JPH02117788A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

Info

Publication number
JPH02117788A
JPH02117788A JP63270316A JP27031688A JPH02117788A JP H02117788 A JPH02117788 A JP H02117788A JP 63270316 A JP63270316 A JP 63270316A JP 27031688 A JP27031688 A JP 27031688A JP H02117788 A JPH02117788 A JP H02117788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
laser beam
laser
irradiation position
wafer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63270316A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2663569B2 (ja
Inventor
Masahiro Nei
正洋 根井
Makoto Takagi
誠 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP63270316A priority Critical patent/JP2663569B2/ja
Publication of JPH02117788A publication Critical patent/JPH02117788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2663569B2 publication Critical patent/JP2663569B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高精度に位置合わせしてレーザ光を照射する装
置に関し、特に集積回路における配線状態を変更する装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置は第15図に示す様な構造であった
。第15図に於いてレーザlを出たレーザビームはアパ
ーチャ9で成形された後、レンズ12を用いてウェハW
上に結像されていた。そしてその照射位置を計測するた
めにアパーチャ照明光をファイバ7で導き、ミラー5を
光路上に挿入しアパーチャ9を照明して、レンズ12で
結んだ像の反射光を受光器17で受光して、その位置の
計測を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来の技術は照射位置測定時には微小スポ
ット(例えば口5μm以下のスポット)を計測するため
、その送光系、受光系が複雑かつ高価なものとなるとい
う問題点があった。すなわち、送光系においては光量を
得るために坪度の高い光源、例えば水銀ランプ光源等が
必要であり、そのために冷却水が必要であったり、ラン
プの交換を定期的に行う必要があった。また加工光学系
と同じ光軸上をその光線が通る必要があったため、切り
換えミラー5の出し入れ機構が必要で、その位置再現性
が要求された。
受光系についても微小光量を検出するために光電子増倍
管等の増幅器が必要で、その駆動回路も複雑なものであ
った。
また、照射位置測定用の光の波長とレーザ加工時の光の
波長が異っていたため、レンズ12の設計時に色収差を
除去することが必要であった。
マタ、加工に用いられるパルスのレーザビームを用いて
照射位置測定を行うことも考えられる。
その場合には測定するマークを保護するために加工時に
比ベエネルギーを減衰させる必要がある。
また、受光器で得られる検出光もパルス状となるため、
高速の処理回路が必要となるという問題点があった。
本発明はこの様な従来の問題点に鑑みてなされたもので
、照射位置測定を簡便な方法で行うことを目的とする。
(問題点を解決する為の手段) 上記問題点の解決の為に本発明ではファイバ7、レンズ
8、ミラー5を廃止し、レーザ1の発振状態を状況に応
じて変化させる制御回路を有する構成とした。制御回路
によりレーザ加工を行う際にはレーザをパルス的に出力
し、照射位置測定時にはレーザを連続的に出力させる。
〔作 用〕
本発明においては、レーザ加工用のレーザを照射位置測
定用光源として用いるので、新たに照射位置測定用の光
源およびビーム伝達用の光学系を設ける必要がなくなり
、光学系を簡単にすることが出来る。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の斜視図である。同図において
YAGレーザ等の加工用レーザ光Bl、可変減衰器2、
集光レンズ3、ミラー4、開口9aを有する開口板9、
ビームスプリンター10、対物レンズ12より加工用レ
ーザ照射系が構成されている。また加工用レーザ照射系
に付随して加工用レーザの照射位置を計測する加工用レ
ーザ照射位置計測系及びレーザ照射位置を観察する加工
用レーザ照射位置観察系がある。計測系は前述した開口
板9、ビームスプリッタ−1O1対物レンズ12、並び
に集光レンズ16、検知器17より成り、観察系は照明
用光ファイバー18、コンデンサーレンズ19、ビーム
