JPH02125195A - 管内ガス排除用のパラシュート体 - Google Patents
管内ガス排除用のパラシュート体Info
- Publication number
- JPH02125195A JPH02125195A JP27606688A JP27606688A JPH02125195A JP H02125195 A JPH02125195 A JP H02125195A JP 27606688 A JP27606688 A JP 27606688A JP 27606688 A JP27606688 A JP 27606688A JP H02125195 A JPH02125195 A JP H02125195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- parachute
- outer periphery
- conduit
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 42
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、ガス導管内の残存ガス排除作業に用いられ
る管内ガス排除用のパラシュート体に関する。
る管内ガス排除用のパラシュート体に関する。
〈従来の技術〉
都市ガス等の導管を工事する場合には、安全上の考慮か
ら、予め工事対象区域における導管の残存ガスを排除し
ておく必要がある。この残存ガスを排除する方法として
は、従来より工事対象の導管の一端からパラシュート体
を挿入し、このパラシュート体を不活性ガスの供給によ
り導管の他側へ移動させて残留ガスの排除をしていた(
特願昭62−234937号参照)。
ら、予め工事対象区域における導管の残存ガスを排除し
ておく必要がある。この残存ガスを排除する方法として
は、従来より工事対象の導管の一端からパラシュート体
を挿入し、このパラシュート体を不活性ガスの供給によ
り導管の他側へ移動させて残留ガスの排除をしていた(
特願昭62−234937号参照)。
このようなガスの排除作業で用いられるパラシュート体
は、不活性ガスの供給圧を効率的に受は止めるために常
に開いた状態が維持されていなければならず、そのため
に傘の骨組のようなものを設けたり、或いは風船体のよ
うな球体を抱かせたりするような工夫がなされていた。
は、不活性ガスの供給圧を効率的に受は止めるために常
に開いた状態が維持されていなければならず、そのため
に傘の骨組のようなものを設けたり、或いは風船体のよ
うな球体を抱かせたりするような工夫がなされていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、パラシュート体を通過させる導管の内部
開口面積は必ずしも同じとは限らないし、且つ導管自体
も真っ直ぐとは限らない、たとえば、工事対象の導管に
おける開閉用パルプ部分では導管の開口面積が約半分程
度に狭くなるし、導管が各種エルボ等の接続により小さ
な曲率で湾曲する部分もある。このような場合、前述の
パラシュート体を開かせておくための工夫が仇となって
、バルプ等を円滑に通過できな(なる。
開口面積は必ずしも同じとは限らないし、且つ導管自体
も真っ直ぐとは限らない、たとえば、工事対象の導管に
おける開閉用パルプ部分では導管の開口面積が約半分程
度に狭くなるし、導管が各種エルボ等の接続により小さ
な曲率で湾曲する部分もある。このような場合、前述の
パラシュート体を開かせておくための工夫が仇となって
、バルプ等を円滑に通過できな(なる。
この発明はこのような従来の技術に着目して為されたも
のであり、不活性ガスの供給圧を効率的に受は止めるこ
とができると共に、バルブ等のような狭小開口部分でも
円滑に通過できるという、相反する2つの課題を同時に
達成することができる管内ガス排除用のパラシュート体
を提供せんとするものである。
のであり、不活性ガスの供給圧を効率的に受は止めるこ
とができると共に、バルブ等のような狭小開口部分でも
円滑に通過できるという、相反する2つの課題を同時に
達成することができる管内ガス排除用のパラシュート体
を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉
この発明に係る管内ガス排除用のパラシュート体は、上
記の目的を達成するために、概略円形状である柔軟性及
び気密性を有するシート本体の外周縁に、他端が束ねら
