JPH0211571A - キノリン化合物及びその使用 - Google Patents

キノリン化合物及びその使用

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JPH0211571A
JPH0211571A JP1103582A JP10358289A JPH0211571A JP H0211571 A JPH0211571 A JP H0211571A JP 1103582 A JP1103582 A JP 1103582A JP 10358289 A JP10358289 A JP 10358289A JP H0211571 A JPH0211571 A JP H0211571A
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JP
Japan
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group
formula
alkyl group
alkyl
atom
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JP1103582A
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Udo Mayer
ウドー・マイヤー
Friedrich-Wilhelm Dr Raulfs
フリードリツヒ―ウイルヘルム・ラウルフス
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BASF SE
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    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/132Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
    • B41M5/136Organic colour formers, e.g. leuco dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D215/00Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
    • C07D215/02Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D215/12Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D215/16Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D215/20Oxygen atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 DB−A2227597によれば、電子受容体で被覆さ
れた紙の上で黄色ないし橙色の着色を与えるピリジン化
合物が知られている。EP−A 109930及びEP
−A159295によれば、感圧又は感熱記録材料のた
めの色素形成体として適するビス−キナゾリン化合物が
知られている。さらに特開昭61−189988によれ
ば、ジヒドロキシスチリルキノリンを基礎とする色素形
成体が知られている。
しかし、技術水準の色素形成体は、低い耐光性及び/又
はカプセル化の際に使用する液体中での低い溶解性など
、使用上の多くの欠点を有する。さらにこの色素形成体
は、弱酸性の受容体を有する受容体紙上で全く着色を生
じないか又はわずかな着色を生じるにすぎない。
本発明の課題は、受容体上に生ずる着色の光堅牢性、溶
解性及び求核的性質に関して改善された色素形成体を提
供することであった。
本発明は、一般式 〔式中R1は水素原子、直鎖状又は分枝状のC2〜C,
−アルキル基又はC8〜C5−アルコキシ基、R2は直
鎖状又は分枝状のC,〜CIG−アルキル基又はC,〜
CI。−シクロアルキル基、R3は水素原子、直鎖状又
は分枝状のC,% C,。−アルキル基、C6〜C1o
−シクロアルキル基、場合により塩素原子、臭素原子、
弗素原子、01〜C5−アルコキシ基、モノ−ないしト
リ置換されたフェニル基又は7〜10個の炭素原子を有
するフェニルアルキル基、そして又は次式 (式中R4及びR5は互いに無関係に水素原子、直鎖状
又は分枝状のC1〜C8−アルキル基、シアノ−C1〜
C4−アルキル基、ハロゲノ−C1〜C4−アルキル基
、C5〜Cl0−シクロアルキル基、場合により塩素原
子、臭素原子、弗素原子、C4〜C。
−アルコキシ基、フェニル基及び/又はC,% C。
−アルキル基によりモノ−ないしトリ置換されたフェニ
ル基又ハフェニルーC,〜C8−アルキル環、R6は水
素原子、01〜C5−アルキル基、C0〜C5−アルコ
キシ基、塩素原子、臭素原子又は弗素原子、モしてR?