スプリッタ−20、前述したグイクロイックミラー11
、対物レンズ12、並びに指標レチクル21、リレーレ
ンズ22、及び撮像管23より成っている。さらにウェ
ハWの位置合わせをする為のグローバルアライメントセ
ンサとしてWXSWYSWθの各センサがある。
これら加工用レーザ照射系、計測系、観察系、及びグロ
ーバルアライメントセンサは、レーザ加工装置本体(不
図示)に一体に組み込まれている。
そしてセンサWX、WY、、Wθと対物レンズ12とは
ある特定の位置関係になるようにレーザ加工装置本体(
不図示)に固定されている。XYステージST上にはグ
ローバルアライメントセンサWx、wy、wθと加工用
レーザ照射位置計測系の相対位置計測に用いる為にフィ
デエーシ中ルマークFMが固定されている。XYステー
ジSTの位置はX軸し−ザ干渉計24とY軸し−ザ干渉
計25によって計測される。
xyステージSTはXモータ36とYモータ35によっ
て駆動されるものであり、これらのモータはステージ制
御部34により制御されている。
さらにXYステージST上には不図示のZステージが設
けられ、2ステージ上に不図示のθ回転ステージが設け
られており、ウェハWはこのθ回転ステージ上に載置さ
れる。このθ回転ステージも不図示のモータにより駆動
される。そしてこの不図示のモータもステージ制御部3
4により制御される。2ステージは不図示のモータによ
り駆動される。このモータもステージ制御部34により
制御されるものである。33は中央制御部(以下、CP
Uと称す)であり、ステージ制御部34への指令及びレ
ーザの出力、減衰の指令を行ない、又レーザ照射位置の
計測等も行なう、28は加工レーザ用電源、29は可変
減衰器2の制御部である。
31はカメラコントロールユニット、32はIT■モニ
ターであり、対物レンズ12による拡大像を観察するだ
けでなくグローバルアライメントセンサwx、、wy、
wθを通した拡大像も切替式で観察できるようになって
いる。
図示はしていないが、ウェハWの裏面が、開口9aの縮
小投影像の像面と一致する如く焦点を合わせる為に、オ
ートフォーカス系と前述したZステージが設けられてお
り、ステージ制御部34により最適な結像状態、すなわ
ち開口9aの像がウェハW上に結像する状態が保たれる
よう構成されている。
第2図は加工用レーザの照射位置とグローバルアライメ
ントセンサの関係を示す平面図であり、本出願人による
時開56−102823に詳述されているのと同様の構
成を示している。
加工用レーザ照射系の対物レンズ12の中心付近の加工
レーザ照射位置を原点Oとし、原点0にて直交するX軸
、Y軸をとる。これらのX軸、Y軸は第1図のレーザ干
渉計のミラー26と27で決まる座標軸と同じ方向を持
っている。XセンサWXはX軸上に、YセンサWYはY
軸上に位置し、アツベの誤差をなくした配置をとってい
る。θセンサWθはYセンサWYと同一のY座標を持ち
、ウェハWの回転誤差をYセンサWYと共に検出する。
XセンサWXはウェハWのX方向の位置検出をするのに
用いられる。YセンサWyはウェハWのY方向の位置検
出をするのに用いられる。また原点0とYセンサWYと
の距離及び原点0とXセンサWXとの距離はフィデュー
シャルマークFM上のXマークXL及びYマークYLを
、XYステージSTを動かしてはXセンサWX、Yセン
サWY及び加工用レーザ照射位置計測系により検出し、
これをレーザ干渉計24.25により測長することによ
り得られる。その詳細は後述する。
第3図は加工用レーザ照射系、加工用レーザ照射位置計
測系及び観察系を示したもので、第1図の装置を部分−
的に詳述したものである。加工用レーザ光源1から出た
レーザ光は可変減衰器2で強度を変えられ、レンズ3に
よりミラー4を経由して開口9上投影される。開口板9
の開口9aは正方形または長方形であって、開口9の像
は対物レンズ12によってウェハW上に縮小投影される
開口9aの大きさを変更することによりウェハW上のレ
ーザ照射サイズを変えることもできる6以上がレーザ照
射系である。
第1図におけるCPU33より加工レーザ用電源28に
対し連続発振のための信号を送出することによりレーザ
が連続発振を開始し、加工用レーザ位置計測系が使用で
きる状態となる。連続発振したレーザビームは、コンデ
ンサレンズ8によって開口板9上を照明し、開口9aの
像は対物レンズ12によってウェハW上に縮小投影され
る。
連続発振をさせるためにはレーザ共振器内のQスイッチ
素子の駆動状態を変化させればよい、Qスイッチ素子と
はレーザの共振器中に配置され、レーザ共振器のQ(J
!を低くしておいて励起を続け、反転分布が十分に大き
くなったとき、急に共振器のQ(aを高くして上準位に
貯められていたエネルギーを短時間にレーザ出力として
取りだすものであり、こうして発生されるパルス出力の
尖頭値は非常に高いものとなる。上記Qスイッチ素子を
OFFの状態にすることで連続発振が起こる。OFFの
状態にする方法は、レーザ電源によって異なるが、例え
ばパルス出力のための外部信号入力端子のレベルを一定
にするものや、高周波を加えてQスイッチのドライバ部
分の応答が追いつかなくなることを利用する方法などが
考えられる。
投影位置は加工用レーザ照射位置と同じである。
すなわち加工用レーザ照射位置計測系のステージST上
の検出中心と、加工用レーザ照射系によるステージST
上のレーザ照射位置中心とは一致する。レンズ12によ
って投影された光像の、ウェハW又はその位置にある他
