JPH02116320A - 調理機 - Google Patents

調理機

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JPH02116320A
JPH02116320A JP27146988A JP27146988A JPH02116320A JP H02116320 A JPH02116320 A JP H02116320A JP 27146988 A JP27146988 A JP 27146988A JP 27146988 A JP27146988 A JP 27146988A JP H02116320 A JPH02116320 A JP H02116320A
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rice
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cooking
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Toshio Nagasaka
敏夫 長坂
Toshiro Hatanaka
畑中 敏郎
Kyoichi Saito
恭一 斎藤
Koji Morioka
浩二 森岡
Hisashi Kakizaki
柿崎 久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイマーをセットして炊飯する場合、炊飯の開
始前に予熱を行うようにしたパン焼き、炊飯機能を有す
る調理機に関する。
従来の技術 従来の炊飯用の調理機としては第5図に示すようなもの
が一般的である。
図において、本体ケース61内に制御回路70と外容器
62を備え、この外容器62内に内容器63と内容器6
3底部に当接させて温度センサー69とヒーター68に
て加熱される加熱板67とを設け、内容器63上方は内
ふた65にて覆っており1本体ケース61上方は蒸気口
66を有する外ふた64にて覆っている。そして前記制
御回路70にタイマー機構を有するものがある。この種
のものはタイマーセットが可能であるが、正確さはあま
り要求されず、セットした時間内に炊き上がっていれば
良いものであった。
従ってタイマーセット後、残時間が表示されるが。
あくまでも目安であった。その理由は、炊飯量によって
水量が変わるため、炊飯に要する時間は当然ながら炊飯
量によって変わるもので、炊飯量の検知機能が無いため
最大炊飯量の時にセットした時間に炊き上がるようにす
ると、炊飯量が少なくなるとセットした時間よりも早く
炊き上がってしまうためである。
以上は一般的には5℃〜35℃の常温の範囲でのことで
ある。しかしながら0℃以下になる寒冷地の場合は水が
凍ってしまうため、これを溶かすために多くの時間が費
やされるためセットした時間より長くなってしまい1時
間内には炊き上がらないという問題があった。
発明が解決しようとする課題 前記従来の技術によれば、寒冷地の場合はタイマーセッ
トした場合、セットした時間内に炊き上がらないという
問題があった。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、ねり容器に炊飯ふたをかぶせ、パンと炊飯の切替キー
を備えタイマーセットをした場合、炊飯開始前に予熱を
行い、約10℃まで水の温度が上がるように制御する制
御回路を備えたものである。
作用 本発明は上記のように構成したことにより、寒冷地など
で水が凍ってしまった場合でも、炊飯開始前に予熱工程
により約10℃まで水温を上昇させるようになし、また
セットした時間内にごはんを炊き上げる作用をする。
実施例 第1図は本発明の一実施例を施した調理機の炊飯を行う
場合の正面断面図、第2図は同じくパン焼きを行う場合
の正面断面図、第3図はそのヒーターの斜視図、第4図
はその炊飯工程を示す図である。
図において、1は本体ケース、2は本体ケース1の前面
側上部に設けた外ふた、3は本体ケース1内の後記する
中ケース5前面側上部に設けた内ふたである。4は透明
なガラス窓で、外ふた2及び窓枠20と内ふた3とで挾
んで固定しである。5は本体ケース1内に装着した中ケ
ースで、この中ケース5と内ふた3とで加熱室32を構
成する。6はねり容器で、中ケース5の内部中央に固定
した容器台7に着脱自在に載置するものである。5】は
ねり容器6上に載置した炊飯ふたである。8はねり容器
6の側面複数個設けたリブである。9はシャフト(上)
であり、容器台7に回転自在に装着され、ねり容器6底
部を貫通し、ねり容器6内に突出している。10はシャ
フト(上)9の上端部に着脱自在に嵌着した羽根である
。11はシャフト(上)9の下端部に固定されたカップ
リング(上)であり、中ケース5の底部に設けた受台2
