JPH02135470A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH02135470A
JPH02135470A JP29182588A JP29182588A JPH02135470A JP H02135470 A JPH02135470 A JP H02135470A JP 29182588 A JP29182588 A JP 29182588A JP 29182588 A JP29182588 A JP 29182588A JP H02135470 A JPH02135470 A JP H02135470A
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JP
Japan
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toner
regulating member
toner carrier
thin film
developing device
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Application number
JP29182588A
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English (en)
Inventor
Akihito Ikegawa
池側 彰仁
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真方式の複写機、プリンタ等に採用され
る現像装置に関するものである。
〔従来の技術〕
複写機、プリンタ等における現像装置は、最近における
複写機やプリンタ等の小型化、低価格化の要求により、
非磁性−成分現像方式の現像装置が採用される傾向にあ
る。
この種の現像装置は、トナーを担持する移動表面を有す
るトナー担持体と該トナー担持体上に供給されるトナー
の帯電及び付着量の規制を行う規制部材を備えているが
、この種の現像装置において重要なことは、トナー担持
体上に適正に帯電した適正な厚さのトナー層を如何に形
成するかということである。
従来から知られているかかる規制部材の代表例は、第5
図に示すように、トナー担持体1に押圧される可撓性板
からなるブレード2である。
しかしながら、該ブレード2を採用する場合、該ブレー
ドとトナー担持体1との接触点からブレード先端にいた
る突出量lの大小によって、トナー担持体表面上のトナ
ー付着量が変動する。
第6図は第5図に示すようなスリーブの形態のトナー担
持体1に長さしのブレードを当接させた場合において、
該ブレードとトナー担持体との当接点Pからのブレード
突出量ρとトナー担持体へのトナー付着量M (mg 
/ c+fl )との関係を示している。
第5図に示すようなスリーブ1上に実用的なトナー薄層
を得るには、付着量M=0.4〜0.5■/ clであ
る。第6図においてこのような実用的な付着量Mを得る
ためのブレード突出量を求めると、突出IJl=0〜0
. 5mm (ブレード長し〜22.0〜22.5mm
)となる。
しかしながら、このような突出量を正確に得るためには
現像装置の組み立て精度がきわめて高くなければならな
いという問題がある。
この問題を解決するために、第7図に示すように、可撓
性板体端部に断面円形のような湾曲形状部分3を設け、
この部分をトナー担持体lに当接させるという方法が提
案されている(例えば特開昭60−46577号公報)
このような湾曲形状部分を採用すると、次のような利点
がある。
■ 規制部材の設定許容幅が広がる、 ■ トナー担持体を回転させる機械的トルクが軽減され
、従ってトナー担持体駆動用モータを小型化でき、その
結果、現像装置自体を小型化且つ安価に提供することが
できる。
すなわち、前記■については、湾曲形状部分を採用する
と、ブレード突出量は該湾曲形状部分の曲率半径rにほ
ぼ対応し、従って湾曲形状部分の曲率半径寸法精度さえ
おさえておけば、現像器組立の際、第8図(1)、(2
)、(3)のように、多少ずれが生じても、突出量は実
質上不変(r)であるため、常に安定したトナー薄層を
トナー担持体上に形成することができるのである。
また、前記機械的トルクの軽減が可能となる■の点につ
いては、第9図(1)に示すように、湾曲形状部分3を
採用すると、これがトナー担持体1に当接した場合、そ
のニップ幅W”は同図(2)に示すように平坦ブレード
を用いた場合のニップ幅Wより小さくなる。従って、ト
ナー担持体1上に等価なトナー薄層を得ようとする場合
、単位面積当たりの規制圧を一定にする必要があるが、
当然、ニップ幅の狭い湾曲形状部分による規制形態の方
が、駆動系のトルクは小さくてすむので有利である。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように湾曲形状部分を有する規制部材を採用する場
