JPH02123439A - 仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置 - Google Patents

仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置

Info

Publication number
JPH02123439A
JPH02123439A JP63276252A JP27625288A JPH02123439A JP H02123439 A JPH02123439 A JP H02123439A JP 63276252 A JP63276252 A JP 63276252A JP 27625288 A JP27625288 A JP 27625288A JP H02123439 A JPH02123439 A JP H02123439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
virtual
storage device
real
expanded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63276252A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Tanaka
俊治 田中
Akira Yamaoka
山岡 彰
Hidenori Umeno
梅野 英典
Masatoshi Haraguchi
原口 政敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63276252A priority Critical patent/JPH02123439A/ja
Priority to US07/476,434 priority patent/US5341484A/en
Priority to PCT/JP1989/000983 priority patent/WO1990005338A1/ja
Publication of JPH02123439A publication Critical patent/JPH02123439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

〔産業上の利用分野〕
本発明は、仮想計算機−I−のオベレ・−テ・イング・
システムが拡張記憶のデ・〜り転送命令で指定したアド
レスを実際1・、−データ転送を行な−)物理アト1ノ
スに高速に変換するための、仮想計算機用拡張記憶のア
ドレス変換装置に関する。 〔従来の技術〕 仮想計算機システム(V M S : V、i、rtu
al MachineSystem)は、1台の実計算
機のもとて複数の論理的な計算機である仮想引算機(’
XJ M : VirtualMachine)の同時
走行を可能と1“るシステムである。 各VMの論理的な主記憶装置である仮想主記憶装置は、
VMSM体の制御を行う仮想計算機制御プログラム(V
MCl))が形成する仮想空間として与えられている。 このため、VMiのオペ1ノーテイング・システム(O
S)が仮想空間を形成する場合、このOSが形成した仮
想空間をアドレスする仮想アドレスは、まずOSのアド
レス変換テーブルによりVMの実アドレスに変換され、
さらに、このVMの実アドレスは、VMCPからみると
、仮想アドレスであるので、VMCPの作成したアドレ
ス変換テーブルにより実計算機における実アト1ノス(
物理アドレス)に変換される。以1−の2回のyド1ノ
ス変換によるオーバヘッドを削減するために、特開昭6
0−1.22445号公報(第1の公報)によれば、V
Mの仮想l:、記憶装置として、第7図(A)に示すよ
うにα番地から始まる主記憶装置上の連続した領域を与
えている。 以F、特開昭60−1.22445号公報によるアドレ
ス変換回路を、第7図、第8図及び第9図を用いて簡単
に説明する。 第8図において、VMM点アドレスレジスタ212は、
現在CP U 200を使用中(7)VMの仮想を記憶
装置の起点物理アドレスを保持するレジスタであり、V
MCPが発行するVMM動命令により値が設定される。 例えば、第7図(A)に示した仮想1:、記憶装置を有
するVMが走行中は、VMM点71−レスレジスタ21
2には、αが設定されている。■へ4−1−のOSが指
定した仮想アドレスは、仮想アドレスレジスタ211−
に設定されている。VMがIIアドレス変換モード、す
なわちアドレス変換モードレジスタ230の値がii 
(、) uのどきは、論理回路213によりVMの仮想
アドレスがVMの実アドレスとしてデータ線1−000
に出力される。このデータ線1000に出力された信号
は加算器2[4/\入力される。VM起起点アトlスス
レジスタ212は、αが設定されており、これも加算器
214に入力される。この加算器214の出力が実アド
レスレジスタ215に送られ、テ゛−タ線1300に出
力されたアドレスは、そのまま主記憶装置の参照物理ア
ドレスとして使用される。 次に、VMがアドレス変換モード、すなわ−アドレス変
換モードレジスタ230の値が((i Nのときのアド
レス変換について説明する。この場合、動的アドレス変
換部(D A T : Dynamic Addiye
ssTranslator) 220によりアドレス変
換を受りて物理アト1ノスとなり、データ線1002に
