JPH04898A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH04898A JPH04898A JP2100255A JP10025590A JPH04898A JP H04898 A JPH04898 A JP H04898A JP 2100255 A JP2100255 A JP 2100255A JP 10025590 A JP10025590 A JP 10025590A JP H04898 A JPH04898 A JP H04898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- interface device
- sensors
- sensor
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 2
- 241000522641 Senna Species 0.000 description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 2
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プロセス制御装置等のプロセス値を監視す
るための通信装置に関するものである。
るための通信装置に関するものである。
一般にプロセス制御装置は制御装置から現場機器に対し
てプロセス値の制御を行い、現場機器は制御された状態
を制御装置に対して返送することで制御監視をおこなっ
ている。この監視には現場機器に発信器を備え、制御状
態に応じてその発信器を変調することによって現実の制
御状態を制御装置に伝えていた。また、発信器は各種の
データ、例えばオフセット等が設定できるようになって
いるが、調整員が調整の都度現場まで行くのは作業性が
悪いので、近年は発信器と監視装置との間に’fンター
7エイス装置を設け、そのインターフェイス装置から設
定を行っている。また、センサの数が非常に多くなると
各センサについて手動で調整していては収拾がつがなく
なるので、インターフェイス装置に上位機器、例えばパ
ンコンを接続して、そのパソコンによって所定の設定を
行っている。
てプロセス値の制御を行い、現場機器は制御された状態
を制御装置に対して返送することで制御監視をおこなっ
ている。この監視には現場機器に発信器を備え、制御状
態に応じてその発信器を変調することによって現実の制
御状態を制御装置に伝えていた。また、発信器は各種の
データ、例えばオフセット等が設定できるようになって
いるが、調整員が調整の都度現場まで行くのは作業性が
悪いので、近年は発信器と監視装置との間に’fンター
7エイス装置を設け、そのインターフェイス装置から設
定を行っている。また、センサの数が非常に多くなると
各センサについて手動で調整していては収拾がつがなく
なるので、インターフェイス装置に上位機器、例えばパ
ンコンを接続して、そのパソコンによって所定の設定を
行っている。
しかしながらセンサとインターフェイス装置との間の電
流の最低値は4mAと規定されているので、その間の通
信速度はその電流によって規定されてしまい、高速通信
ができないので、上位機器で所定の設定を行う場合、そ
の設定時間はセンサとインターフエイス装置との間の通
信速度で決まってしまう。この九め、センサの数が多く
なると非常に長い設定時間がかかつていた。例えばセン
サが4台あると全てのセンサのデータを収集するため、
センナ1台の場合の4倍の時間がかかつてしまうという
awAがあった。
流の最低値は4mAと規定されているので、その間の通
信速度はその電流によって規定されてしまい、高速通信
ができないので、上位機器で所定の設定を行う場合、そ
の設定時間はセンサとインターフエイス装置との間の通
信速度で決まってしまう。この九め、センサの数が多く
なると非常に長い設定時間がかかつていた。例えばセン
サが4台あると全てのセンサのデータを収集するため、
センナ1台の場合の4倍の時間がかかつてしまうという
awAがあった。
このような課題を解決するためにこの発明は、センサと
インターフェイス装置との間は適宜独立に通信を行い、
常にセンサのデータをインターフェイス装置に記憶させ
ておくものである。
インターフェイス装置との間は適宜独立に通信を行い、
常にセンサのデータをインターフェイス装置に記憶させ
ておくものである。
インターフェイス装置は適当な時刻に周期的にセンサの
信号を読み取り、その値を記憶させておく。そして上位
機器から読み取り指令が与えられたときに、記憶してい
るデータを出力する。
信号を読み取り、その値を記憶させておく。そして上位
機器から読み取り指令が与えられたときに、記憶してい
るデータを出力する。
図はこの発明の一実施例を示す実施例であシ、センサ1
1から14はそれぞれコン)o−ラ2゜〜24に接続さ
れ、その間にそれぞれインターフェイス装置31〜34
が挿入されている。そしてこれらのインターフェイス装
置131〜34は上位コンピュータ4に接続され、その
上位コンピュータ4でセンナの設定が行われる。そして
、インターフェイス装置3は周期的にセンサ1からのデ
ータを読み取る情報読み取9手段3aと、その読み取っ
たデータを記憶する記憶手段3bと、上位コンピュータ
4からの指令信号をセンサに伝送する信号中継手段3c
を有している。
1から14はそれぞれコン)o−ラ2゜〜24に接続さ
れ、その間にそれぞれインターフェイス装置31〜34
が挿入されている。そしてこれらのインターフェイス装
置131〜34は上位コンピュータ4に接続され、その
上位コンピュータ4でセンナの設定が行われる。そして
、インターフェイス装置3は周期的にセンサ1からのデ
ータを読み取る情報読み取9手段3aと、その読み取っ
たデータを記憶する記憶手段3bと、上位コンピュータ
4からの指令信号をセンサに伝送する信号中継手段3c
を有している。
このように構成された装置において、インターフェイス
装置3内の情報読み取9手段は周期的にセンサ1の情報
を読み取って記憶手段3bに記憶する処理を行っている
。ここで上位コンピュータ4からセンサの情報を収集す
る場合、記憶手段3bに記憶しているデータを読み取る
。記憶手段には周期的にセンサのデータが更新記憶され
ているので、常に最新のデータが記憶されている。
装置3内の情報読み取9手段は周期的にセンサ1の情報
を読み取って記憶手段3bに記憶する処理を行っている
。ここで上位コンピュータ4からセンサの情報を収集す
る場合、記憶手段3bに記憶しているデータを読み取る
。記憶手段には周期的にセンサのデータが更新記憶され
ているので、常に最新のデータが記憶されている。
そして上位コンピュータ4とインターフェイス装置3と
の間は最低電流の制限がないので、任意の速度による通
信が行える。この九め、記憶手段3bに記憶されたデー
タは殆ど即時に上位コンピュータ4に収集される。そこ
で上位コンピュータ4はセンサ10設定を変更する必要
性を判断し之ら該当するインターフェイス装置3に設定
信号を伝送する。この信号はインターフェイス装置内の
信号中継手段3cを介してセンサ1に伝送され、所定の
設定が行われる。
の間は最低電流の制限がないので、任意の速度による通
信が行える。この九め、記憶手段3bに記憶されたデー
タは殆ど即時に上位コンピュータ4に収集される。そこ
で上位コンピュータ4はセンサ10設定を変更する必要
性を判断し之ら該当するインターフェイス装置3に設定
信号を伝送する。この信号はインターフェイス装置内の
信号中継手段3cを介してセンサ1に伝送され、所定の
