JPH02132290A - さく岩装置 - Google Patents

さく岩装置

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JPH02132290A
JPH02132290A JP29843388A JP29843388A JPH02132290A JP H02132290 A JPH02132290 A JP H02132290A JP 29843388 A JP29843388 A JP 29843388A JP 29843388 A JP29843388 A JP 29843388A JP H02132290 A JPH02132290 A JP H02132290A
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JP
Japan
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rock drilling
rock
carrier
arm
support
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JP29843388A
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JP2648190B2 (ja
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Hans Eriksson
ハンス・エリクソン
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Atlas Copco AB
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Atlas Copco AB
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、さくδ装置、さらには特に作業台および/
または支柱取付け集合体を備えたさく岩賃置に関するも
のである。
1−ンネルを掘削する場合に、トンネルを2段に脛削づ
ることが時には望ましいことがある。このことは、トン
ネルの天井に近いトンネル部分が床面のトンネル部分よ
り遥かに前方に位置していることを意味している。両部
分の間の距離は普通3−4mの程度である。その場合に
生ずる問題は穿孔された孔に爆発剤を充填するために上
方トンネルの前面に到達することである。そこでさらに
問題となる点は、上方1−ンネルの前面の近くと後方の
下方トンネルの前面の上方の両方に岩盤の支柱の取付け
か必要とされることである。この問題の従来の解決法に
よれば、作業台が、さく岩装置に沿って延長しているレ
ール上に取付【プられている腕に設けられている。この
ようにすれば、作業台は、作業が行われる異なった位置
に到達することができる。この装置による欠点は、作業
者が作業台に到達するためにさく岩装置上に登らなけれ
ばならないことである。他の欠点は作業台と支持腕が、
作業台がさく岩作業中に使用されない時に作業者の視野
の邪魔になることである。更に、この公知の装置は、狭
い通路内で運転能力を減少させるという結果を生ずるこ
ととなる。
特許請求の範囲に限定された′この発明は、それによっ
て容易に上方トンネルの前面に穿孔された孔に爆発剤を
充填することができ、また上方トンネルの前面と後方の
下方トンネルの上方の両方に岩盤支柱の取付けを行うこ
とのできるさく岩装置を得ることを目的としている。こ
れは作業者に対して作業台に到達するためにさく名装置
に登る何等の必要なしに遂行させることを可能にしたと
言うべきである。更に、この装置は作業者に困難なくさ
く岩装置の運転位置からさく岩に従事させることを可能
にしたと言うべきであろう。
この発明の実施例が図面を参照して以下に説明される。
図面に示されたさく岩装置は、さく岩台車を移勤させる
ための車輪21を備えたさ《岩台車の形をした運搬車1
、および作業中モの運搬車を支持するいくつかのジAア
ッキ22を備えている。運搬車の前方部分に2個のさく
岩腕2と5とが配置されている。さく岩腕はそれぞれ送
りピーム3と6を支持しており、それらに沿ってさく岩
礪4と7がそれぞれ前後に移動できる。さく岩腕は公知
のように流体圧シリンダ8によって垂直方向と水平方向
に揺動できるようになっている。送りビームはさく岩腕
に対して流体圧シリンダ9によって揺動できる。運搬車
1は少なくとも1涸以上の、図示された実施例では2個
の腕11を備えており、作業台12が設けられている。
wi11は作業台に代えて支柱取付け集合体を備えるこ
とができ、それによって岩盤の支柱が岩盤内に装着され
ることができる。
腕11は流体圧シリンダ41によって垂直方向および水
平方向に揺動されることができる。このことが作業台1
2を運搬車の側面に地面まで下降させることを可能にす
る。このことによって作業考が容易に作業台に乗ったり
それから降りたりすることができる。作業台は、作業台
をさく岩腕に対して揺動させるための流体圧シリンダ4
2が流体圧シリンダ41に接続されているために水平に
保たれる。腕11は支持装置13上に載置されており、
支持装置は4−リンク機構14よって運搬車1に連結ざ
れている。平行四辺形である4−リンク磯構は2個の腕
31と32を有しており、これらはヒンヂ34によって
運搬車1に接続されている。支持装置13はヒンヂ35
によって腕31、34に連結されている。4−リンク機
構は流体圧シリンダ33によって制御される。
これによって、作業台12は第3図に示されたように運
搬車1の前方遥か先の位置に移動されることがでぎる。
第1図に示された状態では、さく岩装置は上方トンネル
の前面51と下方トンネルの前而52をさく岩するよう
に配置されている。さく岩台車の前方において岩盤補強
作業を行うために第2図に示されるように上方に向かっ
た孔が穿孔される。その後で、第3図に示されるように
大きな作業面積を持った作業台が岩盤支柱を取付けるた
めに用いられる。これとは別に、作業台は孔をあけ支柱
を取付ける両方の作業をする支柱取付け集合体によって
取替えられることができる。牝盤に支社を取付けること
に加えて、作業台は上方トンネル前面の穿孔に爆発剤を
充填するために用いられる。作業台は、また掻き落とし
その他の目的にも用いられることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトンネル前面さく岩のために配置されたこの発
明によるさく岩装置を示し、第2図はl−ンネル天井に
岩盤支柱取付けのための孔を穿孔するように配置された
さく岩装置を示し、第3図は作業台から作業をするよう
に配置されたさく岩装置を小す。 図中、1・・・・・・運搬車:2、5・・・・・・さく
岩腕;3、6・・・・・・送りビーム:4、1・・・・
・・さく岩橢:8、9、33、41、42・・・・・・
流体圧シリンダ:11・・・・・・腕:12・・・・・
・作業台:13・・・・・・支持装置:14・・・・・
・4−リンク機構:21・・・・・・車輪;22・・・
・・・ジャッキ;31、32・・・・・・腕:34、3
5・・・・・・腕:51・・・・・・上方のトンネルの
前面:52・・・・・・下方のトンネルの前面。 手Vi:?市iE書(方式) 平成1年4月24日 特訂庁長官 殿 1.事件の表示 昭和63年特誇願第298433舅 発明の名称 さ く 装 置 3.補正を寸る者 事件との関係

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 運搬車(1)、該運搬車上に配置された少なくとも1個
    のさく岩腕(2)、さく岩機(4)が沿って前後に移動
    できる該さく岩腕上に配置された1個の送りビーム(3
    )、および作業台(12)または支柱取付け集合体を保
    持するための少なくとも1個の他の腕(11))よりな
    るさく岩装置において、4−リンク機構(14)によつ
    て前記運搬車(1)に接続されている支持装置(13)
    上に前記他の腕(11)が設けられていることを特徴と
    するさく岩装置。
JP63298433A 1988-10-31 1988-11-28 さく岩装置 Expired - Lifetime JP2648190B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8803890 1988-10-31
SE8803890-6 1988-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02132290A true JPH02132290A (ja) 1990-05-21
JP2648190B2 JP2648190B2 (ja) 1997-08-27

Family

ID=20373782

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JP63298433A Expired - Lifetime JP2648190B2 (ja) 1988-10-31 1988-11-28 さく岩装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0482096U (ja) * 1990-11-26 1992-07-16
JP2010270508A (ja) * 2009-05-21 2010-12-02 Seiwa Renewal Works Co Ltd 削孔装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62268491A (ja) * 1986-06-11 1987-11-21 飛島建設株式会社 トンネル施工機械

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JP2648190B2 (ja) 1997-08-27

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