JPH02115896A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH02115896A
JPH02115896A JP63270228A JP27022888A JPH02115896A JP H02115896 A JPH02115896 A JP H02115896A JP 63270228 A JP63270228 A JP 63270228A JP 27022888 A JP27022888 A JP 27022888A JP H02115896 A JPH02115896 A JP H02115896A
Authority
JP
Japan
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magnification
length
image
specified
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP63270228A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Imura
井村 淳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63270228A priority Critical patent/JPH02115896A/ja
Publication of JPH02115896A publication Critical patent/JPH02115896A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像処理装置に関し、特に、入力画像の縦、
横を、それぞれ異なった倍率や長さで表示することがで
きる画像処理装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の画像処理装置において画像入力を行う場
合、入力時の倍率指定は、例えば50%(1/2)や2
00%(2倍)のように指定され、縦横共に同じ倍率で
縮小や拡大が行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、例えば縦方向に50%(1/2の縮小)、
横方向に200%(2倍の拡大)のような指定を行うこ
とができず、自己の希望するイメージを設定するために
は、画像入力後に更に装置内で8集処理を行う必要があ
った。また、画像の縮小、拡大の設定は全て倍率で行わ
れていたため、希望するイメージへの倍率がわからない
ときは、あらかじめ倍率を計算した上で入ノ〕を行わな
ければならず、例えば10cm四方の原稿を縦6cm、
横3cmのように絶対的な長さのまま入力することはで
きなかった。特に長さで入力する場合、縦横いずれか一
方の長さを指定すれば、他方の長さが自動的に設定され
るようなものであれば、操作上さらに好ましい。
この発明は、上記課題に鑑みなされたもので、画像の縦
横の倍率を異なる値で、また縦横を絶対的な長さで設定
することができ、更には縦横いずれか一方の長さを指定
することにより、他方の長さを設定することができる画
像処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この発明に係わ
る画像処理装置は、キーボード等の制御情報入力手段か
ら指定された画像の縦又は横の倍率又は長さにより、表
示画作の縦又は横の倍率又は長さを設定し、又は、指定
された画像の縦又は横のいずれか一方の長さにより、表
示画像の他方の長さを設定する倍率側り0手段を設け、
これにより、画像の縦又は横の倍率や長さをそれぞれ異
なった値で指定し、また、画像の縦又は横のいずれか一
方の長さ指定により、表示画像の他方の長さ設定ができ
るようにしている。
〔実施例〕
以下、この発明に係わる画像処理装置の一実施例を説明
する。
第1図は、この発明に係わる画像処理装置を、ワークス
テーションに適用した場合の基本構成を示すブロック図
である。図において、1は各種制御情報の入力を行う制
御情報入力手段であるキーボード、2は同じ制御情報入
力手段で、あるマウス、3はワークステーションプロセ
ッサ、4は画像情報を入力する画像入力手段であるスキ
ャナ、5は画像情報を表示する表示手段であるデイスプ
レィである。
上記ワークステーションプロセッサ3は、ワクステーシ
ョン全体の制御と入力された画像情報に対する両件処理
を行うプロセッサ部3aと、表示用の画像情報を記憶す
る記憶手段である画像メモリ部3bとから構成されてい
る。また、スキャナ4は、設定された倍率と長さで両会
情報を読取り、画像データに変換する画像入力部4aと
、前記キーボード1等の制御情報入力手段から指定され
た画像の縦又は横の倍率又は長さにより、表示画像の指
定された縦又は横の倍率又は長さを設定し、又は、指定
された画像の縦又は横のいずれか一方の長さにより、表
示画像の他方の長さを設定する倍率制御部4bとから構
成されている。なお、上記プロセッサ部3a、倍率制御
部4bは、中央処理装置(CPU)、主記憶装置等を主
要構成要素とする周辺回路から構成され、画像メモリ部
3bはRAM等の記憶装置により構成されている。
第2図は、上述したデイスプレィ5上における表示モー
ドのレイアウト図である。図において、イメージ表示領
域11はスキャニングイメージを表示する領域であり、
スキャニングオプションシー l−12は、ファイル名
、読取り領域の指定、読取りデータ形式の指定、(二値
、多値、疑似中間調)、又は、その時のスレッシュホル
