JPH02114477A - エッジコネクタ及びこれに取付ける電気端子 - Google Patents

エッジコネクタ及びこれに取付ける電気端子

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JPH02114477A
JPH02114477A JP1214758A JP21475889A JPH02114477A JP H02114477 A JPH02114477 A JP H02114477A JP 1214758 A JP1214758 A JP 1214758A JP 21475889 A JP21475889 A JP 21475889A JP H02114477 A JPH02114477 A JP H02114477A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/71Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
    • H01R12/72Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/721Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures cooperating directly with the edge of the rigid printed circuits

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、エツジコネクタ及びこれに取付ける
電気端子に関する。
従来の技術 プリント回路カードの縁に沿った導電部分へ電気接続す
るためにエツジコネクタが使用されている。カードは、
印刷した回路又は印刷によらないで付着した回路を含ん
でいる。種々の回路は、1つの縁に沿って等間隔の露出
した導電部分で終わっている。近年、回路カードは極度
に小さくなってきており、現在使用されている多くの回
路カードでは、その縁に沿って位置された導電性ストリ
ップの中心間隔が0.050インチである。
エツジコネクタは、プリント回路基板、パネル等の構造
体の上に取付けるように構成されたハウジングを備えて
おり、このハウジングは、導電部分が等間隔に配置され
た回路カードの縁を受け入れるスロットを有している。
エツジコネクタハウジングには、回路カードの縁に沿う
導電部分の間隔に一致する間隔で多数の端子が固定され
ている。すなわち、これらの端子はエツジコネクタのハ
ウジングに取り付けられ、エツジコネクタのハウジング
のスロットに回路カードを挿入するとき回路カードの導
電部分と電気接続をなす。各端子は、エツジコネクタハ
ウジングを取り付けるプリント回路基板やパネル等の構
造体上の他の回路に電気接続するための構造手段を含ん
でいる。例えば、エツジコネクタに取り付けられる各端
子は、エツジコネクタハウジングを取り付けるプリント
回路基板上の導電性ストリップへハンダ付けできる半田
テイルを備えている。
先行技術のエツジコネクタは、主として端子をエツジコ
ネクタのハウジングに押し嵌めするか又はこれにロック
保持するかのいずれかである。
例えば、先行技術のエツジコネクタの端子は、相互に間
隔をあけて弾性的に配置される部材を含む。
この先行技術の端子をエツジコネクタの空胴に押し込む
とき、端子の間隔をあけた部材は相互に向かって押しや
られ、エツジコネクタハウジングの壁に弾性パイアスカ
を働かしてその中に端子を保持する。他の先行技術のエ
ツジコネクタ端子には弾性ラッチ部材が設けられており
、これはハウジングの外壁に係合してエツジコネクタ端
子をロック保持する。更に他の先行技術のエツジコネク
タはこれらの構造を組み合わせて、ラッチ機構がエツジ
コネクタハウジング内の端子の長さ方向部分を決め、そ
して端子の2個の間隔を置いた部材の弾性力による嵌め
合わせによってハウジング内で端子が動けないようにし
ている。
先行技術のエツジコネクタ及びその端子の一例が、19
85年12月17日付けのコラー氏の米国特許筒4,5
58,912号に開示されている。この米国特許のエツ
ジコネクタに示されている端子は、エツジコネクタハウ
ジングの外側に隣接した出張り部にロック係合してハウ
ジング内で端子を揃え保持する弾力でそれるラッチ部材
を含んでいる。ハウジングの外壁の出張り部にロック係
合するラッチ手段を備えた他のエツジコネクタ端子が、
1982年3月30日付けのリーリング氏の米国特許筒
