JPH02130152A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

Info

Publication number
JPH02130152A
JPH02130152A JP28455988A JP28455988A JPH02130152A JP H02130152 A JPH02130152 A JP H02130152A JP 28455988 A JP28455988 A JP 28455988A JP 28455988 A JP28455988 A JP 28455988A JP H02130152 A JPH02130152 A JP H02130152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording
signal voltage
gradation
ink nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28455988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2805775B2 (ja
Inventor
Kazuhisa Matsuo
松尾 一壽
Takehiko Tomikawa
富川 武彦
Kyoji Yokogawa
横川 京次
Hiroaki Fukuoka
福岡 宏明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP63284559A priority Critical patent/JP2805775B2/ja
Publication of JPH02130152A publication Critical patent/JPH02130152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2805775B2 publication Critical patent/JP2805775B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、階調(画像濃淡)性に優れ、かつ操作、構
造が簡単なインクジェット階調記録方法およびインクジ
ェット階調記録装置並びにインクジェット・プロッタに
関する。
「従来の技術」 従来、この種のインクジェット階調記録方法として、以
下の(1)〜(3)の方法が知られている。
(1)インク粒子密度の変化に基づく階調記録方法:こ
の方法は1画素面積当たりに付着する同一径のインク粒
子の個数(インク粒子密度)を画像濃度に応じて制御す
ることにより、階調記録を行うものである。
(2)インク粒子の径変化に基づく階調記録方法:この
方法はインク粒子の大きさ(インクの粒子径)を画像濃
度に応じて制御することにより、階調記録を行うもので
ある。
(3)インク流量変化に基づく階調記録方法:この方法
は曳糸状のインクの流量を画像濃度に応じて制御するこ
とにより、階調記録を行うものである。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記(1)の方法によっては、インク粒子径
が一定であるため、インク粒子より細かい階調性を得る
ことは困難である。
この欠点は、インク粒子の径変化に基づく階調記録方法
である上記(2)の方法によれば、解決し得るようであ
るが、実際には、−個一個の粒子径を微小に制御するこ
とは、大変困難である。
また、上記(1)、(2)の方法は、一般に、公知のコ
ンティニアス型インクジェット記録装置に応用されてい
るが、この場合にあっては、インク加圧機構やインク再
生機構などを必要とするため、構造がI!雑となる。
また上記(3)のインク流量変化に基づく階調記録方法
にあっても、曳糸状のインクの流れのみを利用する方法
であるので、微小制御が難しく、自然階調性を得るには
限界があった。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、階調性
に優れるインクジェット階調記録方法およびイン、クジ
エツト記録装置並びにインクジェット・プロッタを提供
することを目的としている。
また、この発明は操作または構造が簡単なインクジェッ
ト記録方法およびインクジェット記録装置並びにインク
ジェット・プロッタを提供することを目的としている。
1課題を解決するための手段」 請求項1記載の発明は、記録媒体を担持する記録担体と
、インクノズルと、所定の間隔を置いて前記インクノズ
ルに対向して配置された対向電極と、階調データに応じ
た信号電圧を前記インクノズルおよび対向電極間に印加
する信号電圧発生回路と、前記インクノズルを前記記録
担体に担持された記録媒体面に沿って、所定の方向に相
対的に走行させる主走査手段と、前記インクノズルを前
記記録媒体面に沿って、前記所定の方向に対して垂直の
方向に相対的に走行させる副走査手段とを備え、前記イ
ンクノズルおよび対向電極間に印加された信号電圧に応
じた世のインクを前記インクノズルから誘引し、記録媒
体に付着させて階調記録を行うインクジェット階調記録
方法において、高濃度記録領域においては、前記信号電