出力される。このI) A T 220によるアドレス
変換を第9図を用いて説明する。ます、仮想アドレスレ
ジスタ211のセグメント番号・フィールドSと、セグ
メントテーブルSTI 11の先頭のVM実アドレスを
含むSTアドレス制御レジスタ240の値は、加算回路
221により加算されて、5TIIIの対応するエント
リのVMの実アドレスが得られる。このVMの実アドレ
スに、さらにVM起点アドレスレジスタ212の値を加
算回路221によって加算することにより、STI 1
1の対応するエントリの物理アドレスが得られる。さて
、読み出されたセグメントテーブル(ST)111の対
応するエントリの値は、対応するページテーブル(PT
)112の先頭のVM実アドレスに等しい。 STの場合と同様に、加算回路222において、PT1
12の先頭のVM実アドレスに、仮想アドレスレジスタ
211のページ番号フィールドPおよびVM起点アドレ
スレジスタ212の値が加算されて、PT112の対応
するエントリの物理アドレスが得られる。加算回路22
3は、このPT112の対応するエントリの値に、仮想
アドレスレジスタ211の変位フィールドDを加算して
、仮想アドレスレジスタ211に格納されているVMの
仮想アドレスに対応するVMの実アドレスを得る。さら
に、このVMの実アドレスを得る。 さらに、このVMの実アドレスに、VM起点アドレスレ
ジスタ212の値を加算することにより、上記VMの仮
想アドレスに対応する物理アドレスを得て、データ線1
002に出力する。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、VMの仮想主記憶装置のアドレス変換
処理を高速に行う上で非常に有効であった。近年、主記
憶装置よりも安価であり、かつ、大容量である拡張記憶
装置(E S : lExpandedStorage
)等の外部記憶装置が、例えば特開昭58−9276号
公報[データ処理システム」(第2の公報)に示されて
いるように開発されている。しかし、上記従来技術を、
この拡張記憶装置を用いたシステムに適用した場合、あ
まり有効には機能しない。 例えば、主記憶装置と拡張記憶装置間のデータ転送をV
M上で高速に行なうために、第7図(B)に示すように
拡張記憶装置の一部の連続した領域を、変位βだけずら
してVMの仮想拡張記憶装置として与える方法が考えら
れる。しかし、この場合に以下の課題がある。 (1)第7図(B)に示すように仮想拡張記憶装置を番
号づける仮想ESIDが0と1の2つの仮想拡張記憶装
置があるとする。また、VM上のOSは仮想拡張記憶装
置に対して仮想空間をサポートしており、この仮想アド
レスを対応する実アドレスに変換するためのアドレス変
換テーブルである第7図(A)に示すリロケーションテ
ーブル(RT)113が仮想主記憶装置110上にある
とする。ただし、リロケーションテーブルRT113の
構成については、後で詳しく述べる。この場合、拡張記
憶のアドレス変換装置は、主記憶のアドレス変位αによ
りアドレスを修飾して、リロケーションテーブルRT1
13を参照しVMの仮想アドレスをVMの実アドレスに
変換する。さらに、アドレス変換装置は、とのVMの仮
想拡張記憶装置の実アドレスを物理アドレスに変換する
ために、 (i)  該アドレスを構成する仮想ESIDの実ES
IDOへのマツピング、及び (it)  該アドレスを構成し、番号を指示するブロ
ックアドレスに、仮想ESIDに対応する仮想拡張記憶
装置の起点物理アドレスであるβあるいはγを加算する という2つの処理を行なう必要がある。 このように、複数の仮想拡張記憶装置がある場合の、ア
ドレス変換の高速化について前記第1の公報は配慮して
いなかった。 (2)第7図(B)及び第7図(C)に示すように計算
機に拡張記憶装置を番号づけるESIDが0と1の2つ
の拡張記憶装置があり、各拡張記憶装置上に、仮想拡張
記憶装置があるとする。 この場合、拡張記憶のアドレス変換装置は、主記憶のア
ドレス変位αによりアドレスを修飾して、リロケーショ
ンテーブルRT113を参照し、VMの仮想アドレスを
VMの実アドレスに変換する。さらにアドレス変換装置
は、このVMの仮想等張記憶装置の実アドレスを物理ア
ドレスに変換するために、 (lO) (1) 該アトL/スを構成する仮想■にS I I’
、)の対応する実TF、 S T Dへのマツピング、
及び(1i)該アトL/スを構成し2番号を指示するブ
[1ツクアドレスに、仮想ESIDに対応する仮想拡張
記憶装置の起点物理アドレスであるβ、γ、あるいはδ
を加算する という2つの処理を行なう必要がある。 このように、複数の拡張記憶装置上に複数の仮想拡張記
憶装置がある場合の5アドレス変換の高速化について前
記第1の公報では配慮されていなかった。 本発明の目的は、このような従来の第1と第2の課題を
解決し、拡張記憶装置を有する仮想計算機システ11で
のアドレス変換を、高速に実行することにより、仮想主
記憶装置と仮想拡張記憶装置間の高速データ転送を可能
とする仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置を提供
することにある。 [課題を解決するための手段〕 」】記課題を解決するため、本発明の仮想計算機用拡張
記憶のアト1ノス変換装置は、 VM十のOSの仮想拡張記憶装置番号(仮想ESID)
に対応する拡張記憶装置番号(実ESTD)と、該仮想