れて一本のワイヤに接続されている複数本の吊り索を一
定間隔毎に連結すると共に、該シート本体の少なくとも
外周縁近辺にシート本体よりも小径の可撓性リング体を
一定間隔毎に取付けて成るものである。
記の目的を達成するために、概略円形状である柔軟性及
び気密性を有するシート本体の外周縁に、他端が束ねら
れて一本のワイヤに接続されている複数本の吊り索を一
定間隔毎に連結すると共に、該シート本体の少なくとも
外周縁近辺にシート本体よりも小径の可撓性リング体を
一定間隔毎に取付けて成るものである。
く作 用〉
シート本体の外周縁近辺にシート本体よりも小径の可撓
性リング体を一定間隔毎に取付けているので、このリン
グ体によりシート本体の外周縁近辺は少なくともリング
体のサイズに相当する面積骨だけ強制的に開いた状態と
なるので、不活性ガスの供給圧を効率的に受は止めるこ
とができる。
性リング体を一定間隔毎に取付けているので、このリン
グ体によりシート本体の外周縁近辺は少なくともリング
体のサイズに相当する面積骨だけ強制的に開いた状態と
なるので、不活性ガスの供給圧を効率的に受は止めるこ
とができる。
また、このリング体はシート本体の外周縁近辺、だけに
取付けであるので、シート本体のその他の部分は受ける
圧力に応じて自由に運動できることになる。従って、バ
ルブ部分のような狭小開口の場合でも、とりあえず外周
縁以外のシート本体の大部分はバルブ内へ自由に入り込
むことができる。
取付けであるので、シート本体のその他の部分は受ける
圧力に応じて自由に運動できることになる。従って、バ
ルブ部分のような狭小開口の場合でも、とりあえず外周
縁以外のシート本体の大部分はバルブ内へ自由に入り込
むことができる。
そして、この外周縁以外の部分がバルブ内にいったん入
り込んでしまえば、シート本体の外周縁では未だリング
体により開き状態が維持されているので、不活性ガスの
供給圧をめいっばい受けることになり、しだいにリング
体はその供給圧に負けて斜めに撓みはじめ、最後にはバ
ルブを通過できることになる。これに対し従来の場合は
、骨組などによりパラシュート体全体の開き状態を強制
的に維持していたため、本発明のように、外周縁以外を
残したシート本体の大部分がとりあえずバルブ内へ入り
込む・・・−という動作がないために結局バルブ等を通
過できずにいたものである。
り込んでしまえば、シート本体の外周縁では未だリング
体により開き状態が維持されているので、不活性ガスの
供給圧をめいっばい受けることになり、しだいにリング
体はその供給圧に負けて斜めに撓みはじめ、最後にはバ
ルブを通過できることになる。これに対し従来の場合は
、骨組などによりパラシュート体全体の開き状態を強制
的に維持していたため、本発明のように、外周縁以外を
残したシート本体の大部分がとりあえずバルブ内へ入り
込む・・・−という動作がないために結局バルブ等を通
過できずにいたものである。
く実 施 例〉
以下この発明の好適な一実施例を第1図〜第3図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
工事対象であるガス導管1の両端には作業用の掘削穴2
が形成してあり、このガス導管1の一端及び他端が各々
掘削穴2内で露出するようになっている。そして、その
一端には円板状の入側キャップ3がかぶせである。この
入側キャップ3の中心には、後述するワイヤ4用の通過
孔5が設けてあり、この通過孔5のすぐ側には不活性ガ
ス(窒素ガス)6注入用の注入ロアが設けである。この
注入ロアは地上に配置した不活性ガスボンベ8にパイプ
9を介して接続しである。10はリールで、ワイヤ4が
巻回してあり、不活性ガスボンベ8と同様に地上に配置
されている。リール10から延びたワイヤ4は、適宜配
した回転ロール11を介して掘削穴2内へ導かれ、前記
入側キャンプ3の通過孔5からガス導管1内へ入ってい
る。また、二のガス導管1には途中に開閉自在なバルブ
12が介在せしめである。このバルブ12の開口13は
図示しないが長方形状をしており、ガス導管1内部の(
円形)開口面積の65%の開口面積しかない、一方、ガ
ス導管1の他端には出側キャップ14がかぶせてあり、
この出側キャップ14には掘削穴2から上方へ突出した
排出パイプ15が接続しである。
が形成してあり、このガス導管1の一端及び他端が各々
掘削穴2内で露出するようになっている。そして、その
一端には円板状の入側キャップ3がかぶせである。この
入側キャップ3の中心には、後述するワイヤ4用の通過