圧を制御することにより、記録媒体に付着する曳糸状の
インクの量を調節して階調記録を行うと共に、低濃度記
録領域においては、前記信号電圧を制御することにより
、霧化インクを発生させ、かつ前記信号電圧に応じた霧
化インクを記録媒体に付着させて階調記録を行うことに
より、上記課題を解決している。
請求項2記載の発明は、記録媒体を担持する記録担体と
、インクノズルと、所定の間隔を置いて前記インクノズ
ルに対向して配置された対向電極と、階調データに応じ
た信号電圧を前記インクノズルおよび対向電極間に印加
する信号電圧発生回路と、前記インクノズルを前記記録
担体に担持された記録媒体面に沿って、所定の方向に相
対的に走行させる主走査手段と、前記インクノズルを前
記記録媒体面に沿って、前記所定の方向に対して垂直の
方向に相対的に走行させる副走査手段とを備え、前記イ
ンクノズルおよび対向電極間に印加された信号電圧に応
じた量のインクを前記インクノズルから誘引し、記録媒
体に付着させて階調記録を行うインクジェット記録装置
において、前記信号電圧発生回路に、低濃度階調データ
に応じて、霧化インクを発生させる信号電圧を発生する
ようにし、前記インクノズルを、円筒状とし、かつ、そ
の先端面を鋭角に切断されてなる面とすることにより、
上記課題を解決している。
請求項3記載の発明は、前記対向電極を、誘引された前
記インクを通過させるための間隙部を介して、一直線上
に対峙してなる一対の棒状電極からなるようにすること
により、上記課題を解決している。
請求項4記載の発明は、記録媒体を担持する記録担体と
、インクノズルと、所定の間隔を置いて前記インクノズ
ルに対向して配置された対向電極と、階調データに応じ
た信号電圧を前記インクノズルおよび対向電極間に印加
する信号電圧発生回路と、前記インクノズルを前記記録
担体に担持された記録媒体面に沿って、所定の方向に相
対的に走行させる主走査手段と、前記インクノズルを前
記記録媒体面に沿って、前記所定の方向に対して垂直の
方向に相対的に走行させる副走査手段とを備え、前記イ
ンクノズルおよび対向電極間に印加された信号電圧に応
じた量のインクを前記インクノズルから誘引し、記録媒
体に付着させて階調記録を行うインクジェット階調記録
方法において、所定の間隔を置いて前記インクノズルに
対向して、左側(−向電極と右側偏向電極との対でなる
ジグザグ用偏向電極を設け、前記左側偏向電極および右
側偏向電極に所定の偏向電圧を交互にかつ繰返し印加す
ることにより、誘引された前記インクをジグザグ状に振
らせた後、記録媒体に順次ジグザグに付着させて階調記
録を行うことにより、上記課題を解決している。
請求項5記載の発明は、前記左側偏向電極または右側偏
向電極のいずれか一方が前記所定の偏向電圧の印加状態
である時に、4近傍の階調データから補間処理により算
出された補間データを前記対向電極に印加するようにす
ることにより、上記課題を解決している。
請求項6記載の発明は、記録媒体を担持する記DjFJ
体と、インクノズルと、所定の間隔を置いて前記インク
ノズルに対向して配置された対向電極と、階調データに
応じた信号電圧を前記インクノズルおよび対向電極間に
印加する信号電圧発生回路と、前記インクノズルを前記
記録担体に担持された記録媒体面に沿って、所定の方向
に相対的に走行させる主走査手段と、前記インクノズル
を前記記録媒体面に沿って、前記所定の方向に対して垂
直の方向に相対的に走行させる副走査手段とを備え、前
記インクノズルおよび対向電極間に印加された信号電圧
に応じた量のインクを前記インクノズルから誘引し、記
録媒体に付着させて階調記録を行うインクジェット記録
装置において、所定の間隔を置いて前記インクノズルに
対向して、左側偏向電極と右側偏向電極との対でなるジ
グザグ用偏向電極と、前記左側偏向電極および右側偏向
電極に所定の偏向電圧を交互にかつ繰返し印加するジグ
ザグ電圧発生回路とを備えることにより、上記課題を解
決している。
請求項7記載の発明は、前記対向電極を、誘引された前
記インクを通過させるための間隙部を介して、一直線上
に対峙してなる一対の棒状電極からなるようにすること
により、上記課題を解決している。
請求項8記載の発明は、前記左側偏向電極および右側偏
向電極を、それぞれ棒状電極とすることにより、上記課
題を解決している。
請求項9記載の発明は、4近傍の階調データから補間デ
ータを算出する補間データ算出手段と、前記左側偏向電
極または右側偏向電極のいずれか一方が前記所定の偏向
電圧の印加状態である時に、前記補間データを前記対向
電極に印加する補間データ出力手段とを備えることによ
り、上記課題を解決している。
請求項10記載の発明は、シート状の記録媒体を担持す
る記録担体と、インクノズルと、所定の間隔を置いて前
記インクノズルに対向して配置された対向電極と、階調
データに応じた信号電圧を前記インクノズルおよび対向
電極間に印加する信号電圧発生回路と、前記インクノズ
ルを前記記録担体に担持された記録媒体面に沿って、か
つ当該記録媒体上の任意の位置に移動させるXY座標移
動手段とを備え、前記インクノズルおよび対向電極間に
印加された信号電圧に応じた量のインクを前記インクノ
ズルから誘引し、記録媒体に付着させて階調記録を行う