の反射体(例えばフィデューシャルマークFM)の表面
による反射光は、ビームスプリッタ−10で一部が反射
され、集光レンズ16により集光されて検知器17によ
り検出される。従って検知器17より加工用レーザ照射
位置にあるパターンの検出信号(後述する第7図のよう
な信号)が得られる。ライトガイド18は観察用の照明
光源であり、コンデンサーレンズ19とビームスプリン
ター20、グイクロイックミラー11、対物レンズ12
を経てウェハW上を照明し、対物レンズ12の結像面に
置かれたレチクル21上にウェハ上のパターン像を結像
する。
そしてこの像をリレーレンズ22によって逼像管23上
に形成する。
第4図は時開57−19726に記述されたグローバル
アライメントセンサwx、wySwθの原理を示すもの
であり、アライメント誤差を検出する方向にη軸がある
ように描かれている。従ってXセンサWXではη軸はX
軸に相当し、YセンサWYとθセンサWθではη軸はY
軸の方向に相当する。レーザビーム40は矢印44のよ
うに振動回転する反射鏡45により反射され、レンズ4
1によって集光されてη軸方向に集光走査される。
集光ビームの形状は、不図示のシリンドリカルレンズ系
の効果によりξ軸方向に長くなっている。
すなわち集光ビームはアライメントマークAMを構成す
るξ軸方向に並んだ複数のパターンを含むように構成さ
れている。集光ビームがη軸方向に格子状のアライメン
トマークAM上を走査すると、回折光が生じ、それをξ
軸方向に並んだ検知器42及び43で受光して光電変換
し、反射鏡45の振動回転に同期して同期検波すると、
アライメント誤差信号が得られる。前述したセンサWX
SWY、Wθはそれぞれ第4図の如く構成されているも
のである。そしてレーザビーム40としてはCWレーザ
を用いている。第6図は反射!45が振動回転している
状態でX、Y、又はθセンサの下をウェハのアライメン
トマークAMが移動した場合のアライメント誤整信号S
1を示し、零点60では、アライメントマークAMがX
、Y、又はθセンサの検出中心に一致している。
第5図はXYステージ上に形成されたフィデューシャル
マークFMに形状を示し、Y方向に伸びた線XL上に一
定間隔で長さの短い矩形50a、50b・・・・・・が
並び、並びの中央付近にはこの矩形の一周期分が連らな
った長さの長い矩形51がある。即ち長さの短い矩形5
0a、50b・・・・・・のβ方向の一辺の長さをL+
、この短い矩形の間隔をL8とすると、長さの長い矩形
51のβ方向の長さは(2LI +Lg )となってい
る、同様にX方向に伸びた線Yl上に長さの短い矩形5
3a、53b、53c、・・・・・・及び長さの長い矩
形52がY方向のマーク之同様な規則性を持って配置さ
れている。以下、XL上に形成された矩形の列をXパタ
ーンと称し、Yl上に形成された矩形の列をYLXパタ
ーン称す、ここで矩形5’Oa、50b、50 c 、
−−−153a、53b、53c、 ・−−−−−及び
矩形51.52は、詳しくはクロムメツキされた円板5
5のメツキされた部分55aを部分的に削除することに
より構成されている。従ってこれらの矩形はまわりの部
分(クロムメツキされた部分)よりも反射率が低くでき
ている。第5図のマークFMはグローバルアライメント
センサWY。
Wθ、WXによっても検出可能であるし、又、第3図に
示した加工用レーザ照射位置計測系によっても検出可能
である。照射位置計測系によりXYステージST上に投
影された光像LSの両辺の長さは、第5図に示す如くα
方向(Xと同一方向)及びβ方向(Yと同一方向)にお
いて(2L+ +Lf)よりも小さくなるよう構成され
ている。そしてフィデューシャルマークFMをグローバ
ルアライメントを行なう各センサwySwθ、WXで検
出した時の出力は、それぞれ第6図と同様になる。次に
マークFMを照射位置計測系により検出する場合につい
て述べる。マークFMがxYステージSTのY方向の移
動により対物レンズ12の下を通過するよう走査された
場合、Y方向の移動lyと検知H17の出力信号S2の
関係は第7図の信号70のようになる。Y方向の位置は
レーザ干渉計25によって計測された値である。
1:5号70 バ一定レベル(規準レベル)7Iと比較
され、これらが一致するYの位NY1とY2を求め、Y
lとY2の中点Y0を求めれば光像LSとパターン52
の中心同志が一致するY方向の位置がわかる。従って第
2図においてフィデューシャルマークFMを移動させて
、センサWYとレーデ照射位置計測系とによりそれぞれ
光電検出を行えば計測系による光像LSの原点OからY
センサWYの検出中心までの距ML□を計測できる。
また、原点0からXセンサWXまでの距離、8も同様に
フィデューシャルマークFMのX方向のバターンを用い
て計測される。光像LSの両辺の長さを矩形51,52
の長さ(2L、+L□)より小さくした理由は、光像L
Sに対してパターン51をα方向に、光像LSに対して
パターン52をβ方向にそれぞれ移動させる時に、光像
LSがパターン51あるいは52の端部(長手方向の端
部)にかからないようにする為である。光像LSがパタ
ーン51.52の上記端部にかかると検知器17の出力
が乱れ、パターン51.52の検出が不正確になる。し
かしながら本実施例は上述の如く構成しであるので、パ
ターン51.52をα方向あるいはβ方向に移動し光像
LSを横切るようにしても、光像LSがパターン51.
