JPH02125189A - 遮蔽壁における貫通部構造及び同構造へのケーブル貫通方法 - Google Patents

遮蔽壁における貫通部構造及び同構造へのケーブル貫通方法

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JPH02125189A
JPH02125189A JP63280153A JP28015388A JPH02125189A JP H02125189 A JPH02125189 A JP H02125189A JP 63280153 A JP63280153 A JP 63280153A JP 28015388 A JP28015388 A JP 28015388A JP H02125189 A JPH02125189 A JP H02125189A
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shielding wall
pipe
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夏井 幸雄
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稔 布施
Toshihiro Hirafuki
平吹 俊裕
Hiroshi Kogure
木榑 博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、放射性物質を収容する気密容器の遮蔽壁等に
おけるケーブル貫通のための貫通部に関しており、特に
遮蔽壁に対してケーブルが任意に貫通配線することを可
能にした貫通部構造及びそれを利用してのケーブル貫通
方法を提供しようとするものである。
〔従来の技術;発明が解決しようとする課題〕従来、放
射性物質を収容する気密容器の遮蔽壁に対して電気貫通
さ図る場合には、コンクリート製の遮蔽壁に穿った貫通
孔内に貫通配設させるスリーブ内において、無機絶縁ケ
ーブル等の耐放射腺性ケーブルを貫通させ、貫通された
ケーブルを当該スリーブ内に詰め込んだ放射線遮蔽材の
中に直接埋め込んで完全に固定し、気密性を保つ構造と
していた。
しかしながら、そのような固定配線によるケーブル貫通
部構造においては、容器内のの補修等が必要な際に容器
内に新に補修用ロボットを導入したとき、当該ロボット
給電・制御のための多条ケーブル用としての中継用に利
用できない場合があった。
上記のような補修のための多条ケーブルを、容器内の処
理操作用のケーブルとは別個に遮蔽壁に貫通配線し付帯
させておくことも考えられるが、その場合、極短時間の
補修作業時にのみ利用されるだけであって、それが必要
でない場合は無用の長物となり、従って、補修のためだ
けに予めケーブルを固定的に貫通配線させてお(ことは
明らかに不経済であり好ましい方法とは言えない。
本発明は、以上の従来の現状に鑑みてなされたものであ
うで、遮蔽壁に対して任意にケーブル貫通をル行える貫
通用構造と、それによるケーブルの貫通を気密性を損な
うことなく行える、全く新しい貫通部構造及び同構造へ
のケーブル貫通方法の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、コネクタ付ケーブルを通線可能にして
両端にフレア部分を形成し且つ中間にオフセットを形成
した通線パイプが、遮蔽壁に貫通配置されるスリーブ内
に遮蔽材を介して気密に貫通配置され、当該両側のフレ
ア部分に遮蔽用プラグが着脱可能に封着された貫通部構
造とすることによって、一つの課題を達成するものであ
る。
また、本発明によれば、上記の貫通部構造において、通
線パイプにケーブルが貫通せず両端のフレア部分に遮蔽
用プラグ着脱可能に封着されている密封状態の貫通部に
対して、遮蔽壁の外側における当該フレア部分の遮蔽用
プラグを抜き取ってそこからコネクタ付ケーブルをパツ
キンを介しつつ通線パイプとの気密性を保持して該パイ
プ内に押し込んで行き、押し込み過程で遮蔽壁内側のフ
レア部分における遮蔽用プラグを外し、それによって開
