JPH02124296A - プリント基板分割装置 - Google Patents
プリント基板分割装置Info
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- JPH02124296A JPH02124296A JP27085988A JP27085988A JPH02124296A JP H02124296 A JPH02124296 A JP H02124296A JP 27085988 A JP27085988 A JP 27085988A JP 27085988 A JP27085988 A JP 27085988A JP H02124296 A JPH02124296 A JP H02124296A
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- Japan
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- circuit board
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0097—Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板分割装置に関し、特にプリント
基板形状が非定形のプリント基板の分割に好適な分割装
置である。
基板形状が非定形のプリント基板の分割に好適な分割装
置である。
本発明は、
１、ベース板にプリント基板の位置合わせ用のピンとプ
リント基板の分割位置の内側の位置に合わせた爪状の第
一の刃を設け、移動板にプリント基板の分割位置の外側
の位置に合わせた爪状の第二の刃を設け、移動板を移動
させ、第一と第二の刃によりプリント基板を分割するプ
リント基板分割装置である。
リント基板の分割位置の内側の位置に合わせた爪状の第
一の刃を設け、移動板にプリント基板の分割位置の外側
の位置に合わせた爪状の第二の刃を設け、移動板を移動
させ、第一と第二の刃によりプリント基板を分割するプ
リント基板分割装置である。
２、前記プリント基板分割装置において、ベース板にピ
ンと第一の刃を設けた第一の刃取り付け板を取り付け、
移動板に第二の刃を設けた第二の刃取り付け板を取り付
けたプリント基板分割装置である。
ンと第一の刃を設けた第一の刃取り付け板を取り付け、
移動板に第二の刃を設けた第二の刃取り付け板を取り付
けたプリント基板分割装置である。
３、前記プリント基板分割装置において、移動板にベー
ス板のピンの逃げ穴のみを設けたプリント基板分割装置
である。
ス板のピンの逃げ穴のみを設けたプリント基板分割装置
である。
４、前記３１項のプリント基板分割装置において、
ベース板に取り外し可能な前記第一の刃取り付け板を取
り付けたプリント基板分割装置である。
り付けたプリント基板分割装置である。
従来より、ミシン目、■カット、ブツシュパック等によ
り分割可能にしたプリント基板の分割用の装置、方法等
が各種発明・考案されている。
り分割可能にしたプリント基板の分割用の装置、方法等
が各種発明・考案されている。
それらは、
■例えば、特開昭５８−１０２６９５号公報に提案され
ている回転刃を用いる装置。
ている回転刃を用いる装置。
■例えば、特開昭６１−３０３９９号公報に提案されて
いる両面テーバ刃による対向切断方法。
いる両面テーバ刃による対向切断方法。
■例えば、実開昭５８−４４８７２号公報に提案されて
いるプリント基板の一部を固定し、他端を回転させて切
断する装置。
いるプリント基板の一部を固定し、他端を回転させて切
断する装置。
■例えば、実開昭５９−１５６７９９号公報に提案され
ている爪状の刃長の短い刃によるせん断装置。
ている爪状の刃長の短い刃によるせん断装置。
■例えば、実開昭６２−５００９６号公報に提案されて
いる刃長の長い刃によるせん断装置。
いる刃長の長い刃によるせん断装置。
■例えば、実開昭６２−８８５９０号公報に提案されて
いる片面テーパ刃による対向切断装置。
いる片面テーパ刃による対向切断装置。
■例えば、実開昭６１−９２１８９号公報に提案されて
いるブツシュバック基板のポンチによる打ち抜き装置。
いるブツシュバック基板のポンチによる打ち抜き装置。
