JPH02132099U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02132099U JPH02132099U JP1188990U JP1188990U JPH02132099U JP H02132099 U JPH02132099 U JP H02132099U JP 1188990 U JP1188990 U JP 1188990U JP 1188990 U JP1188990 U JP 1188990U JP H02132099 U JPH02132099 U JP H02132099U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pilot
- relief
- pressure
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
図面は本考案の実施例を示し、第1図は切断平
面図、第2図は第1図−線における縦断面図
、第3図は第1図−線における縦断面図、第
4図は第1図のA端面図、第5図は第1図のB端
面図、第6図は第1図のC端面図、第7図はフロ
ーシート、第8図は他の実施例の縦断面図、第9
図は第8図の−線における切断面図、第10
図は第8図−線における切断面図、第11図
は第8図のD端面図、第12図は第8図のE端面
図、第13図は第8図におけるF端面図、第14
図は第8図のフローシートである。 1……インレツト部、2……リフトブロツク部
、2′……リフトスプール、3……テイルトブロ
ツク部、3′……テイルトスループ、4……エン
ドカバー部、5……ポンプ、6……流入口、7…
…バイパス通路、8,39,40……排出路、9
……流路、10……流出口、11……高圧流路、
12,13,14,30……チエツク弁、15…
…メインピストン、16……オリフイス、17,
28……バネ、18……バネ室、18′,19,
22……回路、20……高圧パイロツトリリーフ
弁、21……シヤツトオフ弁、23……低圧パイ
ロツトリリーフ弁、24,26……連通路、25
……スプール側室、27……バネ側室、29,3
1,36……通路、33,34,42,43……
供給通路、35,36……ストツパ、37,38
……チエツク弁シート、41……絞り穴。
面図、第2図は第1図−線における縦断面図
、第3図は第1図−線における縦断面図、第
4図は第1図のA端面図、第5図は第1図のB端
面図、第6図は第1図のC端面図、第7図はフロ
ーシート、第8図は他の実施例の縦断面図、第9
図は第8図の−線における切断面図、第10
図は第8図−線における切断面図、第11図
は第8図のD端面図、第12図は第8図のE端面
図、第13図は第8図におけるF端面図、第14
図は第8図のフローシートである。 1……インレツト部、2……リフトブロツク部
、2′……リフトスプール、3……テイルトブロ
ツク部、3′……テイルトスループ、4……エン
ドカバー部、5……ポンプ、6……流入口、7…
…バイパス通路、8,39,40……排出路、9
……流路、10……流出口、11……高圧流路、
12,13,14,30……チエツク弁、15…
…メインピストン、16……オリフイス、17,
28……バネ、18……バネ室、18′,19,
22……回路、20……高圧パイロツトリリーフ
弁、21……シヤツトオフ弁、23……低圧パイ
ロツトリリーフ弁、24,26……連通路、25
……スプール側室、27……バネ側室、29,3
1,36……通路、33,34,42,43……
供給通路、35,36……ストツパ、37,38
……チエツク弁シート、41……絞り穴。
補正 平2.3.12
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 流体制御用バルブ
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 一端をポンプに、また他端をタンクに連通
する流体通路中に設けたパイロツト操作リリーフ
弁と、前記流体通路に形成したバイパス通路に備
えたリフトスプール及びテイルトスプールとバイ
パス通路に通じるパイロツト回路の上流側に設け
た高圧リリーフ用パイロツト弁と、下流側に設け
た低圧リリーフ用パイロツト弁とを備えた多連バ
ルブにおいて、 前記高圧リリーフ用パイロツト弁と低圧リリー
フ用パイロツト弁とのあるパイロツト回路に上下
流の差圧で遮断しうるシヤツトオフ弁を備え、か
つ前記テイルトスプールでバイパス通路の遮断時
にバイパス通路の上流側と下流側とを連通する絞
り穴を備えたことを特徴とする流体制御用バルブ
。 (2) 前記シヤツトオフ弁が、スプールから成る
ものであつて、バネに付勢されて摺動し、前記リ
フトスプールまたはテイルトスプールのいずれか
一つを作動位置としたときに低圧リリーフ用パイ
ロツト弁との連絡を断つものである実用新案登録
請求の範囲第1項記載のバルブ。 (3) 前記パイロツト操作リリーフ弁が、バネで
付勢された摺動自在の中空ピストンであつて中空
部に連通するオリフイスを備えたものである実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載のバル
