JPH02126814A - 自動炊飯装置 - Google Patents
自動炊飯装置Info
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- JPH02126814A JPH02126814A JP27970988A JP27970988A JPH02126814A JP H02126814 A JPH02126814 A JP H02126814A JP 27970988 A JP27970988 A JP 27970988A JP 27970988 A JP27970988 A JP 27970988A JP H02126814 A JPH02126814 A JP H02126814A
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 152
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title abstract 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 151
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 72
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 20
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、米を自動的に計量、洗米、炊飯する自動炊飯
装置に関する。
装置に関する。
(ロ) 従来の技術
米の計量、洗米、炊飯を自動的に行なうものは、特公昭
61−44006号公報をはじめとして種々提案されて
いる。ところが従来のものは、例えば第5図にも示すよ
うに、計量装置(4o)の下方に洗米装置(41)が固
定され、洗米装置(41)の下方には下部開口より流下
される残水等を受ける排水容器(42)が配置されてい
る。そのため洗米時には、洗米装置(41)の上部開口
より飛び出した水滴、泡等が計量装置(40)の下部に
付着し、その水滴、泡等に計量して投下跡れる米粒が付
着し、その後装置内部に米粒が落下することがある。そ
して落下した米粒が装置内の各種機器内に入り込み、機
器の動作不良を引き起こすという問題と、米にかび等が
発生して衛生的でないという問題がある。
61−44006号公報をはじめとして種々提案されて
いる。ところが従来のものは、例えば第5図にも示すよ
うに、計量装置(4o)の下方に洗米装置(41)が固
定され、洗米装置(41)の下方には下部開口より流下
される残水等を受ける排水容器(42)が配置されてい
る。そのため洗米時には、洗米装置(41)の上部開口
より飛び出した水滴、泡等が計量装置(40)の下部に
付着し、その水滴、泡等に計量して投下跡れる米粒が付
着し、その後装置内部に米粒が落下することがある。そ
して落下した米粒が装置内の各種機器内に入り込み、機
器の動作不良を引き起こすという問題と、米にかび等が
発生して衛生的でないという問題がある。
さらに炊飯器(43)の鍋体(44)を移動するものに
あっては、洗米装置(41)の下方に位置する排水容器
(42)がこの鍋体の移動範囲を規制し、洗米した米を
鍋体(44)の中央に投下することができず、均−な炊
飯ができない、また装置が大型化するという問題があっ
た。
あっては、洗米装置(41)の下方に位置する排水容器
(42)がこの鍋体の移動範囲を規制し、洗米した米を
鍋体(44)の中央に投下することができず、均−な炊
飯ができない、また装置が大型化するという問題があっ
た。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は、洗米による計量装置への水滴、泡等の付着を
防止して米粒の装置内部への落下を紡ぐとともに、コン
パブトな形状でかつ均一な炊飯ができる自動炊飯装置を
提供することを課題とするものである。
防止して米粒の装置内部への落下を紡ぐとともに、コン
パブトな形状でかつ均一な炊飯ができる自動炊飯装置を
提供することを課題とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、洗米装置を計量時には計量装置の下方の米投
下位置に保持し、洗米時にはこの米投下位置と離間した
洗米位置に保持する搬送位置を設けて構成したものであ
る。さらに洗米装置の排水孔で排水できない残水を下部
の開口より炊飯器の鍋体内に投入するようにしたもので
ある。
