JPH02132643A - 光ディスクドライブ装置 - Google Patents

光ディスクドライブ装置

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JPH02132643A
JPH02132643A JP28724188A JP28724188A JPH02132643A JP H02132643 A JPH02132643 A JP H02132643A JP 28724188 A JP28724188 A JP 28724188A JP 28724188 A JP28724188 A JP 28724188A JP H02132643 A JPH02132643 A JP H02132643A
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data pit
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Toshihiro Shigemori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ディスクドライブ装置に関する。
〔従来の技術〕
特開昭63−90035号公報には,いわゆるサンプル
サーボ方式の光ディスクを用いる光ディスクドライブ装
置が記載されている。
このサンプルサーボ方式の光ディスクは第6図に示すよ
うに同心円状またはらせん状のトラックを有し、このト
ラックにデータエリアと分離してサーボエリアが設けら
れていてこのサーボエリア中にトラックと中心合わせを
した中央サーボデータピットBと,トラックの中心から
両側に向かって(径方向へ)トラックのピッチの概略1
/4だけ偏移した少なくとも第1の偏移サーボデータピ
ットA及び第2偏移サーボデータピットCとを有する。
図中の点線はトラック中心を示す。これらのサーボデー
タピットA,B,Cはたとえばトラック1周に付き1 
, 376箇所に設けられる。
また、この光ディスクドライブ装置では第7図に示すよ
うに光ディスクからの反射光が4分割の検出器1により
検出され、この検出器1の各分割部分の出力信号が加算
器2により加算されることにより再生信号が得られる。
第8図は上記サーボデータピットA,B,C上を光スポ
ットが通過するときに得られる上記再生信号の様子を示
す。同図■に示すように光スポットがトラックの中心を
トラックに沿って通過した場合にはサーボデータピット
A,Cによって生ずる再生信号a,Qはレベルが等しい
が、同図■,■に示すように光スポットがトラックの中
心から外れた状態でトラックに沿って通過した場合には
再生信号a,Qのレベルが等しくなくなる。
第7図に示すように加算器2からの再生信号はサンプル
ホールド回路3,4によりサーボデータピットA,Cに
よる再生信号a,aがサンプリングされ、このサンプル
ホールド回路3,4の出力信号の差が引算回路5でとら
れることによりトラッキング信号(a−c)が得られる
。また加算器2からの再生信号はサンプルホールド回路
6によりサーボデータピットBによる再生信号bがサン
プリングされ、演算回路7,8.9によって各サンプル
ホールド回路3,4.6の出力信号a,b,Cから(b
 − a)+(b − c)なる信号が求められる。
この信号(b − a)+(b − c)はトラッキン
グ信号(a−c)に対して90度移相しており、トラッ
キング信号(a − c)とともにトラック交差情報を
与える。第9図は横軸に光スポットのトラック中心から
のずれ量をとった場合の各信号alblcl(a−c)
,(b−a)+(b−c)の様子を示す。(a−c)と
(b − a )+(b − c)とは互いに90度移
相しており、第4図の回路に入方することによりトラッ
ク交差情報が得られる。
この第4図の回路では(a−c)と(b−a)+(b−
c)がそれぞれゼロクロスコンパレータ10,11によ
