JPH0211943Y2 - - Google Patents

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JPH0211943Y2
JPH0211943Y2 JP16228086U JP16228086U JPH0211943Y2 JP H0211943 Y2 JPH0211943 Y2 JP H0211943Y2 JP 16228086 U JP16228086 U JP 16228086U JP 16228086 U JP16228086 U JP 16228086U JP H0211943 Y2 JPH0211943 Y2 JP H0211943Y2
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die
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、例えば一対の丸ダイスを同一の方
向に回転させてねじの転造を行う転造盤に関し、
とくに、前記一対の丸ダイスの各ダイス軸を固定
した転造盤に関するものである。
(従来の技術) 従来、上記したような転造盤としては、例えば
一対の丸ダイスの各回転に速度差をもたせ、この
速度差を利用してねじの転造を行う差速転造盤が
あつた。
すなわち、この差速転造盤は、駆動源としての
モータと、ダイス支持部にダイス軸の一端を固定
した一対の丸ダイスとを有し、モータからの出力
をチエーンを介して前記一対の丸ダイスの各ダイ
ス軸に伝達して、これらの丸ダイスを夫々同一の
方向に回転させるにあたり、前記一対の丸ダイス
の各ダイス軸に歯数の互いに異なるスプロケツト
を夫々設けて、前記一対の丸ダイスの回転に速度
差をもたせるようにしたものである。そして、こ
の差速転造盤によるねじの転造は、前記一対の丸
ダイスのねじ山の位相が合つたときに、当該一対
のダイスの間に素材を押し込むことにより開始す
る。
なお、このような差速転造盤は、「日本塑性加
工学会編 プレス加工便覧 丸善」の第718頁〜
第733頁に記載されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したような従来の転造盤に
あつては、一対の丸ダイスの各ダイス軸は、その
コストを低減させるために一端側だけでダイス支
持部に固定されていたため、ねじの転造中に前記
一対の丸ダイスの間隔が広がることによつて、不
良品が生じることがないとはいえないという問題
点があつた。
また、転造盤においては、ねじの切り込みの不
均一や、不完全ねじ部の発生を防止するために、
前記各ダイス軸がダイス支持部に対して垂直とな
るようにすると同時に、前記一対の丸ダイス同士
の間隔を調節する必要があるが、その際、上記し
た従来の転造盤では、ダイス軸を固定するナツト
の締め具合を変化させるなどの操作によつて行つ
ていたため、その作業が煩雑であるだけでなく、
作業性が極めて悪いという問題点を有していた。
(考案の目的) この考案は、以上のような問題点に着目してな
されたものであり、一対の丸ダイスの間隔が転造
中に変化するのを防いで、不良品の発生を少なく
することができると共に、段取りが容易となつて
作業性を向上させることが可能な転造盤を提供す
ることを目的としている。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案は、一対の丸ダイスを備えた転造盤に
おいて、前記一対の丸ダイスの各ダイス軸におけ
る両端側に自動調心軸受を介してそれぞれのスラ
イド体を取付け、当該スライド体を前記一対の丸
ダイスの配列方向に設けたダイス支持体に摺動可
能に支持させたことを特徴としている。
(実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図はこの考案の一実施例による転
造盤を示す図であり、この実施例では、差速転造
盤を例に挙げて説明する。
すなわち、第1図ないし第4図に示すように、
この実施例における差速転造盤1は、主として、
駆動部2、転造部20および素材挿入部50から
なるものである。
前記駆動部2は、第4図の縦断面図に示すよう
に、モータ3、減速機4を備えている。これらの
モータ3および減速機4は、夫々の出力軸3aお
よび入力軸4aが互いに平行をなすように設けて
あり、夫々モータブラケツト5および減速機用ス
ペーサ6を介して駆動部2の底面2a側に取付け
てある。このとき、前記モータブラケツト5はそ
の一端5aを、底面2aに設けた軸受7に支持さ
せてあると共に、他端5bには、側壁2bから外
部へ突出するボルト8が設けてあつて、このボル
ト8を軸方向に移動させてナツト8a,8bで締
め付けることにより、前記モータ3の出力軸3a
