JPH02119A - 水素化アルミニウムリチウム系不斉還元剤 - Google Patents

水素化アルミニウムリチウム系不斉還元剤

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JPH02119A JP28530388A JP28530388A JPH02119A JP H02119 A JPH02119 A JP H02119A JP 28530388 A JP28530388 A JP 28530388A JP 28530388 A JP28530388 A JP 28530388A JP H02119 A JPH02119 A JP H02119A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般式(I) l 〔式中、 Xは低級アルキル基を表わし、 で示される基を表わし、Rは同一または相異なり、低級
アルキル、低級アルコキシ基または水素原子を表わす。
nは1または2コール1当量比と水素化アルミニウムリ
チウム1当量比と一般式 〔式中、Xは水素原子または塩素原子を表わす。〕 で示されるラセミのトリアゾリルアルコール誘導体なら
びにそれらが優れた殺菌作用、植物生長調節作用および
除草作用を示すことは、既に特開昭55−124771
号公報および特開昭56−25105号公報に記載され
ている。
本発明者らは、該化合物の光学異性体につき検討した結
果、(→−トリアゾリルアルコール誘導体(I)の植物
生長調節効果および除草効果の強さは対応するラセミ体
および(→−トリアゾリルアルコール誘導体との比較に
おいて、(→−トリアゾリルアルコール誘導体〉ラセミ
体のトリアゾリルアルコール誘導体〉(→−トリアゾリ
ルアルコール款導体という関係にあり、一方殺菌効果が
(→−トリアゾリルアルコール誘導体〉ラセミ体のトリ
アゾリルアルコール状導体〉(→−トリアゾリルアルコ
ールI号導体という関係にあることを見出した。つまり
、(→−トリアゾリルアルコール誘導体が通めて漫れた
植物生長調節効果および除草効果を示すという全く新し
い知見を見出した。
ここで(→−トリアゾリルアルコール誘導体とは、クロ
ロホルム中、ナトリウムD線で(→の旋光度を示す一般
式(I)で表わされる化合物であり、他方(→゛−トリ
アゾリルアルコール読導体とは、クロロホルム中、ナト
リウムD線で(→の旋光度を示す一般式(I)で表わさ
れる化合物である。
かかる知見は農園芸分野におけるより健全な植物の栽培
に大きく貢献するものである。
すなわち、たとえばより活性の高い薬剤を使用すること
は、より少量の薬剤を適切に使用することにつながり、
製造、輸送、施用各プロセス(こおける経済性の向上と
共に、環境汚染の可能性を最少限に約束するものであり
安全性の向上に寄与する。
(→−トリアゾリルアルコール誘導体は、前述のごとく
、植物生長調節剤として使用でき、有用植物体に施用し
てその生長を制御する。たとえば稲、ムギ類、芝生、生
垣用樹木、果樹等の徒長防止、あるいは鉢植菊、ユリ、
パンジーポインセチャ、ツツジ、シャクナゲ等の園芸作
物の燐化などに用いることができる。
稲作あるいは麦作は、肥料の多泡用や強風などによって
生ずる稲や麦の倒伏がしばしば重要な問題となるが、上
記(→−トリアゾリルアルコール誘導体を適期に処理す
ることにより、稲や麦の草丈を適度に抑制し、徒長をお
さえ、倒伏の防止に有効である。鉢植菊の栽培において
は、該(→−トリアゾリルアルコール誘導体の施用によ
り花には影響を与えず、茎の長さを短くすることにより
商品価値を高めることができる。
また該(→−トリアゾリルアルコールF1体は、除草作
用を有し、ヒエ、メヒシバ、エノコログサ等のイネ科の
雑草、ハマスゲ等のカヤツリグサ科雑草、アオビユ、シ
ロザ、スベリヒエ、ハコベ等の広葉畑地雑草に、またタ
イヌビエ、コナギ、キカシグサ、アブツメ、ホタルイ、
マツバイ等の水田−年生および多年生雑草に対しても強
い作用をもつ。
さらに該(→−トリアゾリルアルコール誘導体を畑地に
使用する場合、畑地の主要雑草に効力が強いうえ、雑草
の発生前に行なう土壌処理でも生育初期に行なう茎葉処
理でも効果をもち、しかもイネ、ダイブ、ワタ、トウモ
ロコシ、落花生、ヒマワリ、ビート等の各主要作物に害
がなく、レタス1.ダイコン、トマト等の野菜にも安全
に使用できるという非常に優れた性質を有している。
したがって該(→−トリアゾリルアルコール誘導体は、
各種穀類、そ菜類、果樹園、芝生、牧草地、茶園、桑園
