JPH0212402Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212402Y2 JPH0212402Y2 JP1982170064U JP17006482U JPH0212402Y2 JP H0212402 Y2 JPH0212402 Y2 JP H0212402Y2 JP 1982170064 U JP1982170064 U JP 1982170064U JP 17006482 U JP17006482 U JP 17006482U JP H0212402 Y2 JPH0212402 Y2 JP H0212402Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- pressure
- boiler
- amount
- evaporation
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- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 20
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 19
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 17
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、スチームアキユムレータを使用した
蒸気ボイラ装置の改良に関するものである。
蒸気ボイラ装置の改良に関するものである。
従来、第１図に示すように、ボイラ１とユーザ
ー２との間にスチームアキユムレータ３を接続
し、ボイラ１で発生した蒸気をスチームアキユム
レータ３内に吹込むことにより飽和熱水として蓄
積すると共に、ユーザー２における蒸気使用量に
応じて圧力弁４を自動開閉させることによりスチ
ームアキユムレータ３の内部で自己蒸発を生じさ
せ、ここで発生した蒸気をユーザー２に供給する
ようにした蒸気ボイラ装置は公知であるが、負荷
と共に変動するスチームアキユムレータ３の内部
圧力を調整するためにボイラ１の蒸発量を負荷変
動に応じて正確に制御することは極めて困難であ
つた。
ー２との間にスチームアキユムレータ３を接続
し、ボイラ１で発生した蒸気をスチームアキユム
レータ３内に吹込むことにより飽和熱水として蓄
積すると共に、ユーザー２における蒸気使用量に
応じて圧力弁４を自動開閉させることによりスチ
ームアキユムレータ３の内部で自己蒸発を生じさ
せ、ここで発生した蒸気をユーザー２に供給する
ようにした蒸気ボイラ装置は公知であるが、負荷
と共に変動するスチームアキユムレータ３の内部
圧力を調整するためにボイラ１の蒸発量を負荷変
動に応じて正確に制御することは極めて困難であ
つた。
また、スチームアキユムレータの内部圧力に応
じてその一次側に設けた流動弁を開閉させ、蒸気
の流入量をコントロールすることにより、結果的
にボイラの自動燃焼装置を作動させて蒸発量をコ
ントロールするようにしたものはあるが、スチー
ムアキユムレータの内部圧力に応じてボイラの自
動燃焼装置を直接制御するものではないため、迅
速且つ正確に蒸発量をコントロールすることは困
難であつた。
じてその一次側に設けた流動弁を開閉させ、蒸気
の流入量をコントロールすることにより、結果的
にボイラの自動燃焼装置を作動させて蒸発量をコ
ントロールするようにしたものはあるが、スチー
ムアキユムレータの内部圧力に応じてボイラの自
動燃焼装置を直接制御するものではないため、迅
速且つ正確に蒸発量をコントロールすることは困
難であつた。
本考案は、上記従来の欠点を解消し、ボイラに
おける蒸発量を迅速且つ正確にコントロールでき
るようにすることを目的とするもので、スチーム
アキユムレータの内部圧力の変化に応じてボイラ
の自動燃焼装置を直接制御するようにしたことを
特徴とするものである。
おける蒸発量を迅速且つ正確にコントロールでき
るようにすることを目的とするもので、スチーム
アキユムレータの内部圧力の変化に応じてボイラ
の自動燃焼装置を直接制御するようにしたことを
特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第２図において、１０は蒸発量を制
御可能な自動燃焼装置１１を備えたボイラ、１２
は該ボイラ１０からの蒸気を使用する低圧ユーザ
ー、１３はこれらのボイラ１０とユーザー１２と
の間に一次側蒸気管１４及び二次側蒸気管１５を
介して接続されたスチームアキユムレータであつ
て、該スチームアキユムレータ１３には、その内
部圧力を調整するための圧力制御装置１６を付設
し、この圧力制御装置１６を上記自動燃焼装置１
１に接続している。該自動燃焼装置１１は、通常
のボイラに組み込まれている公知の燃焼装置であ
つて、蒸気負荷の変動に応じて燃料供給量を調整
することにより、ボイラ発生蒸気圧力（ボイラド
ラム圧力）を所定の値に保つて適正な燃焼状態を
確保するようにしたものである。
説明するに、第２図において、１０は蒸発量を制
御可能な自動燃焼装置１１を備えたボイラ、１２
は該ボイラ１０からの蒸気を使用する低圧ユーザ
ー、１３はこれらのボイラ１０とユーザー１２と
の間に一次側蒸気管１４及び二次側蒸気管１５を
