JPH02120401A - 複合構造の恒久線路 - Google Patents

複合構造の恒久線路

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JPH02120401A
JPH02120401A JP1140936A JP14093689A JPH02120401A JP H02120401 A JPH02120401 A JP H02120401A JP 1140936 A JP1140936 A JP 1140936A JP 14093689 A JP14093689 A JP 14093689A JP H02120401 A JPH02120401 A JP H02120401A
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JP1140936A
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Laszlo Tamas
ラスズロ タマス
Zsolt Papanek
ゾソルト パパネック
Attila Komaromy
アッティラ コマロミイ
Istvan Varszegi
イストバン バルスゼギ
Antal Tapai
アンタル タパイ
Jozaef Kokai
ヨズセフ コカイ
Dombi Istvan
イストバン ドムビ
Fueloep Jeno
イエノ フロップ
Laszlo Farkas
ラスズロ ファルカス
Andras Piller
アンドラス ピラー
Adrian Horvath
アドリアン ホルバス
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BETON ES VASBETONIPARI MUEVEK
BUDAPESTI KOEZLEKEDESI VALLALAT
FOEVAROSI MELYEPITESI TERVEZOE VALLALAT
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BETON ES VASBETONIPARI MUEVEK
BUDAPESTI KOEZLEKEDESI VALLALAT
FOEVAROSI MELYEPITESI TERVEZOE VALLALAT
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、複合構造の恒久線路施設、および大型スラブ
を用いた好ましい鉄道用バラストの構築方法に係る。
[従来の技術] 特に都市鉄道におけるトラフ式レールに43いて、固定
して用いられる中実断面レールは、コンクリート製の路
床エレメントに弾性的に据え付けられている。レールチ
ャンネルの底表面は路床エレメントを断面で見て下向き
に拡大しており、弾性バンドがこのレールを支持してい
る。またレールは、レールチャンネルの内側壁とレール
側部との間に挿入される介添えゴムバンドによって横方
向に固定されている。
特許+−I U −P S  175 446は、トラ
フ式レールを中実断面レールとして構成し、レール脚部
とトラフに関係なく包囲断面形状が矩形をしているレー
ル軌道装置を用らかにしている。レールチャンネルは対
称的な台形状の断面を賜えている。
介添えゴムバンドの短い方の表面は中実断面レールのソ
ケットに設けた肩部に押し付けられ、また長い方の側部
の一方が前述した中実新面レールの[jに押し付けられ
ている。さらにこの長い方の側部の反対側は、傾斜台形
状のシャンク断面をしたトラフ式レールの壁面に宛がわ
れでいる。
前述した投揚的な解決策によれば、軌道のw4築に伴い
、面倒な維持管理を必要とするねじ締めジヨイントを省
略°することができ、また強化コンクリート製のエレメ
ントとレールとの間にトラフが不要となる等の幾つかの
利点がある。
しかもこの引用例の発明に係る方法を用いれば、軌道の
構築およびその維持管理を手際よく行なうことができ、
バイパスレールの敷設は不必要となり都合がよい。同時
に、この線路基礎は路面交通機関に使用することができ
、しかも交通量の多い場所でも軌道の敷設が可能であり
、軌道の一部を変更する場合にでも軌道用スラブを繰り
返して使用し工事を遂行することができる。
しかしながら、こうした周知の技術的な方法では、列車
の走行に伴って騒音を効果的に弱めることのできない欠
点がある。しかも今までの経験によるとスラブの接合箇
