JPH0211985B2 - - Google Patents

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JPH0211985B2
JPH0211985B2 JP61088500A JP8850086A JPH0211985B2 JP H0211985 B2 JPH0211985 B2 JP H0211985B2 JP 61088500 A JP61088500 A JP 61088500A JP 8850086 A JP8850086 A JP 8850086A JP H0211985 B2 JPH0211985 B2 JP H0211985B2
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circuit board
electrical connector
leg
contacts
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Kimio Teramura
Masa Nakamura
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリント回路基板の電気回路に接続
するための回路基板接続用電気コネクタに関する
ものである。
従来の技術 ベース回路基板の電気回路、すなわち、回路パ
ターンに電気コネクタのコンタクトを設置して接
続する方式(以下、サフエースマウント接続方式
という。)のものが一般的に知られている。その
サフエースマウント接続方式の一例が、実開昭60
−8982号公報に開示されている。この公報に開示
されている電気コネクタは、添付図面の第16図
A及びBに示すように、プリント回路基板同志を
略直角に接続するコネクタであつて、基板挿入孔
11を有するコネクタハウス10の底面に基板挿
入孔11と直交する方向の溝12を形成し、該溝
12と基板挿入孔11との間にピン取付孔13を
設けて、このピン取付孔13で略L字形に形成し
たコンタクトピン15の曲折部近傍を回転可能に
保持し、且つ一方のプリント回路基板19の位置
調整用孔20に適度な遊びを持つて嵌合するガイ
ド部14を前記コネクタハウス10に設けて、こ
のコネクタハウス10を前記一方のプリント回路
基板19に取りつけると共に、他方のプリント回
路基板を前記挿入孔11に挿入することで、コン
タクトピン15が両プリント回路基板のパターン
に押圧接触させるようにした回路基板接続用電気
コネクタである。この回路基板接続用電気コネク
タの特徴は、コンタクトピンを曲折部付近で回転
できるように保持したことで、基板上のパターン
に対する接触圧力を下げることなく、コンタクト
ピンの長さを短くすることが可能となり、小型コ
ネクタを実現でき、且つ、ハンダ付けが不要であ
るためベース回路基板への取りつけが容易になる
等の効果を有しているものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前述したような従来の回路基板
接続用電気コネクタは、次のような問題点を有し
ている。
(1) コンタクトピンの曲折部付近で回転できるよ
うに保持するピン取付孔は、一方の壁が半円形
状とされ、他方の壁が垂直面となつており、し
かも、コンタクトピンの上下方向の保持は、曲
折部とコンタクトピンの打出部18の間で行わ
れている。このような保持の仕方であると、そ
の保持の精度は、極めてあいまいであり粗精度
であるため、コンタクトピンの回転する支点の
位置もあいまいで一定せず、且つ精度がでな
い。すなわち、コンタクトピンは、取付孔内で
上下及び左右方向にガタが大きい。従つて、基
板接続のための圧接力及び圧接位置も不安定と
なり不均一となつて信頼性に欠ける。
(2) コンタクトピンの他端17側の接触部は、基
板挿入孔11内にて、左方向への傾きの規制が
非常にあいまいな構造となつているため、コン
タクトピンの接触部と基板挿入孔の左側壁と当
接することが考えられる。このため他方のプリ
ント回路基板が挿入される際に、コンタクトピ
ンの接触部が該他方のプリント回路基板によつ
て押しつぶされて変形する恐れがある。
(3) コンタクトピンの取付孔13での保持があい
まいであるため、両プリント回路基板のパター
ンにコンタクトピンが接続中であつても何らか
の外部の力により、パターンとコンタクトピン
