JPH02129577A - アレイ・レーダ装置 - Google Patents
アレイ・レーダ装置Info
- Publication number
- JPH02129577A JPH02129577A JP63283272A JP28327288A JPH02129577A JP H02129577 A JPH02129577 A JP H02129577A JP 63283272 A JP63283272 A JP 63283272A JP 28327288 A JP28327288 A JP 28327288A JP H02129577 A JPH02129577 A JP H02129577A
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- Japan
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- antenna elements
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分舒〕
この発明は空間に配列された複数個のアンテナ素子が受
信した信号をデジタル信号処理することにより受信ビー
ム形成を行うアレイ・レーダ装置に関するものである。
信した信号をデジタル信号処理することにより受信ビー
ム形成を行うアレイ・レーダ装置に関するものである。
第２図に空間に配列された複数個のアンテナ素子（１１
が受信した信号をビーム形成し、形成された受信ビーム
信号をデジタル信号処理するアレイ・レーダ装置の一例
を示す。第２図において、各アンテナ素子（１）で受信
した信号は、給電回路（６）で各々の位相を制御され、
導波管で合成されることによ咋、ある任意の方向のビー
ムに形成される。形成された受信ビーム信号は受信機（
２）で検波、帯域制限、利得制御、増幅等をなされた後
、Ａ／Ｄコンバータ（３）へ送うレる。Ａ／Ｄコンバー
’） （３） ｌｃ オいてデジタル信号に変換された
受信信号は、レーダ信号処理装置（団で不要信号である
クラッタの抑圧やパルス圧縮等の処理を行う。
が受信した信号をビーム形成し、形成された受信ビーム
信号をデジタル信号処理するアレイ・レーダ装置の一例
を示す。第２図において、各アンテナ素子（１）で受信
した信号は、給電回路（６）で各々の位相を制御され、
導波管で合成されることによ咋、ある任意の方向のビー
ムに形成される。形成された受信ビーム信号は受信機（
２）で検波、帯域制限、利得制御、増幅等をなされた後
、Ａ／Ｄコンバータ（３）へ送うレる。Ａ／Ｄコンバー
’） （３） ｌｃ オいてデジタル信号に変換された
受信信号は、レーダ信号処理装置（団で不要信号である
クラッタの抑圧やパルス圧縮等の処理を行う。
第２図に示す様な複数個のアンテナ素子（１）を配列し
たアレイ・レーダ装置には２個々のアンテナ素子が故障
しても、レーダとしての性能が若干低下するだけで他の
正常なアンテナ素子が動作することにより故障したアン
テナをカバーすることが可能という利点があるが、前記
利点のためパイロット信号をパイロット信号発生器（８
）で作成し、パイロットアンテナ（７）より電波を照射
して、故障したアンテナ素子を特定し、交換しようとし
ても各アンテナ素子の出力が給電回路（６）で合成され
るため、故障した素子を特定することが困難であった。
たアレイ・レーダ装置には２個々のアンテナ素子が故障
しても、レーダとしての性能が若干低下するだけで他の
正常なアンテナ素子が動作することにより故障したアン
テナをカバーすることが可能という利点があるが、前記
利点のためパイロット信号をパイロット信号発生器（８
）で作成し、パイロットアンテナ（７）より電波を照射
して、故障したアンテナ素子を特定し、交換しようとし
ても各アンテナ素子の出力が給電回路（６）で合成され
るため、故障した素子を特定することが困難であった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、上記したアレイ・レーダ装置の利点を損なうこ
となく、故障した素子の特定を容易に行うことを目的と
する。
もので、上記したアレイ・レーダ装置の利点を損なうこ
となく、故障した素子の特定を容易に行うことを目的と
する。
この発明に係わるアレイ・レーダ装置は、複数個のアン
テナ素子の後段に同数個の受信ｍ （２１とＡＩＤコン
バータ（３）を設けて、Ａ／Ｄコンバータ（３）の後段
にデジタルビーム形成（以後ＤＢＦ）−／ロセッサ（４
）を設けて、前記ＤＢＦプロセッサ（４）により給電回
路（６）でアナログで行っていたビーム形成をデジタル
で行い、各アンテナ素子（１）からの出力をＩ！測する
ことにより、各アンテナ素子（１１の以上判定を容易に
することができる。