合、特開昭60−46577号公報に開示されているよ
うに、断面が円形等の湾曲形状を有する細棒部材を可撓
性板体に接着するのであるが、その接着は画像上での濃
度むら等の発生を避けるために該部材に直線性をもたせ
て行わなければならない。
しかし、断面湾曲形状部材はきわめて細長いものである
ため、これに直線性をもたせて可撓性板端部に接着する
作業はきわめて困難であり、手間がかかるうえに、歩留
まりも悪く、従って量産性に劣り、また、こうして得ら
れる規制部材の耐久性にも問題がある。この問題は、ト
ナー担持体上のトナー荷電量および付着量を良好な状態
にするために湾曲形状の曲率半径を小さくするほど顕著
にあられれる。
そこで本発明は、トナーを担持する移動表面を有するト
ナー担持体と該トナー担持体に供給されるトナーの帯電
及びトナーの付着量規制を行う規制部材とを備えた現像
装置であって、■規制部材に湾曲形状部分が採用されて
湾曲形状部分を有する規制部材の利点が備わっており、
■該規制部材における湾曲形状部分の直線性が良好で、
直線性不良の場合に生じる画像濃度むら等の画質不良が
避けられるように構成されており、また、■規制部材が
、たとえその湾曲形状部分の曲率半径が小さいときでも
簡単に制作できるとともに量産性にすぐれ、それだけ全
体が安価となる現像装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は前記目的に従って、トナーを担持する移動表
面を有するトナー担持体と該トナー担持体に供給される
トナーの帯電及びトナーの付着量規制を行う規制部材と
を備えた現像装置において、該規制部材は、前記規制を
行うために前記トナー担持体へ押圧される断面円弧形状
部分を一体的に折り曲げ形成した可撓性板体からなるこ
とを特徴とする現像装置を提供するものである。
前記可撓性板の材質としては、りん青銅、リボン鋼、ス
テンレススチール等の材料を適宜用いることが可能で、
また、1〜ナーを任意の摩擦帯電極性に制御するために
、これらの材料表面に樹脂コート、セラミック材料コー
トすることもできる。
上記可撓性板の厚みは、約0.05〜0.3mmが望ま
しく、また、断面円弧状部分の曲率半径は約0,5〜l
、Qmmが望ましい。
〔作 用] 本発明現像装置によると、トナー担持体は図示しない駆
動手段により駆動されてその表面が移動し、これにとも
なって現像剤が規制部材の断面円弧形状部分の規制下に
トナー担持体上に付着するとともに帯電する。トナー担
持体上の現像剤トナーは、該担持体に臨む図示しない静
電潜像担体上の静電潜像に供給され、該潜像を現像する
〔実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図にその基本構造を示す現像装置は、通常の複写機
又はプリンタに採用される非磁性−成分現像方式の静電
潜像現像装置である。
現像装置IOは矢印aの方向に駆動回転する感光体ドラ
ム100の側部に配置されている。
弾性駆動ローラ20はアルミニウム等の導電性部材の上
に、ゴム等の弾性部材が被覆された構成となっており、
このローラ20には現像バイアス電圧が印加されている
。それ故に上層のゴム弾性部材は適度の導電性を有する
ものである。
トナー担持体である薄膜部材21は、弾性駆動ローラ2
0の外周長よりもやや長目の周長を有する無端状スリー
ブで弾性駆動ローラ20に外装されている。
薄膜部材21を装着された弾性駆動ローラ20は回転可
能に支持されているとともに図示しない駆動源に連結さ
れている。駆動ローラ20の両端部には、薄膜部材21
を弾性駆動ローラ20の外周面に密着させるためのスリ
ーブガイド19が介在させである。従って、薄膜部材2
1のスリーブガイド19と接触する部分は、駆動ローラ
20の外周面に密着し、弾性駆動ローラ20の前面部分
に、弾性駆動ローラ20の周長よりもやや長目に形成さ
れている薄膜部材21の余長部分が集中し、薄膜部材2
1と弾性駆動ローラ20との間に空間部Zが形成され、
この空間部Zを覆う薄膜部材21の弛み部外周面が感光
体ドラム100の周面に接触している。
なお、弾性駆動ローラ20の外周面と薄膜部材21の内
周面との摩擦係数をμm、薄膜部材21の外周面とスリ
ーブガイド19の内面との摩擦係数をμ2とするとμm
〉μ2の関係が与えられている。
このため弾性駆動ローラ20が矢印す方向に回転すると
、これにつれて薄膜部材21も同方向に従動し、空間部
Zを覆う薄膜部材21の外面が適当なニップ幅をもって
感光体ドラム100の表面を摺擦する。
弾性駆動ローラ20の上部に設けた支持部材16の背面
部には先端部に断面円弧形状部分26を一体的に折り曲
げ形成した板状の可撓性りん青銅板からなるトナー付着
量ないし層厚規制部材22が取り付けである。この規制
部材22の円弧形状部分26は部材21の回転軸線方向
に真直ぐ伸び、弾性駆動ローラ20の背面斜め上部に薄
膜部材21を介して圧接している。押しつけ圧力は約5
g/ mmが選択されている。部材22の板厚りは約0