放されたフレア部分から押し込まれたコネクタ付ケーブ
ルの先端を引き出し、もってコネクタ付ケーブルを遮蔽
壁の内外に貫通させることによって、もう一つの課題を
達成するものである。
〔作用〕
上記の′ような本発明の貫通部構造では、遮蔽壁に貫通
配置されるスリーブ内に遮蔽材を介して貫通配置される
通線パイプが、遮蔽壁の内外に連通し、放射線が最も通
り易い通路となり得るが、パイプそれ自身の中間に有す
るオフセットによって、放射線に対する障壁が形成され
る。また、パイプ両端の気密プラグによる閉口によりパ
イプ内のストリーミング防止の補強がなされる。
コネクタ付ケーブルを貫通させるために、遮蔽壁外側の
気密プラグを抜き取っても、遮蔽壁内側の気密プラグで
パイプに対する閉口状態が持続されるから、放射線のス
トリーミング防止が継続される。また、コネクタ付ケー
ブルを通線パイプ内に押し込んだ後内側の気密プラグを
抜き取って当該ケーブルの貫通を図る場合には、外側の
フレア部分の内側でパツキンを介して押し込まれたケー
ブルとパイプとの気密な連関状態を継続することができ
る。
従って、放射線が最も通り抜は易くなり得る通線パイプ
は、ケーブル貫通を行わない状態のときは勿論、コネク
タ付ケーブルの通線パイプ内への押し込みによる貫通時
にも所定の気密性が保たれることとなり、このことによ
ってケーブルの任意の貫通配線を許容し得るものとなる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を示す第1図乃至第4図により具
体的に説明する。
第1図は、本発明により具現された遮蔽壁における貫通
部構造を示したものである。
図において、lは放射性物質を収容し処理操作する気密
容器における遮蔽壁を示すもので、該壁の左側の空間2
が容器内であり、右側空間3が遮蔽壁1の外部である。
しかして、遮蔽壁lには、内外に連通する貫通孔4を穿
つとともに、該孔4にステンレス鋼管状のスリーブ5が
貫通配置されている0図中6はそのスリーブ5と貫通孔
4を含む遮蔽壁表面に有するスンテレス板とを気密にす
る溶接部分である。
スリーブ5と貫通孔4との間隙には、鉛毛等により貫通
能力の高いT線等の放射線を貫通しないように考慮され
ている。また、スリーブ5と貫通孔4は、遮蔽壁の内側
で径を小さく遮蔽壁の外側で径を大きくして、軸方向の
途中に段部を形成していることにより、当該放射線の軸
方向の貫通に対する障壁を形成している。
上記のようにして配置されたスリーブ内には、ステンレ
ス鋼管の通線パイプ7が貫通配置されており、通線パイ
プ7とスリーブ5との間の隙間には鉛球または鋼粉等の
rWA等の貫通能力の高い放射線を遮蔽できる遮蔽材8
が充填されることによって密実にしている。9は当該通
線パイプ8をスリーブ5内の所定位置に支持するサポー
トを示しており、また10は当該通線パイプ7を気密に
貫通させる取付プレートを示す。
上記のように配置される通線パイプ7は、中間にオフセ
ラ)11を形成してパイプ内軸方向の放射線貫通に対す
る障害策が施されているとともに、両端においてフレア
部分12.13を形成している。そのフレア部分12.
13ではバイバの軸芯に対してずれた方向に開口し、こ
れによって放射線の直進貫通を不可能にしている。
上記のような各要部からなる通線パイプ7は、第2図に
具体的に示したように、それ自身の中間を大略鉤裂き状
に屈曲させる等して放射線の貫通を阻止するためのオフ
セット11を形成したパイプ本体14と、その左端にお
いてチーズ管15によって気密に連係されたフレア付屈
曲管16とで構成され、さらにパイプ本体14の右端に
おいては、それ自身の端末を一対のプレート板を相対向
して構成された取付プレー)10の一方のプレート板1
0.に貫通し且つ溶接固定するとともに、当該取付プレ
ート10の他方のプレート板10gに一端が貫通し且つ
溶接固定されたフレア付屈曲管17を具備させ、もって
各要部を特徴付けている。相対向しあうプレート板10
1.10gの間には、それらの対向面間にパツキン18
を介在することで気密な小室を設定し、同小室を通じて
