JPH0393042A - 位置信号発生器 - Google Patents
位置信号発生器Info
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- JPH0393042A JPH0393042A JP22938589A JP22938589A JPH0393042A JP H0393042 A JPH0393042 A JP H0393042A JP 22938589 A JP22938589 A JP 22938589A JP 22938589 A JP22938589 A JP 22938589A JP H0393042 A JPH0393042 A JP H0393042A
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光ディスクの高速シーク時における、光ヘッ
ドの位置信号発生器に関するものである. [従来の技術] 従来、光ディスクの高速シーク時における、光ヘッドの
位置検出は、以下のように行なっていた。
ドの位置信号発生器に関するものである. [従来の技術] 従来、光ディスクの高速シーク時における、光ヘッドの
位置検出は、以下のように行なっていた。
第6図は、従来の位置信号発生器のブロック図であり、
lは光ヘッド、2,3はセンサアンブ、40はコンバレ
ー夕、7は2値化回路、41はカウンタ、42はタイミ
ング生成回路である。
lは光ヘッド、2,3はセンサアンブ、40はコンバレ
ー夕、7は2値化回路、41はカウンタ、42はタイミ
ング生成回路である。
また、第7図は、第6図における各部の信号を表わすタ
イミングチャートである。以下、第7図を参照しながら
、従来の位置信号発生器について説明する。
イミングチャートである。以下、第7図を参照しながら
、従来の位置信号発生器について説明する。
先ず、図示しない光ディスクから光ヘッド1で再生した
信号は、センサアンブA,Bにより増幅される。
信号は、センサアンブA,Bにより増幅される。
センサアンブA,Bは、公知のトラッキングサーボ方式
であるプッシュブル法、3ビーム法のような方式で用い
られる2つのセンサからの出力をそれぞれ増幅している
。
であるプッシュブル法、3ビーム法のような方式で用い
られる2つのセンサからの出力をそれぞれ増幅している
。
センサアンブA,Bの出力はそれぞれ加算、減算され、
トラックエラー信号(d)、オントラック信号(a)と
なる。
トラックエラー信号(d)、オントラック信号(a)と
なる。
コンパレータ40は、トラックエラー信号(d)を、あ
る基準電圧(e)と比較して、2値化出力(f)を出力
する。
る基準電圧(e)と比較して、2値化出力(f)を出力
する。
一方、オントラック信号(a)は2値化回路7で2値化
され、2値のオントラック信号(b)となる。
され、2値のオントラック信号(b)となる。
高速シーク中は、カウンタ41を用いて2値のオントラ
ック信号(b)をカウントする事によって、目標トラッ
クに対する位置を検知し、カウント値が目標トラックに
一致すると、目標トラック到達信号(c)を出力する。
ック信号(b)をカウントする事によって、目標トラッ
クに対する位置を検知し、カウント値が目標トラックに
一致すると、目標トラック到達信号(c)を出力する。
タイミング生成回路42は、目標トラック到達信号(C
)が″1”に変わった後、コンパレータ出力(f)によ
り、位置がサーボの引込み範囲に入った事を検知し、タ
イミング信号(g)を”1”とし、位置サーボをオンに
して目標トラックに引込む事でシークが完了する。
)が″1”に変わった後、コンパレータ出力(f)によ
り、位置がサーボの引込み範囲に入った事を検知し、タ
イミング信号(g)を”1”とし、位置サーボをオンに
して目標トラックに引込む事でシークが完了する。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、上記従来例では、目標トラックに対する
位置をトラック数で検知しているため、シーク中の光ヘ
ッドの位置信号は、非常に精度が粗くなっている。した
がって、位置サーボに移行する際の動作に、多くのマー
ジンが必要となり、シークタイムが長くなったり、また
マージンを、減らした場合は、位置サーボに引込む時の
安定性が損なわれるといった問題点があった。
位置をトラック数で検知しているため、シーク中の光ヘ
ッドの位置信号は、非常に精度が粗くなっている。した
がって、位置サーボに移行する際の動作に、多くのマー
ジンが必要となり、シークタイムが長くなったり、また
マージンを、減らした場合は、位置サーボに引込む時の
安定性が損なわれるといった問題点があった。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明は、上述