は水素原子、塩素原子又は01〜C1−アルキル基、又
はR7はR5と一緒になって合計2〜8個の炭素原子を
有する直鎖状又は分枝状の橋状員子を意味する)の残基
である〕で表わされるキノリン化合物に関する。
このキノリン化合物は淡黄色ないしは無色の化合物であ
り、氷酢酸中で黄色ないし橙色の着色を与える。中性又
はアルカリ性の有機溶剤中で、無色ないし淡黄色の溶液
が得られる。この色素形成は、カオリン、ゼオライト、
ベントナイト、珪酸、みょうばん、亜鉛塩、修酸、フェ
ノール及びフェノール性縮合生成物によっても生ずる。
これらの特性により、化合物(1)は感圧及び感熱記録
材料、特に複写系に使用するための色素形成体として適
する。
本発明の化合物(1)はフェノール性縮合生成物で被覆
された紙上においても、室温で濃い着色を与える利点を
有する。さらにいくつかのキノリン化合物(I)は、前
記の先行技術の化合物を用いて得られる着色よりも良好
な光堅牢性を有する着色を生じる。
R1は水素原子のほか、アルキル基例えばメチル基、エ
チル基、イソプロピル基、n−プロピル基、n−ブチル
基、イソブチル基又は三級ブチル基、又はアルコキシ基
例えばメトキシ基、エトキシ基又はプロポキシ基である
。R1としては、水素原子、メチル基又はメトキシ基が
好ましく・。
R2のための1〜10個の炭素原子を有するアルキル基
としては、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソ
プロピル、n−ブチル、イソブチル、三級ブチル、ヘキ
シル、2−エチルヘキシル及びオクチル、そしてシクロ
アルキル基としては、例えばシクロヘキシル基である。
R2としては、メチル、エチル、イソブチル又は三級ブ
チルが好ましい。
BSとしては、水素原子のほかに次の基があげられる。
01〜CIG−アルキル又はC3〜Cl0−シクロアル
キル、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル、ヘキシル、シクロヘキシル、2
−エチルヘキシル、オクチル又はデシル、非置換の又は
置換されたフェニル、例エバフェニル、2− 3−又ハ
4−り。
ロフェニル、3−又は4−トリル、3.5−キシリル、
3−及び4−メトキシフェニル又は4−エトキシフェニ
ル、又は7〜10個の炭素原子を有するフェニルアルキ
ル、例えばベンジル、フェニルエチル又は3−又は4−
メチルベンジル。R3はメチル、エチル、イソプロピル
又はベンジルが好ましい。
R4及びR5のためには次の基があげられる。
C,%C,−アルキル基としては、例えばメチル、エチ
ル、n−プロピル、イソプロピル、n −7’チル、イ
ンブチル、三級ブチル、ヘキシル、シクロヘキシル、2
−エチルヘキシル及びオクチル、シアノ−02〜C4−
アルキル基としては、例えば2−シアンエチル、ノーコ
ゲノーC2〜C4−アルキル基としては、例えば2−ク
ロロエチル、2−ブロモエチル、2−クロロプロピル、
2−プロモプロビル及び4−クロロブチル、非置換の又
は置換されたフェニル基としては、例えばフェニル、2
−)リル及び2−クロロフェニル、そしてフェニルアル
キル基としては、例えばベンジル。R4及びR5は好ま
しくはメチル、エチル、シアンエチル及びベンジルであ
る。
R7は特に水素原子が好ましい。R7がR5と一緒にな
って2〜8個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の橋
状員子を形成する場合は、又は好ましくは次式の基であ
る。
Xが次式 族基、例えばピペリジニル、モルホリニル、ピペラジニ
ル、ゴーメチルピペラジニル又はピロリジニルであって
よい。
R6は水素原子及びノ・ロゲン原子である塩素原子、臭
素原子及び弗素原子のほかに、C3〜C,−アルキル基
、例えばメチル又はエチル、又はC8〜C1−アルコキ
シ例えばメトキシである。
R1のための1〜5個の炭素原子を有するアルキル基は
、特にメチル基又はエチル基である。
の残基のいずれかである化合物(1)が特に好ましい。
R′及びR2がそれぞれメチル基、そしてR3及びXが
第1表に示される意味を有する化合物(1)は、その格
別良好な特性により、特に優れている。
第  1 表 キノリン化合物(1)は、例えばフリートレンダ−合成
法により、2−アミンフェノン(IlI)と、酸性の吸
湿性媒質、例えば酢酸、無水酢酸、リン酸、ポリリン酸
、硫酸、塩化亜鉛、塩化チオニル又はオキシ塩化リン中
で50〜150℃の温度で反応させることにより得られ
る。
化合物([[Dは酸クロリド(VDをアシル化されたア
ミンff)と、塩化アルミニウム又は他のルイス酸の存