当該パイプ本体14とフレア付屈曲管17との連通が図
られている。なお、かかる小室をリークモニター用に供
することも可能であり、その場合、小室に連通ずる配管
を付帯させ、該配管にリークモニターガスを供給するパ
ルプを付備させれば良いものである。
さて、以上のようにして構成された通線パイプ配置形貫
通部構造では、通線パイプ7において、コネクタ付ケー
ブル19が挿通可能な内径が選ばれ、何時にても当該コ
ネクタ付ケーブル19の貫通を許容できるようにしてい
る。
しかして、通線パイプ7は、コネクタ付ケーブル19の
貫通を必要としないつまり補修時以外のときには、第4
図に例示しているように、両端のフレア部分12.13
において気密プラグ20゜21を差し込むことにより、
当該パイプ7の閉口がなされ、放射線の通り抜は阻止が
図られる。
気密プラグ20.21は、鉛製のプラグ本体22と、そ
の差込み側に装着されたパツキン23とからなり、プラ
グ本体22をフレア部分12.13の中に差し込んだ際
にパツキン23により気密に封鎖できるようにしたもの
である。
遮蔽壁外側の気密プラグ21は、操作者24によって取
り付けることができ、線源側となる遮蔽壁内側の気密プ
ラグ20は、マニピュレータ25によって取り付ければ
良い。
以上のようにして、気密プラグ20.21により閉口さ
れた通線パイプ7には、コネクタ付ケーブル!9を貫通
させるまで気密性が保持される。
いま、遮蔽壁1の内側空間2内において、処理操作機械
の補修力(必要となった場合には、かかる閉口状態の通
線パイプ7を利用してコネクタ付ケーブル19の貫通を
行うものである。
コネクタ付ケーブル19は、耐放射線性絶縁材料にて導
体の被覆を行った耐放射線性ケーブル本体191の端末
に、例えば金属ボディー内にビンコンタクトをセラミッ
クにて封止支持した構成の気密型コネクタ19mを結線
し、ケーブル導体とコンタクトとの電気的接続部を耐放
射線性絶縁材料製の収縮チェーブで接着剤介在のもとて
被覆処理した構成のものからなり、当該気密型コネクタ
19、の気密性によりケーブル導体を通じての放射線の
ストリーミングがないように配慮してなるものである。
上記のように構成したコネクタ付ケーブル19は、先ず
、遮蔽壁外側の気密プラグ21を抜き取って外側のフレ
ア部分13を開放状態とする。そのとき、内側のフレア
部分12では、気密プラグ20の差込み状態を継続し、
通線パイプ7が軸方向へ連通状態となるのを避ける。
以上のようにしてケーブル貫通体勢が整えたならば、第
3図に例示しているように、一方のコネクタ19.を開
放されたフレア部分13より押し入れ、そして通線パイ
プ7の中にコネクタ198を先導としながらケーブル本
体ILをも順次送り込んで行く、そのとき、当該フレア
部分13の内側には、気密プラグ21に付帯するパツキ
ンか若しくは別個のパツキン26を設けておき、コネク
タ19を及びケーブル本体19.が当該パツキン26の
中を通して行き、コネクタ通過の後はケーブル本体IL
の周囲にかかるパツキン26が弾性的に包縛し、もって
ケーブル被覆とパイプとの間の気密性を保持し続ける。
上記のようにして、フレア部分13を経由しパツキン2
6を介して気密性を保持しつつコネクタ付ケーブル19
の送り込みが行われたならば、遮蔽壁1の内側において
パイプの閉口を行っている気密プラグ20をマ、ニビエ
レータ25で抜き取り、そして開放されたフレア部分1
2から送り込まれたコネクタ付ケーブル19の先導とし
てのコネクタ19意を突き出させ、もってコネクタ付ケ
ーブル19の通線パイプ7に対する通線状態を形成する
。これにより、遮蔽壁1に対するケーブル貫通が気密性
を損なうことなく達成される。
以上のようにして貫通されたコネクタ付ケーブル19は
、遮蔽壁lの内側に突出されたコネクタ19富を、導入
された補修機械のリードI&I27の端末に有するコネ
クタ28に対してマニピュレータ25の操作により継ぎ
込み接続し、遮蔽壁1の外側における他方のコネクタ1
9mにおいて電源・制御装置側に継ぎ込み、もって所定
の給電・制mts路が構築される。