した課題を解決するための手段として、 光ディスクに情報を記録・再生する光ヘッドの位置を検
出する位置信号発生器において、トラックエラー信号生
成手段と、 前記トラックエラー信号と位相が90”ずれているオン
トラック信号生成手段と、 前記トラックエラー信号の最大値及び最小値をホールド
する手段と、 前記トラックエラー信号の最大値を中心とした反転信号
と、最小値を中心とした反転信号とを出力する反転手段
と、を備え、 前記トラックエラー信号及び前記オントラック信号の2
値化値に基づいて、前記トラックエラー信号と前記反転
手段の出力から1つを選択し、空間的に連続した位置信
号を作成することを特徴とする位置信号発生器を提供す
るものである。
した課題を解決するための手段として、 光ディスクに情報を記録・再生する光ヘッドの位置を検
出する位置信号発生器において、トラックエラー信号生
成手段と、 前記トラックエラー信号と位相が90”ずれているオン
トラック信号生成手段と、 前記トラックエラー信号の最大値及び最小値をホールド
する手段と、 前記トラックエラー信号の最大値を中心とした反転信号
と、最小値を中心とした反転信号とを出力する反転手段
と、を備え、 前記トラックエラー信号及び前記オントラック信号の2
値化値に基づいて、前記トラックエラー信号と前記反転
手段の出力から1つを選択し、空間的に連続した位置信
号を作成することを特徴とする位置信号発生器を提供す
るものである。
本発明によれば、前記トラックエラー信号及び前記オン
トラック信号の値に基づいて、前記トラックエラー信号
と前記反転手段の出力から1つを選択して、一つの連続
した位置エラー信号を作成することができ、これにより
、より精度の高い位置検出を実現できるものである。
トラック信号の値に基づいて、前記トラックエラー信号
と前記反転手段の出力から1つを選択して、一つの連続
した位置エラー信号を作成することができ、これにより
、より精度の高い位置検出を実現できるものである。
[実施例]
(実施例l)
第l図を用いて、本発明の第1の実施例について詳細に
説明する。但し、従来例において前述した第6図と同様
の作用を持つ部材については、同一の番号を付し、詳細
な説明は省略する。
説明する。但し、従来例において前述した第6図と同様
の作用を持つ部材については、同一の番号を付し、詳細
な説明は省略する。
第1図において、4はピークホールド回路、5はボトム
ホールド回路、6、7は2値化回路A,B,8.9は反
転増幅器、10はアナログマルチブレクサである。
ホールド回路、6、7は2値化回路A,B,8.9は反
転増幅器、10はアナログマルチブレクサである。
また、トラックエラー信号、オントラック信号、2値化
回路A,Bの出力は,それぞれ第2図(a) (c)
(b) (d)に示すような波形となる。
回路A,Bの出力は,それぞれ第2図(a) (c)
(b) (d)に示すような波形となる。
第2図(a)のA点は、トラック中心であり、点Aを中
心に、隣接トラックとの中間点に狭まれた領域(領域B
)を一周期として周期的な信号が得られている。したが
って、領域Bの中での位置が検出できれば、第6図で説
明した従来の方式と組み合わせる事によって、より精度
の高い位置信号が得られる。
心に、隣接トラックとの中間点に狭まれた領域(領域B
)を一周期として周期的な信号が得られている。したが
って、領域Bの中での位置が検出できれば、第6図で説
明した従来の方式と組み合わせる事によって、より精度
の高い位置信号が得られる。
ピークホールド回路4、ボトムホールド回路5は、それ
ぞれトラックエラー信号(a)の最大値(e)最小値(
f)のレベルをホールドしている回路で、反転増幅器8
.9は、それぞれトラックエラー信号(a)をピークレ
ベル(最大値) (e)、ボトムレベル(最小値)(
f)で反転した信号(g) (h)を出力する。
ぞれトラックエラー信号(a)の最大値(e)最小値(
f)のレベルをホールドしている回路で、反転増幅器8
.9は、それぞれトラックエラー信号(a)をピークレ
ベル(最大値) (e)、ボトムレベル(最小値)(
f)で反転した信号(g) (h)を出力する。
ここで、領域Bの中を2値化回路A,Bの出力によって
4つに分けて考える。すなわち、第3図に示すように、
トラックエラー信号及びオントラック信号の2値化回路
A,Bの出力(b) (d)の値の組み合わせによって
、反転増幅回路8,9の出力(g) (h)とトラック
エラー信号(a)の内からアナログマルチプレクサ10
を用いて1つを選択すると、第2図(i)に示す、空間
的に連続した信号(i)が得られる。
4つに分けて考える。すなわち、第3図に示すように、
トラックエラー信号及びオントラック信号の2値化回路
