単一ビットの先入れ先出しメモリ(
F I FO)として動作する。このメモリ用の書込み
クロック信号は、入力インターフェース112が接続さ
れているプロセッサ出力ポート110から供給される信
号WCKAである。読取りクロック信号RCKは、出力
インターフェース134から供給される信号ACKと同
期される。
F I FO)として動作する。このメモリ用の書込み
クロック信号は、入力インターフェース112が接続さ
れているプロセッサ出力ポート110から供給される信
号WCKAである。読取りクロック信号RCKは、出力
インターフェース134から供給される信号ACKと同
期される。
このクロック信号は、出力インターフェース132によ
り、交換機ファブリック116によって生成されるマス
ク・クロック信号MCKから生成される。したがって、
信号RCKは、マスク・クロック信号MCKの周期とほ
ぼ同じ周期を持つ。バッファ212は、バッフTが空の
ときにデータを読み取ろうとした場合にゼロの値を供給
する。
り、交換機ファブリック116によって生成されるマス
ク・クロック信号MCKから生成される。したがって、
信号RCKは、マスク・クロック信号MCKの周期とほ
ぼ同じ周期を持つ。バッファ212は、バッフTが空の
ときにデータを読み取ろうとした場合にゼロの値を供給
する。
第2図では、クロック信号RCKとクロック信号WDC
K及びBITCKが制御装置回路210によって生成さ
れる。信号WDCKは信号RCKの位相が遅れたもので
、信号B ITCKは信号WDCKに対して位相が遅れ
、信号WDCKの周波数のN倍の周波数をもつ。ただし
Nは、入力インターフェース回路112から供給される
データ・シーケンス内のチャネル記号の数である。信号
BITGKは、制御装置210の内部の従来の位相ロッ
ク・ループ回路によって生成することもでき、またその
信号が信号BITCKと同じ周波数で供給される場合に
は、信号ACKから生成することもできる。信号RCK
1WDCK、B ITCKは、入力インターフェース回
路の8個の処理段すべてに供給される。
K及びBITCKが制御装置回路210によって生成さ
れる。信号WDCKは信号RCKの位相が遅れたもので
、信号B ITCKは信号WDCKに対して位相が遅れ
、信号WDCKの周波数のN倍の周波数をもつ。ただし
Nは、入力インターフェース回路112から供給される
データ・シーケンス内のチャネル記号の数である。信号
BITGKは、制御装置210の内部の従来の位相ロッ
ク・ループ回路によって生成することもでき、またその
信号が信号BITCKと同じ周波数で供給される場合に
は、信号ACKから生成することもできる。信号RCK
1WDCK、B ITCKは、入力インターフェース回
路の8個の処理段すべてに供給される。
バッフ1212から供給される信号WDCKとデータ値
は、エンコーダ214に供給される。入力インターフェ
ース回路で使用されるエンコーダは、それぞれ他のすべ
てのエンコーダとは独立している。各エンコーダは、実
際には、ハードワイヤ接続されたセレクタであり、信号
WDCKの各パルスごとに、バッファ212から供給さ
れるビットが1かそれとも0かによって2つの可能なN
ビット・コード・ワード、XiまたはYlの一方を供給
する。コード・ワードを選択するためのコード・テーブ
ルについて、第3A図及び第3B図に関して以下に説明
する。
は、エンコーダ214に供給される。入力インターフェ
ース回路で使用されるエンコーダは、それぞれ他のすべ
てのエンコーダとは独立している。各エンコーダは、実
際には、ハードワイヤ接続されたセレクタであり、信号
WDCKの各パルスごとに、バッファ212から供給さ
れるビットが1かそれとも0かによって2つの可能なN
ビット・コード・ワード、XiまたはYlの一方を供給
する。コード・ワードを選択するためのコード・テーブ
ルについて、第3A図及び第3B図に関して以下に説明
する。
エンコーダ214から供給されるNビット・コード・ワ
ードは、並列/直列変換器216に供給される。変換器
216は、たとえば、Nビット並列入力直列出力シフト
・レジスタでもよい。コード・ワードは、信号WDCK
と同期してレジスタ216にロードされ、信号BITG
Kと同期して1ビツトずつシフト・アウトされる。レジ
スタ216から供給されるビット直列信号は、送信回路
218に供給される。
ードは、並列/直列変換器216に供給される。変換器
216は、たとえば、Nビット並列入力直列出力シフト
・レジスタでもよい。コード・ワードは、信号WDCK
と同期してレジスタ216にロードされ、信号BITG
Kと同期して1ビツトずつシフト・アウトされる。レジ
スタ216から供給されるビット直列信号は、送信回路
218に供給される。
本発明のこの実施例で使用される送信装置218は、オ
ン/オフ・タイプの送信装置である。■の値を送信すべ
きときは1単位の電力が送られ、0が送信するときは電
力が送られない。使用する送信装置の種類は、交換機フ
ァブリック116へのチャネル114としてどんな伝送
媒体が選択されるかによって変わる。本発明のこの実施
例では、光ファイバを使って入力インターフェース11
2.120.12Bからの信号を交換機ファブリック1
1Bに供給する。したがって、送信装置218は発光ダ
イオード(LED)またはレーザ・ダイオードである。
ン/オフ・タイプの送信装置である。■の値を送信すべ
きときは1単位の電力が送られ、0が送信するときは電
力が送られない。使用する送信装置の種類は、交換機フ
ァブリック116へのチャネル114としてどんな伝送
媒体が選択されるかによって変わる。本発明のこの実施
例では、光ファイバを使って入力インターフェース11
2.120.12Bからの信号を交換機ファブリック1
1Bに供給する。したがって、送信装置218は発光ダ
イオード(LED)またはレーザ・ダイオードである。
光ファイバの代わりに従来の電気的伝送回路を使用する
場合は、送信装置218は、たとえば電源(図示せず)
でよい。
場合は、送信装置218は、たとえば電源(図示せず)
でよい。
入力インターフェース回路の各処理段の送信装置は、カ
プラ220に接続される。カプラ220は受動装置(た
とえば従来の光カプラやレジスタ・ネットワーク)であ
り、入力信号を加算によって組み合わせ、伝送チャネル
114を介して交換機ファブリック116に組み合わせ
た信号を送信する。信号BITGKの各周期に、伝送さ
れる記号はM電力単位からなる。ただしMは対応する信
号B ITGKの周期にさまざまな送信装置の入力端子
に存在していた1の数である。
プラ220に接続される。カプラ220は受動装置(た
とえば従来の光カプラやレジスタ・ネットワーク)であ
り、入力信号を加算によって組み合わせ、伝送チャネル
114を介して交換機ファブリック116に組み合わせ
た信号を送信する。信号BITGKの各周期に、伝送さ