015mm、円弧状部分26の感光体側の面の曲率半径
r(第2図参照)は約0.50mmである。この規制部
材22は予め定めた寸法に裁断した板をプレス加工等し
て簡単に量産できる。
現像槽12の後部はトナー収容槽25としてあり、この
トナー収容槽25にはアジテータ24が矢印C方向に回
転可能に設けてあり、このアジテータ24はトナー収容
槽25内に収容されているトナーT0を矢印C方向に移
動させつつそのブロッキング等を防止する。
なお、トナーT0は非磁性のものが使用される。
このトナーとしては、ポリエステル系樹脂やスチレン又
は/及びアクリル樹脂等の各種熱可塑性樹脂中にカーボ
ンブラック等の着色剤、さらには必要に応じて帯電制御
剤を分散した微粒子を使用できる。
今の場合、ポリエステル系樹脂に着色剤としてカーボン
ブラックを添加し、さらに帯電制御剤を分散した微粒子
(平均粒径Dso−11、5μm)が使用されている。
前記現像装置10の動作について説明すると、図示しな
い駆動源にて弾性駆動ローラ20、アジテータ24がそ
れぞれ矢印す、c方向に回転している状態において、ト
ナー収容槽25内のトナーT0はアジテータ24の撹拌
作用を受けて矢印C方向に強制的に移される。
一方、弾性駆動ローラ20との摩擦力により薄膜部材2
1も矢印す方向に従動しており、薄膜部材21と接する
トナーT0は薄膜部材21との接触及び静電気的な力に
よって矢印す方向への1f仝送力を受ける。そして、ト
ナーT0は、薄膜部材21とトナー層厚規制部材22の
先端部の断面円弧状部分26とで形成される楔形状部分
(突入部)23に取り込まれ、規制部材22の圧接部に
達すると薄膜部材21の表面に薄層状に均一に塗布され
ると共に摩擦帯電される。
薄膜部材21上に保持されたトナーT0は、弾性駆動ロ
ーラ20に従動する薄膜部材21の動作に従って感光体
ドラム100との対向部(現像領域D)に運ばれると、
感光体ドラム100の表面電位と弾性駆動ローラ20に
印加されているバイアス電圧との電圧差に基づき、感光
体ドラム100の表面に形成されている静電潜像に付着
してトナー像を形、成する。
ここで、感光体ドラム100と接する薄膜部材21は、
空間部Zを介して弾性駆動ローラ20と非接触状態にあ
るため、薄膜部材21は感光体ドラム100にソフトに
、しかも適当なニップ幅をもってむらなく接触し、感光
体ドラム100の静電潜像に均一なトナー像を形成する
。なお、感光体ドラム100の周速度と薄膜部材21の
速度との間に速度差をつけても、−旦感光体ドラム10
0上に形成されたトナー像は破壊されることはない。今
の場合、感光体100の周速度は約8.5crn/se
c、、薄膜部材21の周速度は約25.5cm/sec
、に設定されている。
現像領域りを通過したトナーT0は引き続き薄膜部材2
1とともに矢印す方向に搬送され、そして、再び規制部
材22の圧接部にて薄膜部材21の表面には均一な帯電
トナーの薄層が形成され、以下、前述の動作を繰り返す
ことになる。
感光体ドラム100上に形成されたトナー像は用紙に転
写され、定着される。
このようにして得られた最終プリント画質(地肌かぶり
、べた黒の追随性、文字まわりのトナー飛散状態等につ
いて)は良好であった。
以上の現像装置においてトナー担持体である可撓性を有
する薄膜状のトナー搬送部材21は導電性ゴムを円筒状
に形成したもの等から構成してもよいが、電鋳法(エレ
クトロフォーミング)により形成した無端円筒状のニッ
ケル、アルミニウム、チタン、クロム、モリブデン、タ
ングステン等さらに合金としては黄銅、真ちゅう、ステ
ンレス、Co−A1.O,Pb−Tie、、Pb−Ti
C等に金属から成る導電性薄膜を形成したものを用いる
ことができる。また、ポリカーボネート。
ナイロン、ポリエステル、フッ素樹脂等の樹脂から成る
軟質の無端円筒状に形成されたフィルム、さらにそれら
樹脂にカーボングラファイト若しくは金属又は金属酸化
物微粉末等の導電性微粉末を含有させたものからなる円
筒状フィルムからなっていてもよい。なお今の場合はい
ずれの実施例においてもニッケル薄膜部材21が採用さ
れている。
ここで薄膜部材21に円弧状部分26が接触する部分に
形成された突入部23の断面積S(mm2)について触
れておく。
一般的に言って、規制部材の湾曲形状部分(今の場合円
弧形状部分26)の曲率半径r及び該湾曲形状部分が接
するトナー担持体(今の場合薄膜部材21)部分の曲率
半径Rが変化した場合、該湾曲形状部分とトナー担持体
との間に現像剤が進入する際の空間、すなわち、該湾曲
形状部分とトナー担持体とで形成される楔形状部分(突
入部分)が変化し、これがトナー担持体上のトナー付着
量等に影響を及ぼす。
そしてトナー担持体と前記湾曲形状部分で形成される突
入部の断面積Sは0〈S≦0.15mm2が望ましい。
ここで突入部分の断面積Sとは第3図に示すように、規
制部材の湾曲形状部分AIがトナー担持体A2に当接す
る点上のトナー担持体への法線Xを、トナー担持体の回