A,Bの出力(b) (d)の値の組み合わせによって
、反転増幅回路8,9の出力(g) (h)とトラック
エラー信号(a)の内からアナログマルチプレクサ10
を用いて1つを選択すると、第2図(i)に示す、空間
的に連続した信号(i)が得られる。
本実施例では、第3図に示すように、前記トラックエラ
ー信号と、オントラック信号の2値化値の組み合わせ(
トラックエラー信号(b),オントラック信号(d))
が、(0、0)の時は、前記最小値を中心とした反転信
号(h)を選択し、前記組み合わせが(’0.1).(
1.1)の時は、前記トラックエラー信号(a)を選択
し、前記組み合わせが(1、0)の時には、前記最大値
を中心とした反転信号(g)を選択し、空間的に連続し
た位置信号(i)とした。
ー信号と、オントラック信号の2値化値の組み合わせ(
トラックエラー信号(b),オントラック信号(d))
が、(0、0)の時は、前記最小値を中心とした反転信
号(h)を選択し、前記組み合わせが(’0.1).(
1.1)の時は、前記トラックエラー信号(a)を選択
し、前記組み合わせが(1、0)の時には、前記最大値
を中心とした反転信号(g)を選択し、空間的に連続し
た位置信号(i)とした。
第2図(i)に示す信号は、図より明らかなように、1
トラックの幅に渡ってトラッキング方向に単調増加とな
っている。したがって、この信号を用いる事により、オ
ントラック位置Aのレベルを基準として、領域Bの中で
の光ヘッドの位置を、詳細に知る事ができる. 又、単調増加である事から、この信号を位置エラー信号
に用いる事で、位置サーボの引込み範囲が広く取れると
いう効果もある。
トラックの幅に渡ってトラッキング方向に単調増加とな
っている。したがって、この信号を用いる事により、オ
ントラック位置Aのレベルを基準として、領域Bの中で
の光ヘッドの位置を、詳細に知る事ができる. 又、単調増加である事から、この信号を位置エラー信号
に用いる事で、位置サーボの引込み範囲が広く取れると
いう効果もある。
以上説明したように、トラックエラー信号を最大値、最
小値で反転させた信号を作り、トラックエラー信号と組
み合わせて選択する事により、精度の高い位置信号が得
られる。
小値で反転させた信号を作り、トラックエラー信号と組
み合わせて選択する事により、精度の高い位置信号が得
られる。
又、本実施例では、正弦波状のトラックエラー信号を位
置信号として用いたが、トラックエラー信号の逆正弦を
計算する事で、更に正確な位置信号を得られる事はもち
ろんである。
置信号として用いたが、トラックエラー信号の逆正弦を
計算する事で、更に正確な位置信号を得られる事はもち
ろんである。
(実施例2)
第4図は、本発明の第2の実施例を示す図である。
本実施例は、光ディスクのサンプルサーボ方式のフォー
マットの場合に用いられる例である。
マットの場合に用いられる例である。
サンプルサーボ方式について、第5図を用いて説明する
。
。
第5図(p)は、ディスク上のサーボ領域を示す図であ
り、このディスク上では、不図示ではあるが、1本のト
ラックに1672のサーボ領域が含まれており、オート
フォーカス、オートトラッキングのそれぞれのサーボエ
ラー信号は、サーボ領域内での信号をサンプルホールド
する事によって得られる。
り、このディスク上では、不図示ではあるが、1本のト
ラックに1672のサーボ領域が含まれており、オート
フォーカス、オートトラッキングのそれぞれのサーボエ
ラー信号は、サーボ領域内での信号をサンプルホールド
する事によって得られる。
第5図において、31a,3lbはトラッキング用ウォ
ブルビットで、トラック中心33からずれた位置にあり
、2つのウォブルピットのタイミングで、図示しない光
ヘッドからの光量の変化をサンプルホールドし、2つの
差をトラックエラー信号とするものである。
ブルビットで、トラック中心33からずれた位置にあり
、2つのウォブルピットのタイミングで、図示しない光
ヘッドからの光量の変化をサンプルホールドし、2つの
差をトラックエラー信号とするものである。
又、フォーカスエラー信号は、公知の非点収差法、或い
はナイフエッジ法と同様の光学系から得られた信号を、
ディスクのミラー面のタイミングでサンプルホールドす
る。
はナイフエッジ法と同様の光学系から得られた信号を、
ディスクのミラー面のタイミングでサンプルホールドす
る。
また、クロックビット32は、同期をとる為のビットで
あり、トラック中心33上にあるので、クロックビット
32における再生信号の大きさから、オントラック信号
を得る事ができる。
あり、トラック中心33上にあるので、クロックビット
32における再生信号の大きさから、オントラック信号
を得る事ができる。
また、第5図(q)、(q゛)は、(p)のAまたはB
に沿って、光ビームがトレースした時の再生信号の波形