との接触点が移動する恐れがあり、電気的なノ
イズの発生あるいは接触抵抗の変動があり、電
気回路に悪影響を及ぼす恐れがある。
(4) 他端17は、自由端とされているにもかかわ
らず、その他端はその上方で保護されていない
ので、外方からの挿入棒や人間の指先が当接
し、電気的な短絡あるいはコンタクトの変形等
不具合を生ずる恐れがある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の一つの特徴によれば、ベース回路基板
の面上に取付けられ該ベース回路基板の面に対し
てほぼ直角な方向に被接続接点部を受け入れて結
合させる型の回路基板接続用電気コネクタであつ
て、絶縁性ハウジングと、該絶縁性ハウジングに
配設される複数のコンタクトを有し、前記絶縁性
ハウジングには、前記被接続接点部を受け入れる
挿入孔と、該挿入孔の壁面に沿つて離間して設け
られた複数の第1コンタクト受入溝と、該第1コ
ンタクト受入溝に連通し且つそれとほぼ直交する
方向に延長し前記ベース回路基板の前記面に対し
て開放した複数の離間した第2コンタクト受入溝
と、前記第1コンタクト受入溝と前記第2コンタ
クト受入溝との間に配設された取付孔が設けられ
ており、該コンタクトの各々は、前記取付孔の近
傍にて屈曲された形状で、一方の脚部は、前記対
応する第1コンタクト受入溝に配設され且つ前記
被接続接点部と接触する第1接点部を有し、他方
の脚部は、前記対応する第2コンタクト受入溝に
配設され前記ベース回路基板の前記面上の回路導
体と接触する第2接点部を有しているような回路
基板接続用電気コネクタにおいて、前記取付孔に
位置する前記各コンタクトの中間部及び前記取付
孔には、そのコンタクトの前記中間部を中心とし
た回動のための支点手段と、各コンタクトの前記
絶縁性ハウジングに対する下方への移動を規制す
る下方移動規制手段とが設けられる。
本発明のもう一つの特徴によれば、前記絶縁性
ハウジングの前記各第1コンタクト受入溝の上部
には、前記各コンタクトの前記一方の脚部の前記
第1接点部の上方の端部と係合して、各コンタク
トの前記絶縁性ハウジングに対する上方向への移
動及び左右方向への移動を規制する上方向及び左
右方向移動規制手段が設けらる。
実施例 次に、添付図面の第1図から第15図に基づい
て、本発明の実施例について本発明をより詳細に
説明する。
第1図は、本発明による回路基板接続用電気コ
ネクタの第1実施例の一部破断斜視図であり、第
2図Aは、コンタクトの保持状態を詳細に示す部
分断面図であり、第2図Bは、本発明の別の実施
例のコンタクトの保持状態を示す第2図Aと同様
の図である。
第1図の回路基板接続用電気コネクタ100
は、ケースハウジング110と、ベースハウジン
グ120と、複数の雌形コンタクト130とで構
成されている。ケースハウジング110は、プラ
スチツク等の絶縁材料で形成されており、そのケ
ースハウジング110のほぼ中央部には、矩形状
とされた挿入孔としてのコネクタ受部111が形
成されている。このコネクタ受部111の両側壁
に112,112は、後述する雌形コンタクト1
30の接触部131を配設するための第1コンタ
クト受入溝としての保持溝113が設けられてい
る。これら保持溝113の上部には、雌形コンタ
クト130の上端部132の動きを規制する上方
向及び左右方向移動規制手段としての規制孔11
4が設けられている。すなわち、雌形コンタクト
の上端部132は、規制孔114の前壁115と
後壁116とに当接することにより、その左右方
向への動き及び上方向への動きを規制されてい
る。側壁112,112の外方の下部には、フラ
ンジ部117が設けられ、該フランジ部117の
両端の下方には、弾性を有する係止突片118が
形成されている。係止突片118は、ベースハウ
ジング120に設けらている係止突片受部123
に係止され、ケースハウジング110とベースハ
ウジング120とが一体化されるようになつてい
る。
ベースハウジング120もケースハウジング1
10と同様にプラスチツク等の絶縁材料で形成さ
れており、ケースハウジング110の保持溝11
3と対応する位置には、雌形コンタクト130の
中間部133を受け入れて、その雌形コンタクト
130を回転可動自在とする取付孔121が設け
れている。取付孔121の下方には、雌形コンタ
クト130の接続部135を受け入れるための第
2コンタクト受入溝としての溝122が形成され