れる記号はM電力単位からなる。ただしMは対応する信
号B ITGKの周期にさまざまな送信装置の入力端子
に存在していた1の数である。
第1図に示した交換システムの8個の入力インターフェ
ースによって使用されるコード・セットは、単一の基本
コード・セットの異なる置換である。本発明で使用する
コードの種類は、加算式チャネル用の複数アクセス・コ
ードと定義される。この種のコードは、入力インターフ
ェース回路のに個の入力端子のそれぞれで1またはOを
表す、K個のNビット・コード値の加算組合せが、N個
のアナログ値からなる独特のシーケンスを生成するとい
う特性を持つ。これらのアナログ値のそれぞれがチャネ
ル記号である。このチャネル記号のシーケンスを使って
、元のに個のNビット・コード値を明白に回復すること
ができる。基本コード・セットの例を、第3A図及び第
8B図に示す。
ースによって使用されるコード・セットは、単一の基本
コード・セットの異なる置換である。本発明で使用する
コードの種類は、加算式チャネル用の複数アクセス・コ
ードと定義される。この種のコードは、入力インターフ
ェース回路のに個の入力端子のそれぞれで1またはOを
表す、K個のNビット・コード値の加算組合せが、N個
のアナログ値からなる独特のシーケンスを生成するとい
う特性を持つ。これらのアナログ値のそれぞれがチャネ
ル記号である。このチャネル記号のシーケンスを使って
、元のに個のNビット・コード値を明白に回復すること
ができる。基本コード・セットの例を、第3A図及び第
8B図に示す。
第3A図に示したコードは、8個の入力値をコード化す
るのに使用できる加算式チャネル用の可能なもっとも単
純な複数アクセス・コードである。
るのに使用できる加算式チャネル用の可能なもっとも単
純な複数アクセス・コードである。
第3A図では、KとNは共に8である。第3A図の表の
各行は、特定の入力インターフェース回路のエンコーダ
(たとえば、214.224または234)の1つが使
用する2つのコード値を表す。
各行は、特定の入力インターフェース回路のエンコーダ
(たとえば、214.224または234)の1つが使
用する2つのコード値を表す。
8行は、入力インターフェース回路の8つの処理段のそ
れぞれに割り当てられたコード対を表す。
れぞれに割り当てられたコード対を表す。
表の片側(すなわちXiまたはYi)の各列は、カプラ
220から供給される8つの値のアナログ・データ・シ
ーケンスにおけるタイム・スロットを表す。
220から供給される8つの値のアナログ・データ・シ
ーケンスにおけるタイム・スロットを表す。
第3A図に示したコード表は、実際には、伝送チャネル
の時分割多重化である。これは、各宛先プロセッサが、
カプラ220から供給される8つの値からなるシーケン
スで、それ自体のタイム・スロットを割り振られるとい
う理由による。したがって、第3A図に示したコードを
使用する際、入力インターフェース回路の8つの入力端
子上の1と0の組合せにより、独特の合計値が生成され
るということは明らかである。
の時分割多重化である。これは、各宛先プロセッサが、
カプラ220から供給される8つの値からなるシーケン
スで、それ自体のタイム・スロットを割り振られるとい
う理由による。したがって、第3A図に示したコードを
使用する際、入力インターフェース回路の8つの入力端
子上の1と0の組合せにより、独特の合計値が生成され
るということは明らかである。
第3B図に示したコードも、自明ではないがこノ特性を
もつ。このコードの一般的フオーマットは、Nが4であ
り、したがって各コード値は4ビツトしかもたない点を
除き、第3A図に示したコードと同じである。したがっ
て、入力インターフェースは、4個のチャネル記号しか
含まないアナログ・シーケンスを供給する。これらのデ
ータ・シーケンスは第3A図のコードによって生成され
るシーケンスの半分の長さであるため、このコードを使
用するシステムは第3A図のコードを使用するシステム
に比べて効率が2倍となる。
もつ。このコードの一般的フオーマットは、Nが4であ
り、したがって各コード値は4ビツトしかもたない点を
除き、第3A図に示したコードと同じである。したがっ
て、入力インターフェースは、4個のチャネル記号しか
含まないアナログ・シーケンスを供給する。これらのデ
ータ・シーケンスは第3A図のコードによって生成され
るシーケンスの半分の長さであるため、このコードを使
用するシステムは第3A図のコードを使用するシステム
に比べて効率が2倍となる。
上述の、第3A図及び第3B図に示したコード表は、第
1図に示した交換システムの8つの入力インターフェー
ス回路のどれか1つに割り当てられたコード値を表す。
1図に示した交換システムの8つの入力インターフェー
ス回路のどれか1つに割り当てられたコード値を表す。
他の各入力インターフェースに割り当てられたコード値
は、第3A図及び第3B図に示した表の各行の置換によ
って表される。
は、第3A図及び第3B図に示した表の各行の置換によ
って表される。
第5図に示した表は、第3A図または第3B図のどちら
か一方の表の各行の可能な1組の置換を示したものであ
る。この表は、第1図に示した交換システムの8個の入
力インターフェース回路スヘてに適したコード値を示し
ている。
か一方の表の各行の可能な1組の置換を示したものであ
る。この表は、第1図に示した交換システムの8個の入
力インターフェース回路スヘてに適したコード値を示し
ている。
第5図に示した1組の置換が望ましいのは、特定の宛先
プロセッサ用としてメツセージを指定するために、各入
力インターフェース・ファイルによって異なるコード値
が使用されるからである。
プロセッサ用としてメツセージを指定するために、各入
力インターフェース・ファイルによって異なるコード値
が使用されるからである。
実際には、宛先プロセッサのどれか1つに対し、発信元
プロセッサのすべてが使用するコード・セットは、入力
インターフェース回路のどれかが使用するコード表のコ
ード値すべてを含む。したがって、所与の宛先プロセッ
サ用の8個の入力インターフェース回路すべてからの基
本コード値の加算組合せで、N個のアナログ・チャネル
記号の独特のシーケンスが生成される。第5図に示した
置換表のこの特性を、後で説明するように交換機ファブ
リツタ回路116で使用して、さまざまな入力インター
フェース回路から供給されるデータ信号を、その対応す
る宛先プロセッサに明白に経路指定する。
プロセッサのすべてが使用するコード・セットは、入力
インターフェース回路のどれかが使用するコード表のコ
ード値すべてを含む。したがって、所与の宛先プロセッ
サ用の8個の入力インターフェース回路すべてからの基
本コード値の加算組合せで、N個のアナログ・チャネル
記号の独特のシーケンスが生成される。第5図に示した
置換表のこの特性を、後で説明するように交換機ファブ
リツタ回路116で使用して、さまざまな入力インター