、ゴム園、森林地、非m餅地等の除草剤として有用であ
る。
一方、該(→−トリアゾリルアルコール誘導体は人畜、
魚類に対して高い安全性を有し、かつ農業上有用な作物
に対して実際の使用上なんら害を及ぼすことなく使用で
きることも明らかとなった。
本発明者らは、かかる(→−トリアゾリルアルコール誘
導体の製造方法を検討する中で一般式〔式中、Xは低級
アルキル基を表わし、Yは示される基を表わし、R1は
同一または相異なり、低級アルキル、低級アルコキシ基
または水素原子を表わす。nは1または2で示され、*
は不斉炭素を意味する。〕 で示される旋光性が(→であるアミノアルコール1当量
比と水素化アルミニウムリチウム1当量比と一般式(2
) 〔式中、Rは低級アルキル基またはフェニル基を表わす
。〕 で示されるN−置換アニリン2当量比とを溶媒中で反応
させて得られるキラルな修飾水素化アルミニウムリチウ
ム系還元剤が優れた不斉還元能を有し、非対称ケトン化
合物から効率よく対応するアルコール化合物を与えるこ
とを見出し本発明暑こ至った。
本発明のキラルな修飾水素化アルミニウムリドし、前記
一般式(ωで示される光学活性アミノアルコール1当量
比を加えrこのち、一般式(2)で示されるN−置換ア
ニリンの2当量比を加えればよく、溶媒としてはジエチ
ルエーテル、THF、ジオキサン等のエーテル類を用い
るのが最も一般的であるが、ベンゼン、トルエン等の芳
香族炭化水素類あるいはn−ヘキサン、n−ペンタン等
の脂肪族炭化水素類も使用できる。
また、N−置換アニリンとしては、N−メチルアニリン
、N−エチルアニリン等の低級アルキル置換アニリンあ
るいはジフェニルアミン等が好結果をもたらす。
このようにして調製されたキラルな修飾水素化アルミニ
ウムリチウムに、適当な溶媒に溶解した非対称ケトン化
合物を加丸ることにより不斉還元を行なう。溶媒として
は前述のものが使用できる。この時の反応温度は一80
℃から溶媒の沸点までの範囲が可能であるが、0℃以下
で行なうことが好ましい。         イここで
、非対称ケトン化合物としては、/l。
β−不飽和ケトン化合物、さらに具体的にはアゾール系
α、β−不飽和ケトン化合物が挙げられる。
反応終了後、希酸性水溶液を加え錯化合物を分解したの
ち抽出、シリカゲルカラムクロマトグラフィーあるいは
再結晶操作により目的物を得る仁とができる。
以下に、合成例で本発明の詳細な説明する。
合成例1 (→−2−N−ベンジルーN−メチルアミノ−1−フェ
ニルエタノールで修飾された不斉修飾水素化アルミニウ
ムリチウム系還元剤 窒素雰囲気下、水素化アルミニウムリチウム0.152
F(4゜θミリモル)のジエチルエーテル1011Il
液中に水冷下(−)−2−N−ベンジル−N−メチルア
ミノ−1−フェニルエタノール0.994 f (4,
12ミリモル)のジエチルエーテル10g/溶液を15
分間で滴下し、80分間保温攪拌後、N−メチルアニリ
ン0.888F(8,24主リモル)のジエチルエーテ
ル10耐溶液を15分間で加え、室温で2.6時間攪拌
すると次の物理的性質を有する不斉修飾水素化アルミニ
ウムリチウム系還元剤のジエチルエーテル溶液が得られ
た。
赤外吸収スペクト (neat)ニジ(傭−1);84
19.2812,1604,1510゜1452.1B
22. 872. 750゜合成例2 (→−2−N−ベンジルーN−メチルアミノ−1−フェ
ニルエタノールを用いた不斉還元 LiAlH40,114f (8,0ミリモル)エチル
エーテル4 mlに室温下、(→−2−N−ベンジルー
N−メチルアミノ−1−フェニルエタノール0.78 
F (8,28ミリモル)のエチルエーテル5 ml溶
液を15分間で滴下した。滴下後室温で80分間攪拌し
、ついでN−メチルアニリン0.64f(6,0ミリモ
ル)のエチルエーテル8 ml溶液を15分間で滴下し
た。滴下後85℃で1.75時間攪拌したのち一78℃
に冷却シ、@  1  (4−クロロフェニル)−2−
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジ
メチル−1−ペンテン−8−オン0.29 f (1,
0ミリモル)のエチルエーテル6 ml溶液を滴下した
。8時間保温攪拌後、室温で1時11JJ拌し2N塩酸
8 mlを加え浄後、芒硝乾燥、減圧濃縮し、0.28
Fの粗(ト)−(E)−1−(4−クロロフェニル)−
2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4
