JPH02128430A - Mosトランジスタの製造方法 - Google Patents

Mosトランジスタの製造方法

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JPH02128430A
JPH02128430A JP63282133A JP28213388A JPH02128430A JP H02128430 A JPH02128430 A JP H02128430A JP 63282133 A JP63282133 A JP 63282133A JP 28213388 A JP28213388 A JP 28213388A JP H02128430 A JPH02128430 A JP H02128430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
region
mos transistor
source
silicon
Prior art date
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Pending
Application number
JP63282133A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsui
宏 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02128430A publication Critical patent/JPH02128430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、リーク電流が小さくかつ接合容量が小さい
MOSトランジスタを簡易に製造する方法に関するもの
である。
(従来の技術) リーク電流の低減及び接合容量の低減か可能なMOSト
ランジスタの1例として、例えば文献(電子通信学会技
術研究報告、シリコン材料デバイスSDM88−+4 
(1988) PP、I〜7)に開示されたDRAMセ
ルに採用されているトランジスタかある。ここで採用さ
れているMOSトランジスタは、ソス・トレイン領域が
厚い酸化膜上に形成されているものであった。そしてこ
のMOSトランジスタと、キャパシタ部とで構成された
メモリセルは、Transistor on a i、
、ateral Epitaxial 5ilicon
Layer Ce11.略してTOLEセルと称されて
いる。第2図はこのTOLEセルの構造を概略的に示し
た断面図である。また、第3図(A)〜(C)はこのT
OLEセルの特にMOSトランジスタの製造工程の説明
に供する図であり、製造工程中の主な工程にお゛ける素
子の様子を断面図を以って示した図である。なお、いず
れの図においても、図面か複雑化することを回避するた
め、断面を示すハツチングを一部省略している。
先ず、第2図を参照してこのT叶εセルの構造につき主
にMOSトランジスタに着目して説明する。
第2図においで、11はシリコン基板であり、このシリ
コン基板11には、MO8I−ランジスタ21と、これ
に接続されたキャパシタ部31とか作り込まれている。
MO9I−ランジスタ21は、シリコン基板11に互い
はM間するように作り込まれた絶縁膜22a 、22b
上に形成されたトレイン領域23と、ソース領域24と
、このシリコン基板11のトレイン領域23及びソース
領域24間上に形成されたゲート電極25とで主に構成
されでいる。そして、トレイン領域23にはビット線2
6が接続され、ゲート電極25にはワード線27が接続
(図においては接続状態は省略している)されている。
一方、キャパシタ部31は、この場合スタックトレンチ
型とされている。キャパシタ部31のトレンチ32の側
壁には絶縁膜33が形成されており、この絶縁膜33で
覆われたトレンチ32内(こは、ソース領域24に接続
されている電荷蓄積電極34、さらに容量絶縁膜35と
、キャパシタ電極36とが形成されている。このTOL
Eセルに備わるMOSトランジスタ21は、既に説明し
たように、トレイン・ソース領域23.24が絶縁膜2
2a、22b上に形成されているため、ソース・ドレイ
ン領域をシリコン基板に形成した型のトランジスタに比
し、リーク電流、接合容量共に小さくなる。従ってメモ
リセルとして見ても、ビット線容量が小さくなると共に
α線に起因するソフトエラーは起こりにくくなる。
次に、第3図(A)〜(C)及び第2図を参照して上述
したTOLEセルの製造方法につき、特にMOSトラン
ジスタ21の製造工程に着目して説明する。
先ず、第3図(A)に示すように、シリコン基板11上
に酸化膜22が形成され、ざらにこの酸化膜22にシリ
コン基板11の一部+m出する逆凸型の開口部23か形
成される。シリコン基板11の酸化膜22から露出され
た部分11aが後に行なわれるエピタキシャル成長のた
めのシード部となる。また、開口部23の上部分23a
の形状によりMOSトランジスタ21の領域か決められ