フェース回路から供給されるデータ信号を、その対応す
る宛先プロセッサに明白に経路指定する。
第4図は、交換機ファブリック116として使用するの
に適した回路のブロック・ダイヤグラムである。第4図
に示した交換機ファブリック回路は、各入力インターフ
ェース回路に1段ずつ、計8つの処理段を含む。そのう
ち第1段、第2段及び第8段について示す。デコーダに
よって使用されるコード表を除き、8つの段のそれぞれ
で使用される回路は同じである。したがって破線の枠で
囲んだ段400についてのみ詳しく説明する。
に適した回路のブロック・ダイヤグラムである。第4図
に示した交換機ファブリック回路は、各入力インターフ
ェース回路に1段ずつ、計8つの処理段を含む。そのう
ち第1段、第2段及び第8段について示す。デコーダに
よって使用されるコード表を除き、8つの段のそれぞれ
で使用される回路は同じである。したがって破線の枠で
囲んだ段400についてのみ詳しく説明する。
処理段400は、受信装置410、デコーダ414.8
個のNビット幅PIF018個の並列/直列変換器、8
個の送信装置及びクロック生成回路412を含む。段4
00には、FIFOのうちの3つ(41B、418.4
20)、並列/直列変換器のうちの3つ(422,42
4,426)及び送信装置のうちの3つ(42B、43
0.432)だけを示す。さらに、交換機ファブリック
回路116は、各出力インターフェース回路に1つずつ
、計8つのカプラを含む。これらカブラのうち第1カプ
ラ(434)、第2カプラ(43B)及び第8カプラ(
438)を示す。交換機ファブリック116によって生
成される出力信号のすべてが、出力クロック生成回路4
68によって生成される内部クロック信号と同期されて
いる。
個のNビット幅PIF018個の並列/直列変換器、8
個の送信装置及びクロック生成回路412を含む。段4
00には、FIFOのうちの3つ(41B、418.4
20)、並列/直列変換器のうちの3つ(422,42
4,426)及び送信装置のうちの3つ(42B、43
0.432)だけを示す。さらに、交換機ファブリック
回路116は、各出力インターフェース回路に1つずつ
、計8つのカプラを含む。これらカブラのうち第1カプ
ラ(434)、第2カプラ(43B)及び第8カプラ(
438)を示す。交換機ファブリック116によって生
成される出力信号のすべてが、出力クロック生成回路4
68によって生成される内部クロック信号と同期されて
いる。
第1図に関して、各入力インターフェース回路112.
120.126から供給されるアナログ値シーケンスは
、それぞれ伝送チャネル114.122.128を介し
て交換機ファブリックに供給される。これらの伝送チャ
ネルは長さが異なることがあり、したがって異なる入力
インターフェース回路によって伝送されるデータ・シー
ケンスが交換機ファブリックに到着する時間も異なるこ
とがある。伝送チャネル114によって運ばれるデータ
は、受信装置410に供給される。伝送チャネルが光フ
ァイバの場合、受信if!410は、光エネルギーを電
流に変換するためのトランスデユーサ(図示せず)を含
む。一方、伝送チャネルが電気的伝送回線の場合には、
受信装置410は、伝送回線を終端し、デコーダ414
へ供給するのに適したレベルに受信信号を増幅するため
の回路(図示せず)を含む。
120.126から供給されるアナログ値シーケンスは
、それぞれ伝送チャネル114.122.128を介し
て交換機ファブリックに供給される。これらの伝送チャ
ネルは長さが異なることがあり、したがって異なる入力
インターフェース回路によって伝送されるデータ・シー
ケンスが交換機ファブリックに到着する時間も異なるこ
とがある。伝送チャネル114によって運ばれるデータ
は、受信装置410に供給される。伝送チャネルが光フ
ァイバの場合、受信if!410は、光エネルギーを電
流に変換するためのトランスデユーサ(図示せず)を含
む。一方、伝送チャネルが電気的伝送回線の場合には、
受信装置410は、伝送回線を終端し、デコーダ414
へ供給するのに適したレベルに受信信号を増幅するため
の回路(図示せず)を含む。
受信装置410から供給される電気信号は、デコーダ4
14とクロック生成機能412に供給される。クロック
生成機能412は、通常のフェーズ・ロック・ループ(
PLL)回路(図示せず)を含むものでよく、クロック
信号CDECAとクロック信号CWRAを生成する。ク
ロック信号CDECAは、受信装置410から供給され
るデータ・ストリームと同期される。またクロック信号
CWRAは、クロック信号CDECAに対して位相がず
れ、周波数が信号CDECAの周波数の17N倍である
。クロック生成機能412は、プログラマブル位相シフ
タ(図示せず)と分周器(図示せず)を含むものでもよ
く、出力クロック生成機能468から供給されるマスク
・クロック信号MCKからクロック信号CDECAとC
WRAを誘導することができる。
14とクロック生成機能412に供給される。クロック
生成機能412は、通常のフェーズ・ロック・ループ(
PLL)回路(図示せず)を含むものでよく、クロック
信号CDECAとクロック信号CWRAを生成する。ク
ロック信号CDECAは、受信装置410から供給され
るデータ・ストリームと同期される。またクロック信号
CWRAは、クロック信号CDECAに対して位相がず
れ、周波数が信号CDECAの周波数の17N倍である
。クロック生成機能412は、プログラマブル位相シフ
タ(図示せず)と分周器(図示せず)を含むものでもよ
く、出力クロック生成機能468から供給されるマスク
・クロック信号MCKからクロック信号CDECAとC
WRAを誘導することができる。
本発明のこの実施例で使用するデコーダ414は、アナ
ログ−ディジタル変換器(ADC)(図示せず)を含む
。これは、受信装置410から供給されるアナログ値シ
ーケンスをディジタル値シーケンスに変換する。これら
の値は、直列−並列変換器(図示せず)に供給される。
ログ−ディジタル変換器(ADC)(図示せず)を含む
。これは、受信装置410から供給されるアナログ値シ
ーケンスをディジタル値シーケンスに変換する。これら
の値は、直列−並列変換器(図示せず)に供給される。
この変換器は、読取り専用メモIJ (ROM)(図示
せず)用のアドレス値を生成する。ROMは、チャネル
114を介して供給されるチャネル記号シーケンスをそ
の成分基本コード値に変換するようプログラミングされ
ている。これが可能なのは上述のように、入力インター
フェース112から供給される8つのコード化入力信号
の各信号の各合計から、N個のチャネル記号からなる別
々のシーケンスが生成されるためである。ROMの出力
端子は、最初にプロセッサA(134)に指定されたコ
ード・ワードがP I FO416に供給され、最初に
プロセッサB(140)に指定されたコード・ワードが
