JPH02133684U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案によるレーダアンテナの自
動位置決め装置の一例を示す図、第２図は、この
考案による装置の処理のフローチヤートを示す図
、第３図は、従来の自動位置決め装置の一実施例
を示す図である。 図中、１はアンテナ、２はモータ、３はタコゼ
ネレータ、４はシンクロ発信器、５は比較器１、
６は角度信号増幅器、７は比較器２、８は速度信
号増幅器、９は駆動回路、１０は固定ピン、１１
は油圧シリンダ、１２は入力回路、１３はＣＰＵ
、１４はメモリ、１５は出力回路、１６は角度指
令信号、１７は角度信号、１８は速度信号、１９
は電源、２０は移動すべき角度の決定を行う処理
、２１は駆動パターンの算出を行う処理、２２は
モータの駆動処理、２３は指令角度に到達したか
の判定処理、２４は固定ピンの作動処理である。
なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レーダ装置のアンテナを駆動し、自動的にアン
   テナの指向方向を制御する自動位置決め装置にお
   いて、アンテナを駆動するモータと、アンテナの
   回転を固定する固定ピンと、固定ピンを作動する
   油圧シリンダと、アンテナの角度を検出するシン
   クロ発信器と、アンテナの電源を投入（または、
   遮断）するリレーと、アンテナの位置決め制御手
   順を記憶するメモリと、角度信号及び指令信号を
   入力する入力回路と、メモリに記憶された制御手
   順に従つて位置決め制御演算を行うＣＰＵと、演
   算結果を出力する出力回路とで構成したことを特
   徴とするレーダアンテナの自動位置決め装置。