インクジェット・プロッタにおいて、前記対向電極を、
前記記録担体面に取付け、かつ前記記録媒体を静電吸引
して固定する静電吸引用電極を兼ねるようにすることに
より、上記課題を解決している。
請求項11記載の発明は、前記インクジエ)Iト・プロ
ッタに、前記インクノズルの先端面から前記記録担体に
担持された記録媒体面までの距離を任意に調整する2軸
移動手段を付加することにより、上記課題を解決してい
る。
「作用」 高濃度階調データに応じて、曳糸状のインクが記録媒体
に付着し、一方、低濃度階調データに応じて、霧化イン
クが記録媒体に付着する。曳糸状のインクは高濃度記録
には適するが、低濃度記録には不向きである。一方、霧
化インクは低濃度記録には適するが、高濃度記録には不
向きである。
したがって、このようにすれば、低濃度領域から高濃度
領域にわたる高階調記録を得ることができる。
また、ジグザグ状に階調記録を行うようにすれば、−段
と滑らかな中間調記録を得ることができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
第1実施例 第1図は、この発明の第1実施例であるインクジェット
・プリンタの構成を示すブロック図である。
まず、機械的構成から説明する。
第1図において、符号lは印刷用紙2を巻付けるプラテ
ンローラである。このプラテンローラlは、図示せぬパ
ルスモータによって駆動され、パルスモータの回転に伴
い、印刷用紙2を矢印六方向に回転送りするようになっ
ている。また、プラテンローラ1のプラテン表面は接地
されている。
3は静電誘引力によりインク4を誘引噴射するインクジ
ェット・ヘッド本体である。このインクジェット・ヘッ
ド本体3は、インク4を貯蔵する液室5と液室5の下側
面から垂直に延びている導電性のインクノズル6とから
なっている。インクノズル6は、外径500μm、内径
300 tt m、長さ15mmの円筒部と、軸に対し
て30度に傾いた先端面とからなっている。これは、イ
ンクノズル6から誘引噴射されるインク液柱(以下、曳
糸と称する)の発生部の直径をインクノズル6の内径で
はなく、先端面の突端部の曲率半径に対応させるためで
ある。インクノズル6の円筒部には、動作時、直流バイ
アス電圧vbが印加されるようになっている。インク4
には、低導電性かつ高誘電性の油性インクが用いられる
。インク4はインクノズル6の先端面に静圧により、メ
ニスカスを形成する。また、インクノズル6の前方(図
中右方)には、所定の間隔(たとえば、2mm)を置い
て、対向電極7が配置されている。対向電極7は、形状
同一の一対の棒状電極からなっている。
これら棒状電極は、曳糸を通すための間隙部を置いて、
左右に、直線状に配置されている。対向電極7をこのよ
うに構成すれば、ピンホールを有する電極に比し、イン
クの目詰まりを一段と効果的に防止することができる。
これらインクジェット・へ、上本体3と対向電極7とに
より、インクジェット・ヘッドが構成されている。8は
パルス数に応じて、スライダ(可動子)8aをスケール
(固定子)8bに沿って走行させるリニアパルスモーク
である。スケール8bはプラテンローラlの軸に沿って
配設されている。そして、スライダ8aの上面に、上記
インクジェット・ヘッドが搭載固定されている。このよ
うにして、上記インクジェット・ヘッドはプラテンロー
ラlの軸方向に走行し得るようになっている。
次に、電気的構成を説明する。
符号9は画像の階調データを人力するデータ入力部、l
Oはインクジェット・プリンタの各部(信号電圧発生回
路11、主走査ドライバ12、副走査ドライバ13)を
制御する制御回路である。信号電圧発生回路11は、画
像の階調データに応じた信号電圧VSを発生する回路で
ある。主走査ドライバ12は、パルスモータを駆動して
、プラテンローラlを円周方向に回転させる駆動回路で
ある。副走査ドライバ13は、リニアパルスモータ8を
駆動して、インクジェット・ヘッドをプラテンローラ1
の軸方向に走行させる駆動回路である。
また、14はデジタルの階調データをアナログの階調デ
ータに変換する変換器である。
次に、この例の階調記録動作原理について説明する。
この例においては、対向電極7に印加される信号電圧V
sは、階調データに応じて、Ov〜600■の範囲で変
化するようになっている。一方、インクノズル6に印加
される直流バイアス電圧Vbは2,2KVに設定されて
いる。したがって、信号電圧Vsが変化すれば、インク
ノズル6および対向電極7間の電位差(Vb−Vs)も
変化するから、結局、インクノズル一対向電極間電位差
(Vb−Vs)も、階調データに応じて1.6に■〜2
,2KVの範囲で変化することになる。また、インクノ
ズル6の先端面にはインク4のメニスカスが形成されて
いる。そして、このメニスカスには、インクノズル一対
向電極間電位差(vbVs)に応じた静電誘引力が作用
する。この例においては、信号電圧Vsが約500V以
下の時、言い換えれば、インクノズル一対向電極間電位
差(Vb−VS)がl、7KV以上の時、メニスカスに
作用する静電誘引力が表面張力に打勝って、インクノズ
ル6からインク4が誘引される。誘引されたインク4は
第2図に示すように、当初は曳糸Saとなって飛翔する