FI FO418に供給され、最初にプロセッサH(1
46)に指定されたコード・ワードがPIF0420に
供給されるように、F工FO回路に結合されている。プ
ロセッサCないしGに指定されたコード・ワードは、P
IF0418とF’IF○420の間に配置されている
FIFO(図示せず)に供給される。
せず)用のアドレス値を生成する。ROMは、チャネル
114を介して供給されるチャネル記号シーケンスをそ
の成分基本コード値に変換するようプログラミングされ
ている。これが可能なのは上述のように、入力インター
フェース112から供給される8つのコード化入力信号
の各信号の各合計から、N個のチャネル記号からなる別
々のシーケンスが生成されるためである。ROMの出力
端子は、最初にプロセッサA(134)に指定されたコ
ード・ワードがP I FO416に供給され、最初に
プロセッサB(140)に指定されたコード・ワードが
FI FO418に供給され、最初にプロセッサH(1
46)に指定されたコード・ワードがPIF0420に
供給されるように、F工FO回路に結合されている。プ
ロセッサCないしGに指定されたコード・ワードは、P
IF0418とF’IF○420の間に配置されている
FIFO(図示せず)に供給される。
FIF0416.418.420は、ツレツレ信号CW
RAに応答して、基本コード値がデコーダ414から供
給されたときにそれらを記憶する。
RAに応答して、基本コード値がデコーダ414から供
給されたときにそれらを記憶する。
これらのFIFOはまた、出力クロック生成機能468
によって生成されたクロック信号MCKに応答して、そ
れぞれ並列/直列変換器422.424.428にNビ
ットのコード値を供給する。
によって生成されたクロック信号MCKに応答して、そ
れぞれ並列/直列変換器422.424.428にNビ
ットのコード値を供給する。
変換器422.424.426はそれぞれ、信号MC8
Rに応答して、送信装置428.430.432に1ビ
ツトずつコード・ワードを供給する。
Rに応答して、送信装置428.430.432に1ビ
ツトずつコード・ワードを供給する。
信号MC8Rは、信号MCKに対して位相がずれ、周波
数が信号MCKの周波数のN倍である。
数が信号MCKの周波数のN倍である。
処理チャネル400の8つの送信装置は、交換機ファブ
リックの8つのカプラのそれぞれに接続されている。た
とえば送信装置428は、カプラ434に出力信号を供
給し、送信装置430はカプラ436に供給し、送信装
置432はカプラ438に供給する。交換機ファブリツ
タの他の7段の送信装置も同様にプロセッサA(134
)向けのすべてのコード値がカプラ434に供給され、
プロセッサB (140)向けのすべてのコード値がカ
プラ436に供給され、プロセッサH(146)向けの
すべてのコード値がカプラ438に供給されるように接
続されている。
リックの8つのカプラのそれぞれに接続されている。た
とえば送信装置428は、カプラ434に出力信号を供
給し、送信装置430はカプラ436に供給し、送信装
置432はカプラ438に供給する。交換機ファブリツ
タの他の7段の送信装置も同様にプロセッサA(134
)向けのすべてのコード値がカプラ434に供給され、
プロセッサB (140)向けのすべてのコード値がカ
プラ436に供給され、プロセッサH(146)向けの
すべてのコード値がカプラ438に供給されるように接
続されている。
交換機ファブリック116は、実際には切換え動作を行
なわず、単に出力インターフェースに結合された伝送チ
ャネルを介して供給されたコード化データを、出力イン
ターフェースに結合された伝送チャネルに経路指定する
だけである。交換機ファブリツタにおけるコード値の経
路指定は、コードの値とそれを生成する入力インターフ
ェースによって決まる。この経路を旨定は、交換機ファ
プリツタ内の各デコーダを、対応する入力インターフェ
ース回路に適合させることによって行なわれる。たとえ
ばデコーダ414は、入力インターフェース112が使
用するコード表に作用し、デコーダ444は入力インタ
ーフェース120が使用するコード表に作用し、デコー
ダ474は、入力インターフェース126が使用するコ
ード表に作用する。
なわず、単に出力インターフェースに結合された伝送チ
ャネルを介して供給されたコード化データを、出力イン
ターフェースに結合された伝送チャネルに経路指定する
だけである。交換機ファブリツタにおけるコード値の経
路指定は、コードの値とそれを生成する入力インターフ
ェースによって決まる。この経路を旨定は、交換機ファ
プリツタ内の各デコーダを、対応する入力インターフェ
ース回路に適合させることによって行なわれる。たとえ
ばデコーダ414は、入力インターフェース112が使
用するコード表に作用し、デコーダ444は入力インタ
ーフェース120が使用するコード表に作用し、デコー
ダ474は、入力インターフェース126が使用するコ
ード表に作用する。
これらのデコーダはいずれもデータを完全には復号しな
い。これらは入力伝送チャネルから供給されるアナログ
合計値を読み取り、合計値をその成分基本コード値に分
割し、それらの基本コード値を元の宛先プロセッサに応
じて経路指定する。
い。これらは入力伝送チャネルから供給されるアナログ
合計値を読み取り、合計値をその成分基本コード値に分
割し、それらの基本コード値を元の宛先プロセッサに応
じて経路指定する。
カブラ434.436.438は、入力インターフェー
ス回路のカブラと同じ機能をはたす。これらはコード・
ワードを加算によって組み合わせて、N個のアナログ値
からなる独特のシーケンスを生成する。ただしNは、コ
ード表が第3A図に示したコード・セットまたは第3B
図に示したコード・セットのどちらから誘導されたかに
応じて、8または4である。特定のプロセッサ向けのコ
ード値を加算によって組み合わせることにより、N個の
値からなる独特のシーケンスが生成される。これは交換
機ファブリツタの各カブラによって組み合わされるコー
ド値が、入力インターフェース回路によって使用される
コードと同じためである。
ス回路のカブラと同じ機能をはたす。これらはコード・
ワードを加算によって組み合わせて、N個のアナログ値
からなる独特のシーケンスを生成する。ただしNは、コ
ード表が第3A図に示したコード・セットまたは第3B
図に示したコード・セットのどちらから誘導されたかに
応じて、8または4である。特定のプロセッサ向けのコ
ード値を加算によって組み合わせることにより、N個の
値からなる独特のシーケンスが生成される。これは交換
機ファブリツタの各カブラによって組み合わされるコー
ド値が、入力インターフェース回路によって使用される
コードと同じためである。
第5図に関して、コード割当て表の各行は、発信元プロ
セッサAないしHのそれぞれによって特定の宛先プロセ
ッサに指定されているコード値を表す。たとえば、表の