と、減速機4の入力軸4aとの間隔を変化させ
て、夫々のプーリー9a,9b間に掛けわたした
ベルト10の張り具合を調節することができるよ
うにしてある。そして、前記減速機4の上面より
突出する出力軸4bには出力スプロケツト11が
取付けてあり、この出力スプロケツト11と同一
平面内に設けた第1スプロケツト12および第2
スプロケツト13に、仮想線で示すチエーン14
を掛けわたしてモータ3の出力を伝達するように
してある。この際、第1,第2スプロケツト1
2,13は、いずれも後述する転造部20のダイ
ス軸21,21の下端部に取付けたものであつ
て、夫々互いに歯数が異なるため、前記ダイス軸
21,21は、同一方向でかつ異なつた速度の回
転を行う。
また、第4図において、符号15は駆動部2
と、転造部20を区切る隔壁2cに設けたアイド
ラーであつて、このアイドラー15は、前記各ス
プロケツト11,12,13と同一平面内にアイ
ドルスプロケツト16を有している。そして、こ
のアイドラー15は、側壁2dに設けた調節ボル
ト17を軸方向に移動させてナツト17aにより
締付けることによてアイドルスプロケツト16を
移動させ、前記各スプロケツト11,12,13
に掛けわたしたチエーン14の張り具合いを調節
することができるようにしてある。
前記転造部20は、第1図ないし第3図に示す
ように、前記駆動部2と区分する隔壁2c上に設
けたガイドプレート23(ダイス支持体)と、駆
動部2の側壁2b,2dの延長上に設けたストツ
パ24,24と、当該ストツパ24,24の第2
図上端部間に掛け渡して設けた前記ガイドプレー
ト23に対向する2本のガイドバー25,25
(ダイス支持体)とで略枠体を構成し、この枠体
内に、前記ダイス軸21,21に支持される一対
の丸ダイス26,26を、バースライド体27,
27(スライド体)およびプレートスライド体2
8,28(スライド体)を介して装着したもので
ある。なお、第2図および第3図では、第1図の
平面図における転造部20の左方側のみを示して
いる。
さらに詳述すれば、第2図および第3図に示す
ように、前記ガイドプレート23の上面には、略
凹状をなすスライド体受部23aが長手方向に沿
つて形成してあると共に、前記丸ダイス25の装
着位置に対応して、前記ダイス軸21が十分な余
裕をもつて挿通する軸孔23bが二ケ所に設けて
ある。なお、第2図では軸孔23bは一ケ所のみ
を示している。そして、このガイドプレート23
のスライド体受部23aには、前記プレートスラ
イド体28の第3図下端部が隙間なく嵌合してあ
り、このプレートスライド体28は、前記ストツ
パ24に設けた押しボルト29および引きボルト
30を各々操作することにより、前記スライド体
受部23aに沿つて摺動するようにしてあり、ナ
ツト29a,30aを締め付けることにより位置
が固定されるようにしてある。また、このプレー
トスライド体28には、前記ガイドプレート23
の軸孔23bに対応しかつダイス軸21が十分な
余裕をもつて挿通する軸挿通孔28aが形成して
あると共に、当該軸挿通孔28aの上方側(ガイ
ドプレート23と反対側)には自動調心ころ軸受
31が設けてある。
そして、このようなプレートスライド体28
は、第1図に示すように、一対の丸ダイス26,
26に対応して二セツト設けてあり、上記した相
互の摺動により、丸ダイス26,26を相互に近
接離間しうるようにしてある。
一方、前記ガイドバー25,25は、第3図に
示すように、夫々枠体の内部側で対向する段部2
5a,25aを有しており、これらの間には、前
記バースライド体27が隙間なく嵌め込んであ
る。このバースライド体27は、前記プレートス
ライド体28と同様にして、第2図に示すよう
に、前記ストツパ24に設けた押しボルト33お
よび引きボルト34を操作することにより、前記
ガイドバー25の段部25aに沿つて摺動し、ナ
ツト33a,34aを締付けることによつて摺動
位置を固定することができるようにしてあると共
に、このバースライド体27には、これと対向す
るプレートスライド体28に設けた自動調心ころ
軸受31に対応する自動調心ころ軸受35が設け
てある。
また、このバースライド体27も、第1図に示
すように、ガイドバー25,25上に二セツト配
設してあり、一対の丸ダイス26,26が互いに
近接離間するようにしてある。
そして、第2図および第3図に示すように、前
記丸ダイス26は、ダイス軸21の第2図上端部
(駆動部2の第1スプロケツト12を装着してい
ない方の端部)を前記バースライド体27の自動
調心ころ軸受35に支持させると共に、略中央部
から第2図下端部にかけた部位を前記プレートス
ライド体28の自動調心ころ軸受31に支持させ
ることによつて枠体内に装着してある。つまり、
前記ダイス軸21は、自動調心ころ軸受35およ