下位置に保持し、洗米時にはこの米投下位置と離間した
洗米位置に保持する搬送位置を設けて構成したものであ
る。さらに洗米装置の排水孔で排水できない残水を下部
の開口より炊飯器の鍋体内に投入するようにしたもので
ある。
(ホ〉作 用
本発明は上記のように構成しているので、洗米時には、
洗米装置が計量装置と離間し、計量装置への水滴、泡等
の付着及び米粒の付着がなくなり、落下する米粒による
機器の動作不良を防止するとともに衛生状態を良好とす
る。さらに洗米装置の下方に排水容器を設ける必要がな
くなるので炊飯器の鍋体の移動範囲を十分に確保し、洗
米した米を鍋体の中央に投下して均一な炊飯を可能とす
るとともに装置全体の小型化を可能とする。
洗米装置が計量装置と離間し、計量装置への水滴、泡等
の付着及び米粒の付着がなくなり、落下する米粒による
機器の動作不良を防止するとともに衛生状態を良好とす
る。さらに洗米装置の下方に排水容器を設ける必要がな
くなるので炊飯器の鍋体の移動範囲を十分に確保し、洗
米した米を鍋体の中央に投下して均一な炊飯を可能とす
るとともに装置全体の小型化を可能とする。
(へ)実施例
意か本発明の実施例を図面を参照して説明する0図中(
1)は自動炊飯装置本体(以下単に本体と称す)で、米
を収納する収納室(2)、この収納室(2)より一定量
の米を取出す計量袋e(3)、この計量装置(3)にて
計量された米を洗米する洗米装置(4)、この洗米装置
(4)を破線で示す米投下位置(人)と実線で示す洗米
位置(B)とに搬送する搬送装置(5)、洗米した米を
所定量の水とともに受は入れて炊飯する炊飯器(6)、
上記の各部の動作を制御する制御装置(図示せず)等に
て構成されている。
1)は自動炊飯装置本体(以下単に本体と称す)で、米
を収納する収納室(2)、この収納室(2)より一定量
の米を取出す計量袋e(3)、この計量装置(3)にて
計量された米を洗米する洗米装置(4)、この洗米装置
(4)を破線で示す米投下位置(人)と実線で示す洗米
位置(B)とに搬送する搬送装置(5)、洗米した米を
所定量の水とともに受は入れて炊飯する炊飯器(6)、
上記の各部の動作を制御する制御装置(図示せず)等に
て構成されている。
さらに詳述すると、前記計量装置(3)は収納室(2)
の最下部に設けられており、−合の米を計量してその最
下部の投下口(7)より洗米装置(A)に計量した米を
投下する。
の最下部に設けられており、−合の米を計量してその最
下部の投下口(7)より洗米装置(A)に計量した米を
投下する。
洗米装置(4)は第3.4図に示すように、上下が開口
した洗米容器(8)より成り、その上部開口く9)には
周縁に溝を設けるとともに、中央に未投入孔を有する網
(10)がもうけられ、−1下部開口(11)にはソレ
ノイド(12)によってこの開口(11)を開閉自在と
する蓋(13)が設けられている。また、容器(8)内
には、給水装置に接続されたノズル(いずれも図示せず
)が配置きれており、洗浄及び炊飯用の水を供給するよ
うにしている。 (14)は前記溝と連通んた導水管、
(15)は下部開口(13)と近接して設けた排水孔で
ソレノイド(16)によって開閉自在としている。 (
17)はオーバフロして導水管(14)より流れ出る水
及び排水孔(15)より排水される水を受は取り、本体
(1)の側面に設けた排水部(18)にバイブ(19)
を介して導く受水部である。
した洗米容器(8)より成り、その上部開口く9)には
周縁に溝を設けるとともに、中央に未投入孔を有する網
(10)がもうけられ、−1下部開口(11)にはソレ
ノイド(12)によってこの開口(11)を開閉自在と
する蓋(13)が設けられている。また、容器(8)内
には、給水装置に接続されたノズル(いずれも図示せず
)が配置きれており、洗浄及び炊飯用の水を供給するよ
うにしている。 (14)は前記溝と連通んた導水管、
(15)は下部開口(13)と近接して設けた排水孔で
ソレノイド(16)によって開閉自在としている。 (
17)はオーバフロして導水管(14)より流れ出る水
及び排水孔(15)より排水される水を受は取り、本体
(1)の側面に設けた排水部(18)にバイブ(19)
を介して導く受水部である。
(20)は蓋(13)の係止装置である。
搬送装置(5)は、固定軸(21)を中心に洗米装置(
4)を回動自在に支持する支持アーム(22)と、こ支
持アーム(22)の中間部に連結アーム(23)及び固
定アーム(24)を介して回転軸(25〉が連結された
モータ(26)とで構成され、モータ(26)の回転に
より回転軸(25)に固定された固定アーム〈24〉を