4,322,120号、1973年5月1日付けのオツ
キビンチ氏の米国特許筒3゜731.259号、及び1
969年1月7日付けのボーリー氏の米国特許筒3,4
21,136号に示されている。これらの米国特許のエ
ツジコネクタ及び端子は、電気コネクタハウジングに端
子を押し嵌め係合させることにある程度依存している。
ハウジング内での端子の押し嵌め位置決めにもっと依存
している1つのエツジコネクタ端子が、】968年9月
3日付けのシュミット氏の米国特許筒3,400,36
0号に示されている。このシュミット氏の特許では、エ
ツジコネクタハウジングの向き合った外壁の間で一対の
片持梁アームを弾力でそらすことによりエツジコネクタ
ハウジング内でエツジコネクタ端子は偏位保持される。
ハウジング内でエツジコネクタ端子を同様に押し嵌め保
持することが1986年10月28日付けのソッカ氏の
米国特許第4,619,495号に示されており、これ
は、各端子の片持梁接点アームによりエツジコネクタハ
ウジングの外壁に働く力に依存している。ハウジング内
にエツジコネクタ端子を押し嵌めする別の同様な例が1
979年11月24日付けのラボー氏の米国特許第3,
543.226号に示されている。
各ハウジング内の端子と複雑な内部係合をすることに依
存している他のエツジコネクタは、1975年2月25
日付けのアモン氏の米国特許第3.868,166号及
び1977年5月31日付けの杉本氏の米国特許第4,
026,014号に示されている。
発明が解決しようとする課題 上記の先行技術は、幾つかの重要な点で望ましくないも
のと考えられる。まず第1に、近接して(例えば0.0
50インチの間隔で)配置した端子がエツジコネクタハ
ウジングの外壁に及ぼす力によりハウジングが屈撓する
。近接して配置した端子が及ぼす外力に応答するハウジ
ングの屈撓によりエツジコネクタハウジングの両側の長
さ方向端の中間に配置された端子の取り付けが緩くなる
。先行技術のエツジコネクタハウジングにおける中心配
置の端子の緩い取り付けにより、その中に挿入されるカ
ードの導電性部分への電気接続が不良となる。
端子のロック係合又は端子の押し嵌め係合のどちらにも
依存しない既知のエツジコネクタは、挿入されるカード
に対して端子の位置決めを不正確なものとする。かくし
て、これらの先行技術の端子のあるものではカードの導
電性部分との電気接触は、これらの導電部分が小さく、
近接していると、不良となる。
1つの有効なエツジコネクタが、1987年5月4日に
ポール・エル・リッシウオースとアラン・ニス・ウオー
ルスにより出願されそして本発明の譲受人に訪渡された
「ダブルサイデッドエツジコネクタ(Double 5
ided Edge Connector)Jと題する
現在審査中の米国特許出願第046,375号に示され
ている。この米国特許出願第046゜375号のエツジ
コネクタは導電部分が近接配置された回路カードに特に
有用である。このエツジコネクタは、雌雄のハウジング
半部分から形成さたハウジングを含み、これらのハウジ
ング半部分は、相互に組み合わされる前にその端子が熱
固定される。ハウジング半部分への端子のこの熱固定は
、上記した先行技術で採用されている複雑で且つ好まし
くない押し嵌めもラッチも使用せずに、端子の正確な整
列を保証する。上記米国特許出願のエツジコネクタが有
用であることは立証されているけれども、エツジコネク
タに一体のハウジングを設け、そして端子をハウジング
に熱固定したり又は他の方法で固定したりする必要をな
くすることがしばしば望まれる。
以上ことから、本発明の目的は、導電性部分を近接して
配置している回路カードへ有効な電気接続をなすための
エツジコネクタを提供することである。
本発明の別の目的は、電気端子が近接して配置され固定
されている一体モールドのハウジングを有するエツジコ
ネクタを提供することである。
本発明の別の目的は、端子がエツジコネクタハウジング
の壁を著しく曲げないようなエツジコネクタを提供する
ことである。
本発明の更に別の目的は、エツジコネクタハウジング内
でのしっかりした取付を達成し、且つ回路カードの導電
部分との優れた電気接触を達成するエツジコネクタの端
子を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、非導電性ハウジングと、その中に固定された
複数の導電性端子とを備えたエツジコネクタに係るもの
である。ハウジングはプラスチック材料の一体モールド
である。ハウジングは、対向する外部側壁と、頂部と、