その深さでMOSトランジスタ21のソース・ドレイン
の接合深さが決められる。なお、第3図(A)中29は
、逆凸型の開口部23の形成を容易に行なうために用い
られたポリシリコン膜であるが、このポリシリコン膜2
9の使用方法についての説明は省略する。
次に、第3図(B)に示すようにポリシリコン膜29が
除去され、次いで、選択エピタキシャル成長技術により
シード部11aから選択的に厚いエピタキシャルシリコ
ン層30が絶縁膜22を覆うように形成される。このエ
ピタキシャルシリコン層30は、正確な矩形のシート部
11aが形成されていて、シード部11aの側壁方向が
<+00>とぎれていて、成長条件か最適化されている
ほど欠陥の少ないものになるという。
次に、この従来の製造方法によれば、第3図(C)に示
すように、エピタキシャルシリコン層30か逆凸型の開
口部23a内1このみ残るよう(こ、このエピタキシャ
ルシリコン層30が選択研磨技術により研磨される。
その後、第2図に示したように、エピタキシャルシリコ
ン層30の、シリコン基板11の絶縁膜22の開口部2
3から露出する部分に対応する領域上に、ゲート電極2
5が形成され、このエピタキシャルシリコン層30にト
レイン領域23及びソース領域24かそれぞれ形成され
、MOSトランジスタ21が得られる。さらに、キャパ
シタ部31、ビット線26、ワード線27が公知の方法
でそれぞれ形成されTOLEセルが得られる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来のMOSトランジスタの製
造方法ではその工程が複雑であることに加え、以下に説
明するような問題点があった。
■・・・従来方法では第3図(8)を用いて説明したよ
うに、MOSトランジスタを作り込む単結晶シリコン層
30は、シリコン基板11の絶縁膜22の開口部23か
ら露出する部分11aをシード部として選択エピタキシ
ャル成長法により成長させたものであった。このため、
結晶欠陥が生じやすく、従ってこれに起因する接合リー
ク電流が生じ易いという問題点があった。
■・・・また、従来方法では第3図(C)7i用いて説
明したように、選択研磨技術を用いて単結晶シリコン層
30ヲ所望の通りに平坦化した後この単結晶シリコン層
30のシード部11aに対応する領域上にゲート電極を
形成しなければならない。しかし、このゲート電極はマ
スク合わせ法で形成するため、その位置は所定位置から
必ずといってよいほどずれるものである。従って、ゲー
ト電極が所定位置からずれたままでソース・ドレイン領
域を形成すると、場合によっては第4図に示すようにソ
ース9N域23或いはトレイン領域24の一部(この場
合23aで示す部分)が絶縁膜22に接しないことが起
こり、このMOSトランジスタの本来の特徴を損ねてし
まうという問題点かあった。
この発明はこのような点に鑑みなされたものであり、従
って、この発明の目的は上述した問題点を解決出来ると
共に、ソース・ドレイン領域が絶縁膜上に形成されてい
るMOSトランジスタを簡易に製造出来る方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この出願に係る発明者は種
々の検討を重ねた。そして、セルフアラインメントゲー
ト技術と、素子分離技術としては知られでいたSIMO
X(Separation By Implanted
Oxyqen)と称される技術を独特な使用法で用いる
こととによりこの発明を完成するに至った。
従ってこの発明のMOSトランジスタの製造方法によれ
ば、 第一導電型のシリコン下地の所定領域にフィールド酸化
膜を形成する工程と、 前述のシリコン下地のアクティブ領域の所定位置に窒化
シリコン膜を上側に有するゲート電極を形成する工程と
、 この窒化シリコン膜及び前述のフィールド酸化膜をマス
クとし前述のアクティブ領域にイオン注入法により酸素
を注入してこのアクティブ領域内に埋め込み酸化シリコ
ン層を形成する工程と、この埋め込み酸化シリコン層の
形成に用いた前述のマスクをマスクとし前述のアクティ
ブ領域の表面から前述の埋め込み酸化シリコン層に接す
るまでの領域に第二導電型不純物を注入してソース・ド
レイン領域を形成する工程と を含むことを特徴とする。
(作用) この発明のMOSトランジスタの製造方法によれば、こ
のゲート電極のパターニング時に形成されるこのゲート
電極上の窒化シリコン膜及びフィールド酸化膜で構成さ
れたマスクにより、当該MOSトランジスタのアクティ
ブ領域内に埋め込み酸化シリコン層と、ソース・ドレイ
ン領域とがセルファライン的に容易に形成出来る。
(実廊例) 以下、■0[[セルのトランジスタ部分の製造にこの発
明の方法を適用した例により実施例の説明を行なう。し
かし、この発明の製造方法は、TOLEセルの製造にの
み有効というものではなく、ソース・ドレイン領域が絶
縁股上に形成されている型のMO8I−ランジスタ単独
の製造においても、またスタック型セル、トレンチ型セ