設定が行われる。
このとき設定されたデータによるセンサ出力は前述と同
様に周期的に読み取られ、記憶手段3bに記憶され、必
要に応じて上位コンピュータ4はそのデータを読み取る
ことができる。なお、コントローラ2は記憶手段3bの
出力信号を監視しているが、記憶手段には常に最新の情
報が記憶されているので、特別なリアルタイム監視を行
う必要がない限り記憶手段の出力を監視することで十分
に正確なデータを得ることができる。
様に周期的に読み取られ、記憶手段3bに記憶され、必
要に応じて上位コンピュータ4はそのデータを読み取る
ことができる。なお、コントローラ2は記憶手段3bの
出力信号を監視しているが、記憶手段には常に最新の情
報が記憶されているので、特別なリアルタイム監視を行
う必要がない限り記憶手段の出力を監視することで十分
に正確なデータを得ることができる。
以上説明したようにこの発明は、インターフェイス装置
が周期的にセンサのデータを読み取り、その読み取った
データを記憶させるようにし穴ので、インターフェイス
装置とセンサとの間の通信速度が遅くても、上位コンピ
ュータは高速にセンサのデータを収集することができる
という効果を有する。
が周期的にセンサのデータを読み取り、その読み取った
データを記憶させるようにし穴ので、インターフェイス
装置とセンサとの間の通信速度が遅くても、上位コンピ
ュータは高速にセンサのデータを収集することができる
という効果を有する。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・拳・センサ、2・・・・コントローラ、3・・・
・インターフェイス装置、4@・・・上位コンピュータ
。
・インターフェイス装置、4@・・・上位コンピュータ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 センサとコントローラとの間にインターフェイス装置が
挿入され、そのインターフェイス装置と上位機器との間
でデータ授受が行われる通信装置において、 センサの情報を周期的に読み取る情報読み取り手段と、
読み取つた情報を記憶する記憶手段をインターフェイス
装置に備えたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100255A JPH04898A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100255A JPH04898A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04898A true JPH04898A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14269113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2100255A Pending JPH04898A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04898A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08163666A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Nec Corp | 情報収集回路 |
US6211784B1 (en) | 1996-03-18 | 2001-04-03 | Keyence Corporation | Object detector and object detector system |
US6717515B1 (en) | 1999-10-29 | 2004-04-06 | Omron Corporation | Sensor system |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2100255A patent/JPH04898A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08163666A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Nec Corp | 情報収集回路 |
US6211784B1 (en) | 1996-03-18 | 2001-04-03 | Keyence Corporation | Object detector and object detector system |
US6717515B1 (en) | 1999-10-29 | 2004-04-06 | Omron Corporation | Sensor system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5754596A (en) | Field transmitter for storing information | |
KR910000872B1 (ko) | 로보트 시스템의 제어방법 및 그 장치 | |
AU7119491A (en) | Progressive gaming control and communication system | |
EP1611559A2 (en) | Transmitter with dual protocol interface | |
JP2002158680A (ja) | ファンデーションフィールドバスプロトコルのための探査アルゴリズム | |
JPH04898A (ja) | 通信装置 | |
JPS58120326A (ja) | 集中監視システムの自動受信ゲイン制御方式 | |
CN107053169A (zh) | 一种总线型智能伺服驱动系统、机器人及方法 | |
JP2514882B2 (ja) | 抵抗溶接機の通信ネットワ−クシステム | |
EP4080298A1 (en) | Plc analog module comprising hart pass-through interface | |
JPS586636A (ja) | 遠方監視制御装置のデ−タ伝送方式 | |
JPH04273738A (ja) | 監視・制御装置 | |
JPH02171677A (ja) | 移動体識別システム | |
JPS5860850A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JP2905572B2 (ja) | 時分割多重伝送システムの割込処理方式 | |
JPH03231308A (ja) | プロセス監視方式 | |
JPH03183238A (ja) | 通信制御方式 | |
JPH01154698A (ja) | 優先伝送方式 | |
JPS62104396A (ja) | 状態デ−タの伝送方式 | |
JPH029296A (ja) | アナログデータ収集方式 | |
JPS63150703A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラの伝送装置 | |
JPS56165482A (en) | Abnormal diagnosing method of data transmission line | |
JPH0319498A (ja) | 光多重伝送システム | |
JP2002092777A (ja) | テレメータ子局装置 | |
JPH05183966A (ja) | 集中監視システム |