6に回転自在に装着するシャフト(下)27の上端部に
固定されたカップリング(下)12と着脱自在にかみ合
い連結するものである。13はヒーターで、後記のファ
ンヒーター15と一本のシーズヒーターで一体に構成し
ている。その形状は水平な枠形にしてその一辺に端子部
38を設け、ねり容器6の底部と中ケース5の底部との
間に端子部38の対辺の位置が固定されている(第3図
)。14は温度検知用センサーで、中ケース5の底部よ
りばね47にて付勢され、ねり容器6の外底部に圧接さ
れているものである。15は加熱室32内で側壁30の
内側に設けたファンヒーターで、第3図に示すようにヒ
ーター13の端子部38側の一辺を逆U字状に連続して
立上げ折曲形成したものである。16はファンケーシン
グ、17はファンである6そしてファンケーシング16
はファン17を内側に配し、中ケース5の側u30の外
側に取付けたものである。尚、ファンケーシング16と
中ケース5の側壁30とで囲み形成する送風路16c内
に吐出口16a、吸込口16bを設け、吸込口16bに
対応してファン17を配しである。18はファンモータ
ーで、ファンケーシング16の背面部に取付固定したも
のであり、このファンモーター18の軸端部に上記ファ
ン17を固定したものである。19はファンケーシング
16とファンモーター18間に介在させた遮熱板である
。21はメインモーターで1本体ケース1の底部を形成
するシャーシー22に設けたものであり、このメインモ
ーター21の回転力をプーリー(小)23からベルト2
4、プーリー(大)25を介してシャーシー22を貫通
して垂直に配したシャフト(下)27に伝達し、羽根1
0に伝えるものである。、28は操作パネルで、スイッ
チ、切替キー、表示器(図示せず)、マイコン等からな
る制御回路52が設けである。29は外ふた2に一体に
設けた把手である。31はファンケーシング16の傾斜
部で吐出口16aに連なっている。33及び34はシャ
ーシー22に取付けたマイクロスイッチ及びレバーで、
ねり容器6、マイクロスイッチ33間をレバー34で連
結している。35は容器台7の内側に複数箇所設けたリ
ブ、36はレバー34の先端に設けた突部である。37
はダクトで、ねり容器6とファンヒーター15との間に
位置してファンヒーター15を覆っており、更にその下
部に吸込口39を設けている。40は本体ケース1の上
に載置したプラスチック製のパネルである。41はパネ
ル40と中ケース5との間に挾まれてパネル40に固定
された耐熱プラスチック製のリングである。42はヒン
ジ部で、外ふた2はこのヒンジ部42で回動自在にパネ
ル40に嵌合している。43はパネル40に一体に設け
られたフックである。44は外ふた2に固定されフック
43と引っ掛は嵌合するロックばねである。45は羽根
10のブレード46に設けた傾斜部である。48はモー
ター等が収納された動力室50の上部で、パネル40の
下部に挿入固定された遮蔽板である。49は冷却ファン
である。制御回路52にはヒーター13、温度検知用セ
ンサー14、ファンモーター18、メインモーター21
、マイクロスイッチ33等が接続されている。
次に上記構成から成る本実施例の作用について説明する
まずパンを焼く場合について説明する。外ふた2の把手
29に手を入れてふたを持ち上げるとフック43からロ
ックばね44が外れて、外ふた2はヒンジ42を中心に
して上方に開く。次にねり容器6を本体外に取り出し、
シャフト(上)9の上端に羽根10をはめ合わせる。
次にパン作りに必要な材料(小麦粉、イースト、塩、砂
糖、スキムミルク、バター、水等)をねり容器6内に入
れ中ケース5内に挿゛入し、ねり容器6底部に取付いた
容器台7を受台26に装着固定する。この時、カップリ
ング(上)11とカップリング(下)12とがかみ合さ
って連結する。この時同時に容器台7の内側のリブ35
がレバー34の突部を押すので、ねり容器6の挿入を感
知してレバー34が作動してマイクロスイッチ33をO
Nする。次いで、外ふた2を閉じ、操作パネル28のス
タートキー(図示せず)を入れると、メインモーター2
1に通電され、メインモーター21が運転され、このメ
インモーター21の動力はプーリー(小)23.ベルト
24、プーリー(大)25を介してシャフト(下)27
に伝達され。
更にカップリング(下)12、カップリング(上)11
、シャフト(上)9、羽根10に伝達され羽根10が回
転して、前ねり工程が行なわれる。この羽根10の回転
によりねり容器6内に入れた材料が撹拌され。
羽根10とリブ8との間で次第にパン生地にねり上がる
前ねり工程が終了し休止工程に入ると、パン生地の水和
を促進させると共にねり容器6にパン生地が密着するの
で、この時点でねり容器6底部に圧接した温度検知用セ
