JPH0211929B2 - - Google Patents
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- JPH0211929B2 JPH0211929B2 JP58239104A JP23910483A JPH0211929B2 JP H0211929 B2 JPH0211929 B2 JP H0211929B2 JP 58239104 A JP58239104 A JP 58239104A JP 23910483 A JP23910483 A JP 23910483A JP H0211929 B2 JPH0211929 B2 JP H0211929B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multiplier
- mantissa
- reciprocal
- division
- multiplication
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/20—Image enhancement or restoration using local operators
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は画像信号等の高速信号処理に適する高
速乗除算器に関するものである。 従来例の構成とその問題点 画像信号のデイジタル処理に乗算および除算は
欠くことのできない重要な演算要素である。これ
らの演算を高速に行うために乗算器および除算器
には並列型が用いられる。 第1図に被乗数および乗数が4ビツトの場合の
並列型乗算器の従来例を示す。xs〜x3は被乗数入
力、ys〜y3は乗数入力であり、xsおよびysは符号
ビツト、x1〜x3およびy1〜y3は数値ビツトであ
る。101〜106はANDゲートであり、第2
図に示す入出力関係となつている。107〜10
9は第3図に示すANDゲートと半加算器で更成
されるブロツクであり、301はANDゲート、
302は半加算器、Sは半加算器の和出力、Co
は桁上げ出力である。110〜115は第4図に
示すANDゲートと全加算器で構成されるブロツ
クであり、401はANDゲート、402は全加
算器、Ciは全加算器の桁上げ入力、Sは和出力、
Coは桁上げ出力である。126はRゲート、
116〜121はインバータであり、122〜1
25は第4図402に示す全加算器である。 被乗数入力xs〜x3および乗数入力ys〜y3の部分
積をANDゲートで生成し、各加算器で加算する
ことにより、乗算出力ps〜p6が得られる。psは符
号ビツト、p1〜p6は数値ビツトである。 この様に乗算においてはシフトと加算の繰り返
しであり、部分積を同時に生成できるため並列型
とすることにより高速演算が可能である。 一方、除算においてはシフトと減算をおこなわ
なければならない。つまり除算では1回の減算結
果が次におこなうべき処理を決定する。 第5図に除算器の従来例を示す。vs〜v3は被乗
数、ds〜d3は除数であり、vsおよびdsは符号ビツ
ト、v1〜v3およぴd1〜d3は数値ビツトである。5
01〜516は第6図に示す全加算器601と
ANDゲート602,603インバータ604お
よびRゲート605から成る制御回路で構成さ
れる基本除算ブロツクであり、全加算器601は
a,b入力および桁上げ入力Ciにより和出力Sお
よび桁上げ出力Coを生成する。517〜529
はEXRゲート、530はインバータ、531
〜534は半加算器であり、EXRゲート51
7〜520により入力信号の符号による入力補正
を、又、EXRゲート521〜524により制
御信号iの補正を行い、EXRゲート525〜
528および半加算器531〜532により出力
補正を行つている。 被除数vs〜v3に対して、基本除算ブロツク50
1〜504で構成される段で1回目の除数ds〜d3
の減算を行い、501の桁上げ信号Coにより制
御信号iを生成し基本除算ブロツク505〜50
8で構成される段へ送るべき信号を制御し、この
段で送られた信号に対して2回目の除数ds〜d3の
減算を行う。この様に各段での減算を繰り返すこ
とにより、商Qs〜Q3および剰余Rs〜R3が得られ
るが、除算の速度に関しては、各段での減算結果
により次段への信号が決定され、各段における減
算が順序的に行われるため並列型除算器の構成に
おいても高速除算を行うことはできない。 ここで、第1図の乗算器と第5図の除算器を見
比べてみると、基本ブロツクの配置は同じであ
り、この基本ブロツクは加算器を主体にして構成
されている。又、基本ブロツク間の信号転送も似
ている。この様なことから、第1図の乗算器又は
第5図の除算器に若干の制御回路を付加すること
により、乗算と除算が1つの回路で行える並列型
乗除算器が可能であるが、前述の様に、乗算にお
いては並列型とすることにより、部分積と同時に
生成できるので高速乗算が可能である。しかる
に、除算においては各減算が順序性を持つため高
速に演算を行うことができないという欠点があ
る。又、従来の除算器においては被除数および除
数は正規化された数値しか扱えなかつた。 発明の目的 本発明はこの様な問題点を解決すべくなされた
