JPH02121018A - 電源供給装置 - Google Patents

電源供給装置

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JPH02121018A
JPH02121018A JP63275567A JP27556788A JPH02121018A JP H02121018 A JPH02121018 A JP H02121018A JP 63275567 A JP63275567 A JP 63275567A JP 27556788 A JP27556788 A JP 27556788A JP H02121018 A JPH02121018 A JP H02121018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
battery
circuit
switch
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP63275567A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Kiyomiya
清宮 博己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02121018A publication Critical patent/JPH02121018A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はバッテリ駆動可能な情報処理機器に用いられ、
特にバッテリの消耗防止に好適な電源供給装置に関する
(従来の技術) バッテリ駆動可能な情報処理機器とは、バッテリを本体
内に内臓しており、この内臓されたバッテリの電源ある
いは外部の電源を入力して駆動し、電源スィッチのオフ
時においても動作可能なバックアップ回路を有してなる
機器のことであり、例えば電源スィッチのオフ後も入力
文書を保存しているパーソナルワードプロセッサや、ソ
フトウェア動作中に電源スィッチをオフにしても、メモ
リやレジスタの内容を保持し、再び電源スィッチをオン
にしたときに動作を中断した所からソフトウェアが動き
出すことを可能にしたパーソナルコンピュータなどの機
器を言う。
ところで、この種の情報処理機器に用いられる電源供給
装置としては、第2図に示されるようなものが知られて
いる。
第2図は従来の電源供給装置の回路構成を示すブロック
図であり、外部電源入力としてAClooVからACア
ダプタ11を介して得たDC出力を使用している。この
外部電源とバッテリ12は、それぞれ逆流防止用のダイ
オード13.14を介して接続され、電源回路15.1
6への入力電源となる。
この入力電源は、電源回路15には電源スィッチ17を
介して接続され、電源回路16には直接接続される。電
源回路15は、入力電源を元にして何種類かの電圧を発
生し、図示せぬバッテリ駆動可能な情報処理機器の本体
回路に必要な電源を供給する。
一方、電源回路16は、同情報処理機器のバックアップ
回路に必要な電源を供給する。
このような構成において、入力電源として外部電源ある
いはバッテリ12が使用される。ここで、電源スィッチ
17をオンにすると、機器に対して電源回路15.16
から必要な電源が供給される。これが、通常の機器使用
の状態であり、例えばパーソナルワードプロセッサで言
えば、電源スィッチの投入により使用可能となっている
状態である。
次に、電源スィッチ17をオフにすると、電源回路15
の出力はなくなり、機器における本体回路への電源供給
は断たれる。ただし、この場合、電源回路16は電源ス
ィッチ17のオン/オフに無関係に電源を供給し続ける
ため、バックアップ回路だけは動作し続ける。先のパー
ソナルワードプロセ・ソサの例で言えば、電源スィッチ
は切られているが、入力した文書はメモリに保存されて
いる状態である。
このように、従来、バックアップ回路に対する電源供給
のため、電源スィッチ17をオフにしたときも、電源供
給可能な構成としているが、例えば入力電源としてバッ
テリ12のみ使用した場合に、そのバッテリ12の消耗
が問題になる。
すなわち、第2図の構成では、外部電源を外してバッテ
リ12のみ使用すると、電源スィッチ17のオン/オフ
に関係なく、常にバッテリ12の容量が消費されること
になる。このため、例えば機器を長時間全く使用しない
ような場合など、バッテリ12を必要としない場合にお
いて、たとえ電源スィッチ17をオフにしたとしても、
例えば外部電源の接続により充電状態にない限り、バッ
テリ12の容量が消費され、短期間のうちに消耗してし
まう欠点がある。
この場合、バッテリー2が機器に対して着脱可能な構成
であれば、バッテリーzを取り外すことにより、その消
耗を防ぐことができるが、バッテリー2が着脱不可能で
あれば、防止することはできないものである。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来、バッテリを必−要としない場合
でも、バッテリが消費され、短期間に消耗してしまう欠
点があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、必要に
応じて任意にバックアップ回路に対して電源を供給でき
、バッテリを必要としない場合での消耗を防ぐことので
きる電源供給装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち、本発明に係る電源供給装置は、第1のスイッ
チを介してバッテリと第1、第2の電源回路とを接続す
ると共に、第2のスイッチを介して上記バッテリと上記
第2の電源回路とを接続する構成とした。上記第1、第
2の電源回路は、それぞれバッテリの電源を入力し、本
体回路およびバックアップ回路に必要な電源を供給する
ものである。
(作用) 上記の構成によれば、第1、第2のスイッチのオン/オ
フの組合わせにより、本体回路とバックアップ回路の両
回路のそれぞれに対する電源供給を制御できるものであ
り、例えば第1のスイッチをオフ、第2のスイッチをオ
ンにすることにより、バックアップ回路のみに電源を供
給でき、また第1、第2の両スイッチをオフすることに
より、バッテリの消耗を防ぐことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る電源供給
装置を説明する。
第1図はその回路構成を示すブロック図であり、入力端
子21に入力される外部電源として、例えばACloo
VからACアダプタを介して得たDC出力を使用してい
る。
この外部電源とバッテリ22は、それぞれ逆流防止用の
ダイオード23.24を介して接続され、電源回路25
.26への入力電源となる。この入力電源は、電源スィ
ッチ27を介して電源回路25.26に接続される共に
、電源スィッチ27とは別の電源スィッチ(以下、スタ
ンバイ電源スィッチと称す)28を介して電源回路26
に接続される。また、電源スィッチ27から電源回路2
6への電源ラインに逆流防止用のダイオード29を介在
し、スタンバイ電源スィッチ28から電源回路25方向
への電流の流れを防止している。
電源回路25は、入力電源を元にして何種類がの電圧、