52の上記端部にかかることはなく、検知器17の出力
が乱れることはない、従って正確な検出ができる。
L@vとLwllはレーザ干渉計25及び24の出力よ
り得られCPU33に記憶され、ウェハアライメントを
行なう場合に定数として使用される。センサWYとセン
サWθとの距離はその装置固有の値であるから予め決ま
っており、CPU33に記憶されている。
ウェハWのグローバルアライメントを行なう場合は、X
Yステージを移動して第8図に示したウェハW上のYマ
ークYM及びθマークθMをそれぞれYセンサWYとθ
センサWθにより検出し、θ回転ステージを回転させて
ウェハWの回転誤差を除(、そしてY方向のステージ位
置を干渉計25の出力より得てCPU33に記憶する。
尚この後θ回転ステージをXYステージに固定し、その
後YセンサWYによりθチエツクマークYCMの中心位
置を検出してウェハWのXY座標系に対する残存回転誤
差εを求めてもよい。
次にXYステージを移動してXセンサWXによりウェハ
W上のXマークXMを検出し、X方向のステージ位置を
干渉計24の出力より得てCPU33に記憶する0以上
の動作により、ウェハW上のパターンのステージの座標
系xYに対する位置関係がわかり、グローバルなアライ
メントがなされる。これらの動作の詳細は時開56−1
02823に開示されている0本実施例においては同公
開特許における手順も全く同様に使える。また上述の如
く残存回転誤差εを検出した場合には、チップパターン
露光時の回転アライメント誤差に比べて大きな回転誤差
が残っていても問題ない、この理由は加工レーザの照射
されるサイズはせいぜい数ミクロンであり、露光装置(
ステッパー)の露光サイズ10mm〜20−に比べると
格段に°小さいからである。ただしこの場合には加工レ
ーザの照射点の位置決めはサブミクロンの精度で行なう
必要があるので、ウェハの残された回転誤差εを計測し
て、位置決めの時にウェハ座標系の回転計算をして加工
レーザの照射位置の中心を目標位置に一致させる必要が
ある。
上記実施例においてYセンサWY、θセンサWθ、Xセ
ンサWxでマークFMを検出する時、XYステージST
は必ずしも停止させる必要はなく、各センサのマークF
M検出中心におけるステージ座標を計測し、記憶すれば
よい。
第10図及び第11図はCPU33の動作を表すフロー
チャートである1次にこのフローチャートを用いて本実
施例の動作を詳述する。まずウェハWがxYステージS
T上にローディングされる前の動作について述べる。C
PU33は■最初に不図示の駆動部へ信号を送り、開口
9aの大きさを適当な大きさに制御する0次にCPU3
3は■レーザ電源部28に連続発振用の信号を送り、レ
ーザを連続発振させる0次にCPU33は■ステージ制
御部34へ信号を送り、この制御部34により不図示の
モータを駆動してXYステージSTをZ方向(上下方向
)に動かし、フォーカス合せを行なう、従って、レーザ
lによって照明された開口9aの像がXYステージST
上に結像され、その像の反射光が検知器17上に結像さ
れる1次にCPU33は■ステージ制御部34へ信号を
送り、この制御部34によりモータ35.36を駆動し
てXYステージSTをX、Y方向に移動しフィデューシ
ャルマークFMのYLパターンをYセンサWYの下に位
置づけ、センサWYによりYLパターン、詳しくはYL
パターンの中心YLを検出する。検出は第4図〜第6図
を用いて説明したとおりである、第4図に示した検知器
42.43の信号はCPU33内で処理される。そして
CPU33は第6図に示されたような信号よりYセンサ
WYの検出中心とYLパターンの中心YLとが一致する
(第6図の60を得る)ステージSTのY座標Y工を記
憶する。ステージSTの位置は干渉計25の出力を参照
することにより得られる。
次にCPU33は■ステージ制御部34へ信号を送り、
この制御部34によりXモータ36を駆動してY座!l
 Y 、vを保ちつつXYステージSTを移動する。こ
の時θセンサWθの下にYLパターンがきたとしてもθ
センサWθの検出中心とYLパターンの中心YLとが正
確に一致するとは限らない、従ってCPU33は公知の
方法によりθセンサWθの検出中心をずらし、これを正
確にYLパターンの中心YLに一致させる0次にCPU
33は■ステージ制御部34へ信号を送り、この制御部
34によりモータ35.36を駆動して加工用レーザ照
射位置計測系によりYLパターン、詳しくは矩形52の
パターンを検出できる位置にXYステージSTを移動す
る。そして制御部34を介してXYステージSTをY方
向に走査することによりファイバー7により照明された
YLパターンからの反射光を検知器17で受ける。そし
てCPU33はこの検知器17の出力を処理することに
よりYLパターンの中心YLを検出する。検出は第5図
、第7図を用いて説明したとおりである。
そしてCPU33は加工用レーザ照射位置計測系により
YLパターンの中心YLが位置するとしたxYステージ
STのY座標Y、、、すなわち加工用レーザ照射位置計
測系の検出中心0とYLパターンの中心YLとが一致す
るステージSTのY座標Y□を記憶する。ステージST
の位置は干渉計25の出力を参照することに゛より得ら
れる0次にCPU33は■上述した座標の値Y工から同
じく上述した座標の値Y□を減算した値し□(第2図参
照)を求め、これを記憶する。
次にCPU33は■ステージ制御部34へ信号を送り、
