JPH0212406A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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Publication number
JPH0212406A
JPH0212406A JP63160793A JP16079388A JPH0212406A JP H0212406 A JPH0212406 A JP H0212406A JP 63160793 A JP63160793 A JP 63160793A JP 16079388 A JP16079388 A JP 16079388A JP H0212406 A JPH0212406 A JP H0212406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
screen
control means
enlarged
machining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63160793A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yoshida
稔 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63160793A priority Critical patent/JPH0212406A/ja
Publication of JPH0212406A publication Critical patent/JPH0212406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば数値制御装置等に使用される画像表
示装置、特に加工軌跡の一部分の拡大表示に関するもの
である。
[従来の技術] 第4図は従来の数値制御装置を示すブロック図であり、
図において、(1)はテープ、磁気ディスク等(2)か
ら加工データを入力するデータ入力手段、(3)は入力
された加工データから加工プログラムの作成等の処理を
行なう中央処理装置(以下、CPUという) 、(4)
はメモリ、(5)は加工プログラムのデータを各駆動軸
毎に分配する分配手段、(6)は駆動手段、(7)は各
駆動軸を駆動するモータである。
(8)は加工プログラムを画像処理して軌跡の画像デー
タを作成する描画制御手段、(9)は画面表示メモリ、
(10)はCRTからなる表示手段、(11)はCRT
 (10)の画面操作を行なうキーボード、(12)は
入力インタフェースである。
上記のように構成された数値制御装置において、データ
入力手段(1)から読込まれた加工データはCP U 
(3)により加工プログラムに形成され、メモリ(4)
に記憶される。この加工プログラムのデータは分配手段
(5)で各駆動軸毎に必要なデータとして分配され、駆
動手段(6)に送られて、各駆動軸のモータ(7)を駆
動して、加工位置の位置決めを行なう。
一方、CP U (3)から出力される加工プログラム
は描画制御手段(8)にも送られ、描画制御手段(8)
で画像処理されて、加工軌跡の画像データに形成される
。この画像データが画面表示メモリ(9)に格納され、
CRT (to)に加工軌跡として表示される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の画像表示装置は上記のように、データ入力手段(
1)で入力された加工データにより作成された加工プロ
グラムのデータを描画制御手段(8)でそのまま画像デ
ータとし、CRT (10)に表示するようにしている
ため、加工データ通りの加工軌跡がそのまま表示される
。したがって、CRT(10)に表示される加工軌跡の
一部を拡大して表示しようとする場合でも、加工プログ
ラムのデータ全体に所定の倍率を乗算する必要があり、
このため拡大後CRT (10)に表示された加工軌跡
は一部が画面上からはずれてしまうという問題点があっ
た。
また、このために、拡大倍率を大きくして表示すること
ができないという問題点もあった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
であり、拡大倍率の大きい部分表示を画面上に表示する
ことができるとともに、全体の画像も画面上からはみだ
すことなしに表示できる画像表示装置を得ることを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る画像表示装置は、加工プログラムの一定
範囲のデータに入力手段から入力される倍率を乗算して
拡大された加工プログラムを作成、蓄積する拡大制御手
段と、画面の一定枠を規制する固定データを有し、拡大
された加工プログラムの固定データにより枠取りされた
範囲を描画制御手段に読出す枠取り制御手段とを備えた
ものである。
[作用コ この発明においては、加工プログラムの軌跡を画面に表
示すると共に、表示された加工プログラムを拡大し、拡
大された加工プログラムの任意の位置の軌跡を画面の一
定枠内に表示する。
[実施例コ 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において(1)〜(12)は第4図に示した従来例と
全く同じものである。(13)はCP U (3)で作
成された加工プログラムのうち特定の範囲のデータを拡
大する拡大制御手段であり、拡大制御手段(13)は加
工プログラムのデータの一部分を拡大する分配データ制
御手段(14)と、拡大された加工プログラムのデータ
を記憶する拡大データメモリ(15)を有する。(16
)はCRT (10)の画面の一定枠を規制する固定デ
ータ(17)を有する枠取り制御手段である。
上記のように構成された数値制御装置において、加工プ
ログラムによる位置決め制御は第4図に示した従来例と
全く同じ動作である。すなわち、メモリ(4)に記憶さ
れた加工プログラムはCP U (3)から分配手段(
5)に送られ、分配手段(5)で複数の駆動軸のデータ
に分配される。この分配された各データは駆動手段(8
)で増幅され、各駆動軸のモータ(7)を駆動して、加
工位置の位置決めを行なう。
一方、CP U (3)から送られる加工プログラムの
データは画像表示装置の描画制御手段(8)と拡大制御
手段(13)にも送られる。
加工プログラムの軌跡を等倍に表示するときは、描画制
御手段(8)に送られた加工プログラムのデータがその
まま画像処理されて、加工軌跡の画像データに形成され
る。この画像データが画面表示メモリ(9)を介してC
RT (10)に送られ、CRT(lO)の画面上に加
工軌跡として表示される。
このCRT (to)の画面上に表示された加工軌跡を
拡大するときは拡大制御手段(13)で加工プログラム
の特定の範囲のデータに所定の倍率を乗算して拡大し、
この部分拡大した加工プログラムのデータを枠取り制御
手段(16〉が有する固定データ(17)に基いて範囲
を指定して描画制御手段(8)に読出し、画像処理した
後、画面表示メモリ(9)を介してCRT (10)の
一定枠に表示する。