孔5が設けてあり、この通過孔5のすぐ側には不活性ガ
ス(窒素ガス)6注入用の注入ロアが設けである。この
注入ロアは地上に配置した不活性ガスボンベ8にパイプ
9を介して接続しである。10はリールで、ワイヤ4が
巻回してあり、不活性ガスボンベ8と同様に地上に配置
されている。リール10から延びたワイヤ4は、適宜配
した回転ロール11を介して掘削穴2内へ導かれ、前記
入側キャンプ3の通過孔5からガス導管1内へ入ってい
る。また、二のガス導管1には途中に開閉自在なバルブ
12が介在せしめである。このバルブ12の開口13は
図示しないが長方形状をしており、ガス導管1内部の(
円形)開口面積の65%の開口面積しかない、一方、ガ
ス導管1の他端には出側キャップ14がかぶせてあり、
この出側キャップ14には掘削穴2から上方へ突出した
排出パイプ15が接続しである。
16がパラシュート体で、軽くて柔軟性を有し且つ気密
性を備えた円形状の合成樹脂製であるシート本体17と
、他端が束ねられて前記ワイヤ4に接続され且つシート
本体17の外周縁へ一定間隔毎に連結されている複数本
の吊り索18と、同じ(シート本体17の外周縁に一定
間隔毎に取付けられているFRP製の可撓性リング体1
9と、から構成されている。リング体19の径は、シー
ト本体17の径の半分程度であり、ガス導管1の内径よ
りも若干小さい程度のものである。
性を備えた円形状の合成樹脂製であるシート本体17と
、他端が束ねられて前記ワイヤ4に接続され且つシート
本体17の外周縁へ一定間隔毎に連結されている複数本
の吊り索18と、同じ(シート本体17の外周縁に一定
間隔毎に取付けられているFRP製の可撓性リング体1
9と、から構成されている。リング体19の径は、シー
ト本体17の径の半分程度であり、ガス導管1の内径よ
りも若干小さい程度のものである。
次に作用を説明する。
ガス導管1の一端から、パラシュート体16を挿入し入
側キャップ14をかぶせ、他端には出側キャップ14を
かぶせる。この時点で、パラシュート体16がガス導管
1内に挿入された状態となる。そしてその後、入側キャ
ップ3の注入ロアと不活性ガスボンベ8とをバイブ9で
接続し、不活性ガス6をガス導管1内に供給する。
側キャップ14をかぶせ、他端には出側キャップ14を
かぶせる。この時点で、パラシュート体16がガス導管
1内に挿入された状態となる。そしてその後、入側キャ
ップ3の注入ロアと不活性ガスボンベ8とをバイブ9で
接続し、不活性ガス6をガス導管1内に供給する。
供給された不活性ガス6はガス導管1の一端側から徐々
に充満しはじめる。この際、ガス導管1内のシート本体
17はその外周縁がリング体19により開いた状態とさ
れているので、不活性ガス6の供給圧を効率的に受は止
め、ガス導管1の一端から他端側へ向けて確実に移動す
ることとなる。
に充満しはじめる。この際、ガス導管1内のシート本体
17はその外周縁がリング体19により開いた状態とさ
れているので、不活性ガス6の供給圧を効率的に受は止
め、ガス導管1の一端から他端側へ向けて確実に移動す
ることとなる。
移動時は、パラシュート体16が残存ガス20と不活性
ガス6との「境界」となり、両者があまり混じり合わな
いので、使用する不活性ガス6の無駄がない。
ガス6との「境界」となり、両者があまり混じり合わな
いので、使用する不活性ガス6の無駄がない。
そして、このパラシュート体16がバルブ12を通過す
る際の動作としては、シート本体17の外周縁以外が何
ら規制されておらず自由に運動できることから、この外
周縁以外の部分(中央部分)がまず最初にバルブ12の
開口13内へ入り込む。そして、いったんシート本体1
7の外周縁以外の部分がバルブ12の開口13内にいっ
たん入り込んでしまえば、シート本体17の外周縁では
未だリング体19により開き状態が維持されているので
、不活性ガス6の供給圧をめいっばい受けることになり
、しだいにリング体19はその供給圧に負けて斜めに撓
みはじめ、最後にはバルブを通過できることになる(第
2図参照)。
る際の動作としては、シート本体17の外周縁以外が何
ら規制されておらず自由に運動できることから、この外
周縁以外の部分(中央部分)がまず最初にバルブ12の
開口13内へ入り込む。そして、いったんシート本体1
7の外周縁以外の部分がバルブ12の開口13内にいっ
たん入り込んでしまえば、シート本体17の外周縁では
未だリング体19により開き状態が維持されているので
、不活性ガス6の供給圧をめいっばい受けることになり