ンサー14により間接的に生地温を検知する。生地温は
室温、水温やその他の材料の温度の影響を受けるため、
ねり始めでは正確な生地温を検知することはできないが
、前ねり工程でねって生地にすることにより各温度がな
じむため、生地温がより正確に測定できるものであり、
3段階の制御をし、後ねり工程へ移行するものである。
すなわち、休止工程中の検知温度により後ねり工程では
制御回路52のマイコン(図示せず)により温度検知用
センサー14の設定温度、メインモーター21、ヒータ
ー13、ファンモーター18を制御する。検知温度が1
8℃以下の低温の場合は温度検知用センサー14の設定
温度を30℃とするとともに、メインモーター21に通
電し、ヒーター13及びファンモーター18に通電率を
30%として通電し、矢印のように温風が循環するので
、生地温は次第に上昇する。後ねり工程途中で一定時間
毎に生地温の検知を行ない、生地温が28℃〜30”C
に達すると一次発酵工程へ移行する。
また検知温度が18℃以上25℃以下の場合は温度検知
用センサー14の設定温度を25℃とするとともに、上
記同様にメインモーター21、ヒーター13゜ファンモ
ーター18に通電し、温風を循環させて生地温を上昇さ
せ、生地温が28℃〜30℃に達すると一次発酵工程へ
移行する。
しかしながら夏期のように室温や材料の温度が例えば2
5℃以上の場合は、生地温が高くなり過ぎて30℃以上
となり、生地はだれて過発酵状態のまずいパンとなって
しまうため、ヒーター13には通電せず、ファンモータ
ー18のみを運転し、ファン17による風の循環により
気化熱を奪って冷却し、28℃〜30℃を保つようにす
る。しかし室温が30℃以上の場合は冷却しても、ねり
による温度上昇分の方が大きく30℃以上の温度となっ
てしまうので、ねり時間を短くして最低の12分とし、
この時点での検知温度が32℃以上の場合は一次発酵工
程へ移行する。
次の一次発酵工程では生地温28℃〜30℃を保つため
、ヒーター13をマイコン制御により入り切りする。こ
の発酵工程では生地の乾燥を防ぐため、ファンモーター
18はONL、ない、また、ねり工程同様に生地温が3
2℃以上の場合は発酵時間を短く制御する。
次のガス抜き工程では、メインモーター21が数秒間間
歇運転され羽根10がゆっくり回転するので、イースト
の発生するガスにより膨らんでいた生地はつぶれてガス
が抜ける。このとき羽根10の回転はゆっくりなため、
生地は痛まず最適にガスが抜けるものである。
更に次の仕上げ発酵の場合は、−次発酵の場合と同様に
ヒーター13が制御回路52のマイコンにて制御される
。このとき温度検知用センサー14の設定温度を32℃
とすることによりイーストが活性化され、更に季節に関
係なくほぼ生地温を32℃に保つことができるので、パ
ン生地は大きく膨らみ。
ねり容器6の上面以上に膨れ、次に焼き工程に移行する
焼き工程では温度検知用センサー14の設定温度は焼き
色が「こい」は180℃、「ふつう」は160℃、rう
すい」は150℃と3段階に分けられる。例えば「ふつ
う」の160℃に設定されヒーター13、ファンモータ
ー18に通電率100%で通電され、熱風を循環して焼
き上げる。温度検知用センサーが160℃を検知すると
、パンの頭部がこんがりときつね色に焼け、全体に焼け
むらがなく焼き上がるものである。このときヒーター1
3の逆U字状のファンヒーター15はダクト37で覆わ
れており、周囲への熱の逃げが少なく効率良く温風や熱
風を中ケース5内に送り込むことができ、ねり容器6内
の生地やパンに有効的に熱を与えることができる。パン
に熱を与えた後の温風又は熱風がファン17によりダク
ト37の吸込口39から吸込まれるので、ファンモータ
ー18に与える熱的影響が少ないものであり、効率良く
温風又は熱風を循環することができるものである。ここ
で傾斜部31は斜め上方に向けて吐出口16aから熱風
を吐出すように作用し、上方の内ふた3に当たり反射さ
れてパンの頭部全体に吹き付けられるので、全体が均一
に焼き上がるものである。また焼き方式が熱風循環式の
ため、ねり容器全体に与える熱量も一定となるため、ね
り容器6内の部分もきれいにしかも短時間のうちに焼き
上がるものである。
パンが焼き上がると直ちにファンモーター18を運転し
てファン17を回し、冷却を30分行ない焼き上がりを
報知する。パンは冷却することによって約60℃の食べ
頃の温度まで水分を抜きながら冷まされ、そのまま約6
0℃を保ったままで1時間程度保温されるので、べたつ
かずその後操作パネル28の切キー(図示せず)を押し
て外ふた2を開け、中ケース5からねり容器6全体を取
り出し、ねり容器6を逆さにしてパンをねり容器6から
取り出せば、いつでも温かいパンが食べられるものであ
る。
またパンやねり容器6は食べ頃の温度まで冷えているの