ている。そして、ケースハウジング110の係止
突片118の対応する位置には、その係止突片1
18を受け入れるための係止突片受部123が設
けられている。
雌形コンタクト130は、弾性を有する導電材
料である金属材料で形成されており、その上部
は、ほぼくの字状に曲折されて、相手コネクタ2
00の雄形コンタクト210の接触部211と接
触するための接触部131が形成されている。接
触部131の上方には、ケースハウジング110
の規制孔114に挿入される上端部132が設け
られている。また、接触部131の下方には、ベ
ースハウジング120に設けられた取付孔121
に挿入されて保持される中間部133が設けられ
ている。この中間部133の両側には、取付孔1
21の両側壁121A,121Aに圧入されて雌
形コンタクト130を保持固定するための三角形
状の突起部134,134が形成されている(第
2図A参照)。また、別の実施例として、第2図
Bに示すように、突起部134,134の下部に
段部134A,134Aを設け、取付孔121の
両側壁121A,121Aにも、雌形コンタクト
130の段部134A,134Aを当接係合させ
る段部121B,121Bを設けておいてもよ
い。中間部133の下方には、ほぼL字状に曲折
されて形成され、ベース回路基板300の電気パ
ターン301と接続するための接続部135が設
けられており、これら接続部135の先端は、自
由端とされており、電気パターン301との接続
を良好にするため上方に曲折された下端部136
となつている。
このような構造の回路基板接続用電気コネクタ
100の組み立て手順及びベース回路基板300
への設置手順について以下説明する。
(1) 雌形コンタクト130の下端部136及び接
続部135を曲折しない前の状態で、各雌形コ
ンタクト素材をベースハウジング120の取付
孔121に圧入し、保持させる。
(2) その後、下端部136及び接続部135を、
第1図に示す如く、曲げ工具又は装置により曲
折させる。この際、下端部136は、ベースハ
ウジング120の下面より突出させるように曲
折するのがよい。
(3) 次に、ケースハウジング110を雌形コンタ
クト130の上方より被せて、ベースハウジン
グ120に対して結合させる。これにより、雌
形コンタクト130の接触部131は、ケース
ハウジング110のコネクタ受部111側に突
出し、相手コネクタ200の雄形コンタクト2
10の接触部211に接触可能に組み込む。
(4) 更に、このように組み立てられた回路基板接
続用電気コネクタ100をベース回路基板30
0に設置するには、回路基板接続用電気コネク
タ100のフランジ部117の両端部に設けら
れた固定用のビス挿入孔(図示していない)に
ビスを挿通してベース回路基板300に取りつ
ける。この際、雌形コンタクト130の接続部
135の下端部136は、ベース回路基板30
0の電気パターン301に接続されることにな
る。
このように回路基板接続用電気コネクタ100
がベース回路基板300に取りつけられたもの
に、相手コネクタ200をそのコネクタ受部11
1に挿入させる。すると、相手コネクタ200の
雄形コンタクト210の接触部211が雌形コン
タクト130の接触部131に当接し、その接触
部131を外方へ移動させる。この移動は、雌形
コンタクト130の中間部133に設けられた突
起部134を支点とする雌形コンタクト130の
回動移動を生ぜしめようとする。すなわち、接触
部131の先端である上端部132は、この回動
によりケースハウジング110の規制孔114内
で、前壁115方向から後壁116方向に向かつ
て移動することになる。さらに、雌形コンタクト
130の接続部135は、支点である突起部13
4を中心にして下方に回動させられようとする。
従つて、その接続部135は、ベース回路基板3
00の電気パターン301により強く圧接させら
れ、より信頼性のある電気接触がなされることに
なる。
第3図及び第4図は、本発明の回路基板接続用
電気コネクタの第2の実施例を示す部分図であ
る。この実施例は、大部分前述の実施例と同様で
あるので、異なる部分についてのみ以下説明す
る。
この実施例においては、雌形コンタクト130
Aの中間部133Aには、そのコンタクトの板厚
方向に互いに反対方向に切り起された一対の半円
状の突部134Bが設けられている。そして、ベ
ースハウジング120Aの取付孔121Aの上部