この制御部によりモータ35.36を駆動して加工用レ
ーザ照射位置計測系によりXLパターン、詳しくは矩形
51のパターンを検出できる位置にXYステージSTを
移動する。そしてレーザ1からの連続発振のレーザビー
ムによりステージST上のパターン51を照明する。そ
してさらに制御部34を介してステージSTをX方向に
走査することによりXLパターンからの反射光を検知器
17で受ける。CPU33はこの検知器17の出力を処
理することによりXLパターンの中心XLを検出する。
検出は第5図、第7図を用いて説明したとおりである。
そしてCPU33は加工用レーザ照射位置計測系により
XLパターンの中心XLが位置するとしたXYステージ
STのX座標X□、すなわち加工用レーザ照射位置計測
系の検出中心0とXLパターンの中心XLとが一致する
XYステージSTのX座標X、を記憶する。
XYステージSTの位置は干渉計24の出力を参照する
ことにより得られる0次にCPU33は■ステージ制御
部34へ信号を送り、この制御部34によりモータ35
.36を駆動してXYステージSTをXSY方向に移動
し、XLパターンをXセンサWXの下に位置づけ、セン
サWxによるXLパターン、詳しくはXLパターンの中
心XLを検出する。検出は第4図〜第6図を用いて説明
したとおりである。第4図に示した検知器42.43の
信号はCPU33内で処理される。そしてCPU33は
第6図に示されたような信号よりXセンサWXの検出中
心と×Lパターンの中心XLとが一致する(第6図の6
0を得る)XYステージSTのX座標XWXを記憶する
。XYステージSTの位置は干渉計24の出力を参照す
ることにより得られる。CPU33は[相]上述した座
標の値x0から同じく上述した座標の値X□を減算した
値L■(第2図参照)を求めこれを記憶する。そして、
レーザ電源部28に信号を送りレーザlの連続発振を停
止させる。このようにして加工用レーザ照射位置計測系
の検出中心0とYセンサWYの検出中心との間の距離り
。1、並びに加工用レーザ照射位置計測系の検出中心O
とXセンサWxとの間の距111wmとが得られる。こ
の加工用レーザ照射位置計測系の検出中心0は加工用レ
ーザ照射系におけるXYステージST上のレーザ照射位
置の中心と一致するものである。従ってL□は加工用レ
ーザ照射系によるレーザ照射位置の中心とYセンサWY
の検出中心との間の距離を、又L□は加工用レーザ照射
系によるレーザ照射位置の中心とXセンサWXの検出中
心との距離を示すことになる。
なお上記説明では省略したが、加工時のレーザパルスの
ウェハ面からの反射光が各受光系に戻ってくるため、そ
の対策が必要である。受光器17の前にはシャッタを設
け、照射位置計測時のみシャッタを開けるようにすれば
よい、 til像管23に対しては、レーザ光をカット
する波長特性をもつフィルタを設けて照射位置計測時、
レーザ加工時ともレーザ光をカットする。
また、レーザlの連続発振のレーザビームの出力が時間
的変動をする場合、受光器17からの出力を読みとり、
可変減衰器2を駆動して透過光量変化させることで受光
器17への入射光量を一定にすることが可能である。
次に第11図のフローチャートを用いてその後のCPU
33の動作を説明する。まずCPU33は■第1図にお
いて図示されていないプリアライメント機構によりウェ
ハのプリアライメントを行なう、そして@そのウェハを
、同じく図示されてないローディング機構により第1図
に図示したXYステージST上上口ローディングる。こ
のウェハはXYステージ上のθ回転ステージ(不図示)
に吸着される。第1図に示したウェハWはこのようにし
てローティングされたウェハである。そして[相]不図
示のオートフォーカス検出系とZステージとを作動して
ウェハW上に開口9aの像が結像する如くフォーカス合
わせを行なう、xYステージST上にローディングされ
たウェハWはプリアライメントされた後にローディング
されているので、xyステージSTに対し大体所定の位
置関係になっている。しかしそれは正確なものではない
ので以下の如くファインアライメントを行なう。
すなわちCPU33は[相]制御部34を介してモータ
35.36を駆動し、Y、θの各センサWY、Wθによ
りウェハW上の特定位置にあるアライメントマークYM
、θM(第3図参照)を検出する。
そしてモータ35.36及び不図示のモータの駆動によ
りXYステージST及びθ回転ステージ(不図示)を移
動する。こうして公知の方法に従ってX軸と平行な線、
すなわちセンサWYの検出中心とWθの検出中心を結ぶ
線の上にウェハWのYアライメントマークYMとθアラ
イメントマークθMを位置づける。そしてこの状態を得
るXYステージのY座標を記憶する。マークYMのθM
の検出は第4図及び第6図を用いて説明したとおりであ
る。第4図に示した検知器42.43の信号はCPU3
3内で処理される。xYステージSTの位置は干渉計2
5の出力を参照することにより得られる。その後θ回転
ステージもXYステージに吸着され、これに固定される
。この後、YセンサWYによりθチエツクマークYCM
を検出し、残存回転誤差を求めてもよい1次にCPU3
3は@ステージ制御部34介してモータ35.36を駆
動し、XYステージを移動してXセンサWxによりウェ
ハWの特定位置にあるXアライメントマーりXMを検出
する。そしてXアライメントマークXMを検出するXY