、しだいにリング体19はその供給圧に負けて斜めに撓
みはじめ、最後にはバルブを通過できることになる(第
2図参照)。
そして、パラシュート体16がバルブ12を通過してガ
ス導管lの他端まで移動した時点で、ガス導管1内の残
存ガス20は全て不活性ガス6に置き換えられた状態と
なる。他端まで移動したパラシュート体16はで出側キ
ャップ14を外して取り出される。パラシュート体16
を取り外した後に、ワイヤ4だけがガス導管1内に残さ
れるが、このワイヤ4は「反転シール工事」等の後作業
に有効に利用可能である。つまり、残存ガス20の排除
作業と同時に、ガス導管1にワイヤ4を通すいわゆる「
通線作業」も同時にできるものである。
ス導管lの他端まで移動した時点で、ガス導管1内の残
存ガス20は全て不活性ガス6に置き換えられた状態と
なる。他端まで移動したパラシュート体16はで出側キ
ャップ14を外して取り出される。パラシュート体16
を取り外した後に、ワイヤ4だけがガス導管1内に残さ
れるが、このワイヤ4は「反転シール工事」等の後作業
に有効に利用可能である。つまり、残存ガス20の排除
作業と同時に、ガス導管1にワイヤ4を通すいわゆる「
通線作業」も同時にできるものである。
尚、以上「バルブ」を中心に説明したが、ガス導管中の
急曲率の湾曲部である「エルボ」部分でも同様の作用に
より容易に通過できるものである。
急曲率の湾曲部である「エルボ」部分でも同様の作用に
より容易に通過できるものである。
第4図及び第5図はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。
ある。
第4図のパラシュート体21では、シート本体22の中
央部分に、更に小径サイズのリング体23を別に取付け
たものである。第5図のパラシュート体24は、シート
本体25を若干大きくし、リング体26をシート本体2
5の外周縁から若干離した「外周縁近辺」に取付け、先
の第4図と同様の小径のリング体23を別に取付けたも
のである。いずれのパラシュート体21.24も、外周
縁近辺以外の部分が、小径のリング体23ごと自由に連
動できることから、前述の実施例と同等の作用効果を達
成できるものである。その他の構成は先の実施例と同様
に付き、共通部分に同一符号を付し重複説明を省略する
。
央部分に、更に小径サイズのリング体23を別に取付け
たものである。第5図のパラシュート体24は、シート
本体25を若干大きくし、リング体26をシート本体2
5の外周縁から若干離した「外周縁近辺」に取付け、先
の第4図と同様の小径のリング体23を別に取付けたも
のである。いずれのパラシュート体21.24も、外周
縁近辺以外の部分が、小径のリング体23ごと自由に連
動できることから、前述の実施例と同等の作用効果を達
成できるものである。その他の構成は先の実施例と同様
に付き、共通部分に同一符号を付し重複説明を省略する
。
尚、以上の説明において、地中に埋設した都市ガス用の
ガス導管1を例にしたが、本発明は化学プラントのガス
パイプその他にも適用可能なものである。つまり、この
発明における「導管」とは、ガスを通すパイプ類全般を
指称する広概念のものである。
ガス導管1を例にしたが、本発明は化学プラントのガス
パイプその他にも適用可能なものである。つまり、この
発明における「導管」とは、ガスを通すパイプ類全般を
指称する広概念のものである。
〈発明の効果〉
この発明に係る管内ガス排除用のパラシュート体は、以
上説明してきた如き内容のものなので、導管中に狭小開
口面積のバルブ等が介在していたとしても確実に通過で
きる。従って、種々の形状及び構造をした導管の残存ガ
ス排除作業を容易且つ円滑に行うことができる。
上説明してきた如き内容のものなので、導管中に狭小開
口面積のバルブ等が介在していたとしても確実に通過で
きる。従って、種々の形状及び構造をした導管の残存ガ
ス排除作業を容易且つ円滑に行うことができる。
また、構造が簡単なので、製造作業及びコストの両面で
有利である。
有利である。
第1図はこの発明の一実施例を示す埋設ガス導管の概略
断面図、 第2図はパラシュート体がバルブを通過する状態を示す
バルブ部分の概略断面図、 第3図はパラシュート体を示す全体斜視図、そして 第4図及び第5図は各々この発明の他の実施例に係るパ
ラシュート体を示す概略側面図である。 1 ・−・−・ ガス導管 4 ・−・ ワイヤ 12 ・−・ バルブ 16.21.24 ・−・・・ パラシュート体17.