拡張記憶装置の対応する拡張記憶装置における起点物理
ブロックアドレスの組を保持するアト17ス変換情報を
有し2、 上記OSが指定する仮想拡張記憶装置の実アドレスに構
成する仮想拡張記憶装番号髪前記アト1ノス変換情報に
従って実拡張記憶装置番号に変換する手段と、 該アドレスを構成するブロックアドレスに前記アドレス
変換情報により得られた該OSの該仮想拡張記憶装置の
起点物理ブロックアドレスを加算する手段を有する。 また、本発明の仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装
置は、 V M 、−izのOSが指定した仮想拡張記憶装置の
仮想アドレスを主記憶装置における該仮想主記憶装置の
起点物理アドレスを用いて該OSが作成した仮想主記憶
装置上の仮想拡張記憶装置アドレス変換テーブルを参照
することにより仮想拡張記憶袋置の実アドレスに変換す
る手段と、 該仮想拡張記憶装置の実アドレスを構成する仮想拡張記
憶装置番号を前記アドレス変換情報に従って実拡張記憶
装置番号に変換する手段と、該仮想拡張記憶装置の実ア
ドレスを構成するブロックアドレスに前記アドレス変換
情報により得られた該OSの該仮想拡張記憶装置の起点
物理ブロックアドレスを加算する手段を有する。 さらに、上記仮想計算機システムにおいて、前記OSが
前記仮想プロセッサに発行した仮想主記憶装置と仮想拡
張記憶装置間のデータ転送命令に対して、前記プロセッ
サは、該命令で指定された仮想拡張記憶装置のアドレス
を前記アドレス変換装置により対応する拡張記憶装置の
物理アドレスに変換し、該物理アドレスを用いて、−上
記データ転送命令を実行オる手段を有することに特徴が
ある。 さらに、Mi前記アドレス変換情報を上記憶袋面1−の
テーブルとして、あるいは、前記プロセッサ内の1ノシ
スタと1.で有することにも特徴がある。 (1:() (作用〕 本発明におけるアドレス変換回路では、OSが指定した
仮想拡張記憶装置の実アドレスを、前記アドレス変換情
報に従い、該アドレスを構成する仮想ESIDを実E 
S 1: l)に変換し、さらに、該アドレスを構成す
る仮想ブロックアドレスに該仮想拡張記憶装置の起点物
理ブロックアドレスを加算することにより、対応する拡
張記憶の物理アドレスに変換する。また、本発明にお1
″jろアドレス変換回路では、V M 、、h−のOS
が作成した仮想拡張記憶装置のりロケーションテーブル
を参照する際に、仮想主記憶装置の起点物理アドレスに
よりアドレスを修飾しながら行い、その結果得られた仮
想拡張記憶装置の実アドレスを、前記アドレス変換情報
に従い、該アドレスを構成する仮想R3IDを実E S
 i I)に変換し、さらに該アドレスを構成するブロ
ックアドレスに該仮想拡張記憶装置の起点物理アドレス
を加算することにより、OSが指定した仮想拡張記憶装
置の仮想アト1ノスを対応する拡張記憶の物理アドレス
に変換する。 以上述べたアドレス変換回路により、仮想拡張記憶装置
の実アドレス及び仮想アドレスを対応する物理アドレス
に高速に変換することができる。 また、このアドレス変換回路を用いることにより、主記
憶装置と拡張記憶装置間のデータ転送命令を、VMに対
しても高速に実行できる。 〔実施例〕 (1)仮想 算機システムの構成 第6図は、本発明を適用した仮想計算機システムの構成
図である。 第6図において、100は主記憶装置、200は中央処
理装置(CPU) 、300は1以上の拡張記憶装置か
ら構成される拡張記憶装置群、400は記憶制御装置(
SC)である。主記憶装置100には、各仮想計算機(
VMl )の仮想主記憶装置110−i(1≦i≦n)
があり、各V M t  を制御するオペレーティング
システム(OS)がロードされている。 また、拡張記憶装置群300には、各V M tの1以
上の仮想拡張記憶装置から構成される仮想拡張記憶袋面
群310−i(1≦i≦n)がある。 CPU200は、現在実行中の命令を保持する命令レジ
スタ250.命令コードの解析を行う命令デコーダ25
1、汎用レジスタ252.データ転送を行う主記憶アド
レスを保持するMSアドレスレジスタ253.MSアド
レスレジスタ253の値をカウントアツプするためのラ
インレジスタ254および加算器255.プログラムで
指定された拡張記憶装置の仮想アドレスを対応する実ア
ドレス(物理アドレス)に変換するためのES用アドレ
ス変換回路240.プログラムで指定された主記憶装置
の仮想アドレスを対応する実アドレス(物理アドレス)
に変換するためのMS用アドレス変換回路210,5C
400がらCPU200に送られた指令をデコードして
次の動作を指示するSC指令デコーダ256からなる。 2)データ転送の方法 第7図(A)、(B)および(C)に示した仮想主記憶
装置および仮想拡張記憶装置を有するVMlが走行中に
発行した仮想主記憶装置110−1と仮想拡張記憶装置
群310−1との間のデータ転送命令がどのように実行
されるかを前記第2の公報に従って説明する。データ転
送命令は、命令コードと、データ転送を開始する拡張記
憶装置および主記憶装置のアドレスを保持する汎用レジ
スタの番号を示すR1フィールドおよびR2フィールド
からなる。命令レジスタ250に上記データ転送命令が
格納されると、命令デコーダ251は、データ転送の方
向を含む起動信号を信号線1100に送出する。さらに
命令デコーダ251は、R1およびR2がレジスタ番号