在下に場合により溶剤の存在下に反応させ、続いて塩酸
を用いて加水分解することにより製造できる。
を4−アミノアセトフェノン(財) (II) 製造の詳細を実施例に示す。実施例中の部及び%は特に
指示がない限り重量に関する。
実施例1 2−アセチル−4,5−ジメチルアニリン5I及び4−
 N、N−ジメチルアミノアセトフェノン5gを、塩化
亜鉛8.2Iと共に3時間110℃で攪拌する。冷却し
た反応混合物に2%塩酸100!iを加え、攪拌中に沈
殿した黄褐色の結晶質亜鉛塩をF別する。亜鉛塩を10
%塩酸により吸収し、この溶液をトルエンの存在下に2
5%アンモニア溶液を用いてpH11となす。有機相を
分離し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下に蒸発乾燥
する。残留物をエタノールから再結晶する。2−(4−
N、N−ジメチルアミノフェニル) −4,6,7−ド
リメチルキノリンが融点168〜171℃の黄色結晶の
形で2.21得られる。トルエン中のこの物質の溶液は
、クレー塗被紙上に濃い橙色の着色を与える。酢酸中の
溶液はλmax ”’ 443nmで吸収極大を有する
実施例2〜4 実施例1と同様に操作し、ただし4− N、N −ジメ
チルアミノアセトフェノンの代わりに第2表に示すアセ
トフェノンを使用する。得られた色素形成体はクレー塗
被紙上に表中の3欄に示す染色を与える。
第  2  表 実施例5 2−プロビオニル−4,5−ジメチルアニリン177g
及び4− N、N−ジエチルアミノアセトフェノン19
1gを、氷酢酸800g中で5時間120〜125℃の
温度において還流加熱する。反応混合物を氷水31中に
攪拌混合し、25%アンモニア溶液によりpH9となす
。水性の上相を傾斜分離し、残留物をn−ヘキザン各1
0Qmlで2回沸騰抽出する。冷却したのち、合併した
ヘキサン溶液をFJして減圧下に蒸発乾燥し、その残留
物を蒸留する。黄色の4−N。
N−ジエチルアミノフェニル−6,7−シメチルー4−
二チルキノリン145Jが、0.5mバールの圧力及び
230℃の温度において留出する。
トリメチロールアクリレート中のこの生成物の溶液は、
クレー塗被紙及びフェノール樹脂塗被紙上の両方におい
て橙色の着色を与える。酢酸中のこの化合物の溶液は、
λmax 454 nmを有する。
実施例6〜8 実施例4と同様に操作し、ただし4− N、N −ジエ
チルアミノアセトフェノンの代わりに第3表中の2欄に
示すアセトフェノンを使用する。
得られた生成物をエタノールから再結晶する。
第  3  表 実施例 番号 クレー塗被融点 紙上の色〔℃〕 ’max(酢酸中) 〔nm〕 実施例9 6−アセチル−3−メトキシ−4−メチルアニリン6I
及び4− N、N−ジメチルアミノアセトフェノン5.
5gを、塩化亜鉛9.5Iと共に115°Cで′2..
5時間、140℃で1時間加熱する。
冷却した反応混合物に2%塩酸100gを加え、混合物
を短時間沸騰させ、冷却したのち濾過し、残留物を水洗
する。褐色の亜鉛塩を、トルエン150 ml及び25
%アンモニア溶液150mj中で30分間還流加熱する
。冷却後、有機相を分離して硫酸ナトリクム上で乾燥し
、トルエンを減圧下に蒸発除去する。残留物をシリカゲ
ル60(メルク社製、粒径0.065m以下)上で、容
量比3:1のトルエン/エチルアセテートを用いてクロ
マトグラフィ処理する。エタノールから再結晶したのち
、2−(4−N、N−ジメチルアミノフェニル) −4
,6−シメチルー7−メトキシキノリン2.44 gが
得られる。酢酸中の溶液はλmax422nmを有する
。トルエン中のこの生成物の溶液は、クレー塗被紙及び
フェノール樹脂塗被紙上の両方において黄色の着色を与
える。融点197〜198.5℃。
実施例10 実施例7と同様に操作し、ただし6−アセチル−6−メ
ドキシー4−メチルアニリンの代わりに当量の6−ブロ
ビオニルー6−メトキシー4−メチルアニリンを使用す
る。実施例7と同様に仕上げ処理すると、2  (4N
、N〜ジメチルアミノフェニル)−4−エチル−7−メ
トキシ−6−メチルキノリンが得られる。このキノリン
誘導体はλmax 443nmを有する。
実施例11 2−インブチリル−4,5−ジメチルアニリン220I
及び4− N、N−ジメチルアミノアセトフェノン13
7gを、氷酢酸800g中で攪拌しながら、120℃で
1時間、その後130℃で4時間、さらに135℃で2
時間加熱する。
反応混合物を氷水31に注ぎ、濃アンモニア溶液により
アルカリ性となす。水性の上相を傾斜分離し、油状の残
留物を1%塩酸溶液31で処理する。沈殿を戸別して水
