JPH02129868A - 共締め用ネジ - Google Patents
共締め用ネジInfo
- Publication number
- JPH02129868A JPH02129868A JP28188488A JP28188488A JPH02129868A JP H02129868 A JPH02129868 A JP H02129868A JP 28188488 A JP28188488 A JP 28188488A JP 28188488 A JP28188488 A JP 28188488A JP H02129868 A JPH02129868 A JP H02129868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- screw
- crimp
- conductor
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧着端子等の電気線端末を共締めする共締め用
ネジに関する。
ネジに関する。
従来、電気線端末を共締めする方法としては、第3図に
示すように、ネジ31により2つの圧着端子32.33
を端子盤34に共締めする方法や、第4図に示すように
、端子盤44上に設けられた導電プレート41の両端に
圧着端子42゜43を締め付ける方法があった。
示すように、ネジ31により2つの圧着端子32.33
を端子盤34に共締めする方法や、第4図に示すように
、端子盤44上に設けられた導電プレート41の両端に
圧着端子42゜43を締め付ける方法があった。
上述した従来の共締め方法は、すでに端子盤に接続され
た圧着端子に他の圧着端子を追加して共締めする場合に
、前者の方法においては端子盤を含む回路のすべての機
能を停止させなければならず、後者の方法においては、
増設用の端子盤を予め用意しておく必要があり、実装効
率が低下してしまう欠点と、両者において電気線端子に
流れる電流の向きを制御できないという欠点がある。
た圧着端子に他の圧着端子を追加して共締めする場合に
、前者の方法においては端子盤を含む回路のすべての機
能を停止させなければならず、後者の方法においては、
増設用の端子盤を予め用意しておく必要があり、実装効
率が低下してしまう欠点と、両者において電気線端子に
流れる電流の向きを制御できないという欠点がある。
本発明の共締め用ネジは、オネジを有する第1の導電体
と、メネジを有する第2の導電体と、第1の導電体と第
2の導電体の間に介在する絶縁体と、絶縁体の内部に設
けられ、第1の導電体と第2の導電体間の導通/浮導通
を制御するスイッチと、スイッチに直列に接続されたダ
イオードと、スイッチの開閉を行なうためのスイッチ操
作部とを有する。
と、メネジを有する第2の導電体と、第1の導電体と第
2の導電体の間に介在する絶縁体と、絶縁体の内部に設
けられ、第1の導電体と第2の導電体間の導通/浮導通
を制御するスイッチと、スイッチに直列に接続されたダ
イオードと、スイッチの開閉を行なうためのスイッチ操
作部とを有する。
第1の導電体のネジにより圧着端子を端子盤に螺着する
。この後、別の圧着端子を共締めして回路を分岐させる
必要が生じた場合、スイッチを″開″の状態にしだ後該
圧着端子を第2の導電体にネジに等着する。この後、ス
イッチを″閉″とすることにより、タイオードが第1の
導電体と第2の導電体に接続され、ダイオードの向きに
電気線端末に電流が流れる。
。この後、別の圧着端子を共締めして回路を分岐させる
必要が生じた場合、スイッチを″開″の状態にしだ後該
圧着端子を第2の導電体にネジに等着する。この後、ス
イッチを″閉″とすることにより、タイオードが第1の
導電体と第2の導電体に接続され、ダイオードの向きに
電気線端末に電流が流れる。
したがって、圧着端子の共締めを端子盤を含む回路の機
能を停止することなく行なうことができ、圧着端子に流
れる電流の向きが制御でき、さらに部品の実装効率の低
下を防止することができる。
能を停止することなく行なうことができ、圧着端子に流
れる電流の向きが制御でき、さらに部品の実装効率の低
下を防止することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の共締め用ネジの一実施例の構成を示す
概略断面図、第2図は本実施例の使用方法を説明するた
めの図である。
概略断面図、第2図は本実施例の使用方法を説明するた
めの図である。
平板状の導電体1.3にはその平板と垂直にオネジ2、
メネジ4がそれぞれ設けられ、導電体1.3の電気的な
接続/切断を行なうスイッチ5と、スイッチ5に直列に
接続されたダイオード13とともに絶縁部6によフて一
体に成形されて共締め用ネジ7とされている。導電体1
.3の平面部はそれぞれ共締め用ネジ7の上面部、下面
部となっている。また、共締め用ネジ7の側面には、ス
イッチ5の開閉動作を行なうためのスイッチ操作部8が
設けられている。
メネジ4がそれぞれ設けられ、導電体1.3の電気的な
接続/切断を行なうスイッチ5と、スイッチ5に直列に
接続されたダイオード13とともに絶縁部6によフて一
体に成形されて共締め用ネジ7とされている。導電体1
.3の平面部はそれぞれ共締め用ネジ7の上面部、下面
部となっている。また、共締め用ネジ7の側面には、ス
イッチ5の開閉動作を行なうためのスイッチ操作部8が
設けられている。
次に、第2図を参照して本実施例の共締め用ネジ7を使
用して圧着端子の共締めを行なう動作について説明する
。
用して圧着端子の共締めを行なう動作について説明する
。
圧着端子11は共締め用ネジ7によって端子盤9に螺着
され電気的接続がされる。その後、ある時間経過後、圧
着端子10を共締めして回路を分岐させる必要が生じた
場合には、スイッチ操作部8を操作してスイッチ5を”
開”の状態とした後に、圧着端子10をネジ12により
共締め用ネジ7に螺着する。この後、スイッチ操作部8
を操作してスイッチ5を”閉”とすることにより、ダイ
オード13が導電体1と導電体2に接続され、電気線端
末に流れる電流の向きが制御できる。
され電気的接続がされる。その後、ある時間経過後、圧
着端子10を共締めして回路を分岐させる必要が生じた
場合には、スイッチ操作部8を操作してスイッチ5を”
開”の状態とした後に、圧着端子10をネジ12により
共締め用ネジ7に螺着する。この後、スイッチ操作部8
を操作してスイッチ5を”閉”とすることにより、ダイ
オード13が導電体1と導電体2に接続され、電気線端
末に流れる電流の向きが制御できる。
なお、スイッチ5とダイオード13の組合せを2組用意
し互いに逆方向としスイッチ操作部8の選択使用により