を示す汎用レジスタ252の値をデータ線1201およ
び1301に送る。 この後、データ線1201に出力された拡張記憶装置ア
ドレスは、ES用アドレス変換回路240により物理ア
ドレスに変換されてデータ線1200に出力される。こ
の物理アドレスは、複数ある拡張記憶の中から1つの拡
張記憶を特定するESIDとこの拡張記憶内でのアドレ
ス変位であるブロックアドレスから構成される。また、
データ線1301に出力された主記憶アドレスは、MS
アドレスレジスタ253に格納され、これがデータ線1
302に出力された結果、MS用アドレス変換回路21
0により変換を受けてデータ線1300に出力される。 次に、5C400の動作を説明する。5C400は、信
号線1100により受は取った起動信号によりCPU2
00からのデータ転送要求を検知して、データ転送の方
向、データ線1200より受は取った拡張記憶装置の物
理アドレス、および、データ線1300より受は取った
主記憶装置の物理アドレスをデータ線1500により主
記憶装置100に送る。主記憶装置100は、受は取っ
た拡張記憶物理アドレスをデータ線1700により拡張
記憶装置群300に送る。さらに、5C400から受は
取ったデータ転送の方向に従って、50400から通知
された主記憶装置物理アドレスと拡張記憶装置群300
に通知した拡張記憶物理アドレスの領域において、一定
のバイト数、例えば128バイトのデータ転送を行う。 拡張記憶装置群300内には、詳しく述べないが、1ペ
ージ111096バイ1−)をカウントするカウンタが
あり、データ転送が完−rする都度、」28バイ1−9
Jカウントアツプするとともに、拡張記憶装[30+1
群のデータ転送アドレスも128バイ!−分カウンl−
アップする。カウントアツプL5た結果が4096バイ
トに満だない場合、拡張記憶装置群300はデータ転送
の継続信+を、また、4096バイトに達した場合には
データ転送の終了信号を信号線1600により、S C
400に送る。、これをさらに5C400が信号線14
00によりCT’ tJ 200に送る。 CP TJ
 200内のSC指令テコーダ256は、データ転送の
継続あるいは終了のどららの指示信号であるかを解析す
る。指示信号が継続信号であるならば、信JJNf線1
40 ]−により加算器255を有効化する3、ライン
レジスタ254には、例えば128が格納されている。 その結果、MSアドレス25:1に格納されている前回
データ転iG l−/た主記憶アドレスに128を加算
した値がデータ線1 :(02に出力され、こ肛が再度
MSアドレスレジスタ253に格納されるとともに、M
S用アトレス変換回路210に送られる7、この後、主
記憶装置100の対応するアドレスと、拡張記憶装置群
300に保持されているデータ転送アト1ノスが示す領
域において再度128バイ1−のデータが、信号線11
00および1500より指示さ第1、た方向に転送され
る。一方、指示信号が終r信号ならば、SC指令デコー
ダ2!□5(−は、データ転送を終了し、次の命令を発
生させる。。 以−にのようにして、VMIの仮想主記憶装置110−
1と仮想拡張記憶装置群3 L O−1どの間のデータ
転送が行われる。本実施例て′は、ES用アドレス変換
回路240およびMS用アドレス変換回路2」0を、デ
ータ転送に適用したことに特徴がある。ただし、MS用
アドレス変換回路210は、第8図に示したものと、何
ら変オ)らない。 (3の 張記 のアドレス変換回−絡 まず、第10図により、従来の拡張記憶のアドレス変換
回路240′を説明し、第」図、第2図及び第5図を用
いて本発明によるアドレス変換回路の第1の実施例を、
また、第3図、第4図及び第5図を用いて本発明による
アドレス変換回路の第2の実施例を説明する。 第10図において、241は命令で指定さ才した拡張記
憶の仮想アドレスを保持する仮想アドレス1ノジスタ5
257は241に保持されたアドレスがリロケーション
テーブルRT 113による変換を必要とするか否かを
指示するアドレス変換指示部、113−1,113−2
、及び11.3−3は各々リロケーションテーブル11
3を構成する第1リロケ・−ジョンテーブル、第2リロ
ケーシヨンテーブル、第1リロケーシヨンテーブルl2
 F58は第1す
【コケ−ジョンテーブルの先頭物理ア
ドレスを保持するりロケーションテーブルオリジンレジ
スタ(以下RT ORレジスタと呼ぶ)である。 第10図において、仮想アドレスレジスタ2411、J
設定さオしている仮想アドレスが非アト1ノス変換モー
ド、すなわち、アト1ノス変換指示部257が0のどき
は、)・−夕線1210に、アドレス変換指示部257
を除く仮想アト1ノスレジスタ241の内容(FED、
C,B、A部)が出力される。 そして、アドレス変換指示部257が0の場合、データ
線1210の値がデータ線1200に出力され、この値
は、そのまま、拡張記憶装置の参照物理アドレスとして
使用される。前述したように、この物理アトIノスは、
1以上の拡張記憶からl −)の拡張記憶を識別するE
SIDと、このESIDを有する拡張記憶におけろ番地
を示すブロックアドレスから構成されている。 次に仮想アドレスがアドレス変換モード、すなわち、ア
ドレス変換指示部が1の場合のアドレス変換処理につい
て説明する。 このときRTORレジスタ258の値と仮想アドレスレ
ジスタ24】のF I Dフィールドが加算器292に
