JPH02121599A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPH02121599A
JPH02121599A JP27554388A JP27554388A JPH02121599A JP H02121599 A JPH02121599 A JP H02121599A JP 27554388 A JP27554388 A JP 27554388A JP 27554388 A JP27554388 A JP 27554388A JP H02121599 A JPH02121599 A JP H02121599A
Authority
JP
Japan
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control
load
terminal
signal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP27554388A
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English (en)
Inventor
Kyoji Yamazaki
山崎 恭二
Masayuki Morita
正之 森田
Toshihiko Sasai
敏彦 笹井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、監視用端末器の操作によって負荷制御用端末
器を制御する遠隔制御装置に関する。
(従来技術) 従来、親機と伝送線を介して負荷制御用端末器および壁
スィッチ、昼光センサに接続された監視入力用端末器が
接続された遠隔制wJ装置があった。
一般にこのような遠隔制御装置は監視入力用端末器の種
類によって2種に分けられる。例えば照明制御装置の場
合、前者は、監視入力用端末器にパルス人力(例えば操
作スイッチの操作、昼光センサの信号)がある度に負荷
状態を反転させるものであり、後者は監視入力用端末器
にオン・オフ入力(例えば操作スイッチのオン・オフ操
作)がある度に負荷のオン・オフを切替えるものでおる
(発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、前者のものであると第7図に示すような
問題があった。すなわち、時刻t1において昼光レベル
が基準レベルを上まわると昼光センサに接続された第1
監視入力用端末器の入力がlowから1−(iqhとな
り、この瞬間に第1監視入力用端末器から1パルス伝送
線に送出され負荷状態はオンからオフに反転する。その
後、時刻t2に壁スィッチから1パルスが伝送線に送出
されると負荷状態はオフからオンに反転する。しかし、
時刻t3に昼光レベルが基準レベルを下まわると、本来
、負荷はオンすべきであるのに第1訂視入力用端末器か
らは1パルス伝送線に送出されるので、負荷状態はオフ
となってしまう。この様な問題は、昼光レベルが基準レ
ベルを上回る場合であっても発生する。また、後者の場
合でも同様に発生する。
ざらに、照明制御の場合に限らず、暖房制御等あらゆる
遠隔制御で発生し得る問題である。
本発明は、以上の問題点に鑑みなされたもので、その目
的は、負荷オン・オフ制御および負荷状態反転制御を区
別し得る遠隔制御装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、親機からの伝送信号中に、負荷オン制御デー
タ、負荷オフ制御データおよび負荷状態反転制御データ
を複数ビットで組入れ、負荷制御用端末器へ送出すると
ともに、監視入力用端末器からの制御信号に応じて、親
機から負荷制御用端末器へ伝送信号を送出することを特
徴とする遠隔制御装置である。
本発明は、オン・オフ信号の監視入力用端末器および負
荷状態反転信号の監視入力用端末器を2種有する遠隔制
御装置はもとより、監視入力用端末器は上記2種のいず
れか一方のみであるが親機からの負荷制御信号が監視入
力用端末器の出力信号とは異なるものも含むものである
(作 用) 本発明は親機からの伝送信号中に負荷オン制御データ、
負荷オフ制御データおよび負荷状態反転制御データを複
数ビットで組入れ、負荷制御用端末器へ送出することで
、負荷制御用端末器は上記3種の基本的な制御を区別し
て負荷を制御することができる。例えば、第7図の負荷
状態りにおいて、時刻t3後に昼光レベルが基準レベル
を下まわっても、負荷状態はオン状態に維持できる。
(実施例) 本発明の第1の実施例を第1図ないし第4図を参照して
説明する。このものは照明制御用の遠隔制御装置であり
、親機、負荷制御用端末器の基本構成は例えば特公昭6
1−3155号公報あるいは特公昭61−4239号公
報に示されるようなものと同様で必る。第1図は本実施
例の全体ブロック図である。
1は籾数でおり、伝送線2を介して第1監視入力用端末
器3.第2監視入力用端末器4.負荷制御用端末器5に
接続されている。各端末器3,4゜5は各々照明制御ゾ
ーン毎に複数個在り、各ゾーン毎に同一のアドレスを有
する。
端末器5には複数個の照明負荷8が接続され、端末器3
には、操作ボタン9を一度押す度にワンパルス出力され
る壁スィッチ10が接続され、端末器4には昼光レベル
が、基準レベルを上まわると負荷オフ信号を出力し、下
まわると負荷オフ信号を出力する昼光センサ11が接続
されている。
第2図は、本実施例の要旨となる伝送信号を示す図でお
る。伝送信号Xは、スタート信号P、アドレス信号Q、
監視信号Rからなり、監視信号Rは、反転制御信号の場
合()に示すように同期クロックの後に1,1のデータ
を組入れその後に調光データを組入れている。また、オ
ン・オフ制御信号の場合()、()に示すように同期ク
ロックの後に1.0および0.1のデータを組入れてい
る。
信号Xは親機1から端末器5へ送出され端末器5は、ア