例えば5V、12V等の電圧を発生し、バッテリ駆動可
能な情報処理機器の本体回路3oに必要な電源を供給す
る。一方、電源回路26は、同情報処理機器のバックア
ップ回路31に必要な電源を供給する。
次に、同実施例の動作を説明する。
入力電源としては、入力端子21がら得られる外部電源
あるいは機器に内臓されたバッテリ22が使用される。
この場合、外部電源を接続した状態では外部電源が使用
され、外部電源を接続していない状態ではバッテリ22
が使用される。なお、バッテリ22は、外部電源を接続
したときに、図示せぬ充電回路によって充電されるもの
とする。
ここでは、スタンバイ電源スィッチ28に着目し、(a
)スタンバイ電源スィッチ28がオフの場合、(b)ス
タンバイ電源スィッチ28がオンの場合での動作を説明
する。
(a)スタンバイ電源スィッチ28がオフの場合スタン
バイ電源スィッチ28をオフにすると、入力電源(外部
電源あるいはバッテリ22)と電源回路26との電源ラ
インが遮断される。この状態で、電源スィッチ27をオ
ンにすると、電源スィッチ27を介して入力電源と電源
回路25との電源ラインが接続されると共に、電源スィ
ッチ27、ダイオード29を介して入力電源と電源回路
2Bとの電源ラインも接続され、電源回路25.2Bの
両回路を通じて本体回路30およびバックアップ回路3
1のそれぞれに必要な電源が供給される。
一方、スタンバイ電源スィッチ28をオフにした状態で
、電源スィッチ27をオフにすると、入力電源と電源回
路25との電源ラインも遮断されることになり、本体回
路30およびバックアップ回路31の両回路に対する電
源供給が断たれる。
(b)スタンバイ電源スィッチ28がオンの場合スタン
バイ電源スィッチ28をオンにすると、同スイッチ28
を介して入力電源(外部電源あるいはバッテリ22)と
電源回路2Bとの電源ラインが接続される。この状態で
、電源スィッチ27をオンにすると、入力電源と電源回
路25との電源ラインも接続され、上記スタンバイ電源
スィッチ28がオフの場合と同様に、電源回路25.2
Bの両回路を通じて本体回路30およびバックアップ回
路31のそれぞれに必要な電源が供給される。
一方、スタンバイ電源スィッチ28をオンにした状態で
、電源スィッチ27をオフにすると、入力電源と電源回
路25との電源ラインが遮断され、ダイオード29の逆
流防止作用により、スタンバイ電源スィッチ28を介し
て入力電源と電源回路26との電源ラインのみ接続され
ることになり、電源回路2Bを通じてバックアップ回路
31のみに電源が供給される。
このように、電源スィッチ27とスタンバイ電源スィッ
チ28のオン/オフの組合わせにより、本体回路30と
バックアップ回路31の両回路のそれぞれに対する電源
供給を制御できる。したがって、例えばパーソナルワー
ドプロセッサの例で言えば、電源スィッチを切った状態
で入力文書をメモリに保存するような場合に、電源スィ
ッチ27をオフ、スタンバイ電源スィッチ28をオンに
すれば、バックアップ回路31のみに電源を供給できる
一方、例えば機器を長時間全く使用しないような場合な
ど、バッテリ12を必要としない場合において、通常は
外部電源を外した状態にあって、入力電源としてはバッ
テリ22のみに使用されるものであるが、このような場
合に電源スィッチ27、スタンバイ電源スィッチ28の
両スイッチをオフにすれば、バッテリ22が使用されず
に済み、その消耗を防ぐことができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、本体回路とバックアップ
回路の両回路のそれぞれに対する電源供給を2つの電源
スィッチを用いて制御できるため、必要に応じて任意に
バックアップ回路に対して電源を供給でき、バッテリを
必要としない場合での消耗を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図、第2図は従来の回路構成を示すブロック図である
。 21・・・入力端子、22・・・バッテリ、23.24
および29・・・逆流防止用のダイオード、25および
2B・・・電源回路、27・・・電源スィッチ、28・
・・スタンバイ電源スィッチ、30・・・本体回路、3
1・・・バックアップ回路。 出願人代理人 弁−埋土 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バッテリと、 このバッテリの電源を入力し、本体回路およびバックア
    ップ回路のそれぞれに必要な電源を供給する第1、第2
    の電源回路と、 上記バッテリと上記第1、第2の電源回路との電源ライ
    ンを遮断するための第1のスイッチと、上記バッテリと
    上記第2の電源回路との電源ラインを遮断するための第
    2のスイッチとを具備してなることを特徴とする電源供
    給装置。
JP63275567A 1988-10-31 1988-10-31 電源供給装置 Pending JPH02121018A (ja)

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JP63275567A JPH02121018A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 電源供給装置

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JP63275567A JPH02121018A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 電源供給装置

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JPH02121018A true JPH02121018A (ja) 1990-05-08

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ID=17557247

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JP63275567A Pending JPH02121018A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 電源供給装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000061457A (ko) * 1999-03-26 2000-10-16 윤종용 휴대용 컴퓨터에서의 전원공급장치 및 그 방법
KR100471081B1 (ko) * 2002-11-28 2005-03-10 삼성전자주식회사 컴퓨터 시스템의 전원관리장치 및 그 제어방법

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KR20000061457A (ko) * 1999-03-26 2000-10-16 윤종용 휴대용 컴퓨터에서의 전원공급장치 및 그 방법
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