第1行は、宛先プロセッサAに?−夕を送信するため、
発信元プロセッサ人ないしHのそれぞれによって使用さ
れるコード値を含む。この行で表されるコードは、表の
第1列で表されるものと同じである。すなわち、第3A
図または第3B図の基本コード・セットと同じである。
セッサAないしHのそれぞれによって特定の宛先プロセ
ッサに指定されているコード値を表す。たとえば、表の
第1行は、宛先プロセッサAに?−夕を送信するため、
発信元プロセッサ人ないしHのそれぞれによって使用さ
れるコード値を含む。この行で表されるコードは、表の
第1列で表されるものと同じである。すなわち、第3A
図または第3B図の基本コード・セットと同じである。
第5図に示した表の他の行及び列の間でも同じ関係が成
り立つ。
り立つ。
出力伝送チャネル130.138.142に供給される
信号は、それぞれ出力インターフェース132.138
.144が受は取る。各出力インターフェースは、伝送
チャネルから受は取ったN個のチャネル記号からなるシ
ーケンスを8つのNビット・コード値に分解し、各コー
ド値を1またはOに復号し、復号した値を、関連する宛
先プロセッサの入力ポートの対応する入力端子に供給す
る。各入力端子は、それぞれ異なる発信元プロセッサか
ら供給されるデータを受は取る。本発明のこの実施例で
は、各宛先プロセッサの入力ポートの最初の入力端子に
供給されるデータは発信元プロセッサAから発し、第2
の入力端子に供給されるデータは発信元プロセッサBか
ら発し、以下同様である。
信号は、それぞれ出力インターフェース132.138
.144が受は取る。各出力インターフェースは、伝送
チャネルから受は取ったN個のチャネル記号からなるシ
ーケンスを8つのNビット・コード値に分解し、各コー
ド値を1またはOに復号し、復号した値を、関連する宛
先プロセッサの入力ポートの対応する入力端子に供給す
る。各入力端子は、それぞれ異なる発信元プロセッサか
ら供給されるデータを受は取る。本発明のこの実施例で
は、各宛先プロセッサの入力ポートの最初の入力端子に
供給されるデータは発信元プロセッサAから発し、第2
の入力端子に供給されるデータは発信元プロセッサBか
ら発し、以下同様である。
第6図は、出力インターフェース回路132.138.
144の1つとして使用するのに適した回路のブロック
・ダイヤグラムである。第6図に示した回路は、受信装
2610、出力デコーダ614及びクロック生成機能6
12を含む。これらは第4図に関して先に説明したよう
に、交換機ファブリック処理チャネル400の対応する
回路要素410.414.412と同様に動作する。出
力デコーダ614から供給される8個のNビット基本コ
ード値は、それぞれ異なる基本デコーダ(たとえば61
8.818.620)に供給される。
144の1つとして使用するのに適した回路のブロック
・ダイヤグラムである。第6図に示した回路は、受信装
2610、出力デコーダ614及びクロック生成機能6
12を含む。これらは第4図に関して先に説明したよう
に、交換機ファブリック処理チャネル400の対応する
回路要素410.414.412と同様に動作する。出
力デコーダ614から供給される8個のNビット基本コ
ード値は、それぞれ異なる基本デコーダ(たとえば61
8.818.620)に供給される。
各デコーダは、入力ポートに供給された2個の可能なコ
ード値を1またはOに変換する。たとえば、第3B図に
示したコード・セットを使用し、第6図に示した出力イ
ンターフェースが第1図に示した出力インターフェース
132である場合、基本デコーダ616はコード・ワー
ド1111を1に、0000をOにコード化する。デコ
ーダ618は、1010を1に、0101をOにコード
化する。
ード値を1またはOに変換する。たとえば、第3B図に
示したコード・セットを使用し、第6図に示した出力イ
ンターフェースが第1図に示した出力インターフェース
132である場合、基本デコーダ616はコード・ワー
ド1111を1に、0000をOにコード化する。デコ
ーダ618は、1010を1に、0101をOにコード
化する。
また、デコーダ620LtO100を1に、0000を
Oにコード化する。基本デコーダ616.618.62
0から供給されるビット直列信号は、それぞれFIF0
622.624.82Bに供給される。データは、クロ
ック生成機能612から供給される信号0CLKと同期
して各FIFOに書き込まれ、宛先プロセッサの入力ポ
ート134から供給されるクロック信号RCKAと同期
して宛先プロセッサ入力ボートがFIFOから読み取る
。
Oにコード化する。基本デコーダ616.618.62
0から供給されるビット直列信号は、それぞれFIF0
622.624.82Bに供給される。データは、クロ
ック生成機能612から供給される信号0CLKと同期
して各FIFOに書き込まれ、宛先プロセッサの入力ポ
ート134から供給されるクロック信号RCKAと同期
して宛先プロセッサ入力ボートがFIFOから読み取る
。
上述の交換システムは、8個の発信元プロセッサからの
ビット直列データ・スト、リームを8個の宛先プロセッ
サに転送する。上述の実施例では、8個の発信元プロセ
ッサと8個の宛先プロセッサは同じであると想定した。
ビット直列データ・スト、リームを8個の宛先プロセッ
サに転送する。上述の実施例では、8個の発信元プロセ
ッサと8個の宛先プロセッサは同じであると想定した。
しかしそれらは異なるプロセッサ・セットであってもよ
い。その場合、それぞれ8台のプロセッサからなる2組
の間の2方向通信リンクは、上述の1方向交換システム
を2組使って実現される。
い。その場合、それぞれ8台のプロセッサからなる2組
の間の2方向通信リンクは、上述の1方向交換システム
を2組使って実現される。
ただし、16台のプロセッサのそれぞれが他の15台の
プロセッサのいずれとも通信できるようにすることが望
ましい場合には、第1図ないし第6図に示した回路に修
正を加えることが望ましい。
プロセッサのいずれとも通信できるようにすることが望
ましい場合には、第1図ないし第6図に示した回路に修
正を加えることが望ましい。
さらに大きな交換機を構築するための技法が2つある。
第1の技法は、より大きなコード・セットを使用するも
ので、第2の技法は、周波数分割多重化または時分割多
重化を、より小さなコード・セットを使用する交換機要
素と組み合わせるものである。
ので、第2の技法は、周波数分割多重化または時分割多
重化を、より小さなコード・セットを使用する交換機要
素と組み合わせるものである。
大型のコード・セットを作成するための系統的技法が知
られている。たとえば、上述のシステムで使用されるコ
ード・セットを、S−chang等の論文”Codin
g for T−user Multiple Acc
essChannels″ I E E E Tran
saction onInformation The