より加算され、第1リロケーシヨンテブル113−1の
対応するエン1〜りの主記憶装置での実アト1ノスが得
られる。さて、読み出された第1リロケーシヨンテーブ
ルl l 3−1のエン1−りには、対応するE S 
I 17.)が格納されており、これが信号線1211
に出力される。また、このエントリには、第2リロケー
シヨンテーブル113−2の先頭物理アドレスが格納さ
れており、これと仮想アドレスレジスタ241のCフィ
ールドが加算器293により加算され、第2リロケーシ
ヨンテーブル113−2の対応するエントリの主記憶装
置での物理アドレスが得られる。読み出された第2リロ
ケーシヨンテーブル113−2のエントリには、第3リ
ロケーシヨンテーブル113−3の先頭物理アドレスが
格納されており、これと仮想アドレスレジスタ241の
Bフィールドが加算器294により加算され、第3リロ
ケーシヨンテーブル113−3の対応するエントリの主
記憶装置での物理アドレスが得られる。この読み出され
た第3リロケーシヨンテーブル113−3のエントリの
値と、仮想アドレスレジスタ241の変位フィールドA
を加算器295により加算して、実ブロックアドレスを
得て、信号線1212に出力する。そして、アドレス変
換指示部が1の場合、データ線1211に出力されたE
SIDとデータ線1212に出力された実ブロックアド
レスがデータ線1200に出力され、この値が、拡張記
憶装置の参照物理アドレスとして使用される。 次に、本発明によるES用アドレス変換回路240の第
1の実施例を第1図、第2図及び第5図を用いて説明す
る。第5図において、242は非アドレス変換モードの
ときに、仮想アドレスレジスタ241の値を対応する物
理アドレスに変換するための非アドレス変換モード用ア
ドレス変換回路、245はアドレス変換モードのときに
仮想アドレスレジスタ241の値を対応する物理アドレ
スに変換するためのDATである。第5図において、ア
ドレス変換指示部257が0(非アドレス変換モード)
の場合には、後述する非アドレス変換モード用アドレス
変換回路242による変換結果がデータ線1202に出
方され、これが有効化されて信号線1200に出力され
る。また、アドレス変換指示部257が1(アドレス変
換モード)の場合には、後述するDAT245による変
換結果がデータ線1203に出力され、これが有効化さ
れて信号線1200に出力される。 次に、第1図および第2図を用いて本発明によるアドレ
ス変換回路の第1の実施例を詳細に説明する。 まず、第2図により非アドレス変換モード、即ち、仮想
アドレスレジスタ241のアドレス変換指示部257が
0の場合の非アドレス変換モード用アドレス変換回路2
42によるアドレス変換について説明する。第2図にお
いて、120は拡張記憶のアドレス変換情報を保持する
ESアドレス変換テーブル、280はESアドレス変換
テーブル120の先頭物理アドレスを保持するための変
換表アドレスレジスタ、270は変換表アドレスレジス
タ280の値と、仮想アドレスレジスタ241の仮想E
SIDフィールドとを加算する加算器、271はESア
ドレス変換テーブル120の選択されたエントリの仮想
ES起点アドレスフィールドと仮想アドレスレジスタ2
41の仮想ブロックアドレスフィールドを加算するため
の加算器である。 ESアドレス変換テーブル120は、第2図に示すよう
に実ESIDと仮想ES起点アドレスの組からなるエン
トリの複数組から構成される。第7図(B)及び(C)
に示したように、仮想拡張記憶装置群310−1−j 
(j=o、1.2)と実拡張記憶装置群300−k (
k=o、1)が対応している場合、第2図に示すとと<
ESアドレス変換テーブル120は構成される。すなわ
ち、第2図のESアドレス本検子−ブルは、仮想ESI
D=0の仮想拡張記憶装置には実ESID=0の拡張記
憶装置が対応しており、ブロックアドレスβ番地から始
まる領域が与えられていることを示している。同様に、
仮想ESID=1の仮想拡張記憶装置には実ESID=
Oの拡張記憶が対応しており、ブロックアドレスγ番地
から始まる領域が与えられており、仮想ESID=2の
仮想拡張記憶装置には実ESID=1の拡張記憶装置が
対応しており、ブロックアドレスδ番地から始まる領域
がIj、λr】れていることを示している。 V M CPは、VMをテイスバツチしで起動をかけど
)命令L1おいて、該当VM川のE S アドレス変換
デープル120の物理アドレスを変換表71(レス1ノ
ジスタ280に設定する。 従って、加算器270の出力は、仮想アドレスレジスタ
241の仮想ESIDフィールドに対応する。 ESアドレス変換表120のエン1〜リアドレスであり
、非アドレス変換モード用アドレス変換回路242では
、該当エンI−りの実ES TDフィールドをデータ線
1220に出力する。また、該当エントリの仮想ESB
点アドレスフィールドに、仮想アドレスレジスタ241
の仮想ブロックアト1ノスフイールドを加算器271−
により加算した結果をデータ@ 、L 221に出力す
る。−ヒ記データ線1220及びデータ線]221−に
出力される値は、仮想アドレス1ノジスタ241−に保
持されたアドレス1、こ対応する実E S T I)及
び物理ブロックアドレスであり、これがデータ線120
2に物理アドレスとして出力される。 次に、第1図によりアドレス変換子−ト、即ち、仮想ア
ドレスレジスタ24+−のアドレス変換指示部257が