には、雌形コンタクト130Aの突部134Bを
受け入れる凹部121Cが設けられている。これ
ら突部134Bと凹部121Cとが、この実施例
では、支点手段及び下方移動規制手段を構成して
いる。この実施例の構成であると、雌形コンタク
ト130Aの回動がよりスムースとなる。
第5図及び第6図は、本発明の第3の実施例の
回路基板接続用電気コネクタの支点手段及び下方
移動規制手段の部分を詳細に示す図である。他の
部分は、前述の実施例と同様である。この実施例
では、雌形コンタクト130Bの中間部133B
には、両側部の上下に切込み部134C,134
Cを設けてそのコンタクトの板厚方向に互いに反
対方向に切り起されベースハウジングの取付孔の
両側壁121A,121Aに圧入されるほぼ三角
形状の突起部134D,134Dが設けられてい
る。この実施例では、それら突起部134D,1
34Dが、支点手段及び下方移動規制手段を構成
している。
第7図は、本発明のさらに別の実施例を示す図
であり、この実施例では、各コンタクト130C
の中間部の両側部に形成した半円状突部134E
を、ケースハウジング110Bとベースハウジン
グ120Bとの間に挟持させることにより、支点
手段及び下方移動規制手段を与えている。
第8図は、本発明のさらに別の実施例を示す図
であり、この実施例では、各コンタクトの中間部
133Cに圧入したボールベアリング134F
を、ケースハウジング110Cとベースハウジン
グ120Cとの間に挟持させることにより、支点
手段及び下方移動規制手段を与えている。
第9図は、本発明のさらに別の実施例を示す第
1図と同様の図面であり、この実施例は、第1図
の実施例のものよりもコネクタの巾方向の寸法を
減少させて小型化しようとしているものである。
すなわち、第1図の実施例のものでは、雌形コン
タクト130の接続部135は、単純に直線状に
屈曲されているので、コネクタの巾方向の寸法は
それだけ大きくなつている。これに対し、この第
9図の実施例では、ケースハウジング110D及
びベースハウジング120Dに配設される雌形コ
ンタクト130Dは、その接続部135Dは、ほ
ぼC字状に屈曲され且つ接続下端部136Dを有
するようにされている。従つて、接続部135D
の外方への寸法は、それだけ短くてすみ、コネク
タ全体の巾方向寸法は、短縮され、小型化するこ
とができる。
第10図は、本発明のさらに別の実施例を示す
図であり、この実施例の回路基板接続用電気コネ
クタ100Eでは、相手コネクタ200Aのコン
タクト210Aの接触部211Aは、対向する2
つの絶縁基体の対向側面に配設されており、挿入
孔は、参照番号111E,111Eにて示すよう
に、ケースハウジング110Eに2つの絶縁基体
を受け入れるように2つ設けられており、第1コ
ンタクト受入溝は、参照番号113E,113E
にて示すように、2つの挿入孔の相隣接する側面
に配設されている。そして、それら第1コンタク
ト受入溝111E及びベースハウジング120E
の第2コンタクト受入溝122E,122Eに、
それぞれ雌形コンタクト130Eが配設されてい
る。この点、第1図から第9図の実施例におい
て、相手コネクタのコンタクトの接触部が絶縁基
体の両側面に配設されており、第1コンタクト受
入溝が、ケースハウジングの挿入孔の両側に配置
されているのとは、異なつている。
第11図は、本発明のさらに別の実施例を示す
図であり、この実施例は、第10図の変形例であ
り、ケースハウジング110F及びベースハウジ
ング120Fに配設される雌形コンタクト130
Fの接続部135Fが互いに交差する方向に屈曲
させられている。このようにすることにより、前
述の実施例で雌形コンタクトの接続部を互いに離
反する方向に屈曲させているものに比べて、コネ
クタ全体の巾寸法を減少させることができたり、
あるいはベースハウジングの第2コンタクト受入
溝の深さを浅くするのでコネクタ全体の高さも減
少させることができる。
第12図は、本発明のさらに別の実施例を示す
図であり、この実施例は、第9図に示し説明した
実施例と次の点を除いて実質的に同じである。第
9図の実施例では、絶縁性ハウジングをケースハ
ウジングとベースハウジングとの2つの部材にて
構成したのであるが、第12図の実施例では、一
体的な一つの絶縁性ハウジング110Gを用いて
いる。このような絶縁性ハウジング110Gへの
雌形コンタクト130Gの組み込み方法の一例に