orys Vo 1. I T−25N No。
られている。たとえば、上述のシステムで使用されるコ
ード・セットを、S−chang等の論文”Codin
g for T−user Multiple Acc
essChannels″ I E E E Tran
saction onInformation The
orys Vo 1. I T−25N No。
6 (1979年11月)、pl)、684−691に
記載されている手法を使って、8コード対からRコード
対に拡張することができる。ただし、RはR= (j
+2)2’−’のすべての値である。引用に゛よりこの
論文を本明細書に組み込む。これらのコード・セットは
それぞれ長さ2jのコード・ワードを有する。さらに、
コードの帯域幅効率は、コード・セットのサイズが大き
くなるにつれて向上する。たとえば、Rが8の場合、コ
ード・ワードの長さは4で、帯域幅効率は2となる(8
を4で割った商の2ビツトが各チャネル記号ごとに送ら
れる)。Rが256の場合は、コード・ワードの長さは
64で、帯域幅効率は4となる。ただし、この長さのコ
ードを使用するシステムは、チャネル記号に関する20
0以上の異なるレベルを区別する必要がある。したがっ
て、交換機ファブリック内のきわめて高感度の受信装置
と出力インターフェース回路が必要となる。これらの要
素の感度は、コード・セットのサイズを制限する要素で
ある。
記載されている手法を使って、8コード対からRコード
対に拡張することができる。ただし、RはR= (j
+2)2’−’のすべての値である。引用に゛よりこの
論文を本明細書に組み込む。これらのコード・セットは
それぞれ長さ2jのコード・ワードを有する。さらに、
コードの帯域幅効率は、コード・セットのサイズが大き
くなるにつれて向上する。たとえば、Rが8の場合、コ
ード・ワードの長さは4で、帯域幅効率は2となる(8
を4で割った商の2ビツトが各チャネル記号ごとに送ら
れる)。Rが256の場合は、コード・ワードの長さは
64で、帯域幅効率は4となる。ただし、この長さのコ
ードを使用するシステムは、チャネル記号に関する20
0以上の異なるレベルを区別する必要がある。したがっ
て、交換機ファブリック内のきわめて高感度の受信装置
と出力インターフェース回路が必要となる。これらの要
素の感度は、コード・セットのサイズを制限する要素で
ある。
レベル数を増加させずに交換システムのサイズを大きく
するため、周波数分割多重化を使用することができる。
するため、周波数分割多重化を使用することができる。
この方法では、伝送チャネルが、異なる周波数、たとえ
ば光フアイバ伝送チャネルの場合具なる2つの光周波数
を持つ搬送波に対応できるものと想定する。前述の交換
システムでこの方法を使用すると、各入力インターフェ
ースは、第1の周波数の光を用いて、8台のプロセッサ
からなる最初のセットにコード化メツセージを送信し、
2番目の周波数の光を用いて8台のプロセッサからなる
第2のセットにコード化メツセージを送信することにな
る。時分割多重化に関して以下に説明する方法と類似し
た方法を用いて、交換システムのサイズを段階的に拡大
することができる。
ば光フアイバ伝送チャネルの場合具なる2つの光周波数
を持つ搬送波に対応できるものと想定する。前述の交換
システムでこの方法を使用すると、各入力インターフェ
ースは、第1の周波数の光を用いて、8台のプロセッサ
からなる最初のセットにコード化メツセージを送信し、
2番目の周波数の光を用いて8台のプロセッサからなる
第2のセットにコード化メツセージを送信することにな
る。時分割多重化に関して以下に説明する方法と類似し
た方法を用いて、交換システムのサイズを段階的に拡大
することができる。
この交換システムでは、以下に述べる時分割多重化技法
の代わりに周波数分割多重化技法を用いることになる。
の代わりに周波数分割多重化技法を用いることになる。
時分割多重化(TDM)技法と小型のコード・セットを
組み合わせると、交換機のサイズを拡大するもう1つ別
の方法が得られる。さらに、この技法により、交換シス
テムのモジュール式拡張が可能となる。この技法につい
て以下に一般的に説明し、続いて第7図と第8図に関し
て例をあげる。
組み合わせると、交換機のサイズを拡大するもう1つ別
の方法が得られる。さらに、この技法により、交換シス
テムのモジュール式拡張が可能となる。この技法につい
て以下に一般的に説明し、続いて第7図と第8図に関し
て例をあげる。
以下に説明する交換システムの基本的構成単位は、R対
のコードを有するコード・セットを使用するR×R交換
機モジュールである。このモジュールを使って、SxS
交換機を構築することができる。ただしSはQ×Rであ
る。そうするには、まず交換システムの8個の入出力を
それぞれR個の入出力からなるQ個のグループに分割す
る。次に、各伝送チャネルをQ個のタイム・スロットを
有するものとして定義する。第5図に関して先に説明し
たコード対の割当てと同様にして、入力グループ及び出
力グループとの間にタイム・スロットを割り当てる。
のコードを有するコード・セットを使用するR×R交換
機モジュールである。このモジュールを使って、SxS
交換機を構築することができる。ただしSはQ×Rであ
る。そうするには、まず交換システムの8個の入出力を
それぞれR個の入出力からなるQ個のグループに分割す
る。次に、各伝送チャネルをQ個のタイム・スロットを
有するものとして定義する。第5図に関して先に説明し
たコード対の割当てと同様にして、入力グループ及び出
力グループとの間にタイム・スロットを割り当てる。
この割当てに関する一般的規則は次のとおりである。入
力グループP(1≦P:aQ)は、グループTに(1≦
T;fiQ)データを伝送するため25個のタイム・ス
ロットjを使用する。ただし、j=[(P+T−2)m
od Q]+1 (1)入力グループはすべて全タ
イム・スロットで活動状態であるが、各タイム・スロッ
トは異なる出力グループへのデータ伝送に使用される。
力グループP(1≦P:aQ)は、グループTに(1≦
T;fiQ)データを伝送するため25個のタイム・ス
ロットjを使用する。ただし、j=[(P+T−2)m
od Q]+1 (1)入力グループはすべて全タ
イム・スロットで活動状態であるが、各タイム・スロッ
トは異なる出力グループへのデータ伝送に使用される。
この種の拡張交換システムの例を第7図に示す。
第7図では、1θ×16交換機が、4個の8×8交換機
、すなわち710.712.714.716から構成さ
れている。16台のプロセッサ人ないしPが交換システ
ムに結合されている。プロセッサAないしHの8個の出
力ポート(図示せず)が、交換機710及び712のそ
れぞれの内部の8個の入力インターフェース回路(図示
せず)にそれぞれ結合されている。同様にして、プロセ
ッサIないしPの8個の出力ポートが、交換機714.