1−の場合のD AT245によるアトIノス変換につ
いて説明する。第1図においで、285はVMの第1リ
ロケーシヨンテーブルi t 3−iのVM実アドレス
を保持する仮想RT ORレジスタである。また、27
2ば仮想MS起点ア1くレス21−2の値αと仮想RT
ORレジスタ258の値と仮想アドレスレジスタ257
の仮想FIDフィールドの値とを加算する加算器、27
:3は仮想MS起点アドレス212の値αと選択された
第1リロケーシヨンテーブル113−1のアドレス部と
仮想アドレスレジスタ257の0フイールドの値とを加
算する加算器、274は仮想MS起点アドレス212の
値αと選択された第2リロケーシヨンテーブルt 13
−2のアドレス部と仮想アドレスレジスタ257の13
フイールドの値とを加算する加算器、275は選択され
たESアドレス変換テーブル1−20の仮想E S起点
アドレスフィールドの値と選択された第3リロケーシヨ
ンテーブル1 ]、、 3−2のアドレス部と仮想アド
レスレジスタ241のAフィールドの値とを加算する加
算器、276は変換表アドレスレジスタ280の値と選
択された第1リロケーシヨンテーブル113〜]−のE
 S I Dフィールドの値とを加算する加算器である
。。 まず加算器272の出力は、仮想アドレスレジスタ24
1のFIDフィールドに対応するVMの第1リロケーシ
ョンテーブル1.13−1のエントノの物理アドレスで
あり、対応する該エントリ内の仮想ESLDがデータ線
1231に、また、VMの第2リロケーションテーブル
1.13−2の先頭VM実アドレスがデータ線1232
に出力される。、この結果、まず加算器276の出力は
仮想アドレスレジスタ241−の値に対応するESアド
レス変換テーブル120のエントリアドレスとなり、該
エントリの実E S I Dフィールドの値がデータ線
1233に、仮想拡張記憶装置の起点物理ブロックアト
1ノスがデータ線1234に出力される。加算器273
の出力は仮想アドレスレジスタ241−のCフィールド
に対応するVMの第2リロケーションテーブルii、3
−2のエントリの物理アドレスであり、VMの第3リロ
ケーシAンテーブル11、:3−3の先頭VM実アドレ
スがデータ線1235に出力される。この結果、加算器
274の出力は仮想アドレスレジスタ24】−のBフィ
ールドに対応するVMの第3リロケーシヨンテーブル1
 ff 3−3のエントリの物理アドレスであり、該エ
ントリのアドレスフィールドの値がデータ線1236に
出力される。この結果、データ線1z36の出力と仮想
アドレスレジスタ241−内のAフィールドの値が加算
器275に加算されてVMのブロックアドレスとなり、
さらにデータ線1234に出力された仮想拡張記憶装置
の起点物理ブロックアドレスを加算器275により加算
することにより仮想アドレスレジスタ241に対応する
物理ブロックアドレスが得られてデータ線1237に出
力される。この結果、データ線1233に出力された実
ES1r’)とデータ線1237に出力された物理ブロ
ックアドレスとが、物理アドレスとしてデータ線120
3に出力される。 (5)本発明による    のアドレス    の策I
列失巖餌 次に、第3図、第4図を用いて本発明によるアドレス変
換回路の第2の実施例を説明する。第1の実施例との相
違点は、第1の実施例では、ESアドレス変換テーブル
120を主記憶装置100上に設けたのに対して、第2
の実施例では、ESアドレス変換テーブル120′をC
P tJ 200内のレジスタとして設けた点にある。 このため、ESアドレス変換アドレステーブル120′
を参照する場合、第1の実施例における変換表アドレス
レジスタ280は、第2の実施例においては不要である
。以上の点を除いて、第3図は、第1図に対応し、第4
図は第2図に対応している。従って、第5図における非
アドレス変換モード用アドレス変換回路242を第4図
の242′に変更し、また、DAT245を第3図の2
45′に変更した回路がES用アドレス変換回路240
の全体槽成である。 まず、第4図により非アドレス変換モード、即ち仮想ア
ドレスレジスタ241のアドレス変換指示部257がO
の場合の非アドレス変換モード用アドレス変換回路24
2′によるアドレス変換について説明する。仮想アドレ
スレジスタ241の仮想ESIDフィールドの値により
対応するESアドレス変換表120′のエントリが直接
求まり、非アドレス変換モード用アドレス変換回路24
2′では、該当エントリの実ESIDフィールドをデー
タ線1220’ に出力する。また、該当エントリの仮
想ES起点アドレスフィールドに、仮想アドレスレジス
タ241の仮想ブロックアドレスフィールドを加算器2
71′により加算した結果を、データ線1221’に出
力する。上記データ線1220’及びデータ線1221
’ に出力される値は、仮想アドレスレジスタ241に
保持されたアドレスに対応する実ESID及び物理ブロ
ックアドレスであり、これがデータ線12o2に物理ア
ドレスとして出力される。 最後に、第3図によりアドレス変換モード、即ち、仮想
アドレスレジスタ241のアドレス変換指示部257が
1の場合のDAT245’によるアドレス変換について
説明する。 まず、加算器272′の出力は、仮想アドレス1ノジス
タ241のFIDフィールドに対応するVMの第1リロ
ケーシヨンテーブル113−1のエンI・りの物理アド