りOvで2値化されてエッジ検出回路12.13により
立上りエッジ,立ち下がりエッジが検出され、組合せ回
路l4はゼロクロスコンパレータ1o,11及びエッジ
検出回路12. 13の出力信号により光スポットのト
ラック交差方向に応じてカウンタ15をカウントアップ
またはカウントダウンさせるパルスを作ってこのパルス
をカウンタ15にカウントさせ、例えばゼロクロスコン
パレータ1oの出方信号の立上り(もしくは立ち下がり
)でゼロクロスコンパレータ11の出力信号が高レベル
か低レベルかを判定してその結果に応じてカウンタ15
をカウントアップモードまたはカウントダウンモードに
してエッジ検出回路12.13の出力信号をカウンタ1
5にカウントさせる。第3図には第4図の回路における
各信号の様子が示されている。図中,zc(a−c)は
(a−c)が入力されたゼロクロスコンパレータ10の
出力信号を示し、zc((b−a)+(b一C))は(
b − a)+(b − c)が入力されたゼロクロス
コンパレータ1lの出力信号を示す。カウンタl5でカ
ウントされるパルスは2つのゼロクロスコンパレータ1
0,11の出力信号の全てのエッジで発生するようにす
ることにより、光スポットの11・ラック交差毎に4回
発生させることができ、カウンタ15のカウント値が光
スポットのトラック交差数の4倍となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の光ディスクドライブ装置にあっては光スポットの
トラック追従状態では光スポットは第3図に示すトラッ
ク中心をほぼ中心にねずかに左右にふれながらトラック
に追従することになるが、(a−c)と(b − a 
)+(b − c)をトラック交差信号として第4図の
回路に入力して光スポットのトラック交差量をカウント
するので、そのカウント値がトラック中心で変化してし
まい,光スポットのトラック追従が正常に行なわれてい
る状態(すなわちトラック交差が無い状態)においても
カウント値が変化してしまうという問題が生ずる。つま
り、第3図で分かるようにカウント値が0とー1との間
で変化してしまい、光スポットのトラック交差が無いは
ずのトラック追従状態でもカウント値が変化してしまっ
てトラック交差数のカウントを誤りやすい。
本発明は上記欠点を解消し、互いに90度移相した2相
のトラック交差信号を発生してこれを用いてトラック交
差情報を得るとともに、このトラック交差情報がトラッ
ク中心で変化しないようなトラック交差信号とすること
により、トラック交差数の計数誤りを無くすことができ
る光ディスクドライブ装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は同心円状またはらせ
ん状のトラックを有し、かつこのトラックにデータエリ
アと分離してサーボエリアが設けられていてこのサーボ
エリア中に前記トラックと中心合わせをした少なくとも
1つの中央サーボデ一タピットと,前記トラックの中心
から両側に向かって前記トラックのピッチの概略1/4
だけ偏移した少なくとも第1の偏移サーボデータピット
及び第2偏移サーボデータピットとを有する光ディスク
を用いる光ディスクドライブ装置において、前記中央サ
ーボデータピット及び第1の偏移サーボデータピット,
第2偏移サーボデータピットに応答するサーボ信号発生
手段を有し、このサーボ信号発生手段は,前記第1の偏
移サーボデータピットに対する検出信号と前記第2の偏
移サーボデータピットに対する検出信号との減算により
トラッキング信号を得るトラッキング信号検出手段と、
前記中央サーボデータピットに対する検出信号と前記第
1の偏移サーボデータピットに対する検出信号との減算
により第1のトラック交差信号を得るとともに、前記中
央サーボデータピットに対する検出信号と前記第2の偏
移サーボデータピットに対する検出信号との減算により
前記第1のトラック交差信号と概略90度だけ移相した