介して接続されたスチームアキユムレータであつ
て、該スチームアキユムレータ１３には、その内
部圧力を調整するための圧力制御装置１６を付設
し、この圧力制御装置１６を上記自動燃焼装置１
１に接続している。該自動燃焼装置１１は、通常
のボイラに組み込まれている公知の燃焼装置であ
つて、蒸気負荷の変動に応じて燃料供給量を調整
することにより、ボイラ発生蒸気圧力（ボイラド
ラム圧力）を所定の値に保つて適正な燃焼状態を
確保するようにしたものである。
上記圧力制御装置１６は、スチームアキユムレ
ータ１３の内部圧力を検出する機能と、検出した
内部圧力のレベル及び勾配に応じて上記ボイラの
蒸発量をコントロールする機能とを備えたもの
で、この蒸発量のコントロールをボイラ１０の自
動燃焼装置１１を直接制御することにより行うよ
うに構成している。即ち、第３図に示すように、
検出したスチームアキユムレータ１３の内部圧力
PAが予め設定された高圧レベルPHより高い場合
には、その変動曲線の勾配が正を示している間は
ボイラ１０における蒸発量Ｆが設定された一定の
変化率で減少し、極大点を境に勾配が負に変ると
蒸発量Ｆが極大点検出時の蒸発量のまま一定レベ
ルに保持されるように上記自動燃焼装置１１を制
御し、逆に、内部圧力PAが低圧レベルPLより低
い場合には、その変動曲線の勾配が負の間はボイ
ラ１０における蒸発量Ｆが一定の変化率で増加
し、極小点を境に勾配が正に変ると燃焼量Ｆが極
小点検出時の蒸発量に保持されるように自動燃焼
装置１１を制御するものである。
ータ１３の内部圧力を検出する機能と、検出した
内部圧力のレベル及び勾配に応じて上記ボイラの
蒸発量をコントロールする機能とを備えたもの
で、この蒸発量のコントロールをボイラ１０の自
動燃焼装置１１を直接制御することにより行うよ
うに構成している。即ち、第３図に示すように、
検出したスチームアキユムレータ１３の内部圧力
PAが予め設定された高圧レベルPHより高い場合
には、その変動曲線の勾配が正を示している間は
ボイラ１０における蒸発量Ｆが設定された一定の
変化率で減少し、極大点を境に勾配が負に変ると
蒸発量Ｆが極大点検出時の蒸発量のまま一定レベ
ルに保持されるように上記自動燃焼装置１１を制
御し、逆に、内部圧力PAが低圧レベルPLより低
い場合には、その変動曲線の勾配が負の間はボイ
ラ１０における蒸発量Ｆが一定の変化率で増加
し、極小点を境に勾配が正に変ると燃焼量Ｆが極
小点検出時の蒸発量に保持されるように自動燃焼
装置１１を制御するものである。
そして、上記スチームアキユムレータ１３の二
次側蒸気管１５には、圧力弁制御装置１７により
開閉せしめられて二次側の圧力を一定に保持する
圧力弁１８を設けている。
次側蒸気管１５には、圧力弁制御装置１７により
開閉せしめられて二次側の圧力を一定に保持する
圧力弁１８を設けている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
ボイラ１０からの蒸気は一次側蒸気管１４を通
じてスチームアキユムレータ１３に流入し、飽和
熱水としてここに蓄積されており、一方、スチー
ムアキユムレータ１３の二次側においては、ユー
ザー１２の蒸気使用に対して圧力弁１８が二次側
圧力を一定にすべく自動開閉し、その結果スチー
ムアキユムレータ１３の内部に自己蒸発が生じて
この蒸気がユーザー１２に供給されている。
じてスチームアキユムレータ１３に流入し、飽和
熱水としてここに蓄積されており、一方、スチー
ムアキユムレータ１３の二次側においては、ユー
ザー１２の蒸気使用に対して圧力弁１８が二次側
圧力を一定にすべく自動開閉し、その結果スチー
ムアキユムレータ１３の内部に自己蒸発が生じて
この蒸気がユーザー１２に供給されている。
このような状態において、負荷変動と共にスチ
ームアキユムレータ１３の内部圧力PAが変動し、
それが設定レベルPH，PLを超えた場合には、圧
力制御装置１６によりレベル１０の自動燃焼装置
１１が制御され、内部圧力PAが正常範囲に復帰
するようにボイラ１０の蒸発量Ｆがコントロール
される。即ち、第３図に示すように、内部圧力
PAが高圧レベルPHを超えた領域においては、そ
の勾配の正負に応じて蒸発量Ｆが一定の変化率で
減少するかあるいは一定レベルを保持するように
コントロールされ、逆に、内部圧力PAが低圧レ
ベルPLを下回つた領域においては、その勾配の
正負に応じて蒸発量Ｆが一定の変化率で増加する
かあるいは一定レベルを保持するようにコントロ
ールされる。
ームアキユムレータ１３の内部圧力PAが変動し、
それが設定レベルPH，PLを超えた場合には、圧
力制御装置１６によりレベル１０の自動燃焼装置
１１が制御され、内部圧力PAが正常範囲に復帰
するようにボイラ１０の蒸発量Ｆがコントロール
される。即ち、第３図に示すように、内部圧力
PAが高圧レベルPHを超えた領域においては、そ
の勾配の正負に応じて蒸発量Ｆが一定の変化率で
減少するかあるいは一定レベルを保持するように
コントロールされ、逆に、内部圧力PAが低圧レ
ベルPLを下回つた領域においては、その勾配の
正負に応じて蒸発量Ｆが一定の変化率で増加する
かあるいは一定レベルを保持するようにコントロ
ールされる。
第４図に示す第２実施例は、一次側蒸気管１４
に高圧ユーザー１９を接続した場合であつて、圧
力制御装置１６によつて直接自動燃焼装置１１を
