JPH02119995A - 水の浄化装置 - Google Patents

水の浄化装置

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JPH02119995A
JPH02119995A JP63269402A JP26940288A JPH02119995A JP H02119995 A JPH02119995 A JP H02119995A JP 63269402 A JP63269402 A JP 63269402A JP 26940288 A JP26940288 A JP 26940288A JP H02119995 A JPH02119995 A JP H02119995A
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JP
Japan
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water
float
guide
guide cylinder
injected
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JP63269402A
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JP2614093B2 (ja
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Etsuo Mochida
持田 悦夫
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Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
Tokyu Construction Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、特に最近になって開発が推進されているウォ
ーターフロントの設備の一部をなすものであって、周囲
の雰囲気に溶は込んだ心地好い景観を作り出すとともに
、水を浄化することのできく従来の技術〉 海浜、河川、湖沼、などで水の中の溶存酸素が減少する
と水の汚染が急激に進行する。
そのために噴水式の装置によって溶存酸素濃度を向上さ
せる方法や装置が開発され採用されている。
〈本発明が解決しようとする問題点〉 最近のウォーターフロント開発では景観との調和や新た
なデザイン、コンセプトに基づ(総合的な景観の向上が
要求されるようになってきている。
ところがそうした従来の方法や装置では、溶存酸素の濃
度の上昇だけを目的としており、特別に景観との調和を
考慮していない。
したがって機能本位の構造、外観で構成されており、美
的な処理や配慮はなされいない。
そのために、従来の溶存酸素を取り入れる方法や装置で
あっては、新たな都市計画などに組み込んで使用すると
全体の雰囲気に調和させることができないことになる。
〈本発明の目的〉 本発明はこうした問題を解決するためになされたもので
、次のような装置を提供することを目的とする。
〈イ〉水の撹拌と溶存酸素量の増加を効率良く行うこと
のできる装置 く口〉周囲の環境と解は合って、特に雰囲気の良好な景
観を作りだすことのできる装置 くハ〉干潮、満潮において水位差があるような海岸にお
いても、常に水面の水位と一致して良好な酸素の供給と
、景観を提供できる装置 く本発明の構成〉 次に本発明の一実施例について説明する。
〈イ〉浮遊体 浮遊体1は、内部に空気などを封入した密閉容器である
その形状は球形、外型、下端の突出してコマ型、多角形
、ギザギザの星型なと各種の形状を採用できる。
浮遊体1の上面、側面などの一部または全部を透明、半
透明に構成する。
そして浮遊体1の内部には電球などの発光源を収納して
おく。
すると発光源からの光が浮遊体1の内部から外部に発射
されることになる。
〈口〉案内筒 浮遊体1の下には水路を形成する案内筒2を取り付ける
この案内筒2は上下両端を開放した円形、多角形の筒体
である。
浮遊体lと案内筒2とは直接固定せず、両者間には水を
吐出し噴射するための噴射窓3を開設しておく。
〈ハ〉加圧流体供給パイプ 案内筒2の内部には、水を上方に向けて加速するために
バイブ4を位置させる。
このバイブ4によって、外部に設けた駆動源で加圧した
圧縮空気、圧縮水を案内筒・2内部に導入する。
加圧された流体が急速で上昇することによって案内筒2
内の水が上方に向けて噴出し、新たな水が案内筒2の下
方の周囲から連続して導入されることになる。
〈二〉位置の拘束 案内筒2内で高速、高圧の流体が上昇するため(こ案内
筒2の位置が不安定になる可能性がある。
そのために水底にガイドパイプを打ち込んでそのガイド
パイプに案内筒2を摺動自在に取り付けたり、水底に固
定したアンカと案内筒2とをワイヤーで接続したりして
位置の安定をはかる。
〈ホ〉案内面 加圧流体によって加速した水は上方に向けて噴出する。
この噴出方向を案内するために案内面7を設ける。
この案内面7は浮遊体lの一部を利用して構成する。
すなわち浮遊体1の案内筒2例の面を曲面、平面などの
設計に基づいた形状に形成し、この面に加速水を衝突さ
せてその方向を案内するものである。
この案内面7の形状、方向、そして水の速度などによっ
て噴射する水の状態や方向を設定することができる。
〈本発明の作用〉 上記の装置を水中に設置する。
すると水位の変動にしたがって浮遊体1は昇降し常に一
定部分を水上に露出させて状態を維持する。
その状態で動力源からバイブ4に加圧流体を供給する。
すると案内筒2の下の開放面から水が吸引されて上方へ
案内され加速される。
そして、浮遊体1にその下から衝突する。
浮遊体1の下面やその周囲の面は案内面7として形成し
であるから、加速した水はその形状に従って方向を変更
し、周囲の上方に向けて噴射することになる。
噴射水は空気を巻き込んでふたたび水面に落下するから
、水中に十分に空気中の酸素を供給することができる。
夜間になって浮遊体1内部の発光装置を点灯すれば、浮
遊体1の全体、あるいは一部が発光する。
したがって水面に光の花が開いたような演出を行うこと
ができる。
〈本発明の効果〉 本発明は上記したような構造からなるから、次のような
効果を期待することができる。
〈イ〉水の浄化に重要な影響を与える溶存酸素を効率良
(増加させることができる。
〈口〉酸素量の増加という機能のみではなく、浮遊体の
形状をデザイン処理することによって、その周囲の雰囲
気にあたえる美的な要素を備えさせることができ、景観
の向上に貢献することができる。
〈ハ〉浮遊体を発光可能に構成することができるから、
単なる噴水機能だけではなく、さらに多彩な演出をする
ことができる。
〈二〉噴水装置自体が水上に浮遊しているから、浮力に
応じて自由に上下動し、海浜に設置した場合でも常に設
計時どおりの喫水を保持して作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明の側面からの説明図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水に浮く浮遊体の下に、 上下両面を開放した案内筒を取り付け、 案内筒内部に加圧流体を上向きに供給し、 浮遊体の一部を加圧水の噴射時の案内面として形成し、 かつ浮遊体を発光体として構成したことを特徴とする、 水の浄化装置
JP26940288A 1988-10-27 1988-10-27 水の浄化装置 Expired - Lifetime JP2614093B2 (ja)

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JP26940288A JP2614093B2 (ja) 1988-10-27 1988-10-27 水の浄化装置

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JPH02119995A true JPH02119995A (ja) 1990-05-08
JP2614093B2 JP2614093B2 (ja) 1997-05-28

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ID=17471912

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JP26940288A Expired - Lifetime JP2614093B2 (ja) 1988-10-27 1988-10-27 水の浄化装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282888A (ja) * 2001-03-26 2002-10-02 Okinawa Kaihatsuchiyou Okinawa Sogo Jimukiyokuchiyou 水質改善システム
JP2012528714A (ja) * 2009-09-15 2012-11-15 エココ カンパニー リミテッド 太陽光を用いた緑藻防止水循環装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944538A (ja) * 1972-09-07 1974-04-26
JPS5024676A (ja) * 1973-06-21 1975-03-15
JPS5452861U (ja) * 1977-09-20 1979-04-12

Patent Citations (3)

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JP2614093B2 (ja) 1997-05-28

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