第2のトラック交差信号を得るトラック交差信号検出手
段とを有するようにしたものである。
〔作 用〕
トラッキング信号検出手段による第1の偏移サーボデー
タピットに対する検出信号と第2の偏移サーボデータピ
ットに対する検出信号との減算によりトラッキング信号
が得られる。またトラック交差信号検出手段により中央
サーボデータピットに対する検出信号と第1の偏移サー
ボデータピットに対する検出信号との減算が行なわれて
第1のトラック交差信号が得られるとともに,中央サー
ボデータピットに対する検出信号と第2の偏移サーボデ
ータピットに対する検出信号との減算が行なわれて第1
のトラック交差信号と概略90度だけ移相した第2のト
ラック交差信号が得られる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す。
この実施例においては光ディスク2lは前述したサンプ
ルサーボ方式の光ディスクが用いられる。
すなわち、光ディスク21は同心円状またはらせん状の
トラックを有し、このトラックにデータエリアと分離し
てサーボエリアが設けられていてこのサーボエリア中に
トラックと中心合わせをした中央サーボデータピットB
と,トラックの中心から両側に向かって(径方向へ)ト
ラックのピッチの概略1/4だけ偏移した少なくとも第
1の偏移サーボデータピットA及び第2偏移サーボデー
タピットCとを有する。これらのサーボデータピットA
,B,Cはたとえばトラック1周に付き1 , 376
箇所に設けられる。
光ピックアップ22内のレーザダイオード23によって
出射された光ビームは所定の光学系を介して対物レンズ
24により集光され、光ディスク21上に照射されて光
スポットを形成する。光ディスク21はモータにより回
転駆動され、この光ディスク21からの反射光は対物レ
ンズ24及び所定の光学系を介してフォトディテクタ2
5により電気信号に変換されて再生信号となる。この再
生信号はサーボ信号発生器26に入力され、サーボ信号
発生器26がトラッキング信号と,これとは別の互いに
90度移相した−ク相のトラック交差信号を発生する。
トラッキングアクチュエータ制御回路27はトラック追
従状態においてはサーボ信号発生器26からの1・ラン
キング信号を使用して光ディスク2l上の光スポットが
トラック中心を追従するようにトラッキングアクチュエ
ータを駆動して対物レンズ24をトラックの径方向へ移
動させ、また光スポットを現在のトラックから他のトラ
ックに移す場合には図示しない光ピックアップアクチュ
エータに光ピックアップ22全体を光ディスク21の半
径方向へ移送させながらサーボ信号発生器26からのト
ラック交差信号を使用して光スポットのトラック交差数
を計数する。また、従来と同様に光ピックアップ22に
より光ディスク2lに対して情報の記録又は再生が行な
われる。
第2図は上記サーボ信号発生器26の構成を示す。
サンプルホールド回路28はフォトデイテクタ25から
の再生信号における第1の偏移サーボデータピットAに
よって生ずる信号aをサンプリングタイミング信号Ta
によりサンプリングしてホールドし、サンプルホールド
回路29はフオトデイテクタ25からの再生信号におけ
る中央サーボデータピットBによって生ずる信号bをサ
ンプリングタイミング信号Tbによりサンプリングして
ホールドし、サンプルホールド回路30はフォトデイテ
クタ25からの再生信号における第2の偏移サーボデー
タピットCによって生ずる信号Cをサンプリングタイミ
ング信号Tcによりサンプリングしてホールドする。サ
ンプリングタイミング信号Ta,Tb,Tcは図示しな
いタイミング回路によって発せられる信号であり、光ス
ポットが各サーボデータピットA,B,Cを通過する各
タイミングでそれぞれ発生する。
引算回路31,32.33はサンプルホールド回路28
,29,30の出力信号a,b,aから(a − b)
,(b − c),(a−c)を演算し、(a − c
)はトラック中心において出力レベルがOとなるトラッ