び31によつて前記バースライド体27およびプ
レートスライド体28に対して若干の傾きを持つ
ことが許されると共に、当該スライド体27,2
8が夫々ガイドバー25およびガイドプレート2
3上を摺動可能としてあるため、前記一対の丸ダ
イス26,26を枠体内に装着する際には、当該
一対の丸ダイス26,26同士の間隔の調節と、
前記ダイス軸21,21のガイドプレート23に
対する垂直度の調節とが、夫々容易かつ正確に行
うことが可能となるようにしてある。この場合、
前記丸ダイス26は、ダイス軸21の略中央部に
形成した環状の係止部21aと、当該ダイス軸2
1の第2図上端部側に設けたリングナツト36,
36との間に、下方より軸受カバー37、ダイス
カラー38、丸ダイス26、ダイス用スペーサ3
9およびワツシヤ40を順次嵌合した状態で強固
に固定してある。また、このようにして丸ダイス
26を固定したダイス軸21は、前記プレートス
ライド体28に設けた自動調心ころ軸受31の内
レース31aを、前記環状の係止部21aと、リ
ングナツト41とでスペーサ42を介して挟み込
んだ状態としてあり、前記プレートスライド体2
8すなわちガイドプレート23に対して第2図上
下方向に移動することがないようにしてある。
なお、第2図および第3図における符号43お
よび44は、バースライド体27およびプレート
スライド体28を夫々ガイドバー25およびガイ
ドプレート23に固定するブロツクおよびクラン
プであり、また、符号45,46は、前記各スラ
イド体27,28に設けた自動調心ころ軸受3
5,31の抜けを防止する各々軸受固定板であ
る。
上記転造部20に素材を送り込む素材挿入部5
0は、第1図に示すように、駆動源としてエアシ
リンダ51を備えている。第1図において、符号
52はシリンダホルダであつて、前記エアシリン
ダ51を水平方向でかつ前記丸ダイス26,26
の配列方向と直角をなす方向に固定するものであ
る。また、符号53は前記エアシリンダ51のシ
リンダロツド(図示せず)を支持するロツドガイ
ド、54は前記シリンダロツドの先端部に取付け
て素材を転造部20に押し込む送り刃、55は当
該送り刃54が前記エアシリンダ51の動作に伴
つて摺動するのを支えるエツジホルダである。さ
らに、符号56はガイドスプリングであり、図示
しない素材供給パイプから与えられる素材を、前
記転造部20にある一対の丸ダイス26,26の
間に導くものである。さらにまた、上記した素材
挿入部50は、前記駆動部2との隔壁2cに設け
たプレート57上を前記一対の丸ダイス26,2
6の配列方向に摺動可能なスライドプレート58
に固定してあり、スライド調整板59によつて、
当該素材挿入部50の位置を換えることができる
ようにしてある。
そして、この素材挿入部50のエアシリンダ5
1は、前記駆動部2における減速機4の出力軸4
bと接続する図示しないジグナルスプロケツトの
軸上に設けたカムが図示しないマイクロスイツチ
を押圧した際に動作して、送り刃54を転造部2
0側へ摺動させるようにしてある。
ところで、前記素材挿入部50は、第5図に示
すように、一方の丸ダイス26の上面における素
材通過位置(第5図では素材60の頭部が通過す
る位置)の付近に不良品検出手段としての二つの
電気端子61,61を有している。つまり、転造
中に不具合が生じて、前記素材60が上下いずれ
かの方向に移動した際に、当該素材60が前記電
気端子61,61のいずれかに接触することによ
り、前記エアシリング51の動作を停止させるよ
うにしてある。またこの場合、前記素材60が電
気端子61に接触したことは、転造部20の正面
側(第1図では下方側)に設けた図示しない不良
品摘出装置においても検出されるようにしてあ
り、不良品が良品内に混入するのを防止してい
る。
そこで、上記した差速転造盤1の運転前におけ
る段取りを説明する。
まず、一対の丸ダイス26,26を固定したダ
イス軸21,21を夫々のバースライド体27,
27およびプレートスライド体28,28に支持
させると共に、これらの各スライド体27,27
および28,28を夫々ガイドバー25,25お
よびガイドプレート23にセツトする。このと
き、前記ダイス軸21,21の第4図下端部に
各々取付けた第1,第2スプロケツト12,13
と、減速機4の出力軸4bに取付けたスプロケツ
ト11との間にかけわたすチエーン14は緩めに
しておく。
次いで、ストツパ24,24に設けたバースラ
イド体27,27用の押しボルト33および引き
ボルト34,34と、プレートスライド体28,
28用の押しボルト29,29および引きボルト
30,30とを個々に操作して、前記バースライ
ド体27,27同士およびプレートスライド体2
8,28同士を夫々近接離間させ、前記一対の丸
ダイス26,26の間隔を転造に適した距離とす