ステージのX座標を記憶する。マークXMの検出は第4
図、第6図を用いて説明したとおりである。第4図に示
した検知器42.43の信号はCPU33内で処理され
る。XYステージの位置は干渉計24の出力より得られ
る。CPU33は以上のようにしてウェハWのファイン
アライメントを行ない、かつウェハWの特定位置にある
アライメントマークYM、θM、 XMを検出すること
によりXYステージST上におけるウェハWの位置を記
憶する。この時点では、CPU33に、ウェハの大きさ
、チップの大きさ、チップの配列、各チップのどの部分
をレーザにて切断するか等の情報、並びに上述したグロ
ーバルアライメントセンサWX%WYと加工用レーザ照
射系によるレーザ照射位置の中心0との距離に関する情
報、並びにXYステージST上に固定されたウェハの位
置に関する情報が蓄積されている。
尚残存回転誤差εを求めた時にはこの誤差に関する情報
も蓄積されている。CPU33は次に[相]スデージ制
御部34介してモータ35.36を駆動し、蓄積された
上記各情報に基づいてウェハW上の1つのチップをレン
ズ12の下に位置づけ、かつ回路を切断すべきそのチッ
プ中の特定箇所(切断箇所)を加工用レーザ照射系によ
る照射位置の中心0に一致させる。そして0IIIIr
Ij部29を介して可変減衰器2を制御し、[相]電源
28を介して加工用レーザ光源1を駆動し、レーザ発振
を行なわせる。従って光源lから発したレーザ光は可変
減衰器2、集光レンズ3、ミラー4、間口9、ビームス
プリフタlO、グイクロイックミラー11、対物レンズ
12を介してチップ上に導かれ、チップ中の回路の特定
箇所を切断する0次にCPU33は[相]ウェハー枚中
の各チップ切断を全て終了したか否か判別する。そして
まだウェハ中の各チップの切断を全て終了していなけれ
ば、[相]切断すべき他のチップの切断箇所を読み出す
、その後[相]読み出された情報に基づいてXYステー
ジSTを移動してその切断箇所を加工用レーザ照射系に
よる照射位置の中心Oに一致させ、@[相]と同じ工程
を経てこの箇所を切断する。このようにしてウェハW上
における各チップの切断箇所を順次切断し、各チップの
切断を全て終了する。そして0このウェハを不図示のロ
ーディング機構によりXYステージ上から退避させこれ
を所定の収納位置に戻す。
以上のようにして一枚のウェハの処理が終了する。
本実施例においては加工用レーザ照射位置計測系により
光像LSを投影し、同時に、観察光学系における照明を
行なってうエバパターンと光像LSの位lを観察するこ
ともできる。この場合前述の措像管の前のフィルタをレ
ーザ加工時のみ挿入し、LS位置観察時には取り除くよ
うにすればよい、第9図はウェハWに形成されたチップ
内の回路を切断する場合のレーザ光の光像LSと切断回
路の観察像を示す図であり、第9図(a)は切断部91
がX方向に伸びた場合、第9図(b)は切断部94がY
方向に伸びた場合を示している。上述した観察系を用い
れば、切断点の位置確認が行なえるだけでなく、光学系
の位置ドリフト、ウェハの伸縮等の原因により微小量の
アライメント誤差が残っている場合にも、観察系を見な
からXYステージSTを微動させてアライメントの誤差
にかかわらず正確に回路の切断を行なうことができる。
次に第12図及び第13図を用いて別の実施例を説明す
る0本実施例は第1図の検知器17に相当する検知器を
、XYステージSTに固定されたフィデューシャルマー
クFMの下、すなわちXYステージST内に設けた点で
前述した実施例と異なる。第12図はフィデューシャル
マークFM近傍を示す断面図である。第12図において
、検知器17’ は第1図の検知器17に相当するもの
である。そして検知器17゛はフィデューシャルマーク
FMのYLパターンあるいはXLパターンを通過してき
た光を検知する。詳述すれば前述した実施例の如く照明
用ファイバー7の照明光によってYLパターンあるいは
XLパターンが照明されると検知器17°はパターンの
透”通光を受光し、検出出力を得る。この検知器17’
の出力は、第13図の如(である、同図において、検知
器17゛の出力信号3.+は信号70’の如くである。
そしてこの信号70″より前述した実施例と同様にYL
パターン及びXLパターンの検出がなされる。その原理
は前述した実施例にて詳述した如くである。
また本実施例ではフィデューシャルマークFMと検知器
17°の間に出し入れ可能なフィルタlO1が設けられ
、これによりパルス発振のレーザ光を除去するようにし
ている。検知器17″及びフィルタ101以外の構成及
びCPU33による制御の仕方は前述した実施例と同様
である。本実施例では要素9.12.17″、101で
加工用レーザ照射位置計測系を構成している。
上述した2つの実施例においてレーザ光源lからのレー
ザ光をフィデューシャルマークFMに照射して、YL、
XLの各パターンを照明するのではなく、ファイバー7
からCWレーザ(連続光)を導いてYL、XLの各パタ
ーンを照射し応答の遅い検知器17.17°にてYL、
XLの各パターンを検出すればS/Nの良い計測(検出
)を行なうことができるのはいうまでもない。
以上の詳述した2つの実施例においては回路を切断する
装置として説明したが、本装置は加工用レーザにてチッ
プ内の回路を部分的にアニールすることにより、回路の
導通状態を変えて集積回路の動作を変更するような用途
にも使用できる。
また、切断用レーザビームを減衰させてパターンの外観