ブ。 (4) 前記パイロツト回路が、低圧パイロツトリ
リーフ弁に通じる通路から分岐したバイパス通路
と、該バイパス通路にチエツク弁を介して前記テ
イルトスプールの上流側及び下流側に連通する回
路とを持ち、余剰油をブリードオフできるように
したものである実用新案登録請求の範囲第3項記
載のバルブ。 (5) 前記パイロツト回路が低圧リリーフ弁のあ
る低圧専用パイロツト操作回路と高圧リリーフ弁
のある高圧専用パイロツト操作回路とを備え、該
低圧専用パイロツト操作回路にシヤツトオフ弁を
配備した実用新案登録請求の範囲第3項又は第4
項記載のバルブ。
する流体通路中に設けたパイロツト操作リリーフ
弁と、前記流体通路に形成したバイパス通路に備
えたリフトスプール及びテイルトスプールとバイ
パス通路に通じるパイロツト回路の上流側に設け
た高圧リリーフ用パイロツト弁と、下流側に設け
た低圧リリーフ用パイロツト弁とを備えた多連バ
ルブにおいて、 前記高圧リリーフ用パイロツト弁と低圧リリー
フ用パイロツト弁とのあるパイロツト回路に上下
流の差圧で遮断しうるシヤツトオフ弁を備え、か
つ前記テイルトスプールでバイパス通路の遮断時
にバイパス通路の上流側と下流側とを連通する絞
り穴を備えたことを特徴とする流体制御用バルブ
。 (2) 前記シヤツトオフ弁が、スプールから成る
ものであつて、バネに付勢されて摺動し、前記リ
フトスプールまたはテイルトスプールのいずれか
一つを作動位置としたときに低圧リリーフ用パイ
ロツト弁との連絡を断つものである実用新案登録
請求の範囲第1項記載のバルブ。 (3) 前記パイロツト操作リリーフ弁が、バネで
付勢された摺動自在の中空ピストンであつて中空
部に連通するオリフイスを備えたものである実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載のバル
ブ。 (4) 前記パイロツト回路が、低圧パイロツトリ
リーフ弁に通じる通路から分岐したバイパス通路
と、該バイパス通路にチエツク弁を介して前記テ
イルトスプールの上流側及び下流側に連通する回
路とを持ち、余剰油をブリードオフできるように
したものである実用新案登録請求の範囲第3項記
載のバルブ。 (5) 前記パイロツト回路が低圧リリーフ弁のあ
る低圧専用パイロツト操作回路と高圧リリーフ弁
のある高圧専用パイロツト操作回路とを備え、該
低圧専用パイロツト操作回路にシヤツトオフ弁を
配備した実用新案登録請求の範囲第3項又は第4
項記載のバルブ。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は切断平
面図、第2図は第1図−線における縦断面図
、第3図は第1図−線における縦断面図、第
4図は第1図のA端面図、第5図は第1図のB端
面図、第6図は第1図のC端面図、第7図はフロ
ーシート、第8図は他の実施例の縦断面図、第9
図は第8図の−線における切断面図、第10
図は第8図−線における切断面図、第11図
は第8図のD端面図、第12図は第8図のE端面
図、第13図は第8図におけるF端面図、第14
図は第8図のフローシートである。 1……インレツト部、2……リフトブロツク部
、2′……リフトスプール、3……テイルトブロ
ツク部、3′……テイルトスプール、4……エン
ドカバー部、5……ポンプ、6……流入口、7…
…バイパス通路、8,39,40……排出路、9
……流路、10……流出口、11……高圧流路、
12,13,14,30……チエツク弁、15…
…メインピストン、16……オリフイス、17,
28……バネ、18……バネ室、18′,19,
22……回路、20……高圧パイロツトリリーフ
弁、21……シヤツトオフ弁、23……低圧パイ
ロツトリリーフ弁、24,26……連通路、25
……スプール室、27……バネ室、29,31,
36……通路、33,34,42,43……供給
通路、35,36……ストツパ、37,38……
チエツク弁シート、41……絞り穴。
面図、第2図は第1図−線における縦断面図
、第3図は第1図−線における縦断面図、第
4図は第1図のA端面図、第5図は第1図のB端
面図、第6図は第1図のC端面図、第7図はフロ
ーシート、第8図は他の実施例の縦断面図、第9
図は第8図の−線における切断面図、第10
図は第8図−線における切断面図、第11図
は第8図のD端面図、第12図は第8図のE端面
図、第13図は第8図におけるF端面図、第14
図は第8図のフローシートである。 1……インレツト部、2……リフトブロツク部
、2′……リフトスプール、3……テイルトブロ
ツク部、3′……テイルトスプール、4……エン
ドカバー部、5……ポンプ、6……流入口、7…
…バイパス通路、8,39,40……排出路、9
……流路、10……流出口、11……高圧流路、
12,13,14,30……チエツク弁、15…
…メインピストン、16……オリフイス、17,
28……バネ、18……バネ室、18′,19,
22……回路、20……高圧パイロツトリリーフ
弁、21……シヤツトオフ弁、23……低圧パイ
ロツトリリーフ弁、24,26……連通路、25
……スプール室、27……バネ室、29,31,