キング信号である。
第10図はa,b,c,(a−bL (b−c),(a
−c)と,光スポットのトラック中心からのずれ量との
関係を示す。(a−c)はトラッキング信号であり、(
a−b)と(b−c)とは互いに90度移相したトラッ
ク交差信号である。このトラック交差信号(a−b),
 (b−c)が第4図の回路に入力されてトラック交差
情報が得られる。すなわち、トラック交差信号(a−b
)がゼロクロスコンパレータ10に入力されて0■で2
値化され、エッジ検出回路12により立上りエッジ,立
ち下がりエッジが検出される。トラック交差信号(b−
c)がゼロクロスコンパレータl1に入力されてOvで
2値化され,エッジ検出回路13により立上りエッジ,
立ち下がりエッジが検出される。組合せ回路l4はゼロ
クロスコンパレータ10,11及びエッジ検出回路12
,l3の出力信号により光スポットのトラック交差方向
に応じてカウンタ15をカウントアップまたはカウント
ダウンさせるパルスを作ってこのパルスをカウンタ15
にカウントさせ、例えばゼロクロスコンバレータlOの
出力信号の立上り(もしくは立ち下がり)でゼロクロス
コンパレータIIの出力信号が高レベルか低レベルかを
判定してその結果に応じてカウンタ15をカウントアッ
プモードまたはカウントダウンモードにしてエッジ検出
回路12.13の出力信号をカウンタ15にカウントさ
せる。
第3図には第4図の回路における各信号の様子が示され
ている。この実施例におけるzc(a−b)はトラック
交差信号(a−b)が入力されたゼロクロスコンパレー
タ10の出力信号を示し、ZC(b−c)はトラック交
差信号(b−c)が入力されたゼロクロスコンパレータ
11の出力信号を示す。
この図から分かるようにカウンタ15のカウント値は従
来の如くトラック中心では変化せずにトラック中心から
±1/8トラックピッチだけずれた点で変化する。この
±1/8トラックピッチのずれ量は例えば一般的な値と
してトラックピッチを1.5μmとすれば±0.187
5μmという値となり、通常のトラック追従中の追従精
度が±081μm程度であることから,トラック追従中
にはカウンタ15のカウント値が変化しないことは明ら
かである。このため、この実施例では互いに90度移相
したトラック交差信号(a − b), (b − c
)を用いて第4図の回路でトラック交差情報を得るので
,トラック追従中におけるトラック交差数の計数誤りを
無くすことが可能となり、他のトラックへのアクセスを
確実に行なうことが可能となる。また、この実施例では
特開昭63 − 90035号公報記載のものに比べて
サーボ信号発生器26は何ら回路を増加させる必要が無
く、引算回路9が少なくなってコストダウンが可能であ
る。
第5図は本発明の他の実施例におけるサーボ信号発生器
の構成を示す。この実施例は上記実施例において、サー
ボ信号発生器26として第5図のものを用いたものであ
る。
このサーボ信号発生器ではフォトデイテクタ25からの
再生信号はアナログ/デイジタル(A/D)変換器34
によって信号レベルに応じたデイジタルデータに変換さ
れる。レジスタ35.36.37はそれぞれアナログ/
ディジタル変換器34の出力信号におけるサーボデータ
ピットA,B,Cによる部分をラッチタイミング信号T
a.Tb.Tcによりラッチする。ラッチタイミング信
号T a , T b , T cは図示しないタイミ
ング回路によって,アナログ/デイジタル変換器34の
出力データがa,b,cを表わす各タイミングでそれぞ
れ発せられる。引算器38はレジスタ35の出力データ
からレジスタ37の出力データを引算することによって
トラッキング信号を演算し,このトラッキング信号はデ
イジタル/アナログ(D/A)変換器39によりデイジ
タル/アナログ変換される。またレジスタ35. 36
の出力データが比較器40で比較されてトラック交差信
号2c ( a − b )が得られ,レジスタ36.