底部と、回路カードの縁を受けるため頂部に向かって延
びるスロットとを備えている。複数の空廚がその中に端
子を受け入れるため外部側壁の間に配置されている。
両側でエツジ接続を行なうため両側からスロットへ空胴
が延びている。エツジコネクタハウジングは、その中の
各端子空胴が以下に説明する端子とロック係合するため
内側に配置されたラッチ壁を備える。
エツジコネクタハウジングの各端子は一片の金属板から
打ち出される。より詳細には、各端子は、エツジコネク
タハウジングの空胴の一部分内に受け入れられるような
大きさのベースを備えている。半田テイルもしくは同様
な接続手段が端子のベースの片側から延びている。更に
、端子は、片持梁の接点ビームと、片持梁の取付ビーム
とを備え、これらは両方ともベースから延びている。
接点ビームは、エツジコネクタハウジングのカード受け
入れスロット内に配置される接点ビームに沿った位置に
弧状の凸状接点部分を有する細長い構造体である。更に
詳しくいえば、エツジコネクタハウジングのカード受け
入れスロットに回路カードを挿入するとき弾力でそれる
よう接点ビームが構成されている。
端子の取付ビームを接点ビームと離して配置してそれら
の間にスロットが形成される。この取付ビームは型打ち
されてU字形となっており、取付アームはベースから延
びそしてラッチアームは取付アームからベースに向かっ
て後方に延びている。U字形の取付ビームの湾曲部は端
子のベースから最も遠い端を形成している。そらすこと
のできるラッチアームは、このU字形取付ビームの湾曲
部から片持梁の形で延び、取付ビームと接点ビームとの
間でスロットの一部分を形成する。ラッチの自由端は、
取付ビームと接点ビームとの間でスロットに入り込み、
エツジコネクタハウジング内でその内部配置のラッチ壁
にロック係合するラッチを形成する。このラッチアーム
は、湾曲部の周りでそることができ、エツジコネクタハ
ウジングの端子受け空胴に端子を挿入するときそらされ
る。ラッチアームの自由端がエツジコネクタハウジング
の端子受け入れ空胴内でラッチ壁を通過するときラッチ
アームはそのそらされていない状態に戻る。ラッチアー
ムがそのそらされていない状態に戻ると、ラッチアーム
の自由端はエツジコネクタハウジングの端子受け入れ空
胴内で端子をしっかり保持する。端子のラッチアームと
エツジコネクタハウジングのラッチ壁との間のロック係
合部は、エツジコネクタハウジングの外壁に隣接して配
置されないことに注意されたい。その結果として、エツ
ジコネクタハウジングにおける端子のこの主たる保持手
段は、端子が約0.050インチの近接間隔に配置され
ていてもエツジコネクタハウジングを曲げることはない
エツジコネクタハウジング内での端子の押し嵌め係合は
、端子の間隔と、エツジコネクタハウジングをモールド
するプラスチック材料によって、ある程度許容できるも
のである。例えば、取付ビームの前端の弧状の湾曲部を
使用し、端子の取付ビーム及び接点ビームで決定された
全体の幅に等しいか又は僅かに小さい幅を有するエツジ
コネクタハウジングの端子受け入れ空胴内へ端子が案内
される。エツジコネクタハウジングと端子との主係合は
内側のラッチ壁である。かくして、エツジコネクタハウ
ジングの外壁と取付ビームとの間の片持梁式の偏位力が
、ハウジング内に端子を係合する主たる手段が押し嵌め
である場合に必要とされるものよりも小さい力となるよ
うに、端子とハウジングを設計できる。更に、各端子の
型打ち形状は、取付ビームの取付アームがエツジコネク
タハウジングの外壁を外に向けて曲げる力を容易に発生
しない小さい寸法となるようにされる。
エツジコネクタハウジングは、端子受け入れ空胴の底部
分を通って上方に端子を押しやるように構成される。よ
り詳細には、各端子は、その端子受け空胴に押し込んで
接点ビームをラッチ壁の片側に配置するようにされ、そ
して取付ビームを池側に配置するようにされる。端子が
ラッチ壁に押し付けられるにつれて取付ビームのラッチ
アームはU字形取付ビームの湾曲部の周りで弾力でそれ
そして接点ビームから離れる。しかしながら、端子は、
ラッチアームが弾力でそれない状態に戻りそしてラッチ
アームの自由端がラッチ壁の頂面にロック係合するよう
に僅かに行き過ぎることのできる大きさにされる。端子
と端子受け空胴の寸法は、取付ビームがエツジコネクタ
ハウジングの外壁にしっかり保持されるよう確保する。
加えて、ある実施例では、端子と端子量は入れ空胴の相
対的な寸法により取付ビームの取付アームが接点ビーム
