JPH01118386U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る精測進入レーダ
装置のアングルバイアス補正回路を示すブロツク
図、第２図は自動バイアス補正器を有する補正器
を具体的に示すブロツク図、第３図は従来の精測
進入レーダ装置のアングルバイアス補正回路を示
すブロツク図である。 １；高低及び方位空中線、２；角度信号発生器
、３，２５；指示装置、４；ビーム角度のエンコ
ーダ、５；自動バイアス補正器を有する補正器、
６；ターンテーブル方位設定用比較器、７；ター
ンテーブル駆動制御部、８；ターンテーブル駆動
部、９；モータ、１０；ターンテーブルのエンコ
ーダ、１１，１４；ターンテーブル方位設定値、
１２；ターンテーブル回転指示信号、１３；空中
線方位角度信号、１５；高低角度バイアス補正器
、１６；方位角度バイアス補正器、１７；比較器
、１８；ターンテーブル切換信号、１９；高低角
度入力信号、２０；高低角度出力信号、２１；方
位角度入力信号、２２；方位角度出力信号、２３
，２４；加算器、２６；補正器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ターンテーブルの回転位置から空中線の方位角
   度を求めてその方位角度信号を出力するエンコー
   ダと、空中線のビームの高低角度のバイアス補正
   値が各滑走路毎にプリセツトされた高低角度バイ
   アス補正器と、前記空中線の方位角度信号と滑走
   路毎に定められたターンテーブル方位設定値とか
   ら空中線のビームの方位角度のバイアス補正値を
   生成する方位角度バイアス補正器と、前記高低角
   度のバイアス補正値及び方位角度のバイアス補正
   値に基いて空中線のビームの高低角度及び方位角
   度を補正する補正手段と、を有することを特徴と
   する精測進入レーダ装置のアングルバイアス補正
   回路。