所に有害な現象が発生し、比較的大きな剛性を備えてい
る中実断面レールでも繰り返して変形を受け、この中実
断面レールの損傷が起きている。
独国特許DE−I’s  1 935 531は、レー
ル軌道支持用スラブの他の開発例を明らかにしている。
この例ではレールの脚部は単板に取り付けられ、これを
レール軌道の水平な底部分に据え付け、さらに弾性的な
固定クランプ手段を用いてレール軌道のm個を適切な位
置に固定するようになっている。
この方法の欠点は、連結部の一部に金属を使用している
ため列車の走行時の騒音を下げることができず、交差す
る軌道支持パネルのスラブ端部の−・部が11」1じレ
ベルで交差しているため、レールが大きな変形を受ける
ことにある。この特許明細内は、パネルの連結構造に1
11する技術的な解決策について何ら言及していない。
[課題を解決す金ための手段〕 本発明のねらいは、大型スラブを用いた複合構造の恒久
線路施設、並びに前述した従来方式の欠点を解消した好
ましい鉄道用バラストの構築方法を提供することにある
。本発明によれば、スラブ端部の変形および不等沈下を
なくすことができる。
また必要に応じ、2つのレール支持スラブで囲まれた中
に中央ニレメン1−を配置し山水が浸透しないように保
護しておけば、公共施設用のダクトを保管しておくのに
適した中間介在区画を形成することができる。
本発明の他のねらいは、線路基礎から発生する騒音が列
車の通過時に生じる騒音を越えることがない程度まで、
騒音と振動のVe饗を効果的に減衰させることにある。
本発明によれば、こうしたねらいは、スラブをバラスト
・エレメントの内部に配置し、またこれらバラスト・エ
レメントの間にポリマー変性*W材料の弾性モルタルを
注入し、バラスト・エレメントを圧密アスファルト層の
上に広げた解放状態のバラストアスファルトに載せ、ス
ラブをバラスト・エレメントに対し半分の長さにわたっ
て移動させであることを特徴とする設備を用いれば達成
することができる。
レール軌道の軸線に平行に延びているバラスト・エレメ
ントの2つの側部に接近してリブを形成し、また少なく
とも1つのリブの他にコンソールを形成しておくと都合
がよい。
便宜上、取り外しフォイルがバラスト・エレメントの上
部に取り付1′jられている。
またスラブに注入ポアを設けておき、4i1造エレメン
トはダクタイル鉄から構成しておくと都合がよい。
都市電車114に使用されている大型スラブを用いた複
式レール軌道装置の主な欠点は、バラスト・トラフルメ
ントを挿入し、これを2分の1の良さにわたってずらす
ことにより解消することができる。その結果、スラブ端
部が変形したり沈下Jるのを防ぐことができる。1ij
1時に、パネルを好ましい連結構造のものにでさる。ス
ラブに組み込んであるねじ装置を用いて精度調節を行な
った後、スラブの間に適当な材料を注入すればスラブを
正確な1ノベルに固定することができる。2つのスラブ
の間に注入した材料の持つ弾性と振動減衰作用により、
周囲の環境に悪影響を及ぼす音響学的作用および振動作
用を大幅に減衰させることがでさる。
大型のスラブをバラストトラフに使用してレール軌道装
置を構成1れば、音響学的にもまた振動の面からも装置
自体を保護でき都合がよい。
線路基礎スラブは様々な条件を満たす必要があり、未だ
に満足のいくスラブは得られていない。
騒音の伝)11能力を低ドさせて、騒音が直接周囲に伝
わるのを防ぐことのできるスラブが必要とされている。
スラブの振動励起作用を減少させることにより、騒音伝
播性能を低レベルに保つことができる。
クランプ支持ゴムバンドを使用してレールを固定し、さ
らに強化コンクリート類の重aのあるパラストトラフを
用いることにより、スラブの振動速度を低レベルに抑え
ることができる。このバラストラフは撮動工学に則って
線路スラブに密接な状態に連結され、この連結に伴って
耐久性のある弾性カップリング層が使用されている。
中大所面レールを用いたレール軌道装置の具体的な解決
策では、耐久性のある弾性パラストを用いて線路基礎の
スラブが独立してffi !l115るのを防いでいる
。ゴムエレメントを用いて固定し、また振動の観点から
は耐久性のある3個の独立した弾性エレメントが一体構
造体をなしているため、強化コンクリート類のトラフの
弾性作用並びにスクリーン効果により、比較的低エネル
ギーの振動だiプが地盤に伝えられる。
振動エネルギーは強化コンクリート類のトラフの間に伝
えられ地盤内に拡散し、また地盤は土質性状およびその