−ジメチル−1−ペンテン−8−オールを得た。
〔α)  +14.6° (c =1.0 、CHCl
!a )合成例8 (→−2−N−ベンジルーN−メチルアミノ−1−フェ
ニルエタノールを用いた不斉還元 LiAlH40,114y(8,0ミリモル)、エチル
エーテル4 yxlに水冷下、(→−2−N−ベンジル
ーN−メチルアミノ−1−フェニルエタノール0.78
F(8,28ミリモル)のエチルエーテル5 ml溶液
を15分間で滴下した。滴下後80分間保温攪拌し、つ
いでN−メチルアニリン0.64F(6,0ミリモル)
のエチルエーテル8 ml溶液を15分間で滴下した。
滴下後室温で8時間攪拌したのち一78℃に冷却し、(
E)−1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル
−1−ペンテン−8−・オン0.82F(1,Otリモ
ル)のエチルエーテル5 ml溶液を滴下した。8時間
保温攪拌後、室温で一夜放置し、2N塩酸8 mlを加
えて分解した。有機層を分液し、飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液10 ml 、氷冷水l(1wlで洗浄後、芒
硝で乾燥した。減圧濃縮すると0.882の粗(→−■
−1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1,2,
4−トリアゾール−1−イル)−4,4−ジメチル−1
−ペンチン−8−オールを得た。
((Z ) o + 26−1°(c=1.0 、 C
HCla )合成例4〜7 合成例8において、(→−2−N−ベンジルーN−メチ
ルアミノ−1−フェニルエタノールニ化えて下記光学活
性ア主ノアルコールを用いた以外は合成例8に準じて行
ない粗(→−(IIQ−1−(2,4−ジクロロフェニ
ル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
4,4−ジメチル−1−ペンテン−8−オールを得た。
その結果を第1表に示す。
第 表 参考例1 (→−2−アミノー1−フェニルエタノールの合成り一
←)−マンデル酸24.Of、無水エタノール200 
mlおよび濃硫酸0.18 mlで7時間加熱攪拌した
のち、冷却し、減圧濃縮した。
残渣に140 mlのジエチルエーテルを加えて溶解し
たのち、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で中和し、水洗
、芒硝乾燥、つづいて減圧濃縮すると28.69の(→
−マンデル酸エチルエステルが得られた。〔α)D−1
82,9゜(c = 1.07 、 CHC$s)(→
−マンデル酸エチルエステル28.Ofのメタノール1
60 yxl溶液を氷冷下、過剰のアンモニアガスを吹
き込み室温で5時間攪拌したのち減圧濃縮すると19.
1Fの粗(→−マンデル酸アミドが得られた。シクロヘ
キサン−インプロパツールの混合溶媒で再結晶すると1
1.41Fの(→−マンデル酸アミドが得られた。〔α
)D−72,7°(c=1.12.CHaOH)(→−
マンデル酸アミド11.20fを水素化アルミニウムリ
チウム7、 t o yのテトラヒドロフラン280 
ml懸濁液に加え7時間還流攪拌した。冷時、酒石酸ナ
トリウムカリウムの飽和水溶液80Mtを加えて分解し
、濾過、減圧濃縮すると9.9 B yの(→−2−ア
ミノー1−フェニルエタノールの納品が得られた。
(a”l         −42,5°   (c 
 =  1.I  Q  、  C2H60H)参考例
2 (→−2−N−ベンジルアミノー1−フェニルエタノー
ルの合成 参考例1で得られた(→−2−アミノー1−フヱニルエ
タノール9.80yのエタノール150a+/濃液にベ
ンズアルデヒド8.Ofを加え2時間加熱攪拌した。次
に冷時、水素化ホウ素ナトリウム2.70fを加丸室温
で2時間攪拌しrこのち、50〜60℃で2時間(鬼拌
した。エタノールを減圧留去し、2N塩酸100tzl
を加えて溶解、ジエチルエーテルで洗浄した。水層を2
0%水酸化ナトリウム水溶液で中和し、クロロホルムで
抽出すると10.8rの(→−2−N−ベンジルアミノ
ー1−フェニルエタノールが得られた。
〔α)D−51,5° (c = 1.0 、 CHC
IIB )mp  111〜118℃ N M R:x、ベクトル(CI)C1s )  δ(
ppm)2.51(s、IH)、  2.58(s、1
8)、  2.68〜2.96(m、2H)、  8.
