JPH02115886A - Pos端末装置の表示装置 - Google Patents
Pos端末装置の表示装置Info
- Publication number
- JPH02115886A JPH02115886A JP26977988A JP26977988A JPH02115886A JP H02115886 A JPH02115886 A JP H02115886A JP 26977988 A JP26977988 A JP 26977988A JP 26977988 A JP26977988 A JP 26977988A JP H02115886 A JPH02115886 A JP H02115886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- parts
- blocks
- display device
- follower gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は顧客に対して販売品名や金額等を表示するPO
S端末装置の表示装置に関し、特に顧客が見易いように
その表示方向をかえることのできるPOS端末装置の表
示装置に関する。
S端末装置の表示装置に関し、特に顧客が見易いように
その表示方向をかえることのできるPOS端末装置の表
示装置に関する。
POSシステム(販売時点情報管理システム)に用いる
端末袋z (pos端末装置二以下単に端末装置という
)は、入金があったときに販売品名や金額を表示するた
めの表示装置を有しており、この表示装置は、顧客が最
も見易いようにその表示面の向きをかえることができる
ようになっているのが普通である。
端末袋z (pos端末装置二以下単に端末装置という
)は、入金があったときに販売品名や金額を表示するた
めの表示装置を有しており、この表示装置は、顧客が最
も見易いようにその表示面の向きをかえることができる
ようになっているのが普通である。
このような端末装置の表示装置は、上述のようにその表
示面の向きをかえたとき、その位置に停止しておくこと
が必要であるが、従来の端末装置は、そのための手段と
して、表示装置の回転軸を板ばねで押圧し、その摩擦力
によって表示装置の回転運動を停止するという構成とな
っている。
示面の向きをかえたとき、その位置に停止しておくこと
が必要であるが、従来の端末装置は、そのための手段と
して、表示装置の回転軸を板ばねで押圧し、その摩擦力
によって表示装置の回転運動を停止するという構成とな
っている。
上述したように、従来のPOS端末装置の表示装置は、
その回転軸を板ばねで押えてその回転を停止させる構成
となっているため、板ばねの製造に高い寸法精度が要求
される上、表示装置の組立の時、板ばねの押圧力のばら
つきによって表示装置の回転を停止させる力がばらつき
、所望の位置に停止させておくことができないことがあ
るという欠点を有している。
その回転軸を板ばねで押えてその回転を停止させる構成
となっているため、板ばねの製造に高い寸法精度が要求
される上、表示装置の組立の時、板ばねの押圧力のばら
つきによって表示装置の回転を停止させる力がばらつき
、所望の位置に停止させておくことができないことがあ
るという欠点を有している。
本発明のPOS端末装置の表示装置は、上端に表示部を
取付けた支柱と、中心部に前記支柱の下端を固定し外周
部に複数個の円弧状の凹部を有する追歯車と、内側に前
記円弧状の凹部と係合する突起部を有し外側に穴を有す
る2個の押えブロックと、両端部を前記2個の押えブロ
ックの穴に挿入して前記押えブロックを前記追歯車に押
圧するスプリングと、内部に前記追歯車を収容し前記押
えブロックを嵌入する切欠き部を有する本体とを備えて
いる。
取付けた支柱と、中心部に前記支柱の下端を固定し外周
部に複数個の円弧状の凹部を有する追歯車と、内側に前
記円弧状の凹部と係合する突起部を有し外側に穴を有す
る2個の押えブロックと、両端部を前記2個の押えブロ
ックの穴に挿入して前記押えブロックを前記追歯車に押
圧するスプリングと、内部に前記追歯車を収容し前記押
えブロックを嵌入する切欠き部を有する本体とを備えて
いる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の主要部を示す分解斜視図、
第2図(a)および(b)は第1図の実施例の停止状態
および回転途中の状態を示す断面図である。
第2図(a)および(b)は第1図の実施例の停止状態
および回転途中の状態を示す断面図である。
第1図において、追歯車1は、同周上に等間隔に円弧状
の凹部が設けられており、中心部に固着されている支柱
5(第2図参照)の先端には表示部が取付けられている
。従って追歯車1を回転させることによって表示部の向
きをかえることができる。2個の押えブロック2は、内
側の追歯車1の円弧状の凹部に嵌入する突起部が設けら
れており、その外側にはスプリング3の先端を挿入する
穴が設けられている。スプリング3は、両端部を押えブ
ロック2の外側の穴に挿入して押えブロック2を追歯車
1に対して押圧している。追歯車1は本体4の中に収容
されており押えブロック2は本体4に設けである切欠き
部に嵌入されている。
の凹部が設けられており、中心部に固着されている支柱
5(第2図参照)の先端には表示部が取付けられている
。従って追歯車1を回転させることによって表示部の向
きをかえることができる。2個の押えブロック2は、内
側の追歯車1の円弧状の凹部に嵌入する突起部が設けら