等である。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら上述の発明・考案は、いずれも分割される
プリント基板の形状が円形とか方形であり、いわゆる定
形のプリント基板の分割に適した分割装置あるいは方法
で、最近の小型化された電子機器、例えばヘッドホンス
テレオ等に用いられる複雑な形状の非定形のプリント基
板の分割には不適当である。
プリント基板の形状が円形とか方形であり、いわゆる定
形のプリント基板の分割に適した分割装置あるいは方法
で、最近の小型化された電子機器、例えばヘッドホンス
テレオ等に用いられる複雑な形状の非定形のプリント基
板の分割には不適当である。
〔課題を解決しようとする手段］
そこで前記課題を解決するために本発明は、１、第一と
第二の刃によりプリント基板の分割補助手段が設けられ
た分割位置で分割できるように、ベース板にプリント基
板の位置合わせ用のピンとプリント基板の分割位置の内
側の位置に合わせた爪状の第一の刃を設け、ベース板に
対向して設けられた移動板にプリント基板の分割位置の
外側の位置に合わせた爪状の第二の刃を設けるようにプ
リント基板分割装置を構成する。
第二の刃によりプリント基板の分割補助手段が設けられ
た分割位置で分割できるように、ベース板にプリント基
板の位置合わせ用のピンとプリント基板の分割位置の内
側の位置に合わせた爪状の第一の刃を設け、ベース板に
対向して設けられた移動板にプリント基板の分割位置の
外側の位置に合わせた爪状の第二の刃を設けるようにプ
リント基板分割装置を構成する。
２、前記プリント基板分割装置のベース板にピンと第一
の刃を設けた第一の刃取り付け板を取り付け、移動板に
第二の刃を設けた第二の刃取り付け板を取り付けるよう
にプリント基板分割装置を構成する。
の刃を設けた第一の刃取り付け板を取り付け、移動板に
第二の刃を設けた第二の刃取り付け板を取り付けるよう
にプリント基板分割装置を構成する。
３、前記プリント基板分割装置の平板のみで構成した移
動板に、ベース板のピンの逃げ六のみを設けるようにプ
リント基板分割装置を構成する。
動板に、ベース板のピンの逃げ六のみを設けるようにプ
リント基板分割装置を構成する。
４、前記３６項のプリント基板分割装置のベース板に、
前記２０項と同様な第一の刃取り付け板を取り付けるよ
うにプリント基板分割装置を構成する。
前記２０項と同様な第一の刃取り付け板を取り付けるよ
うにプリント基板分割装置を構成する。
〔作用〕
本発明は、上述したような構成により、分割補助手段が
施された非定形のプリント基板を、その分割位置で分割
することができる。
施された非定形のプリント基板を、その分割位置で分割
することができる。
〔実施例］
以下、本発明の実施例について開面を参照し説明する。
第１図は本発明の実施例のプリント基板分割装置の斜視
図、第２図は第１図に示した振れ止め１０のボールベア
リング１１が支柱と接触して移動板５の位置規制を行っ
ている状態を示す一部断面図、第３図は本発明の分割装
置により分割される非定形のプリント基板２０の上面図
および第一の実施例のベース板４と移動板５の側面図で
ある。なお、第４図、第５図および第６図は本発明の第
二、第三および第四の実施例のベースｖｉ４と移動板５
の側面図である。
図、第２図は第１図に示した振れ止め１０のボールベア
リング１１が支柱と接触して移動板５の位置規制を行っ
ている状態を示す一部断面図、第３図は本発明の分割装
置により分割される非定形のプリント基板２０の上面図
および第一の実施例のベース板４と移動板５の側面図で
ある。なお、第４図、第５図および第６図は本発明の第
二、第三および第四の実施例のベースｖｉ４と移動板５
の側面図である。
第１図において基台１には上板２が４本の支柱３に支え
られて取り付けられる。、４本の支柱３の内第１図で手
前側、装置としては奥側の２本は、後程説明する振れ止
め１０との位置関係を保つために幅が他の２本より少し
狭く設定されている。そして基台ｌ上にはレール６が取
り付けられ、その上にベース板４がレール６により左右
方向の位置規制をされて、前後方向に移動可能なように
載置されている。基台１のレール６の後方にはスライド
ストッパ７がカラー（図示せず）等で基台１上から浮か