テナ素子の後段に同数個の受信ｍ （２１とＡＩＤコン
バータ（３）を設けて、Ａ／Ｄコンバータ（３）の後段
にデジタルビーム形成（以後ＤＢＦ）−／ロセッサ（４
）を設けて、前記ＤＢＦプロセッサ（４）により給電回
路（６）でアナログで行っていたビーム形成をデジタル
で行い、各アンテナ素子（１）からの出力をＩ！測する
ことにより、各アンテナ素子（１１の以上判定を容易に
することができる。
この発明によるアレイ・レーダ装置では、あらかじめ正
常時のアンテナ素子（１）のデータをあらかじめ格納し
た基準ＲＯＭ （９１を設け、故障判定時のデータと比
較することにより、各アンテナ素子の異常判定を容易に
し、故障したアンテナ素子の特定ができる。
常時のアンテナ素子（１）のデータをあらかじめ格納し
た基準ＲＯＭ （９１を設け、故障判定時のデータと比
較することにより、各アンテナ素子の異常判定を容易に
し、故障したアンテナ素子の特定ができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において複数個のアンテナ素子（１）で受信した信
号はそれぞれ同数個の受信機（２）で、検波、帯域制限
、増幅等をなされ、同数個のＡ／Ｄコンバータ（３）で
デジタル信号に変換される。ＡＩＤコンバータ（３）で
デジタルに変換された各アンテナ素子（１）のデータは
ＤＢＦプロセッサ（４）において。
１図において複数個のアンテナ素子（１）で受信した信
号はそれぞれ同数個の受信機（２）で、検波、帯域制限
、増幅等をなされ、同数個のＡ／Ｄコンバータ（３）で
デジタル信号に変換される。ＡＩＤコンバータ（３）で
デジタルに変換された各アンテナ素子（１）のデータは
ＤＢＦプロセッサ（４）において。
デジタル演算によりビーム形成され、レーダ信号処理装
置（５）において、不要信号であるクラッタの抑圧やパ
ルス圧縮等の処理により目標信号を検出する。この第１
図に示すアレイ・レーダ装置において、故障検出時には
パイロット信号発生器（８）により生成したパイロット
信号をパイロットアンテナ（７）から各アンテナ素子（
１）に照射し、その時のＡＩＤコンバータ（３）出力と
、あらかじめ正常時に観測し、基準ＲＯＭ （９）内に
格納した各アンテナ素子（１１データとの差分を各差分
器でと９．異常判定回路Ｑｌ）に送る。異常判定回路０
１）は、各差分ＭＯ〔から送られてきた値が、あらかじ
め設定した範囲内であれば正常、範囲を超えれば異常と
判定する。従ってこの異常判定回路において、各アンテ
ナ素子（１）のデータと、正常時のアンテナ素子（１）
データとの差分がそれぞれ入力されるため、故障したア
ンテナ素子データの特定が容易に可能となる。
置（５）において、不要信号であるクラッタの抑圧やパ
ルス圧縮等の処理により目標信号を検出する。この第１
図に示すアレイ・レーダ装置において、故障検出時には
パイロット信号発生器（８）により生成したパイロット
信号をパイロットアンテナ（７）から各アンテナ素子（
１）に照射し、その時のＡＩＤコンバータ（３）出力と
、あらかじめ正常時に観測し、基準ＲＯＭ （９）内に
格納した各アンテナ素子（１１データとの差分を各差分
器でと９．異常判定回路Ｑｌ）に送る。異常判定回路０
１）は、各差分ＭＯ〔から送られてきた値が、あらかじ
め設定した範囲内であれば正常、範囲を超えれば異常と
判定する。従ってこの異常判定回路において、各アンテ
ナ素子（１）のデータと、正常時のアンテナ素子（１）
データとの差分がそれぞれ入力されるため、故障したア
ンテナ素子データの特定が容易に可能となる。
以上のようにこの発明によれば、各アンテナ素子（１）
データのａｍが可能となる様に、アレイ・し−ダ装置を
構成したので、故障したアンテナ素子ｆｉ＋の特定が容
易となり、短時間でアンテナ素子の交換が可能となる効
果がある。
データのａｍが可能となる様に、アレイ・し−ダ装置を
構成したので、故障したアンテナ素子ｆｉ＋の特定が容
易となり、短時間でアンテナ素子の交換が可能となる効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるアレイ・レーダ装置
を示すブロック図、第２図は従来のアレイ・レーダ装置
の一例を示すブロック図である。 図中、 （１ｍ） 〜（Ｉｇ）はアンテナ素子、 （２
ｍ）〜（２ｄ）は受信機、 （３ｍ）〜（３ｄ）はＡＩ
Ｄコンバータ、（４）はデジタルビーム形成プロセッサ
、（５）はレーダ信号処理装置、（６）は給電回路、（
７）はパイロットアンテナ。 （８）はパイロット信号発生器、（９）は基準ＲＯＭ。 （１０ａ）〜（１０ｃ）は差分器、θＤは異常判定回路
である。 なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示すブロック図、第２図は従来のアレイ・レーダ装置