れており、その外側にはスプリング3の先端を挿入する
穴が設けられている。スプリング3は、両端部を押えブ
ロック2の外側の穴に挿入して押えブロック2を追歯車
1に対して押圧している。追歯車1は本体4の中に収容
されており押えブロック2は本体4に設けである切欠き
部に嵌入されている。
上述のように構成された表示装置は、第2図(a)に示
すように、押えブロック2の突起部が追歯車1の凹部と
係合した状態のとき、安定した状態で停止する。追歯車
を回転させることによって押えブロック2の突起部が追
歯車1の凹部から離れて、第2図(b)に示すように、
山の上にのり、更に回転を続けると次の凹部に係合して
スプリング3の力で押えられて停止する。このようにし
て表示部を所望の向きにして安定して停止させておくこ
とができる。
すように、押えブロック2の突起部が追歯車1の凹部と
係合した状態のとき、安定した状態で停止する。追歯車
を回転させることによって押えブロック2の突起部が追
歯車1の凹部から離れて、第2図(b)に示すように、
山の上にのり、更に回転を続けると次の凹部に係合して
スプリング3の力で押えられて停止する。このようにし
て表示部を所望の向きにして安定して停止させておくこ
とができる。
以上説明したように、本発明のPOS端末装置の表示装
置は、外周に適宜の間隔で設けた凹部を有する追歯車に
、この凹部と係合する突起部を有する押えブロックをス
プリングで押圧することにより、追歯車の中心部に固定
した支柱の上に取付けた表示部を所望の方向に向けて安
定して停止させておくことができ、必要に応じて随時表
示部の表示方向をかえることができるという効果がある
。
置は、外周に適宜の間隔で設けた凹部を有する追歯車に
、この凹部と係合する突起部を有する押えブロックをス
プリングで押圧することにより、追歯車の中心部に固定
した支柱の上に取付けた表示部を所望の方向に向けて安
定して停止させておくことができ、必要に応じて随時表
示部の表示方向をかえることができるという効果がある
。
斜視図、第2図(a)および(b)は第1図の実施例の
停止状態および回転途中の状態を示す断面図である。
停止状態および回転途中の状態を示す断面図である。
1・・・追歯車、2・・・押えブロック、3・・・スプ
リング、4・・・本体、5・・・支柱。
リング、4・・・本体、5・・・支柱。
Claims (1)
- 上端に表示部を取付けた支柱と、中心部に前記支柱の下
端を固定し外周部に複数個の円弧状の凹部を有する追歯
車と、内側に前記円弧状の凹部と係合する突起部を有し
外側に穴を有する2個の押えブロックと、両端部を前記
2個の押えブロックの穴に挿入して前記押えブロックを
前記追歯車に押圧するスプリングと、内部に前記追歯車
を収容し前記押えブロックを嵌入する切欠き部を有する
本体とを備えることを特徴とするPOS端末装置の表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26977988A JPH02115886A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Pos端末装置の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26977988A JPH02115886A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Pos端末装置の表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02115886A true JPH02115886A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17477042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26977988A Pending JPH02115886A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Pos端末装置の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02115886A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06250156A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | Nec Corp | 回転式lcdパネル |
JPH1139125A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 接客用端末の表示装置 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP26977988A patent/JPH02115886A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06250156A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | Nec Corp | 回転式lcdパネル |
JPH1139125A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 接客用端末の表示装置 |
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