ものであり、高速な除算が可能で回路構成の簡単
な乗除算器を提供するものである。 発明の構成 本発明は除算の場合の演算を被除数と除数の逆
数との乗算で行うよう構成されたもので、乗算を
行う乗算器を有し、除算においては、除数の逆数
の任意の有効桁で正規化した仮数とこの逆数の仮
数と対応する指数を書き込んだ記憶装置より、除
数をアドレスとしてその逆数の仮数およびその逆
数の仮数と対応した指数を続み出し、乗算器によ
り被除数と除数の逆数との乗算を行い、乗算結果
をこの指数値に応じてシフトし桁合わせを行い、
高速演算を可能にしたものである。 実施例の説明 第7図に本発明の実施例を示す。 701は乗算器、702は記憶装置であり、7
03には除数の逆数の任意の有効桁で正規化した
仮数が、704にはこの逆数の仮数と対応した指
数が記憶されている。705は乗算器701の入
力切換回路であり、乗算除算切換信号Cにより切
換わり、乗算器701へ入力する信号を乗算の場
合には乗数Yを、除算の場合には除数によりアド
レスされ記憶装置702より続み出される除数の
逆数の仮数とする。706は、シフト回路707
の制制回路であり、乗算の場合にはシフト量を零
とし、除算の場合には記憶装置から続み出された
除数の逆数の指数をシフト回路707へ入力す
る。 この乗除算器において乗算を行う場合には、乗
算器701には被乗数Xと切換回路705より乗
数Yが入力され、シフト回路707のシフト量は
零であるので、出力Pには被乗数Xと乗数Yの乗
算結果がそのまま出力される。この乗算過程を被
乗数Xおよび乗数が4ビツトのバイナリーデータ
の場合を例にとると以下のようになる。
速乗除算器に関するものである。 従来例の構成とその問題点 画像信号のデイジタル処理に乗算および除算は
欠くことのできない重要な演算要素である。これ
らの演算を高速に行うために乗算器および除算器
には並列型が用いられる。 第1図に被乗数および乗数が4ビツトの場合の
並列型乗算器の従来例を示す。xs〜x3は被乗数入
力、ys〜y3は乗数入力であり、xsおよびysは符号
ビツト、x1〜x3およびy1〜y3は数値ビツトであ
る。101〜106はANDゲートであり、第2
図に示す入出力関係となつている。107〜10
9は第3図に示すANDゲートと半加算器で更成
されるブロツクであり、301はANDゲート、
302は半加算器、Sは半加算器の和出力、Co
は桁上げ出力である。110〜115は第4図に
示すANDゲートと全加算器で構成されるブロツ
クであり、401はANDゲート、402は全加
算器、Ciは全加算器の桁上げ入力、Sは和出力、
Coは桁上げ出力である。126はRゲート、
116〜121はインバータであり、122〜1
25は第4図402に示す全加算器である。 被乗数入力xs〜x3および乗数入力ys〜y3の部分
積をANDゲートで生成し、各加算器で加算する
ことにより、乗算出力ps〜p6が得られる。psは符
号ビツト、p1〜p6は数値ビツトである。 この様に乗算においてはシフトと加算の繰り返
しであり、部分積を同時に生成できるため並列型
とすることにより高速演算が可能である。 一方、除算においてはシフトと減算をおこなわ
なければならない。つまり除算では1回の減算結
果が次におこなうべき処理を決定する。 第5図に除算器の従来例を示す。vs〜v3は被乗
数、ds〜d3は除数であり、vsおよびdsは符号ビツ
ト、v1〜v3およぴd1〜d3は数値ビツトである。5
01〜516は第6図に示す全加算器601と
ANDゲート602,603インバータ604お
よびRゲート605から成る制御回路で構成さ
れる基本除算ブロツクであり、全加算器601は
a,b入力および桁上げ入力Ciにより和出力Sお
よび桁上げ出力Coを生成する。517〜529
はEXRゲート、530はインバータ、531
〜534は半加算器であり、EXRゲート51
7〜520により入力信号の符号による入力補正
を、又、EXRゲート521〜524により制
御信号iの補正を行い、EXRゲート525〜
528および半加算器531〜532により出力
補正を行つている。 被除数vs〜v3に対して、基本除算ブロツク50
1〜504で構成される段で1回目の除数ds〜d3
の減算を行い、501の桁上げ信号Coにより制
御信号iを生成し基本除算ブロツク505〜50
8で構成される段へ送るべき信号を制御し、この
段で送られた信号に対して2回目の除数ds〜d3の
減算を行う。この様に各段での減算を繰り返すこ
とにより、商Qs〜Q3および剰余Rs〜R3が得られ
るが、除算の速度に関しては、各段での減算結果
により次段への信号が決定され、各段における減
算が順序的に行われるため並列型除算器の構成に
おいても高速除算を行うことはできない。 ここで、第1図の乗算器と第5図の除算器を見
比べてみると、基本ブロツクの配置は同じであ
り、この基本ブロツクは加算器を主体にして構成
されている。又、基本ブロツク間の信号転送も似
ている。この様なことから、第1図の乗算器又は
第5図の除算器に若干の制御回路を付加すること
により、乗算と除算が1つの回路で行える並列型
乗除算器が可能であるが、前述の様に、乗算にお
いては並列型とすることにより、部分積と同時に