79(S、2H)、  4.58〜4.85(m、IH
)、 7.21(d、l0H)参考例8 (→−2−N−ベンジルーN−メチルアミノ−1−フェ
ニルエタノールの合成 参考例2で得られた(−)−2−N−ベンジルアミノ−
1−フェニルエタノールto、orにギ酸8.11と8
7%ホルマリン水溶液6.9 mlを加えて100℃で
3.5時間加熱攪拌したのち、減圧層線し、水50耐を
加えて溶解した。
次1こ20%水酸化ナトリウム水溶液で中和し、ジエチ
ルエーテルで抽出後水洗、芒硝乾燥、つづいて層線を行
なってから蒸留するとbp144℃/ 0.3 Tor
rで(→−2−N−ベンジルーN−メチルアミノ−1−
フェニルエタノール9.70fが得られた。
〔α)D −112,2° (c = 1.0 、 C
HCl、 )NMRスペクトJl/ (CDC41? 
a :δ(ppm))2.80(S、8)1)、  2
.5〜2.7(2H)。
参考例4 (→−2−N、N−ジメチルアミノー1−フェニルエタ
ノールの合成 ギ酸8.82と無水酢酸19.29を3,5時間室温で
攪拌したのち(→−2−アミノー1−フェニルエタノー
ル4.86fに加え、室温で7.5時間攪拌した。反応
溶液を減圧濃縮し、クロロホルム50ulを加えて溶解
後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で中和洗浄、水洗、
芒硝乾燥つづいて減圧a縮すると5.619の2−N−
ホルミルアミノ−1−フェニルエタノールが得られた。
次に、水素化アルミニウムリチウム1.84Fのテトラ
ヒド口フラン80xl液に2−N−ホルミルアミノ−1
−フェニルエタノール5.60fを加えて4.5時間加
熱攪拌し、冷時水1.84 mlで分解し、酒石酸カリ
ウムナトリウムの飽和水溶液18.4 glを加えて生
成する沈殿物を沖去後減圧濃縮すると2−N−メチルア
ミノ−1−フェニルエタノールが得られた。得られた2
−N−メチルアミノ−1−フェニルエタノールにギ酸4
.80Fと87%ホルマリン水溶液4.8 atを加え
て100℃で8時間加熱攪拌したのち、減圧濃縮し、2
N水酸化ナトリウム水溶液で中和後、塩化メチレンで抽
出し、水洗、芒硝乾燥つづいて減圧濃縮を行なってから
蒸留するとbp66〜7℃/ 0.8 Torrで8.
50fの(→−2−N、N−ジメチルアミノー1−フェ
ニルエタノールが得られた。
〔α) D−56,00(neat、 ldm)参考例
5〜10 光学活性ア主ノアルコールの合成 参考例2において、ベンズアルデヒドに代えて〇−二l
・キシベンズアルデヒド、p−メチルベンズアルデヒド
、0−メチルベンズアルデヒドを用いて、参考例2およ
び参考例8に準じて下記光学活性ア主ノアルコールを合
成した。それらの物理定数を第2表に示す。
第   2   表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは低級アルキル基を表わし、Yは低級アルキ
    ル基または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される基を表わし、R^1は同一または相異なり、
    低級アルキル、低級アルコキシ基または水素原子を表わ
    す。nは1または2で示され、*は不斉炭素を意味する
    。〕 で示される旋光性が(−)であるアミノアルコール1当
    量比と水素化アルミニウムリチウム1当量比と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2は低級アルキル基またはフェニル基を表
    わす。〕 で示されるN−置換アニリン2当量比とを溶媒中で反応
    させて得られるキラルな修飾水素化アルミニウムリチウ
    ム系還元剤。
JP63285303A 1988-11-10 1988-11-10 水素化アルミニウムリチウム系不斉還元剤 Expired - Lifetime JPH0613533B2 (ja)

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