上は損傷がないようにしてパターンの位置検出を行なう
装置において予備アライメントの精度が悪い場合にはM
OSダイオードを破壊してしまう欠点があるが、上記実
施例の加工用レーザ照射位置計測系の如く小出力のCW
レーザを用いればこのようなことはない。
第14図に第3の実施例を示す0本実施例は時開62−
316829に示された例を改良したものである。第1
4図においては、アライメント用レーザ201からのレ
ーザビームがレンズ204を通過後ミラー202で反射
され対物レンズ12により結像される。フィデューシャ
ルマークFM上のマークに対し、上記レーザスポットを
走査することで得られた反射光をミラー203、レンズ
205を介して受光器206上に導き、その強度変化か
らアライメント用ビームの位置を求めることが出来る。
第14図においては省略しであるが、同アライメント用
ビームはX、Y方向に直交する帯状スポットにより形成
されている。
第14図の例では、アライメント用ビームの光軸と加工
用ビームの光軸を一致させることで光学系を油路化しで
あるが、本例においてもビーム間の相対位置は何らかの
理由で若干ずれる可能性があり、照射位置測定は必要で
ある。測定方法については第1の実施例と同一である。
(発明の効果) 以上の欅に本発明によれば、加工用レーザを照射位置計
測にも用いることにより、照射位置計測用の光源および
その光学系が不要となり光学系が簡略化出来る。
また、指向性の良いレーザ光を用いて照射位置計測を行
うため、反射光の強度も大きくなり、高感度の受光器を
用意する必要がなくなる。
また、加工時と照射位置計測時の波長が同一なため、対
物レンズの設計が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、 第2図は加工用レーザ照射位置とグローバルアライメン
ト系の関係を示す平面図、 第3図は主要光学系の模式図、 第4図はグローバルアライメントセンサの模式第5図は
フィデューシャルマークのパターンの平面図、 第6図はグローバルアライメントセンサのマーク位置計
測時の信号を示す図、 第7図は加工用レーザ照射位置計測系によるフィデュー
シャルマーク計測時の信号を示す図、第8図はウェハW
上でのアライメントマークの配置を示す図、 第9図は切断すべき回路と加工用レーザ照射位置との関
係を示す図、 第1O図及び第11図はCPU33の動作を示すフロー
チャート、 第12図は別実施例を示す部分的断面図、第13図は検
知器17’の出力信号を示す図、第14図は第3の実施
例の光学系の模式図、第15図は従来の実施例の光学系
の模式図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1〜4.9、!0.12 ・・・・・・加工用レーザ照射系 5.5a、7〜10S 12.16.17;5.5a、
7〜10,12.17’、101・・・・・・加工用レ
ーザ照射位置計測系11.12.18〜23 ・・・・・・加工用レーザ照射位置観察系wx、wy、
wθ ・・・・・・グローバルアライメントセンサW ・・・
・・・ウェハ FM・・・・・・フィデューシャルマークST・・・・
・・XYステージ 33・・・・・・CPtJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザをパルス発振させて加工対象物にレーザビームを
    パルス照射して熱加工するレーザ加工装置に於いて、加
    工対象物に設けたマークを検出するマーク検出光学系と
    、前記レーザビームを集束するビーム集束光学系と、該
    マーク検出光学系とビーム集束光学系との光軸位置関係
    を測定する手段とを備え、 該測定手段の動作時に前記レーザを連続発振させる事を
    特徴とするレーザ加工装置。
JP63270316A 1988-10-26 1988-10-26 レーザ加工装置 Expired - Fee Related JP2663569B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63270316A JP2663569B2 (ja) 1988-10-26 1988-10-26 レーザ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63270316A JP2663569B2 (ja) 1988-10-26 1988-10-26 レーザ加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02117788A true JPH02117788A (ja) 1990-05-02
JP2663569B2 JP2663569B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=17484571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63270316A Expired - Fee Related JP2663569B2 (ja) 1988-10-26 1988-10-26 レーザ加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2663569B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6638800B1 (en) 1992-11-06 2003-10-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser processing apparatus and laser processing process
