JPH02131841A - 倣い制御装置 - Google Patents

倣い制御装置

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Publication number
JPH02131841A
JPH02131841A JP28037888A JP28037888A JPH02131841A JP H02131841 A JPH02131841 A JP H02131841A JP 28037888 A JP28037888 A JP 28037888A JP 28037888 A JP28037888 A JP 28037888A JP H02131841 A JPH02131841 A JP H02131841A
Authority
JP
Japan
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copying
profile
profiling
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Pending
Application number
JP28037888A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Tsumura
津村 憲治
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分舒〉 本発明は倣い制御装置に関し、倣い機械、倣いディジタ
イザ、倣い機能を有する三次元測定器等に適用できる。
く従来の技術〉 第2図は従来の倣い制御tA置のブロック図である。倣
い条件設定器104において、倣い速度,ビック量,倣
い領域などの倣い条件を与え、この倣い条件を倣い記@
蕾105に記憶する。倣い制御昭106は、前記により
与えられた倣い条件と、モデル102に接触して変位す
るトレーサヘッド101の変位(鉛直方向の変位)を検
出するトレーサ変位検出器107によるトレーサ変位量
と、倣い機械の位置(トレーサヘッドの水平面内での位
置)を検出するスケール103の検出値を基に機械位置
検出器108から与えられる機械位置信号とに基づいて
、モータ109などの駆動装置により倣いi械を動かし
てトレーサヘッド101を水平面内で移動させ倣いを実
行する。
く発明が解決しようとする課題〉 ところで従来の技術では、倣い条件はプ胃グラムにより
、あるいは機械操作者により与えられ、制輝装置により
変更することはなかった。そのため、第3図に示すよう
な倣い領域201とピック量203が与えられ倣いを実
行する場合、倣い終了条件として、ビック終了後に倣い
方向に倣い領域があるか否かという判定を行うと、倣い
終了チェック204により倣いを終了する。一般に倣い
の最も重要な箇所は倣い領域の境界にあるにもかかわら
ず従来技術では、第3図で示すように、最も重要な箇所
の倣いが実行できなかった。
従来ではこの欠点を補うに、必要な倣い領域のうち、自
動的に倣う往復倣いなどでは内側の倣い領域を倣い、倣
い領域の境界は別にペンシル倣いなどを行っていた。し
かし、このようにすると、倣い作業が2al類必要とな
り面倒であうな。
本発明は、上記従来技術に鑑み、倣い領域の境界におい
ても、自動的に高精度に倣いのできる倣い制御装置を提
供するものである。
く課題を解決するための手段〉 従来の倣い機械に倣い領域管理蕃を付加し、倣い領域管
理冊に倣い条件を自動的に変更して倣いを実行させる機
能を持たせることにより、倣い領域の境界を精度よく倣
えるようにした。
く作   用〉 倣い領域のうち倣いの開始や終了をする領域では倣い条
件が変更され、倣い開始・終了領域でも精度良い倣いが
できる。
く実 施 例〉 第1図は本萎明の実施例に係る倣いfell御装置のブ
四ツク図を示す。同図にわいて、トレーサヘッド1,モ
デル2,スケール3,倣い条件設定晋4,倣い条件記憶
1i s p倣い制御$16,}レーサ変位検出冊7,
機械位置検出響8,モータ9は従来のものと同様である
更に本実施例では、倣い領域管理器10が備えられてい
ろ。倣い領域管理器10には、倣い条件設定115から
倣い速度,ピック量,倣い領域などの倣い条件が入力さ
れると共に、機械位置検出l#8からトレーサヘッドの
水平面内位置を示す機械位置信号が入力される。
そして倣い領域管理譬10は、倣いの開始・終了を判定
し、倣いの開始や終了をする領域では、倣い制1186
に倣い条件を自動的に変更して与える。
倣い領域管理器10により倣い条件を変更する一例を第
4図を参照して説明する。この例では倣い流域管理91
0に、「与えられた倣い領域301と与えられたビック
量303で倣いを実行し、ピック後倣い方向に倣い領域
がない場合は、倣い領域境界に倣うよう最終ビック量3
04を倣い制御l#6に与える。」という設定をしてい
る。このことにより、倣い領域境界近傍の倣いを実現で
きる。つまり、通常の倣い実行中与えられたピック量3
03では倣い方向に倣い領域301がないと判定し、最
終ピック量304を倣い制御#6に与えることにより倣
い領域近傍の倣いを実現できた。
次に、倣い領域管理I#10により倣い条件を変更する
他の例を第5図を参照して説明する。この例では倣い領
域管理910に、「与えられた倣い領域401と与えら
れたピック量403で倣いを実行し、ビック後倣い方向
に倣い領域がない場合は、倣い境界上を一次元倣いをす
るような指令を倣い制御器6に与える−」という設定を
している。このことにより倣い領域境界の倣いを実現で
きる。つまり、倣いパス402により通常の倣いを実行
し、A点404において次の与えられたビック量403
でビックを実行すると、倣い方向に倣い領域がないと判
定し、A点より倣い領域401の境界上を一次元倣いす
るような指令を倣い制御冊6に与える。その結果倣いパ
ス403は倣い領域境界上を倣うことになる。
前記2例の他、倣い領域営理@10に種々の設定をし、
モデル形状に最適の倣いを自動的に実行することができ
る。例えば倣い領域が数個の閉ループで与えられる場合
の自動多工程倣いや、複雑な倣い領域指定の倣い残し除
去の設定も同じ方法で得られる。
く発明の効果〉 本発明によれば、倣い領域境界近傍の倣いを別工程にす
るなど無駄が多い従来の倣い機械に、倣い領域管理昭を
付与することによって、倣い領域の境界部であっても簡
単にかつ自動的に精度の良い倣いができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る倣い制御装置を示すブロック図、
第2図は従来の倣い制抑装置を示すブpツク図、第3図
は従来の倣い制御装置による倣いパスの例を示す説明図
、第4図及び第5図は本発明の倣い制御装置による倣い
パスの例を示す説明図である。 図面中、 1はトレーサヘッド、 4は倣い条件設定襞、 5は倣い条件記憶藷、 6は倣い制御器、 7はトレーサ変位検出器、 8は機械位置検出襞、 9はモータ、 10は倣い領域管理蕾である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 倣い条件設定器により設定される倣い条件を記憶する倣
    い条件記憶器と、トレーサヘッドの変位を検出してトレ
    ーサ変位量を求めるトレーサ変位検出器と、トレーサヘ
    ッドの位置を検出してこの位置を示す機械位置信号を出
    力する機械位置検出器と、倣い条件及びトレーサ変位量
    並びに機械位置信号に基づき駆動装置を駆動してトレー
    サヘッドを動かす倣い制御器とを有する倣い制御装置に
    おいて、 倣い条件及び機械位置信号を基に倣いの開始・終了を判
    定し、倣いの開始・終了領域では倣い条件を変更して変
    更した倣い条件により倣い制御器の動作をさせる倣い領
    域管理器を付加したことを特徴とする倣い制御装置。
JP28037888A 1988-11-08 1988-11-08 倣い制御装置 Pending JPH02131841A (ja)

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JP28037888A JPH02131841A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 倣い制御装置

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