に向かって僅かに偏位し、エツジコネクタハウジング内
での端子のきっちりした取り付け係合を確保するように
している。
半田テイル又はそのような接続手段がエツジコネクタハ
ウジングの下に延びるように端子とエツジコネクタハウ
ジングが構成される。典型的に、半田テイルは、エツジ
コネクタを取り付けるプリント回路基板の孔に通るよう
に配置されている。
エツジコネクタハウジングは、エツジコネクタを取り付
けるプリント回路基板の導電性部分に半田テイルを容易
に半田付けできるようにする突起部を備えている。
回路板へのエツジコネクタハウジングの物理的な取り付
けは、回路板の取り付け孔に係合できる弾力でそれるペ
グによって実施される。少なくとも1つのペグは、プリ
ント回路板の孔にこれを挿入するとき相互に近づくよう
にそれる一対の離間されたラッチを備えている。ペグは
、波半田付けの前の一時的な保持機能を果たす。ペグは
プリント回路板の半田テイルよりも若干長い。この特徴
により、プリント回路基板に対しコネクタを正しく配向
し、そして端子を容易に挿入するように位置決めされる
。各ペグラッチのロック面はプリント回路基板の面に対
して傾けられていて、エツジコネクタを取り付ける回路
ボードの厚みのばらつきを吸収している。更に、相互に
斜めの方向にそれるようペグを構成してプリント回路板
の取り付け孔の位置のばらつきも吸収するようにしてい
る。例えば、一方のペグはエツジコネクタの長さに直交
する方向にそれる部分を含んでおり、他方のペグはエツ
ジコネクタの長さと平行な方向にそれる部分を含んでい
るにうして、エツジコネクタは取付孔の位置のばらつき
を吸収し、もしそのようにしないと取付孔が不正確な位
置にある回路基板で起るかもしれないプリント回路基板
の屈曲を防止する。
実施例 以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
本発明のエツジコネクタのハウジングが第1−4図に参
照番号10で示されている。このハウジング10は細長
い矩形の形をしており、プラスチック材料からモールド
されている。より詳細には、ハウジング10は、ハウジ
ングの長さ方向に揃えて中心に配置されたカード受け入
れスロット12を備えている。このスロット12は回路
カード(図示せず)の縁を受け入れる大きさとなってい
て、スロット12は回路カードの縁に沿って配置された
導電性部分に電気接続するためのものである。上記した
ように、エツジコネクタハウジング10のスロット12
に挿入する回路カードは、中心から中心の間隔が0.0
50インチで配置された導電性部分を備えている。
エツジコネクタハウジング10の側壁14.16は互い
に離れていて、細長いカード受け入れスロット12の対
向側面を形成している。ハウジング10は、対向した長
手方向の端18.20と、頂部22と、底24とを備え
ている。ハウジング10の頂部22はスロットが延びて
いる部分を備えている。ハウジング10の底24は、プ
リント回路基板もしくは他の同様な支持構造体へ取り付
けられる部分を形成している。エツジコネクタハウジン
グlOの底24には複数の直立レッグ26があり、これ
らは、ハウジング10を取り付けるプリント回路基板に
対してエツジコネクタハウジング10の底面24を離間
関係にすることができる。この直立レッグ26により形
成される離間関係は、プリント回路板にエツジコネクタ
ハウジング10及びその端子を取り付けることに関連し
て行なわれる半田付け、洗浄、及び形状一致の被膜の付
着を容易にする。
エツジコネクタハウジング10の底24には更に取付ペ
グ28.30があり、これらはプリント回路板の取付孔
に受け入れられるように配置されている。特に、取付ペ
グ28は、間にスロット36が配置されたそり可能な取
付レッグ32.34により形成される。スロット36は
ペグ28の底端から上方に延び、そしてこのスロットは
、そリ可能なレッグ32.34がエツジコネクタハウジ
ングlOを通る中心長手平面に近づいたり離れたりして
それるように配向されている。取付レッグ32.34に
は縁38.40があり、これは、エツジコネクタハウジ
ングlOを通る中心平面に揃えられている。出張り部3
8又は40と直立レッグ26との間の距離aは、エツジ
コネクタハウジング10を取り付けるプリント回路板の
厚みに一致する。しかしながら、出張り部38.4oの
斜め整列により、プリント回路の厚みが種々異なっても
プリント回路板へハウジング10をしっかりと取り付け
ることができる。このようにしっかり取り付けられるこ