。ところが、曳糸Saに誘起した分極電荷同士によるク
ーロン反発力が見掛は上の表面張力を低下させるため、
やがて曳糸Saは分裂霧化する。すなわち、ある地点で
、誘引されたインク4は曳糸Saから霧化インクsb(
霧化状態)に遷移する。誘引されたインク4は霧化イン
クsbとなった後もしばらく飛翔するか、やがて、ある
地点に達すると、散乱インクSc(散乱状態)に遷移す
る。
この発明の階調記録は、誘引されたインク4が示す3聾
のうち、前2態、すなわち、曳糸Saおよび霧化インク
sbを利用するものであるが、この発明の階調記録原理
について、以下、詳述する。
すなわち、実験により、曳糸Saの長さはインク4のメ
ニスカスにがかる静圧とメニスカス一対向電極間電位差
(vb−vs)とにより決定されることが分かっている
。したがって、メニスカス対向電極間電位差(Vb−V
s)を制御することにより、印刷用紙2の紙面に曳糸S
aを付着させることも、霧化インクsbを付着させるこ
ともできるし、これら曳糸Saおよび霧化インクsbの
飛翔速度を制御することもできる。この時、メニスカス
一対向電極間電位差(■b−■S)が高い領域において
、長い曳糸Saが得られ、したがって、紙面に曳糸Sa
が付着する。また、メニスカス一対向電極間電位差(V
b−Vs)が高くなるにしたがって、曳糸Saの飛翔速
度が増加する。
かくして、この高電位差領域において、当該電位差の上
昇に応じて高濃度となる高濃度階調記録が得られる。一
方、メニスカス一対向電極間電位差(Vb−Vs)が低
い領域において、霧化インクsbが得られ、したがって
、紙面に霧化インクが付着する。また、メニスカス一対
向電極間電位差が低くなるにしたがって、霧化インクs
bの飛翔速度は減少する。か(して、この低電位差領域
において、当該電位差の下降に応じて低濃度となる低濃
度階調記録が得られる。
次に、この例の動作について説明する。
まず、対向電極7の信号電圧Vsを600■に初期設定
すると共に、直流バイアス電圧Vbを2゜2KVに設定
し、インクノズル6に印加する。この状態において、制
御回路10は主走査ドライバ12および副走査ドライバ
13を制御して、印刷用紙2に対して、プラテンローラ
■の円周方向の走査(以下、主走査と称する)および軸
方向の走査(以下、副走査と称する)を開始する。この
場合において、制御回路10は、1の主走査が終了する
毎に、lの副走査を行う。ここで、インクジェット・ヘ
ッドが印刷用紙上の所定の位置(たとえば、印刷開始位
置)に達すると、制御回路10は、データ入力部9から
供給された画像の階調データをD/A変換器14を介し
て信号電圧発生回路11に送出する。信号電圧発生回路
11は、階調データの供給を受けると、階調データに応
じた信号電圧Vsを発生し、対向電極7に印加する。
対向電極7に信号電圧Vsが印加されると、この信号電
圧Vsに応じてインク4がインクノズル6から誘引され
る。このようにして、lの主走査により、階調画像が1
ドツトライン印刷される。次に、副走査が行われる。以
上の過程を繰返して、1画面の階調記録が完成する。
第2実施例 第3図は、この発明の第2実施例であるインクジェット
・プリンタの構成を示すブロック図である。
この図において、第1図の各部と対応する部分には同一
符号を付して説明を省略する。この例のインクジェット
・プリンタか第1図に示すプリンタと大きく異なるとこ
ろは、ジグザグ用偏向電極15およびジグザグ電圧発生
回路16とを設けた点である。ジグザグ用偏向電極15
は、インクノズル6の前方(図中右方)に、所定の間隔
を置いて、配置されている。ジグザグ用偏向電極15は
、曳糸Saまたは霧化インクsbを通すための間隙部を
置いて、左右に、直線状に対峙した一対の棒状の偏向電
極15a、+5bからなっている。
方、ジグザグ用偏向電極15の軸に直交して、対向電極
7が設けられている。そして、対向電極7の間隙部中心
点はジグザグ用偏向電極15の間隙部中心点に一致する
ように配設されている。ジグザグ電圧発生回路16は、
制御回路10からのジグザグ指令に従って、lパルスの
ジグザグ信号電圧Vfを出力する。切替え器17は、1
5パルスのジグザグ信号電圧Vfを棒状電極15aおよ
び15bに交互に印加する機能を有している。
次に、この例の動作について説明する。
この例の動作が第1実施例の動作と異なるところは、制
御回路10から信号電圧発生回路11へ1画素分の階調
データが出力されると同時に、制御回路10からジグザ
グ電圧発生回路16にジグザグ指令信号が送出される点
である。これにより、対向電極7に1画素分の信号電圧
Vsが印加されるタイミングと、ジグザグ用偏向電極1
5を構成する左右の偏向電極15a、15bのうちの一
方に、lパルスのジグザグ信号電圧Vfが印加されるタ
イミングとが一致する。この時、lパルスのジグザグ信
号電圧Vfが左側の偏向電極15bに印加されると、信
号電圧Vsに応じて誘引されたインク4は、第4図Ha
に示すように、右側の偏向電極15aの側(図中下方)
に偏向させられる。
これは、ONN状悪態左側の偏向電極15bとOFF状
態の右側の偏向電極15aとの間に生じた下向きの電界
が作用するからである。この偏向状態は次の階調データ