ドレベルやデイザマトリックスの指定、読取り倍率の指
定等、画像入力装置の機能実行に必要なパラメータの入
力用シートである。このスキャニングオプションシート
12の各モードは、図示せぬマウスカーンルにより直接
的に選択される。図中、13は倍率や長さ指定を行うと
きに使用される倍率指定シートであり、このワークス−
チージョンに固有のシートである。この倍率指定シート
の表示状態を第3図(a)、(b)に示す。
第3図(a)は、倍率指定シート13の第1のシートで
ある等倍シートを示したものである。等倍シートは、縦
横共に等倍で縮小、拡大を行う場合に使用され、通常の
倍率指定と、この光間の第1の指定形態による長さ指定
のいずれか一方を選択することができ、既定値として幅
(よこ)cm、高さ(たて)cm、倍率(等倍)%が設
定されている。通常の倍率指定を行う場合は、図中Cで
示す倍率指定エリアに希望する倍率を入力すると、この
倍率に応じて幅と高さが自動的に等倍率で変化し、図中
Aで示す幅指定エリアと、図中8で示す高さ指定エリア
に設定された鎖が表示される。
また、この発明の第1の指定形態により長さ指定を行う
場合、幅指定エリアAに希望する長さを入力すると、読
取り領域のデータに基づいて幅の比率が計算され、更に
この比率を元にして高さの値が設定される。設定された
高さの値は、高さ指定エリアBに表示され、そのときの
倍率は倍率指定エリアCに表示される。なお、高さを指
定した場合は、同様の処理により幅が表示される。
第3図(b)は、倍率指定シート13の第2のシートで
ある変倍シートを示したものである。変倍シートは、縦
横共にそれぞれ異なった倍率又長さで縮小、拡大を行う
場合に使用され、この発明の第2の指定形態による倍率
指定と、同じく第3の指定形態による長さ指定のいずれ
か一方を選択することができ、幅と高さにそれぞれ異な
った倍率が指定できるよう構成されている。
この発明の第2の指定形態による倍率指定を行う場合、
倍率指定エリアC1及び倍率指定エリアC2にそれぞれ
希望する倍率を入力すると、読取り領域のデータに基づ
いて幅と高さの比率が別々に計算され、更にこの比率に
対応して表示画像の幅と高さが設定される。設定された
値は、幅指定エリアAと、高さ指定エリアBに表示され
る。また、第3の指定形態による長さ指定を行う場合、
幅指定エリアA及び高さ指定1リアBにそれぞれ希望す
る長さを入力すると、読取り領域のデータに基づいて幅
と高さの比率が別々に計等され、更にこの比率に対応し
て表示画像の幅と高さの倍率が設定される。、iQ定さ
れた値は、倍率指定エリアC1及び倍率指定エリアC2
に表示される。
なお、等倍シートと変倍シートの切替えは、スケールモ
ードのブラックスクエア(日)の部分をマウスでクリッ
クすることにより指定できる。
次に、上)ホした各シートにおいて倍率又は長さを設定
する際の倍率制御部4bの処理手順を第1図を参照しな
がら、第4図のフローヂV−トに基づいて説明する。
まず、スキャナ4の倍率制罪部4bは、倍率指定を行う
指示があるかどうかを判断する(ステップ101)。こ
こで、倍率指定を行わないどきは、既定値の等倍モード
で倍率100%を設定する(ステップ102)。また、
ステップ101で倍率指定を行う場合は、指定されたモ
ードが等倍モードかどうかを判断する(ステップ103
)。ここで、等倍モードが指定されたときは、更に倍率
指定かどうかを判断する(ステップ104)。倍率指定
の場合は、幅と八さを指定された倍率で変換し、この値
をプロセッサ部3aを介して、デイスプレィ5上に表示
させる(ステップ105)。
また、ステップ104で倍率指定でない場合は、第1の
指定形態による長さ指定と判断し、読取り領域のデータ
に基づいて指定された側の長さ(幅又は高さ)の比率を
計詐すると共に、この比率を元にして他方の側の長さ(
高さ又は幅)を変換する。そして、このときの倍率と長
さをプロセッサ部3aを介して、デイスプレィ5上に表
示させる(ステップ106)。次に、ステップ105又
はステップ106でデイスプレィ表示を行なわせた後は
、設定が終了したかどうかを判断する(ステップ107
)。ここで、設定が終了していないときは再びステップ
104に戻り、設定が終了したときは上記処理により設
定された倍率データを画像人力部4aに送出する(ステ
ップ108)。
一方、ステップ103で等倍モードでない場合は、変倍
モードが指定されたものと判断し、次に、幅指定かどう
かを判断する(ステップ109)。
幅指定の場合は、更に倍率指定かどうかを判断する(ス
テップ110)。ここで倍率指定の場合は、第2の指定
形態による倍率指定と判断し、幅を指定された倍率で変
換すると共に、この値をプロセッサ部3aを介して、デ
イスプレィ5上に表示させる(ステップ111)。ステ
ップ110で倍率指定でない場合は、第3の指定形態に
よる長さ指定と判断し、読取り領域のデータに基づいて
指定された幅の比率を計nし、幅を指定された長さで変
換すると共に、このときの倍率をプロセッサ部3aを介
して、デイスプレィ5上に表示させる(ステップ112
)。また、ステップ109で幅指定でない場合は高さ指
定と判断し、更に倍率指定かどうかを判断する(ステッ
プ113)。ここで倍率指定の場合は、第2の指定形態
による倍率指定と判断し、高さを指定された倍率で変換
すると共に、このときの長さをプロセッサ部3aを介し
て、デイスプレィ5上に表示させる(ステップ114)
。ステップ113で倍率指定でない場合は、第3の指定
形態による長さ指定と判断し、読取り領域のデータに基