、電流の向きを排他的に選択できるようにすることも可
能である。さらに、他の圧着端子を接続することが想定
される場合にはネジ12を共締め用ネジ7とすれば良い
。
し互いに逆方向としスイッチ操作部8の選択使用により
、電流の向きを排他的に選択できるようにすることも可
能である。さらに、他の圧着端子を接続することが想定
される場合にはネジ12を共締め用ネジ7とすれば良い
。
以上説明したように本発明は、導電体のオネジおよびメ
ネジと、このオネジおよびメネジの電気的接続/切断を
行なうスイッチと、このスイッチに直列に接続されたダ
イオードとを一体に形成することにより、圧着端子の共
締めを端子盤を含む回路の機能を停止することなく行な
うことができ、圧着端子に流れる電流の向きが制御でき
、さらに部品の実装効率の低下を防止することができる
効果がある。
ネジと、このオネジおよびメネジの電気的接続/切断を
行なうスイッチと、このスイッチに直列に接続されたダ
イオードとを一体に形成することにより、圧着端子の共
締めを端子盤を含む回路の機能を停止することなく行な
うことができ、圧着端子に流れる電流の向きが制御でき
、さらに部品の実装効率の低下を防止することができる
効果がある。
第1図は本発明の共締め用ネジの一実施例の構成を示す
概略断面図、第2図は本実施例の共締め用ネジ7の使用
方法を説明するための図、第3図、第4図は従来性なわ
れていた圧着端子の共締め方法を示す図である。 1.3・・・・・・導電体、 2・・・・・・オ
ネジ、4・・・・・・・・・メネジ、 5・・・
・・・スイッチ、6・・・・・・・・・絶縁部、
7・・・・・・共締め用ネジ、8・・・・・・・・・
スイッチ操作部、9・・・・・・端子盤、 10
.11・・・圧着端子、12・・・・・・ネジ、
13・・・・・・・・・ダイオード。
概略断面図、第2図は本実施例の共締め用ネジ7の使用
方法を説明するための図、第3図、第4図は従来性なわ
れていた圧着端子の共締め方法を示す図である。 1.3・・・・・・導電体、 2・・・・・・オ
ネジ、4・・・・・・・・・メネジ、 5・・・
・・・スイッチ、6・・・・・・・・・絶縁部、
7・・・・・・共締め用ネジ、8・・・・・・・・・
スイッチ操作部、9・・・・・・端子盤、 10
.11・・・圧着端子、12・・・・・・ネジ、
13・・・・・・・・・ダイオード。
Claims (1)
- 1、オネジを有する第1の導電体と、メネジを有する第
2の導電体と、第1の導電体と第2の導電体の間に介在
する絶縁体と、絶縁体の内部に設けられ、第1の導電体
と第2の導電体間の導通/不動通を制御するスイッチと
、スイッチに直列に接続されたダイオードと、スイッチ
の開閉を行なうためのスイッチ操作部とを有する共締め
用ネジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28188488A JPH02129868A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 共締め用ネジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28188488A JPH02129868A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 共締め用ネジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02129868A true JPH02129868A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17645311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28188488A Pending JPH02129868A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 共締め用ネジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02129868A (ja) |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28188488A patent/JPH02129868A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2135027A1 (en) | Semiconductor Stack | |
JPH06302932A (ja) | プリント配線基板 | |
US6234850B1 (en) | Electrical terminal arrangement | |
JPH02129868A (ja) | 共締め用ネジ | |
US4550970A (en) | Electric terminal | |
US4438344A (en) | Switched rectifier disc for Edison sockets | |
JPH0950836A (ja) | ヒューズの接続構造 | |
JPH01272057A (ja) | 共締め用ねじ | |
JP2000270429A (ja) | 高圧自動開閉器装置 | |
US3290641A (en) | Electrical plug-and-socket connections | |
EP0134851B1 (en) | Electrical terminal comprising a screw acting on a movable clamping member | |
US3444310A (en) | Electrical junction box assembly | |
SU1744743A1 (ru) | Контактный токоподвод | |
JPH07163041A (ja) | ケーブル接続部 | |
JPH067576Y2 (ja) | 端子台 | |
JPH118001A (ja) | 端子台 | |
JPS5939416Y2 (ja) | 中継用接続端子 | |
JP2001157326A (ja) | アース構造 | |
JPS639071Y2 (ja) | ||
KR920005509Y1 (ko) | 전압 절환장치의 접속구조 | |
KR200235242Y1 (ko) | 전기공사용 압착단자 | |
JPH01235171A (ja) | 接続端子 | |
JPH0722052Y2 (ja) | 電線接続用端子装置 | |
JPS647579Y2 (ja) | ||
JPS6111891Y2 (ja) |