JPH02118846A - フオールトトレラントシステムのcpuボード回路 - Google Patents

フオールトトレラントシステムのcpuボード回路

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JPH02118846A
JPH02118846A JP63272758A JP27275888A JPH02118846A JP H02118846 A JPH02118846 A JP H02118846A JP 63272758 A JP63272758 A JP 63272758A JP 27275888 A JP27275888 A JP 27275888A JP H02118846 A JPH02118846 A JP H02118846A
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JP
Japan
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pair
circuits
output data
data
processor
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Pending
Application number
JP63272758A
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Inventor
Tetsuya Fukuda
哲也 福田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフォールトトレラントシステムに関し、特に二
重化バスのフォールトトレラントシステムにおけるCP
Uボードに関する。
(従来の技術) 従来、この種のフォールトトレラントシステムのCPU
ボードは、第2囚に示すように2個のプロセサ回路71
.72と、比較回路8と。
ゲート回路9とから構成されてい次。
第2囚において、CPUボード6は二重化バス10に接
続されており、プロセサ回路71.72は各マシンサイ
クルごとに同一の動作全同期して行っており、二重化バ
ス10からデータを取込み、処理してデータを二重化バ
ス10に出力するものである。
比較回路8は、プロセサ回路71.72の出力データを
比較し、比較結果をゲート回路9に出力する之めのもの
である。ゲート回路9は、比較結果t−もとにプロセサ
回路71.72の出力データを二重化バス10に出力す
るか否かを制御する几めのものである。
(発明が解決しようとする課電] 上述した従来技術では、比較回路およびゲート回路が二
重化されておらず、比較回路が誤動作した場合には、誤
ったデータが二重化バスに出力されてしまい、システム
が停止してしまうという欠点がある。
本発明の目的は、マイクロプロセサおよびその周辺回路
から成る一対のプロセサ回路、一対のプロセサ回路の出
力データを比較してデータの相違を検出する一対の比較
回路、一対の比較回路よりのデータ比較結果に応じて一
対のプロセサ回路からの出力データをシステムバスから
遮断するゲート回路を有し、各マシンサイクルにおいて
一対の比較回路でそれぞれ一対の処理出力データ全比較
し、比較結果を一対のゲート回路に出力して判定するこ
とによって上記欠点を除去し、比較の具動作がシステム
の信頼性に影響しないように構成し次フォールトトレラ
ントシステムのCPUボード回路を提供することにある
(課題を解決する友めの手段〕 本発明によるフォールトトレラントシステムのCPUボ
ード回路は一対のプロセサ回路と、一対の比較回路と、
一対のゲート回路とを具備して構成しtものである。
一対のプロセサ回路は同一の動作を同期して実行する几
めのものであり、一対の比較回路は一対のプロセサ回路
の出力データを比較して出力データ間の相違を検出する
ためのものである。
一対のゲート回路は、一対の比較回路よりの出力データ
の比較によって一対のプロセサ回路からの出力データを
システムバスに出力するか否かを制御するためのもので
ある。
(実施例〉 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1[iWは本発明によるフォールトトレラントシステ
ムのCPUボード回路の一実施例を示すブロック図であ
る。
第1更において、lはCPUボード、21゜22はそれ
ぞれプロセサ回路、31.32はそれぞれ比較回路、4
1.42はそれぞれゲート回路である。
第1図に示すように、CPUボード1はマイクロプロセ
サおよびその周辺回路から成る一対のプロセサ回路21
.22と、一対のプロセサ回路21.22の出力データ
を比較してデータの相違を検出するための一対の比較回
路31゜32と、一対の比較回路31.32よりのデー
タ比較結果に応じて一対のプロセサ回路21゜22から
の出力データをシステムバスから遮断するためのゲート
回路41.42とを有して構成されている。
CPUボード1の一対のプロセサ回路21.22は、各
マシンサイクルにおいて同期して同一動作をしておジ、
二重化バス5からデータ′t−取込んで処理を実行し、
処理済みデータを出力する。出力データは、それぞれ一
対の比較回路31.32に入力され、一対の比収回M3
1 、32はそれぞれに入力された一対のデータを比較
し、比較結果を一対のゲート回路41.42に出力する
各ゲート回路41.42は比較回路31.32からの比
較結果に従って、それぞれに接続されているプロセサ回
路21.22の出力データを二重化バス5に出力するか
否かを制御する。
(発明の効果) 以上説明し友ように本発明は、フォールトトレラントシ
ステムのCPUボード回路において、マイクロプロセサ
およびその周辺回路から成る一対のプロセサ回路と、一
対のプロセサ回路の出力データを比較してデータの相違
を検出する之めの一対の比較回路と、一対の比較回路よ
りのデータ比較結果に応じて一対のプロセサ回路からの
出力データをシステムバスから遮断するためのゲート回
路を有し、各マシンサイクルにおいて一対の比較回路で
それぞれ一対の処理出力データを比較し、比較結果を一
対のゲート回路に出力することにより、各ゲート回路で
は比較回路からの比較結果に従って、それぞれに接続さ
れているプロセサ回路の出力データをシステムバスに出
力するか否かを制御しているので、比較回路の誤動作に
よるシステムのダウンを罹災に防ぐことができると云う
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるフォールトトレラントシステム
のCPUボード回路の一実施例を示すブロック図である
。 第2図は、従来技術によるフォールトトレラントシステ
ムのCPUボード回路の一例を示すブロック図である。 1.6・・・CPUボード 21.22,71.72・・・プロセサ回路31.32
.8・・・比較回路 41.42.9・・・ゲート回路 5.10・・・二重化バス 特許出願人  日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一の動作を同期して実行するための一対のプロセサ回
    路と、前記一対のプロセサ回路の出力データを比較して
    前記出力データ間の相違を検出するための一対の比較回
    路と、前記一対の比較回路よりの出力データの比較によ
    つて前記一対のプロセサ回路からの出力データをシステ
    ムバスに出力するか否かを制御するための一対のゲート
    回路とを具備して構成したことを特徴とするフオールト
    トレラントシステムのCPUボード回路。
JP63272758A 1988-10-28 1988-10-28 フオールトトレラントシステムのcpuボード回路 Pending JPH02118846A (ja)

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JP63272758A JPH02118846A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 フオールトトレラントシステムのcpuボード回路

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JPH02118846A true JPH02118846A (ja) 1990-05-07

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JP (1) JPH02118846A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6334194B1 (en) 1997-11-07 2001-12-25 Nec Corporation Fault tolerant computer employing double-redundant structure

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6334194B1 (en) 1997-11-07 2001-12-25 Nec Corporation Fault tolerant computer employing double-redundant structure

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