制御する点は上記第１実施例と同じである。な
お、２０は一次側圧力を一定に保つための圧力
弁、２１はそれを制御する圧力弁制御装置であ
る。
に高圧ユーザー１９を接続した場合であつて、圧
力制御装置１６によつて直接自動燃焼装置１１を
制御する点は上記第１実施例と同じである。な
お、２０は一次側圧力を一定に保つための圧力
弁、２１はそれを制御する圧力弁制御装置であ
る。
さらに、第５図に示す第３実施例では、スチー
ムアキユムレータ１３を介してユーザー１２に接
続されたボイラ１０ａと直接ユーザー１２に接続
されたボイラ１０ｂとを複数台設け、これらの各
ボイラ１０ａ，１０ｂにおける自動燃焼装置１１
ａ，１１ｂをスチームアキユムレータに設けた圧
力制御装置１６によつて制御するようにしてい
る。
ムアキユムレータ１３を介してユーザー１２に接
続されたボイラ１０ａと直接ユーザー１２に接続
されたボイラ１０ｂとを複数台設け、これらの各
ボイラ１０ａ，１０ｂにおける自動燃焼装置１１
ａ，１１ｂをスチームアキユムレータに設けた圧
力制御装置１６によつて制御するようにしてい
る。
上記構成を有する本考案によれば、ボイラの自
動燃焼装置に、スチームアキユムレータの内部圧
力及びその勾配を検出する圧力制御装置を付設
し、この内部圧力が大小２つの設定レベルの範囲
外にあるときにその圧力勾配に応じてボイラの自
動燃焼装置を直接制御するようにしたので、上記
内部圧力の変動に伴つてボイラにおける蒸発量を
迅速且つ正確にコントロールすることができる。
しかも、圧力勾配に応じた制御方式であるため、
内部圧力が高圧レベルを越えた領域において圧力
勾配が負のときに不必要に蒸発量が減少したり、
逆に、内部圧力が低圧レベルより低下した領域に
おいて圧力勾配が正のときに不必要に蒸発量が増
大するようなことがなく、従つて、ボイラのオー
バーコントロールを防止し、燃焼状態を安定させ
て運転効率を高めることができる。
動燃焼装置に、スチームアキユムレータの内部圧
力及びその勾配を検出する圧力制御装置を付設
し、この内部圧力が大小２つの設定レベルの範囲
外にあるときにその圧力勾配に応じてボイラの自
動燃焼装置を直接制御するようにしたので、上記
内部圧力の変動に伴つてボイラにおける蒸発量を
迅速且つ正確にコントロールすることができる。
しかも、圧力勾配に応じた制御方式であるため、
内部圧力が高圧レベルを越えた領域において圧力
勾配が負のときに不必要に蒸発量が減少したり、
逆に、内部圧力が低圧レベルより低下した領域に
おいて圧力勾配が正のときに不必要に蒸発量が増
大するようなことがなく、従つて、ボイラのオー
バーコントロールを防止し、燃焼状態を安定させ
て運転効率を高めることができる。
第１図は従来例の構成図、第２図は本考案の第
１実施例を示す構成図、第３図はその動作説明
図、第４図及び第５図は本考案の第２及び第３実
施例の構成図である。 １０，１０ａ，１０ｂ……ボイラ、１１，１１
ａ，１１ｂ……自動燃焼装置、１２……ユーザ
ー、１３……スチームアキユムレータ、１６……
圧力制御装置。
１実施例を示す構成図、第３図はその動作説明
図、第４図及び第５図は本考案の第２及び第３実
施例の構成図である。 １０，１０ａ，１０ｂ……ボイラ、１１，１１
ａ，１１ｂ……自動燃焼装置、１２……ユーザ
ー、１３……スチームアキユムレータ、１６……
圧力制御装置。
Claims (1)
- 蒸発量を制御するための自動燃焼装置を備えた
ボイラと蒸気を使用するユーザーとをボイラから
の蒸気を飽和熱水として蓄積するスチームアキユ
ムレータを介して接続し、該スチームアキユムレ
ータに、ボイラの自動燃焼装置に接続され、スチ
ームアキユムレータの内部圧力及びその勾配を検
出すると共に、内部圧力が大小２つの設定レベル
の範囲外にあるときにその圧力勾配に応じて該自
動燃焼装置を制御する圧力制御装置を付設したこ
とを特徴とする蒸気ボイラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17006482U JPS5976803U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 蒸気ボイラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17006482U JPS5976803U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 蒸気ボイラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976803U JPS5976803U (ja) | 1984-05-24 |
| JPH0212402Y2 true JPH0212402Y2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=30371356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17006482U Granted JPS5976803U (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 蒸気ボイラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976803U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5976803U (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-24 | 進栄株式会社 | 蒸気ボイラ装置 |