とにより、半田付け中に回路板へハウジングを保持する
ための取付固定具もおもりの必要でなくなる。
取付ペグ30の構造は取付ペグ28のレッグ32.34
と同じである。しかしながら、レッグ32.34のそり
に対し90’の方向にそれるよう取付ペグ30が配向さ
れる。取付ペグ28.30のこの直交配向とそのそりに
より、プリント回路板の取付孔の位置が不正確であって
もしっかりと固定することができる。このようにして、
もしそうでなければ不正確な位置の孔のために生じるか
もしれないプリント回路板の屈曲を回避できる。
同様に、取付孔の不正確さによりエツジコネクタハウジ
ングにかかる力が生じることもある。多くのエツジコネ
クタハウジングはもろい材料から作られている。このよ
うな先行技術のもろいエツジコネクタハウジングはこの
力によってひびが入ったり、壊れたりする。しかしなが
ら、本発明のエツジコネクタハウジング10の取付構造
体は、不正確な取付孔の位置を補償し、それによりハウ
ジング10を壊れ易い材料からモールドしても損傷を回
避できる。
第4図に示すように、ハウジング10はその頂部22と
底24との間に複数の端子受け入れ空胴42を備えてい
る。特に、空胴42.44は、ハウジング10の底24
とそのスロット12の底との間に延びる中心壁46の両
側に配置されている。こうしてハウジング10はスロッ
ト12に挿入されたカード縁への両側接続を可能として
いる。
特に、端子受け入れ空胴42は側壁I4と中心壁46と
の中間に配置され、組方、端子受け入れ空胴44はハウ
ジングIOの中心壁46と側壁16との間に配置されて
いる。各空胴42.44の幅は第4図でbで示されてい
る。
端子受け入れ空胴42.44には更にラッチ壁48.5
0が各々あり、ラッチ壁48はハウジング10の側壁1
4と中心壁46との中間に配置され、ラッチ壁50は側
壁16と中心壁46との中間に配置されている。ラッチ
壁48.50は、その最上部及び底カム面56.58に
配置されたラッチ而52.54を備えている。各ラッチ
壁48.50の高さは第4図でCで示されている。図示
の構造では端子受け入れ空胴に4本のレールがある。こ
れにより、近接した中心線上で端子を正確な位置決めす
ることができ、そして開口を作るのに利用するモールド
コアの強度を高めることができる。これに対し、公知技
術の設計では、注入圧力により、薄い三角コアがモール
ド中にそれでしまい、破壊によってモールドに重大な損
傷が及ぶことになる。
空胴42又は44内に設置される端子60が第5図に参
照番号60で一般的に示されている。
複数の端子60が一枚の平らな金属板から打ち出され、
各端子60は、ベース62とそれから延びる半田テイル
64とを備えている。半田テイル64は第5図に示され
たようにベース62から直線状に延びている。しかし、
端子によっては半田テイルを非直線状に配向して、半田
テイル64を通す回路板の孔が一直線に配置されないよ
うにしている。−直線上ではなく、回路板の半田テイル
とその孔とが食い違いになっていて、プリント回路板を
過度に弱くしないようにしている。又、半田テイルは先
細として強度を高め、そして基板に取り付けるための相
対的に大きなターゲット領域として導入を容易にしてい
る。
端子60は、接点ビーム66と取付ビーム68とを備え
、これらは離して平行関係に配置され、そして半田テイ
ル64と反対のベース62の側から片持梁となっている
。パイロット孔69は取付ビーム68と一線になってベ
ース62にあけられる。この構成は、端子間のスクラッ
プ部分にパイロット孔を配置している先行技術の端子と
比較して非常に材料の節約となる。しかも、図示のよう
なパイロット孔69の配置は、端子60の機械的強度も
しくは通電容量や、−船釣性能に影響を与えるものでは
ない。接点ビーム66と取付ビーム68とを離して配置
してその間にスロット70を形成する。
接点ビーム66は、金又は他の適当な金属がメツキされ
て、ハウジング10のカード受け入れスロット12内に
入る大きさにされた弧状の接点エツジ72を備えている
。以下に説明するように、接点エツジ72の弧状の凸形
状及び位置により、金メツキ接点の縁72は、エツジコ
ネクタハウジングのスロットに挿入された回路カードの
導電部分を拭うように接触し、それにより接点ビーム6
6がそれて、回路カードの導電部分に強い接触力が働く
よう確保する。接点ビーム66はその長さに沿って先細
となっていて、接点エツジ72に隣接した幅dはベース
62に隣接した幅eのはゾ半分である。
取付ビーム68は、ベース62から最も遠い接点ビーム
