JPH02126183A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JPH02126183A
JPH02126183A JP27847688A JP27847688A JPH02126183A JP H02126183 A JPH02126183 A JP H02126183A JP 27847688 A JP27847688 A JP 27847688A JP 27847688 A JP27847688 A JP 27847688A JP H02126183 A JPH02126183 A JP H02126183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
motor
driving
drive
buzzer
Prior art date
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Pending
Application number
JP27847688A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Hirotomi
淳 広富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP27847688A priority Critical patent/JPH02126183A/ja
Publication of JPH02126183A publication Critical patent/JPH02126183A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子時計に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は時分針が独立の駆動系により制御される電子時
計において、設定した第1の時刻に時分針の駆動を停止
し、設定した第2の時刻に時分針をその時刻まで早駆動
させ、その時刻以降は通常の駆動を行なわせるものであ
る。
また、前記の第1の時刻と第2の時刻のデータを外部操
作により、任意に設定できるようにしたものである。
さらには、モータの駆動開始時刻である第2の時刻と現
在時刻が一致[7た場合に所定の時間、ブザーを鳴らず
ように]2て、例えば目覚しをも兼ねるものである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、人間が時刻を見る行為をしない時間帯
(例えば、睡眠中なと)に、モータの駆動停止させるこ
とで、電力消費を節減し、電子時:lの電池寿命を延ば
すことである。
〔従来の技術〕
通常の電子時J1は、1824時間、時分針を駆動して
いる。つまり、時分針の駆動は一定周期毎に休むことな
く駆動している。
〔発明か解決しようとする課題〕
電子時計は一般に、小容量の小型電池を電源として駆動
か行なわれているため、その電池寿命は年から2年、長
くて3年から5年程度となる。
アナログ電子時π1の電力の消費は、電気回路で1と(
、た場合に、時分針の駆動用のモータでは1〜10にな
る。このように電子時計の電池寿命に対するモータの電
力消費は大きな比重を占めている。
一般の電子時工1は一日中休みなく駆動しているため、
その電7■寿命は、電気回路の消費電力とモータの消費
電力と、電池の容量により限界があった。
1〜か1.なから、通常の人間の一日の生活の中で、睡
眠時間は8時間程度あり、−日の1/3を占めている。
この睡眠中には、時計を見るということはなく、この時
間内に時に1が動作17ていることは無駄に電力を消費
することになっていた。
また、時針と分針を1つの駆動モータで減速輪列等を用
いて連動させている電子時J1では、ある時刻にモータ
を停止させ、ある時刻にモータを駆動させるという場合
には、モータ停止1−時間分、表示時刻は現在刻より遅
れるわけであるから、モタ停止状態からモータ駆動に移
る場合には、現在時刻まで、モータを早駆動させなけれ
ばならす、その駆動量は、停止していた時間分というこ
とになり、モータの消費?1iaの削減にはならない。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために本発明においては、電子
時計の各表示針の駆動を独立に制御する手段と、第1の
時刻記憶手段と、第2の時刻記憶手段を1−rL、、前
記第1の時刻記憶手段が記憶している時刻と現在時刻か
同時刻になったら、各表示釦の駆動を停止し、更に現在
時刻が第2の時刻記憶手段が記憶している時刻と同時刻
になったら、その時刻まで各表示針を早駆動させ、その
時刻以降は各表示針を通常駆動させるようにした。
また、モータ停止り中に時刻を知りたい場合には、外部
情報人力手段をt%作することにより、現在時刻まで各
表示針を早駆動し、時刻を表示するようにし、た。
本発明では、時刻及び分針を独立した駆動系で行なって
いるため、駆動停止から駆動開始の際の現在時刻へのり
駆動時の駆動量は最大で、時針分針とも文字板1周でよ
い。さらに、逆転駆動も可能ならば、その半分て良いこ
とになる。
〔作用〕
上記のような構成によれば、mli子時工時51用者が
時刻を知る必要のない時間(例えば睡眠中なと)に、モ