22.25−・・・ シート本体18 ・・−・ 吊り
索 19.26 ・・・−・ リング体 20 ・−・ 残存ガス 第 2図 第 図
断面図、 第2図はパラシュート体がバルブを通過する状態を示す
バルブ部分の概略断面図、 第3図はパラシュート体を示す全体斜視図、そして 第4図及び第5図は各々この発明の他の実施例に係るパ
ラシュート体を示す概略側面図である。 1 ・−・−・ ガス導管 4 ・−・ ワイヤ 12 ・−・ バルブ 16.21.24 ・−・・・ パラシュート体17.
22.25−・・・ シート本体18 ・・−・ 吊り
索 19.26 ・・・−・ リング体 20 ・−・ 残存ガス 第 2図 第 図
Claims (1)
- 概略円形状である柔軟性及び気密性を有するシート本体
の外周縁に、他端が束ねられて一本のワイヤに接続され
ている複数本の吊り索を一定間隔毎に連結すると共に、
該シート本体の少なくとも外周縁近辺にシート本体より
も小径の可撓性リング体を一定間隔毎に取付けて成る管
内ガス排除用のパラシュート体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27606688A JPH02125195A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 管内ガス排除用のパラシュート体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27606688A JPH02125195A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 管内ガス排除用のパラシュート体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125195A true JPH02125195A (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=17564328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27606688A Pending JPH02125195A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 管内ガス排除用のパラシュート体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02125195A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009162269A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Osaka Gas Co Ltd | 管内気体置換方法 |
JP2009257399A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Tsumarinuki 24:Kk | 管内ライニング施工具 |
JP2012219918A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Nippon Steel Pipeline Co Ltd | ガス管内のガス置換装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS597987B2 (ja) * | 1978-02-01 | 1984-02-22 | 松下電器産業株式会社 | 演算制御素子間のデ−タ伝送制御方式 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP27606688A patent/JPH02125195A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS597987B2 (ja) * | 1978-02-01 | 1984-02-22 | 松下電器産業株式会社 | 演算制御素子間のデ−タ伝送制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009162269A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Osaka Gas Co Ltd | 管内気体置換方法 |
JP2009257399A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Tsumarinuki 24:Kk | 管内ライニング施工具 |
JP2012219918A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Nippon Steel Pipeline Co Ltd | ガス管内のガス置換装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN2289101Y (zh) | 改进的活栓 | |
JPH057025B2 (ja) | ||
CA2250799A1 (en) | Device for passing through pipes | |
US5915418A (en) | Closure for pipes and the like | |
DE69622697D1 (de) | Haemodialyse-anschlusseinrichtung | |
US5413385A (en) | Underground collar | |
EP0861399A1 (en) | Linestopping system | |
JPH02125195A (ja) | 管内ガス排除用のパラシュート体 | |
EP0821195A3 (en) | Gas capsule and gas delivery system | |
EP0691557A2 (en) | Gas seal | |
EP1092404A1 (de) | Wundabdeckung | |
JPH04501977A (ja) | アスベスト除去用装置および除去方法 | |
US1006260A (en) | Pipe-fitting. | |
USH85H (en) | Bile tube assembly | |
JPH11269901A (ja) | 継ぎ手構造 | |
KR20010085093A (ko) | 소방호스 연결장치 | |
JPH06285180A (ja) | 泡消火設備及びその泡混合装置 | |
JPH0723677Y2 (ja) | 混入物除去管 | |
JP2000028076A (ja) | 水道配管の止水工法 | |
JPH04190193A (ja) | ノズル閉塞装置 | |
JP2000291812A (ja) | 高圧液体の開閉栓及び消火栓 | |
JPH01131395A (ja) | ピグを牽引するスチールベルトのパラシュート通線接続方法 | |
JPH11183688A (ja) | 機器搬出入用気密維持装置および機器の搬出、搬入方法 | |
JP3041014U (ja) | ガスバッグ | |
EP1166824A3 (en) | Discharge valve for discharge of extinguishing fluid |