の端を定める湾曲部74を含む一般的にU字形に打ち抜
いたものである。特に、接点ビーム68は、ベース62
と湾曲部74との間に延びる取付アーム76と、湾曲m
74からそれる片持梁となっているラッチアーム78と
を備えている。ラッチアーム78の自由端で形成される
ラッチ面80は、接点ビーム66と取付ビーム68とに
垂直に配置されており、そしてそれらの間のスロット7
0に入るよう配置されている。ラッチ面80に隣接し、
そしてラッチ面80と湾曲部74との中間のラッチアー
ム78の部分で形成される弧状の凸状カム面82は接点
ビーム66と取付ビーム68との間のスロット70の一
部分に入り込み、その部分を限定する。すなわち、上記
したようにハウジング10のラッチ壁48の底のカム面
56に接触するとき湾曲部74の周りでそれるようにカ
ム面82は配置される。ラッチ面80とベース62との
間の距離は第4図にfで示されている。取付ビーム68
と接点ビーム66の部分との間の最大幅は第5図にgで
示されている。
第5図の端子60は、これを第6図の空胴42.44に
押し込むことにより第1−4図に示すエツジコネクタハ
ウジングlOに取り付けられる。
特に、端子60を適当な空胴42に押し込むと、その接
点ビーム66が中心壁46とラッチ壁48.50との中
間を通る。更に、取付ビーム68の弧状の前湾曲部分7
4を外壁14.16とラッチ壁48.50との中間の空
間に押し込む。第5図にgで示す端子の幅と第4図にb
で示す空胴42.50の幅と第4図にbで示す空胴42
.50の幅とは、空胴42.44内に端子60が少しの
力でピッタリ嵌まるように決められる。寸法gは寸法す
に等しいか幾らか大きい。接点ビーム66を空胴44の
底の大きい開口部に最初に嵌めるのは容易であり、接点
エツジ72のメツキを損傷することになるような中心壁
46への接点エツジ72の擦りを生じることはない。空
胴44に端子60を更に押し込むのは取付ビーム68に
よる案内で1テなわれ、接点エツジ72の擦りを更に防
止できる。
空胴42.44に端子60を続けて挿入していくと、取
付ビーム68のラッチアーム78のカム面82はラッチ
壁48.50の最下のカム面56.58と係合し、それ
によりラッチアーム78は取付ビーム68の湾曲部74
の周りで弾力でそれる。ラッチ面80とベース62との
間の大きさfはラッチ壁48.50の高さCよりも僅か
に大きく、ラッチ壁48.50のラッチ面52.54に
対する端子60のラッチ面80を僅かに行き過ぎるよう
になっている。その結果、空+1112.44に端子6
0を完全に挿入すると、ラッチアーム78はそのそらさ
れていない状態に戻り、そしてそのラッチ面80はラッ
チ壁48.50のラッチ面52.54にロック係合する
。ハウジング10への取付ビーム68のこのロック係合
はハウジング10の外壁I4.16に圧力をかけない。
加えて、端子60は、幅gが空胴42,44の幅すに等
しいか又は極く僅か大きくなるように作られており、そ
れにより外壁14.16に殆どもしくは全く力が働かな
いようになることを保証している。
このように構成した結果として、エツジコネクタハウジ
ング10の屈曲は実質的になくなるか又は許容できる程
度に僅かなものとなる。
端子60とハウジング10との両方の構成により、ハウ
ジング10のスロット12にカードを挿入するとき接点
ビーム60のそりはハウジング10に端子60を保持す
る手段とは全く独立したものとなる。更に、第6図に示
すように、接点ビーム66はスロット12への回路カー
ドの挿入前は自由な浮いた状態にある。こうして、従来
のエツジコネクタでは普通であったスロットに向かう接
点ビーム66の予めの荷重はない。接点ビーム66のこ
の浮いた状態は、カードをスロット12に入れるとき接
点エツジ72に最初にかかる力を非常に小さくし、それ
により接点エツジ72の金メツキを損傷するおそれを最
小とする。
第6図は回路カード100をスロット12に挿入したエ
ツジコネクタ10を示す。金メツキの接点エツジがカー
ド100の導電部分に接触力を働かして良好な電気接触
をするように接点ビーム66がそれることに注意された
い。接点ビーム66は先細の形となっているのでその長
さに沿って次第にそれていき、そして屈曲ストレスが集
中することがないことに注意されたい。これは、ビーム
がベースから片持梁となって延びているそのベースに隣
接して屈曲ストレスを集中させる傾向のある従来の一定
幅の接点ビームと対照的である。
端子を内部に取り付けたハウジング10は、各端子60
