JP3118234B2 - 回路基板への電気コネクタの取付構造 - Google Patents

回路基板への電気コネクタの取付構造

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JP3118234B2
JP3118234B2 JP11362109A JP36210999A JP3118234B2 JP 3118234 B2 JP3118234 B2 JP 3118234B2 JP 11362109 A JP11362109 A JP 11362109A JP 36210999 A JP36210999 A JP 36210999A JP 3118234 B2 JP3118234 B2 JP 3118234B2
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昭男 鈴木
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路基板への電気コネク
タの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気コネクタの取付構造として
は、実開平3−131074に開示されているものがあ
る。この公知の電気コネクタは、添付図面の図5に見ら
れるように、モジュラージャックと称されるもので、絶
縁材から成るハウジング51の中央部に相手方のプラグ
を挿入するための挿入孔52が形成され、該挿入孔52
に複数の接触子53の上部が臨むように植設され、該接
触子53の下端部がハウジング51の下面から下方に突
出している。ハウジング51にはシールドケース54が
嵌着されており、該シールドケース54の下端からは取
付脚55が下方に延出している。該取付脚55の中間部
には「く」字状に屈曲された屈曲部55Aが形成されて
いる。
【0003】かかる電気コネクタは、使用に際しては、
接触子53の下端部が回路基板Pの対応回路部に穿設さ
れた挿入孔(図示せず)へ、そして取付脚55が取付孔
P1に挿入される。接触子53は回路基板の下面で半田
等により結線され、取付脚55は取付孔P1内で屈曲部
55Aの圧入時の弾性力により回路基板に固定される。
又、取付脚55は、さらに、回路基板の下面で半田等に
より固定されることもある。
【0004】かくして、このような取付脚を有する電気
コネクタは取付脚を介して接地すると共に、電気コネク
タを回路基板に固定する役を担っている。
【0005】かかる形式の取付脚は、上記モジュラージ
ャックに限らず、他の電気コネクタにも応用されている
例がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
知の電気コネクタの取付脚55にあっては、屈曲部55
Aを有してはいるものの、該取付脚55が比較的薄い金
属板で作られており、その板厚方向の力に弱いという問
題がある。
【0007】図5において、コネクタに横方向に外力が
加わると、取付脚55には板厚方向にモーメントが作用
し、取付脚の半田部分を破損し、その結果接触子53に
上記外力が及び回路基板との接続不良を起こすこともあ
る。
【0008】本発明は、かかる問題を解決し、金属板に
より形成される取付用の脚部であっても回路基板との固
定が強固となり、しかも容易に製作のできる回路基板へ
の電気コネクタの取付構造を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気コネク
タの取付構造は、絶縁材から成るハウジングに接触子が
植設され回路基板上に取りつけられる電気コネクタの該
ハウジングの外面の少なくとも一部に、金属板を打抜き
後に四角筒状に屈曲成形して作られたシールドケースが
固着され、コネクタを回路基板に固定もしくは接地する
ための脚部が上記シールドケースから延出してシールド
ケースと一体的に形成されている。
【0010】かかる取付構造において、本発明にあって
は、脚部は、回路基板に接面するシールドケースの底板
部の側壁部側の縁部から該底板部と同一面で側方に延び
て形成され上記回路基板と接面する接面脚部と、上記底
板部に隣接しこれに対して直角な上記側壁部から該側壁
部と同一面で下方に延びて形成され回路基板の取付孔に
挿入される挿入脚部とを有し、該挿入脚部の基部の面が
上記底板部の縁部の端面と当接している。
【0011】
【作用】かかる構成の本発明にあっては、挿入脚部は回
路基板に形成された取付孔に挿入され回路基板の下面で
半田等により固定される。一方、接面脚部は回路基板の
上面と接面しここで回路基板と半田等により固定され
る。かくして、本発明では直角な二方向で二つの脚部が
回路基板で固定されるため、コネクタがどの方向からの
力を受けても十分これに対処できる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面の図1〜図4にもとづき、本
発明の実施例を説明する。
【0013】図1において、符号10及び20は互いに
接続される一対の電気コネクタである。一方のコネクタ
10の絶縁材から成るハウジングの前部には嵌合突部が
形成され、該嵌合突部に上下にコ字状に屈曲されたシー
ルド板11が設けられている。該シールド板11の前面