716の内部の8個の入力インターフェースに結合され
ている。
、すなわち710.712.714.716から構成さ
れている。16台のプロセッサ人ないしPが交換システ
ムに結合されている。プロセッサAないしHの8個の出
力ポート(図示せず)が、交換機710及び712のそ
れぞれの内部の8個の入力インターフェース回路(図示
せず)にそれぞれ結合されている。同様にして、プロセ
ッサIないしPの8個の出力ポートが、交換機714.
716の内部の8個の入力インターフェースに結合され
ている。
交換機710及び714の出力インターフェースは、そ
れぞれマルチプレクサ718の異なる入力端子セットに
結合され、交換機712及び716の出力インターフェ
ースはそれぞれマルチプレクサ720の異なる入力端子
セットに結合されてイル。マルチプレクサ718は、第
1及び第2の期間にそれぞれ交換機710及び714か
らの信号をバスするように信号SELによって条件付け
られている。同様に、マルチプレクサ720は、第1及
び第2の期間にそれぞれ交換機716及び712からの
信号をパスするように信号SELによって条件付けられ
ている。したがって、第1の期間に、マルチプレクサ7
18及び720は、プロセッサAないしH及びIないし
PからのデータをそれぞれプロセッサAないしH及び工
ないしPに渡す。ただし第2の期間には、マルチプレク
サ718及び720は、プロセッサAないしH及び工な
いしPからのデータをそれぞれプロセッサ間ないしP及
びAないしHに渡す。
れぞれマルチプレクサ718の異なる入力端子セットに
結合され、交換機712及び716の出力インターフェ
ースはそれぞれマルチプレクサ720の異なる入力端子
セットに結合されてイル。マルチプレクサ718は、第
1及び第2の期間にそれぞれ交換機710及び714か
らの信号をバスするように信号SELによって条件付け
られている。同様に、マルチプレクサ720は、第1及
び第2の期間にそれぞれ交換機716及び712からの
信号をパスするように信号SELによって条件付けられ
ている。したがって、第1の期間に、マルチプレクサ7
18及び720は、プロセッサAないしH及びIないし
PからのデータをそれぞれプロセッサAないしH及び工
ないしPに渡す。ただし第2の期間には、マルチプレク
サ718及び720は、プロセッサAないしH及び工な
いしPからのデータをそれぞれプロセッサ間ないしP及
びAないしHに渡す。
第7図に示した交換機710,712.714.716
は、第1図に示した交換機のような完全な8X8交換機
であるが、交換機710.712.714.71Bのた
めの交換機ファブリック・セクシHンのみを使用した類
似の構成で、同じ交換機能を実施することができる。こ
のような代替構成(図示せず)では、交換機710及び
712の入力AないしH及び交換機714及び716の
入カニないしPが、それぞれプロセッサAないしPに直
接結合された入力インターフェース回路の伝送チャネル
出力となる。さらに、マルチプレクサ718と720の
代わりにカプラ(図示せず)を使用する。このカプラは
、交換機710と714及び交換機712と716の出
力伝送チャネルから供給される信号を組み合わせて、そ
れぞれ8個の信号からなる2つのグループにする。マル
チプレクサ718及び720によって実行される交換機
能は、選択されたコード・セットに固有の経路指定機能
に変更される。この修正された交換機で使用するコード
・セットの例を第8図に示す。
は、第1図に示した交換機のような完全な8X8交換機
であるが、交換機710.712.714.71Bのた
めの交換機ファブリック・セクシHンのみを使用した類
似の構成で、同じ交換機能を実施することができる。こ
のような代替構成(図示せず)では、交換機710及び
712の入力AないしH及び交換機714及び716の
入カニないしPが、それぞれプロセッサAないしPに直
接結合された入力インターフェース回路の伝送チャネル
出力となる。さらに、マルチプレクサ718と720の
代わりにカプラ(図示せず)を使用する。このカプラは
、交換機710と714及び交換機712と716の出
力伝送チャネルから供給される信号を組み合わせて、そ
れぞれ8個の信号からなる2つのグループにする。マル
チプレクサ718及び720によって実行される交換機
能は、選択されたコード・セットに固有の経路指定機能
に変更される。この修正された交換機で使用するコード
・セットの例を第8図に示す。
第8図に示したコード・セットは、第3B図に示したコ
ード表の各コード値にOを4個連結させることによって
形成された8ピツトのコード・ワードを使用する。0は
、表の上半では各コード・ワードの終わりに、また表の
下半では各コード・ワードの始めに連結する。第3A図
に関して前述したように、この種の構成は実質的に交換
機チャネルの時分割多重化である。
ード表の各コード値にOを4個連結させることによって
形成された8ピツトのコード・ワードを使用する。0は
、表の上半では各コード・ワードの終わりに、また表の
下半では各コード・ワードの始めに連結する。第3A図
に関して前述したように、この種の構成は実質的に交換
機チャネルの時分割多重化である。
より大きなコード・セット、周波数分割多重化及び時分
割多重化を利用する技法を適当に組み合わせて、さまざ
まなサイズの交換システムを形成することができる。
割多重化を利用する技法を適当に組み合わせて、さまざ
まなサイズの交換システムを形成することができる。
以上に説明した本発明は、他のプロセッサ間交換システ
ムに比べて性能上の利点をもたらす。これは、利用可能
な経路の不在による遅延がなく、余分の交換機制御装置
という追加負担を必要とせずに、交換機に接続されたす
べてのプロセッサ間でデータを運ぶことができるためで
ある。さらに、大規模な算術演算を行なわずに、データ
を伝送及び受信できる。したがって上述の発明は、複数
プロセッサ環境でのプロセッサ間通信に適した効率的な
高速交換システムであるといえる。
ムに比べて性能上の利点をもたらす。これは、利用可能
な経路の不在による遅延がなく、余分の交換機制御装置
という追加負担を必要とせずに、交換機に接続されたす
べてのプロセッサ間でデータを運ぶことができるためで
ある。さらに、大規模な算術演算を行なわずに、データ
を伝送及び受信できる。したがって上述の発明は、複数
プロセッサ環境でのプロセッサ間通信に適した効率的な
高速交換システムであるといえる。
E0発明の効果
本発明によれば、複数ボート・データ伝送システムにお
ける高速の交換が実現される。
ける高速の交換が実現される。
第1図は、本発明の実施例を含む交換システムを示すブ
ロック図である。 第2図は、第1図に示した交換システムで使用するのに
適した入力アダプタのブロック図である。 第3A図及び第3B図は、宛先プロセッサに伝送すべき
データをコード化するために第2図に示した入力アダプ
タが使用するのに適したコード・セットの説明図である
。 第4図は、第1図に示した交換システムで使用される交