36……通路、33,34,42,43……供給
通路、35,36……ストツパ、37,38……
チエツク弁シート、41……絞り穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端をポンプに、また他端をタンクに連通
する流体通路中に設けたパイロツト操作リリーフ
弁と、前記流体通路に形成したバイパス通路に備
えたリフトスプール及びテイルトスプールとバイ
パス通路に通じるパイロツト回路の上流側に設け
た高圧リリーフ用パイロツト弁と、下流側に設け
た低圧リリーフ用パイロツト弁とを備えた多連バ
ルブにおいて、 前記高圧リリーフ用パイロツト弁と低圧リリー
フ用パイロツト弁とのあるパイロツト回路を上下
流の差圧で遮断しうるシヤツトオフ弁を備え、か
つ前記テイルトスプールでバイパス通路の遮断時
にバイパス通路の上流側と下流側とを連通する絞
り穴を備えたことを特徴とする流体制御用バルブ
。 (2) 前記シヤツトオフ弁が、スプールから成る
ものであつてバネに付勢されて摺動し、前記リフ
トスプール及びテイルトスプールのいずれか一つ
を作動位置としたときに低圧リリーフ用パイロツ
ト弁との連絡を断つものである実用新案登録請求
の範囲第1項記載のバルブ。 (3) 前記パイロツト操作リリーフ弁が、バネで
付勢された摺動自在の中空ピストンであつて中空
部に連通するオリフイスを備えたものである実用
新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載のバル
ブ。 (4) 前記パイロツト回路が、低圧パイロツトリ
リーフ弁に通じる通路から分岐したバイパス通路
と、該バイパス通路にチエツク弁を介して前記テ
イルトスプールの上流側及び下流側に連通する回
路とを持ち、余剰油をブリードオフできるように
したものである実用新案登録請求の範囲第3項記
載のバルブ。 (5) 前記パイロツト回路が、リリーフ弁のある
低圧専用パイロツト操作回路とリリーフ弁のある
高圧専用パイロツト操作回路とを備え、該低圧専
用パイロツト操作回路にシヤツトオフ弁を配備し
た実用新案登録請求の範囲第3項又は第4項記載
のバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1188990U JPH066244Y2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 流体制御用バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1188990U JPH066244Y2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 流体制御用バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132099U true JPH02132099U (ja) | 1990-11-02 |
JPH066244Y2 JPH066244Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=31515397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1188990U Expired - Lifetime JPH066244Y2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 流体制御用バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066244Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10287255A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Kato Works Co Ltd | 自動車のステアリング装置 |
JPWO2016143167A1 (ja) * | 2015-03-11 | 2017-12-21 | Kyb株式会社 | 流体圧制御装置 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP1188990U patent/JPH066244Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10287255A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Kato Works Co Ltd | 自動車のステアリング装置 |
JPWO2016143167A1 (ja) * | 2015-03-11 | 2017-12-21 | Kyb株式会社 | 流体圧制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066244Y2 (ja) | 1994-02-16 |
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