 37の出力データが比較器41で比較されてトラック
交差信号zc(b − c)が得られる。これらのトラ
ック交差信号z c(a−b),z c(b−c)は第
4図のゼロクロスコンパレータ10,11の出力に相当
するものであり、第4図のゼロクロスコンパレータto
,11が不要となる。なお、この実施例は再生信号の復
調ををアナログ/ディジタル変換器を用いた信号復調器
で行なう、いわゆる相対値検出方式の光ディスクドライ
ブ装置の場合には信号復調器とサーボ信号発生器とでア
ナログ/デイジタル変換器の共通化を計ることができる
ので,コストダウンが可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば同心円状またはらせん状の
トラックを有し、かつこのトラックにデータエリアと分
離してサーボエリアが設けられていてこのサーボエリア
中に前記トラックと中心合わせをした少なくとも1つの
中央サーボデータピットと,前記トラックの中心から両
側に向かって前記トラックのピッチの概略1/4だけ偏
移した少なくとも第1の偏移サーボデータピット及び第
2偏移サーボデータピットとを有する光ディスクを用い
る光ディスクドライブ装置において、前記中央サーボデ
ータピット及び第1の偏移サーボデータピット,第2偏
移サーボデータピットに応答するサーボ信号発生手段を
有し、このサーボ信号発生手段は、前記第1の偏移サー
ボデータピットに対する検出信号と前記第2の偏移サー
ボデータピットに対する検出信号との減算により1・ラ
ッキング信号を得るトラッキング信号検出手段と、前記
中央サーボデータピットに対する検出信号と前記第1の
偏移サーボデータピットに対する検出信号との減算によ
り第1のトラック交差信号を得るとともに、前記中央サ
ーボデータピットに対する検出信号と前記第2の偏移サ
ーボデータピットに対する検出信号との減算により前記
第1のトラック交差信号と概略90度だけ移相した第2
のトラック交差信号を得るトラック交差信号検出手段と
を有するので,互いに90度移相した2相のトラック交
差信号を発生してこれを用いてトラック交差情報を得る
とともに、このトラック交差情報がトラック中心で変化
しないようなトラック交差信号とすることにより、トラ
ック交差数の計数誤りを無くすことができ、他のトラッ
クへのアクセスを確実に行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は同実
施例におけるサーボ信号発生器の構成を示すブロック図
、第3図は同実施例及び従来例におけるサーボデータピ
ットと各信号,カウンタの関係を示す図、第4図は同実
施例及び従来例の一部を示すブロック図、第5図は本発
明の他の実施例におけるサーボ信号発生器の構成を示す
ブロック図・第6図は光ディスクにおけるサーボデータ
ピットの例を示す平面図、第7図は従来例の他の部分を
示すブロック図、第8図は従来例においてサーボデータ
ピット上を光スポットが通過するときに得られる再生信
号の様子を示す波形図,第9図は従来例において横軸に
光スポットのトラック中心からのずれ量をとった場合の
各信号の様子を示す図、第lθ図は上記実施例の各信号
と光スポットのトラック中心からのずれ量との関係を示
す図である。 26・・・サーボ信号発生器、2g,29.30・・・
サンプルホールド回路、31,32.33・・・引算回
路、34・・・アナログ/ディジタル変換器. 35,
36,37・・・レジスタ、38・・・引算器、39・
・・ディジタル/アナログ変換器、40.41・・・比
較器。 処 篤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  同心円状またはらせん状のトラックを有し、かつこの
    トラックにデータエリアと分離してサーボエリアが設け
    られていてこのサーボエリア中に前記トラックと中心合
    わせをした少なくとも1つの中央サーボデータピットと
    、前記トラックの中心から両側に向かって前記トラック
    のピッチの概略1/4だけ偏移した少なくとも第1の偏
    移サーボデータピット及び第2偏移サーボデータピット
    とを有する光ディスクを用いる光ディスクドライブ装置
    において、前記中央サーボデータピット及び第1の偏移
    サーボデータピット、第2偏移サーボデータピットに応
    答するサーボ信号発生手段を有し、このサーボ信号発生
    手段は、前記第1の偏移サーボデータピットに対する検
    出信号と前記第2の偏移サーボデータピットに対する検
    出信号との減算によりトラッキング信号を得るトラッキ
    ング信号検出手段と、前記中央サーボデータピットに対
    する検出信号と前記第1の偏移サーボデータピットに対
    する検出信号との減算により第1のトラック交差信号を
    得るとともに、前記中央サーボデータピットに対する検
    出信号と前記第2の偏移サーボデータピットに対する検
    出信号との減算により前記第1のトラック交差信号と概
    略90度だけ移相した第2のトラック交差信号を得るト
    ラック交差信号検出手段とを有することを特徴とする光
    ディスクドライブ装置。
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