JP2009505838A (ja) * 2005-08-26 2009-02-12 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド 半導体集積回路に関するレーザビームスポットの位置決めを計測ターゲットとして処理ターゲットを使用して行う方法およびシステム
JP2009101400A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Sumitomo Electric Ind Ltd レーザ加工装置及びレーザ加工方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6638800B1 (en) 1992-11-06 2003-10-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser processing apparatus and laser processing process
US7179726B2 (en) 1992-11-06 2007-02-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Laser processing apparatus and laser processing process
JP2009505838A (ja) * 2005-08-26 2009-02-12 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド 半導体集積回路に関するレーザビームスポットの位置決めを計測ターゲットとして処理ターゲットを使用して行う方法およびシステム
JP2009101400A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Sumitomo Electric Ind Ltd レーザ加工装置及びレーザ加工方法
US8183509B2 (en) 2007-10-24 2012-05-22 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Laser processing apparatus and laser processing method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2663569B2 (ja) 1997-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5999245A (en) Proximity exposure device with distance adjustment device
US4636626A (en) Apparatus for aligning mask and wafer used in semiconductor circuit element fabrication
JP2005020030A (ja) 時間を節約する高さ測定を用いた、基板にマスク・パターンを繰り返し投影する方法および装置
KR20210027349A (ko) 레이저 가공 장치
JPH0810124B2 (ja) 露光装置
JP2008119716A (ja) レーザ加工装置およびレーザ加工装置における焦点維持方法
KR19980033101A (ko) 고정밀 패턴 검사 방법 및 장치
JPH0623808B2 (ja) 光学器械の自動焦点調節装置
JP2002321080A (ja) レーザ微細加工用オートフォーカス装置
US4769551A (en) Pattern detecting apparatus utilizing energy beam
JPH02117788A (ja) レーザ加工装置
JPH11173821A (ja) 光学式検査装置
US4831272A (en) Apparatus for aligning a reticle mark and substrate mark
JPH0429213B2 (ja)
EP0083710B1 (en) Alignment system for lithographic proximity printing
JPS61222696A (ja) レ−ザ加工装置
JPH07321030A (ja) アライメント装置
JP2550989B2 (ja) アライメント装置
JP3118839B2 (ja) 位置合わせ方法、投影露光方法、位置合わせ装置、投影露光装置
JPH11121351A (ja) 焦点位置検出装置のビーム調整法
JP4150315B2 (ja) レーザプローブ計測装置
JPH10239014A (ja) 焦点検出装置及び検査装置
JPH04149506A (ja) 自動焦点調節装置
JPS59132125A (ja) 位置合わせ装置
JP2000147383A (ja) 顕微鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees