JPH02134924A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH02134924A
JPH02134924A JP63289276A JP28927688A JPH02134924A JP H02134924 A JPH02134924 A JP H02134924A JP 63289276 A JP63289276 A JP 63289276A JP 28927688 A JP28927688 A JP 28927688A JP H02134924 A JPH02134924 A JP H02134924A
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JP
Japan
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signal
enable
switching
input terminal
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Fumio Sato
文雄 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はP L 1回路に用いられ、外部入力信号を
分周した分周信号と基準信号との位相を比較して位相比
較信号を出力する半導体集積回路に関するものである。
〔従来の技術] 第2図は従来のP]−1−回路に用いられ、外部入力信
号を分周した分周信号と基準信号との位相を比較して位
相比較信号を出ツノする半導体集積回路く以下、「Pし
「部」と言う。)10を示すブロツク構成図であり、第
3図はテレビジョン受信機の受信部分の系統図である。
第3図に示すように、PLL回路11は電圧制御発振器
12、PLL部10及びローパスフィルタ13より閉ル
ープを構成し、電圧制御発振器12から出力される信号
の位相を固定し、高周波増幅回路14の出力信号に同期
さゼている。また、PLL部10はコンピュータ等の外
部装置20より指示された分周比で、電圧制御発振器1
2より得られる信号を分周した分周信号と基準信号を位
相比較して位相比較信号をローパスフィルタ13に出力
している。なお、15はアンテナ、16は混合器、17
は中間周波数増幅器である。
PLL部10は第2図に示すように、6つの外部端子P
1〜P6を有している。比較信号入力端子P1はプログ
ラマブルディバイダ1に、イネーブル端子P2はデータ
ラッチ回路2に、データ入力端子P3及びクロック入力
端子P4はシフトレジスタ3に、基準信号入力端子P5
及び位相比較出力端子P6は位相比較器5に接続されて
いる。
シフトレジスタ3はクロック入力端子P4より入力され
るクロック信号5I41に同期して、データ入力端子P
3より1ビツトのデータ信号S3を順次取込み、シフト
させて、所定ピッi−のデータDtを格納する。このデ
ータD1は常にデータラッチ回路2に出力されている。
データラッチ回路2はイネ−ゾル端子P2より入力され
るイネーブル信号S2の立上り(あるいは立下り)エツ
ジに同期して、データ1〕1をラッチしプログラマブル
ディバイダ1に出力している。
プログラマブルディバイダ1は、データD。
(値はnとする)に基づき、比較信号入力端子P1より
入力される入力信号S1を1/nに分周して分周信号8
1′を位相比較器4に出力している。
位相比較器4は基準信号入力端子P5より入力される基
準信号S5と分周信号S1’ との位相差を検出して位
相比較信号S6を位相比較出力端子P6に出力している
このように、PLL部10は、外部からの入力信号S1
をデータ信号S3に基づぎ1/nに分周して得られた分
周信号81’ と基準信号S5との位相差を比較して位
相比較信号S6を外部に出力している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のPLL部10は以上のように構成されており、プ
ログラマブルディバイダ1の分周比nの決定のため、3
つの外部端子P2〜P4より、コンピュータ等の外部装
置20からの3つの外部信号82〜S4を入力する(以
下、「3端子入力力式」という。)必要があった。
一方、最近のPLL部10においては、外部装置20と
の接続に要する外部端子数減らし、コストの低減化を図
るため、分周比nの決定を2つの外部端子より、2つの
外部信号を入力することで行える方式(以下「2端子入
力力式」という。)が要求されている。
他方、3端子入力力式を用いる外部袋@20との互換性
を考慮すると、分周比nの決定方式を、3端子入力力式
から簡単に2端子入力力式に転換しにくいという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、旧方式の外部装置との互換性を維持しつつ、
新方式の外部装置との対応が図れるPLL回路に用いら
れる半導体集積回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる半導体集積回路は、PLL回路に用い
られ、外部入力信号を分周した分周信号と基準信号との
位相を比較して位相比較信号を出力する回路であって、
データ入力端子と、クロック入力端子と、イネーブル端
子と、切替入力端子と、外部入力端子と、前記データ入
力端子および前記クロック入力端子より外部データ信号
およびクロック信号を取込み、第1のイネーブル信号と
内部データ信号とを生成して出力するシフトレジスタと
、前記第1のイネーブル信号と、前記イネーブル端子お
よび前記切替入力端子より得られる第2のイネーブル信
号おJ:び切替信号とを取込み、前記切替信号に応じて
、前記第1.第2のイネプル信号のうち、一方の信号を
出力する切替回路ど、前記内部データ信号を、前記切替
回路の出力信号のタイミングでラッチし、出力するデー
タラッチ回路と、前記外部入力端子より前記外部信号を
取込み、前記データラッチ回路より出力された前記内部
データ信号に基づき、前記外部信号を分周して前記分周
信号を出力する分周器とを備えて構成されている。
〔作用] この発明にd3ける切替回路は、ジノ1−レジスタより
得られる第1のイネーブル信号と、イネーブル@fおよ
び切替入力端子より得られる第2のイネーブル信号およ
び切替信号とを取込み、前記切替信号に応じて、萌記第
1.第2のイネーブル信号のうち、一方の信号を出力す
るため、必要に応じて第1のイネーブル信号と第2のイ
ネーブル信号の選択が行える。
〔実施例] 第1図はこの発明の一実施例であるPLL部10を示す
ブロック構成図である。同図に示すように、セレクター
5および切替入力端子P7が新たに設りられている。
また、シフミルレジスタ3′は従来同様、データ信号S
3及びクロック信号S4を取込み、データラッチ回路2
にデータDtを出力するとともに、新たにイネーブル信
号82’ をセレクター5に出力している。このイネー
ブル信号S2’ はイネプル信号S2と同一の性質をも
つ信号であり、その生成方法としては、例えばクロック
信号S4の立下りエツジ検出時にお[プるデータ信号S
3の値に応じて活性、非活性を決定する方法が考えられ
る。なお、この場合、クロック信号S4の立1−リエッ
ジ検出時に、データ信号S3を読込むことになる。
セレクター5は前述したイネーブル信号S2’の他にイ
ネーブル端子P2よりイネーブル信号$2を、切替信号
入力端子P7より切替信号S7をそれぞれ取込んでいる
。そして切替信号S7に応じて、イネーブル信号S2.