レスであり、対応する該エントリ内の仮想ESIDがデ
ータ線1231’ に、また、VMの第2リロケーシヨ
ンテーブル113−2の先頭VM実アドレスがデータ線
1232’に出力される。この結果、データ線123/
1 ’の出力値は仮想アドレスレジスタ241の値に対
応するESアドレス変換テーブル120′のエントリを
指示し、該エントリの実ESIDフィールドの値がデー
タ線1233’に、仮想拡張記憶装置の起点物理ブロッ
クアドレスがデータ線1234 ’ に出力される。加
算器273′の出力は仮想アドレスレジスタ241のC
フィールドに対応するVMの第2リロケーシヨンテーブ
ル113−2のエントリの物理アドレスであり、VMの
第3リロケーシヨンテーブル113−3の先頭VM実ア
ドレスがデータ線1235’ に出力される。この結果
、加算器274′の出力は仮想アドレスレジスタ241
のBフィールドに対応するVMの第3リロケーシヨンテ
ーブル113−3のエントリの物理アドレスであり、該
アドレスフィールドの値が1236’に出力される。こ
の結果、データ線1236’の出力と、仮想アドレスレ
ジスタ241内のAフィールドの値と、データ線123
4’ に出力された仮想拡張記憶装置の起点物理アドレ
スが加算器275′により加算され、仮想アドレスレジ
スタ241に対応する物理ブロックアドレスが得られて
データ線1237’に出力される。この結果、データ線
1233’ に出力された実ESIDとデータ線123
7’に出力された物理ブロックアドレスとが、物理アド
レスとしてデータ線1203に出力される。 このように、本実施例においては、1以上の拡張記憶装
置に1以上の仮想拡張記憶装置を実現する仮想J1算機
システムにおいて、VMの仮想拡張記憶装置のアドレス
変換処理を有効に高速化できる利点がある、 〔発明の効果〕 以上説明しまたように、本発明によれば、1以−ヒの拡
張記憶装置を有する仮想計算機システ11において、■
以−にの拡張記憶装置の連続した領域を仮想拡張記憶装
置としてVMに与えろことにより、高速にVMの仮想拡
張記憶装置の実アドレス及び仮想アドレスを対応する拡
張記憶装置の物理アドレスに変換できる。さらに、アト
1ノス変換処理を高速にできるので、仮想を記憶装置と
仮想拡張記憶装置間のデータ転送を効率良く行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるアドレス変換モ
ード時のアドレス変換装置の回路図、第2図は本発明の
第1の実施例における非アドレス変換モート時のアドレ
ス変換装置の回路図、第3図番、を本発明の第2の実施
例におけるアドレス変換(:35) モード時のア[:1ノス変換装置の回路図、第4図は本
発明の第2の実施例における非アドレス変換モード時の
アドレス変換装置の回路図5第5図目本発明の第1−及
び第2の実施例におけるアドレス変換の全体構成の回路
図、第6図シ51本発明のアドレス変換装置を適用した
仮想計算機シスア・ムの構成図、第7図は従来技術によ
るVMの仮想Jミ記憶領域及び仮想拡張記憶領域の説明
図、第8図および第9図は従来の主記憶用アト17ス変
換回路の構成図、第10図は本発明の実施例と対応する
従来の拡張記憶用アドレス変換装置の構成図である。 100・・主記憶装置、120・・・ES変換表、20
0・・・C)) IJ、300・・・拡張記憶装置群、
240・・ES用アドレス変換回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プロセッサと、実主記憶装置と、1の実拡張記憶装
    置とを有する計算機上で複数のオペレーティング・シス
    テム(OS)の同時走行させることにより仮想主記憶装
    置と仮想拡張記憶装置とをそれぞれ有するそれぞれのO
    Sに対応した複数の仮想プロセッサを実現する仮想計算
    機システムにおいて、 各OSに割りあてられた仮想拡張記憶装置の番号に対応
    する実拡張記憶装置の番号と、該仮想拡張記憶装置に対
    応する実拡張記憶装置における起点物理ブロックアドレ
    スとを含むアドレス変換情報に基づいて、 上記OSが指定する実仮想拡張記憶装置の実アドレスを
    構成する仮想拡張記憶装置番号を実拡張記憶装置番号に
    変換する手段と、 該実アドレスを構成するブロックアドレスに前記アドレ
    ス変換情報に含まれる起点物理ブロックアドレスを加算
    する手段を有する仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換
    装置。 2、特許請求の範囲第1項の仮想計算機システムにおい
    て、 上記OSが指定した仮想拡張記憶装置の仮想アドレスを
    主記憶装置における該仮想主記憶装置の起点物理アドレ
    スを用いて該OSが作成した仮想主記憶装置上の仮想拡
    張記憶装置アドレス変換テーブルを参照することにより
    仮想拡張記憶装置の実アドレスに変換する手段と、 該仮想拡張記憶装置の実アドレスを構成する仮想拡張記
    憶装置番号を前記アドレス変換情報に従つて実拡張記憶
    装置番号に変換する手段と、該仮想拡張記憶装置の実ア
    ドレスを構成するブロックアドレスに前記アドレス変換
    情報により得られた該OSの該仮想拡張記憶装置の起点
    物理ブロックアドレスを加算する手段を有する仮想計算