ル等のメモリセルのトランジスタ部の製造等においでも
適用出来ることは明らかである。また、以下の実施例の
説明に用いる各図はこの発明が理解出来る程度に概略的
に示しであるにすぎず、従って、各構成成分の寸法比や
形状等も概略的であり、この発明がこれらに限定される
ものでないことは理解されたい。
第1図(A)〜(G)は、実施例のMOSトランジスタ
の製造方法を利用しているメモリセルの製造工程を示し
た図であり、製造工程中の主な工程における素子の様子
を断面図を以って示した図である。以下、これらの図を
香煎してMOSトランジスタ及びこれを用いたメモリセ
ルの製造手順を説明する。
先ず、第一導電型のシリコン下地としてこの実施例では
p型(100)シリコン基板51(以下、シリコン基板
51と略称する。)を用意し、このシリコン基板51の
所定領域に従来公知の方法によりフィールド酸化膜53
を6000人の膜厚に形成する。
ここで、55て示す領域がアクティブ領域になる(第1
図(A))。なお、シリコン下地は未加工のシリコン基
板に限られるものではなく、例えば一部に素子が作り込
まれたシリコン基板や、シリコン基板上にエピタキシャ
ルシリコン層が形成されたようなもの等、種々のもので
あることが出来る。
次に、シリコン基板51のアクティブ領域55の所定位
雪に、窒化シリコン膜を上側に有するゲート電極を形成
する。このことをこの実施例では以下に説明するように
行なう。
先ず、シリコン基板51上に、ゲート酸化膜用薄膜とし
て5i02膜を200人の膜厚で、この5i02膜上に
ゲート電極用薄膜としてポリシリコン膜を3000大の
膜厚て、このポリシリコ膜上にイオン注入時のマスク層
となるプラズマCvD法によるSiN膜を500OAの
膜厚てそれぞれ形成する(図示せず)。
次いて、このSiN膜上にゲート電極形成予定領域を覆
うレジストバタン(図示せず)を形成し、このレジスト
パタンをマスクとしてSiN膜、ポリシリコン膜及び5
in2膜76バターニングして、SiN膜61、ゲート
電極59及びゲート絶縁膜57ヲそれぞれ形成する(第
1図(B))。
次に、この実施例の場合、SiN膜61及びフィルド酸
化膜53をマスクとし、イオン注入法により、アクティ
ブ領域55に160+イオンを、加速エネルギーが10
0にeV、イオン注入量が1.2 Xl018cm−2
という条件で注入する。その後、この試料に対し酸素を
わずかに含む不活性ガス雰囲気中で1150°Cの温度
で2時間の熱処理を行なった。この結果、アクティブ領
域のフィールド酸化膜53及びSiN膜61から露出し
でいる領域の、表面からの深さが0.2〜0.4umの
部分に、埋め込み酸化シリコン層63が形成出来た(第
1図(C))。なお、酸素イオンの注入条件や熱処理条
件はこれに限られるものではなく、埋め込み酸化シリコ
ン層が形成出来る条件であれば他の条件でも良い。
次に、埋め込み酸化シリコン層63の形成に用いたマス
ク、この実施例ではSiN膜61及びフィールド酸化膜
53で構成したマスクをマスクとし、イオン注入法によ
り、アクティブ領域の表面から埋め込み酸化シリコン層
63に接するまでの領域に第一導電型不純物としての例
えば75AS+イオンを、加速エネルギーが40にeV
、イオン注入量が5×1015cF2という条件で注入
してソース・ドレイン領域65を形成する(第1図(D
))。
次いて熱リン酸でSiN膜61を選択的に除去すると、
MOSトランジスタの主要部の形成が終了する。
続いてキャパシタ部の形成を行なうが、その手順は以下
に説明する通っである。
先ず、MOSトランジスタが作り込まれたシリコン基板
51上に、cvo法により、5iO7膜67を3000
人の膜厚て、Si3N4膜69を2000人の膜厚でこ
の順に形成する。次いて、通常のフオトリソエ・ンチン
グ技術及びドライエツチング技術を用し1.5iJ4膜
69、SiO2膜67及びシリコン基板51の、トレン
チ形成予定領域に対応する領域をそれぞれ除去しこの場
合4umの深さのトレンチ71を形成した(第1図(E
))。
次に、トレンチ71の形成時のマスクであったS!J4
膜69ヲ今度は酸化膜形成用マスクとして用い、100
0℃の温度でのウェット酸化雰囲気中で、トレンチ71
内にのみ厚さ2000人の第二のフィールド酸化膜68
ヲ形成する。次いて熱リン酸を用い5IJ4膜69のみ
を選択的に除去し、その後、5i02膜67にソース領
域65bの一部を露出する開口部(コンタクトホール)
73ヲ公知のフォトリンエツチング技術により形成する
(第1図(F))。
次に、キャパシタ下層用電極としての例えばポリシリコ
ン膜を、開口部73上及びトレンチ71内の第二のフィ
ールド酸化膜68上を覆い、かつ、コンタクトホール7
3ヲ介しソース領域65bと電気的(こ接続を持つよう
に、従来公知の成膜技術及び)\ターニング技術により
形成する。さらに、このキャパシタ下層用電極75上に
キャノ\シタ絶縁膜77(例えば5i02/5i3Na
/5iO2= 30人/100大/30人という構成の