S2’のうち、一方のイネーブル信号を選択しデータラ
ッチ回路2に出力している。なお仙の構成は従来と同様
であるため、説明は省略する。
このにうな構成において、セレクター5にイネーブル端
子P2から得られるイネーブル信号S2を選択させるよ
うに、切替信号S7を設定するど、分周比nの決定方式
として従来同様の3端子入力方式が行える。
一方、セレクター5にイネーブル信号82’を選択させ
るように、切替信号$7を設定すると、シフトレジスタ
3′より生成されるイネーブル信号S2’ がデータラ
ッチ回路2に入力される。その結果、データラッチ回路
2はイネーブル信号S2′の立上り(あるいは立下り)
エツジに同期して、データD1をラッチしプログラマブ
ルディバイダ1に出力する。したがって、データ入力端
−fP3およびクロック入力端子[〕4より入力される
データ信号S3およびクロック信号S4の2つの外部信
号によりプログラマブルディバイダ1の分周比nを決定
することになる。
つまり、分局比nの決定方式として2端子入力方式が実
現し、外部からイネーブル信号S2をイネーブル端子P
2に入力づる必要性がなくなる。
その結果、プログラマブルディバイダ1の分周比nの決
定に必要なコンピュータ等の外部装置と接続に用いるP
LL部10の外部端子数は従来の「3」から「2」と減
るため、その分、外部装置とPLL部10の外部端子と
の接続に要覆るコストの低減化が図れる。
なお、切替信号87を電源レベルあるいは接地レベルに
固定すること等で簡単に分周比nの決定方式の選択が行
えるため、切替信号入力端子P7を外部装置に接続する
必要はない。また、他の動作は従来と同様であるため説
明は省略づる。。
このように、分周比nの決定方式として3端了入ツノ方
式と2端子入力方式との選択を、切替信号S7の設定に
より、必要に応じ行えるため、従来方式との互換性を維
持しつつ、新方式への対応が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にJ:れば、切替回路に
より、シフトレジスタより得られる第1のイネーブル信
号と、イネーブル端子および切替入力端子より得られる
第2のイネーブル信号および切替信号とを取込み、前記
切替信号に応じて、前記第1.第2のイネーブル信号の
うち、一方の信号を出力するため、必要に応じて第1の
イネーブル信号と第2のイネーブル信号の選択が行える
その結果、旧方式の外部装置との互換性を維持しつつ、
新方式の外部装置との対応が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である半導体集積回路を示
すブロック構成図、第2図は従来の半導体集積回路を示
すブロック構成図、第3図はテレビジョン受信機の受信
部分の系統図である。 図において、1はプログラマブルディバイダ、2はデー
タラッチ回路、3,3′はシフトレジスタ、4は位相比
較器、5はセレクター、P2はイネーブル入力端子、P
3はデータ入力端子、P4はクロック入力端子、P7は
切替信号入力端子、S2.S2’ はイネーブル信号、
S3はデータ信号、S4はクロック信号、S7は切替信
号である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をボす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PLL回路に用いられ、外部入力信号を分周した
    分周信号と基準信号との位相を比較して位相比較信号を
    出力する半導体集積回路であつて、データ入力端子と、 クロック入力端子と、 イネーブル端子と、 切替入力端子と、 外部入力端子と、 前記データ入力端子および前記クロック入力端子より外
    部データ信号およびクロック信号を取込み、第1のイネ
    ーブル信号と内部データ信号とを生成して出力するシフ
    トレジスタと、 前記第1のイネーブル信号と、前記イネーブル端子およ
    び前記切替入力端子より得られる第2のイネーブル信号
    および切替信号とを取込み、前記切替信号に応じて、前
    記第1、第2のイネーブル信号のうち、一方の信号を出
    力する切替回路と、前記内部データ信号を、前記切替回
    路の出力信号のタイミングでラッチし、出力するデータ
    ラッチ回路と、 前記外部入力端子より前記外部入力信号を取込み、前記
    データラッチ回路より出力された前記内部データ信号に
    基づき、前記外部入力信号を分周して前記分周信号を出
    力する分周器とを備えた半導体集積回路。
JP63289276A 1988-11-15 1988-11-15 半導体集積回路 Expired - Fee Related JPH0787367B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6037813A (en) * 1997-01-20 2000-03-14 Fujitsu Limited Semiconductor device capable of selecting operation mode based on clock frequency

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62139138U (ja) * 1986-02-21 1987-09-02

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