には受スロット12が穿設され、その内部には該受スロ
ット12とほぼ同形の受溝13がハウジングに形成され
ており、該受溝13の上下内面に接触子14が配列され
ている。
【0014】上記シールド板11の両方の側部は開放さ
れており、そこには金属板から成る係止腕15,15が
配設されている。該係止腕15の一端はハウジングの内
部で支えられており、上記シールド板11の前面近傍ま
で片持梁状に延びている。したがって、図1にあらわれ
ている自由端たる先端部では該係止腕15の板厚方向に
弾性的に撓むことができるようになっている。
【0015】上記板状の係止腕15の外面(片面)に
は、係止突部16が形成されており、後述する相手方の
コネクタ20とロックするためのロック機構をなしてい
る。
【0016】上記コネクタ10の絶縁材で作られたケー
スの側部には窓部18が形成されており、ここに釦部材
19が一部突出するように収められている。該釦部材1
9を上記ケースの内方に押すことにより、上記係止腕1
5を同方向に弾性撓み変形するようになっている。
【0017】他方のコネクタ20は絶縁材から成るハウ
ジング21の前部に外板部材としてールドケース22
が嵌着されるようになっている。
【0018】上記ハウジング21の前面には、上記一方
のコネクタ10のシールド板11が嵌着された嵌合突部
を受け入れるための凹部23が形成され、該凹部23内
には上記嵌合突部に形成された受溝13に嵌入する絶縁
材から成る端子板24が設けられている。該端子板24
の上下面には、上記一方のコネクタの複数の接触子14
に接続される相手方としての接触子25が対応位置に設
けられている。さらに上記ハウジング21の前面には、
上記凹部23の両側位置に上記シールドケース22の一
部を受け入れるスロット26,26が形成されている。
なお、ハウジング21の側部に上下に貫通して形成され
た孔27,27は、この他方のコネクタ20を回路基板
等(図示せず)に取りつけるねじ(図示せず)を通すた
めのものである。
【0019】上記シールドケース22は金属板を打抜き
・屈曲成形して作られており、前後に開口した略筒状を
なしている。該シールドケース22の前面には、上記一
方のコネクタ10のシールド板11が嵌着された嵌合突
部が貫入するための開孔28が形成されている。該シー
ルドケース22の底板部29は一部が後方に延出してお
り、ここに一部が切り起こされて内方に屈折された舌片
30が設けられ、上記一方のコネクタ10のシールド板
11が嵌着された嵌合突部が貫入したとき該舌片30と
接触する。又、該シールドケース22の上面には孔3
1,31が穿設されており、該シールドケース22が上
記ハウジング21に嵌着された際に、該孔31,31を
経てねじが上記ハウジングの孔27,27に貫入するよ
うになっている。
【0020】上記シールドケース22の側壁部32の下
端には、回路基板(図示せず)への挿入脚部33,34
が下方に延びて設けられている。後方の挿入脚部33は
単にピン状に延びているだけであるが、前方の挿入脚部
34は縦方向に延びるスリット34Aが形成されてい
て、底板部29から横方向に延出する接面脚部35が上
記スリット34Aから外方に突出しており、上記挿入脚
部34と接面脚部35が前方からみた場合に互いに十字
状に交叉する形態をなしている。
【0021】上記挿入脚部34と接面脚部35につい
て、図2をも参照しつつさらに詳述する。図2におい
て、挿入脚部34はシールドケースの側壁部32から下
方に延出しており、先端(下端)の隅部が回路基板の取
付孔へ挿入し易いように丸みを帯びている。挿入脚部3
4には上下に延びるスリット34Aが形成されていて、
該スリット34Aは底板部29の上方の位置にまで延
び、また、下端では挿入脚部34に狭スリット34Bを
もって下端を分割している。又、上記スリット34Aは
底板部29の位置で段部34Cを有し、該底板部29よ
りも上方の部分が下方の部分よりも若干せまくなってい
る。さらに、上記挿入脚部34の両側には、側壁部32
にすり割り部34Dが形成されていて、上記スリット3
4Aの底板部29よりも上方の部分と相俟って該挿入脚
部34の弾性を十分なものとしている。
【0022】接面脚部35は底板部29より横方向に延
出しており、上記挿入脚部34との係合部分には溝35
Aが形成されている。該溝35Aの幅は上記挿入脚部3
4の板厚に相当している。
【0023】上記シールドケース22は、図1に見られ
るように、側壁部32と上記開孔28の側端との間で内
方にU字状に屈曲され、差込部36と受部37とを形成
している。上記受部には、既述の一方のコネクタ10の
係止腕15に設けられた係止突部16が係止するための
係止凹部39が形成されている。かくして、両コネクタ
10,20が嵌合されると上記弾性撓みを生じながら進
入する係止腕15の係止突部16が上記係止凹部39に
没入し弾性撓みが解除されて、両コネクタは互いにロッ
ク状態となり抜けの防止がなされる。両コネクタ10,
20を分離するときには、上記釦部材19を押して上記
係止腕15に再び弾性撓みを生じせしめ、上記係止突部
16を係止凹部39から引き出す状態とし、互いに両コ
ネクタ10,20は分離される。