せてレール６と直角方向に取り付けられ、ベース板４の
終端の位置を規制している。
られて取り付けられる。、４本の支柱３の内第１図で手
前側、装置としては奥側の２本は、後程説明する振れ止
め１０との位置関係を保つために幅が他の２本より少し
狭く設定されている。そして基台ｌ上にはレール６が取
り付けられ、その上にベース板４がレール６により左右
方向の位置規制をされて、前後方向に移動可能なように
載置されている。基台１のレール６の後方にはスライド
ストッパ７がカラー（図示せず）等で基台１上から浮か
せてレール６と直角方向に取り付けられ、ベース板４の
終端の位置を規制している。
上板２の上側にはエアシリンダ８が取り付けられ、エア
シリンダ８のピストンロンドの先端には移動板５が取り
付けられている。なお、移動板５の下側にはストローク
ストッパ９が取り付けられ、移動板５のストロークを規
制して、プリント基板２０分割時にプリント基板２０に
必要以上の力が加わって、プリント基板２０の分割後使
用する部分にクラック等が入らないようにしている。
シリンダ８のピストンロンドの先端には移動板５が取り
付けられている。なお、移動板５の下側にはストローク
ストッパ９が取り付けられ、移動板５のストロークを規
制して、プリント基板２０分割時にプリント基板２０に
必要以上の力が加わって、プリント基板２０の分割後使
用する部分にクラック等が入らないようにしている。
移動板５の両側面には先端にボールベアリング１１を取
り付けた振れ止め１０が取り付けられ、第２図に示すよ
うにポールベアリング１１が支柱３の内側に接し、ポー
ルベアリング１１と支柱３の接点およびエアシリンダ８
のピストンロンドの３点で移動Ｆｉ５が正確に位置規制
が行われる。振れ止め１０の調整は振れ止め１０に設け
られた長穴１２により振れ止め１０を前後に移動させる
ことにより行われ、ボルト１３により移動板５の側面に
固定される。
り付けた振れ止め１０が取り付けられ、第２図に示すよ
うにポールベアリング１１が支柱３の内側に接し、ポー
ルベアリング１１と支柱３の接点およびエアシリンダ８
のピストンロンドの３点で移動Ｆｉ５が正確に位置規制
が行われる。振れ止め１０の調整は振れ止め１０に設け
られた長穴１２により振れ止め１０を前後に移動させる
ことにより行われ、ボルト１３により移動板５の側面に
固定される。
非定形のプリント基板２０は例えば第３図に示すような
平面形をしており、ピン２１により位置決めされる。そ
して第一の刃となるべき下刃１４および第二の刃となる
べき上刃１５は第３図に示すようにプリント基板２０の
分割位１ｊ２２に対し下刃１４が内側に、上刃１５が外
側に位置するようにそれぞれベース板４および移動板５
に配置される。
平面形をしており、ピン２１により位置決めされる。そ
して第一の刃となるべき下刃１４および第二の刃となる
べき上刃１５は第３図に示すようにプリント基板２０の
分割位１ｊ２２に対し下刃１４が内側に、上刃１５が外
側に位置するようにそれぞれベース板４および移動板５
に配置される。
プリント基板２０は第１図に示すようにベース板４をス
ライドさせて引き出し、ピン２１で位置決めされてベー
ス板４にセットされる。次にベース板４はレール６で左
右方向の位置を規制され、スライドストッパ７に突き当
たる位置までスライドし、。
ライドさせて引き出し、ピン２１で位置決めされてベー
ス板４にセットされる。次にベース板４はレール６で左
右方向の位置を規制され、スライドストッパ７に突き当
たる位置までスライドし、。
分割準備完了状態になる。
プリント基板２０の分割は以下に説明するように行われ
る。プリント基板２０およびベース板４、移動板５は第
３図に示すように分割位置２２ａ 、２２ｂ、２２ｃ
、 ２２ｄ 、 ２２ｅ 、 ２２ｆにに対し下刃１４
ａ 、 １４ｂ 、 １４ｃ 、 １４ｄ 、１４ｅ
、 １４ｆおよび上刃１５ａ 、 １５ｂ 、１５ｃ
％’ １５ｄ 、 １５ｅ 、 １５ｆがそれぞれ対応
した位置に配置され、それぞれの下刃１４と上刃１５に
よりプリント基板２０をその分割位置２２で分割する。
る。プリント基板２０およびベース板４、移動板５は第
３図に示すように分割位置２２ａ 、２２ｂ、２２ｃ
、 ２２ｄ 、 ２２ｅ 、 ２２ｆにに対し下刃１４
ａ 、 １４ｂ 、 １４ｃ 、 １４ｄ 、１４ｅ