洗し、2%アンモニア溶液と共に沸騰させる。水性の上
相を傾斜分離し、褐色の残留物を沸騰n−ヘキサン10
00ゴを用いて抽出する。熱いn−ヘキサン溶液をデ遇
する。2−(4−N、N−ジメチルアミノフェニル) 
−6,7−シメチルー4−プロピルキノリン81gが室
温で析出する。トリメチロールプロパントリアクリレー
ト中のこの生成物の溶液は、クレー塗被紙及びフェノー
ル樹脂塗被紙上の両方において橙色の着色を与える。酢
酸中のこの化合物の溶液はλmax446nmを有する
実施例12 2−アセチル−4−インプロピルアニリン16、5 、
!9及び4− N、N−ジメチルアミノアセトフェノン
8.15.9を、塩化亜鉛14.4.9と共に115℃
で′2.5時間、さらに140℃で1時間加熱する。実
施例7と同様に仕上げ処理すると、2−(4−N、N−
ジメチルアミノフェニル)−6−イソプロビル−4−メ
チルキノリンが得られる。このキノリン誘導体は、氷酢
酸中でλ。、1x448nmを有する。
実施例13 実施例10と同様に操作し、ただし2−アセチル−4−
イソプロピル/アニリンの代わりに当量の2−アセチル
−4−三級メチルアニリンを使用する。実施例7と同様
に仕上げ処理すると、2−(4−N、N−ジメチルアミ
ノフェニル)−6−三級ブチル−4−メチルアニリンが
得られる。このキノリン誘導体は、氷酢酸中で’max
447nmを有する。
実施例14 4−44ルー2−プロビオニルアニリン27゜051及
び4− N、N−ジメチルアミノアセトフェノン16.
3gを、塩化亜鉛28.9と共に118°Cで3時間加
熱する。実施例7と同様に仕上げ処理すると、2−(4
−N、N−ジメチルアミノフェニル) −4,6−ジニ
チルキノリ/が得られる。酢酸中のこの生成物の溶液は
、クレー塗被紙及びフェノール樹脂紙上の両方において
橙色の着色を与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1は水素原子、直鎖状又は分枝状のC_1〜
    C_5−アルキル基又はC_1〜C_5−アルコキシ基
    、R^2は直鎖状又は分枝状のC_1〜C_1_0−ア
    ルキル基又はC_1〜C_1_0−シクロアルキル基、
    R^3は水素原子、直鎖状又は分枝状のC_1〜C_1
    _0−アルキル基、C_5〜C_1_0−シクロアルキ
    ル基、場合により塩素原子、臭素原子、弗素原子、C_
    1〜C_3−アルコキシ基、C_1〜C_5−アルキル
    基及び/又は▲数式、化学式、表等があります▼により
    モノ−ないしトリ置換されたフェニル基又は7〜10個
    の炭素原子を有するフェニルアルキル基、そしてXは次
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^4及びR^5は互いに無関係に水素原子、直
    鎖状又は分枝状のC_1〜C_8−アルキル基、シアノ
    −C_2〜C_4−アルキル基、ハロゲノ−C_2〜C
    _4−アルキル基、C_5〜C_1_0−シクロアルキ
    ル基、場合により塩素原子、臭素原子、弗素原子、C_
    1〜C_5−アルコキシ基、フェニル基及び/又はC_
    1〜C_5−アルキル基によりモノ−ないしトリ置換さ
    れたフェニル基又はフェニル−C_1〜C_3−アルキ
    ル基、又は▲数式、化学式、表等があります▼は飽和の
    5員又は6員の複素環、R^6は水素原子、C_1〜C
    _5−アルキル基、C_1〜C_5−アルコキシ基、塩
    素原子、臭素原子又は弗素原子、そしてR^7は水素原
    子、塩素原子又はC_1〜C_5−アルキル基、又はR
    ^7はR^5と一緒になつて合計2〜8個の炭素原子を
    有する直鎖状又は分枝状の橋状員子を意味する)の残基
    である〕で表わされるキノリン化合物。 2、R^1及びR^2がそれぞれメチル基であることを
    特徴とする、第1請求項に記載のキノリン化合物。 3、Xが ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ であることを特徴とする、第1又は第2請求項に記載の
    キノリン化合物。 4、第1、第2又は第3請求項に記載のキノリン化合物
    を、感圧記録系において色素形成体として使用する方法
JP1103582A 1988-04-28 1989-04-25 キノリン化合物及びその使用 Pending JPH0211571A (ja)

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