が信号電圧発生回路11に人力するタイミングにおいて
は、逆になる。すなわち、この時、当該階調データに応
じた信号電圧Vsが対向電極7に印加される。一方、こ
れに同期して、左側の偏向電極15bがON状態からO
FF状態に変化し、右側の偏向電極15aがOFF状態
からON状態に変化する。すなわち、lパルスのジグザ
グ信号電圧Vfが今度は右側の偏向電極15aに印加さ
れる。このタイミングにおいては、新たに印加された信
号電圧Vsに応じて誘引されたインク4は、第4図Hb
に示すように、OFF状態である左側の偏向電極15b
の側(図中上方)に偏向させられる。これは、上記と逆
に、今度は上向きの電界が作用するからである。以上の
動作を繰返すことにより、ジグザグ処理を施した階調記
録(以下、ジグザグ階調記録と称する)が可能となる。
このジグザグ階調記録を利用して、階調データに基づく
記録によりドツトラインを形成すると共に、このように
して形成された各ドツトライン間にも補間データに基づ
く、新たなドツトライン記録を行うことができる。この
場合において、一方の偏向電極(たとえば、左側の偏向
電極15b)がON状態で、他方の偏向電極(たとえば
、右側の偏向電極15a)がOFF状態の時、補間デー
タが信号電圧発生回路11へ出力され、これに対応する
信号電圧Vsが対向電極7に印加される。ここで、補間
データの求め方は種々あるが、−例として、以下に示す
ように、4隣接画素の平均濃度を算出し、この平均濃度
を補間データとして用いることができる。第5図はN個
XN個の画素数からなる原画像情報を示すものである。
この図において、符号A、B、C,Dは隣接する4画素
の各濃度データを表している。これらのi[データA、
B、C,Dから、次式 %式%) を用いて平均濃度、すなわち、補間データXiを算出す
る。この補間データXIは、第6図に示すように、4隣
接画素の中心点を補間する濃度データとして、ドツトラ
イン間の補間階調記録に利用される。
上記したジグザグ階調記録によれば、−段と滑らかな中
間調記録を得ることができる。
第3実施例 第7図は、この発明の第3実施例であるインクジェット
・プロッタの構成を示す斜視図、第8図は同側断面図で
ある。
これらの図において、符号18は記録用紙19を平面載
置する記録台である。記録台18は絶縁性板体20と絶
縁性板体20の両面に積層形成された静電吸引用電極2
1a、21bとからなっている。静電吸引用電極21a
、21bは、記録台18に載置された記録用紙19に静
電吸引力を作用させて密着支持するものである。22は
X軸移動用のリニアパルスモークであって、記録台18
のX軸に沿って配設されている。このリニアパルスモー
タ22は第1図に示したものと同一構成のものである。
リニアパルスモータ22のスライダ22bの上面には、
Y軸移動用のパルスモータ23および、図示せぬ支持体
を介して、滑車24が載置固定されている。パルスモー
タ23および滑車24は、記録用紙19の載置面を介し
てY軸に平行な直線上に対向配置され、両者には、ベル
ト25が掛けられている。ベルト25には、X軸移動用
のリニアパルスモーク26が係止されており、ベルト2
5の移動に伴って、移動し得るようになっている。この
リニアパルスモータ26は、上述したリニアパルスモー
ク22と異なり、短尺のスケールからなっている。この
リニアパルスモータ26はスライダを記録用紙19の紙
面と垂直の方向(Z軸方向)に移動し得るように配設さ
れている。
そして、上記スライダ上には、インクジェット・ヘッド
27が搭載固定されている。インクジェット・ヘッド2
7のインクノズル28は記録用紙19の紙面に対向して
配設されている。インクノズル28には、画像の階調デ
ータに応じた信号電圧Vsが印加されるようになってい
る。この点は、第1実施例および第2実施例の場合と異
なるところである。この例において、インク29に作用
する誘引力は、静電吸引用電極21aおよびインクノズ
ル28間の電位差(■d−VS)により与えられる。
このような構成において、記録用紙19を記録台18に
載置した後、静電吸引用電極21a、2lb間に所定の
電圧Vdを印加して、記録用紙19を吸引固定する。次
に、リニアパルスモータ26を駆動して、紙面とインク
ノズル28との距離を調節した後、リニアパルスモータ
22およびパルスモータ23を駆動して所定の記録位置
にインクノズル28を移動させる。インクノズル28が
所定の記録位置に到達すると、インクノズル28に当該
記録位置に対応する階調データに応じた信号電圧Vsが
印加される。この信号電圧Vsにより、正確には、静電
吸引用電極21a−インクノズル28間電位差(va−
Vs)により、記録されるインクの濃度が決定される。
上記を繰返すことにより、2次元の階調記録画像を作成
することができる。
「発明の効果j 以上の説明から明らかなように、この発明は、高濃度記
録領域においては、曳糸を利用し、低濃度記録領域にお
いては、霧化インクを利用するものなので、自然色に近
い階調記録を得ることができる。特に、霧化インクを利
用する低濃度記録領域において、−段と優れた階調性を
得ることができる。また、装置の構造が簡単である。
また、請求項4ないし9記載の発明は、ジグザグ用偏向