、 １４ｆおよび上刃１５ａ 、 １５ｂ 、１５ｃ
％’ １５ｄ 、 １５ｅ 、 １５ｆがそれぞれ対応
した位置に配置され、それぞれの下刃１４と上刃１５に
よりプリント基板２０をその分割位置２２で分割する。
プリント基板２０の分割は下刃１４と上刃１５によるせ
ん断により行われ、かつ、プリント基板２０の分割位置
２２には、例えばミシン目のような分割補助手段が設け
られているので、分割時の下刃１４と上刃１５の刃先の
位置は刃先がそれぞれ接する位置から噛み合う位置まで
の広い範囲で分割が可能であり、刃先の調整は精度を要
求されない。また上板には弾性部材１６が設けられ、プ
リント基板２０分割時に上方から圧力を加え、分割後の
プリント基板２０の切り離しを行う。
ん断により行われ、かつ、プリント基板２０の分割位置
２２には、例えばミシン目のような分割補助手段が設け
られているので、分割時の下刃１４と上刃１５の刃先の
位置は刃先がそれぞれ接する位置から噛み合う位置まで
の広い範囲で分割が可能であり、刃先の調整は精度を要
求されない。また上板には弾性部材１６が設けられ、プ
リント基板２０分割時に上方から圧力を加え、分割後の
プリント基板２０の切り離しを行う。
プリント基板２０は分割時にその分割部から切粉を出し
、この切粉が基台１上に散らばる。スライドストッパ７
が基台１に密着して取り付けられている場合には、ベー
ス板４をスライドさせるたびごとに、切粉がベース板４
によりスライドストッパ７の内側に押しつけられてたま
り、ベース板４の終端の位置が少しづつ手前側にずれて
、分割位置精度に悪影響をおよぼす。本発明のプリント
基板分割装置は、基台１上のスライドストッパ７をカラ
ー（図示せず）等で基台１上に浮かせて取り付けてあり
、切粉がベース板４によりスライドストッパ７の内側に
押しつけられても、スライドストッパ７と基台１との隙
間から排出されるので、ベース板４の終端の位置は常に
一定で、切粉による分割位置精度に悪影響をおよぼすよ
うなことなない。
、この切粉が基台１上に散らばる。スライドストッパ７
が基台１に密着して取り付けられている場合には、ベー
ス板４をスライドさせるたびごとに、切粉がベース板４
によりスライドストッパ７の内側に押しつけられてたま
り、ベース板４の終端の位置が少しづつ手前側にずれて
、分割位置精度に悪影響をおよぼす。本発明のプリント
基板分割装置は、基台１上のスライドストッパ７をカラ
ー（図示せず）等で基台１上に浮かせて取り付けてあり
、切粉がベース板４によりスライドストッパ７の内側に
押しつけられても、スライドストッパ７と基台１との隙
間から排出されるので、ベース板４の終端の位置は常に
一定で、切粉による分割位置精度に悪影響をおよぼすよ
うなことなない。
第４図は本発明の第二の実施例で、ベース板４に下刃１
４とピン２１を設けた下刃取り付け板１７を、移動板５
に上刃Ｊ５を設けた上刃取り付け板１８をそれぞれボル
ト１９で取り付ける。このような構成にしたことにより
、機種切換時にベース板４と移動板５を取り外す必要が
なく、下刃取り付け板１７と上刃取り付け仮１８を取り
かえることで対応できる。
４とピン２１を設けた下刃取り付け板１７を、移動板５
に上刃Ｊ５を設けた上刃取り付け板１８をそれぞれボル
ト１９で取り付ける。このような構成にしたことにより
、機種切換時にベース板４と移動板５を取り外す必要が
なく、下刃取り付け板１７と上刃取り付け仮１８を取り
かえることで対応できる。
第一および第二の実施例のプリント基板分割装置の場合
、第３図および第４図からもわかるように両面実装のプ
リント基板２０、片面実装のプリント基板２０いずれに
も対応して分割可能である。
、第３図および第４図からもわかるように両面実装のプ
リント基板２０、片面実装のプリント基板２０いずれに
も対応して分割可能である。
第５図は本発明の第三の実施例で、移動板５に上刃１５
を取り付けず、ベース板４に設けられたピン２１に対応
する移動板５の位置に逃げ穴２３のみを設はコストダウ
ンをはかったプリント基板分割装置であり、移動板５の
平板の部分と下刃１４によりプリント基板２０の分割位
置２２で分割する。ただし、本実施例の場合は図面から
もわかるように片面実装のプリント基板２０のみに対応
できる。