土質の持つ固有のインピーダンスに依存しているため、
前述した具体的な解決策を用いれば地盤に及ぼす動的荷
重を低い値に保つことができ、同時に構造体とこれに付
随して用いる材料を最適な状態に保つことができる。
大気中に放出される騒音は低いレベルに保つことができ
る。列車の通過時に列車から放出される6w学的なエネ
ルギーが騒音レベルを決めている。
列車の通過後には線路基礎の騒音レベルだけになり、こ
の値は通過列車から出る騒音レベルよりは小さい。線路
基礎の構造により長期間にわたって適正な性質を維持す
ることができ、しかも騒音および振動に対する保護性能
を一定のレベルに保つことができる。
以下、添付図面に沿って、好ましい実施例に基づいて本
発明の技術的な解決策を詳報に説明する。
[実施例] 第1図から明らかなように、それ自体は周知の強化コン
クリートから作られた線路基礎を構成するスラブ1は、
U字形断面をしたバラスト・エレメント2内に配置され
ている。バラスト・エレメント2は埋込みアスファルト
8上に敷設されている。バラスト・エレメント2とスラ
ブ1の間には弾性モルタル9が注入され、またこの例で
はポリン−変性瀝青材料により固められている一モルタ
ルの注入を能率よく行なうために、スラブには注入材料
を受け入れるポア10を備えている。
適切な支持を行なうために、埋込みアスファルト8の下
側には圧密アスファルト11が設けられている。バラス
ト・エレメント2の表面はフォイル′c覆われている。
スラブ1はバラスト・エレメント2に対し半分の長さに
わたってずれている。
2木のレール軌道を備えた各々の線路基礎の間には、バ
ラスト・エレメント2の下部縁には強化コンクリートか
らなる周知の中央プレハブエレメント6が縁取りリプに
支持されている。中央エレメント6の下側には、排水用
の導水管系統、操作用の電気回路装置系統やその他のケ
ーブルが敷設されている。
小型化したバラスト・エレメントおよび新規な線路基礎
エレメントには、Ivi述したようなダクタイル鉄で補
強したコンクリートからなる寸法安定性のある構造体を
用いることができる。レールの固定は今までと同じよう
にして行なわれる。すなわち、中実断面レールは長手方
向側部を台形トラフ・ゴムバンドに宛がって配置される
線路基礎の縦方向と横方向の接続部は重ね合わされ、ス
ラブ1の下に雨水が浸透しないようにしている。
中実断面レールの変形が蓄積するとレール破損の原因と
なり易い。スラブ1を安定されないままバラスト上に敷
設し、(長手方向に)非対称的に荷重が加わると垂直方
向に傾斜運動するようになる。中実断面レールが持つ剛
性では、互いに向かい合った隣11′tFる2つのスラ
ブ1の両端が相対変位するのを防ぐことはできない。ス
ラブ1に中実断面レールを固定し、また2つのスラブの
間の接続部に配置されているゴムストリップも、必ずし
も中実断面レール用の支持体としての機能を果たすもの
ではない。
中実断面レールを強化してもほとんど意味がなく、また
Ii続的に(すなわち、スラブ10間の接続部毎に)そ
うした強化処置をとることは事実上不可能である。スラ
ブ1の傾斜運動を防ぐには、バラスト自身を強化するか
、または少なくとも厳格な制限値以下に維持する必要が
ある。
前述した欠点を解消するために、バラスト・エレメント
2には改良が加えられている。スラブ1のw4接する端
部はお互いが事実上ずれることがなく、バラスト・エレ
メント2とスラブ1を実質的に「接合した状態」に位置
決めすることができる。
スラブ1とバラスト・エレメント2の間には1r!Sを
減衰させる目的で充填材が詰めてあり、線路基礎の振動
並びに騒音を小さくするのに効果がある。
また、スラブ1とバラスト・エレメント2は静的な強度
計算に際し連動する構造エレメントとみな1ことができ
都合がよい。すなわち、バラスト・エレメント2を跨が
らせた状態に架設することはなく、ダクタイル鉄の使用
が可能である。、3!動する構造にしたため、スラブの
寸法を小さくすることができ、結果的に構造体をかなり
小型化することができる。
バラスト・エレメント2のリブ2aは幾つかの役v1を
東たしている。スラブ1には頻繁に倒置が作用しており
、線路から受ける荷重は慣性運動に伴ってバラスト基7
礎に大きな荷重の負担を強いるようになる。バラスト・
エレメント2が動くことで安定性が高まり、弾性モルタ
ル9はこうした動きを吸収するようになる。同時に、側
壁に設けた充填材3が流動するのを防ぐようにもなって
いる。