以下、この加工プログラムの拡大表示の動作を第2図に
示したフローチャートを参照して説明する。
まず、オペレータが第3図に示すようにCRT(10)
の画面(10a)に表示された等倍の加工軌跡の拡大す
る範囲の中心P(x、y)を定め、キーボード(11)
から入力する。このキーボード(11)からの入力は画
面(10a)上では点の移動により行なわれ、キーボー
ドの「カーソル移動」の機能を使用する。この拡大する
範囲の中心P1(x、y)が入力されると拡大制御手段
(15)の分配データ制御手段(14)でP(x、y)
を中心とした加工プログラムのあらかじめ定められた特
定範囲のデータの拡大範囲を定める(ステップS1)。
次にオペレータが拡大範囲の拡大倍率をを例えば3倍、
5倍、10倍等と定めてキーボード(11)から入力す
る。この倍率が入力されると分配データ制御手段(14
)でP  (x  、  Yl )を中心とした特定範
囲のデータに指定された倍率を乗算し、拡大した加工プ
ログラムのデータを拡大データメモリ(15)に送り格
納する(ステップS2)。
この拡大した加工プログラムによる加工軌跡を画面(l
oa)に表示するときには、それか拡大された画面であ
ることを表示するために画面上に枠取りをした表示を加
えることが必要である。そこで伜取り制御手段(16)
の固定データ(17)で画面(Hla)上に一定の砕(
■8〉を形成する。この砕(+8)は画面(loa)上
に設けた一定の座標軸X、Yに対して対角の座標(±X
 、±y2)で定まり、この座標(±X、+y  )を
オペレータかキーボード(11)から入力して固定デー
タ(17)として設定する。
したがって、この座標(±X 、±Y2)て定まる枠(
18)の面積をSとすると、この枠(18)内に表示さ
れる拡大された加工軌跡の面積S1は指定された倍率を
mとするとS 1−3 / mとなる。この式から砕(
18)内に表示される拡大描画の範囲の対角の座標(±
X 、±Y2)が定まる。
そこで、枠取り制御手段(16〉は指定された倍率mと
固定データ(17)である(±X 、±Y2)とから拡
大データメモリ(15〉に記憶されている加工プログラ
ムの拡大データの砕取りを行ない(ステップS 3) 
、CRT(10)の表示を一度クリアした後(ステップ
S4)、拡大データメモリ(15)から枠取りした拡大
データを描画制御手段(8〉に読出しくステップS5)
、この拡大データを画像処理して画像データに形成して
画面表示メモリ(9)に送り、CRT (to)の一定
枠内に拡大した加工軌跡の画面表示を行なう(ステップ
S6)。すなわち、第3図の左側の図の破線で囲まれた
部分が右側の図の実線で囲まれた部分まで拡大されて表
示される。
なお、加工プログラムの拡大データを枠取りした後、C
RT (10)の表示を一度クリアしたのは、CRT 
(to)の描画形態をかえるためである。
なお、上記実施例においては数値制御装置の加工プログ
ラムの軌跡の拡大について説明したか、数値制御装置の
加工実行表示のための工具表示、工具形状を拡大するこ
ともできる。
また、上記実施例においては数値制御装置について説明
したが、自動プログラム作成装置、プログラム軌道シミ
イレーション装置等にも同トlに適用することができる
[発明の効果] この発明は以上説明したように、加工プログラムの軌跡
を画面に表示すると共に、表示された加工プログラムを
拡大し、拡大された加工プログラムの任意の位置の軌跡
を画面の一定枠内に表示するようにしたので、加工全体
の特徴が把握することができ、かつげ意の軌跡を任意の
倍率で容易に拡大することかできるから加工プログラム
の確認を正確に行なうことかできる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の動作を示すフローチャート、第3図は上記
実施例の画面を示す説明図、第4図は従来例を示すブロ
ック図である。 (1)・・・データ入力手段、(3)・・・CPU、(
4)・・・メモリ、(8)・・・描画制御手段、(9)
・・・画面表示メモリ、(10)・・・CRT、(11
)・・・キーボード、(13)・・・拡大制御手段、(
14)・・・分配データ制御手段、(15)・・・拡大
データメモリ、(16)・・・枠取り制御手段、(17
)・・・固定データ。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工データを入力するデータ入力手段と、入力された加
    工データを加工プログラムに作成する中央処理装置と、
    作成された加工プログラムを記憶するメモリと、メモリ
    に記憶された加工プログラムの軌跡の画像データを作成
    する描画制御手段と、作成された画像データを格納する
    画面表示メモリと、画像を表示する表示手段と、画面操
    作を行なう入力手段とを有する画像表示装置において、
    入力手段から入力される倍率を加工プログラムの一定範
    囲のデータに乗算して拡大された加工プログラムを作成
    し、蓄積する拡大制御手段と、表示手段の画面の一定枠
    を規制する固定データを有し、上記拡大制御手段に蓄積
    された拡大プログラムのうち、上記固定データによって
    定められる枠取り内の拡大加工プログラムを描画制御手
    段に読出す枠取り制御手段とを備えたことを特徴とする
    画像表示装置。
JP63160793A 1988-06-30 1988-06-30 画像表示装置 Pending JPH0212406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63160793A JPH0212406A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63160793A JPH0212406A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 画像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0212406A true JPH0212406A (ja) 1990-01-17

Family

ID=15722576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63160793A Pending JPH0212406A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0212406A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0391812A (ja) * 1989-09-05 1991-04-17 Fanuc Ltd 数値制御装置の表示方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0391812A (ja) * 1989-09-05 1991-04-17 Fanuc Ltd 数値制御装置の表示方式

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