を取り付けず、ベース板４に設けられたピン２１に対応
する移動板５の位置に逃げ穴２３のみを設はコストダウ
ンをはかったプリント基板分割装置であり、移動板５の
平板の部分と下刃１４によりプリント基板２０の分割位
置２２で分割する。ただし、本実施例の場合は図面から
もわかるように片面実装のプリント基板２０のみに対応
できる。
第６図は本発明の第四の実施例で、第二の実施例のベー
ス板４および下刃取り付け板１７と第三の実施例の移動
板５の組み合わせにより片面実装のプリント基板２０の
分割と機種切換の容易さとに対応可能にしたものである
。
ス板４および下刃取り付け板１７と第三の実施例の移動
板５の組み合わせにより片面実装のプリント基板２０の
分割と機種切換の容易さとに対応可能にしたものである
。
以上、本発明の詳細な説明は第一の刃として下刃１４、
第二の刃として上刃１５を使用し、プリント基板２０を
水平に載置し、移動板５を上下に移動してプリント基板
２０を分割する例で説明してきたが、本発明のプリント
基板分割装置はプリント基板２０を水平に載置しなくて
も分割可能であり、第一と第二の刃の配置は上下、左右
あるいは斜めに配置する形にプリント基板分割装置を構
成することができる。
第二の刃として上刃１５を使用し、プリント基板２０を
水平に載置し、移動板５を上下に移動してプリント基板
２０を分割する例で説明してきたが、本発明のプリント
基板分割装置はプリント基板２０を水平に載置しなくて
も分割可能であり、第一と第二の刃の配置は上下、左右
あるいは斜めに配置する形にプリント基板分割装置を構
成することができる。
本発明は、上述したように分割補助手段が施された非定
形のプリント基板を分割するプリント基板分割装置を簡
単な構成で製作することができ、装置をコストダウンす
ることが可能となる。また、機種切換を容易に行うこと
も可能となる。
形のプリント基板を分割するプリント基板分割装置を簡
単な構成で製作することができ、装置をコストダウンす
ることが可能となる。また、機種切換を容易に行うこと
も可能となる。
第１図は本発明の実施例のプリント基板分割装置の斜視
図、第２図は第１図に示した振れ止めのポールベアリン
グが支柱と接触して移動板の位置規制を行っている状態
を示す一部断面図、第３図は本発明の分割装置により分
割される非定形のプリント基板の上面図および第一の実
施例のベース板と移動板の側面図である。なお、第４図
、第５図および第６図は本発明の第二、第三および第四
の実施例のベース板と移動板の側面図である。 図において、 １・・・・・基台 ２・・・・・上板 ３・・・・・支柱 ４・・・・・ベース板 ５・・・・・移動板 ６・ ・ ・ ・ ・レール ７・・・・・スライドストッパ ８ ・ ９ ・ １０・ １１・ １２・ １３・ １４・ １５・ １６・ １７・ １８・ １９・ ２０・ ２１・ ２２・ ２３・ ・エアシリンダ ・ストロークストッパ ・振れ止め ・ボールベアリング ・長大 ・ボルト ・下刃 ・上刃 ・弾性部材 ・下刃取り付け板 ・上刃取り付け板 ・ボルト ・プリント基板 ・ビン ・分割位置 ・逃げ穴 撮れ止めの接触仄慇 第２図 基板平面図おまび゛第一の大施１列側面図第二の丈施例
側面図 第４図
図、第２図は第１図に示した振れ止めのポールベアリン
グが支柱と接触して移動板の位置規制を行っている状態
を示す一部断面図、第３図は本発明の分割装置により分
割される非定形のプリント基板の上面図および第一の実
施例のベース板と移動板の側面図である。なお、第４図
、第５図および第６図は本発明の第二、第三および第四
の実施例のベース板と移動板の側面図である。 図において、 １・・・・・基台 ２・・・・・上板 ３・・・・・支柱 ４・・・・・ベース板 ５・・・・・移動板 ６・ ・ ・ ・ ・レール ７・・・・・スライドストッパ ８ ・ ９ ・ １０・ １１・ １２・ １３・ １４・ １５・ １６・ １７・ １８・ １９・ ２０・ ２１・ ２２・ ２３・ ・エアシリンダ ・ストロークストッパ ・振れ止め ・ボールベアリング ・長大 ・ボルト ・下刃 ・上刃 ・弾性部材 ・下刃取り付け板 ・上刃取り付け板 ・ボルト ・プリント基板 ・ビン ・分割位置 ・逃げ穴 撮れ止めの接触仄慇 第２図 基板平面図おまび゛第一の大施１列側面図第二の丈施例