る。この際、前記各ダイス軸21,21のガイド
プレート23に対する垂直度の調節も同時に行う
が、上記したように、枠体外部から当該ダイス軸
21,21に触れることなく各スライド体21,
28の各押しボルト33,29および各引きボル
ト34,30を夫々操作するため、容易にかつ迅
速に行うことができる。
さらに、先に緩めてあつた駆動部2内のチエー
ン14をアイドラー15によつて張つた状態とす
ると共に、駆動部2における減速機4の出力軸4
bと接続する図示しないシグナルスプロケツトの
軸上に設けたカムを調節して、図示しないマイク
ロスイツチを押圧するタイミングを調整し、素材
挿入部50から転造部20の一対の丸ダイス2
6,26間に素材を挿入する時期を、当該一対の
丸ダイス26,26における各ねじ山の位相が合
う時期に適合させるようにする。
最後に、前記バースライド体27,27および
プレートスライド体28,28を、夫々ブロツク
43およびクランプ44によつて、ガイドバー2
5およびガイドプレート23に固定する。
なお、この実施例における差速転造盤1は、例
えばねじ切りの前工程を行う旋削加工機などの工
作機械に隣接させて設置してもよく、その際は、
加工を終了した素材を、前記素材挿入部50の図
示しない素材供給パイプに直接送り込むようにす
る。
また、この実施例においては、自動調心軸受と
して自動調心ころ軸受31,35を採用したが、
必ずしもころを用いたものでなくてもよい。
さらにまた、この実施例ではこの考案による構
造を差速転造盤1に採用した場合を例示したが、
これに限定するものではなく、この構造を例えば
切欠きを有する一対の丸ダイスを等しい速度で回
転させて転造を行う形式の転造盤に用いることも
当然可能である。
[考案の効果] 以上説明してきたように、この考案によれば、
一対の丸ダイスを備えた転造盤において、前記一
対の丸ダイスの各ダイス軸における両端側に自動
調心軸受を介してそれぞれのスライド体を取付
け、当該スライド体を前記一対の丸ダイスの配列
方向に設けたダイス支持体に摺動可能に支持させ
た構成としたため、一対の丸ダイス同士の間隔が
転造中に変化するのを防止して不良品の発生を少
なくすることができると共に、前記一対の丸ダイ
スを装着する際に、当該一対の丸ダイス同士の間
隔の調整と、ダイス軸のダイス支持体に対する垂
直度の調節とが夫々容易かつ正確に行うことが可
能となつて作業性を大いに向上させることができ
るという極めて優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による差速転造盤
を示す平面図、第2図および第3図は第1図にお
ける差速転造盤の転造部の左方側を示す図であつ
て、夫々正面方向から見た破砕断面図および第2
図におけるA方向からの視矢説明図、第4図は第
1図の差速転造盤における駆動部の正面方向から
の断面図、第5図は第1図の差速転造盤における
素材挿入部の不良品検出手段を示す部分拡大説明
図である。 1……差速転造盤(転造盤)、21……ダイス
軸、23……ガイドプレート(ダイス支持体)、
25……ガイドバー(ダイス支持体)、26……
丸ダイス、27……バースライド体(スライド
体)、28……プレートスライド体(スライド
体)、31,35……自動調心ころ軸受(自動調
心軸受)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の丸ダイスを備えた転造盤において、前記
    一対の丸ダイスの各ダイス軸における両端側に自
    動調心軸受を介してそれぞれのスライド体を取付
    け、当該スライド体を前記一対の丸ダイスの配列
    方向に設けたダイス支持体に摺動可能に支持させ
    たことを特徴とする転造盤。
JP16228086U 1986-10-24 1986-10-24 Expired JPH0211943Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16228086U JPH0211943Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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JP16228086U JPH0211943Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

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JPS6371934U JPS6371934U (ja) 1988-05-13
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