を示すものであり、第5図(r)は、サンプルホールド
のタイミングを取るための、2値化回路C ; 27,
PLL.2gで生成したクロックを示すものである。
に沿って、光ビームがトレースした時の再生信号の波形
を示すものであり、第5図(r)は、サンプルホールド
のタイミングを取るための、2値化回路C ; 27,
PLL.2gで生成したクロックを示すものである。
ADコンバータ12は、PLLのクロック(r)に基づ
いて、センサアンブ11の出力(q)をウォブルビット
31a,3lb,クロックビット32のタイミングでA
D変換し、それぞれのデータをWAラッチ回路13、W
Bラッチ回路14、CLKラッチ回路15でラッチする
。
いて、センサアンブ11の出力(q)をウォブルビット
31a,3lb,クロックビット32のタイミングでA
D変換し、それぞれのデータをWAラッチ回路13、W
Bラッチ回路14、CLKラッチ回路15でラッチする
。
減算器A;16からはトラックエラー信号(a)を出力
し、2倍の積算器l9、最大値ラッチ回路20、最小値
ラッチ回路21、減算器B,C;(22. 23)を用
いて、第1の実施例と同様に、トラックエラー信号(a
)を最大値、最小値で反転させた信号(g) (h)が
得られる。
し、2倍の積算器l9、最大値ラッチ回路20、最小値
ラッチ回路21、減算器B,C;(22. 23)を用
いて、第1の実施例と同様に、トラックエラー信号(a
)を最大値、最小値で反転させた信号(g) (h)が
得られる。
一方、コンパレータA;(17)により、トラックエラ
ー信号の2値化信号(b)が得られ、加算器l8、1/
2積算器24により得られたトラックエラー信号の平均
レベルと、CLKラッチ回路15のレベルをコンパレー
タB;(25)で比較する事で、2値のオントラック信
号(d)が得られる。
ー信号の2値化信号(b)が得られ、加算器l8、1/
2積算器24により得られたトラックエラー信号の平均
レベルと、CLKラッチ回路15のレベルをコンパレー
タB;(25)で比較する事で、2値のオントラック信
号(d)が得られる。
デジタルマルチブレクサ26は、コンパレータA,Bの
出力(b) (d)に従って減算器B,Cの出力(g)
(h)、及びトラックエラー信号(a)の内1つを選
択する事で、第1の実施例と同様の位置信号(i)を得
る事ができる。
出力(b) (d)に従って減算器B,Cの出力(g)
(h)、及びトラックエラー信号(a)の内1つを選
択する事で、第1の実施例と同様の位置信号(i)を得
る事ができる。
以上説明したように、第2の実施例によっても精度の高
い位置信号(i)が得られる。
い位置信号(i)が得られる。
但し、第1の実施例は従来のディスクとナナログ処理の
組み合わせで、また第2の実施例はサンプル・サーボ方
式ディスクとデジタル処理の組合せで説明したが、逆の
組合せでも同様の効果を実現できる事は勿論である。
組み合わせで、また第2の実施例はサンプル・サーボ方
式ディスクとデジタル処理の組合せで説明したが、逆の
組合せでも同様の効果を実現できる事は勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、トラックエラー信号を、最大値、
最小値で反転させる回路を設け、トラックエラー信号及
びオントラック信号の値に従って、2つの反転回路出力
とトラックエラー信号の内から1つを選択する事により
、精度の高い位置信号を得る事が可能となり、それによ
って、より正確なヘッド位置を検出することが可能とな
る。
最小値で反転させる回路を設け、トラックエラー信号及
びオントラック信号の値に従って、2つの反転回路出力
とトラックエラー信号の内から1つを選択する事により
、精度の高い位置信号を得る事が可能となり、それによ
って、より正確なヘッド位置を検出することが可能とな
る。
また、このため、位置サーボに移行する際の動作に対す
るマージンを、安定性を損なわずに、従来より小さく設
定することができるようになった。
るマージンを、安定性を損なわずに、従来より小さく設
定することができるようになった。
第1図は、本発明の位置信号発生器の第1の実施例を表
わす図。 第2図は、本発明の第1の実施例の各部信号波形. 第3図は、位置信号作成時の選択方法を示す表。 第4図は、本発明の第2の実施例を表わす図。 第5図は、本発明の第2の実施例の各部信号波形。 第6図は、従来例の位置信号発生器のブロック図を表わ
す図。 第7図は、従来例の各部信号波形。 1は光ヘッド、 2,3.11はセンサアンブ、 4はピークホールド回路、 5はボトムホールド回路、 6.7は2値化回路、 8,9は反転増幅器、 10はアナログマルチプレクサ、 12はADコンバータ、 3,14.15はラッチ回路、 6は減算器、 7l 25はコンパレー夕、 8は加算器、 9は2倍積算器、 0.21は最大値、最小値ラッチ回路、2,23は減算