    機用拡張記憶のアドレス変換装置。 3、特許請求の範囲第2項の仮想計算機システムにおい
    て、 前記OSが前記仮想プロセッサに発行した仮想主記憶装
    置と仮想拡張記憶装置間のデータ転送命令に対して、前
    記プロセッサは、該命令で指定された仮想拡張記憶装置
    のアドレスを前記アドレス変換装置により対応する拡張
    記憶装置の物理アドレスに変換し、該物理アドレスを用
    いて上記データ転送命令を実行する手段を有することを
    特徴とする仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置。 4、特許請求の範囲第2項の仮想計算機システムにおい
    て、前記アドレス変換情報を主記憶装置上のテーブルと
    して有することを特徴とする仮想計算機用拡張記憶のア
    ドレス変換装置。 5、特許請求の範囲第2項の仮想計算機システムにおい
    て、前記アドレス変換情報を前記プロセッサ内のレジス
    タとして有することを特徴とする仮想計算機用拡張記憶
    のアドレス変換装置。
JP63276252A 1988-11-02 1988-11-02 仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置 Pending JPH02123439A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63276252A JPH02123439A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置
US07/476,434 US5341484A (en) 1988-11-02 1989-09-28 Virtual machine system having an extended storage
PCT/JP1989/000983 WO1990005338A1 (en) 1988-11-02 1989-09-28 Virtual computer system having extended memory

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63276252A JPH02123439A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02123439A true JPH02123439A (ja) 1990-05-10

Family

ID=17566832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63276252A Pending JPH02123439A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02123439A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4347565A (en) Address control system for software simulation
US4695950A (en) Fast two-level dynamic address translation method and means
US4096568A (en) Virtual address translator
US5179674A (en) Method and apparatus for predicting valid performance of virtual-address to physical-address translations
US3533075A (en) Dynamic address translation unit with look-ahead
US4084225A (en) Virtual address translator
JP2863693B2 (ja) 仮想記憶システムにおけるデータ転送装置及びその方法
US4084227A (en) Virtual address translator
JPWO2003025743A1 (ja) Javaアクセラレータを備えたプロセッサシステム
JP3045952B2 (ja) フルアソシアティブ・アドレス変換器
JPH01155451A (ja) 仮想計算機システム
US6564283B1 (en) Data processing system for expanded addresses
JPH10283259A (ja) 情報処理装置およびプロセッサ
JPS626261B2 (ja)
JPH02123439A (ja) 仮想計算機用拡張記憶のアドレス変換装置
US5471599A (en) Partitioning of virtual addressing memory
JPH0285941A (ja) データ処理システム
JPS6136264B2 (ja)
JP2933628B2 (ja) 主記憶装置管理方法および計算機システム
JP2527038B2 (ja) 拡張記憶転送制御方式
JPS62295147A (ja) 仮想計算機システム
JP2924708B2 (ja) 情報処理装置
JPS6336012B2 (ja)
JP2570846B2 (ja) 先取り制御ユニット
JPH0754468B2 (ja) 仮想計算機システム