ついて以下説明する。
(1) 接続部135Gがまだ屈曲されていない雌形
コンタクト素材を、絶縁性ハウジング110G
の各規制孔114Gの上部から挿入していき、
さらに、取付孔121Gへ挿入し、中間部13
3Gの突起部134Gをその取付孔の壁部に圧
入固定する。その際、雌形コンタクト130G
の上部の接触部131Gに切欠き部137Gを
形成しておくと、規制孔114Gの内方に設け
られた溝を通過して、スムースに接触部131
Gが第1コンタクト受入溝113G内に保持さ
れる。
(2) その後、曲げ工具又は装置を用いて、接続部
135GをほぼC字状に屈曲させる。
第13図及び第14図は、第12図の変形例を
示す図であり、この変形例では、絶縁性ハウジン
グ110Hの取付孔の側面の中間に係止用の凸部
121Hを設け、雌形コンタクト130Hの中間
部133Hの両側にこれら凸部121Hに係合す
る凹部134Hを設けている。各雌形コンタクト
130Hは、これら凸部と凹部とを圧入係合させ
ることによつて、取付孔に固定保持される。
第15図は、本発明のさらに別の実施例を示す
図であり、この実施例は、相手コネクタが単独の
刃ピン又は角ピン状の雄形コンタクト210Jを
有する場合に、本発明を適用した例である。この
実施例でも、前述の実施例と同様にケースハウジ
ング110J及びベースハウジング120Jに雌
形コンタクト130Jが固定保持されるのである
が、これら雌形コンタクト130Jの被接続接触
部は、筒状接触部131Jとされている。
発明の効果 本発明の回路基板接続用電気コネクタは、前述
したような構成を有するものなので、次のような
効果を発揮する。
(1) コンタクトの取付孔内の保持は完全であり、
且つコンタクトの回動のための支点は、取付孔
内又はその付近で一定であり、上下又は左右の
振れは、全くないので、相手コネクタとの接触
及びベース回路基板への接続が安定であり、そ
れだけ高信頼性が得られる。
(2) コンタクトの接触部の回動は、ハウジングの
規制孔により上端部の移動が規制されることに
なるので、従来のコネクタのように相手コネク
タの挿入時にコンタクトの変形等の不具合の生
ずる恐れは全くなく、スムースな結合が得られ
る。
(3) コンタクトの回動支点は、一点に集中してい
るので、その回動は、スムースに行われ、接続
不良等が発生する恐れは全くなくなる。
(4) コンタクトの接続部の上端部は、ハウジング
の規制孔によつて保護されているので、棒状の
ものや人間の指先等がその上端部に直接に当接
することがないので、電気的な短絡事故やコン
タクト先端部の破損等の事故が生ずる恐れは全
くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による回路基板接続用電気コ
ネクタの第1実施例の一部破断斜視図、第2図A
は、コンタクトの保持状態を詳細に示す部分断面
図、第2図Bは、本発明の別の実施例のコンタク
トの保持状態を示す第2図Aと同様の図、第3図
及び第4図は、本発明の回路基板接続用電気コネ
クタの第2の実施例を示す部分図、第5図及び第
6図は、本発明の第3の実施例の回路基板接続用
電気コネクタの支点手段及び下方移動規制手段の
部分を詳細に示す図、第7図は、本発明のさらに
別の実施例を示す図、第8図は、本発明のさらに
別の実施例を示す図、第9図は、本発明のさらに
別の実施例を示す第1図と同様の図、第10図
は、本発明のさらに別の実施例を示す図、第11
図は、本発明のさらに別の実施例を示す図、第1
2図は、本発明のさらに別の実施例を示す図、第
13図及び第14図は、第12図の変形例を示す
図、第15図は、本発明のさらに別の実施例を示
す図、第16図A及びBは、従来の回路基板接続
用電気コネクタの一例を説明するための概略断面
図である。 100……回路基板接続用電気コネクタ、11
0……ケースハウジング、111……挿入孔、1
12……側壁、113……保持溝、114……規
制孔、115……前壁、116……後壁、120
……ベースハウジング、121……取付孔、12
2……溝、200……相手コネクタ、210……
雄形コンタクト、211……接触部、130……
雌形コンタクト、131……接触部、132……
上端部、133……中間部、134……突起部、
135……接続部、300……ベース回路基板、
301……電気パターン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース回路基板の面上に取付けられ該ベース