器、 4は1/2積算器、 6はデジタルマルチブレクサ。
わす図。 第2図は、本発明の第1の実施例の各部信号波形. 第3図は、位置信号作成時の選択方法を示す表。 第4図は、本発明の第2の実施例を表わす図。 第5図は、本発明の第2の実施例の各部信号波形。 第6図は、従来例の位置信号発生器のブロック図を表わ
す図。 第7図は、従来例の各部信号波形。 1は光ヘッド、 2,3.11はセンサアンブ、 4はピークホールド回路、 5はボトムホールド回路、 6.7は2値化回路、 8,9は反転増幅器、 10はアナログマルチプレクサ、 12はADコンバータ、 3,14.15はラッチ回路、 6は減算器、 7l 25はコンパレー夕、 8は加算器、 9は2倍積算器、 0.21は最大値、最小値ラッチ回路、2,23は減算
器、 4は1/2積算器、 6はデジタルマルチブレクサ。
Claims (3)
- (1)光ディスクに情報を記録・再生する光ヘッドの位
置を検出する位置信号発生器において、トラックエラー
信号生成手段と、 前記トラックエラー信号と位相が90゜ずれているオン
トラック信号生成手段と、 前記トラックエラー信号の最大値及び最小値をホールド
する手段と、 前記トラックエラー信号の最大値を中心とした反転信号
と、最小値を中心とした反転信号とを出力する反転手段
と、を備え、 前記トラックエラー信号及び前記オントラック信号の2
値化値に基づいて、前記トラックエラー信号と前記反転
手段の出力から1つを選択し、空間的に連続した位置信
号を作成することを特徴とする位置信号発生器。 - (2)前記トラックエラー信号と、オントラック信号の
2値化値の組み合わせ(トラックエラー信号、オントラ
ック信号)が、(0、0)の時は、前記最小値を中心と
した反転信号を選択し、前記組み合わせが(0、1)、
(1、1)の時は、前記トラックエラー信号を選択し、
前記組み合わせが(1、0)の時には、前記最大値を中
心とした反転信号を選択し、前記空間的に連続した位置
信号とすることを特徴とする請求項1に記載の位置信号
発生器。 - (3)前記位置信号が、トラッキング方向に対して、1
トラックの幅に渡って単調増加信号となることを特徴と
する請求項1に記載の位置信号発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22938589A JPH0393042A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 位置信号発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22938589A JPH0393042A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 位置信号発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0393042A true JPH0393042A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16891360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22938589A Pending JPH0393042A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 位置信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0393042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528525A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-05 | Nec Corp | 光デイスク装置のトラツク位置ずれ信号生成装置およびトラツキング制御装置 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP22938589A patent/JPH0393042A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528525A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-05 | Nec Corp | 光デイスク装置のトラツク位置ずれ信号生成装置およびトラツキング制御装置 |
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