の半田テイル64がプリント回路板の孔に通るようにし
て、プリント回路板に取り付けられる。更に、取り付け
ペグ28.30がプリント回路板の取り付け孔に押し込
まれる。既に注意すべきこととして述べたように、取り
付けペグ28.30の構造と配向とにより、エツジコネ
クタハウジング10は、プリント回路板の厚みとその取
り付け孔の相対位置との両方の不正確さを自己調整でき
る。
本発明の詳細な説明したが、本発明の技術的範囲内で種
々変更実施できることは明らかである。
発明の効果 以上の説明から、本発明により、導電性部分を近接配置
している回路カードへ有効な電気接続をなすためのエツ
ジコネクタが提供され、電気端子が近接配置され固定さ
れている一体モールドのハウジングを有するエツジコネ
クタが提供され、端子がエツジコネクタハウジングの壁
を著しく曲げないようなエツジコネクタが提供され、エ
ツジコネクタハウジング内でのしっかりした取付を達成
し且つ回路カードの導電部分との優れた電気接触を達成
するエツジコネクタの端子が提供された。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の実施例を示す図で、第1図は、本
発明のエツジコネクタハウジングの平面図、 第2図は、第1図のハウジングの端面図、第3図は、第
1図の線3−3に沿う断面図、第4図は、第1図の線4
−4に沿う断面図、第5図は、第1−4図のエツジコネ
クタハウジングに使用する端子の平面図、そして第6図
は第4図と同様な断面図であるが、エツジコネクタハウ
ジング内に取り付けた端子を示す図である。 10・・・エツジコネクタハウジング 12・・・カード受け入れスロット 14.16・・・外壁  18.20・・・端22・・
・頂部   24・・・底 26・・・直真レッグ 28.30・・・取付ペグ 32.34・・・取付レッグ 38.40・・・出張り部 42.44・・・端子受け入れ空胴 46・・・中心壁 48.50・・・ラッチ壁 52.54・・・ラッチ面 56.58・・・底カム面 60・・・端子 62・・・ベース  64・・・半田テイル66・・・
接点ビーム 68・・・取付ビーム 70・・・スロット 72・・・接点エツジ74・・・
湾曲部  76・・・取付アーム78・・・ラッチアー
ム 80・・・ラッチ面 100・・・回路カード FIG、1 FIG、3 FIG、6

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の対向する外部側壁と、頂部と、底部と、上
    記頂部へと延び込みそして回路カードの縁を受け入れる
    大きさにされたスロットとを備えた非導電性ハウジング
    と、 上記ハウジング内に配置され、上記スロットへと延びる
    複数の端子受け入れ空胴であって、上記外部側壁から離
    されたラッチ壁を各々備えている空胴と、 各々の上記空胴に取り付けられた端子であって、上記空
    胴に取り付けるように大きさの決められたベースを備え
    ている端子と、 上記端子のベースに接続され、上記端子を回路に電気的
    に接続するために上記ハウジングから延びる接続手段と
    、 上記ベースから上記ハウジングのスロットに延びる弾力
    でそれる接点ビームと、 上記ベースから延び、上記ハウジングの一方の外部側壁
    と上記空胴のラッチ壁との中間に延びる弾力でそれる取
    付ビームとを具備し、 上記取付ビームは、湾曲部で相互に接続されている取付
    アーム及びラッチアームより成るU字形部分を備え、上
    記湾曲部は、上記端子のベースから最も遠い取付ビーム
    上の位置を決め、上記取付ビームの取付アームは、上記
    空胴の外部側壁に隣接し、そして上記取付ビームのラッ
    チアームは、上記空胴のラッチ壁とロック係合して上記
    ハウジング内に上記端子をロック保持することを特徴と
    するエッジコネクタ。
  2. (2)上記ラッチアームは、湾曲部から最も遠いラッチ
    アームの部分を決める端を備え、このラッチアームの端
    は、上記空胴のラッチ壁とロック係合される請求項1に
    記載のエッジコネクタ。
  3. (3)上記取付ビームのラッチアームは、上記端子を空
    胴に挿入する間に上記湾曲部の周りでラッチアームをそ
    らせるために上記ラッチ壁と係合するよう配置されたカ
    ム面を備えている請求項1に記載のエッジコネクタ。
  4. (4)上記取付ビームの湾曲部は、上記端子を空胴に案