ータの駆動を停止させることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の代表的な実施例を示す機能ブロック図
である。
外部情報人力手段〕03によりモータの停止時刻をモー
タ停止時刻記憶手段105に記憶さぜ、同様にモータの
駆動時刻をモータ駆動時刻記憶手段106に記憶させる
。時刻比較手段107は、現γL時刻11数手段104
の時刻情報と前記各記憶手段105.106で記憶して
いる時刻情報とを比較して、現在時刻かモータ停止時刻
と一致した場合モータ駆動手段109に停止信号TPを
出ツノし、駆動時刻と一致した場合、停dx信号TPを
解除する。
第3図に、停止1−信号TPを受けてモータを停止させ
るための一例を示す。ここで停止信号TPが信号レベル
“H”のときには、ORゲー1−301、3C)2の出
力は“H″となり、P型MOSトランジスタ305.3
06はOFFとなる。またNORケーh303.304
の出力は“L′となりN型MOSトランジスタ307.
308もOFFとなり、駆動パルスKpが出力されてい
ても、モータコイル309には電流は流れず、モータは
回転しない。
モータが停止時刻に停止l−で、駆動時刻に駆動を再開
する場合、当然のことながらモータ停止り時刻とモータ
駆動時刻とは異なっているわけであるから、そのまま駆
動時刻から通常の駆動をさせたのでは時刻は、停止して
いた分だけ、遅れることになる。そこで、第1図の復帰
手段108によりモータか停止状態から駆動時刻になっ
たら、現在時刻まで、通常の駆動速度より速い速度で、
駆動させ、現在時刻になったら通常の駆動をさせるため
の現在時刻まてモータを駆動させるようにする。
また、停止り時間中に、時刻が知りたい場合には外部人
力手段103を操作して信号を復帰手段108に出力し
て現在時刻までモータを駆動させれば良い。また停止時
間内に、時刻を知りたい信号が外部人力手段103によ
り人力され、現在時刻に早駆動したあと、所定の時間内
、通常運針しても良い。
モータ駆動開始時刻になったら、ブザー駆動手段113
により、所定の時間だけブザー114に駆動信号を出力
し、ブザー114を鳴らすことにより、例えば目覚し電
子時計にもなる。
以上述べた動作のフローチャー1・が第2図である。以
下第2図について説明する。
処理201では、モータが停止時間中に、外部操作が有
ったか否かを示すフラグB F L GをOに初期設定
し、処理202の通常運針動作を行ない、処理203で
は、この通常運針が、モータ停止ト時間内の所定時間の
通常運針なのかをBFLGにより判断し、BFGが0な
らば、現在時刻が停止時刻と一致したかを判断する処理
204に進む。現在時刻が停止時刻前なら、処理202
の通常運針動作を続ける。
現在時刻が停止時刻になったら、205でモータを停止
し、停止している間、現在時刻が駆動時刻になったかを
処理206で判断し、駆動時刻になったら、B F L
 Gを0にしたのち処理209で各モータを現在時刻ま
で早駆動させ、処理202の通常運針に戻る。
停止時間内に、外部情報入力手段103から時刻を知り
た信号が入力されたかを判断するのが、207の処理で
、入力された場合には、BFLGを1にしたのち処理2
09に進む。209の後、202の通常運針を行なうが
、BFGが1なので、処理210により通常運針は所定
時間だけ行なわれ、処理205に戻る。
処理213以降は、外部情報入力手段103により操作
される、スイッチ212により、動作するかしないかが
決まるが、スイッチ212がONのときには、ブザーを
鳴らすことになる。つまり、モータ駆動時刻になったら
ブザーを鳴らすことが、スイッチ212を外部により操
作することで可能になる。
次に、第4図を用いて、停止時刻及び駆動時刻の人力方
法の具体例を述べる。第4図において、Dは電子時工1
の通常運針か、停止時刻人力か、駆動時刻入力かの機能
を選択するだめの回転可能な竜頭で、DlはDと一体形
成され、文字数等に印刷され、機能を示す説明部を指し
示すマークである。図では、通常運針の機能となってい
る。外部スイッチCは時分針2.3を時計回りに修1F
できる。またスイッチBは時分針2.3を咬時fi’1
回りに修正できるものとする。ここてDを回転さぜ駆動
停止時刻入力機能としして(図では、マークD1をOF
Fの印刷部に合わせる)、B、Cスイッチを用いて、停
止時刻を簡単に人力できる。また、Dを操作し、駆動時
刻入力構能にl、て(図では、マークD1をS T A
 RTの印刷部に合わせる)、B、Cスイッチを用いて
駆動時刻も簡単に入力できる。このように(7て、停止
及び駆動の時刻を入力【、て、通常運針機能状態にすれ
ば現在時刻が、停止時刻と一致したら、モータは停止ト
し、駆動時刻と一致lまたら、モータは駆動を開始する
。スイッチAは、モータが停[に中の現在時刻の呼び出
【。
スイッチである。
また、マークD1を“ALON“の印刷部に合わせてお
けば、設定した駆動時刻になったら、ブザーが鳴り、例
えばL1覚しとしても使用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、時針と分針を独立のモータで駆動する
電子時計において、モータの駆動の停止時刻と駆動開始
時刻を任意に設定でき、電子時計の使用者が、時刻を知
る必要ない(例えば睡眠中など)場合に、モータを停止