の一例を示すブロック図である。 図中、 （１ｍ） 〜（Ｉｇ）はアンテナ素子、 （２
ｍ）〜（２ｄ）は受信機、 （３ｍ）〜（３ｄ）はＡＩ
Ｄコンバータ、（４）はデジタルビーム形成プロセッサ
、（５）はレーダ信号処理装置、（６）は給電回路、（
７）はパイロットアンテナ。 （８）はパイロット信号発生器、（９）は基準ＲＯＭ。 （１０ａ）〜（１０ｃ）は差分器、θＤは異常判定回路
である。 なお１図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数個のアンテナ素子と、このアンテナ素子からの各受
信信号を合成してビームを形成する給電回路と、給電回
路からの受信ビーム信号の検波、帯域制限、増幅等を行
う受信機と、受信機に接続されたＡ／Ｄコンバータと、
Ａ／Ｄコンバータから出力されるデジタル信号を用いて
クラッタ抑圧等の処理を行い目標信号を検出するアレイ
・レーダ装置において、上記各アンテナ素子にそれぞれ
受信機を接続し、前記受信機にそれぞれＡ／Ｄコンバー
タを接続して、デジタルでビーム形成するデジタルビー
ム形成プロセッサをＡ／Ｄコンバータの後段に設けるこ
とにより、上記アンテナ素子それぞれのデータの観測を
可能にし、故障したアンテナ素子の特定を容易に行える
ことを特徴とするアレイ・レーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283272A JPH02129577A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | アレイ・レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283272A JPH02129577A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | アレイ・レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129577A true JPH02129577A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17663308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63283272A Pending JPH02129577A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | アレイ・レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08334559A (ja) * | 1995-06-06 | 1996-12-17 | Hughes Missile Syst Co | コンクリートを貫通する映像レーダ |
| JP2003149324A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置の最小受信感度確認装置 |
| JP2018124263A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 測位センサー、センサー、および方法 |
| JP2021038975A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 日本電気株式会社 | レーダ装置、及びレーダ試験方法 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283272A patent/JPH02129577A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08334559A (ja) * | 1995-06-06 | 1996-12-17 | Hughes Missile Syst Co | コンクリートを貫通する映像レーダ |
| JP2003149324A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置の最小受信感度確認装置 |
| JP2018124263A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 測位センサー、センサー、および方法 |
| JP2021038975A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 日本電気株式会社 | レーダ装置、及びレーダ試験方法 |
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