    内するために上記取付ビームの一般的に弧状の前縁を形
    成している請求項1に記載のエッジコネクタ。
  5. (5)上記ハウジングは中心壁を備え、上記空胴はこの
    中心壁の両側に形成され、そして上記中心壁は上記空胴
    のラッチ壁から離されている請求項1に記載のエッジコ
    ネクタ。
  6. (6)上記端子の接点ビームと取付ビームとを横断する
    最大幅は、上記ハウジングの中心壁と外部側壁との間の
    距離を所定の大きさだけ越え、それにより、上記端子は
    空胴内で調整された押し嵌め係合を達成する請求項5に
    記載のエッジコネクタ。
  7. (7)上記接点ビームは中心壁と各ラッチ壁との中間に
    配置されている請求項5に記載のエッジコネクタ。
  8. (8)上記接点ビームと取付ビームは、間にスロットを
    有して一般的に平行な関係に配置され、上記ラッチアー
    ムがこのスロツトの片側を形成している請求項1に記載
    のエッジコネクタ。
  9. (9)上記湾曲部から最も遠いラッチアームの端が上記
    接点ビームと取付ビームとの間のスロットの最も狭い部
    分を形成している請求項8に記載のエッジコネクタ。
  10. (10)上記ハウジングのラッチ壁は、上記外部側壁及
    び中心壁に一般的に垂直に測定した幅を決め、上記接点
    ビームとラッチアームの端との間の上記スロットの最小
    距離は上記ラッチ壁の幅より小さく、それにより、上記
    端子を空胴に挿入するときにラッチ壁によりラッチアー
    ムがそらされる請求項9に記載のエッジコネクタ。
  11. (11)上記ハウジングの底は、複数のそらすことので
    きる取付ペグを備え、これらの取付ペグは、斜めに整列
    された軸の周りでそれるよう構成された請求項1に記載
    のエッジコネクタ。
  12. (12)上記取付ペグは、上記ハウジングを通る中心面
    に斜めに揃えられたラッチング出張り部を備える請求項
    11に記載のエッジコネクタ。
  13. (13)上記端子の接続手段は、上記接点ビームと取付
    ビームとに対向してベースの1つの側面から延びるハン
    ダ付けタグを形成している請求項1に記載のエッジコネ
    クタ。
  14. (14)一枚の金属片から打ち出した電気端子で、エッ
    ジコネクタに取り付けるための電気端子において、 ベースと、 上記ベースから延びており、上記端子を選択した回路素
    子に接続するため接続手段と、 上記ベースから延びており、それに対し弾力でそらすこ
    とができ、そして上記ベースから離れた位置に接点部分
    を有する接点ビームと、 上記ベースから延び、上記接点ビームに対して離して位
    置された取付ビームとを具備し、この取付ビームはほぼ
    U字形であり、そして上記ベースから一体に延びる取付
    アームと、上記ベースから遠い取付アームの端に位置さ
    れた湾曲部と、上記ベースに向かって湾曲部から一般に
    後方にラッチアームとを備え、このラッチアームは、上
    記取付アームと接点ビームとの中間に配置され、更に、
    上記ラッチアームは、上記湾曲部の周りで弾力でそれる
    ことができ、そして上記湾曲部とベースとの両方から離
    れた位置にラッチ面を形成することを特徴とする電気端
    子。
  15. (15)上記取付ビームと接点ビームとが相互に平行に
    配置されている請求項14に記載の端子。
  16. (16)上記ラッチアームは、上記湾曲部から遠い位置
    にラッチ面を有し、このラッチ面は端子の平行な取付ビ
    ームと接点ビームとに一般的に直交するようにされる請
    求項15に記載の端子。
  17. (17)上記ラッチアームは、上記ラッチ面と湾曲部と
    の中間に且つ上記接点ビームに一般に面するラッチアー
    ムの側に配置されたカム面を備えている請求項15に記
    載の端子。
  18. (18)上記カム面は一般に凸状に弧の形となっており
    、そして上記接点アームに最も近いラッチアームの部分
    を形成している請求項17に記載の端子。
  19. (19)上記湾曲部は、上記ハウジングに端子を案内す
    るための上記取付ビームの一般的に弧状の先導面を形成
    する請求項14に記載の端子。
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