させることができ、余分なモータ消費電力を削減できる
さらには、モータ駆動開始時刻に、ブザーにより、報音
も可能なため、例えば、目覚し時旧としても用いること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す機能ブロック図、第2図
は本発明の動作を示すフローチャート図、第3図はモー
タを停屯させるための一例を示す回路図、第4図は本発
明の実施例を示す電子腕時計の平面図である。 101 ・ 102 ・ 103 ・ 104 ・ 105 ◆ 106・ 107 ・ 108・ 109 ・ 110 ・ 111 ・ 112 ・ 113 ・ 114 ・ 300 ・ 301. 303、 ・・・・・発振手段 ・・・・・分周手段 ・・・・・外部情報人力手段 ・・・・・現在時刻計数手段 ・・・・・モータ停止時刻記憶手段 ・・・・・モータ駆動時刻記憶手段 ・・・・・時刻比較手段 ・・・・・現在時刻までモータを駆動 する手段 ・・・・・モータ駆動手段 ・・φ争崇モータト ・・・・モータ2 ・・・・・モータ3 ・、・・・・ブザー駆動手段 ・・・・・ブザー ・・・・命インバータ 302・・ORゲート 304・・NORゲート 305.306・・P型MOSトランジスタ307.3
08・・N型MOSトランジスタ309・・・・・・モ
ータコイル 以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士  林   敬 之 助本iツ月の初1
筆乞tイフローナT−4図モーフ油今止さセろに−の一
例と示す回路図第3図 本宅+3目l17I尖光1テ゛1乞ホ1電子月産3〕呂
士の千面図乎40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定期的な周期で信号を出力する発振手段と、前記
    発振手段の出力を分周する分周手段と、前記分周手段の
    出力を受けて、時刻を計数する現在時刻計数手段、時針
    を駆動するための第1のモータと、分針を駆動するため
    の第2のモータと、前記第1のモータと第2のモータを
    独立に駆動する駆動手段と、モータ停止時刻を記憶する
    第1の記憶手段と、モータ駆動開始時刻を記憶する第2
    の記憶手段と、前記第1の記憶手段が記憶している時刻
    になったらモータを停止したり、前記第2の記憶手段が
    記憶している時刻になったらモータをその時刻まで早駆
    動させ、その時刻以降は通常の駆動を行なわせる手段と
    、外部情報を電子回路内に取り込み、前記駆動手段や前
    記記憶手段を制御するための外部情報入力手段を有する
    ことを特徴とする電子時計。
  2. (2)圧電素子又は電磁スピーカ等のブザーを有し、前
    記モータ駆動開始時刻と前記時刻計数手段で計数してい
    る時刻が一致した場合に、前記ブザーにブザー駆動信号
    を出力するブザー駆動手段を有することを特徴とする請
    求項1記載の電子時計。
JP27847688A 1988-11-02 1988-11-02 電子時計 Pending JPH02126183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27847688A JPH02126183A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 電子時計

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JP27847688A JPH02126183A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 電子時計

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JPH02126183A true JPH02126183A (ja) 1990-05-15

Family

ID=17597859

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27847688A Pending JPH02126183A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 電子時計

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JP (1) JPH02126183A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002328184A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Seiko Instruments Inc 電子時計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002328184A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Seiko Instruments Inc 電子時計

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