電極を設けたものなので、モータ機構により決定される
走査線の間に、新たなドツトラインの印刷が可能となる
。このため、−段と滑らかな中間調記録を得ることがで
きる。
また、請求項10および11記載の発明によれば、記録
用紙を吸引固定する電極は、インクを静電誘引する電極
を兼ねたものなので、装置を簡素化することができる。
さらに、請求項11記載の発明は、Z軸移動手段を備え
たものなので、厚みの異なる記録媒体にも適用し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例であるインクジェット
・プリンタの構成を示すブロック図、第2図は、飛翔イ
ンクの状態遷移を示す図、第3図は、この発明の第2実
施例であるインクジェット・プリンタの構成を示すブロ
ック図、第4図は、第2実施例における飛翔インクの偏
向を説明するための図、第5図は、N個×N個の画素数
からなる原画像情報を示す図、第6図は、一方に補間デ
ータを用いたジグザグ階調記録を説明するための説明図
、第7図は、この発明の第3実施例であるインクジェッ
ト・プロッタの構成を示す斜視図、第8図は同側断面図
である。 ■・・・・・・プラテンローラ(記録担体)、2・・・
・・・印刷用紙(記録媒体)、3・・・・・・インクジ
ェット本体、4・・・・・・インク、6・・・・・−イ
ンクツスル、7・・・・・・対向電極、8・・・・・・
リニアパルスモータ(副走査手段)、10・・・・・・
制御回路、11・・・・・・信号電圧発生回路、12・
・・・・・主走査ドライバ 13・・・・・・副走査ド
ライバSa・・・・・・曳糸、sb・・・・・・霧化イ
ンク、15・・・・・・ジグザグ用偏向電極、15a・
・・・・・右側の偏向電極、15b・・・・・・左側偏
向電極、16・・・・・・ジグザグ電圧発生回路、A、
B、C,D・・・・・・4隣接画素の濃度データ(4近
傍の階調データ)、XI、X2.  X3.  X4・
・・・・・補間データ、19・・・・・・記録用紙、2
1a、21b・・・・・・静電吸引用71極、22・・
・・・・リニアパルスモータ(X Y座標移動手段)、
23・・・・・・パルスモータ(XY座標移動手段)、
26・・・・・・リニアパルスモータ(Z軸移動手段)
、27・・・・・・インクジェット・ヘラ ド。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体を担持する記録担体と、インクノズルと
    、所定の間隔を置いて前記インクノズルに対向して配置
    された対向電極と、階調データに応じた信号電圧を前記
    インクノズルおよび対向電極間に印加する信号電圧発生
    回路と、前記インクノズルを前記記録担体に担持された
    記録媒体面に沿って、所定の方向に相対的に走行させる
    主走査手段と、前記インクノズルを前記記録媒体面に沿
    って、前記所定の方向に対して垂直の方向に相対的に走
    行させる副走査手段とを備え、前記インクノズルおよび
    対向電極間に印加された信号電圧に応じた量のインクを
    前記インクノズルから誘引し、記録媒体に付着させて階
    調記録を行うインクジェット階調記録方法において、 高濃度記録領域においては、前記信号電圧を制御するこ
    とにより、記録媒体に付着する曳糸状のインクの量を調
    節して階調記録を行うと共に、低濃度記録領域において
    は、前記信号電圧を制御することにより、霧化インクを
    発生させ、かつ前記信号電圧に応じた霧化インクを記録
    媒体に付着させて階調記録を行うことを特徴とするイン
    クジェット階調記録方法。
  2. (2)記録媒体を担持する記録担体と、インクノズルと
    、所定の間隔を置いて前記インクノズルに対向して配置
    された対向電極と、階調データに応した信号電圧を前記
    インクノズルおよび対向電極間に印加する信号電圧発生
    回路と、前記インクノズルを前記記録担体に担持された
    記録媒体面に沿って、所定の方向に相対的に走行させる
    主走査手段と、前記インクノズルを前記記録媒体面に沿
    って、前記所定の方向に対して垂直の方向に相対的に走
    行させる副走査手段とを備え、前記インクノズルおよび
    対向電極間に印加された信号電圧に応じた量のインクを
    前記インクノズルから誘引し、記録媒体に付着させて階
    調記録を行うインクジェット記録装置において、 前記信号電圧発生回路は、低濃度階調データに応じて、
    霧化インクを発生させる信号電圧を発生するものであり
    、 前記インクノズルは、円筒状で、かつ、その先端面を鋭
    角に切断してなることを特徴とするインクジェット記録
    装置。
  3. (3)前記対向電極は、誘引された前記インクを通過さ
    せるための間隙部を介して、一直線上に対峙してなる一
    対の棒状電極からなることを特徴とする請求項2記載の
    インクジェット記録装置。
  4. (4)記録媒体を担持する記録担体と、インクノズルと
    、所定の間隔を置いて前記インクノズルに対向して配置
    された対向電極と、階調データに応じた信号電圧を前記