半回転させ、洗米装置(4)を計量装置(3)の直下に
位置する米投下位置(A)からこの投下位ff1(A)
と離間して計量装置(3)の直下を逃げた洗米装置(B
)までの間を搬送するようにしている。従って洗米位1
ff(B)にて洗米すると、上部開口(9の上方に計量
装置(3)がないため、飛び出す水滴が計量装置(3)
に付着する度合いが大幅に減少する。
4)を回動自在に支持する支持アーム(22)と、こ支
持アーム(22)の中間部に連結アーム(23)及び固
定アーム(24)を介して回転軸(25〉が連結された
モータ(26)とで構成され、モータ(26)の回転に
より回転軸(25)に固定された固定アーム〈24〉を
半回転させ、洗米装置(4)を計量装置(3)の直下に
位置する米投下位置(A)からこの投下位ff1(A)
と離間して計量装置(3)の直下を逃げた洗米装置(B
)までの間を搬送するようにしている。従って洗米位1
ff(B)にて洗米すると、上部開口(9の上方に計量
装置(3)がないため、飛び出す水滴が計量装置(3)
に付着する度合いが大幅に減少する。
炊飯器(6)は鍋本体(27)と蓋体く28)とを備え
ており、鍋本体(27)には内鍋〈29)とこの内鍋(
29)を加熱するヒータ(30〉を有している。また鍋
本体(27)は本体(1)の下部に移動可使に載置され
、移動装置(図示せず)によって計量装置く3)の直下
の位置と蓋体く28)の直下の炊飯位置との間を移動さ
れるようになっている。一方蓋体(28)は、前記内鍋
(29)に嵌め合わされる内蓋(31)と、鍋本体(2
7)に嵌め合わされる外蓋(32)とを備えるとともに
、この外蓋(32)には蓋体(28)を鍋本体(27)
から外して上昇位置に保持するための蓋開閉装置(33
)が設けられている。
ており、鍋本体(27)には内鍋〈29)とこの内鍋(
29)を加熱するヒータ(30〉を有している。また鍋
本体(27)は本体(1)の下部に移動可使に載置され
、移動装置(図示せず)によって計量装置く3)の直下
の位置と蓋体く28)の直下の炊飯位置との間を移動さ
れるようになっている。一方蓋体(28)は、前記内鍋
(29)に嵌め合わされる内蓋(31)と、鍋本体(2
7)に嵌め合わされる外蓋(32)とを備えるとともに
、この外蓋(32)には蓋体(28)を鍋本体(27)
から外して上昇位置に保持するための蓋開閉装置(33
)が設けられている。
次に動作について述べる。
まず、本体(1)の操作パネル(図示せず)にて所望の
炊飯量を設定してスタートさせると、蓋開閉装置(33
)が作動して蓋体く28)を上昇位置に保持するととも
に、鍋本体(27)が第1図に示す位置まで移動される
。このとき洗米装置(4〉は蓋(13)が閉じた状態で
米投下位置(A)にある、そして計量装置(3)が作動
し収納室(2)より一合の米を計量して取出し、投下口
〈7)より投下する。投下された一合の米は網(10)
の投下孔より洗米装置(4)に供給される。
炊飯量を設定してスタートさせると、蓋開閉装置(33
)が作動して蓋体く28)を上昇位置に保持するととも
に、鍋本体(27)が第1図に示す位置まで移動される
。このとき洗米装置(4〉は蓋(13)が閉じた状態で
米投下位置(A)にある、そして計量装置(3)が作動
し収納室(2)より一合の米を計量して取出し、投下口
〈7)より投下する。投下された一合の米は網(10)
の投下孔より洗米装置(4)に供給される。
次に搬送装置(5)が作動して洗米装置(4〉を洗米位
置(B)に移動きせ、この状態を保持する。続いてノズ
ルより容器(8)内に所定時間水を供給し、米の洗浄を
行う、このとき上部開口(9)より水滴、泡等が上方に
飛び散るが、計量装置(3)と離間しているため、計量
装e(3)への水、泡等の付着を紡ぐことができる。な
お、オーバーフローした水は、導水管(14)、受水部
(17)を介して本体〈1)側の排水部(18〉に流れ
出る。そして水の供給を停止した後は、排水孔(15)
を開けて余水を捨て、炊飯に必要な水量を残して閉じる
。
置(B)に移動きせ、この状態を保持する。続いてノズ
ルより容器(8)内に所定時間水を供給し、米の洗浄を
行う、このとき上部開口(9)より水滴、泡等が上方に
飛び散るが、計量装置(3)と離間しているため、計量
装e(3)への水、泡等の付着を紡ぐことができる。な
お、オーバーフローした水は、導水管(14)、受水部
(17)を介して本体〈1)側の排水部(18〉に流れ
出る。そして水の供給を停止した後は、排水孔(15)
を開けて余水を捨て、炊飯に必要な水量を残して閉じる
。
−合の洗米が終わると、次に搬送装置(5)を動作させ
て洗米装置(4)を米投下位置(A)と同じ位置に戻し
、!(13)を開けて米と水を鍋本体(27)内に投下
する。ここで鍋本体(27)の中心部が米投下位置(A
)にある洗米装置(4)の略直下に位置するように設定
しているため、投下した米が内鍋り29)内で均一とな
り、炊飯むらがなくなる。また、計量した米が投下され
る位置と洗米した米を投下する位置が同じであるため、
これらの位置を検知する装置の共通化を図ることができ
る。
て洗米装置(4)を米投下位置(A)と同じ位置に戻し
、!(13)を開けて米と水を鍋本体(27)内に投下
する。ここで鍋本体(27)の中心部が米投下位置(A
)にある洗米装置(4)の略直下に位置するように設定
しているため、投下した米が内鍋り29)内で均一とな
り、炊飯むらがなくなる。また、計量した米が投下され
る位置と洗米した米を投下する位置が同じであるため、
これらの位置を検知する装置の共通化を図ることができ
る。
以降、設定された炊飯量に応じて上記の計量、洗米動作
を繰り返す(例えば5合であれば5回繰り返す)。
を繰り返す(例えば5合であれば5回繰り返す)。
そして設定された炊飯量の計量、洗米が終了すると、最
後に、洗米装置(4)を洗米位置(B)に搬送し、容器
〈8〉内を洗浄すべく所定時間給水する。給水が終了す
ると、排水孔(15)を開いて排水するが、このとき該
排水孔を洗米容器〈8)の底部よりも若干上部に設けて
いるため、排水孔(15)よりも低位置に少駿の水と米
粒が残る。そこで洗米装置く4)を投下位置(A)に搬
送し、蓋(13)を開けて残った水と米粒を鍋本体(2
7)に投下する。従来はこの残水を受ける排水容器を洗
米装置(4)の下方に設けていたが、鍋本体(27)を
利用することによりこのυト水容器が不要となり、洗米
装置(4)の下方空間を有効に利用することができる。
後に、洗米装置(4)を洗米位置(B)に搬送し、容器
〈8〉内を洗浄すべく所定時間給水する。給水が終了す
ると、排水孔(15)を開いて排水するが、このとき該
排水孔を洗米容器〈8)の底部よりも若干上部に設けて
いるため、排水孔(15)よりも低位置に少駿の水と米
粒が残る。そこで洗米装置く4)を投下位置(A)に搬
送し、蓋(13)を開けて残った水と米粒を鍋本体(2
7)に投下する。従来はこの残水を受ける排水容器を洗
米装置(4)の下方に設けていたが、鍋本体(27)を
利用することによりこのυト水容器が不要となり、洗米
装置(4)の下方空間を有効に利用することができる。
そして容器(8)の洗浄が終わると、鍋本体(27)を
蓋体く28)の直下に移動させ、蓋体く28)を閉じる
とともに、ヒータ(30)に通電して炊飯を開始させる
。
蓋体く28)の直下に移動させ、蓋体く28)を閉じる
とともに、ヒータ(30)に通電して炊飯を開始させる
。
(ト) 発明の効果
以上述べたように本発明は、洗米時に洗米装置を計量装
置直下の米投下位置から離間した洗米位置に搬送する搬
送装置を設けたため、洗米装置から飛び出す水滴、泡等
の計量装置への付着を防ぎ、米粒がこの水滴、泡に付着
してその後装置内部に落下することを紡ぐ。その結果、
落下した米粒の侵入による機器の動作不良の発生を抑え
ることができるとともに、装置内部の衛生状態を良好に
保つことができる。さらに洗米容器を洗浄した水の残水
を鍋本体に投下する゛ことにより、残水を受は入れる容
器を洗米装置の下方に設ける必要がなく、洗米装置の下
劣に鍋本体を十分に移動させて洗米した米を鍋本体の中
央に投下することができ、均一な炊飯を実現できる。
置直下の米投下位置から離間した洗米位置に搬送する搬
送装置を設けたため、洗米装置から飛び出す水滴、泡等
の計量装置への付着を防ぎ、米粒がこの水滴、泡に付着
してその後装置内部に落下することを紡ぐ。その結果、
落下した米粒の侵入による機器の動作不良の発生を抑え
ることができるとともに、装置内部の衛生状態を良好に
保つことができる。さらに洗米容器を洗浄した水の残水
を鍋本体に投下する゛ことにより、残水を受は入れる容
器を洗米装置の下方に設ける必要がなく、洗米装置の下
劣に鍋本体を十分に移動させて洗米した米を鍋本体の中
央に投下することができ、均一な炊飯を実現できる。
第1図は本発明の自動炊飯装置の一実施例を示す側面断
面図、第2図は同実施例の要部平面図、第3図及び第4
図は洗米装置の要部断面図、第5図は従来の自動炊飯装
置の側面断面図である。 (3)・・・計量装置、(4)・・・洗米装置、(5)
・・・搬送装置、(6)・・・炊飯器。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第2図 第3図 第4図 第5図
面図、第2図は同実施例の要部平面図、第3図及び第4
図は洗米装置の要部断面図、第5図は従来の自動炊飯装
置の側面断面図である。 (3)・・・計量装置、(4)・・・洗米装置、(5)
・・・搬送装置、(6)・・・炊飯器。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、米を収納する収納室と、該収納室より取出す米の
量を計量する計量装置と、計量された米を洗米する洗米
装置と、洗米された米を炊飯する炊飯器と、前記洗米装
置を計量時には前記計量装置の下方の米投下位置に保持
し、洗米時には該米投下位置と離間した洗米位置に保持
する搬送装置を備える事を特徴とする自動炊飯装置。 2)、前記洗米装置は洗米した米を投下する開閉自在な
開口と、該開口の上部に近接した開閉自在な排水孔とを
備え、該排水孔にて排水した後の残水を前記開口より前
記炊飯器の鍋内に投入することを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の自動炊飯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27970988A JPH02126814A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 自動炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27970988A JPH02126814A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 自動炊飯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126814A true JPH02126814A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17614784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27970988A Pending JPH02126814A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 自動炊飯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02126814A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440907A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 全自動炊飯装置 |
JPH04189307A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-07-07 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 自動炊飯装置 |
JP2008220577A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kubota Corp | 洗米機 |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27970988A patent/JPH02126814A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440907A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-12 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 全自動炊飯装置 |
JPH04189307A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-07-07 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 自動炊飯装置 |
JP2008220577A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kubota Corp | 洗米機 |
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