【0024】次に、かかる構成の本実施例の電気コネク
タについて、取付脚部及び接面脚部の作り方及び回路基
板への取付要領について、以下説明する。
【0025】図3(A)〜(D)に見られるように、シ
ールドケース22の側壁部32は、上板部を屈曲成形し
て作られる。
【0026】先ず、図3(A)のごとく上板部の端部
に、既述したスリット34Aが形成された挿入脚部34
を突出形成し、又底板部29には接面脚部35を突出形
成しておく。
【0027】次に、上記上板部を図3(B)のごとく所
定位置で下方に向け屈曲せしめ側壁部32を形成する。
【0028】上記側壁部32の形成のための屈曲が進行
すると、図3(C)のように挿入脚部34のスリット3
4Aの下方部分に上記接面脚部35が進入し該スリット
34Aから突出し始める。
【0029】さらに上記屈曲成形が進行し、側壁部32
が上板部そして底板部29に対して直角になると、図3
(D)のごとく、上記接面脚部35の基部に形成されて
いる溝35Aが上記挿入脚部34の段部34Cに嵌まり
込む。その際、挿入脚部34はスリット34A及び狭ス
リット34Bにより下端まで溝状に開放されているの
で、上記挿入脚部34は瞬時に若干開脚して、上記接面
脚部35の溝35Aに上記挿入脚部34の段部34Cが
嵌まり込むことができる。かくして、取付脚部34と接
面脚部35は、嵌まり込んだときの弾性力によって補強
し合う。又、これとは逆に、接面脚部35にスリットが
形成され、該スリットに挿入脚部が進入して嵌まり込ん
でも良いことは言うまでもない。
【0030】このように形成された挿入脚部34と接面
脚部35をもつシールドケース22は、図1のごとくす
でに接触子が植設されているハウジング21に嵌着され
て一つのコネクタを形成した後に、回路基板へ取りつけ
られる。
【0031】図4に示すごとく回路基板Pには、挿入脚
部33,34のための取付孔P1,P2が形成されてい
て、該挿入脚部33,34はこの取付孔P1,P2にそ
れぞれ挿入される。これらの挿入脚部33,34が所定
位置まで挿入されると、接面脚部35の下面は回路基板
Pの上面に接面するようになる。かかる状態で、取付脚
部33,34については回路基板Pの下面側で該回路基
板Pに半田W等により固定され、接面脚部35について
は回路基板Pの上面側で半田W等により固定される。か
くして、本発明では脚部が回路基板の上下両面で、しか
も直角な二方向に延びる脚として回路基板に固定される
ので、その取付は強固なものとなる。特に接面脚部35
は比較的広い面積で回路基板と接面しているのでその効
果は大きい。
【0032】
【発明の効果】本発明は以上のごとく、コネクタのハウ
ジングにシールドケースを取りつけ、該シールドケース
の互いに直角で隣接せる二つの面のそれぞれの延長面で
延出する挿入脚部と接面脚部とを設け、脚部の屈曲成形
を行なわないので、製造が簡単な上に直交精度も向上し
コネクタの回路基板への取付は上記の両脚により二方向
で回路基板の上下面へ正確になされるのでその取付強度
はきわめて向上し、コネクタへ外力が作用してもその取
付け状態に殆ど影響はなく接触子の回路基板との接続に
何ら不具合をもたらすことはないという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の取付構造をもつコネクタの
斜視図である。
【図2】図1のコネクタの脚部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図3】図2の脚部の製造工程を示す斜視図である。
【図4】図2の脚部の回路基板への取付状態を示す部分
破断斜視図である。
【図5】従来の取付構造をもつ電気コネクタの正面図で
ある。
【符号の説明】
21 ハウジング 22 シールドケース(外板部材) 25 接触子 34 挿入脚部(脚部) 35 接面脚部(脚部)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材から成るハウジングに接触子が植
    設され回路基板上に取りつけられる電気コネクタの該ハ
    ウジングの外面の少なくとも一部に、金属板を打抜き
    に四角筒状に屈曲成形して作られたシールドケースが
    着され、コネクタを回路基板に固定もしくは接地するた
    めの脚部が上記シールドケースから延出してシールドケ
    ースと一体的に形成されているものにおいて、脚部は、
    回路基板に接面するシールドケースの底板部の側壁部側
    の縁部から該底板部と同一面で側方に延びて形成され上
    記回路基板と接面する接面脚部と、上記底板部に隣接し
    これに対して直角な上記側壁部から該側壁部と同一面で
    下方に延びて形成され回路基板の取付孔に挿入される挿
    入脚部とを有し、該挿入脚部の基部の面が上記底板部の
    縁部の端面と当接していることを特徴とする回路基板へ
    の電気コネクタの取付構造。
  2. 【請求項2】 挿入脚部と接面脚部とは、互いに係止し
    て強補し合っていることとする請求項1に記載の回路基
    板への電気コネクタの取付構造。
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