    インクノズルおよび対向電極間に印加する信号電圧発生
    回路と、前記インクノズルを前記記録担体に担持された
    記録媒体面に沿って、所定の方向に相対的に走行させる
    主走査手段と、前記インクノズルを前記記録媒体面に沿
    って、前記所定の方向に対して垂直の方向に相対的に走
    行させる副走査手段とを備え、前記インクノズルおよび
    対向電極間に印加された信号電圧に応じた量のインクを
    前記インクノズルから誘引し、記録媒体に付着させて階
    調記録を行うインクジェット階調記録方法において、 所定の間隔を置いて前記インクノズルに対向して、左側
    偏向電極と右側偏向電極との対でなるジグザグ用偏向電
    極を設け、 前記左側偏向電極および右側偏向電極に所定の偏向電圧
    を交互にかつ繰返し印加することにより、誘引された前
    記インクをジグザグ状に振らせた後、記録媒体に順次ジ
    グザグに付着させて階調記録を行うことを特徴とするイ
    ンクジェット階調記録方法。
  5. (5)前記左側偏向電極または右側偏向電極のいずれか
    一方が前記所定の偏向電圧の印加状態である時に、4近
    傍の階調データから補間処理により算出された補間デー
    タを前記対向電極に印加するようにしたことを特徴とす
    る請求項4記載のインクジェット階調記録方法。
  6. (6)記録媒体を担持する記録担体と、インクノズルと
    、所定の間隔を置いて前記インクノズルに対向して配置
    された対向電極と、階調データに応じた信号電圧を前記
    インクノズルおよび対向電極間に印加する信号電圧発生
    回路と、前記インクノズルを前記記録担体に担持された
    記録媒体面に沿って、所定の方向に相対的に走行させる
    主走査手段と、前記インクノズルを前記記録媒体面に沿
    って、前記所定の方向に対して垂直の方向に相対的に走
    行させる副走査手段とを備え、前記インクノズルおよび
    対向電極間に印加された信号電圧に応じた量のインクを
    前記インクノズルから誘引し、記録媒体に付着させて階
    調記録を行うインクジェット記録装置において、 所定の間隔を置いて前記インクノズルに対向して、左側
    偏向電極と右側偏向電極との対でなるジグザグ用偏向電
    極と、 前記左側偏向電極および右側偏向電極に所定の偏向電圧
    を交互にかつ繰返し印加するジグザグ電圧発生回路と を備えてなることを特徴とするインクジェット記録装置
  7. (7)前記対向電極は、誘引された前記インクを通過さ
    せるための間隙部を介して、一直線上に対峙してなる一
    対の棒状電極からなることを特徴とする請求項6記載の
    インクジェット記録装置。
  8. (8)前記左側偏向電極および右側偏向電極は、それぞ
    れ棒状電極であることを特徴とする請求項6記載のイン
    クジェット記録装置。
  9. (9)4近傍の階調データから補間データを算出する補
    間データ算出手段と、 前記左側偏向電極または右側偏向電極のいずれか一方が
    前記所定の偏向電圧の印加状態である時に、前記補間デ
    ータを前記対向電極に印加する補間データ出力手段と を備えてなることを特徴とする請求項6記載のインクジ
    ェット記録装置。
  10. (10)シート状の記録媒体を担持する記録担体と、イ
    ンクノズルと、所定の間隔を置いて前記インクノズルに
    対向して配置された対向電極と、階調データに応じた信
    号電圧を前記インクノズルおよび対向電極間に印加する
    信号電圧発生回路と、前記インクノズルを前記記録担体
    に担持された記録媒体面に沿って、かつ当該記録媒体上
    の任意の位置に移動させるXY座標移動手段とを備え、
    前記インクノズルおよび対向電極間に印加された信号電
    圧に応じた量のインクを前記インクノズルから誘引し、
    記録媒体に付着させて階調記録を行うインクジェット・
    プロッタにおいて、 前記対向電極は、前記記録担体面に取付けられ、かつ前
    記記録媒体を静電吸引して固定する静電吸引用電極を兼
    ねていることを特徴とするインクジェット・プロッタ。
  11. (11)請求項10記載のインクジェット・プロッタに
    、前記インクノズルの先端面から前記記録担体に担持さ
    れた記録媒体面までの距離を任意に調整するZ軸移動手
    段を付加したことを特徴とするインクジェット・プロッ
    タ。
JP63284559A 1988-11-10 1988-11-10 印刷装置 Expired - Fee Related JP2805775B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63284559A JP2805775B2 (ja) 1988-11-10 1988-11-10 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63284559A JP2805775B2 (ja) 1988-11-10 1988-11-10 印刷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02130152A true JPH02130152A (ja) 1990-05-18