コンソール2Cは、公共配管施設や様々なケーブル系統
のダクトを収納した中央スラブ6を支持している。
線路基礎を構築するにあたって、レベルwA整ボルト5
をスラブ1に組み込んでおくこともできる。
工事に伴ってホイスト、できれば油圧ホイストを用いて
スラブ1の収納位置に調整することができる。こうした
施工に際し、スラブ1はクロスビームにより吊り下げら
れ、施工図に従って据え付けられる。適切に据え付けた
スラブ1の下側には弾性モルタル9が注入されフォイル
4と7が、それぞれスラブ1とバラスト・エレメント2
、およびバラスト・エレメント2と埋込みアスファルト
8が接着するのを防いでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、大型スラブを用いた恒久線路と中実断面レー
ルの断面図である。 1・・・バラスト・エレメント上に据え付けられるスラ
ブ 2・・・!!設されるバラスト・エレメント3・・・バ
ラスト・エレメントのII!とスラブ10 ・ 11 ・ との間に設けられる充填材 ・フォイル ・スラブのレベル調整ボルト ・中央プレハブエレメント ・フォイル ・埋込みアスファルト ・バラスト・エレメントとスラブの間に注入された弾性
モルタル ・注入材料を受1ノ入れるポア ・埋込みアスファルトの下側に設けた圧密アスファルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)大型スラブを用いた複合構造の恒久線路、および
    スラブを路床バラスト・エレメントとして用いて鉄道用
    バラストを構築する方法にして、スラブ(1)はバラス
    ト・エレメント(2)の内部に配置され、また当該バラ
    スト・エレメントの間にはポリマー変性瀝青材料の弾性
    モルタル(9)が注入され、しかもバラスト・エレメン
    ト(2)は圧密アスファルト層(11)上に広げられた
    解放状態の敷設アスファルト(8)の上に載せられ、ま
    たスラブ(1)をバラスト・エレメント(2)に対し半
    分の長さにわたつて動かされていることを特徴とする複
    合構造の恒久線路。 (2)請求項1記載の複合構造の恒久線路にして、レー
    ル軌道リブ(2a)の軸線に平行に延びているバラスト
    ・エレメント(2)には周囲に2つの側部が形成され、
    しかもこれらリブの少なくとも1つがコンソール(2c
    )を備えていることを特徴とする複合構造の恒久線路。 (3)請求項1記載の複合構造の恒久線路にして、フォ
    イル(4)はバラスト・エレメント(2)上に固定され
    、手軽に分離易くしていることを特徴とする複合構造の
    恒久線路。(4)請求項1または2記載の複合構造の恒
    久線路にして、スラブ(1)は注入した材料を受け入れ
    るポア(10)を備えていることを特徴とする複合構造
    の恒久線路。 (5)請求項1から4の何れか一つの項に記載の複合構
    造の恒久線路にして、構造エレメントの補強材がダクタ
    イル鉄であることを特徴とする複合構造の恒久線路。
JP1140936A 1988-06-03 1989-06-02 複合構造の恒久線路 Pending JPH02120401A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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HU2251-2903/88 1988-06-03
HU882903A HU207756B (en) 1988-06-03 1988-06-03 Arrangement for forming large-panel railroad permanent ways

Publications (1)

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EP (1) EP0350597A3 (ja)
JP (1) JPH02120401A (ja)
CZ (1) CZ329989A3 (ja)
DD (1) DD284066A5 (ja)
DK (1) DK237989A (ja)
FI (1) FI892671A (ja)
HU (1) HU207756B (ja)
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