換機ファブリックの構造を示すブロック図である。 第5図は、第1図に示した交換システムに結合されてい
るプロセッサ用の分離したコード・セットを生成するた
めの、第3A図及び第3B図に示したコードの置換の説
明図である。 第6図は、第1図に示した交換システムで使用するのに
適した出力アダプタのブロック図である。 第7図は、16個のプロセッサを扱う、第1図に示した
交換システムの拡張のブロック図である。 第8図は、16個のプロセッサを扱う交換システム内で
使用される入力アダプタが使用するのに適したコードの
説明図である。 A−H・・・・プロセッサ、110.118.124・
・・・出力サポート、112.120.126・・・・
入力インターフェース、116・・・・交換機ファブリ
ツタ、132.138.144・・・・出力インターフ
ェース、134.140.146・・・・入力ポート、
200・・・・処理段、210・・・・制御回路、21
2・・・・バッファ、214・・・・コーグ、266・
・・・並列/直列変換器、218・・・・送信装置、2
20・・・・カブラ、412、θ12・・・・クロック
生成回路、610・・・・受信装置、614・・・・出
力デコーダ、616.618.620・・・・基本デコ
ーダ、622.624.626・・・・FIFOoFI
G、1 FIG、3A FIG、3B ト/
ロック図である。 第2図は、第1図に示した交換システムで使用するのに
適した入力アダプタのブロック図である。 第3A図及び第3B図は、宛先プロセッサに伝送すべき
データをコード化するために第2図に示した入力アダプ
タが使用するのに適したコード・セットの説明図である
。 第4図は、第1図に示した交換システムで使用される交
換機ファブリックの構造を示すブロック図である。 第5図は、第1図に示した交換システムに結合されてい
るプロセッサ用の分離したコード・セットを生成するた
めの、第3A図及び第3B図に示したコードの置換の説
明図である。 第6図は、第1図に示した交換システムで使用するのに
適した出力アダプタのブロック図である。 第7図は、16個のプロセッサを扱う、第1図に示した
交換システムの拡張のブロック図である。 第8図は、16個のプロセッサを扱う交換システム内で
使用される入力アダプタが使用するのに適したコードの
説明図である。 A−H・・・・プロセッサ、110.118.124・
・・・出力サポート、112.120.126・・・・
入力インターフェース、116・・・・交換機ファブリ
ツタ、132.138.144・・・・出力インターフ
ェース、134.140.146・・・・入力ポート、
200・・・・処理段、210・・・・制御回路、21
2・・・・バッファ、214・・・・コーグ、266・
・・・並列/直列変換器、218・・・・送信装置、2
20・・・・カブラ、412、θ12・・・・クロック
生成回路、610・・・・受信装置、614・・・・出
力デコーダ、616.618.620・・・・基本デコ
ーダ、622.624.626・・・・FIFOoFI
G、1 FIG、3A FIG、3B ト/
Claims (4)
- (1)複数の発信元ノードから供給されるデータ項目を
、複数の宛先ノードに経路指定するデータ通信方法にお
いて、 A、前記複数の発信元ノードのそれぞれから供給される
前記データ項目のそれぞれに対して、当該データ項目の
所期の宛先ノードの情報を含む基本コード値を割り当て
るステップ、 B、前記複数の発信元ノードのそれぞれから供給される
データ項目を表す基本コード値を組み合わせて、複数の
チャネル記号セットを生成するステップ、 C、前記複数のチャネル記号セットを、それぞれ成分基
本コード値に分離するステップ、 D、分離された基本コードのうち、前記複数の宛先ノー
ドのうちの所定のノードを示すものをまとめて、含まれ
る各コード値がそれぞれ異なる発信元ノードを示す、基
本コード値グループを形成するステップ、 E、前記の基本コード値グループ内の各コード値を復号
して、各発信元ノードによって前記の所定の宛先ノード
に経路指定されたデータ項目を回復するステップ を含む方法。 - (2)複数の発信元ノードから供給されるデータ項目を
複数の宛先ノードに経路指定するデータ通信ネットワー
クにおいて、 データ項目の値とそのデータ項目の所期の宛先ノードを
指示するため、前記複数の発信元ノードのそれぞれから
供給される各データ項目をコード化するためのコード化
手段、 前記複数の発信元ノードのそれぞれから供給されるコー
ド化データ項目を組み合わせて、複数のチャネル記号シ
ーケンスを生成するための、前記コード化手段に結合さ
れた組合せ手段、 前記複数のチャネル記号シーケンスをそれぞれ成分コー
ド化データ項目に分離するための、前記組合せ手段に結
合された分離手段、 前記複数の宛先ノードのうち所定のノードを示す前記コ
ード化データ項目をまとめて、含まれる各コード化デー
タ項目がそれぞれ異なる発信元ノードを示す、コード化
データ項目グループを形成するための、前記分離手段に
結合されたグループ化手段、 前記コード化データ項目グループを復号して、前記複数
の発信元ノードのそれぞれによって前記複数の宛先ノー
ドのうち前記所定のノードに経路指定されたデータ項目
を回復するための復号手段を含むデータ通信ネットワー
ク。 - (3)R個の発信元ノードから供給されるデータ項目を
S個(S>R)の宛先ノードに経路指定するデータ通信
ネットワークにおいて、 前記R個の発信元ノードから供給されるデータ項目を、
第1の期間に前記宛先ノードN個からなる第1のグルー
プに経路指定するように結合された、第1のR×Rデー
タ通信ネットワーク、及び前記R個の発信元ノードから
供給されるデータ項目を、前記第1の期間以外の第2の
期間に、前記宛先ノードM個(M+N≦S)からなる第
2のグループに経路指定するように結合された、第2の
R×Rデータ通信ネットワーク を含むデータ通信ネットワーク。 - (4)S個の発信元ノードから供給されるデータ項目を
、S個の宛先ノードに経路指定するデータ通信ネットワ
ークにおいて、 第1の発信元ノード・グループから供給されるデータ項
目を、第1の期間に第1の宛先ノード・グループに経路
指定するように結合された、第1のR×Rデータ通信ネ
ットワーク(R≦S)、前記第1の発信元ノード・グル
ープから供給されるデータ項目を、前記第1の期間以外
の第2の期間に、前記第1の宛先ノード・グループ以外
の第2の宛先ノード・グループに経路指定するように結
合された第2のR×Rデータ通信ネットワーク、 前記第1発信元ノード・グループ以外の、第2の発信元
ノード・グループから供給されるデータ項目を、前記第
1の期間に前記第2の宛先ノード・グループに経路指定
するように結合された第3のR×Rデータ通信ネットワ
ーク、及び 前記第2の発信元のモード・グループから供給されるデ
ータ項目を、前記第2の期間に前記第1の宛先ノード・
グループに経路指定するように結合された第4のR×R
データ通信ネットワークを含むデータ通信ネットワーク
。
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