    回路基板の面に対してほぼ直角な方向に被接続接
    点部を受け入れて結合させる型の回路基板接続用
    電気コネクタであつて、絶縁性ハウジングと、該
    絶縁性ハウジングに配設される複数のコンタクト
    を有し、前記絶縁性ハウジングには、前記被接続
    接点部を受け入れる挿入孔と、該挿入孔の壁面に
    沿つて離間して設けられた複数の第1コンタクト
    受入溝と、該第1コンタクト受入溝に連通し且つ
    それとほぼ直交する方向に延長し前記ベース回路
    基板の前記面に対して開放した複数の離間した第
    2コンタクト受入溝と、前記第1コンタクト受入
    溝と前記第2コンタクト受入溝との間に配設され
    た取付孔が設けられており、該コンタクトの各々
    は、前記取付孔の近傍にて屈曲された形状で、一
    方の脚部は、前記対応する第1コンタクト受入溝
    に配設され且つ前記被接続接点部と接触する第1
    接点部を有し、他方の脚部は、前記対応する第2
    コンタクト受入溝に配設され前記ベース回路基板
    の前記面上の回路導体と接触する第2接点部を有
    しているような回路基板接続用電気コネクタにお
    いて、前記取付孔に位置する前記各コンタクトの
    中間部及び前記取付孔には、そのコンタクトの前
    記中間部を中心とした回動のための支点手段と、
    各コンタクトの前記絶縁性ハウジングに対する下
    方への移動を規制する下方移動規制手段とを備え
    ることを特徴とする回路基板接続用電気コネク
    タ。 2 前記絶縁性ハウジングの前記各第1コンタク
    ト受入溝の上部には、前記各コンタクトの前記一
    方の脚部の前記第1接点部の上方の端部と係合し
    て、各コンタクトの前記絶縁性ハウジングに対す
    る上方向への移動及び左右方向への移動を規制す
    る上方向及び左右方向移動規制手段が設けられて
    いる特許請求の範囲第1項記載の回路基板接続用
    電気コネクタ。 3 前記支点手段及び前記下方移動規制手段は、
    前記各コンタクトの前記中間部の両側部に形成さ
    れ前記絶縁性ハウジングの前記取付孔の壁面に圧
    入されるほぼ三角形状の突起部にて構成される特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の回路基板接
    続用電気コネクタ。 4 前記支点手段は、前記各コンタクトの前記中
    間部の両側部に形成され前記絶縁性ハウジングの
    前記取付孔の壁面に圧入されるほぼ三角形状の突
    起部にて構成され、前記下方移動規制手段は、前
    記各コンタクトの前記中間部の両側部に形成され
    た段部と、前記絶縁性ハウジングの前記取付孔の
    壁部に形成された段部とによつて構成された特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の回路基板接続
    用電気コネクタ。 5 前記支点手段及び前記下方移動規制手段は、
    前記各コンタクトの前記中間部においてそのコン
    タクトの板厚方向に互いに反対方向に切り起され
    た一対の半円状の突部と、前記絶縁性ハウジング
    の前記取付孔の壁部に形成され前記対応する半円
    状突部を受ける凹部とによつて構成された特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の回路基板接続用
    電気コネクタ。 6 前記支点手段及び前記下方移動規制手段は、
    前記各コンタクトの前記中間部の両側部の上下に
    切込み部を設けてそのコンタクトの板厚方向に互
    いに反対方向に切り起され前記絶縁性ハウジング
    の前記取付孔の壁面に圧入されるほぼ三角形状の
    突起部によつて構成された特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の回路基板接続用電気コネクタ。 7 前記支点手段及び前記下方移動規制手段は、
    前記各コンタクトの前記中間部の両側部に形成し
    た凹部と、前記絶縁性ハウジングの前記取付孔の
    壁部に形成され前記対応する凹部を受ける凸部と