で、はとんどミトンやふきんを使用する必要がなく、パ
ンはすぐに食することができるものである。
このようにして狭い加熱室32内であっても上部から全
体に熱風が当たるので、低消費電力で短時間に効率の良
い加熱が可能となるもので1本体ケース1をコンパクト
にまとめることができ、狭い台所に置くことが可能とな
るものである。
次に本機でごはんを炊く場合について説明する。
まず羽根10は使用しないので容器6内から外す。
次に洗米した米を容器6に入れ、水を米の量に合せた水
位線まで入れ炊飯ふた51をかぶせて、パン焼きの場合
と同様に中ケース5内に挿入固定し、外ふた2を閉じ、
操作パネル28のメニューキー(図示せず)を「ごはん
」に合せてスタートキー(図示せず)を押すと、ヒータ
ー13及びファンモーター18に100%通電で通電し
、熱風循環の間接炊きで第4図のように温度コントロー
ルされて炊飯を開始する。この時温度検知用センサー1
4の設定温度は130℃となる。
タイマーセットの場合は、操作パネル28のメニューキ
ー(図示せず)を「ごはん」に合せた後、タイマーキー
(図示せず)を炊き上げたい時間に合せ。
スタートキー(図示せず)を押すと炊き上がりまでの残
時間を表示する。タイマーセットした場合は朝方最も温
度が低くなる場合は0℃以下となることが考えられるの
で、炊飯開始前に必ず予熱をする様にしてあり、この予
熱工程により約10℃までねり容器6温度を上昇させた
後炊飯を開始する。
第4図により炊飯工程を説明すると、まずA点で炊飯を
開始する。B点で沸騰し、0点で水分が蒸発し空焼き状
態となる。D点まで温度が上昇すると、温度検知用セン
サー14が130℃を検知して制御回路52のマイコン
によりヒーター13及びファンモーター18への通電を
切り、むらし工程に入るのと同時に表示器はタイマーの
残時間表示を15分と表示する。ここで炊飯開始のA点
からヒーター13及びファンモーター18への通電を切
れる間(いわゆる炊飯中)は米の量によって時間が大き
く異なるため、残時間表示は出さない様にしている。
次にむらしが終わりE点まで温度が下がると再びヒータ
ー13に通電(2分程度)され二度炊きが始まる。E点
でヒーター13への通電が切れ、残時間表示が0になる
G点にてでき上がり報知をして炊飯が終了するが、その
後1時間までのH点まで約75℃での保温を行なう。途
中で切キー(図示せず)を押し、ねり容器6を取り出し
、炊飯ふた51を外して茶わんに盛り付ければおいしい
ごはんのでき上がりである。
以上炊飯の場合においても熱風循環式の間接過熱式であ
るため、炊飯兼用の容器を熱風で包み込むようにして加
熱しごはんを炊き上げるため、加熱むらによる炊きむら
が無く、こげの度合が少なくなるものである。また炊き
上がり後のD−E間も送風をし続けるため、ヒーター1
3への通電を切った後のオーバーシュートが無く、こげ
が防止できる・ものである。
以上のように同一のねり容器6内でメニューを切り替え
ることにより、パン焼きや炊飯ができる多機能調理機が
提供できるものである。
発明の効果 以上本発明によれば、炊飯時タイマーセットをした場合
に炊飯開始前に予熱を行い、水温を約lO℃にまで上昇
させる様にしたから、いかなる条件下でも必ずセットし
た時間内にごはんを炊き上げる様にし、朝の忙しい時間
を無駄にすることを無くする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調理機にて炊飯を行う
場合の正面断面図、第2図は同じくパン焼きを行う場合
の正面断面図、第3図は同ヒーターの斜視図、第4図は
同炊飯工程を示す図、第5図は従来例の炊飯器の正面断
面図である。 6・・・ねり容器、13・・・ヒーター14・・・温度
検知用センサー、32・・・加熱室、51・・・炊飯ふ
た、     52・・・制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱室(32)内に着脱自在に装着したパンの焼き
    型兼用のねり容器(6)と、このねり容器(6)に圧接
    した温度検知用センサー(14)と、加熱室(32)を
    加熱するヒーター(13)とを有する調理機において、
    前記パンの焼き型兼用のねり容器(6)に炊飯ふた(5
    1)をかぶせて炊飯兼用の容器とし、パンと炊飯の切替
    キーを備え、タイマーセットをして炊飯を行う場合炊飯
    開始前に予熱を行うように制御する制御回路(52)を
    設けたことを特徴とする調理機。 2、予熱時の温度検知用センサー(14)の設定温度を
    5℃〜15℃としたことを特徴とする請求項1記載の調
    理機。
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