JPH02126790A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH02126790A
JPH02126790A JP63280714A JP28071488A JPH02126790A JP H02126790 A JPH02126790 A JP H02126790A JP 63280714 A JP63280714 A JP 63280714A JP 28071488 A JP28071488 A JP 28071488A JP H02126790 A JPH02126790 A JP H02126790A
Authority
JP
Japan
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remote control
signal
audio
switch
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP63280714A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyuki Yoshida
晴行 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63280714A priority Critical patent/JPH02126790A/ja
Publication of JPH02126790A publication Critical patent/JPH02126790A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はTV受像機、VTR等のリモートコントロール
装置に関し、特にリモートコントロール送信器側で音声
が聴けるリモートコントロール装置に関する。
(ロ) 面米の技術 rv4(袋機、VTR等の電子m器本体をリモートコン
トロール(以下リモコンと称す)送信器からのリモコン
信号により制御するリモコン装置において、機器本体側
がらの音声信号を赤外線により送信し、リモコン送信器
で受信してリモコン送信器に接続されたイヤホンにより
音声を聴取する方法としては特開昭60−19252号
公報(H04B9・00)に記載の方法がある。この方
法の一例を第3図に従い説明する。
同図において(1)はVTR等の機器本体であり、音声
信号送信部(10)及びリモコン信号受信部(]l)を
備える。音声信号送信部(1o)においてし、Rのステ
レオ音声信号は夫々、キャリアが300K Hz、及び
700KHzに設定されたFM変調器(101)(10
2)でFM変調された後、混合器(103)で混合され
駆動トランジスタ(Ql)を制御する。
この駆動トランジスタはエミッタに接続された赤外線発
光ダイオード(D、)CDI)・・・を駆動する。この
赤外線発光ダイオードは指向性、到達距離を号慮して複
数個直列に接続されている。また、リモコン信号受信部
(11)は、後述するリモコン信号の受信用のフォトダ
イオード(Dり、復調5(111)及びデコーダ(11
2)で構成されている。
一方、く2)はリモコン送信器であり、音声信号受信部
(20)及びリモコン信号送信部(21)を備える。
音声信号受信部(20)は前記赤外線発光ダイオード(
D、)(D、)・・・からの赤外線を受光するフォトダ
イオード(DI)、このフォトダイオード出力から1、
及びRチャンネルのFM音声信号を抽出し、夫々、30
0KHz及び700KHzの遮断周波数を有するバンド
パルスフィルタ(201)(202)、これらの出力を
夫々F Mfi!l!l してL及びRチャンネル音声
信号を得るFM復調器(203)(204)、及びこれ
らの回路への電源供給を制御する音声スイッチ(205
)を有し、前記復調出力を前記音声スイッチ(205)
オンのときのみ外付けのイヤホン(3)により聴取可能
となっている。
また、リモコン信号送信部(21)は操作キー(図示省
略)により制御されるキーマトリクス(211)、この
キーマトリクスが接続され、前記操作キーの操作に応じ
たコード信号を発生するエンコーダ(212)、このエ
ンコーダ出力をリモコン信号に変調する変調! (21
3)、このリモコン信号により制御される駆動トランジ
スタ(Q、)及びこの駆動トランジスタにより駆動され
る赤外線発光ダイオード(D、)を有している。
ト、述のリモコン装置では音声信号送信部(10)へは
常時電源が供給されており、複数個直列接続された赤外
線発光ダイオード(DI)  (DI)・・・は常時駆
動されているため、リモコン送信器(2)の音声スイッ
チ(205)がオフのときでも多大な電流が消費されて
しまう。このため、機器本体(1)に音声信号送信回路
(lO)への電源供給を制御する手動の電源スイッチを
設けることが考えられるが、機器本体の電源スイッチと
は独立しているため操作がわずられしく、しばしば切り
忘れることがあり、あまり好ましくない。
これに対し出願人は、先に特願昭62−264365号
を出願して上記間組点を解決している。
第4図にその実施例を示す。
当該実施例においては、リモコン送信器(2)の音声ス
イッチ<205)の出力がエンコーダ(212)にも供
給されている。よって、前記音声スイッチのオン、オフ
状態を表わす信号はコード化され更に変調器(213)
でリモコン信号に変調され、操作キーによるリモコン信
号と同様に赤外線発光ダイオード(D4)より送信され
る。
そして、機器本体(1)ではリモコン信号受信部路(1
1)のフォートダイオード(D、)でリモコン信号が受
信され復調器(111)でコード信号に復調された後、
デコーダ(112)で復号される。この復号された信号
のうち操作キーに対応する信号は機器本体を制御するた
めに用いられる。一方、前記Δ声スイッチのオン、オフ
状態を表す信号は前記音声信号送信回路(10)への電
源供給を制御する電源スイフチ(+04)を制御する。
従って、リモコン受信器(2)にイヤホン(3)を接続
して音声を聴取する場合、音声スイッチ(205)をオ
ンにすると、音声受信回路(20)に通電されると共に
ON信号がリモコン信号送信部(21)でリモコン信号
に変換されて送信される。そして、リモコン信号受信部
(11)で受信され、復調されたオン信号は電源スイッ
チ(104)をオンして、音声信号送信部(lO)へ電
源を供給する。よって、イヤホン(3)により音声聴取
が可能となる。
・方、リモコン送信器(2)で音声を聴取しない場合は
音声スイッチ(205)をオフにすると、オフ信号が前
述と同様に送信され電源スイッチ(104)をオフとす
る。よって、この場合は、音声信号送信部(10)は自
動的に不作動となるため、無駄な電力消費は行なわれな
い。
くハ)発明が解決しようとする課題 然し乍ら、上記装置では、音声信号送信部の電源が自動
的に遮断されて、本体機器側の無駄な電力消費は防IF
、されるが、リモコン送信器側の電力自費には改善がな
されていない。リモコン送信器はワイヤレスであるため
、電源は通常電池にて行われており、このため、電源の
消し忘れにより電力が無駄に消費されると、電池が放電
してしまい、次に使用しようとした場合にリモコン送信
器が作動しないといった問題が生じる。
(ニ)課題を解決するための手段 ト、記課題に鑑み本発明は、音声信号を無線にて送信す
るための音声信号送信部、及びリモートコントロール信
号を受信するリモートコントロール信号受信部を備える
機器本体と、前記音声信号送信部からの音声信号を受信
する音声受信部、この音声受信部への電源供給を制御す
る電源スイッチ、及びキー操作に応じたリモートコント
ロール信号を作成して前記リモートコントロール信号受
信部へ送信するリモートコントロール信号送信部を備え
るリモートコントロール送信器とからなるノモートコン
トロール装置において、前記電源スイッチに補助スイフ
チを並設すると共に前記音声受信部によって受信される
音声信号の有無を検出する音声信号検出部を配し、この
音声信号検出部の検出出力に応じて前記補助スイッチを
制御することを特徴とする。
(ホ) 作用 1モートコントロール送信器側の電源スイッチの消し忘
れは、補助スイッチを作動せしめることにより防Iヒさ
れる。即ち、音声信号検出部は、機器本体からの音声信
号がないことを検出すると、これに応答して補助スイッ
チに作動信号を送出し、この補助スイッチの作動により
電源が開放される。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。尚、従来例として用いた第3図及び第4図と同一部
分には同一符号を付すと共にその説明を省略する。
第1図は当該実施例を示す回路ブロック図であるっ即ち
、本実施例ではリモコン送信器(2)側に補助スイッチ
(206) 、逆流防止用ダイオード(D、)、及びキ
ャリア有無検出回路(207)が配設され、また機器本
体(1)側にタイマー回路(113)が配設されている
。また音声スイッチ(205)としてはトリガスインチ
が用いられている。
而して、音声スイッチ(205)が押圧されると、エン
コーダ(212)の端子Pに信号が印加され、この信号
がエンコーダ(212)によりコード化されてこのコー
ド化信号が変調! (213)に印加される。
そしてこの変調信号が駆動トランジスタ(Q、)に印加
され、これにより赤外線発光ダイオード(D、)が駆動
されて前記変調信号が赤外線信号として送出される。
この赤外線信号は機器本体(1)側のフォトダイオード
(Dりにて受光され電気信号に変換される。そしてこの
電気信号が復調器(111)によって復調された後、デ
コーダ(112)によって復号され、この復号信号によ
ってタイマー回路(113)が作動される。
尚、このタイマー回路(113)はデコーダ(112)
より復号信号を受信した後所定時間だけHレベル信号を
出力するらので、このタイマー時間は、デコーダ(11
2)からの復号信号によって決定される。またこの復号
信号は、リモコン送信器(2)からの変調信号により決
定されるものであるが、この変調信号は音声スイッチ(
205)の押圧回数により決定される。即ち音声スイッ
チ(205)が1回押圧されると、これを示す変調信号
がリモコン送信器(2)から機器本体(1)へ送信され
、これによりタイマー回路(113)のタイマー時間が
30分に設定される。また、押圧回数が2回であれば、
タイマー時間が1時間となる。
而してタイマー回路(113)からHレベルの信号が出
力されると、電源スイッチ(104)がONされ、音声
信号送信部(10)から赤外線信号をもって音声信号が
出力される。斯かる音声信号は、リモコン機器(2)側
において7オトダイオード(D、)にて受信され、前述
した如く電気信号に変換された後、イヤホン(3)によ
り音声出力される。
二二で、バンドパスフィルタ輯O1)から出力される信
号においてキャリア有無検出回路(207)によりキャ
リア信号の有無が検出され、キャリア信号の有りが検出
されると、補助スイッチ(206)が0λされて、音声
信号受信部(20)に電源が供給される。
斯かる状態において、11!器本体側の再生が終了して
I、及びRチャンネルの音声信号が消失すると、これが
キャリア有無検出回路(207)によりキャリア信号の
消失によって検出され、これに応二で補助スイッチ(2
06)がOFFされて音声信号受信部(20)への電源
供給が停止される。従って、本実施例では、機器本体(
1)側が再生停止状態にある場合には、音声信号受信部
(20)への電源供給が不要となることに4目して、機
器本体(1)が再生を停止トされるタイミングにてリモ
コン機器(2)側の音声信号受信部(20)への1源供
給を遮断する構成とした。
尚、機器本体(1)側における音声信号送信部(10)
への電源の遮断は、前記タイマー回路(113)のタイ
マー時間の経過による出力の立下がりにより自動的に行
われる。従って、機器本体(1)及びリモコン送信器(
2)の両方において、電源の切り忘れが生じた場合には
、前記タイマー時間経過後、先づ電源スイッチ(104
)が遮断されて音声信号送信部(Ifl)への電源の遮
断がなされ、斯かる音声信号送信部(lO)の停止に応
じたキャリア信号の消失により次に補助スイッチ(20
6)がOFFされて音声信号受信部(20)への電源供
給が遮断される。
尚、に記実施例では、補助スイッチ(206)のOF 
F動作は全てキャリア信号の有無により制御されており
、操作者が自発的にOFF動作をなすことはできない。
第2図はこの点を改善した他の実施例を示す図である。
即ち斯かる実施例では、別途OFFスイッチ(208)
とワンショット回路(209)とスイッチングトランジ
スタ(210)とが配設されており、OFFスイッチ(
208)を押圧することにより、ワンショット回路(2
09)から所定時間だけlルベルの信号が出力され、こ
の所定時間の間、スイッチングトランジスタ(210)
がONしてパンドパスフ!ルタ(201)から出力され
るキャリア信号をアースして、キャリア信号をキャリア
有無検出回路(207)に対して遮断するものである。
従って、キャリア有無検出回路(207’)は前記ワン
ショット回路(2t)9)によって規定される開開だけ
キャリア無し信号を出力し、これにより補助スイッチ(
J15)がOFFされて音声信号受信部(20)・\の
1を源供給が遮断される。
(ト) 発明の効果 以トの様に本発明に依れば、リモートコントロール送信
器の電源スイッチを切り忘れても、自動的に電源の遮断
が行われるので、リモートコントロール送信器電源の放
電による無駄な電力消費を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1及び第2の実施例を示
す回路ブロック図、第3図及び第4図は促米例を示す回
路ブロック図である。 (206)・・・補助スイッチ、(207)・・・キャ
リア有無検回路(音声信号検出部)。 r−一′−−−) −筐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 音声信号を無線にて送信するための音声信号送
    信部、及びリモートコントロール信号を受信するリモー
    トコントロール信号受信部を備える機器本体と、前記音
    声信号送信部からの音声信号を受信する音声受信部、こ
    の音声受信部への電源供給を制御する電源スイッチ、及
    びキー操作に応じたリモートコントロール信号を作成し
    て前記リモートコントロール信号受信部へ送信するリモ
    ートコントロール信号送信部を備えるリモートコントロ
    ール送信器とからなるリモートコントロール装置におい
    て、 前記電源スイッチに補助スイッチを並設すると共に前記
    音声受信部によって受信される音声信号の有無を検出す
    る音声信号検出部を配し、この音声信号検出部の検出出
    力に応じて前記補助スイッチを制御することを特徴とす
    るリモートコントロール装置。
JP63280714A 1988-11-07 1988-11-07 リモートコントロール装置 Pending JPH02126790A (ja)

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JP63280714A JPH02126790A (ja) 1988-11-07 1988-11-07 リモートコントロール装置

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JP (1) JPH02126790A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05327624A (ja) * 1992-05-26 1993-12-10 Sharp Corp 光送受信装置
JP2008124716A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Tokyo Gas Co Ltd 小電力情報伝達装置

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JPH05327624A (ja) * 1992-05-26 1993-12-10 Sharp Corp 光送受信装置
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