膜)と、キャパシタ上層用電極としての例えばポリシリ
コン膜79とを従来公知の成膜技術及びパターニング技
術により形成する(第1図(G))。このようにしてT
OLEセルを得ることか出来る。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明のMOS
トランジスタの製造方法によれば、フィールド酸化膜と
、ゲート電極のバターニング時にこのゲート電極上に形
成した窒化シリコン膜とて構成されたマスク(こより、
当該MOSトランジスタのアクティブ領域内に埋め込み
酸化シリコン層と、ソース・ドレイン領域とがセルファ
ライン的に形成出来る。従って、非常に簡単な工程にも
かかわらず、ゲート電極と、ソース・ドレイン領域と、
埋め込み酸化シリコン層とをそれぞれ所定の位M関係に
正確に形成出来る。
これがため、リーク電流が少なくかつ接合容量の小さい
MOSトランジスタが簡易に得られ、さらには、ビット
線容量が小さくα線に起因するソノトエラーが起こりに
くいメモリセルを簡易に得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(G)は、この発明のMOSトランジス
タの製造方法及びその製造方法を用いたメモリセルの製
造方法の実施例を示す工程図、第2図は、従来及びこの
発明の説明に供するTOLEセルの構造を示す断面図、 第3図(A)−(C) は、MoSトランジスタの従来
の製造方法を示す工程図、 第4図は、従来技術の問題点の説明に供する図である。 51・・・第一導電型シリコン下地(p型シリコン基板
) 53・・・フィールド酸化膜 55・・・アクティブ領域 57・・・ゲート酸化膜(SiO2膜)59・・・ゲー
ト電極(ポリシリコン膜)61・・・窒化シリコン膜(
SiN膜)63・・・埋め込み酸化シリコン層 65・・・ソース・ドレイン領域 65a・・・トレイン領域、 65b・・・ソース領域
67・・・5in2膜 68・・・第二のフィールド酸化膜 69・・・5i3L膜、     71・・・トレンチ
73・・・開口部(コンタクトホール)75・・・キャ
パシタ下層用電極(ポリシリコン膜)77・・・キャパ
シタ絶縁膜 79・・・キャパシタ上層用電極(ポリシリコン膜)特
許出願人   沖電気工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一導電型のシリコン下地の所定領域にフィール
    ド酸化膜を形成する工程と、 前記シリコン下地のアクティブ領域の所定位置に窒化シ
    リコン膜を上側に有するゲート電極を形成する工程と、 該窒化シリコン膜及び前記フィールド酸化膜をマスクと
    し、前記アクティブ領域にイオン注入法により酸素を注
    入して該アクティブ領域内に埋め込み酸化シリコン層を
    形成する工程と、 該埋め込み酸化シリコン層の形成に用いた前記マスクを
    マスクとし前記アクティブ領域の表面から前記埋め込み
    酸化シリコン層に接するまでの領域に第二導電型不純物
    を注入してソース・ドレイン領域を形成する工程と を含むことを特徴とするMOSトランジスタの製造方法
JP63282133A 1988-11-08 1988-11-08 Mosトランジスタの製造方法 Pending JPH02128430A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5702957A (en) * 1996-09-20 1997-12-30 Lsi Logic Corporation Method of making buried metallization structure
WO2004034458A1 (de) 2002-10-07 2004-04-22 Infineon Technologies Ag Feldeffekttransistor mit lokaler source-/drainisolation sowie zugehöriges herstellungsverfahren

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WO2004034458A1 (de) 2002-10-07 2004-04-22 Infineon Technologies Ag Feldeffekttransistor mit lokaler source-/drainisolation sowie zugehöriges herstellungsverfahren
EP2657961A1 (de) 2002-10-07 2013-10-30 Infineon Technologies AG Verfahren zur Herstellung eines Feldeffekttransistors mit lokaler Source-/Drainisolation

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