| JP2012052785A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-03-15 | Nippon Steel Corp | 蒸気供給システム及びその制御方法並びに蒸気供給方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527151B2 (ja) * | 1989-10-23 | 1996-08-21 | 株式会社タクマ | 蒸気ボイラ装置 |
| JP2006170567A (ja) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Jipangu Energy:Kk | クリーン蒸気生成方法及び生成システム |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4325844Y1 (ja) * | 1964-02-07 | 1968-10-29 | ||
| JPS5032301A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-03-29 | ||
| JPS56146004A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | Shinei Kk | Steam boiler device |
| JPS5762303A (en) * | 1980-10-02 | 1982-04-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Automatic load setting of boiler |
| JPS57112601A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | Shinei Kk | Operation system for steam boiler |
| JPS57157906A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-29 | Shinei Kk | Operation system of steam boiler |
| JPH0212402Y2 (ja) * | 1982-11-10 | 1990-04-09 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48888U (ja) * | 1971-05-26 | 1973-01-08 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP17006482U patent/JPS5976803U/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4325844Y1 (ja) * | 1964-02-07 | 1968-10-29 | ||
| JPS5032301A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-03-29 | ||
| JPS56146004A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-13 | Shinei Kk | Steam boiler device |
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| JPS57157906A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-29 | Shinei Kk | Operation system of steam boiler |
| JPH0212402Y2 (ja) * | 1982-11-10 | 1990-04-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5976803U (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-24 | 進栄株式会社 | 蒸気ボイラ装置 |
| JPH0212402Y2 (ja) * | 1982-11-10 | 1990-04-09 | ||
| JP2012052785A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-03-15 | Nippon Steel Corp | 蒸気供給システム及びその制御方法並びに蒸気供給方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976803U (ja) | 1984-05-24 |
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