づいて指定された高さの比率を計算し、高さを指定され
た長さで変換すると共に、このときの倍率をプロセッサ
部3aを介して、デイスプレィ5上に表示させる(ステ
ップ115)。次に、倍率制御部4bは、ステップ11
1.112.114.115でデイスプレィ表示を行な
わせた後は、設定が終了したかどうかを判断する(ステ
ップ116)。ここで、設定が終了していないときは再
びステップ109に戻り、設定が終了しているときは上
記処理により設定された倍率データを画像入力部4aに
送出する(ステップ108)。
上述した処理手順により設定された倍率や長さのデータ
は、倍率制御部4bの図示せぬ主記憶装置に記憶され、
設定された値が変更されるたびに新しい値が記憶される
。そして、倍率や長さの設定が終了すると、等倍又は変
倍シートに表示されている値、すなわち最も新しく設定
された倍率データB画像入力部4aに送出される。画像
入力部4aにおいては、この値に基づいて画像情報の入
力が行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係わる画像処理装置で
は、画像の縦横の倍率を異なる値で設定すると共に、縦
横を絶対的な長さで設定し、更には縦横いずれか一方の
長さ指定により、他方の長さを等倍率で設定するように
したため、ユーザーは入力した画像情報を装置内で編集
する必要がなく、入力時に自己の希望するイメージの設
定を行うことができる。特に、希望するイメージへの倍
率がわからない時でも、設定したい長さが具体的にわか
れば、その長さで指定することができるうえ、そのとき
の倍率もデイスプレィ上で確認することができる。また
、等倍率で長さ指定を行う場合は縦横いずれか一方の長
さがわかれば、他方の長さを設定する必要がないため、
画像入力時の操作性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる画像処理装置を、ワークステ
ーションに適用した場合の基本構成を示すブロック図、
第2図はディスプレイ−ヒにおける表示モードのレイア
ウト図、第3図(a)、(b)は倍率指定シートの表示
状態を示す説明図、第4図は倍率制御部の処理手順を示
すフローヂャートである。 3a・・・プロセッサ部、4・・・スギャナ、4a・・
・画像入力部、4b・・・倍率制御部、5・・・デイス
プレィ。 第2図 (b) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像情報を入力する画像入力手段と、表示用の画像情報
    を記憶する記憶手段と、入力された画像情報を指定され
    た領域内に表示する表示手段と、各種制御情報の指定を
    行う制御情報入力手段とを具えた画像処理装置において
    、 前記制御情報入力手段から指定された画像の縦又は横の
    倍率又は長さにより、表示画像の指定された縦又は横の
    倍率又は長さを設定し、又は、指定された画像の縦又は
    横のいずれか一方の長さにより、表示画像の他方の長さ
    を設定する倍率制御手段を設けたことを特徴とする画像
    処理装置。
JP63270228A 1988-10-26 1988-10-26 画像処理装置 Pending JPH02115896A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63270228A JPH02115896A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63270228A JPH02115896A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 画像処理装置

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JPH02115896A true JPH02115896A (ja) 1990-04-27

Family

ID=17483334

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JP63270228A Pending JPH02115896A (ja) 1988-10-26 1988-10-26 画像処理装置

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JP (1) JPH02115896A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477687B1 (ko) * 2002-12-10 2005-03-21 삼성전자주식회사 인쇄용지의 인쇄폭 조정방법 및 장치
JP2007231624A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Bunka Shutter Co Ltd シャッターの異常降下防止装置
JP2011245868A (ja) * 2011-08-05 2011-12-08 Casio Computer Co Ltd 印字装置、印字方法及び制御プログラム

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KR100477687B1 (ko) * 2002-12-10 2005-03-21 삼성전자주식회사 인쇄용지의 인쇄폭 조정방법 및 장치
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