ドレスQ、監視信号Rの()、 ()。
()のデータおよび調光データを識別して負荷8を制御
する。
図示していないが、親機1内には端末器3,4からの監
視信号の内容とあらかじめ設定された監視信号と制御対
象負荷との制御メモリの内容にしたがって端末器5へ監
視(制御)信号を送出する。
端末器3,4からは上記伝送信号X全てが親機1へ送出
されるが、例えばアドレスQおよび監視信号Rの(L(
)、()のうちのいずれかが送出されるよう構成しても
よい。
第3図は各端末器4のブロック図でおる。
21は立上り検出手段、22は立下り検出手段であり、
監視入力の立上り、立下りを検出して1パルス出力する
。23は切替えスイッチであり、端末器4のときは可動
接点23aを23b側に位置させている。25は信号処
理手段であり、立上り検出時立下り検出時にそれぞれ第
2図()、()の信号を生成するとともにアドレス設定
手段26によるアドレス信号を付加して伝送I/F (
インターフェース)27を介して伝送線2へ送出するも
のである。第4図は、第3図の具体回路構成であり、信
号処理手段25はマイクロ・コンピュータ、立上り検出
手段21は、コンデンサC1,抵抗R1,ダイオードD
1の簡単な回路構成がらなり、立下り検出手段22は、
立上り検出手段22にインバータINVを加えた構成と
している。監視入力は、ホトカプラPCによって行われ
る。監視機器10には別電源回路EVが接続されている
第3図、第4図は端末器5の構成であるが、単に可動接
点23aを23c側に切替るだけで、端末器3となる。
すなわち、信号処理手段25に立上り検出手段22の出
力が2本接続されるので、第2図()の信号を生成でき
るのである。すなわち、信号処理手段25のINIに入
力があれば同期信号の1ビツト目が1となり、IN2に
入力があれば同期信号の2ビツト目が1となるのである
本実施例は監視入力用端末器3,4を切替えスイッチ2
3によって使い分けできるので、システムによって端末
器3,4の台数が変わる場合にも容易に対応できる。
次に本発明の第2の実施例を第5図および第6図を参照
して説明する。このものは、切替えスイッチ23を有さ
ない代わりにパルス入力端子31゜オン・オフ入力端子
32を有し、パルス入力端子31は、立上り検出手段2
1aを介して信号処理手段25aのINIへ、オン・オ
フ入力端子32は、立上り検出手段21bおよび立下り
検出手段22aを介してそれぞれ信号処理手段25aの
IN2.IN3へ接続されており、監視入力用端末器の
出力信号は3ビツトにて(a)、 (bL (C)の区
別をつけている。
第1.第2の実施例ではいずれも端末器3,4の共通化
を図ったものであるが、端末器3,4は全く別々の構成
をとっていてもよいものである。
[発明の効果] 本発明の遠隔制御装置は、親機からの伝送信号中に、負
荷オン制御データ、負荷オフ制御データおよび負荷状態
反転制御データを複数ビットで組入れ、負荷制御用端末
器へ送出することで、負荷制御用端末器は、監視入力用
端末器および親機からのオン・オフ制御と負荷状態反転
制御とを区別して負荷を制御することが可能となり、使
用者の要望通りの負荷制御をなし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の全体を示すブロック図
、第2図は同上の伝送信号内容の説明図。 第3図は同上の要部ブロック図、第4図は同上の要部回
路図、第5図は本発明の第2の実施例の要部ブロック図
、第6図は同上の伝送信号の要部説明図、第7図は、従
来の遠隔制御装置による負荷制御の説明図である。 1・・・親機、2・・・伝送線、3,4・・・監視入力
用端末器、5・・・負荷制御用端末器。 特許出願人   東芝電材 株式会社 代理人 弁理士  小野1)芳弘 図面の浄書(内容に変更なし) 第 図 同期クロ7り 第 第 図 同期クロック 第 図 手続補正書 (自発) 63゜ 昭和  年 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親機と; この親機と伝送線を介して接続される負荷制御用端末器
    および監視入力用端末器と; を具備し、 上記親機から負荷制御用端末器への伝送信号中に負荷オ
    ン制御データ、負荷オフ制御データおよび負荷状態反転
    制御データを複数ビットで組入れたことを特徴とする遠
    隔制御装置。
JP27554388A 1988-10-31 1988-10-31 遠隔制御装置 Pending JPH02121599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27554388A JPH02121599A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27554388A JPH02121599A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 遠隔制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02121599A true JPH02121599A (ja) 1990-05-09

Family

ID=17556917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27554388A Pending JPH02121599A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 遠隔制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02121599A (ja)

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