    によつて構成された特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の回路基板接続用電気コネクタ。 8 前記絶縁性ハウジングは、前記挿入孔及び前
    記取付孔を含めて一体的に形成されている特許請
    求の範囲第1項から第7項のうちのいずれかに記
    載の回路基板接続用電気コネクタ。 9 前記絶縁性ハウジングは、前記挿入孔又は前
    記挿入孔と前記取付孔の一部とを含むケースハウ
    ジングと、前記取付孔又は前記取付孔の一部を含
    むベースハウジングとから構成される特許請求の
    範囲第1項から第7項記載の回路基板接続用電気
    コネクタ。 10 前記支点手段及び前記下方移動規制手段
    は、前記各コンタクトの前記中間部の両側部に形
    成した半円状突部を、前記ケースハウジングと前
    記ベースハウジングとの間に挟持させることによ
    つて構成した特許請求の範囲第9項記載の回路基
    板接続用電気コネクタ。 11 前記支点手段及び前記下方移動規制手段
    は、前記各コンタクトの前記中間部に圧入したボ
    ールベアリングを、前記ケースハウジングと前記
    ベースハウジングとの間に挟持させることによつ
    て構成した特許請求の範囲第9項記載の回路基板
    接続用電気コネクタ。 12 前記上方向及び左右方向移動規制手段は、
    前記第1コンタクト受入溝の上部に設けられ前壁
    及び後壁を有する規制孔によつて構成された特許
    請求の範囲第2項から第11項のうちのいずれか
    に記載の回路基板接続用電気コネクタ。 13 前記各コンタクトの前記他方の脚部は、前
    記一方の脚部に対して単純に直線状に屈曲されて
    いる特許請求の範囲第1項から第12項のうちの
    いずれかに記載の回路基板接続用電気コネクタ。 14 前記各コンタクトの前記他方の脚部は、前
    記一方の脚部に対してほぼC字状に屈曲されてい
    る特許請求の範囲第1項から第12項のうちのい
    ずれかに記載の回路基板接続用電気コネクタ。 15 前記各コンタクトの前記他方の脚部は、前
    記一方の脚部に対してほぼ逆C字状に屈曲されて
    いる特許請求の範囲第1項から第12項のうちの
    いずれかに記載の回路基板接続用電気コネクタ。 16 前記被接続接点部は、絶縁基体の両側面に
    配設されており、前記第1コンタクト受入溝は、
    前記絶縁性ハウジングの前記挿入孔の両側に配置
    されている特許請求の範囲第1項から第15項の
    うちのいずれかに記載の回路基板接続用電気コネ
    クタ。 17 前記被接続接点部は、対向する2つの絶縁
    基体の対向側面に配設されており、前記挿入孔
    は、前記絶縁性ハウジングに前記2つの絶縁基体
    を受け入れるように2つ設けられており、前記第
    1コンタクト受入溝は、前記2つの挿入孔の相隣
    接する側面に配設されている特許請求の範囲第1
    項から第15項のうちのいずれかに記載の回路基
    板接続用電気コネクタ。 18 前記2つの列に配置された第1コンタクト
    受入溝のうちの一方の列の第1コンタクト受入溝
    に配設される前記コンタクトの前記他方の脚部
    と、他方の列の第1コンタクト受入溝に配設され
    る前記コンタクトの前記他方の脚部とは、互いに
    離反する方向に屈曲されている特許請求の範囲第
    16項又は第17項記載の回路基板接続用電気コ
    ネクタ。 19 前記2つの列に配置された第1コンタクト
    受入溝のうちの一方の列の第1コンタクト受入溝
    に配設される前記コンタクトの前記他方の脚部
    と、他方の列の第1コンタクト受入溝に配設され
    る前記コンタクトの前記他方の脚部とは、互いに
    交差する方向に屈曲されている特許請求の範囲第
    16項又は第17項記載の回路基板接続用電気コ
    ネクタ。 20 前記被接続接点部は、単独の刃ピン又は角
    ピンであり、前記各コンタクトの前記第1接点部
    は、前記ピンを受け入れる筒状接点とされている
    特許請求の範囲第1項記載の回路基板接続用電気
    コネクタ。
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