生成できるので高速乗算が可能である。しかる
に、除算においては各減算が順序性を持つため高
速に演算を行うことができないという欠点があ
る。又、従来の除算器においては被除数および除
数は正規化された数値しか扱えなかつた。 発明の目的 本発明はこの様な問題点を解決すべくなされた
ものであり、高速な除算が可能で回路構成の簡単
な乗除算器を提供するものである。 発明の構成 本発明は除算の場合の演算を被除数と除数の逆
数との乗算で行うよう構成されたもので、乗算を
行う乗算器を有し、除算においては、除数の逆数
の任意の有効桁で正規化した仮数とこの逆数の仮
数と対応する指数を書き込んだ記憶装置より、除
数をアドレスとしてその逆数の仮数およびその逆
数の仮数と対応した指数を続み出し、乗算器によ
り被除数と除数の逆数との乗算を行い、乗算結果
をこの指数値に応じてシフトし桁合わせを行い、
高速演算を可能にしたものである。 実施例の説明 第7図に本発明の実施例を示す。 701は乗算器、702は記憶装置であり、7
03には除数の逆数の任意の有効桁で正規化した
仮数が、704にはこの逆数の仮数と対応した指
数が記憶されている。705は乗算器701の入
力切換回路であり、乗算除算切換信号Cにより切
換わり、乗算器701へ入力する信号を乗算の場
合には乗数Yを、除算の場合には除数によりアド
レスされ記憶装置702より続み出される除数の
逆数の仮数とする。706は、シフト回路707
の制制回路であり、乗算の場合にはシフト量を零
とし、除算の場合には記憶装置から続み出された
除数の逆数の指数をシフト回路707へ入力す
る。 この乗除算器において乗算を行う場合には、乗
算器701には被乗数Xと切換回路705より乗
数Yが入力され、シフト回路707のシフト量は
零であるので、出力Pには被乗数Xと乗数Yの乗
算結果がそのまま出力される。この乗算過程を被
乗数Xおよび乗数が4ビツトのバイナリーデータ
の場合を例にとると以下のようになる。
【表】
除算を行う場合には、乗算器701には被除数
Vと切換回路705より、記憶装置702から読
み出された除数Dの逆数の任意の有効桁で正規化
した仮数が入力され、シフト回路707には制御
回路706より、記憶装置702から読み出され
た除数Dの逆数の任意の有効桁で正規化した仮数
と対応した指数が入力され、乗算器701の乗算
結果がシフト回路707によりシフトされ商Qが
得られる。 ここで記憶装置702には除数の逆数の仮数と
この逆数の仮数と対応する指数が書き込まれてい
るが、この値は第8図の様になつている。除数(2)
および除数(10)は除数Dを2進数および10進数で表
わしたものであり、1/除数(2)は除数Dの逆数を
2進数で表わしたものである。記憶データ(2)が、
この記憶装置702の逆数の仮数部703に書き
込まれる値であり、1/除数(2)の有効数値ビツト
を書き込んでいる。図の例では有効数値4ビツト
としているが、このビツト数は必要な除算の精度
に選べばよい。逆数の指数(10)は、記憶データ(2)を
有効数値4ビツトとしたために生じる桁づれを補
正するためのものであり、この逆数の指数(10)に応
じて乗数器701の出力をシフト回路707でシ
フトして桁合わせを行う。以下に乗算と同様、被
除数Vおよび除数Dが4ビツトのバイナリーデー
タの場合の除算過程を示す。
Vと切換回路705より、記憶装置702から読
み出された除数Dの逆数の任意の有効桁で正規化
した仮数が入力され、シフト回路707には制御
回路706より、記憶装置702から読み出され
た除数Dの逆数の任意の有効桁で正規化した仮数
と対応した指数が入力され、乗算器701の乗算
結果がシフト回路707によりシフトされ商Qが
得られる。 ここで記憶装置702には除数の逆数の仮数と
この逆数の仮数と対応する指数が書き込まれてい
るが、この値は第8図の様になつている。除数(2)
および除数(10)は除数Dを2進数および10進数で表
わしたものであり、1/除数(2)は除数Dの逆数を
2進数で表わしたものである。記憶データ(2)が、
この記憶装置702の逆数の仮数部703に書き
込まれる値であり、1/除数(2)の有効数値ビツト
を書き込んでいる。図の例では有効数値4ビツト
としているが、このビツト数は必要な除算の精度
に選べばよい。逆数の指数(10)は、記憶データ(2)を
有効数値4ビツトとしたために生じる桁づれを補
正するためのものであり、この逆数の指数(10)に応
じて乗数器701の出力をシフト回路707でシ
フトして桁合わせを行う。以下に乗算と同様、被
除数Vおよび除数Dが4ビツトのバイナリーデー
タの場合の除算過程を示す。
【表】
この様に除数の逆数の有効数値ビツトと被除数
の乗算を行い、対応する量のシフトを行うことに
より精度をおとすことなく除算を行うことができ
る。この方式での除算速度はシフト動作は高速に
実行できるので記憶装置702の続み出し速度と
乗算器701の乗算速度でほぼ決定される。 ここで記憶装置702の記憶容量Mは除数Dが
4ビツトの場合 M=24×(逆数ビツト数+シフト量ビツト数) となり96ビツトである。 除数Dが8ビツトの場合にはM=2816ビツトで
ある。この様に記憶装置の記憶容量は少ない値と
なり、逆数の仮数と逆数の指数を各ビツトを並列