側面図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数個に分割が可能なように分割補助手段を施した
分割位置でプリント基板を分割する装置において、 ベース板に、プリント基板の位置合わせ用 のピンと、前記プリント基板の分割位置の内側の位置に
合わせた爪状の第一の刃を設け、前記ベース板に対向し
て設けられた移動板 に、前記プリント基板の分割位置の外側の位置に合わせ
た爪状の第二の刃を設け、 前記移動板を移動させることにより、前記 第一と第二の刃で前記プリント基板を分割することを特
徴とするプリント基板分割装置。 ２、請求項１記載のプリント基板分割装置において、 前記ベース板に取り外し可能な第一の刃取 り付け板を取り付け、該第一の刃取り付け板に前記ピン
と前記第一の刃を設け、 前記移動板に取り外し可能な第二の刃取り 付け板を取り付け、該第二の刃取り付け板に前記第二の
刃を設けたことを特徴とするプリント基板分割装置。 ３、請求項１記載のプリント基板分割装置において、 前記移動板を平板のみにて構成し、該移動 板の前記ベース板の前記ピンに対応する位置に、前記ピ
ンの逃げ穴のみを設けたことを特徴とするプリント基板
分割装置。 ４、請求項３記載のプリント基板分割装置において、 前記ベース板に取り外し可能な第一の刃取 り付け板を取り付け、該第一の刃取り付け板に前記ピン
と前記第一の刃を設けたことを特徴とするプリント基板
分割装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27085988A JPH02124296A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | プリント基板分割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27085988A JPH02124296A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | プリント基板分割装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02124296A true JPH02124296A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17491968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27085988A Pending JPH02124296A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | プリント基板分割装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02124296A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104175365A (zh) * | 2014-08-27 | 2014-12-03 | 吴中区横泾博尔机械厂 | 气动式手机主板隔离膜贴片冲切机 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531828U (ja) * | 1978-08-17 | 1980-02-29 | ||
| JPS6144539A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-04 | Nippon Kokuen Kogyo Kk | 可撓性プリント基板の打抜型とその製造法 |
| JPS6179600A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-23 | 日立化成工業株式会社 | フレキシブル配線板用打抜き金型 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27085988A patent/JPH02124296A/ja active Pending
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