転方向Bの上流側へ平行移動することで湾曲形状部分A
Iに接する線分mを得、湾曲形状部分及びトナー担持体
及び該線分で形成される空間部(斜線部分)の面積を表
わす。
第4図に示すように、湾曲形状部分Atの曲率半径をr
 mm、トナー担持体A2の曲率半径をRmmとし、 BOC=S l、0EC=S2、AOF=S3、AOD
=S4.0ED=S5.0BCE=S6、DEF=S7
とすると、 突入断面積S (mm” )は次式で表わされる。
S”’  Sz +Ss   ・・・(1)S2 = 
 S6 5I Ss= St  Sa  St すなわち、S=f (r、R)として表すことができる
実験の結果、面積SがQ、15mm2よりずっと大きく
なると、最終的に得られる画質にかぶり等が現れるので
適当でない。本例の場合、薄膜部材21の曲率半径Rは
Q<S≦0.15mm2を満足するように選ばれている
なお、本発明現像装置に用いられるトナーとしては、い
わゆる−成分系の非磁性トナーが好的であるが、磁性ト
ナーなどであっても良い。また、本発明は現像装置構成
においても、既述する実施例装置に限られるものではな
く、従来から一成分系の現像装置として用いられてきた
もの、更には、二成分系の現像装置においてのトナー補
給装置にも適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によると、トナーを担持する移動表面を有するト
ナー担持体と該トナー担持体に供給されるトナーの帯電
及びトナーの付着量規制を行う規制部材とを備えた現像
装置であって、次の利点を有する現像装置を提供するこ
とができる。
■規制部材に湾曲形状部分が採用されて湾曲形状部分を
有する規制部材の利点が備わっている。
■該規制部材における湾曲形状部分の直線性が良好で、
直線性不良の場合に生じる画像濃度むら等の画質不良が
避けられるように構成されている。
■規制部材が、たとえその湾曲形状部分の曲率半径が小
さいときでも簡単に制作できるとともに量産性にすぐれ
、それだけ全体が安価となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略断面図、第2図は規制
部材の要部拡大側面図、第3図は突入部断面積の説明図
、第4図は突入部断面積算出説明図、第5図はトナー担
持体にブレードタイプの規制部材を押圧させる従来例の
説明図、第6図は規制部材長(突出M)とトナー担持体
上のトナー付着量との関係を表すグラフ、第7図はトナ
ー担持体に湾曲形状部を有する規制部材を当接させる場
合の例の説明図、第8図は湾曲形状部分を有する規制部
材をトナー担持体に当接させる場合の規制部材突出量の
変化状態の説明図、第9図(1)及び(2)はトナー担
持体に湾曲形状部分を有する規制部材を当接させる場合
とブレードタイプの規制部材を当接させる場合とのニッ
プ幅の比較図である。 10・・・現像装置、 21・・・薄膜部材(トナー担持体)、22・・・規制
部材、 26・・・断面円弧形状部分、 To ・・・トナー 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社 第 図 ○ 第 図 第 図 第 図 L(mm) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナーを担持する移動表面を有するトナー担持体
    と該トナー担持体に供給されるトナーの帯電及びトナー
    の付着量規制を行う規制部材とを備えた現像装置におい
    て、該規制部材は、前記規制を行うために前記トナー担
    持体へ押圧される断面円弧形状部分を一体的に折り曲げ
    形成した可撓性板体からなることを特徴とする現像装置
JP29182588A 1988-03-16 1988-11-17 現像装置 Pending JPH02135470A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29182588A JPH02135470A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 現像装置
US07/323,854 US4920916A (en) 1988-03-16 1989-03-15 Electrostatic latent image developing device

Applications Claiming Priority (1)

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JP29182588A JPH02135470A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 現像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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