補修作業が完了した後には、第3図に示した作業と逆の
順序つまり、遮蔽壁内部では、マニピュレータ25によ
り機械リード線コネクタ28と貫通ケーブルのコネクタ
19よとの接続状態を釈放し、そして遮蔽壁1の外側か
ら操作者24によるケーブル19.への手繰り寄せ等に
よりコネクタ付ケーブル19の通線パイプ7を通じての
引き抜きが開始され、その引き抜き途上で、内部のフレ
ア部分12に対して気密プラグ20をマニピュレータ2
5により封着し、それが済んだ後でコネクタ付ケーブル
19の通線パイプ7に対する完全な引き抜きを行い、最
後に外側のフレア部分13に対する気密プラグ21の封
着をし、もって元通りの封鎖状態に戻す。
なお、以上の過程で、パツキン26は、ケーブル19の
引き抜き時にケーブルとともにフレア部分13から抜は
出ようとするが、一般に気密容器内は、外気に対して負
圧であるため、パツキン26自身によるケーブルとフレ
ア部分との気密性が保持されている限り、パツキン26
は当該容器内の負圧により引き込まれる力を受けるので
、ケーブル19はパツキン26を摺動しつつ引き抜くこ
とが可能であり、引き抜き時において通線パイプ7が一
時的に連通状態となるのを防止することができる。
〔発明の効果] 以上説明して来た通り、本発明によれば、補修時のよう
にケーブル配線が必要なときのみケーブルを貫通配線す
ることが可能な貫通部構造を優供し、併せて気密性を損
なうことな(貫通部構造に対するケーブル貫通が行える
方法を提供したものであり、従って所期の目的は十分に
達成され、経済的にして便利な貫通装置を提供するため
、放射性物質を気密に収容してこれを扱う技術分野にお
いて真に有効なものを提供するものである。
4、
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明にかかる貫通部構造の一実施1を断面化
して示した説明図、第2図は同構造にける通線パイプの
具体例を示す説明図、第3図当該貫通部構造に対してコ
ネクタ付ケーブルをj線する要領を示した説明図、第4
rI!Jは当該貫通構造における閉口要領を示した説明
図である。 図中、1は遮蔽壁、2は内部空間、3は外部′・間、4
は貫通孔、5はスリーブ、7は通線用パブ、8は遮蔽材
、11はオフセット、12.1はフレア部分、19コネ
クタ付ケーブル、20゜21は気密プラグ、26はパツ
キンである。 代理人   弁理士  薄 1) 利 素列 罵 自 お は 部 空 イ 2(+、 21 :几χアラフ 24:Iマ、キン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コネクタ付ケーブルを通線可能にして両端にフレ
    ア部分を形成し且つ中間にオフセットを形成した通線パ
    イプが、遮蔽壁に貫通配置されるスリーブ内に遮蔽材を
    介して気密に貫通配置され、当該両側のフレア部分に遮
    蔽用プラグが着脱可能に封着されていることを特徴とす
    る遮蔽壁における貫通部構造。
  2. (2)コネクタ付ケーブルを通線可能にして両端にフレ
    ア部分を形成し且つ中間にオフセットを形成した通線パ
    イプが、遮蔽壁に貫通配置されるスリーブ内に遮蔽材を
    介して気密に貫通配置され、通線パイプにケーブルが貫
    通せず両端のフレア部分に遮蔽用プラグ着脱可能に封着
    されている密封状態の貫通部に対して、遮蔽壁の外側に
    おける当該フレア部分の遮蔽用プラグを抜き取ってそこ
    からコネクタ付ケーブルをパッキンを介しつつ通線パイ
    プとの気密性を保持して該パイプ内に押し込んで行き、
    押し込み過程で遮蔽壁内側のフレア部分における遮蔽用
    プラグを外し、それによって開放されたフレア部分から
    押し込まれたコネクタ付ケーブルの先端を引き出し、も
    ってコネクタ付ケーブルを遮蔽壁の内外に貫通させるこ
    とを特徴とする遮蔽壁における貫通部構造へのケーブル
    貫通方法。
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