に続み出すことができるので高速読み出しが可能
である。したがつて除算速度は乗算器701の乗
算速度が支配的であり、乗除算において、乗算と
除算の速度を大差なく実行することができる。 発明の効果 本発明によれば、乗算器と記憶装置とシフト回
路および切換回路のみの簡単な構成で、除算を高
速に行える乗除算器を実現できる。又、記憶装置
の記憶データと乗算器の乗算形式を同じにしてお
けばどの様な表示形態の入力信号をも処理でき
る。
の乗算を行い、対応する量のシフトを行うことに
より精度をおとすことなく除算を行うことができ
る。この方式での除算速度はシフト動作は高速に
実行できるので記憶装置702の続み出し速度と
乗算器701の乗算速度でほぼ決定される。 ここで記憶装置702の記憶容量Mは除数Dが
4ビツトの場合 M=24×(逆数ビツト数+シフト量ビツト数) となり96ビツトである。 除数Dが8ビツトの場合にはM=2816ビツトで
ある。この様に記憶装置の記憶容量は少ない値と
なり、逆数の仮数と逆数の指数を各ビツトを並列
に続み出すことができるので高速読み出しが可能
である。したがつて除算速度は乗算器701の乗
算速度が支配的であり、乗除算において、乗算と
除算の速度を大差なく実行することができる。 発明の効果 本発明によれば、乗算器と記憶装置とシフト回
路および切換回路のみの簡単な構成で、除算を高
速に行える乗除算器を実現できる。又、記憶装置
の記憶データと乗算器の乗算形式を同じにしてお
けばどの様な表示形態の入力信号をも処理でき
る。
第1図、第2図、第3図、第4図は乗算器の従
来の説明回路図、第5図、第6図は除算器の従来
例の説明回路図、第7図は本発明の一実施例の乗
除算器の回路図、第8図は記憶装置の記憶内容説
明図である。 701……乗算器、702……記憶装置、70
5……切換回路、706……制御回路、707…
…シフト回路。
来の説明回路図、第5図、第6図は除算器の従来
例の説明回路図、第7図は本発明の一実施例の乗
除算器の回路図、第8図は記憶装置の記憶内容説
明図である。 701……乗算器、702……記憶装置、70
5……切換回路、706……制御回路、707…
…シフト回路。
Claims (1)
- 1 2つの数A、Bの乗算を行う乗算器と、前記
乗算器の出力をシフトするシフト回路と、前記数
Bの逆数の任意の有効桁で正規化した仮数および
前記数Bの前記逆数の仮数に対応した指数を記憶
する記憶装置と、乗算の場合に前記シフト回路の
シフト量を零にする手段と、除算の場合に、前記
記憶装置より除数に相当する前記数Bの逆数の仮
数を読み出し前記乗算器に入力する手段と、前記
記憶装置より前記仮数を読み出し前記指数に従つ
て前記乗算器の出力をシフトし正しい桁の商を出
力する手段を有することを特徴とする乗除算器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58239104A JPS60129834A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 乗除算器 |
US06/682,321 US4635292A (en) | 1983-12-19 | 1984-12-17 | Image processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58239104A JPS60129834A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 乗除算器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129834A JPS60129834A (ja) | 1985-07-11 |
JPH0211929B2 true JPH0211929B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=17039863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58239104A Granted JPS60129834A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 乗除算器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129834A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362415A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Fuji Facom Corp | D/a変換装置 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP58239104A patent/JPS60129834A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60129834A (ja) | 1985-07-11 |
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