JP2805775B2 JP2805775B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=17680028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63284559A Expired - Fee Related JP2805775B2 (ja) 1988-11-10 1988-11-10 印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2805775B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008246353A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fukuoka Institute Of Technology 塗布装置
JP2015115462A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 東京応化工業株式会社 塗布装置および塗布方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49100165A (ja) * 1972-10-27 1974-09-21
JPS6323384A (ja) * 1986-07-16 1988-01-30 Sony Corp ダブルヘテロ接合型半導体レ−ザ
JPS6399952A (ja) * 1986-10-16 1988-05-02 Tokyo Electric Co Ltd インクジエツトプリンタ及びその印刷方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49100165A (ja) * 1972-10-27 1974-09-21
JPS6323384A (ja) * 1986-07-16 1988-01-30 Sony Corp ダブルヘテロ接合型半導体レ−ザ
JPS6399952A (ja) * 1986-10-16 1988-05-02 Tokyo Electric Co Ltd インクジエツトプリンタ及びその印刷方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008246353A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Fukuoka Institute Of Technology 塗布装置
JP2015115462A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 東京応化工業株式会社 塗布装置および塗布方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2805775B2 (ja) 1998-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4240081A (en) Ink jet printing
US4050077A (en) Liquid droplet supplying system
US4050075A (en) Ink jet method and apparatus
JPS6336953B2 (ja)
GB2031343A (en) Skewed ink jet printer with overlapping print lines
JPS5935354B2 (ja) インクジェット記録方法
JPH02130152A (ja) 印刷装置
JPS5849189B2 (ja) インクジエツト用記録ヘツド
JP3694086B2 (ja) インクジェット記録装置
JPS5838170A (ja) インクジエツト用マルチノズルヘツド
JPH02178055A (ja) インクジェットプリンタ
JPH034389B2 (ja)
JPS5842030B2 (ja) インクジエツトプリンタ
JPS63182153A (ja) インクジエツト記録装置
GB2262717A (en) Electro-magneto-hydrodynamic ink drop generator.
JPH08281942A (ja) インクジェット記録装置
JPH11300974A (ja) インクジェット記録装置
JPS6216823B2 (ja)
JPS591801Y2 (ja) インクジエツト記録装置
JPS5828386A (ja) 磁性インク記録装置
JP3720505B2 (ja) 画像形成装置
JPS5849274A (ja) インクジエツトプリンタ
JPS5849271A (ja) インクジエツトプリンタ
JPS5849268A (ja) インクジエツトプリンタ
JPH02310056A (ja) インクジェットプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees